JPH058029U - 回転体軸受構造 - Google Patents
回転体軸受構造Info
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- JPH058029U JPH058029U JP6268391U JP6268391U JPH058029U JP H058029 U JPH058029 U JP H058029U JP 6268391 U JP6268391 U JP 6268391U JP 6268391 U JP6268391 U JP 6268391U JP H058029 U JPH058029 U JP H058029U
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】支柱など軸受構造の簡略化及びコスト低減など
を容易に行うと共に、従来の抜止めワッシャを不要と
し、極めてコンパクトな構成にして組立作業の簡略化並
びに組立コストの低減などを計る。 【構成】樹脂成形加工によってシャーシ1に立設固定さ
せる合成樹脂製支柱35の軸芯孔72に係止段部73を
形成すると共に、前記支柱35を挿入させる輪体37の
軸孔74にフック75を設け、該フック75と係止段部
73の係合によって輪体37を支柱35に軸支させたも
ので、アウトサート成形加工などによって支柱35を形
成する。
を容易に行うと共に、従来の抜止めワッシャを不要と
し、極めてコンパクトな構成にして組立作業の簡略化並
びに組立コストの低減などを計る。 【構成】樹脂成形加工によってシャーシ1に立設固定さ
せる合成樹脂製支柱35の軸芯孔72に係止段部73を
形成すると共に、前記支柱35を挿入させる輪体37の
軸孔74にフック75を設け、該フック75と係止段部
73の係合によって輪体37を支柱35に軸支させたも
ので、アウトサート成形加工などによって支柱35を形
成する。
Description
【0001】
本考案はビデオカセット、オーディオカセットまたはディジタル記録カセット などを装着して記録または再生などを行うビデオテープレコーダなどに組込まれ る回転体軸受構造に関する。
【0002】
従来、ギヤなどの輪体をシャーシに取付ける場合、シャーシに支柱を立設させ 、支柱に輪体を支承させ、抜止めワッシャを支柱先端部に嵌着させていた。
【0003】
前記従来技術は、金属製支柱を用い、支柱基端をシャーシにカシメ固定させ、 支柱先端の輪溝に抜止めワッシャを係合させ、輪体を回転自在に設けていたから 、支柱など軸受構造の簡略化を容易に行い得ないと共に、抜止めワッシャの係合 など組立作業の簡略化を容易に行い得ない等の問題があった。
【0004】
然るに、本考案は、樹脂成形加工によってシャーシに立設固定させる合成樹脂 製支柱の軸芯孔に係止段部を形成すると共に、前記支柱を挿入させる輪体の軸孔 にフックを設け、該フックと係止段部の係合によって輪体を支柱に軸支させたこ とを特徴とするもので、アウトサート成形加工などによって支柱を形成すること により、支柱など軸受構造の簡略化及びコスト低減などを容易に行い得ると共に 、従来の抜止めワッシャを不要とし、また支柱の軸芯孔に輪体のフックを挿入さ せるから、極めてコンパクトな構成にして組立作業の簡略化並びに組立コストの 低減などを容易に行い得るものである。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は要部の側面図、図2 はVHSビデオテープレコーダの平面図、図3は同底面図であり、図中(1)は 平面視矩形状のデッキシャーシ、(2)は録画再生ヘッドなどを取付ける回転自 在なヘッドシリンダ、(3)(4)はレール(5)(6)を介して摺動案内する スライド体(7)(8)に立設させてVHSビデオカセット(9)のテープを前 記シリンダ(2)に巻装させるテープローディングピン、(10)(11)はカ セット(9)のテープリールを係合軸支させる供給及び巻取リール軸、(12) はオーディオ信号などを入出力させるヘッド、(13)は消去ヘッド、(14) はキャプスタン、(15)はピンチローラである。
【0006】 また、図中(16)は前記カセット(9)を支持するカセットホルダ、(17 )(18)は前記シャーシ(1)上面に立設させてカセット(9)出入位置乃至 記録再生位置にカセットホルダ(16)を移動自在に取付ける左右ガイド板であ る。
【0007】 さらに、前記シリンダ(2)右側のシャーシ(1)上面にカム機構(19)を 配設するもので、円板形カム体(20)を備えると共に、図4にも示す如く、カ ム機構(19)上側にブラケット(21)を介してローディングモータ(22) を固設し、プーリ(23)(24)及びベルト(25)を介してウォームギヤ( 26)にモータ(22)を連動連結させ、カム体(20)外周面に形成するウォ ームホィールギヤ(27)を前記ウォームギヤ(26)に常時噛合させ、モータ (22)によってカム体(20)を正逆回転させるように構成している。
【0008】 さらに、前記カム体(20)によって揺動させるカセット出入レバー(28) を設け、ラックギヤ(29)及びカセット出入ギヤ(30)(30)などを介し て前記出入レバー(28)をカセットホルダ(16)に連結させ、前記出入レバ ー(28)の揺動と連動してカセットホルダ(16)を前後及び上下に摺動移動 させ、リール軸(10)(11)に対しカセット(9)を出入させるように構成 している。
【0009】 さらに、図3に示す如く、カム体(20)の回転によって往復摺動させるテー プローディングレバー(31)をシャーシ(1)裏面に設けると共に、前記各ス ライド体(7)(8)にリンク(32)(32)を介して連結させるテープロー ディングアーム(33)(34)をシャーシ(1)裏面の左右軸(35)(36 )に揺動自在に取付け、ローディングギヤ(37)(37)を介して各アーム( 33)(34)を連結させ、一方のアーム(34)にピニオンギヤ(38)及び ラックギヤ(39)を介して前記レバー(31)を連結させ、前記レバー(31 )の摺動によって各アーム(33)(34)を介してレール(5)(6)の案内 によりテープローディングピン(3)(4)を往復摺動させるもので、リール軸 (10)(11)に支持するカセット(9)のテープを各ピン(3)(4)の往 動によって引出してシリンダ(2)に巻装させる一方、各ピン(3)(4)の復 動によってテープをカセット(9)に戻すように構成している。
