JPH058131U - グロメツト取付構造 - Google Patents

グロメツト取付構造

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JPH058131U
JPH058131U JP062093U JP6209391U JPH058131U JP H058131 U JPH058131 U JP H058131U JP 062093 U JP062093 U JP 062093U JP 6209391 U JP6209391 U JP 6209391U JP H058131 U JPH058131 U JP H058131U
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Japan
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grommet
grommet mounting
mounting port
mounting structure
shrinkable tube
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村 雅 行 中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 急激な冷却がなされても水の侵入が生じない
グロメットの取付構造を提供する。 【構成】 ハウジング2に設けられたグロメット取付口
3にグロメット5が圧入されて成るグロメット取付構造
において、グロメット取付口3とグロメット取付口3に
取付けられたグロメット5との接合縁9に熱収縮チュー
ブ10を被着したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
ソレノイド,センサ等のリード線取り出し部のシールに利用されるグロメット の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のグロメット取付構造としては、例えば図2に示すように、ソレノイド1 01のハウジング102に設けられたグロメット取付口103にグロメット10 5が圧入されたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の取付構造にあっては、ソレノイド101をとり まく環境が高温状態より散水状態に変化した際、グロメット取付口103とグロ メット105との間から水の侵入がみられ、これがコイル部120まで達すると ショートする危険があった。
【0004】 本考案は上記課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは 、急激な冷却がなされても、水の侵入が生じないグロメット取付構造を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案にあっては、ハウジングに設けられたグロメ ット取付口にグロメットが圧入されて成るグロメット取付構造において、前記グ ロメット取付口と該グロメット取付口に取付けられた前記グロメットとの接合縁 に熱収縮チューブを被着したことを特徴とする。
【0006】 また、グロメット取付口の外径と、グロメット取付口に取付けられたグロメッ トの外方突出部の外径との差を小さくするのが好ましい。
【0007】 また、グロメット及びグロメット取付口と熱収縮チューブとの当接部に、熱収 縮チューブの抜け落ちを防止する係止部を設けるようにするのが良い。
【0008】
【作用】
上記構成の本考案にあっては、グロメットとグロメット取付口との接合縁には 、熱収縮チューブが接合縁全体を包み込むようにして取付けられているので、ソ レノイドが高温状態から散水状態へと急冷却されてグロメットが収縮しても、グ ロメットとグロメット取付口との間から水が侵入するのが防止される。
【0009】 また、グロメット取付口の外径と、グロメット取付口に取付けられたグロメッ トの外方突出部の外径との差を小さく構成すると、急冷却によって熱収縮チュー ブが収縮してグロメット差し込み方向反対側へ向けて熱収縮チューブが抜けよう とするのが、防止される。
【0010】 さらに、グロメット及びグロメット取付口と熱収縮チューブとの当接部に係止 部を設けた場合、急冷却によって熱収縮チューブの抜け防止が強化される。
【0011】
【実施例】
以下に本考案を図示の実施例に基いて説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例に係るグロメットの取付構造を示し、同図において1 はソレノイドであり、ソレノイド1のハウジング2には、グロメット取付口3が 設けられている。
【0013】 グロメット取付口3は外部へ向けて突出した形状をしており、グロメット取付 口3にはソレノイド1外部と内部とを連通する連通孔4が空けられている。そし て、連通孔4には弾性部材製のグロメット5が圧入されている。
【0014】 グロメット取付口3に取付けられた際にグロメット取付口3より外部に突出す るグロメット5の外方突出部6の外径は、グロメット取付口3の連通孔4に挿し 込まれるグロメット5の挿通部7の外径よりも大きく設定されており、グロメッ ト取付口3の外径と外方突出部6の外径との差が小さく構成されている。
【0015】 また、グロメット取付口3の所定周上にはリング状に突条8が形成されている 。
【0016】 グロメット5と、グロメット5が圧入されるグロメット取付口3との接合縁9 には、冷却によって収縮を起こす熱収縮チューブ10が接合縁9全体を包み込む ようにして取付けられている。
【0017】 熱収縮チューブ10の内周には、グロメット取付口3に設けられた突条8と嵌 合するリング状の溝11が設けられている。
【0018】 また、グロメット5の差し込み方向反対側Aの一端にも、リング状の突部12 が形成されており、熱収縮チューブ10の端縁13が当接している。
【0019】 ここで、グロメット5及びグロメット取付口3と熱収縮チューブ10との当接 部17に設けられた突条8、溝11、熱収縮チューブの端縁13、突部12は係 止部16を構成する。
【0020】 なお、グロメット5には、グロメット5の差し込み方向一端から他端へ向けて リード線挿入穴14が空けられており、リード線挿入穴14にはリード線15が 、グロメット5から弾発力を付与された状態で挿通される。
【0021】 上記構成の本実施例の作用,効果を以下に説明する。
【0022】 グロメット取付口3の連通孔4には、弾性部材製のグロメット5が圧入され、 グロメット5のリード線挿入穴14にはリード線15が、グロメット5から弾発 力を付与された状態で挿通されることで、ソレノイド1の外部と内部との間のシ ールがなされる。そしてグロメット5とグロメット取付口3との接合縁9には、 熱収縮チューブ10が接合縁9全体を包み込むようにして取付けられているので 、ソレノイド1が高温状態から散水状態へと急冷却されてグロメット5が収縮し ても、グロメット5とグロメット取付口3との間から水が侵入するのが防止され る。
【0023】 また、グロメット取付口3の外径と、グロメット取付口3に取付けられたグロ メット5の外方突出部6の外径との差を小さく構成したので、急冷却によって熱 収縮チューブ10が収縮し、グロメット差し込み方向反対側Aへ向けて熱収縮チ ューブ10が抜けようとするのが防止される。
【0024】 さらに、グロメット5及びグロメット取付口3と熱収縮チューブ10との当接 部17に係止部16を設けたので、急冷却によって熱収縮チューブ10の抜け防 止が強化される。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案にあっては、グロメットとグロメット取付口との接 合縁には、熱収縮チューブが接合縁全体を包み込むようにして取付けられている ので、ソレノイドが高温状態から散水状態へと急冷却されてグロメットが収縮し ても、グロメットとグロメット取付口との間から水が侵入するのを防止すること ができる。
【0026】 また、グロメット取付口の外径と、グロメット取付口に取付けられたグロメッ トの外方突出部の外径との差を小さく構成すると、急冷却によって熱収縮チュー ブが収縮し、グロメット差し込み方向反対側へ向けて熱収縮チューブが抜けよう とするのが防止される。
【0027】 さらに、グロメット及びグロメット取付口と熱収縮チューブとの当接部に係止 部を設けた場合、急冷却によって熱収縮チューブの抜け防止が強化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るグロメット取付構造の
概略断面図である。
【図2】従来のグロメット取付構造の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1ソレノイド 2ハウジング 3グロメット取付口 5グロメット 9接合縁 10熱収縮チューブ 16係止部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに設けられたグロメット取付
    口にグロメットが圧入されて成るグロメット取付構造に
    おいて、 前記グロメット取付口と該グロメット取付口に取付けら
    れた前記グロメットとの接合縁に熱収縮チューブを被着
    したことを特徴とするグロメット取付構造。
  2. 【請求項2】 グロメット取付口の外径と、グロメット
    取付口に取付けられたグロメットの外方突出部の外径と
    の差を小さくした請求項1記載のグロメット取付構造。
  3. 【請求項3】 グロメット及びグロメット取付口と熱収
    縮チューブとの当接部に、熱収縮チューブの抜け落ちを
    防止する係止部を設けた請求項1又は2記載のグロメッ
    ト取付構造。
JP1991062093U 1991-07-11 1991-07-11 グロメット取付構造 Expired - Lifetime JP2579124Y2 (ja)

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JP1991062093U JP2579124Y2 (ja) 1991-07-11 1991-07-11 グロメット取付構造

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Publication Number Publication Date
JPH058131U true JPH058131U (ja) 1993-02-05
JP2579124Y2 JP2579124Y2 (ja) 1998-08-20

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ID=13190095

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173185U (ja) * 1985-04-16 1986-10-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61173185U (ja) * 1985-04-16 1986-10-28

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Effective date: 19980407