JPH0580092U - イヤホンマイク装置 - Google Patents
イヤホンマイク装置Info
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- JPH0580092U JPH0580092U JP2715392U JP2715392U JPH0580092U JP H0580092 U JPH0580092 U JP H0580092U JP 2715392 U JP2715392 U JP 2715392U JP 2715392 U JP2715392 U JP 2715392U JP H0580092 U JPH0580092 U JP H0580092U
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Landscapes
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装着者の発する音声を十分に且つ確実に拾
う。 【構成】 イヤホンマイク装置において、例えばインナ
ーイヤ型のイヤホン部14に所定の距離Lだけ隔ててマ
イク部16を一体的に取り付け固定して、装着時にこの
マイク部16のキャップ32の側面部32Aが装着者P
の顔面側部56に当接するようにして骨伝導性を良好に
する。また、このマイク部16の音声導入用の開口部4
0を装着者Pの口Mに向けて開口されるように形成し、
発せられた音声を直接マイク部16内へ導入すると共に
マイク部16の音響イコライザ効果を発揮させる。これ
により、装着者Pの発する音声を的確に拾う。
う。 【構成】 イヤホンマイク装置において、例えばインナ
ーイヤ型のイヤホン部14に所定の距離Lだけ隔ててマ
イク部16を一体的に取り付け固定して、装着時にこの
マイク部16のキャップ32の側面部32Aが装着者P
の顔面側部56に当接するようにして骨伝導性を良好に
する。また、このマイク部16の音声導入用の開口部4
0を装着者Pの口Mに向けて開口されるように形成し、
発せられた音声を直接マイク部16内へ導入すると共に
マイク部16の音響イコライザ効果を発揮させる。これ
により、装着者Pの発する音声を的確に拾う。
Description
【0001】
本考案は、イヤホンマイク装置の改良に関する。
【0002】
一般に、電話機等の送受話機の1つのタイプとして、送受話機を手に持たなく ても済むようにハンドフリーな状態で相手と送受信を可能とするイヤホンマイク 装置が開発されている。このイヤホンマイク装置は、相手からの送話を聞くイヤ ホン部と、発声した音声を拾うマイク部とを一体化したものである。 この種のイヤホンマイク装置としては、例えば実開昭55−176695号公 報や実開昭56−96786号公報等に開示されており、例えば実開昭56−9 6786号公報を例にとって従来のイヤホンマイク装置を説明すると、図10に 示すように耳挿入筒2を有するイヤホン部4と、外部の音声を拾うマイク部6と は、表裏一体的に結合されており、この結合ユニットにはプラグ8の付いたコー ド10が接続されている。
【0003】
ところで、上記した従来装置にあっては、マイク部6はイヤホン部4に対して 逆向き取り付けられて外方向に向けられているので、このイヤホンマイク装置を 装着した装着者の発する音声を十分に拾うことができないばかりか、マイク部自 体がイヤホン部4を介して空間に浮いているために骨伝導も十分ではないという 問題点があった。 また、この種の従来装置にあっては、音声帯域以外の帯域の周波数も拾ってし まい、ノイズが入ってしまって性能が十分ではないという問題点があった。 更には、装置自体を耳の部分のみで固定している構造のために安定して取り付 けることができないという問題点もあった。 本考案は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された ものである。本考案の目的は、装着者の発する音声を十分に且つ確実に拾うこと ができるイヤホンマイク装置を提供することにある。
【0004】
本考案は、上記問題点を解決するために、耳珠及び対珠により係止可能なイヤ ホン部と、前記イヤホン部の装着時に側面部が装着者の顔面側部と接触するよう に前記イヤホン部から所定の距離だけ隔てて設けられたマイク部とを有し、前記 マイク部は前記顔面側部と接触しない面に音声導入用の開口部と前記マイク部の 内部に音響イコライザが形成されたものである。
【0005】
本考案は、以上のように構成したので、マイク部はイヤホン部よりも所定の距 離だけ離間させて設けられているので、このマイク部の側面部が装着者の顔面側 部に当接し、骨伝導性が良好になる。 また、このマイク部の音声導入用の開口部は上記装着者の口に向けて形成され ているので、装着者から発せられた音声が直接マイク部に導入されることになる 。従って、装着者の発する音声を確実に拾うことが可能となる。
【0006】
以下に、本考案に係るイヤホンマイク装置の一実施例を添付図面に基づいて詳 述する。 図1は本考案に係るイヤホンマイク装置の一実施例を装着した状態を示す側面 図、図2は図1に示すイヤホンマイク装置を装着した状態を示す正面図、図3は 本考案に係るイヤホンマイク装置の一実施例を示す背面図、図4は図3に示す装 置の側面図、図5は図3に示す装置の正面図、図6は図3に示す装置の平面図、 図7は図3に示す装置の底面図、図8は図7中のA−A線矢視断面図である。
