JPH0580077B2 - - Google Patents
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- JPH0580077B2 JPH0580077B2 JP59209311A JP20931184A JPH0580077B2 JP H0580077 B2 JPH0580077 B2 JP H0580077B2 JP 59209311 A JP59209311 A JP 59209311A JP 20931184 A JP20931184 A JP 20931184A JP H0580077 B2 JPH0580077 B2 JP H0580077B2
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- playback
- cassette
- cassettes
- transporter
- recording medium
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はカセツト自動供給選択再生装置に関す
る。 〔従来の技術〕 従来のテープカセツト自動供給選択再生装置
(特願昭59−37740号参照)では、夫々1単位の広
告、ニユース等の情報信号の記録されたテープカ
セツトを収納する複数の棚と、テープカセツトが
装填される複数の再生装置と、複数の棚及び複数
の再生装置間でテープカセツトの受け渡し及び運
搬を行う運搬機と、システム制御装置とを有し、
複数の棚に収納されている所望のテープカセツト
を再生装置に運搬して再生するようにしていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、かかる従来のテープカセツト自動供給
選択再生装置を用いて、放映時間が数秒程度と短
い広告を順次送出しようとする場合、再生装置に
於けるテープカセツトの再生時間及びテープカセ
ツトの入替えに要する時間を考慮すると、再生装
置の台数が限られている場合は、複数のテープカ
セツトの順次の再生は実行不可能となつてしま
う。 かかる点に鑑み本発明は、単位情報信号の記録
時間の短い複数のカセツトを連続して再生するこ
とのできる。この種カセツト自動供給選択再生装
置を提案しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、内蔵する記録媒体に夫々1単位の情
報信号が記録されたカセツト1を収納する複数の
棚11と、カセツト1が装填されて記録媒体に記
録されている情報信号を再生する複数の再生装置
12a〜12cと、複数の棚11及び複数の再生
装置12a〜12c間でカセツト1の受け渡し及
び運搬を行う運搬機13と、複数の棚11に収納
されているカセツト1を所定の順序で複数の再生
装置12a〜12cの内の所定の再生装置に装填
して、記録媒体から情報信号を再生して送出する
送出リストが記憶されている記憶手段46と、そ
の記憶手段46に記憶されている送出リストに基
づいて複数の再生装置12a〜12c及び運搬機
13を制御するシステム制御装置24とを有する
カセツト自動供給選択再生装置に於いて、再生さ
れた情報信号を記録する記録手段12a〜12c
と、記憶手段46に記憶されている送出リストに
基づいて、各再生装置12a〜12cにおけるあ
るカセツト1の再生終了時刻から次の他のカセツ
ト1の再生開始時刻までの可変時間Bを演算する
演算手段47と、その可変時間Bと、再生装置1
2a〜12cによるあるカセツト1の再生終了時
点から、その再生の終了したあるカセツト1が再
生装置12a〜12cから排出され、続いて他の
カセツト1が運搬機13によつて再生装置12a
〜12cのところに運搬され、再生装置12a〜
12cに装填されて、その他のカセツト1の再生
が開始される再生開始時点までの最大時間Aとを
比較して、B≦Aか否かを判別する判別手段48
とを設け、システム制御装置24は、複数の再生
装置12a〜12cの内、判別手段48によつて
可変時間BがB≦Aであると判断された所定再生
装置12aによつて再生されるべき所定カセツト
1及びその所定カセツト1の再生に続いて、他の
再生装置12b,12cによつて再生されるべき
他のカセツト1にそれぞれ内蔵されている記録媒
体に記録されている各1単位の情報信号を、それ
ぞれの再生装置12a〜12cによつて再生し、
再生されたそれぞれの情報信号を、共通カセツト
1に内蔵されている記録媒体に順次記録した後、
所定再生装置12aによつてその共通カセツト1
に内蔵されている記録媒体に記録されている各1
単位の情報信号を順次連続して再生するように、
再生装置12a〜12c及び記録手段12a〜1
2cを制御するようにしたことを特徴とするもの
である。 〔作用〕 かかる本発明によれば、記憶手段46に記憶さ
れている送出リストに基づいて、演算手段47に
よつて、各再生装置12a〜12cにおけるある
カセツト1の再生終了時刻から次の他のカセツト
1の再生開始時刻までの可変時間Bを演算し、判
別手段48によつて、その可変時間Bと、再生装
置12a〜12cによるあるカセツト1の再生終
了時点から、その再生の終了したあるカセツト1
が再生装置12a〜12cから排出され、続いて
他のカセツト1が運搬機13によつて再生装置1
2a〜12cのところに運搬され、再生装置12
a〜12cに装填されて、その他のカセツト1の
再生が開始される再生開始時点までの最大時間A
とを比較して、B≦Aか否かを判別し、システム
制御装置24によつて、複数の再送装置12a〜
12cの内、判別手段48によつて可変時間Bが
B≦Aであると判断された所定再生装置12aに
よつて再生されるべき所定カセツト1及びその所
定カセツト1の再生に続いて、他の再生装置12
a,12cによつて再生されるべき他のカセツト
1にそれぞれ内蔵されている記録媒体に記録され
ている各1単位の情報信号を、それぞれの再生装
置12a〜12cによつて再生し、再生されたそ
れぞれの情報信号を、共通カセツト1に内蔵され
ている記録媒体に順次記録した後、所定再生装置
12aによつてその共通カセツト1に内蔵されて
いる記録媒体に記録されている各1単位の情報信
号を順次連続して再生するように、再生装置12
a〜12c及び記録手段12a〜12cが制御さ
れる。 このため、内蔵する記録媒体に記録されている
1単位の情報信号が短い複数のカセツト1に内蔵
されている記録媒体から順次情報信号を再生して
送出しても、再生装置12a〜12cにおけるカ
セツト1に内蔵されている記録媒体からの情報信
号の再生時間及びそのカセツト1の入替えに要す
る時間を考慮せずに、又、再生装置の台数に限定
されることなく連続して再生することができる。 〔実施例〕 以下に図面を参照して、本発明の一実施例を詳
細に説明しよう。先ず、第8及び第9図を参照し
て、本発明装置に使用するテープカセツトの一例
を説明する。1はこのテープカセツトを全体とし
て示し、そのテープに広告、ニユース等の映像信
号が傾斜トラツクを形成する如く記録される。 1aはテープ前面の開閉カバーで、常態では閉
状態を保ち、テープを汚れ、塵の侵入等から保護
し、VTRに装填した後開状態となり、テープカ
セツト1からテープが引出されて回転磁気ヘツド
を備えるテープ案内ドラムに巻付けられる。 しかして、このカバー1aに第9図に示す如く
ラベル位置決め用の矩形の凹部4を形成し、その
凹部4に、テープ記録内容に関連したバーコード
3の印刷されたラベル2が貼付される。このバー
コード3はテープカセツト1のカバー1aにその
長手方向に沿つて付される。 テープカセツト1に付されるバーコード3によ
り識別データの内容としては、例えば第10図に
示す如く最初の1キヤラクタ分のテープカセツト
の用途を示すモード識別番号a、3はキヤラクタ
分の送出番号(ストーリ番号)b、14はキヤラ
クタ分のテープ記録内容のタイトルc、8キヤラ
クタ分のテープ再生スタート時刻{時、分、秒及
びフレーム(1/30秒)}d、6キヤラクタ分のテ
ープ再生時間(時間、分、秒及びフレーム)e及
び1キヤラクタ分のチエツクサムgから構成され
ている。 次に、第4図及び第5図を参照して、本発明装
置の機械的構成を説明する。先ず、第4図を参照
するに、10は複数の棚11を備える棚装置を示
す。この棚11は複数行(例えば実際には20行)、
複数列(例えば実際には3列)のマトリツクス状
に配される。テープカセツト1は、そのカバー1
aが棚11の裏面側の開口に臨むように、棚11
の前面開口側から棚11内で手で収納される。棚
11内に収納されたテープカセツト1は棚11内
で位置決め保持される。 棚装置10の裏面側には記録再生装置としての
VTR12a,12b,12cが積み重ねられる
如く配されている。そして、この棚装置10と
VTR12a,12b,12cとの間にテープカ
セツト1を受け渡して、棚11とVTR12a,
12b,12cとの間を運搬する運搬機13が配
されている。この運搬機13は棚装置10のX,
Y方向に移動可能とされ、所望の棚11の裏面開
口からテープカセツト1を受け取り、VTR12
a,12b,12cのいずれかに運搬して装填
し、又、VTR12a,12b,12cのいずれ
かから排出されたテープカセツト1を受け取り、
所望の棚11に運搬して収納する。 かかるVTR12a,12b,12c、運搬機
13及び運搬機13の駆動装置は図示せざるも全
体として匣体に収納され、棚装置10は匣体にヒ
ンジを介して片開き扉として開閉自在に取付けら
れ、棚装置10の前面には更にヒンジを介して透
明な両開き扉が取付けられる。 第5図に運搬機13及びこれをX,Y方向に駆
動する駆動装置14を示す。15は水平ガイド
で、これにスライダ16がX方向に摺動自在に取
付けられ、このスライダ16上に運搬機13が取
付けられる。17,18は互いに平行に配された
垂直ガイドで、夫々にスライダ19,20がY方
向に摺動自在に取付けられ、水平ガイド15がこ
れらスライダ19,20に差し渡される如く取付
けられる。スライダ16及びスライダ19,20
は、図示せざるも夫々モータにより駆動されるプ
ーリに架張されたタイミングベルトにより各別に
駆動される。 運搬機13は上下の棚13a,13bを有する
トンネル状の匣体で、例えば下の棚13b{上の
棚13aも可}の開口の一側端部に、テープカセ
ツト1のバーコード3を検知する検知器21が埋
め込まれている。バーコード3をこの検知器21
で検知するときは、この検知器21が棚11に収
納されたテープカセツト1のバーコード3を走査
する如く、運搬機13がX方向に移動せしめられ
る。そして、棚装置10の総べての棚11に収納
されたテープカセツト1のバーコードを検知し得
るように、且つ総べての棚11に対しテープカセ
ツト1の受け渡しが可能なように、運搬機13の
移動範囲が設定されている。 次に、第6図及び第7図を参照して、棚11及
びVTR12a,12b,12cと運搬機13と
の間のテープカセツト1の受け渡しの動作につい
て説明する。 先ず、例えばVTR12cにテープカセツト1
を装填するには、第6図に示す如く、所望の棚1
1から運搬機13の下の棚13b内にテープカセ
ツト1を棚11に設けたばね等の駆動装置により
矢印a方向に送込んだ後、運搬機13を例えば
VTR12cまで矢印b方向に移送させ、その下
の棚13b内から運搬機13に設けたベルトコン
ベア等の駆動装置によりVTR12c内へテープ
カセツト1を矢印c方向に送込んで装填する。 次にVTR12cから排出されたテープカセツ
ト1を取出すには、第7図に示す如く、VTR1
2cから運搬機13の上の棚13a内に運搬機1
3に設けたベルトコンベア等の駆動装置によりテ
ープカセツト1を矢印c′方向に送込んだ後、運搬
機13を元の又は他の棚11まで矢印b′方向に移
送させ、その上の棚13aからその棚11へ運搬
機13に設けたベルトコンベア等の駆動装置によ
りテープカセツト1を矢印a′方向に送込んで収納
する。 次に第3図を参照して、本発明装置の電気系統
について説明する。24はシステム制御装置とし
てのマイクロコンピユータである。25はコンピ
ユータ24に対する入力装置としてのキーボード
である。26はコンピユータ24に対する出力装
置としてのモニタ受像機である。これらコンピユ
ータ24、キーボード25及びモニタ受像機26
は、第4図の装置とは別体の匣体に設けられ、そ
れ等間はケーブルで接続されている。 27は棚装置10に設けられたテープカセツト
1の有無検出装置で、棚装置10の棚11に対す
るテープカセツト1の収納、排出に応じて、その
棚11の番号とテープカセツトの有無の検出信号
が検出装置27からコンピユータ24に供給され
る。 28は運搬機13に設けられたカセツト状態検
出装置で、テープカセツト1の棚11の一つから
運搬機13へ、運搬機13から棚11の一つへ、
VTR12a,12b,12cのうちの一つから
運搬機13へ、運搬機13からVTR12a,1
2b,12cのうちの一つへの移行状態が検出さ
れて、コンピユータ24に供給される。 第5図に示した検知器21よりの検知出力は
A/D変換器29を介してコンピユータ24に供
給されて、バーコード3の読取りデータがそのメ
モリに記憶される。 30及び31はコンピユータ24によつて制御
される夫々スイツチヤ及びセレクタ(特殊効果発
生装置を含む)で、VTR12a,12b,12
cの再生出力が入力端子30a,30b,30c
からスイツチヤ30に供給されてチヤンネルの出
力端子31A,31B,31Cに切換供給され、
その各チヤンネル出力がセレクタ31に供給され
て選択され、出力端子32よりの出力が放送機
(図示せず)に供給される。 コンピユータ24からのVTR制御信号が出力
端子24Vから第4図のVTR12a,12b,
12cに供給されて、その再生、早送り、巻戻
し、停止動作が制御される。 35,36は第5図の運搬機13を夫々X,Y
方向に駆動する駆動装置14の各X,Y方向駆動
装置である。39,40は夫々X,Y方向駆動装
置35,36の各別のモータ(ステツプモータ)
で、コンピユータ24からX,Y方向駆動信号が
駆動増幅器37,38を介してモータ39,40
に夫々供給される。41,42はX,Y方向駆動
装置35,36による運搬機13のX,Y方向位
置検出器であつて、その検出出力はコンピユータ
24に供給される。 次に、第1図及び第2図を参照して、コンピユ
ータ24による、VTR12a〜12c及び運搬
機13の駆動装置14の制御の仕方について更に
説明する。第1図に於いて、VTR12a〜12
c及び駆動装置14を制御する制御手段45、記
憶手段46、演算手段47、判別手段48及び捜
索手段49は夫々コンピユータ24の機能を表わ
す。51はVTR12a〜12cの記録信号入力
端子R及び再生信号出力端子Pを切換接続する切
換回路で、制御手段45の制御信号出力端子50
よりの制御信号によつて切換制御される。 記憶手段46には後述する如く、棚11に収納
されたテープカセツト1を所定の順序でVTR1
2a〜12cにて再生して送出するための送出リ
ストが記憶されている。この送出リストには、各
テープカセツト1の再生開始時刻及び再生時間、
使用VTRの番号、棚11の番号等が含まれてい
る。 ところで、VTR12a〜12cに於いて、再
生の終了したテープカセツト1をリワインドする
時間、そのテープカセツト1をVTRから排出す
る時間、そのテープカセツト1を運搬機13へ移
す時間、運搬機13をそのVTRからある棚11
へ運搬し、その棚11に戻す時間、運搬機13を
他の棚11に移動し、別のテープカセツト1を運
搬機13に移す時間、運搬機13を同じVTRに
再び移動し、そのテープカセツト1をVTRに移
す時間及びVTRでそのテープカセツト1のテー
プをテープ案内ドラムにローデイングし、再生を
開始するまでの時間の和の最大値たる固定時間
を、A(例えば20秒)とする。 あるVTRによるあるテープカセツトの再生終
了時刻から、同じVTRによる次のテープカセツ
トの再生開始時刻までの可変時間をBとする。 しかして、演算手段47では、記憶手段46に
記憶されている送出リストを基にして、制御手段
45から得た、あるVTRに於ける可変時間Bを
演算する。 判別手段48では時間Bを時間Aと比較し、B
≦Aか否かを判別し、その判別出力を制御手段4
5及び捜索手段49に供給する。 B≦Aでなければ、送出リストに指定された通
りに夫々のVTRで再生を行なう。 例えばVTR12a,12b,12c,12a,
……の順に再生が行われ、VTR12b,12c
それぞれによるカセツト1の再生時間がかなり短
いために、VTR12aに於ける時間BがB≦A
であれば、捜索手段49により適当な空き時間を
捜索し、VTR12aを記憶モードにし、切換回
路51を切換えて、これに装填されているテープ
カセツト1に、これに記録されている単位映像信
号に続けて、VTR12b,12cに装填されて
いるテープカセツト1,1に記録されている単位
映像信号を再生して順次記録しておく。そして、
再生時にVTR12aによつて、これに装填され
たテープカセツト1に記録されている3つの単位
映像信号を順次再生する。 次に、本発明装置の動作の一部を説明する。先
ず、棚装置10の任意の棚11にその前面開口か
らニユース又は広告の録画されたテープカセツト
1を、そのバーコード3が棚11の裏面側開口を
臨む如く収納する。必要なテープカセツト1の棚
11への収納が終了したら、キーボード25を操
作してその旨をコンピユータ24へ入力する。か
くすると、検出装置27の検出出力に基づいて、
駆動装置35,36の駆動により、運搬機13を
テープカセツト1の収納された各棚11のところ
へ順次移動させ、その検知器21によつてそのテ
ープカセツト1のバーコード3を走査して検知さ
せ、その検知出力をA/D変換器29を介してコ
ンピユータ24に供給する。又、テープカセツト
1のバーコード3を検知器21で検知する際、
X,Y方向の位置検出器41,42よりのX,Y
方向位置検出出力に基づいて、そのテープカセツ
ト1の収納さてている棚番号を同時に検出し、バ
ーコード3の読取りデータと共に、その棚番号を
コンピユータ24のメモリに記憶せしめておく。
又、途中でテープカセツト1の棚11への入替え
を行なえば、その入替えられたテープカセツト1
のバーコード3が運搬機13の光検知器21によ
つて検知され、上述と同様にバーコード3から読
取られたデータと棚番号とが同時にコンピユータ
24のメモリに記憶される。 次に、VTRからの再生映像信号の選択送出の
仕方について説明する。先ず、送出リストを作成
する。これは、マイクロコンピユータ24を用い
て作成しても良いし、別途作成しても良い。この
送出リストは紙に印刷される。そして、この送出
リストはマイクロコンピユータ24のメモリに記
憶されると共に、それが読出されてモニタ受像機
26の画面に映出される。 送出リストの項目としては、例えば送出番
号、モード識別番号、タイトル、テープ再
生スタート時刻(時、分、秒)、テープ再生時
間(時間、分、秒)、テープ再生積算時間(時
間、分、秒)、棚(棚11に対応した番号)、
チヤンネル(A〜Cのいずれか)、VTR(VTR
12a〜12cに対応した番号1〜3のいずれ
か)等である。尚、項目の順序は任意である。 送出リストの項目〜のうち、当初例えば項
目〜の欄(を除く他の項目の一部は省略
可)をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋める。 尚、送出リストの項目〜のうち、当初項目
の欄をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋めることもできる。 上述の各送出番号の間に、スタジオ内の被写体
(例えばアナウンサ、出演者等の姿、図表パネル
等)の画像、実況(中継)画像等の放映中の如
き、再生送出の空白期間が設けられる場合があ
る。この空白期間は、例えば項目の送出番号の
欄に例えば「BREAK」又は「BK」と表示され、
項目のタイトルの欄にその内容(タイトル)が
表示される。そして、送出番号間に空白期間が挿
入されると、その度にチヤンネルが順次変化し、
これによりVTRも切換るようにしておく。かく
すると、時間が零又は微少時間の空白時間(切換
り期間)を送出番号間に挿入することにより、フ
エードイン、フエードアウト等の特殊効果の発生
が可能となる。尚、テープ再生積算時間中には、
この空白期間の時間をも算入する。 例えばある時間帯のニユース、ニユースシヨ
ー、公告等の放映に必要なテープカセツト1の個
数が1台のテープカセツト自動供給選択再生装置
の棚11の個数を越える場合は、複数台のテープ
カセツト自動供給選択再生装置を使用し、夫々に
テープカセツト1を振分けるようにする。 棚11に収納されているテープカセツト1のバ
ーコード3から読取られた、そのテープカセツト
1の識別データがコンピユータ24のメモリに記
憶され、しかも棚11に収納されているテープカ
セツト1が交換される度に、そのメモリに記憶さ
れている識別データが更新される。これにより、
上述した送出リストの各項目の空欄が埋められ又
は訂正されて、モニタ受像機26の画面に映出さ
れる。 次に、上述の送出リスト(モニタ受像機26の
画面に映出されたもの)の単純な一例(公告放映
像時)を示す。
る。 〔従来の技術〕 従来のテープカセツト自動供給選択再生装置
(特願昭59−37740号参照)では、夫々1単位の広
告、ニユース等の情報信号の記録されたテープカ
セツトを収納する複数の棚と、テープカセツトが
装填される複数の再生装置と、複数の棚及び複数
の再生装置間でテープカセツトの受け渡し及び運
搬を行う運搬機と、システム制御装置とを有し、
複数の棚に収納されている所望のテープカセツト
を再生装置に運搬して再生するようにしていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、かかる従来のテープカセツト自動供給
選択再生装置を用いて、放映時間が数秒程度と短
い広告を順次送出しようとする場合、再生装置に
於けるテープカセツトの再生時間及びテープカセ
ツトの入替えに要する時間を考慮すると、再生装
置の台数が限られている場合は、複数のテープカ
セツトの順次の再生は実行不可能となつてしま
う。 かかる点に鑑み本発明は、単位情報信号の記録
時間の短い複数のカセツトを連続して再生するこ
とのできる。この種カセツト自動供給選択再生装
置を提案しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、内蔵する記録媒体に夫々1単位の情
報信号が記録されたカセツト1を収納する複数の
棚11と、カセツト1が装填されて記録媒体に記
録されている情報信号を再生する複数の再生装置
12a〜12cと、複数の棚11及び複数の再生
装置12a〜12c間でカセツト1の受け渡し及
び運搬を行う運搬機13と、複数の棚11に収納
されているカセツト1を所定の順序で複数の再生
装置12a〜12cの内の所定の再生装置に装填
して、記録媒体から情報信号を再生して送出する
送出リストが記憶されている記憶手段46と、そ
の記憶手段46に記憶されている送出リストに基
づいて複数の再生装置12a〜12c及び運搬機
13を制御するシステム制御装置24とを有する
カセツト自動供給選択再生装置に於いて、再生さ
れた情報信号を記録する記録手段12a〜12c
と、記憶手段46に記憶されている送出リストに
基づいて、各再生装置12a〜12cにおけるあ
るカセツト1の再生終了時刻から次の他のカセツ
ト1の再生開始時刻までの可変時間Bを演算する
演算手段47と、その可変時間Bと、再生装置1
2a〜12cによるあるカセツト1の再生終了時
点から、その再生の終了したあるカセツト1が再
生装置12a〜12cから排出され、続いて他の
カセツト1が運搬機13によつて再生装置12a
〜12cのところに運搬され、再生装置12a〜
12cに装填されて、その他のカセツト1の再生
が開始される再生開始時点までの最大時間Aとを
比較して、B≦Aか否かを判別する判別手段48
とを設け、システム制御装置24は、複数の再生
装置12a〜12cの内、判別手段48によつて
可変時間BがB≦Aであると判断された所定再生
装置12aによつて再生されるべき所定カセツト
1及びその所定カセツト1の再生に続いて、他の
再生装置12b,12cによつて再生されるべき
他のカセツト1にそれぞれ内蔵されている記録媒
体に記録されている各1単位の情報信号を、それ
ぞれの再生装置12a〜12cによつて再生し、
再生されたそれぞれの情報信号を、共通カセツト
1に内蔵されている記録媒体に順次記録した後、
所定再生装置12aによつてその共通カセツト1
に内蔵されている記録媒体に記録されている各1
単位の情報信号を順次連続して再生するように、
再生装置12a〜12c及び記録手段12a〜1
2cを制御するようにしたことを特徴とするもの
である。 〔作用〕 かかる本発明によれば、記憶手段46に記憶さ
れている送出リストに基づいて、演算手段47に
よつて、各再生装置12a〜12cにおけるある
カセツト1の再生終了時刻から次の他のカセツト
1の再生開始時刻までの可変時間Bを演算し、判
別手段48によつて、その可変時間Bと、再生装
置12a〜12cによるあるカセツト1の再生終
了時点から、その再生の終了したあるカセツト1
が再生装置12a〜12cから排出され、続いて
他のカセツト1が運搬機13によつて再生装置1
2a〜12cのところに運搬され、再生装置12
a〜12cに装填されて、その他のカセツト1の
再生が開始される再生開始時点までの最大時間A
とを比較して、B≦Aか否かを判別し、システム
制御装置24によつて、複数の再送装置12a〜
12cの内、判別手段48によつて可変時間Bが
B≦Aであると判断された所定再生装置12aに
よつて再生されるべき所定カセツト1及びその所
定カセツト1の再生に続いて、他の再生装置12
a,12cによつて再生されるべき他のカセツト
1にそれぞれ内蔵されている記録媒体に記録され
ている各1単位の情報信号を、それぞれの再生装
置12a〜12cによつて再生し、再生されたそ
れぞれの情報信号を、共通カセツト1に内蔵され
ている記録媒体に順次記録した後、所定再生装置
12aによつてその共通カセツト1に内蔵されて
いる記録媒体に記録されている各1単位の情報信
号を順次連続して再生するように、再生装置12
a〜12c及び記録手段12a〜12cが制御さ
れる。 このため、内蔵する記録媒体に記録されている
1単位の情報信号が短い複数のカセツト1に内蔵
されている記録媒体から順次情報信号を再生して
送出しても、再生装置12a〜12cにおけるカ
セツト1に内蔵されている記録媒体からの情報信
号の再生時間及びそのカセツト1の入替えに要す
る時間を考慮せずに、又、再生装置の台数に限定
されることなく連続して再生することができる。 〔実施例〕 以下に図面を参照して、本発明の一実施例を詳
細に説明しよう。先ず、第8及び第9図を参照し
て、本発明装置に使用するテープカセツトの一例
を説明する。1はこのテープカセツトを全体とし
て示し、そのテープに広告、ニユース等の映像信
号が傾斜トラツクを形成する如く記録される。 1aはテープ前面の開閉カバーで、常態では閉
状態を保ち、テープを汚れ、塵の侵入等から保護
し、VTRに装填した後開状態となり、テープカ
セツト1からテープが引出されて回転磁気ヘツド
を備えるテープ案内ドラムに巻付けられる。 しかして、このカバー1aに第9図に示す如く
ラベル位置決め用の矩形の凹部4を形成し、その
凹部4に、テープ記録内容に関連したバーコード
3の印刷されたラベル2が貼付される。このバー
コード3はテープカセツト1のカバー1aにその
長手方向に沿つて付される。 テープカセツト1に付されるバーコード3によ
り識別データの内容としては、例えば第10図に
示す如く最初の1キヤラクタ分のテープカセツト
の用途を示すモード識別番号a、3はキヤラクタ
分の送出番号(ストーリ番号)b、14はキヤラ
クタ分のテープ記録内容のタイトルc、8キヤラ
クタ分のテープ再生スタート時刻{時、分、秒及
びフレーム(1/30秒)}d、6キヤラクタ分のテ
ープ再生時間(時間、分、秒及びフレーム)e及
び1キヤラクタ分のチエツクサムgから構成され
ている。 次に、第4図及び第5図を参照して、本発明装
置の機械的構成を説明する。先ず、第4図を参照
するに、10は複数の棚11を備える棚装置を示
す。この棚11は複数行(例えば実際には20行)、
複数列(例えば実際には3列)のマトリツクス状
に配される。テープカセツト1は、そのカバー1
aが棚11の裏面側の開口に臨むように、棚11
の前面開口側から棚11内で手で収納される。棚
11内に収納されたテープカセツト1は棚11内
で位置決め保持される。 棚装置10の裏面側には記録再生装置としての
VTR12a,12b,12cが積み重ねられる
如く配されている。そして、この棚装置10と
VTR12a,12b,12cとの間にテープカ
セツト1を受け渡して、棚11とVTR12a,
12b,12cとの間を運搬する運搬機13が配
されている。この運搬機13は棚装置10のX,
Y方向に移動可能とされ、所望の棚11の裏面開
口からテープカセツト1を受け取り、VTR12
a,12b,12cのいずれかに運搬して装填
し、又、VTR12a,12b,12cのいずれ
かから排出されたテープカセツト1を受け取り、
所望の棚11に運搬して収納する。 かかるVTR12a,12b,12c、運搬機
13及び運搬機13の駆動装置は図示せざるも全
体として匣体に収納され、棚装置10は匣体にヒ
ンジを介して片開き扉として開閉自在に取付けら
れ、棚装置10の前面には更にヒンジを介して透
明な両開き扉が取付けられる。 第5図に運搬機13及びこれをX,Y方向に駆
動する駆動装置14を示す。15は水平ガイド
で、これにスライダ16がX方向に摺動自在に取
付けられ、このスライダ16上に運搬機13が取
付けられる。17,18は互いに平行に配された
垂直ガイドで、夫々にスライダ19,20がY方
向に摺動自在に取付けられ、水平ガイド15がこ
れらスライダ19,20に差し渡される如く取付
けられる。スライダ16及びスライダ19,20
は、図示せざるも夫々モータにより駆動されるプ
ーリに架張されたタイミングベルトにより各別に
駆動される。 運搬機13は上下の棚13a,13bを有する
トンネル状の匣体で、例えば下の棚13b{上の
棚13aも可}の開口の一側端部に、テープカセ
ツト1のバーコード3を検知する検知器21が埋
め込まれている。バーコード3をこの検知器21
で検知するときは、この検知器21が棚11に収
納されたテープカセツト1のバーコード3を走査
する如く、運搬機13がX方向に移動せしめられ
る。そして、棚装置10の総べての棚11に収納
されたテープカセツト1のバーコードを検知し得
るように、且つ総べての棚11に対しテープカセ
ツト1の受け渡しが可能なように、運搬機13の
移動範囲が設定されている。 次に、第6図及び第7図を参照して、棚11及
びVTR12a,12b,12cと運搬機13と
の間のテープカセツト1の受け渡しの動作につい
て説明する。 先ず、例えばVTR12cにテープカセツト1
を装填するには、第6図に示す如く、所望の棚1
1から運搬機13の下の棚13b内にテープカセ
ツト1を棚11に設けたばね等の駆動装置により
矢印a方向に送込んだ後、運搬機13を例えば
VTR12cまで矢印b方向に移送させ、その下
の棚13b内から運搬機13に設けたベルトコン
ベア等の駆動装置によりVTR12c内へテープ
カセツト1を矢印c方向に送込んで装填する。 次にVTR12cから排出されたテープカセツ
ト1を取出すには、第7図に示す如く、VTR1
2cから運搬機13の上の棚13a内に運搬機1
3に設けたベルトコンベア等の駆動装置によりテ
ープカセツト1を矢印c′方向に送込んだ後、運搬
機13を元の又は他の棚11まで矢印b′方向に移
送させ、その上の棚13aからその棚11へ運搬
機13に設けたベルトコンベア等の駆動装置によ
りテープカセツト1を矢印a′方向に送込んで収納
する。 次に第3図を参照して、本発明装置の電気系統
について説明する。24はシステム制御装置とし
てのマイクロコンピユータである。25はコンピ
ユータ24に対する入力装置としてのキーボード
である。26はコンピユータ24に対する出力装
置としてのモニタ受像機である。これらコンピユ
ータ24、キーボード25及びモニタ受像機26
は、第4図の装置とは別体の匣体に設けられ、そ
れ等間はケーブルで接続されている。 27は棚装置10に設けられたテープカセツト
1の有無検出装置で、棚装置10の棚11に対す
るテープカセツト1の収納、排出に応じて、その
棚11の番号とテープカセツトの有無の検出信号
が検出装置27からコンピユータ24に供給され
る。 28は運搬機13に設けられたカセツト状態検
出装置で、テープカセツト1の棚11の一つから
運搬機13へ、運搬機13から棚11の一つへ、
VTR12a,12b,12cのうちの一つから
運搬機13へ、運搬機13からVTR12a,1
2b,12cのうちの一つへの移行状態が検出さ
れて、コンピユータ24に供給される。 第5図に示した検知器21よりの検知出力は
A/D変換器29を介してコンピユータ24に供
給されて、バーコード3の読取りデータがそのメ
モリに記憶される。 30及び31はコンピユータ24によつて制御
される夫々スイツチヤ及びセレクタ(特殊効果発
生装置を含む)で、VTR12a,12b,12
cの再生出力が入力端子30a,30b,30c
からスイツチヤ30に供給されてチヤンネルの出
力端子31A,31B,31Cに切換供給され、
その各チヤンネル出力がセレクタ31に供給され
て選択され、出力端子32よりの出力が放送機
(図示せず)に供給される。 コンピユータ24からのVTR制御信号が出力
端子24Vから第4図のVTR12a,12b,
12cに供給されて、その再生、早送り、巻戻
し、停止動作が制御される。 35,36は第5図の運搬機13を夫々X,Y
方向に駆動する駆動装置14の各X,Y方向駆動
装置である。39,40は夫々X,Y方向駆動装
置35,36の各別のモータ(ステツプモータ)
で、コンピユータ24からX,Y方向駆動信号が
駆動増幅器37,38を介してモータ39,40
に夫々供給される。41,42はX,Y方向駆動
装置35,36による運搬機13のX,Y方向位
置検出器であつて、その検出出力はコンピユータ
24に供給される。 次に、第1図及び第2図を参照して、コンピユ
ータ24による、VTR12a〜12c及び運搬
機13の駆動装置14の制御の仕方について更に
説明する。第1図に於いて、VTR12a〜12
c及び駆動装置14を制御する制御手段45、記
憶手段46、演算手段47、判別手段48及び捜
索手段49は夫々コンピユータ24の機能を表わ
す。51はVTR12a〜12cの記録信号入力
端子R及び再生信号出力端子Pを切換接続する切
換回路で、制御手段45の制御信号出力端子50
よりの制御信号によつて切換制御される。 記憶手段46には後述する如く、棚11に収納
されたテープカセツト1を所定の順序でVTR1
2a〜12cにて再生して送出するための送出リ
ストが記憶されている。この送出リストには、各
テープカセツト1の再生開始時刻及び再生時間、
使用VTRの番号、棚11の番号等が含まれてい
る。 ところで、VTR12a〜12cに於いて、再
生の終了したテープカセツト1をリワインドする
時間、そのテープカセツト1をVTRから排出す
る時間、そのテープカセツト1を運搬機13へ移
す時間、運搬機13をそのVTRからある棚11
へ運搬し、その棚11に戻す時間、運搬機13を
他の棚11に移動し、別のテープカセツト1を運
搬機13に移す時間、運搬機13を同じVTRに
再び移動し、そのテープカセツト1をVTRに移
す時間及びVTRでそのテープカセツト1のテー
プをテープ案内ドラムにローデイングし、再生を
開始するまでの時間の和の最大値たる固定時間
を、A(例えば20秒)とする。 あるVTRによるあるテープカセツトの再生終
了時刻から、同じVTRによる次のテープカセツ
トの再生開始時刻までの可変時間をBとする。 しかして、演算手段47では、記憶手段46に
記憶されている送出リストを基にして、制御手段
45から得た、あるVTRに於ける可変時間Bを
演算する。 判別手段48では時間Bを時間Aと比較し、B
≦Aか否かを判別し、その判別出力を制御手段4
5及び捜索手段49に供給する。 B≦Aでなければ、送出リストに指定された通
りに夫々のVTRで再生を行なう。 例えばVTR12a,12b,12c,12a,
……の順に再生が行われ、VTR12b,12c
それぞれによるカセツト1の再生時間がかなり短
いために、VTR12aに於ける時間BがB≦A
であれば、捜索手段49により適当な空き時間を
捜索し、VTR12aを記憶モードにし、切換回
路51を切換えて、これに装填されているテープ
カセツト1に、これに記録されている単位映像信
号に続けて、VTR12b,12cに装填されて
いるテープカセツト1,1に記録されている単位
映像信号を再生して順次記録しておく。そして、
再生時にVTR12aによつて、これに装填され
たテープカセツト1に記録されている3つの単位
映像信号を順次再生する。 次に、本発明装置の動作の一部を説明する。先
ず、棚装置10の任意の棚11にその前面開口か
らニユース又は広告の録画されたテープカセツト
1を、そのバーコード3が棚11の裏面側開口を
臨む如く収納する。必要なテープカセツト1の棚
11への収納が終了したら、キーボード25を操
作してその旨をコンピユータ24へ入力する。か
くすると、検出装置27の検出出力に基づいて、
駆動装置35,36の駆動により、運搬機13を
テープカセツト1の収納された各棚11のところ
へ順次移動させ、その検知器21によつてそのテ
ープカセツト1のバーコード3を走査して検知さ
せ、その検知出力をA/D変換器29を介してコ
ンピユータ24に供給する。又、テープカセツト
1のバーコード3を検知器21で検知する際、
X,Y方向の位置検出器41,42よりのX,Y
方向位置検出出力に基づいて、そのテープカセツ
ト1の収納さてている棚番号を同時に検出し、バ
ーコード3の読取りデータと共に、その棚番号を
コンピユータ24のメモリに記憶せしめておく。
又、途中でテープカセツト1の棚11への入替え
を行なえば、その入替えられたテープカセツト1
のバーコード3が運搬機13の光検知器21によ
つて検知され、上述と同様にバーコード3から読
取られたデータと棚番号とが同時にコンピユータ
24のメモリに記憶される。 次に、VTRからの再生映像信号の選択送出の
仕方について説明する。先ず、送出リストを作成
する。これは、マイクロコンピユータ24を用い
て作成しても良いし、別途作成しても良い。この
送出リストは紙に印刷される。そして、この送出
リストはマイクロコンピユータ24のメモリに記
憶されると共に、それが読出されてモニタ受像機
26の画面に映出される。 送出リストの項目としては、例えば送出番
号、モード識別番号、タイトル、テープ再
生スタート時刻(時、分、秒)、テープ再生時
間(時間、分、秒)、テープ再生積算時間(時
間、分、秒)、棚(棚11に対応した番号)、
チヤンネル(A〜Cのいずれか)、VTR(VTR
12a〜12cに対応した番号1〜3のいずれ
か)等である。尚、項目の順序は任意である。 送出リストの項目〜のうち、当初例えば項
目〜の欄(を除く他の項目の一部は省略
可)をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋める。 尚、送出リストの項目〜のうち、当初項目
の欄をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋めることもできる。 上述の各送出番号の間に、スタジオ内の被写体
(例えばアナウンサ、出演者等の姿、図表パネル
等)の画像、実況(中継)画像等の放映中の如
き、再生送出の空白期間が設けられる場合があ
る。この空白期間は、例えば項目の送出番号の
欄に例えば「BREAK」又は「BK」と表示され、
項目のタイトルの欄にその内容(タイトル)が
表示される。そして、送出番号間に空白期間が挿
入されると、その度にチヤンネルが順次変化し、
これによりVTRも切換るようにしておく。かく
すると、時間が零又は微少時間の空白時間(切換
り期間)を送出番号間に挿入することにより、フ
エードイン、フエードアウト等の特殊効果の発生
が可能となる。尚、テープ再生積算時間中には、
この空白期間の時間をも算入する。 例えばある時間帯のニユース、ニユースシヨ
ー、公告等の放映に必要なテープカセツト1の個
数が1台のテープカセツト自動供給選択再生装置
の棚11の個数を越える場合は、複数台のテープ
カセツト自動供給選択再生装置を使用し、夫々に
テープカセツト1を振分けるようにする。 棚11に収納されているテープカセツト1のバ
ーコード3から読取られた、そのテープカセツト
1の識別データがコンピユータ24のメモリに記
憶され、しかも棚11に収納されているテープカ
セツト1が交換される度に、そのメモリに記憶さ
れている識別データが更新される。これにより、
上述した送出リストの各項目の空欄が埋められ又
は訂正されて、モニタ受像機26の画面に映出さ
れる。 次に、上述の送出リスト(モニタ受像機26の
画面に映出されたもの)の単純な一例(公告放映
像時)を示す。
【表】
上述せる本発明によれば、内蔵する記録媒体に
夫々1単位の情報信号が記録されたカセツトを収
納する複数の棚と、カセツトが装填されて記録媒
体に記録されている情報信号を再生する複数の再
生装置と、複数の棚及び複数の再生装置間でカセ
ツトの受け渡し及び運搬を行う運搬機と、複数の
棚に収納されているカセツトを所定の順序で複数
の再生装置の内の所定の再生装置に装填して、そ
の記録媒体から情報信号を再生して送出する送出
リストが記憶されている記憶手段と、その記憶手
段に記憶されている送出リストに基づいて複数の
再生装置及び運搬機を制御するシステム制御装置
とを有するカセツト自動供給選択再生装置於い
て、複数のカセツトに記録されている各1単位の
情報信号を共通のカセツトに順次記録してから、
これを順次再生するので、内蔵する記録媒体に記
録されている1単位の情報信号が短い複数のカセ
ツトに内蔵されている記録媒体から順次情報信号
を再生して送出しても、再生装置におけるカセツ
トに内蔵されている記録媒体からの情報信号の再
生時間及びそのカセツトの入替えに要する時間を
考慮せずに、又、再生装置の台数に限定されるこ
となく連続して再生することができる。
夫々1単位の情報信号が記録されたカセツトを収
納する複数の棚と、カセツトが装填されて記録媒
体に記録されている情報信号を再生する複数の再
生装置と、複数の棚及び複数の再生装置間でカセ
ツトの受け渡し及び運搬を行う運搬機と、複数の
棚に収納されているカセツトを所定の順序で複数
の再生装置の内の所定の再生装置に装填して、そ
の記録媒体から情報信号を再生して送出する送出
リストが記憶されている記憶手段と、その記憶手
段に記憶されている送出リストに基づいて複数の
再生装置及び運搬機を制御するシステム制御装置
とを有するカセツト自動供給選択再生装置於い
て、複数のカセツトに記録されている各1単位の
情報信号を共通のカセツトに順次記録してから、
これを順次再生するので、内蔵する記録媒体に記
録されている1単位の情報信号が短い複数のカセ
ツトに内蔵されている記録媒体から順次情報信号
を再生して送出しても、再生装置におけるカセツ
トに内蔵されている記録媒体からの情報信号の再
生時間及びそのカセツトの入替えに要する時間を
考慮せずに、又、再生装置の台数に限定されるこ
となく連続して再生することができる。
第1図及び第2図は本発明装置の一実施例の機
能ブロツクを示すブロツク線図及びその説明のた
めのフローチヤート、第3図は本発明装置の一実
施例の電気系統を示すブロツク線図、第4図及び
第5図は本発明装置の一実施例の機械的構成の一
部を示す斜視図、その他部を示す正面図、第6図
及び第7図は第4図の機械的構成の動作を説明す
るための断面図、第8図及び第9図は本発明装置
に使用するテープカセツトの一例の斜視図及びそ
のカバーを示す断面図、第10図はテープカセツ
トに付すバーコードのフオーマツトを示すパター
ン図である。 1はテープカセツト、3はバーコード、10は
棚装置、11は棚、12a,12b,12cは
VTR(再生装置)、13は運搬機、14は運搬機
の駆動装置、24はマイクロコンピユータ(シス
テム制御装置)、45は制御手段、46は記憶手
段、47は演算手段、48は判別手段、49は捜
索手段、51は切換回路である。
能ブロツクを示すブロツク線図及びその説明のた
めのフローチヤート、第3図は本発明装置の一実
施例の電気系統を示すブロツク線図、第4図及び
第5図は本発明装置の一実施例の機械的構成の一
部を示す斜視図、その他部を示す正面図、第6図
及び第7図は第4図の機械的構成の動作を説明す
るための断面図、第8図及び第9図は本発明装置
に使用するテープカセツトの一例の斜視図及びそ
のカバーを示す断面図、第10図はテープカセツ
トに付すバーコードのフオーマツトを示すパター
ン図である。 1はテープカセツト、3はバーコード、10は
棚装置、11は棚、12a,12b,12cは
VTR(再生装置)、13は運搬機、14は運搬機
の駆動装置、24はマイクロコンピユータ(シス
テム制御装置)、45は制御手段、46は記憶手
段、47は演算手段、48は判別手段、49は捜
索手段、51は切換回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内蔵する記録媒体に夫々1単位の情報信号が
記録されたカセツトを収納する複数の棚と、上記
カセツトが装填されて上記記録媒体に記録されて
いる情報信号を再生する複数の再生装置と、上記
複数の棚及び上記複数の再生装置間で上記カセツ
トの受け渡し及び運搬を行う運搬機と、上記複数
の棚に収納されている上記カセツトを所定の順序
で上記複数の再生装置の内の所定の再生装置に装
填して、その記録媒体から情報信号を再生して送
出する送出リストが記憶されている記憶手段と、
該記憶手段に記憶されている送出リストに基づい
て上記複数の再生装置及び上記運搬機を制御する
システム制御装置とを有するカセツト自動供給選
択再生装置に於いて、 再生された情報信号を記録する記録手段と、 上記記憶手段に記憶されている上記送出リスト
に基づいて、上記各再生装置におけるあるカセツ
トの再生終了時刻から次の他のカセツトの再生開
始時刻までの可変時間Bを演算する演算手段と、 上記可変時間Bと、上記再生装置によるあるカ
セツトの再生終了時点から、該再生の終了したあ
るカセツトが上記再生装置から排出され、続いて
他のカセツトが上記運搬機によつて上記再生装置
のところに運搬され、上記再生装置に装填され
て、該他のカセツトの再生が開始される再生開始
時点までの最大時間Aとを比較して、B≦Aか否
かを判別する判別手段とを設け、 上記システム制御装置は、上記複数の再生装置
の内、上記判別手段によつて可変時間BがB≦A
であると判断された所定再生装置によつて再生さ
れるべき所定カセツト及び該所定カセツトの再生
に続いて、他の再生装置によつて再生されるべき
他のカセツトにそれぞれ内蔵されている記録媒体
に記録されている各1単位の情報信号を、上記そ
れぞれの再生装置によつて再生し、再生されたそ
れぞれの情報信号を、共通カセツトに内蔵されて
いる記録媒体に順次記録した後、上記所定再生装
置によつて該共通カセツトに内蔵されている記録
媒体に記録されている各1単位の情報信号を順次
連続して再生するように、上記再生装置及び上記
記録手段を制御するようにしたことを特徴とする
カセツト自動供給選択再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20931184A JPS6187258A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | カセット自動供給選択再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20931184A JPS6187258A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | カセット自動供給選択再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187258A JPS6187258A (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0580077B2 true JPH0580077B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=16570851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20931184A Granted JPS6187258A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | カセット自動供給選択再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187258A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01261936A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Toshiba Corp | 番組自動送出装置 |
| JPH05307869A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 音声信号連続記録再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153285A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-12 | Nec Corp | 映像信号編集方式 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20931184A patent/JPS6187258A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187258A (ja) | 1986-05-02 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |