JPH0579863B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0579863B2 JPH0579863B2 JP63103364A JP10336488A JPH0579863B2 JP H0579863 B2 JPH0579863 B2 JP H0579863B2 JP 63103364 A JP63103364 A JP 63103364A JP 10336488 A JP10336488 A JP 10336488A JP H0579863 B2 JPH0579863 B2 JP H0579863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- substrate film
- cover film
- sealed package
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、保存中に微量のガスを発生する内容
品、例えば焙焼したコーヒー豆等を充容した密封
包装体のガス抜き部を覆つて取り付けられ、該内
容品から発生するガスを外部に逃散させるガス抜
き用弁に関する。
品、例えば焙焼したコーヒー豆等を充容した密封
包装体のガス抜き部を覆つて取り付けられ、該内
容品から発生するガスを外部に逃散させるガス抜
き用弁に関する。
従来、焙焼したコーヒー豆等を密封包装体内に
充容しておくと、内容品からガスが発生し、密封
包装体を膨張破袋させるなどの不都合が生じるた
め、密封包装体に内容品から発生するガスが通過
可能なガス抜き部を形成すると共に、このガス抜
き部を覆つて常時は上記ガス抜き部を閉塞しかつ
上記密封包装体の内圧が上昇すると上記ガス抜き
部を開口するガス抜き用弁を取り付けることが行
われており、かかるガス抜き用弁として種々のも
のが提案されている(特開昭56−32244号、同57
−153858号、同60−57069号、同63−6278号、同
63−6279号公報等)。
充容しておくと、内容品からガスが発生し、密封
包装体を膨張破袋させるなどの不都合が生じるた
め、密封包装体に内容品から発生するガスが通過
可能なガス抜き部を形成すると共に、このガス抜
き部を覆つて常時は上記ガス抜き部を閉塞しかつ
上記密封包装体の内圧が上昇すると上記ガス抜き
部を開口するガス抜き用弁を取り付けることが行
われており、かかるガス抜き用弁として種々のも
のが提案されている(特開昭56−32244号、同57
−153858号、同60−57069号、同63−6278号、同
63−6279号公報等)。
この場合、かかるガス抜き用弁としては、上記
ガス抜き部に連通するガス流出孔が穿設され、上
記密封包装体に装着される基板フイルムと、この
基板フイルムの横方向両側縁部が接着されて接着
部が形成され、かつこれら接着部間に形成された
未接着部の縦方向端縁部がガス排出部を形成する
カバーフイルムと、上記基板フイルムとカバーフ
イルムとの間に介装され、常時は上記ガス流出孔
を閉塞しかつ上記密封包装体の内圧が上昇すると
上記ガス流出孔を開口する弁体とからなるものが
知られているが、上記カバーフイルムとしては通
常円形状のものが使用されており、このため上記
未接着部縦方向縁部が突出しているものである。
ガス抜き部に連通するガス流出孔が穿設され、上
記密封包装体に装着される基板フイルムと、この
基板フイルムの横方向両側縁部が接着されて接着
部が形成され、かつこれら接着部間に形成された
未接着部の縦方向端縁部がガス排出部を形成する
カバーフイルムと、上記基板フイルムとカバーフ
イルムとの間に介装され、常時は上記ガス流出孔
を閉塞しかつ上記密封包装体の内圧が上昇すると
上記ガス流出孔を開口する弁体とからなるものが
知られているが、上記カバーフイルムとしては通
常円形状のものが使用されており、このため上記
未接着部縦方向縁部が突出しているものである。
即ち、第4図は従来のガス抜き用弁を示すもの
で、そのカバーフイルムaは円形状に形成され、
このフイルムaの横方向両側縁部が基板フイルム
に接着されて接着部b,bが形成されていると共
に、これら接着部間に未接着部cが形成され、こ
の基板フイルムと未接着部cの縦方向端縁c′,
c′が上記両接着部b,bの縦方向両端部d,d,
d,dよりそれぞれ外方に突出した状態にある。
なお、図中eは基板フイルムのガス流出孔であ
る。
で、そのカバーフイルムaは円形状に形成され、
このフイルムaの横方向両側縁部が基板フイルム
に接着されて接着部b,bが形成されていると共
