JPH058053Y2 - - Google Patents

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JPH058053Y2
JPH058053Y2 JP1987085431U JP8543187U JPH058053Y2 JP H058053 Y2 JPH058053 Y2 JP H058053Y2 JP 1987085431 U JP1987085431 U JP 1987085431U JP 8543187 U JP8543187 U JP 8543187U JP H058053 Y2 JPH058053 Y2 JP H058053Y2
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clamping
jigs
arm
jig
threaded rod
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、クランプに取り付けて使用される
パイプ挾持用治具に関するものである。
[従来の技術] 板状のレール部と該レール部から直角方向に突
出する固定バーをそなえたL形の固定アーム、該
固定アームのレール部が摺動自在に嵌合する取付
穴を一端部にそなえ、他端部にはねじ穴が設けら
れた可動アーム、および該可動アームのねじ穴に
螺合する締付用雄ねじ棒をそなえ、前記固定アー
ムと雄ねじ棒の適所に設けた挾持部で被挾持物を
挾持するように構成されたクランプが使用されて
いる。
第8図乃至第11図はその1例であつて、この
クランプ20は、固定バー21とレール部22を
L形に一体に設けた固定アーム23、可動アーム
24、および締付用雄ねじ棒25の各部材からな
る。以下、これら各部材について説明する。
固定アーム23の固定バー21は、中間部に断
面がI形となるような凹部27が形成されてい
る。凹部27の前半部は底面が波形になつた係合
部27aとなつている。固定バー21の下面は平
面状に形成されており、その先端部は幅広の挾持
部28となつている。レール部22は、中央部両
面に長手方向沿いに凹条30が全長にわたつて設
けられた上下に長い板材で、前後両端面31,3
1′には鋸歯状の連続刻目32が設けられている。
レール部22の下端部には、可動アーム24の抜
落ち防止用の係止部33が設けられている。
可動アーム24も固定バー21と同様中間部に
凹部35をそなえてなり、一端部にレール部遊嵌
用の取付穴36が、また他端部に締付け用ねじ穴
37が設けられている。取付穴36はレール22
の外形よりやや大きい穴として形成され、可動ア
ーム24がレール部22に対して自由に摺動でき
るようになつている。この取付穴36の中央部に
は、その内壁に沿つて溝状凹部38が設けられて
いる。さらに、取付穴36周縁部の背面側上部位
置にはねじ穴39が上下方向に設けられており、
このねじ穴39は部分的に取付穴36に連通して
いる。このねじ穴39には螺子40が螺着される
が、この螺子40は、ねじ部より径が大きな頭部
を持たないものであり、図示例では六角穴付きボ
ルトが使用されている。螺合状態においては、螺
子40のねじ面が部分的に取付穴36内に露出す
る。なお、この螺子40は取付穴36の前面下部
に設けておいてもよい。
雄ねじ棒25は、前記可動アーム24のねじ穴
37に螺合するねじ部42aをそなえたねじ部材
42の後端部に木製のグリツプ43が固着され、
先端部に雄ねじ棒25の挾持部としての押圧部材
44を取り付けてなる。押圧部材44は鍔状部4
4aの前面が平滑な押圧面44bになつている。
ねじ部材42の頭部45は球状になつており、こ
の頭部45に押圧部材44の基部44cに設けら
れた取付凹部44dが遊嵌しているので、押圧部
材44は雄ねじ棒25の軸方向に対して任意の方
向に傾斜することができるようになつている。
このクランプ20の使用に際しては、レール部
22に嵌合させた可動アーム24をレール部22
に沿つて上向きに移動させ、固定バー21の挾持
部28と押圧部材44との間で物体Mを挾み込
む。レール部22は取付穴36に遊嵌され、両者
の間には若干の隙間が設けられているので、可動
アーム24をレール部22に沿つて自在かつ迅速
に移動させることができる。押圧部材44が物体
Mに当接してから雄ねじ棒25を前進方向に回せ
ば、挾持部28と押圧部材44との間で物体Mが
挾圧されるが、このとき雄ねじ棒25の受ける反
力によつて可動アーム24が矢印X方向に傾斜さ
せられ、取付穴36の前面側下部(Aで示す)
と、背面側上部(Bで示す)にレール部22の前
端面31および後端面31′がそれぞれ密着する
ことにより可動アーム24が固定アーム23に固
定され、物体Mがしつかりと挾持されるのであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のようなクランプは、固定アームおよび可
動アームの挾持部が比較的小さく、押圧面が平面
状に形成されているのが普通である。したがつ
て、図示例のような平面状の被挾持面を有する物
体を挾持する場合には適しているが、パイプ等の
ような曲面状の被挾持面を有する物体を挾持する
のには適していないという問題点があつた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、クランプでパイプ等を挾持するときに
クランプに取り付けて使用すると便利な治具を提
供するものである。
すなわち、本考案にかかるクランプのパイプ用
治具は、固定アーム側の挾持部に取り付けられる
2個と、雄ねじ棒側の挾持部に取り付けられる2
個の計4個を1組として使用され、各治具は凹状
の挾持面をそなえ、2個を組み合せた状態におけ
る互いの対向面側に前記クランプの固定アームも
しくは雄ねじ棒の挾持部に固定される保持部が設
けられ、かつ2個1組の治具を互いに連結固定す
る連結手段が設けられていることを特徴としてい
る。
[作用] 2個の治具をそれぞれの保持部を互いに対向さ
せて配置し、両治具の保持部で固定アームもしく
は可動アームの挾持部を挾持させた状態で連結手
段で両治具を互いに連結固定して使用する。
固定アームおよび可動アームに取り付けられた
2個づつの治具の挾持面をパイプ等に当接させク
ランプの雄ねじ棒を前進させると、互いに対向す
る挾持面によつてパイプ等が強固に挾持される。
治具の挾持面が凹状に形成されているため、パイ
プ等の位置ずれが生じず確実に保持することがで
きる。
[実施例] 第1図乃至第3図は本考案にかかる治具の1実
施例をあらわす。この治具1は同形のもの4個で
1組となつており、クランプの固定アームおよび
可動アームの各挾持部に各2個づつ組み合わせた
ものを装着して使用される。
治具1は、山形の挾持部2の上側中央部に正面
視もしくは背面視が台状山形の突縁部3を一体に
設けた概略左右対称形で、挾持部2の下面に凹状
の挾持面5が形成され、中央部内面側の前記挾持
面と反対側に保持部6が形成されている。なお、
挾持部2は、内面側の両端部が三角形状に切り欠
かれている。挾持面5は、中央部5aの両側に傾
斜部5bが続き、さらに傾斜部5bに続く両端部
が中央部と平行な平行部5cとなつている。ま
た、保持部6としては、突縁部3の上部から段付
きの保持縁8が後方に突設されるとともに、挾持
部2の後部に保持台9が設けられており、これら
保持縁8と保持台9とで段部10aをそなえた保
持溝10が形成されている。保持縁8は、中央部
が円弧状に切り欠かれて押圧部材側挾持部の嵌合
部8aとなり、かつ該押圧部材嵌合部8aに隣接
する部分の一方が若干張り出して固定アーム側挾
持部の係合部8bとなつている。また、突縁部3
の前面側には左右に凹部12,12′が設けられ
ているが、一方の凹部12は連結具用凹部であ
り、ナツトが安定状態で収納されるように底面が
平滑に形成されている。そして、凹部12からは
連結具挿通穴13が、凹部12′からは連結具螺
着用ねじ穴14がそれぞれ前記保持台9の後面に
貫通させて設けられている。さらに、挾持部2と
突縁部3との間および凹部12,12′を構成す
る円筒部16と突縁部3との間には補強用フラン
ジ17が設けられている。
この治具1の連結具18としては、第4図a,
bに示すような六角穴付きボルトを使用する。
つぎに、この治具1のクランプ20への装着方
法について説明すると、まず固定アームの挾持部
28への取付けは、第5図に示すように、互いに
内面側を対向させて向い合わせた1対の治具1
A,Bの保持溝10で鍔状の挾持部28を保持
し、この状態で一方の治具の連結具用凹部12か
ら連結具18を挿通するとともに、該連結具18
を対向する治具のねじ穴14に螺着して両治具1
A,Bを連結一体化する。この際、連結具18を
締め付けることにより一方の治具1Aの係合部8
bが固定アームの係合部27aに係合して両治具
が固定アーム23に固定される。また、押圧部材
の挾持部44aへの取付けは、第6図に示すよう
に、前記と同様に向い合わせた1対の治具1C,
Dの嵌合凹部8aに押圧部材の基部を嵌合させ、
前記と同様に連結具18で両治具を1C,Dを連
結固定する。連結具18をさらに締め付けると、
保持溝10の段部10aが挾持部44aの裏面側
に食い込むことによつて両治具が押圧部材44に
固定される。このように、この治具1は、クラン
プ20への装着が容易であるとともに、固定アー
ム21にも雄ねじ棒25の押圧部材44にも共通
のものを使用することができるので互換性に優れ
ている。
上記のように治具を装着させたクランプ20′
は、治具1A,Bと治具1C,Dが新たな挾持部
としての役割をはたすが、この挾持部は挾持面が
広く、かつ凹状に形成されているので、パイプの
挾持に適したものとなつている。第7図はその使
用状態をあらわす図であつて、実線で示す比較的
大径のパイプPの場合も、二点鎖線で示す比較的
小径のパイプP′の場合も、傾斜部5bによつて支
持されるため横方向にずれることがなく、堅固に
保持される。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案にかか
るパイプ用治具は、従来のクランプにそのまま装
着するだけでパイプ、丸棒等の挾持に適したパイ
プ用のクランプとすることができる。しかも、着
脱は簡単で構造的にも強固である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案にかかる治具の1実
施例をあらわす正面図、背面図および平面図、第
4図a,bは連結具の正面図と側面図、第5図と
第6図はともに治具のクランプへの取付け状態を
あらわす説明図、第7図は使用状態をあらわす説
明図である。また、第8図乃至11図はクランプ
をあらわし、第8図は全体図、第9図はX−X断
面図、第10図はY−Y断面図および第11図は
押圧部材の説明図である。 1……治具、2……挾持部、5……挾持面、6
……保持部、10……保持溝、18……連結具、
20……クランプ、21……固定バー、22……
レール部、23……固定アーム、24……可動ア
ーム、25……雄ねじ棒、36……取付穴、37
……ねじ穴、28,44……挾持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状のレール部と、該レール部から直角方向に
    突出する固定バーをそなえたL形の固定アーム、
    該固定アームのレール部が摺動自在に嵌合する取
    付穴を一端部にそなえ、他端部にはねじ穴が設け
    られた可動アーム、および該可動アームのねじ穴
    に螺合する締付用雄ねじ棒をそなえ、前記固定ア
    ームおよび雄ねじ棒の適所に被挟持物を挟持する
    ための挟持部を設けてなるクランプに取り付けら
    れる治具であつて、固定アーム側の挟持部に取り
    付けられる2個と、雄ねじ棒側の挟持部に取り付
    けられる2個の計4個を1組として使用され、各
    治具は凹状の挟持面をそなえ、2個を組み合わせ
    た状態における互いの対向面側に前記クランプの
    固定アームもしくは雄ねじ棒の挟持部に固定され
    る保持部が設けられ、かつ2個1組の治具を互い
    に連結固定する連結手段が設けられていることを
    特徴とするクランプのパイプ用治具。
JP1987085431U 1987-05-30 1987-05-30 Expired - Lifetime JPH058053Y2 (ja)

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JP1987085431U JPH058053Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

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JPS63193657U JPS63193657U (ja) 1988-12-13
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004174609A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Bessey & Sohn Gmbh & Co ブラケットクランプ
CA2618459C (en) * 2007-07-26 2015-10-06 Bessey Tool Gmbh & Co. Kg Clamp

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JPS4725760U (ja) * 1971-04-12 1972-11-22
JPS5723087Y2 (ja) * 1972-10-09 1982-05-19

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JPS63193657U (ja) 1988-12-13

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