【0007】 図示するように、このイヤホンマイク装置12は、例えば電話機等の送受話機 として用いられ、相手から受信した電気信号を音波として出力するための、例え ばインナーイヤ型のイヤホン部14と、この装置12の装着者Pが口Mより発す る音声を拾って電気信号に変換するマイク部16とにより主に構成されている。 上記イヤホン部14は、略円錐状に成形されたイヤホンケース18を有してお り、このケース18内には小型のスピーカ(図9参照)が収容されている。また 、このイヤホンケース18の前面には、その周辺部がラバーリング22で被われ た、通気性を有する前面カバー24が設けられている。そして、このイヤホン部 14の外径は、外耳道26の開口端の直径と略同じ大きさになるように設定され ており(図1参照)、このイヤホン部14を耳珠15と対珠17との間で係止し て耳介28に装着し得るように構成されている。
【0008】 一方、上記マイク部16は、連結部材28を介して上記イヤホン部14に一体 的に結合されて取り付けられている。このマイク部16は、略半球状に成形され た中空のマイクケース30を有しており、上記半球状のマイクケース30の開口 部には、これを被うようにキャップ32がスクリュウネジ34により取り付けら れている。 また、上記マイクケース30内には例えばウレタンシート33を介して小型の 例えば、エレクトレットコンデンサマイク31が収容されている。
【0009】 このマイク部16と上記イヤホン部14の中心間の距離Lは、所定の距離すな わち上記イヤホン部14の装着時に上記キャップ32の側面部32Aが装着者の 顔面側部56と接触するような距離に設定されており(図4参照)、イヤホンマ イク装置12が安定して装着できると共に装着者からの骨伝導性が良好となるよ うに構成されている。そして、このマイクケース30内の空間60の大きさは、 この内部が例えば3KHz前後の周波数に共振するような大きさに設定されてア コスティックなフィルタ効果或いはアコスティックイコライザ(音響イコライザ )効果を発揮させるようになされており、音声帯域の感度を上昇させ、音声帯域 以外の高域ノイズを減少させるように構成されている。 イヤホン部14とマイク部16とは連結部材28により一体構造となっており 、連結部材28にはイヤホン部14内の小型スピーカに接続するワイヤが通って いるが、イヤホン部14とマイク部16とが音響的に影響がないように連結部材 28内にはウレタン等の吸音材が充填されている。
【0010】 また、上記エレクトレットコンデンサマイク31の最大指向方向36(図8参 照)を上記キャップ32の側面部32Aと直交するように設定する。 更には、上記マイクケース30の頂部には音声導入用の断面凹部状の円弧状の 突部38が形成されており、その端部には音声導入用の開口部40が形成されて いる。この音声導入用の開口部40は、上記キャップ32の側面部32Aと平行 になされ、前記イヤホン部14を装着したときに装着者Pの口Mから発せられる 音声を直接導入するように装着者Pの口Mに向けて、すなわち、図1において下 方に向けて開口されている。 そして、上記マイク部16には、コードブッシング42を介してコード44が 接続されると共に、このコード44の端部には、図示しない、例えば電話機本体 側との間で電気信号の送受を行うためのプラグ46が接続されている。
【0011】 上記イヤホン部14内のスピーカ20とマイク部16内のエレクトレットコン デンサマイク32と上記プラグ46との接続は、図9に示すようになされている 。すなわち、上記コンデンサマイク32の+側配線48はプラグ46の第1端子 46Aへ接続されると共に上記スピーカ20の+側配線50はプラグ46の第2 端子46Bへ接続されている。また、コンデンサマイク32の−側配線52及び スピーカ20の−側配線54はそれぞれ上記+側配線48、50からシールドさ れて上記プラグ46のアース端子46Cへ接続されている。
【0012】 次に、以上のように構成された本実施例の動作について説明する。 まず、このイヤホンマイク装置12のプラグ46を例えば電話機本体等に接続 し、イヤホン部4を外耳道26の開口端に装着する(図1及び図2参照)。この 時、イヤホン部4とマイク部16は所定の距離Lだけ離間させて設けられている のでマイク部16は装着者Pの耳介28より下方に位置すると共にこのキャップ 32の側面部32Aは装着者の顔面側部56と直接的に接触することになる。尚 、この時、イヤホン部4とマイク部16を連結する連結部材28を伸縮自在とし ておけば上記距離Lを可変にし得る。
【0013】 さて、このようにイヤホンマイク装置12が装着された状態で、電話機本体( 図示せず)側からプラグ46及びコード44を介して伝達される音声信号はイヤ ホン部4のスピーカ20に到達し、このスピーカ20より音波が発せられて装着 者Pが聴くことになる。 他方、この装着者Pの口Mより音声が発せられると、この音声は、マイク部1 6のマイクケース30の頂部に上記口Mの方向に向けて開口させて形成された音 声導入用の開口部40から直接的にマイクケース30内へ導入され、マイクケー ス30の頂部内壁で反射してコンデンサマイク31に向けて方向付けされること になる。そして、このマイクケース30内の空間60の作用によりこの内部は3 KHz前後の音声周波数と共振するようになされているのでフィルタ効果が発揮 され、その結果、音声帯域以外の高域ノイズが減少されて音声周波数は的確にコ ンデンサマイク31に拾われることになる。
【0014】 また、装着者Pが音声を発すると同時にその音声周波数に対応して顔面側部5 6も振動するが、この顔面側部56にはキャップ32の側面部32Aが当接して いるので顔面側部56の振動はキャップ32の側面部32Aへ直接伝達されて、 コンデンサマイク31を振動させることになり、従って骨伝導性を向上させるこ とが可能となり、装着者Pの発する音声を確実に拾うことができる。
【0015】 このようにしてコンデンサマイク31に拾われた音声信号はコード44及びプ ラグ46を介して電話機本体側へ伝達されることになる。 また、上記マイク部16は、装着者Pの口Mの近傍には位置していないので、 装着者Pにとって何ら邪魔になることもない。 尚、上記実施例においては、本考案に係るイヤホンマイク装置を電話機本体に 接続する場合について説明したが、これに限定されず、送信機能と受信機能を有 する通信機器ならばどのような装置にも適用し得るのは勿論である。
【0016】
以上説明したように、本考案のイヤホンマイク装置によれば、次のような優れ た作用効果を発揮することができる。 マイク部を、装置装着時に装着者の顔面側部に当接させるようにすると共に音 声導入用の開口部を装着者の口に向けて開口形成するようにしたので、イヤホン マイク装置を安定的に装着でき、しかも装着者の発する音声を直接導入すること ができるのみならず、人体を伝導してくる振動を利用して骨伝導性も向上させる ことができる。 従って、ノイズを拾うことなく装着者の発する音声を的確に拾うことができる 。
【図1】本考案に係るイヤホンマイク装置の一実施例を
装着した状態を示す側面図である。
装着した状態を示す側面図である。
【図2】図1に示すイヤホンマイク装置を装着した状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】本考案に係るイヤホンマイク装置の一実施例を
示す背面図である。
示す背面図である。
【図4】図3に示す装置の側面図である。
【図5】図3に示す装置の正面図である。
【図6】図3に示す装置の平面図である。
【図7】図3に示す装置の底面図である。
【図8】図7中のA−A線矢視断面図である。
【図9】本考案のイヤホンマイク装置の回路を示す概略
回路図である。
回路図である。
【図10】従来のイヤホンマイク装置の一例を示す斜視
図である。
図である。
12…イヤホンマイク装置、14…イヤホン部、16…
マイク部、20…スピーカ、31…エレクトレットコン
デンサマイク、32…キャップ、32A…側面部、40
…音声導入用の開口部、46…プラグ、56…顔面側
部、60…空間、M…口、P…装着者。
マイク部、20…スピーカ、31…エレクトレットコン
デンサマイク、32…キャップ、32A…側面部、40
…音声導入用の開口部、46…プラグ、56…顔面側
部、60…空間、M…口、P…装着者。
Claims (1)
- 【請求項1】 耳珠及び対珠により係止可能なイヤホン
部と、前記イヤホン部の装着時に側面部が装着者の顔面
側部と接触するように前記イヤホン部から所定の距離だ
け隔てて設けられたマイク部とを有し、前記マイク部は
前記顔面側部と接触しない面に音声導入用の開口部と前
記マイク部の内部に音響イコライザが形成されることを
特徴とするイヤホンマイク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715392U JPH0580092U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | イヤホンマイク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2715392U JPH0580092U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | イヤホンマイク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580092U true JPH0580092U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12213110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2715392U Pending JPH0580092U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | イヤホンマイク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580092U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011024255A1 (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | 日本エムエムアイテクノロジー株式会社 | マイクロフォン装置およびヘッドセット装置 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP2715392U patent/JPH0580092U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011024255A1 (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | 日本エムエムアイテクノロジー株式会社 | マイクロフォン装置およびヘッドセット装置 |
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