JPH0580177U - リニアインダクションモ−タ - Google Patents

リニアインダクションモ−タ

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JPH0580177U
JPH0580177U JP2611892U JP2611892U JPH0580177U JP H0580177 U JPH0580177 U JP H0580177U JP 2611892 U JP2611892 U JP 2611892U JP 2611892 U JP2611892 U JP 2611892U JP H0580177 U JPH0580177 U JP H0580177U
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JP
Japan
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induction motor
groove
linear induction
secondary side
conductor
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JP2611892U
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English (en)
Inventor
充二 苅田
Original Assignee
神鋼電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 推力リップルが生ぜず,かつ二次側導電体に
誘導される電流のうち有効成分を増大して効率が良いリ
ニアインダクションモータを低価格で提供すること。 【構成】 二次側に設けられた導電体に進行方向に対し
て所定角度の斜め溝を形成するように両端部を残して所
定ピッチで切欠溝を設けるように構成した。なお,切欠
溝の長さは一次側1の鉄心の幅よりも大にすることが望
ましい。また,切欠溝のピッチはスロットピッチよりも
小にすることでより効率が良く適正な駆動力が得られ
る。この切欠溝は,スリット状の貫通溝8のように形成
しても良いし,図示しないが,非貫通溝に形成しても良
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,生産設備に併設し,また,物流施設等に用いられる搬送装置の駆動 機構として活用されるリニアインダクションモータに係り,特に低価格で構成し 得る効率の良いリニアインダクションモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
生産設備や物流施設等に用いられるリニアインダクションモータは,通常の誘 導電動機を展開した構造をなしているが,例えば,図7乃至図11に示すような 構造をしている。 図7において,1はリニアインダクションモータの一次側であって,所定の構 造,巻数で形成した電流供給用巻線3を,二次側の導電体22に向けた鉄心スロ ットにはめ込んでいる。リニアインダクションモータは巻線3に所定の交流電流 を流すと,導電体22はこの電流によって発生する進行磁界の作用により電磁力 を受け一次側に沿って所定方向に推力を発生する。 なお,リニアインダクションモータには一次側が移動するものと二次側が移動 するものがある。また,図7に示した一次側1が二次側の導電体22の下側にも 設けられた両側式のものがある。 図8はかご形インダクションモータを展開した構造のリニアインダクションモ ータであって,一次側1に対して二次側磁性体である鉄心32内のスロット32 aに導電体が埋め込まれた構造をなしている。 図9はリニアインダクションモータの二次側が,一次側1に面する側に導電体 としてのアルミニューム板材46を磁性体である鉄板材45に接着した複合構成 をなしている。 図10は一次側1に対して二次側が十分に大きい面的広がりを有する場合を示 している。図5乃至図10においては二次側を板状に示したが立体的構造をなす 場合があり,その場合は前述した両側式をとる場合がある。 図11は図9に記した構造と類似であるが,二次側寸法が一次側磁極のピッチ に比して小なる場合を示している。 上述した従来例はいずれも,リニアインダクションモータの構造を基本機能を 説明するために簡略して示したものであって,例えば,一次側における磁性体の 板材を積層した状況等の図示,移動のための車輪や物品積載のための構造等の図 示は省略している。また,構造を比較説明するために,いずれも,一次側を上側 から下向きに,二次側を下側から上向きに統一して記した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで,上述したようなリニアインダクションモータの構造であると,図8 に示したかご形インダクションモータを展開した構造のリニアインダクションモ ータ以外は,いずれも,二次側導電体が広がりをもって一次側に対向しているた め,一次側に交流電流を流し,進行磁界の生成により二次側には,誘導起電力を 生じ,図12に示すような誘導電流が流れる。図12において,26は二次側導 電体,26aは二次側導電体26に誘起された電流を示している。 また,矢印はこのリニアインダクションモータに発生する推力の方向を示して いる。即ち,矢印方向の推力を発生するのに必要な電流の方向である走行方向に 垂直(直角)方向の電流成分に対して無効な方向の電流が導電体中央部にも広が りをもって存在し,それにより,推力に関与する電流の有効成分を少なくして効 率を低下させている。 図8に示した構造であると,二次側に発生する電流はスロット32aに埋め込 んだ導電体を流れるためにほとんどが有効成分であり効率は向上できるが,構造 が複雑になり,高価なものになる。 また,構造上ギャップ面に二次側鉄心が現われており一次側と二次側との間に 生じる吸引力が大となり,更には一次,二次の両スロットによりこの磁気的吸引 力は常に変動し進行推力のコギングを発生する。 なお,磁界進行方向に直交する方向に切欠溝を設けるようにした改善案のもの は,一次側スロットの方向と二次電流の方向が平行となっていたため,一次,二 次両者の相対位置が特定の位置で推力リップルを生じるという問題点があった。 本考案は上記従来のものの問題点(課題)を解決するもので,低価格な構造で 二次側電流の有効成分を増大させると共に一次側と二次側との間の吸引力が大に なる恐れがなく,かつ,さらに推力リップルのない円滑な駆動ができるリニアイ ンダクションモータを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案に基づくリニアインダクションモータにおい ては,二次側導電体に進行方向に対して所定角度の斜め溝を形成するように横断 方向の両端部を残して所定のピッチで複数個の切欠溝を設けるように構成した。 この場合,上記切欠溝の長さは一次側鉄心の幅よりも大とすることが望ましく ,さらに,切欠溝のピッチは一次側鉄心のスロットピッチよりも小とすることが 望ましい。 なお,切欠溝はスリット状の貫通溝または非貫通溝あるいは,上向き及び下向 きの非貫通溝の組合せで構成することができる。また,上記切欠溝は一次側に設 けた対向する位置にあるスロットに対して1スロットピッチ程度の角度傾斜する ように構成するのが望ましい。
【0005】
【作用】
本考案に基づくリニアインダクションモータにおいては,上述したように,二 次側導電体に進行方向に対して所定角度の斜め溝を形成するように両端部を残し て所定のピッチで切欠溝を設けたので,二次電流の方向と一次側スロットの方向 が平行とはならないため,推力リップルは生ぜず,二次側に発生する電流の多く を有効成分として利用することができた。 また,二次側がかご形構成のように一次側,二次側間の吸引力を増大したり, さらに,この吸引力の変動に伴う推力のコギングの問題は生じない。 また,この切欠溝の長さは一次側鉄心の幅よりも大とすることによって有効成 分の増大効果をより高めることができる。 また,切欠溝はスリット状の貫通溝にすることによって,低価格で切欠溝を形 成して無効成分の電流をカットできる。 また,上記切欠溝を非貫通溝とすることによって,安価に切欠溝を形成して有 効成分の電流を増大できる。 さらに,上記切欠溝を上向き及び下向きの2つのスリット状の非貫通溝を垂直 方向に組合せた場合には接着力が増大すると共に,冷却及び有効成分の電流も夫 々増大できる。
【0006】
【実施例】
次に,本考案に基づくリニアインダクションモータの構成を図を参照して詳細 に説明する。 図1は,図7によって説明した従来のリニアインダクションモータの構造に対 する本考案の第1の実施例であるリニアインダクションモータの構造を示し,図 2乃至図6は,本考案を適用した二次側のみの構造についての第1乃至第4の各 実施例を示している。いずれも,従来の技術で説明したのと同様にリニアインダ クションモータの構造を説明するために簡略して示したものであって,例えば, 一次側における磁性体の板材を積層した状況等の図示,移動のための車輪や物品 積載のための構造等の図示は省略している。また,構造を比較説明するために, いずれも,一次側を上側から下向きに,二次側を下側から上向きに統一して記し た。
【0007】 (第1の実施例) 図1において,1はリニアインダクションモータの一次側である。一次側1に は,二次側の導電体6に向けてスロット部を有する積層構造の幅aの磁性体(以 下一次側磁性体と記す)4のスロット部に,所定の構造,巻数で形成した電流供 給用巻線3をはめ込んで形成されている。 2は複合構成をなした二次側であって,磁性体である所定の磁気特性を備えた 鉄板材5(以下二次側磁性体と記す)と,導電体であるアルミニュームまたは銅 板材6(以下導電体と記す)とを密着し,一般にねじ止め,圧接等の機械的また は樹脂による接着にて形成する。 導電体6には所定の間隔で所定幅の斜め溝を形成する切欠溝即ち,スリット状 の貫通溝8がこの導電体の中央部に長さbでプレスにより打抜き形成されている 。このスリット状の貫通溝8は上記巻線3の配列ピッチ,即ち,スロット部より も小さいスロットピッチで形成されている。このスロットピッチは,例えば,ス ロット部のピッチが30mm,あるいは,40mmの場合は,5あるいは6mm 程度以下にするのが,推力に寄与する有効成分の増大効果を有して,しかも,機 械加工や作業性に適している。 この貫通溝8は図2にθで示すように進行方向に所定角度傾斜した斜め溝とす るが,この角度としてはたとえば一次側に設けられる対向位置にあるスロットに 対して1スロットピッチ程度の角度とすることが望ましい。 また,スリット状の貫通溝8の長さbは一次側磁性体4の幅aと同等又はこの 幅aよりも大きく形成されている。 図2および図3には,上記二次側スリット状の貫通溝部の詳細を示している。 図2は図1から一次側を除去した状況を示していて,二次側に連続して設けられ ている斜め溝を形成するスリット状の貫通溝8は4列のみ示している。 図3は,図2のXX断面を示している。図3の符号は図2と同様であって,ス リット状の貫通溝8のピッチは巻線3のピッチ即ち,スロット部のスロットピッ チよりも小さく形成されている。
【0008】 上述した構造で巻線3に所定の交流電流を流すと一次側磁性体4に進行磁界が 発生し,これにより二次側導電体には誘起電圧を生じ,うず電流が流れるが導電 体6は両端部を残しスリット状の貫通溝の周囲に電流が還流することになる。即 ち,この電流の縦方向成分と前記進行磁界による磁束との相互作用によってこの リニアインダクションモ−タの一次側1と二次側2との間には推力を発生する。 従って,図1に示したリニアインダクションモ−タにおいて,二次側2が固定 され,一次側1が図示しない移動構造によって保持されているとすると,一次側 1がこの推力によって例えば矢印Aの方向に駆動される。 この場合,二次側に設けられるスリット状の貫通溝は斜め溝となるように形成 されており,二次電流の方向と一次側スロットの方向が平行とはならないため, 推力リップルは生じない。 また,スリット状の貫通溝8の長さbは一次側磁性体4の幅aと同等又はこの 幅aよりも大なる寸法に形成しているので,導電体6に発生する電流のうち進行 方向に沿った無効な電流成分は一次側磁性体4の幅aの内部には発生せず,この リニアインダクションモータは効率の良い推力を発生する。 また,スリット状の貫通溝8のピッチは巻線3のピッチ,即ち,スロット部の スロットピッチよりも小さくなるように形成されているので,このリニアインダ クションモータは一様で効率の良い推力を発生する。 また,ギャップ面に二次側鉄心が現われることなく,一次側と二次側との間の 吸引力が大になる恐れはない。 上述したスリット状の貫通溝8はプレスによって打抜き形成するように説明し たが,化学的なエッチングやその他放電加工,レ−ザ加工,機械加工等任意の加 工手段によって形成することができる。また,スリット状の貫通溝8の両側を形 成する導電体と,両側の端部を形成する金属は別に加工して,必要条件によって は別の導電体材料を使用して,接着等によって一体化形成するようにしても良い 。
【0009】 (第2の実施例) 図4は本考案の第2の実施例を示す。第2の実施例は前述した第1の実施例に 対して二次側の導電体の形態のみが異なっているので,図2のXX断面に相当す る,図3に対応する断面図のみによって説明する。 図4において,2aは二次側を示していて,5は第1の実施例と同じ二次側磁 性体であり,7は導電体であって,第1の実施例ではスリット状の貫通溝8を設 けたのに対して,本実施例では,貫通溝8と同等な斜め溝を形成する非貫通溝9 をローレット加工によって形成し,非貫通溝9側を二次側磁性体5に樹脂で接着 させている。 適切な溝形状で非貫通溝9側を二次側磁性体5に樹脂で接着する場合は,接着 面積を増大して接着強度を高めることができる。 上記のごとく形成したので,このリニアインダクションモータの駆動時に二次 側2aの導電体7に発生する還流電流のうち無効な方向に対する抵抗値が増大す るので,第1の実施例と同様に,推力の効率は向上し,推力リップルが生じるこ とはない。 非貫通溝9はローレット加工によって形成するように説明したが,その他ハ− フエッチング等の任意の機械加工によって任意の形状とピッチで形成することが できる。
【0010】 (第3の実施例) 図5に第3の実施例を示す。同図において,2bは二次側を示しており,この 第3の実施例は前述した第2の実施例に対して,二次側磁性体5に,導電体10 に形成した非貫通溝9を一次側に向けて接合したものである。この形状において は,第2の実施例の作用に加えて,空気中に対する解放面積が増大できるので冷 却効果が高まる。
【0011】 (第4の実施例) 図6に第4の実施例を示す。第4の実施例は図4に示した第2の実施例の導電 体7を下側に,図5に示した第3の実施例の導電体10を上側にして組合せたも のである。 図6において,2cは二次側を示しており,また,9a及び9bは夫々上向き 及び下向きのスリット状の非貫通溝である。 本実施例の形状のものでは,第1の実施例の作用に加えて,接着力大,冷却効 果大,有効電流大という第2,第3の各実施例の相乗効果が得られる。
【0012】 上述の説明は本考案についての各実施例夫々の基本構成について説明したもの であって,リニアインダクションモータの目的とその目的に対応した構造や材料 に対応してその他応用改変することが可能である。 また,上述の説明では導電体と二次側磁性体とが複合構成をなした二次側を有 するリニアインダクションモータについて説明したが,強度的に補強できる構造 を設けることによって導電体のみの二次側を有するリニアインダクションモータ にも適用できる。 また,導電体と二次側磁性体とを複合構成をなすように接合するのに,樹脂に よって接着するように説明したが,その他の手段によって接合した複合構成の二 次側にも適用できる。 また,導電体をアルミニューム,銅板材,二次側磁性体を鉄板材であるように 説明したが,勿論,所望する特性を得ることができるその他の材質,構成及び形 状の二次側磁性体にも適用できる。 また,第1乃至第4の各実施例に示した切欠溝の断面形状は夫々方形断面をな すように示したが,円弧状や三角断面等の溝形状にしても良い。 また,切欠溝の長さは磁極の幅よりも大にするように説明したが,リニアイン ダクションモータの構造によっては,切欠溝の長さは効率を高める効果は減少す るが,鉄心の幅よりも短くしても良い。 また,導電体に設ける切欠溝のピッチも一次側鉄心のスロットピッチとこのリ ニアインダクションモータの構造に対応して任意適切に設定すれば良い。
【0013】
【考案の効果】
本考案は,上述したように,二次側に設けられた導電体に進行方向に対して所 定の角度の斜め溝を形成する切欠溝を設けるようにしたので,次に述べるような 優れた効果を有する。 二次電流の方向と一次側スロットの方向が平行とはならないため,推力リップ ルは生じない。 二次側に発生する電流の有効成分を増大させることによりリニアインダクショ ンモータの効率を高めることができる。 大ストロークのリニアインダクションモータにも安価に対応できる。 かご形展開のように,一次側と二次側との間の吸引力は大きくなく,コギング も発生しない。 切欠溝はスリット状の貫通溝にすることにより,無効電流の流れをカットでき るので,安価で有効な切欠溝を形成できる。 切欠溝は非貫通溝にすることにより,無効電流に対応する抵抗値を上げること ができるので,有効成分を増大させる効果が得られる。 導電体と磁性体とを樹脂によって接着し形成した複合構成の二次側の場合は, 適切な非貫通溝の形状に形成し,この非貫通溝側を磁性体に接着することにより ,接触面積を増大して強固な接着強度が得られる。 導電体と磁性体とを接合して形成した複合構成の二次側の場合等,非貫通溝部 を一次側に対向させて形成した場合は冷却効果が高められる。 切欠溝を上向き及び下向きの2つのスリット状の非貫通溝を垂直方向に組合せ た構成の場合には,接着力,冷却効果及び有効電流の成分を夫々増大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく第1の実施例であるリニアイン
ダクションモータの構造を説明する斜視図である。
【図2】図1に示すリニアインダクションモータの二次
側の形態を示す斜視図である。
【図3】リニアインダクションモータの二次側の形態を
示す図2の矢視XXからみた第1の実施例を説明する二
次側の断面図である。
【図4】本考案に基づく第2の実施例の,図3と同一条
件でみた二次側の断面図である。
【図5】本考案に基づく第3の実施例の,図3と同一条
件でみた二次側の断面図である。
【図6】本考案に基づく第4の実施例の,図3と同一条
件でみた二次側の断面図である。
【図7】本考案を説明する図1に対応する従来のリニア
インダクションモータの構造を説明する斜視図である。
【図8】かご形インダクションモータを展開した構造を
説明する従来のリニアインダクションモータの側面図で
ある。
【図9】二次側を複合構成としているリニアインダクシ
ョンモータの従来の構造を説明する斜視図である。
【図10】一次側に対して二次側が十分に大きい面的広
がりを有するリニアインダクションモータの従来の構造
を説明する斜視図である。
【図11】二次側寸法が一次側磁極のピッチに比して小
なるリニアインダクションモータの従来の構造を説明す
る斜視図である。
【図12】従来の二次側導電体に誘起する電流を説明す
る概要説明図である。
【符号の説明】
1:リニアインダクションモータの一次側 2:リニアインダクションモータの二次側 3:一次側巻線 4:一次側磁性体 5:二次側磁性体 6:導電体 8:斜め溝を形成するスリット状の貫通溝 9,9a,9b:斜め溝を形成する非貫通溝

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線と鉄心からなる励磁側である一次側
    と,導電体を設けた二次側を備えて構成されるリニアイ
    ンダクションモータにおいて,二次側に設けられた導電
    体に,進行方向に対して所定角度の斜め溝を形成するよ
    うに横断方向の両端部を残して所定のピッチで所定構造
    の複数個の切欠溝を設けるようにしたことを特徴とする
    リニアインダクションモータ。
  2. 【請求項2】 上記切欠溝の長さは,少なくとも一次側
    に設けた鉄心の幅と等しくした請求項1記載のリニアイ
    ンダクションモータ。
  3. 【請求項3】 上記切欠溝のピッチは,一次側に設けた
    鉄心のスロットピッチよりも小とした請求項1記載のリ
    ニアインダクションモータ。
  4. 【請求項4】 上記切欠溝は,スリット状の貫通溝であ
    る請求項1乃至3のいずれかに記載のリニアインダクシ
    ョンモータ。
  5. 【請求項5】 上記切欠溝は,非貫通溝である請求項1
    乃至3のいずれかに記載のリニアインダクションモー
    タ。
  6. 【請求項6】 上記切欠溝は,上向き及び下向きの各ス
    リット状の非貫通溝を垂直方向に組合せて構成した請求
    項1乃至3のいずれかに記載のリニアインダクションモ
    −タ。
  7. 【請求項7】 上記切欠溝は,一次側に設けた対向する
    位置にあるスロットに対して1スロットピッチ程度の角
    度傾斜するようにした請求項1乃至6のいずれかに記載
    のリニアインダクションモータ。
JP2611892U 1992-03-30 1992-03-30 リニアインダクションモ−タ Pending JPH0580177U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999046848A1 (en) * 1998-03-13 1999-09-16 Nikon Corporation Method of manufacturing linear motor, linear motor, stage provided with the linear motor, and exposure system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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