【0010】 また、前記キャプスタン軸(14)を駆動するフライホィールモータ(40) を備え、該モータ(40)の出力プーリ(41)にベルト(42)を介してテン ションプーリ(43)を連結させ、図5にも示す如く、クラッチギヤ(44)及 び揺動アーム(45)をテンションプーリ(43)の支軸(46)上に軸支させ ると共に、前記クラッチギヤ(44)に常時噛合させるアイドルギヤ(47)を 揺動アーム(45)に軸支させるもので、図5のようにクラッチレバー(48) をオフ支持しているとき、テンションプーリ(43)とクラッチギヤ(44)を 所定トルク以下で連動させると共に、クラッチレバー(48)のオン支持により 、テンションプーリ(43)とクラッチギヤ(44)を一体的にキー連結させる ように構成している。
【0011】 また、前記フライホィールモータ(40)の正逆転により、ストッパ(49) (49)によって規制する範囲内で、テンションプーリ(43)と揺動アーム( 45)を連れ回り揺動させ、各リール軸(10)(11)のギヤ(50)(51 )のいずれかにアイドルギヤ(47)を択一的に噛合させ、各リール軸(10) (11)をテープ巻取り方向に駆動するように構成している。
【0012】 さらに、図4及び図5に示す如く、カセット(9)から引出したときのテープ 張力を保つテープテンションレバー(52)、リール軸(10)(11)に接離 させるバックテンションレバー(53)(54)及びブレーキレバー(55)( 56)、並びに前記クラッチレバー(48)を切換えるモードレバー(57)を 備えるもので、リール軸(10)(11)に装着状態のカセット(9)底面に当 接させてカセット(9)を所定高さに支持するピン(58)(58)をシャーシ (1)に立設固定させ、前記ピン(58)(58)と長孔(59)(59)を介 してシャーシ(1)上面に左右摺動自在に前記モードレバー(57)を取付ける 。
【0013】 また、前記カム体(20)の回転によってモードレバー(57)を切換える連 係レバー(60)を備え、該レバー(60)中間をシャーシ(1)に支軸(61 )を介して回転自在に取付けると共に、カム体(20)及びモードレバー(57 )に連係レバー(60)両端側を連結させ、カム体(20)の正逆転によって連 係レバー(60)を揺動させ、モードレバー(57)を往復摺動させるもので、 録画再生を行うテープ定速移動モード、テープ早送りモード、テープ巻戻しモー ドに前記各レバー(48)(52)(53)(54)(55)(56)を切換え るように構成している。
【0014】 さらに、図3、図6乃至図8に示す如く、前記ブラケット(21)に上端を固 定する支軸(62)にカム体(20)を回転自在に軸支させると共に、前記ロー ディングレバー(31)一端部にカムフロアピン(63)下端をカシメ固定させ 、前記カム体(20)下面側のテープローディングカム溝(64)に前記ピン( 63)上端側を係入させるもので、前記支軸(62)を中心とする放射方向に延 設させる長孔(65)をシャーシ(1)に形成し、また前記ピン(63)にロー ラ(66)を支承させ、ピン(63)に一体形成するフランジ部(67)と前記 レバー(31)とでシャーシ(1)を挾み、ローラ(66)を介してピン(63 )を長孔(65)に挿通させ、シャーシ(1)にレバー(31)一端側を摺動自 在に支持させる。
【0015】 また、平面視L形の前記レバー(31)中間を該レバー(31)の摺動方向に 折曲げて側面視クランク形の段差部(68)を形成すると共に、前記シャーシ( 1)の長孔(65)と略同一方向に延設させる長孔(69)を前記レバー(31 )に形成し、シャーシ(1)裏面の右軸(36)を長孔(69)に挿通させ、右 軸(36)に抜止めワッシャであるストッパリング(70)を介してレバー(3 1)を摺動自在に支持させるもので、一体形成するローディングギヤ(37)及 びピニオンギヤ(38)と前記レバー(31)をストッパリング(70)によっ て右軸(36)に取付け、直線ガイド体である前記各長孔(65)(69)を介 して前記レバー(31)を直線的に往復摺動自在に案内支持し、カム体(20) の正逆転によって前記レバー(31)を往復摺動させ、レール(5)(6)を介 してローディングピン(3)(4)を往復動させ、カセット(9)のテープを出 入させるように構成している。
【0016】 さらに、前記ローディングアーム(33)(34)とローディングギヤ(37 )(37)間にバネ(71)(71)を付勢し、テープ引出し側のレール(5) (6)終端にバネ(71)(71)によってローディングピン(3)(4)を弾 圧支持させ、シリンダ(2)に巻装させるテープ張力によって前記ピン(3)( 4)が戻るのを防ぐように構成している。
【0017】 さらに、図1及び図8に示す如く、アウトサート成形加工により合成樹脂製支 柱である左軸(35)をシャーシ(1)に一体形成し、左軸(35)の軸芯孔( 72)内部に係止段部であるリング状突条(73)を一体形成すると共に、合成 樹脂製輪体であるローディングギヤ(37)の軸孔(74)内部にフック(75 )を一体形成するもので、左軸(35)に前記ギヤ(37)の軸孔(74)を挿 入嵌合させたとき、軸芯孔(72)にフック(75)が挿入され、フック(75 )先端が突条(73)に係合し、左軸(35)に前記ギヤ(37)が回転自在に 軸支され、かつフック(75)と突条(73)の係合によってギヤ(37)の脱 落を防ぐと共に、突条(73)に対しフック(75)を離脱させることにより左 軸(35)からギヤ(37)が取外せるように構成している。
【0018】
以上実施例から明らかなように本考案は、樹脂成形加工によってシャーシ(1 )に立設固定させる合成樹脂製支柱(35)の軸芯孔(72)に係止段部(73 )を形成すると共に、前記支柱(35)を挿入させる輪体(37)の軸孔(74 )にフック(75)を設け、該フック(75)と係止段部(73)の係合によっ て輪体(37)を支柱(35)に軸支させたもので、アウトサート成形加工など によって支柱(35)を形成することにより、支柱(35)など軸受構造の簡略 化及びコスト低減などを容易に行うことができると共に、従来の抜止めワッシャ を不要とし、また支柱(35)の軸芯孔(72)に輪体(37)のフック(75 )を挿入させるから、極めてコンパクトな構成にして組立作業の簡略化並びに組 立コストの低減などを容易に行うことができるものである。
【図1】要部の側面図。
【図2】ビデオテープレコーダの平面図。
【図3】同底面図。
【図4】連係レバー部の平面図。
【図5】モードレバー部の平面図。
【図6】テープローディングレバー部の正面図。
【図7】同部分図。
【図8】同分解説明図。
(1) シャーシ (35) 左軸(支柱) (37) ローディングギヤ(輪体) (72) 軸芯孔 (73) 突条(係止段部) (74) 軸孔 (75) フック
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 樹脂成形加工によってシャーシに立設固
定させる合成樹脂製支柱の軸芯孔に係止段部を形成する
と共に、前記支柱を挿入させる輪体の軸孔にフックを設
け、該フックと係止段部の係合によって輪体を支柱に軸
支させたことを特徴とする回転体軸受構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062683U JP2517522Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 回転体軸受構造 |
| DE4244964A DE4244964B4 (de) | 1991-07-11 | 1992-05-14 | Vorrichtung zum Einziehen/Auswerfen eines Bandes |
| DE19924215924 DE4215924C2 (de) | 1991-07-11 | 1992-05-14 | Vorrichtung zum Einziehen/Auswerfen eines Bandes |
| GB9210590A GB2258938B (en) | 1991-07-11 | 1992-05-18 | Device for loading a tape |
| FR9207211A FR2681465B1 (fr) | 1991-07-11 | 1992-06-15 | Dispositif pour le chargement et le dechargement d'une bande dans un dispositif d'enregistrement et de lecture. |
| HK193496A HK193496A (en) | 1991-07-11 | 1996-10-24 | Device for loading a tape |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062683U JP2517522Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 回転体軸受構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058029U true JPH058029U (ja) | 1993-02-02 |
| JP2517522Y2 JP2517522Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=13207332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991062683U Expired - Lifetime JP2517522Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 回転体軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517522Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896288U (ja) * | 1972-02-19 | 1973-11-15 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313241U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-03 | ||
| JPS54173152U (ja) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP1991062683U patent/JP2517522Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313241U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-03 | ||
| JPS54173152U (ja) * | 1978-05-29 | 1979-12-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4896288U (ja) * | 1972-02-19 | 1973-11-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517522Y2 (ja) | 1996-11-20 |
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