に、これら接着部間に未接着部cが形成され、こ
の基板フイルムと未接着部cの縦方向端縁c′,
c′が上記両接着部b,bの縦方向両端部d,d,
d,dよりそれぞれ外方に突出した状態にある。
なお、図中eは基板フイルムのガス流出孔であ
る。
しかし、このように未接着部端縁c′,c′が突出
したガス抜き用弁においては、その突出部に指な
どを引つ掛け易く、特に密封包装体の内圧が上昇
し、内部ガスがガス抜き用弁の弁体を押し上げ、
未接着部端縁c′,c′と基板フイルムとの間の〓間
より外部に逃散する時、上記未接着部端縁c′,
c′が膨らんで持ち上がつた場合、これら端縁c′,
c′が外方に突出した状態にあるため、包装体を取
扱う場合などに未接着部端縁c′,c′が指等に引つ
掛けられ、カバーフイルムが剥脱するおそれがあ
つた。
したガス抜き用弁においては、その突出部に指な
どを引つ掛け易く、特に密封包装体の内圧が上昇
し、内部ガスがガス抜き用弁の弁体を押し上げ、
未接着部端縁c′,c′と基板フイルムとの間の〓間
より外部に逃散する時、上記未接着部端縁c′,
c′が膨らんで持ち上がつた場合、これら端縁c′,
c′が外方に突出した状態にあるため、包装体を取
扱う場合などに未接着部端縁c′,c′が指等に引つ
掛けられ、カバーフイルムが剥脱するおそれがあ
つた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、カバ
ーフイルムの未接着部端縁が指などに引つ掛けら
れる不都合がなく、このためカバーフイルムの剥
落といつた損傷のおそれがないガス抜き用弁を提
供することを目的とする。
ーフイルムの未接着部端縁が指などに引つ掛けら
れる不都合がなく、このためカバーフイルムの剥
落といつた損傷のおそれがないガス抜き用弁を提
供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、保存中に微
量のガスを発生する内容品が充容され、この内容
品から発生するガスが通過可能なガス抜き部が形
成された密封包装体に、このガス抜き部を覆つて
取りつけられるガス抜き用弁であつて、上記ガス
抜き部に連通するガス流出孔が穿設され、上記密
封包装体に装着される基板フイルムと、この基板
フイルムの横方向両側縁部が装着されて装着部が
形成され、かつこれら接着部間に形成された未接
着部の縦方向端縁部がガス排出部を形成するカバ
ーフイルムと、上記基板フイルムとカバーフイル
ムとの間に介装され、常時は上記ガス流出孔を閉
塞しかつ上記密封包装体の内圧が上昇すると上記
ガス流出孔を開口する弁体とを具備してなるガス
抜き用弁において、上記カバーフイルムのガス排
出部を形成する未接着部の縦方向端縁を上記両接
着部の縦方向中央部よりそれぞれ最遠の縦方向端
縁位置と同位置又はこれより内側に存するように
形成したものである。
量のガスを発生する内容品が充容され、この内容
品から発生するガスが通過可能なガス抜き部が形
成された密封包装体に、このガス抜き部を覆つて
取りつけられるガス抜き用弁であつて、上記ガス
抜き部に連通するガス流出孔が穿設され、上記密
封包装体に装着される基板フイルムと、この基板
フイルムの横方向両側縁部が装着されて装着部が
形成され、かつこれら接着部間に形成された未接
着部の縦方向端縁部がガス排出部を形成するカバ
ーフイルムと、上記基板フイルムとカバーフイル
ムとの間に介装され、常時は上記ガス流出孔を閉
塞しかつ上記密封包装体の内圧が上昇すると上記
ガス流出孔を開口する弁体とを具備してなるガス
抜き用弁において、上記カバーフイルムのガス排
出部を形成する未接着部の縦方向端縁を上記両接
着部の縦方向中央部よりそれぞれ最遠の縦方向端
縁位置と同位置又はこれより内側に存するように
形成したものである。
この場合、カバーフイルムの具体的形状として
は、四角形状或いは四隅が丸味を帯びた四角形
状、四角形状の未接着部端縁部が半円弧状に切り
欠かれた形状などがある。
は、四角形状或いは四隅が丸味を帯びた四角形
状、四角形状の未接着部端縁部が半円弧状に切り
欠かれた形状などがある。
本発明のガス抜き用弁は、密封包装体のガス抜
き部を覆つて取り付け、使用するものであるが、
その使用に際し、密封包装体内に充容した内容品
からガスが発生し、内圧が上昇すると、ガスが上
記ガス抜き部よりガス抜き用弁のガス流出孔に流
れ、弁体を押圧してこれを開き、カバーフイルム
と基板フイルムの間の〓間を通つて外部に逸散す
るものである。この場合、カバーフイルムのガス
排出部を形成する未接着部の縦方向端縁を両接着
部の縦方向中央部よりそれぞ最遠の縦方向端縁位
置と同位置又はこれより内側に存するように形成
したので、未接着部端縁が若干膨らんで持ち上が
るような場合でも、該接着部端縁は接着部端縁よ
り外方に突出していないので、指などに引掛かり
難く、このため未接着部端縁に指などを引つ掛け
たり、包装した袋を整列させ或いは箱詰め、梱包
するときなどに弁体同志や梱包する箱などに弁を
引つ掛けてカバーフイルムを剥脱するという如き
不都合は生じない。
き部を覆つて取り付け、使用するものであるが、
その使用に際し、密封包装体内に充容した内容品
からガスが発生し、内圧が上昇すると、ガスが上
記ガス抜き部よりガス抜き用弁のガス流出孔に流
れ、弁体を押圧してこれを開き、カバーフイルム
と基板フイルムの間の〓間を通つて外部に逸散す
るものである。この場合、カバーフイルムのガス
排出部を形成する未接着部の縦方向端縁を両接着
部の縦方向中央部よりそれぞ最遠の縦方向端縁位
置と同位置又はこれより内側に存するように形成
したので、未接着部端縁が若干膨らんで持ち上が
るような場合でも、該接着部端縁は接着部端縁よ
り外方に突出していないので、指などに引掛かり
難く、このため未接着部端縁に指などを引つ掛け
たり、包装した袋を整列させ或いは箱詰め、梱包
するときなどに弁体同志や梱包する箱などに弁を
引つ掛けてカバーフイルムを剥脱するという如き
不都合は生じない。
以下、本発明の一実施例につき第1図及び第2
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
図中1は、本発明の一実施例に係るガス抜き用
弁を示すもので、このガス抜き用弁1は、基板フ
イルム2とカバーフイルム3と弁体4とから構成
されている。
弁を示すもので、このガス抜き用弁1は、基板フ
イルム2とカバーフイルム3と弁体4とから構成
されている。
上記基板フイルム2は、密封包装体にそのガス
抜き部を覆つて接着されるもので、プラスチツク
による四隅が丸味を帯びた略四角形状に形成さ
れ、その中央部には密封包装体のガス抜き部と連
通する円形孔(ガス流出孔)5が貫通穿設されて
いると共に、該基板フイルム2の裏面全面には接
着剤層6が形成されている。
抜き部を覆つて接着されるもので、プラスチツク
による四隅が丸味を帯びた略四角形状に形成さ
れ、その中央部には密封包装体のガス抜き部と連
通する円形孔(ガス流出孔)5が貫通穿設されて
いると共に、該基板フイルム2の裏面全面には接
着剤層6が形成されている。
また、カバーフイルム3は、プラスチツクによ
り上記基板フイルム2と同寸、同形状に形成され
ているもので、横方向両側縁部7,7がカバーフ
イルム3の丸味を帯びた四隅部8,8,8,8を
含めて接着されて接着部9,9が形成されてお
り、これによりこれら接着部9,9間に未接着部
10が形成され、この未接着部10の縦方向両端
縁10a,10aが上記接着部9,9両側の縦方
向中央部よりそれぞれ最遠の縦方向端縁位置9
a,9a,9a,9aと同位置又はこれより内側
に、即ち外方に突出していない状態になつてい
る。
り上記基板フイルム2と同寸、同形状に形成され
ているもので、横方向両側縁部7,7がカバーフ
イルム3の丸味を帯びた四隅部8,8,8,8を
含めて接着されて接着部9,9が形成されてお
り、これによりこれら接着部9,9間に未接着部
10が形成され、この未接着部10の縦方向両端
縁10a,10aが上記接着部9,9両側の縦方
向中央部よりそれぞれ最遠の縦方向端縁位置9
a,9a,9a,9aと同位置又はこれより内側
に、即ち外方に突出していない状態になつてい
る。
更に、弁体4は上記基板フイルム2とカバーフ
イルム3との間に介装されるもので、プラスチツ
ク製四角状フイルムをその中心線とずらして折り
返した構成を有し、その延出端部11が上記基板
フイルム2とカバーフイルム3との一方の接着部
9にこれら両フイルム2,3間に挟持された状態
で接着されていると共に、弁体4の折り返し部1
2が基板フイルム2の円形孔5を覆うように配置
されている。この場合、弁体4は折り返し部12
が基板フイルム2を押圧するように付勢され、こ
れにより該折り返し部12が基板フイルム2表面
に密着して上記円形孔5を閉塞していると共に、
この円形孔5側から高圧ガスが上記折り返し部1
2をその付勢力に抗して押圧すると、折り返し部
12が持ち上げられ、弁体4と基板フイルム2と
の間に〓間を形成し、高圧ガスがこの〓間を通つ
てガス排出部を形成する上記カバーフイルム3の
未接着部両端縁10a,10a側より外部に逸散
し、このように高圧ガスが逸散排出されて弁体4
の折り返し部12に対する押圧力が解除される
と、該折り返し部12が自身の弾性力により元の
基板フイルム2との密着状態に復元し、円形孔5
を閉塞するようになつている。
イルム3との間に介装されるもので、プラスチツ
ク製四角状フイルムをその中心線とずらして折り
返した構成を有し、その延出端部11が上記基板
フイルム2とカバーフイルム3との一方の接着部
9にこれら両フイルム2,3間に挟持された状態
で接着されていると共に、弁体4の折り返し部1
2が基板フイルム2の円形孔5を覆うように配置
されている。この場合、弁体4は折り返し部12
が基板フイルム2を押圧するように付勢され、こ
れにより該折り返し部12が基板フイルム2表面
に密着して上記円形孔5を閉塞していると共に、
この円形孔5側から高圧ガスが上記折り返し部1
2をその付勢力に抗して押圧すると、折り返し部
12が持ち上げられ、弁体4と基板フイルム2と
の間に〓間を形成し、高圧ガスがこの〓間を通つ
てガス排出部を形成する上記カバーフイルム3の
未接着部両端縁10a,10a側より外部に逸散
し、このように高圧ガスが逸散排出されて弁体4
の折り返し部12に対する押圧力が解除される
と、該折り返し部12が自身の弾性力により元の
基板フイルム2との密着状態に復元し、円形孔5
を閉塞するようになつている。
而して、上記のガス抜き用弁1は、その基板フ
イルム2の接着剤層6を密封包装体にそのガス抜
き部と円形孔5とを互に連通させた状態で接着し
て使用するものであり、これにより常時は弁体4
が円形孔5を閉塞し、密封包装体が完全密封され
ているが、この包装体内に充填された内容品がガ
スを発生し、包装体の内圧が高圧になると、この
高圧ガスは包装体のガス抜き部を通り、基板フイ
ルム2の円形孔5より弁体4の折り返し部12を
押圧し、上述したように弁体4と基板フイルム2
との間に〓間を形成し、カバーフイルム3の解放
された未接着部10の縦方向両端縁10a,10
a側より外部に逸散し、包装体の内圧の異常上昇
を防止するものである。
イルム2の接着剤層6を密封包装体にそのガス抜
き部と円形孔5とを互に連通させた状態で接着し
て使用するものであり、これにより常時は弁体4
が円形孔5を閉塞し、密封包装体が完全密封され
ているが、この包装体内に充填された内容品がガ
スを発生し、包装体の内圧が高圧になると、この
高圧ガスは包装体のガス抜き部を通り、基板フイ
ルム2の円形孔5より弁体4の折り返し部12を
押圧し、上述したように弁体4と基板フイルム2
との間に〓間を形成し、カバーフイルム3の解放
された未接着部10の縦方向両端縁10a,10
a側より外部に逸散し、包装体の内圧の異常上昇
を防止するものである。
この場合、上記ガス抜き用弁1によれば、未接
着部10,10の縦方向両端縁10a,10aが
接着部9,9の縦方向中央部よりそれぞれ最遠の
縦方向端縁位置9a,9a,9a,9aと同位置
であり、これら接着部端縁位置9a,9a,9
a,9aより外方に突出していないので、指など
が引つ掛かるおそれがなく、特に高圧ガスが外部
に逸散するときにこれら未接着部縦方向両端縁1
0a,10aが膨らむが、かかる場合でも指など
が引つ掛かるおそれはないものであり、従つて未
接着部縦方向両端縁10a,10aに指などを引
つ掛けてもカバーフイルム3を剥落するという如
き事故も発生し難いものである。
着部10,10の縦方向両端縁10a,10aが
接着部9,9の縦方向中央部よりそれぞれ最遠の
縦方向端縁位置9a,9a,9a,9aと同位置
であり、これら接着部端縁位置9a,9a,9
a,9aより外方に突出していないので、指など
が引つ掛かるおそれがなく、特に高圧ガスが外部
に逸散するときにこれら未接着部縦方向両端縁1
0a,10aが膨らむが、かかる場合でも指など
が引つ掛かるおそれはないものであり、従つて未
接着部縦方向両端縁10a,10aに指などを引
つ掛けてもカバーフイルム3を剥落するという如
き事故も発生し難いものである。
なお、密封包装体のガス抜き部としては、円形
孔などの孔状のもの、直線状スリツトなどのスリ
ツト状のものがあるが、粒状内容品を充容する場
合は直線状スリツトを互に平行に複数本形成する
のが好適であり、これによれば、包装体の内容品
から発生したガスはスリツトをスムーズに通過す
るが、粒状内容品のスリツトの通過は確実に遮断
されるものである。
孔などの孔状のもの、直線状スリツトなどのスリ
ツト状のものがあるが、粒状内容品を充容する場
合は直線状スリツトを互に平行に複数本形成する
のが好適であり、これによれば、包装体の内容品
から発生したガスはスリツトをスムーズに通過す
るが、粒状内容品のスリツトの通過は確実に遮断
されるものである。
また、上述した実施例において、カバーフイル
ムの形状を四隅が丸味を帯びた四角形状とした
が、例えば第3図に示したように未接着部端縁1
0a,10aが半円形状に切り欠かれた形状な
ど、接着部の縦方向端縁位置9a,9a,9a,
9aより突出しない種々の形状とすることがで
き、更に弁体の構成も上記実施例には限定され
ず、その他の構成も本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変更して差支えない。
ムの形状を四隅が丸味を帯びた四角形状とした
が、例えば第3図に示したように未接着部端縁1
0a,10aが半円形状に切り欠かれた形状な
ど、接着部の縦方向端縁位置9a,9a,9a,
9aより突出しない種々の形状とすることがで
き、更に弁体の構成も上記実施例には限定され
ず、その他の構成も本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変更して差支えない。
本発明のガス抜き用弁は、そのカバーフイルム
の未接着部縦方向端縁が接着部縦方向最遠端縁位
置より外方に突出していないので、指などを引つ
掛けたり、包装した袋を整列させ或いは箱詰め、
梱包するときなどに弁体同志や梱包する箱などに
弁を引つ掛けるおそれがなく、このためカバーフ
イルムの剥落事故が防止されるものである。
の未接着部縦方向端縁が接着部縦方向最遠端縁位
置より外方に突出していないので、指などを引つ
掛けたり、包装した袋を整列させ或いは箱詰め、
梱包するときなどに弁体同志や梱包する箱などに
弁を引つ掛けるおそれがなく、このためカバーフ
イルムの剥落事故が防止されるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の−線に沿つた拡大断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示す平面図、第4図は
従来のガス抜き用弁の平面図である。 1……ガス抜き用弁、2……基板フイルム、3
……カバーフイルム、4……弁体、5……円形孔
(ガス流出孔)、9……接着部、9a……接着部縦
方向最深端縁位置、10……未接着部、10a…
…未接着部縦方向端縁。
図は第1図の−線に沿つた拡大断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示す平面図、第4図は
従来のガス抜き用弁の平面図である。 1……ガス抜き用弁、2……基板フイルム、3
……カバーフイルム、4……弁体、5……円形孔
(ガス流出孔)、9……接着部、9a……接着部縦
方向最深端縁位置、10……未接着部、10a…
…未接着部縦方向端縁。
Claims (1)
- 1 保存中に微量のガスを発生する内容品が充容
され、この内容品から発生するガスが通過可能な
ガス抜き部が形成された密封包装体に、このガス
抜き部を覆つて取りつけられるガス抜き用弁1で
あつて、上記ガス抜き部に連通するガス流出孔5
が穿設され、上記密封包装体に接着される基板フ
イルム2と、この基板フイルム2の横方向両側縁
部が接着されて接着部9,9が形成され、かつこ
れら接着部9,9間に形成された未接着部10の
縦方向端縁部10a,10aがガス排出部を形成
するカバーフイルム3と、上記基板フイルム2と
カバーフイルム3との間に介装され、常時は上記
ガス流出孔5を閉塞しかつ上記密封包装体の内圧
が上昇すると上記ガス流出孔5を開口する弁体4
とを具備してなるガス抜き用弁1において、上記
カバーフイルム3のガス排出部を形成する未接着
部10,10の縦方向端縁10a,10aを上記
両接着部9,9の縦方向中央部よりそれぞれ最遠
の縦方向端縁9a,9a位置と同位置又はこれよ
り内側に存するように形成したことを特徴とする
ガス抜き用弁1。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103364A JPH01275975A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ガス抜き用弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63103364A JPH01275975A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ガス抜き用弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275975A JPH01275975A (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0579863B2 true JPH0579863B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14352070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63103364A Granted JPH01275975A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | ガス抜き用弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275975A (ja) |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63103364A patent/JPH01275975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01275975A (ja) | 1989-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2233989C (en) | Pressure vacuum release hermetic valve for flexible packages | |
| FI93819B (fi) | Joustava pussi, joka on täytetty puristetuilla joustavilla tuotteilla | |
| US5167455A (en) | Container | |
| JP4308770B2 (ja) | 包装容器のための過圧弁 | |
| US5632378A (en) | Package for products of elongate shape, and the method of producing it | |
| EP1422163A1 (en) | Food package for heating in an oven | |
| KR20020025094A (ko) | 대단히 휘발하기 쉬운 및/또는 습기에 민감한 성분을 갖는민감한 제품 포장용 블리스터 박스 팩 | |
| CZ289905B6 (cs) | Přetlakový ventil pro obalovou nádobu | |
| JP2009536901A (ja) | パウチをベースとする集積型包装 | |
| RU2735114C2 (ru) | Повторно уплотняемая емкость с усовершенствованной повторно закрываемой клейкой этикеткой | |
| US3502486A (en) | Reclosable package for food products | |
| JP2022538381A (ja) | 包装部材用のガス排出バルブ機構 | |
| US20040000336A1 (en) | One-way degassing valve for containers of powder products such as coffee and the like | |
| JPH01167084A (ja) | 包装体 | |
| JP3995975B2 (ja) | 携帯用シート材包装具 | |
| JPH01279073A (ja) | ガス抜き可能な包装体 | |
| JP3512211B2 (ja) | 湿潤紙状体の包装装置 | |
| US4779793A (en) | Seal closure | |
| US4244473A (en) | Composite packing | |
| KR101966537B1 (ko) | 마스크팩용 포장재 | |
| EP0404734A1 (en) | Device for the hygienic protection for containers for drinks | |
| JP2536036Y2 (ja) | 密閉包装袋 | |
| JPH01275975A (ja) | ガス抜き用弁 | |
| JP2754751B2 (ja) | ガス抜き用弁 | |
| JPH06179459A (ja) | 液体容器及び面状通路部材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |