JPH0581385B2 - - Google Patents

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JPH0581385B2
JPH0581385B2 JP63052482A JP5248288A JPH0581385B2 JP H0581385 B2 JPH0581385 B2 JP H0581385B2 JP 63052482 A JP63052482 A JP 63052482A JP 5248288 A JP5248288 A JP 5248288A JP H0581385 B2 JPH0581385 B2 JP H0581385B2
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spindle
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roller
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Publication of JPH0581385B2 publication Critical patent/JPH0581385B2/ja
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/02—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of milling cutters
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/02—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements
    • B24B19/04—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements for fluting drill shanks
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
    • B24B3/24—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of drills
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24—GRINDING; POLISHING
    • B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/04—Headstocks; Working-spindles; Features relating thereto

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直線溝および螺旋溝を有する切削工具
の研磨装置およびその作動方法に係り、詳しく
は、回転および送り運動の与えられる切削工具取
付用のスピンドルがケーシング内に備えられ、そ
のスピンドルの外面を押圧し、上記スピンドルの
半径方向に延びる軸線まわりの回動角度を調整で
きるローラが装着され、そのスピンドルの螺旋ピ
ツチ角を保持することができるようになつている
研磨装置およびその作動方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
切削工具の研磨機に接続して使用される研磨装
置は、研磨すべき切削工具を保持するとき、がた
がなく回転し前後に移動できるように支承された
スピンドルを備えている。例えば、西独特許明細
書第3232689号に記載されているように、研磨に
必要な送りを切削工具に与えるために、スピンド
ルを押圧するローラの回動角度を変更することに
より、スピンドルの螺旋ピツチ角が調整されるよ
うになつている。
〔発明が解決しようとする課題〕
多数の螺旋状の切刃を有する切削工具、例えば
ホブを研磨する場合、米国特許明細書第2503926
号に記載されているように、割出しに使用された
最初の切刃を研磨した後次の切刃を研磨するため
に、最初の切刃における角度位置から、縦軸を横
切る基準面に対してスピンドルが一定の角度だけ
回動される。そのためにはスピンドルをローラで
押し付けている状態を解除し、ロツク装置として
も機能する割出し装置でもつて、スピンドルを新
しい角度位置へ移行させなければならない。その
新しい位置おいて、スピンドルはロツクされ、半
径方向および軸方向の変位が拘束される。次に続
く研磨のために新しい切刃がスピンドル上で加工
態勢とされ、その後ロツク装置の作動が解除され
る。これは、製作費の嵩む別の操作装置によつて
行われ、また、時間のかかる調整作業を必要とす
る。しかも、誤調整の生じることがあり、それを
修正するために手間と時間を要する問題がある。
本発明は上記の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は公知の研磨装置を構造的ならびに稼働上
簡単化することができ、しかも、スピンドルの調
整をがたを伴うことなく、また、研磨すべき切削
工具の割出しが従来よりも速かにかつ確実とな
り、研磨ミスも完全に排除することができるよう
にした直線溝および螺旋溝を有する切削工具の研
磨装置およびその作動方法を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の直線溝および螺旋溝を有する切削工具
の研磨装置は、回転および送り運動の与えられる
切削工具取付用のスピンドル14がケーシング4
内に備えられ、そのスピンドル14の外面15を
押圧し、スピンドル14の半径方向に延びる軸線
まわりの回動角度を調整できるローラ16が装着
され、そのスピンドル14の螺旋ピツチ角を保持
することができるようになつている切削工具の研
磨装置に適用される。その特徴とするところは、 ローラ16を前記軸線の方向へ移動可能に支持
すると共に、スプリング43の弾発力に抗しなが
ら、そのローラ16をスピンドル14に押し付け
てその状態を保持する一方、スピンドル14の軸
方向変位で作動が解除される第一作動手段B1と、 スピンドル14の角度位置を決定すると共に、
そのスピンドル14の解放状態を保持すべく弾性
的に支持されている割出し手段53と、 その割出し手段53を、スピンドル14がロツ
クされるように作動させる第二作動手段B2と、 を備えたことである。
さらに、第一作動手段B1はソレノイドM1を、
第二作動手段B2はソレノイドM2を備え、 スプリング43で待機位置に保持される押板2
6を介して、ソレノイドM1の励磁により、押圧
位置へ移動されるローラ16と、 スプリング55で待機位置に保持される接続部
材60を介して、ソレノイドM2の励磁により、
係合位置へ移動される割出しピン54と、 を備えた研磨装置である。
また、第一作動手段B1は、スピンドル14の
軸方向変位により、研磨開始位置近傍で開かれ、
この第一作動手段B1を非作動とする通断接点K1
を備え、 第二作動手段B2は、制御接点K2の閉止後に、
第二作動手段B2を作動させるインパルススイツ
チである制御接点K3を備えた研磨装置である。
また、通断接点K1には制御接点K4が並列に接
続され、通断接点K1および制御接点K4とに直列
に、第一作動手段B1の作動をオン・オフさせる
制御接点K5が接続されている研磨装置である。
また、第一作動手段B1には、ローラ16をス
ピンドル14に押し付ける押圧力を調整するポテ
ンシヨメータP1が備えられている研磨装置であ
る。
また、ローラ16を支持する軸受ヨーク18
が、ケーシング4内で上下移動および回動可能に
介装され、 ソレノイドM1を有する第一作動手段B1の作動
で、ローラ16をスピンドル14の外面15に押
し付け、その押圧力を保持する一方、第一作動手
段B1が非作動のとき、弾性的に待機位置に保持
される押板26が設けられている研磨装置であ
る。
さらに、割出し手段53は、スピンドル14に
固定された割出し円板58と、その割出し円板5
8に噛み合う割出しピン54と、この割出しピン
54を割出し円板58との噛み合せから外した状
態に保持するスプリング55とを備えた研磨装置
である。
加えて、上記いずれの研磨装置においても、研
磨開始位置近傍において第一作動手段B1を作動
させる通断接点K1を開くようにスピンドル14
を変位させ、研磨位置割出し時に、割出し手段5
3の割出しピン54によつて、通断接点K1を閉
止させるべくスピンドル14を変位させるように
した研磨装置の作動方法である。
〔作用〕
本発明の研磨装置は、ケーシング4の中に、回
転可能な工作物もしくは切削工具取付用のスピン
ドル14を有しており、このスピンドル14に、
手動を組み合せた送りおよび回転運動を与えるこ
とができる。この組み合された送りおよび回転運
動は、スピンドル14の外面15を押圧し、スピ
ンドル14の半径方向に延びる軸線まわりに回動
角度調整できるローラ16によつて、実現され
る。また、本研磨装置は、スピンドル14をその
都度角度位置調整する手段を備えており、その第
一作動手段B1は、ローラ16をスプリング43
に抗して移動させ、かつ、そのローラ16をスピ
ンドル14に緊密に押し付けた状態に保持し、ま
た、スピンドル14の軸方向の送りを可能とする
ように、押圧状態を解除することができる。さら
に、スピンドル14の角度位置を調整する割出し
手段53は、スピンドル14を解放状態に保持す
る一方、手動で解除できる第二作動手段B2の作
動によつて、割出し手段53によるスピンドル1
4のロツクが可能となる。
もう少し詳しく述べると、スピンドル14の研
磨開始位置近傍においては軸受フランジ57がベ
ース板50に当接されており、通断接点K1が開
かれて第一作動手段B1には電流が流れない。し
たがつて、スピンドル14の螺旋ピツチ角を決定
するローラ16は、スピンドル14より自動的に
離反される。解放状態にあるスピンドル14の新
しい角度位置への調整は簡単になされ、また、調
整に際してスピンドルおよびローラの表面が損傷
することや、その損傷に起因して研磨精度が低下
することが回避される。
研磨位置を割出す場合には、第二作動手段B2
の制御接点K3が閉じられ、割出し手段53の割
出しピン54は係合位置へ動かされる。ベース板
50の回動操作で、割出しピン54がスピンドル
14上の割出し円板58によつて決定された新し
い角度位置になると、割出しピン54は割出し円
板58と噛合い、割出し円板58の周囲にある凹
部59との心合わせ動作によつて割出し円板58
が動かされ、これと一体のスピンドル14が軸方
向へ変位され、その位置でスピンドル14がロツ
クされる。これによつて開いた状態にある第一作
動手段B1の通断接点K1は再び閉じられる。その
結果、第一作動手段B1は作動し、ローラ16が
押圧位置へ移動されて、スピンドル14に押し付
けられる。そこで、制御接点K3は再び離され、
第二作動手段B2へは電流が流れなくなり、割出
しピン54が待機位置に戻される。研磨作業に入
るとスピンドル14には軸方向への送りがかけら
れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スピンドルの螺旋ピツチ角調
整や角度位置調整は著しく簡易化され、また、労
力を要することなく研磨開始のための位置割出し
調整をすることができる。さらに、ローラをスピ
ンドルに押圧する力を、簡単に調整することがで
きる。したがつて、研磨装置は構造的ならびに稼
働上簡単化され、スピンドルの調整をがたなく、
極めて迅速かつ確実に行うことができ、研磨ミス
も完全に排除される。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本発明が適用される直線および螺旋溝
を有する切削工具を研磨するための装置の断面図
であり、ケーシング4の中に、二つの案内スリー
ブ5および6が介装されている。その案内スリー
ブ5,6は、それぞれのボール抑えケージ7,8
を介して、工作物もしくは切削工具を掴むスピン
ドル14を、前後動および回転可能に支承してい
る。ローラ16は、図中に示す位置にあつて、ス
ピンドル14の外面15に強く接触することがで
きるように取り付けられ、軸受ヨーク18の中で
回転可能に受けられている。この軸受けヨーク1
8は、玉軸受20によつてケーシング4内に、上
下移動および回転可能に支持されており、そのた
めの自由空間9が対向する案内スリーブ5および
6の間に確保されている。このような軸受ヨーク
18により、ローラ16はスピンドル14の半径
方向に延びる軸線まわりに回動角度調整されるこ
とができる。
その軸受ヨーク18は、ケーシング4の中の凹
部19に介装され、上方へ突出した円筒部21を
備えている。その円筒部21は、ケーシング4の
上に載せられている角度目盛を有する調整円板2
2に、回転しても緩まないように取り付けられて
いる。固定部材32により回り止めされた調整円
板22は、押付片21aおよびばね円板21bを
介して、軸受ヨーク18の円筒部21に接続され
ている。これにより、上記のローラ16はスピン
ドル14の外面15から離反させることができ、
調整された螺旋ピツチ角を変化させずに、スピン
ドル14を軸方向へ変位させることが可能とな
る。なお、上記の円筒部21には、スラスト軸受
25が取り付けられており、このスラスト軸受2
5が押板26によつて押圧されるようになつてい
る。その押板26は、ケーシング4における上述
の凹部19よりも大きいもう一つの凹部28に介
在される。この凹部28は、さらに他の凹部29
に連なつていて、その凹部29は凹部28よりも
さらに大きく、その中にカバー板30が収容され
ている。そのカバー板30の上には、上記した固
定部材32が、調整可能に設けられている。な
お、凹部19,28および29は、ケーシング4
の中で案内スリーブ5および6まで延びており、
それぞれの直径が階段的に変化する一つの凹部を
形成している。
上記の案内スリーブ5および6の存在しない個
所のケーシング4には孔が設けられ、その孔を貫
通する4本の通しボルト35が、相互に距離を隔
てて対向するように、押板26を介して取り付け
られている。これらの通しボルト35は、押板2
6と反対側の端において、アンカープレート36
にねじ止めされている。そのアンカープレート3
6は第一作動手段B1の一部を構成し、ソレノイ
ドM1を備えている。その第一作動手段B1は、ケ
ーシング4の凹部38の中に設けられ、ケーシン
グ4と密接する蓋板39が外部と遮断している。
通しボルト35と同心状に設けられたポケツト孔
41の中にはスプリング43が設けられ、それ
が、構造上確保された約2mmの間隔の範囲内で、
押板26を押し上げるようになつている。したが
つて、上記の第一作動手段B1に設けられたソレ
ノイドM1が励磁されていない状態では、スプリ
ング43の弾発力で押板26は軸受ヨーク18を
やや浮かすことになり、ローラ16がスピンドル
14の外面15を強く押圧することはない。一
方、ソレノイドM1が励磁されている状態では、
固定部材32が緩められて工作物もしくは切削工
具取付用のスピンドル14に要求される螺旋ピツ
チ角に調整されたローラ16が、押圧位置へ移動
され、スピンドル14に押圧される。なお、その
都度の調整されたローラ16の回動角度は、固定
部材32によつて保持される。
スピンドル14などに必要な螺旋ピツチ角は、
別途準備されている表から作業者が読み取ること
によつて与えられる。研磨される切削工具の1回
転あたりのピツチ(mm/rev)は、調整円板22
により設定される調整角度に対応するものとな
る。なお、工作物にすでに形成されている螺旋ピ
ツチ角に合わす場合でも、調整円板22によるロ
ーラ16の回動角度調整は、ダイヤルゲージなど
を用いて直接行うことができる。
第一作動手段B1のソレノイドM1が励磁される
と、アンカープレート36および通しボルト35
を介して、押板26はスラスト軸受25すなわち
軸受ヨーク18の方へ引き付けられる。これによ
つて、ソレノイドM1による保持力に相当する押
圧力でもつて、ローラ16がスピンドル14の外
面15に押し付けられる。
ケーシング4の図の右側の前正面には、スピン
ドル14と同心状のベース板50が、回転可能に
取り付けられている。このベース板50は、詳細
には図示しないが、半リング状溝51を備えてお
り、調整の都度、ベース板50を案内スリーブ6
の周囲で回動させて、その半リング状溝51に嵌
め合わされた調整ねじ52により、所望の位置で
ケーシング4に固定されるようになつている。ス
ピンドル14をロツクする機能を有する割出し手
段53が、そのベース板50に取り付けられてい
る。この割出し手段53は、割出しピン54をス
ピンドル14に対してその半径方向に上下移動可
能に支持している。そして、割出しピン54はス
プリング55によつて、後述する接続部材60と
共に、仮想線で示す上方の待機位置に保持され
る。このとき、割出しピン54の円錐形をした先
端56が、スピンドル14に固定された割出し円
板58に噛み合わされずに外れている。割出し円
板58には、その周囲に規則正しく配置された噛
み合わせのためおよび心合わせ動作させるための
凹部59が形成されている。さらに、上記の割出
し手段53には、第二作動手段B2が取り付けら
れている。その第二作動手段B2も第一作動手段
B1と同様なソレノイドM2が備えられている。こ
のソレノイドM2は、励磁されたとき、接続部材
60を介して割出しピン54を、スプリング55
の弾発力に抗して、図に示す係合位置へ移動させ
るようになつている。この係合位置において、割
出しピン54の先端56は凹部59のうちの一つ
に噛み合い、図に示すように、スピンドル14が
回転および軸方向へ変位するのは阻止される。こ
の状態における位置は、いわゆる研磨開始位置で
あつて、スピンドル14の軸受フランジ57は、
ベース板50の正面側からは予め定められた距離
にある。なお、上記の割出し円板58は軸受フラ
ンジ57に取り付けられている。上記の距離は、
本実施例では例えば約2mmとされている。ちなみ
に、スピンドル14は図に示す位置から右へすな
わち軸方向へ、約128mm送ることができるので、
結局、スピンドル14は、ケーシング4の中でそ
の軸方向へ全部で130mm変位することができる。
さらに、ベース板50中には通断接点K1が設
けられる。この通断接点K1は、スピンドル14
が最も後の位置、第2図において左の位置にある
とき、作動ピン63によつて開かれるようになつ
ている。すなわち、この位置において、通断接点
K1は、割出し円板58によつて動かされる作動
ピン63の押し動作で開かれる。
その通断接点K1は、第2図に示した電気回路
の一部分を構成している。この電気回路には、電
源Q、ポテンシヨメータP1、第一作動手段B1の
ソレノイドM1、第二作動手段B2のソレノイド
M2、およびその他の制御接点K2,K3,K4,K5
が設けられている。
第2図より判るように、制御接点K2は切換ス
イツチである。この制御接点K2の図示した第一
制御位置において、ばねで開いた状態に保持され
るインパルススイツチである制御接点K3が、制
御接点K2と直列に接続されている。なお、破線
で示す制御接点K2の第二制御位置において、イ
ンパルススイツチK3は、バイパスされている。
ちなみに、本発明の作動においては、制御接点
K2が第一制御位置となつている閉止状態で、制
御接点K3が接続され、第二作動手段B2を作動さ
せるようにしている。一方、制御接点K2が開い
た状態すなわち第二制御位置にあるときには、第
二作動手段B2は常時作動することになる。これ
は、制御接点K3の接続操作にかかわりなく、ソ
レノイドM2を励磁させておきたい場合の通電回
路を構成するためであり、本発明の作動の説明に
おいては直接関係するころでない。
制御接点K4は通断接点K1と並列に介在され、
制御接点K4によつて通断接点K1をバイパスする
ことができる。その制御接点K4には、制御接点
K5が直列に接続されている。すなわち、制御接
点K4およびK5を介して、通断接点K1をバイパス
することができる。この制御接点K5は、第一作
動手段B1の作動をオン・オフさせるものであり、
本発明の作動においては、制御接点K4は常時開
かれている。したがつて、制御接点K5を閉止す
ると、通断接点K1の動作で自動的にソレノイド
M1が励磁されたり消磁されたりする。なお、制
御接点K4は別の目的でソレノイドM1の励磁を維
持したいときに接続される。このような第一作動
手段B1においては、ポテンシヨメータP1を介し
て、そのソレノイドM1の励磁力を変更すること
ができ、それによつて、ローラ16がスピンドル
14の外面15へ押し付ける押圧力を変更できる
ようになつている。
以上の構成による装置の作動を以下に説明す
る。まず、調整円板22により、ローラ16の設
定角度が調整される。これによつて、スピンドル
14の螺旋ピツチ角が、スピンドル14の円錐穴
65の中に装着される図示しない切削工具の切刃
の螺旋角に相当するように合わされる。なお、ス
ピンドルの直径と切削工具の直径とが等しい場合
のみ、スピンドルの螺旋ピツチ角と切削工具の螺
旋角とは同一となる。調整円板22によつてその
螺旋ピツチ角を調整するときには、固定部材32
による調整円板22の固定は解除される。調整が
終われば、調整円板22は固定部材32で回り止
めされる。次に、第一作動手段B1を非作動の状
態で、スピンドル14の角度位置が調整される。
すなわち、切削工具の切刃を割出し円板58を用
いて、研磨砥石に対して新しい角度位置へもつて
くるために、スピンドル14を第1図に示す研磨
開始位置より左へ動かせ、軸受フランジ57を案
内スリーブ6の前正面に当てる。これによつて、
通断接点K1は割出し円板58および作動ピン6
3を介して、開かれる。開いた状態の通断接点
K1によつて、第一作動手段B1には電流が流れな
くなり、したがつて、スピンドル14の螺旋ピツ
チ角を決定するローラ16は、スプリング43を
介してスピンドル14より持ち上げられる。この
ようにしてスピンドル14の拘束が解かれ、スピ
ンドル14を回動させるなどして、その新しい角
度位置調整が可能となる。このとき、スピンドル
14とローラ16とは離れているので、それぞれ
の表面に傷のつくのが防止される。
研磨すべき切削工具の研磨位置の割出しに合わ
せて、スピンドル14を新しい角度位置へ調整し
た後、インパルススイツチとしての制御接点K3
を閉止することにより、第二作動手段B2を作動
させる。その結果、割出し手段53の割出しピン
54は、スプリング55の弾発力に抗して、その
係合位置へ動かされる。
ベース板50の回動操作で、割出しピン54が
スピンドル14の上の割出し円板58によつて決
められた新しい角度位置に至つたとき、割出し円
板58の周囲に形成された特定の凹部59の中に
嵌り込む。この場合、円錐截頭状の凹部59との
心合せ動作により、スピンドル14が割出し円板
58を介して、僅かに右方へすなわち第1図に示
している研磨開始位置へ戻され、その位置でスピ
ンドル14はロツクされる。これによつて開かれ
ていた第一作動手段B1の通断接点K1は再び閉じ
られる。そして、第一作動手段B1は、これによ
つて再び作動状態とされ、励磁されたソレノイド
M1によつて、スピンドル14が押し付けられる
までローラ16が下方の押圧位置へ移動される。
そこで、インパルススイツチK3が再び開放され、
第二作動手段B2には電流が流れなくなり、割出
しピン54はスプリング55を介して、再び待機
位置へ戻される。スピンドル14は、以後の研磨
工程のために、あらためて軸方向への送りがかけ
られる。この場合スピンドル14は、押圧状態に
あるローラ16の調整された螺旋ピツチ角に相当
する回転運動が与えられる。このようにして、ス
ピンドル14は、掴む必要もなく簡単かつ容易
に、また、作業者の疲労をも伴なうことなく調整
される。なお、ローラ16によるスピンドル14
の押圧力は、ポテンシヨメータP1による電圧調
整によつて、簡単に調整される。
以上の説明は主としてスピンドル14に螺旋ピ
ツチ角を与え、さらに、角度位置調整する作動で
あるが、ホブなどの切削工具取付用のスピンドル
のみならず、スピンドルに代えて研磨などされる
工作物を本装置に取り付け、それに送りをかける
場合にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直線溝および螺旋溝を有する
切削工具の研磨装置における要部断面図、第2図
は上記装置を作動させる電気回路図である。 4……ケーシング、14……スピンドル、15
……外面、16……ローラ、18……軸受ヨー
ク、26……押板、43,55……スプリング、
53……割出し手段、54……割出しピン、58
……割出し円板、60……接続部材、B1……第
一作動手段、B2……第二作動手段、M1,M2……
ソレノイド、K1……通断接点、K2……制御接点、
K3……制御接点(インパルススイツチ)、K4,
K5……制御接点、P1……ポテンシヨメータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転および送り運動の与えられる切削工具取
    付用のスピンドル14がケーシング4内に備えら
    れ、そのスピンドル14の外面15を押圧し、上
    記スピンドル14の半径方向に延びる軸線まわり
    の回動角度を調整できるローラ16が装着され、
    そのスピンドル14の螺旋ピツチ角を保持するこ
    とができるようになつている切削工具の研磨装置
    において、 上記ローラ16を前記軸線の方向へ移動可能に
    支持すると共に、スプリング43の弾発力に抗し
    ながら、そのローラ16を上記スピンドル14に
    押し付けてその状態を保持する一方、上記スピン
    ドル14の軸方向変位で作動が解除される第一作
    動手段B1と、 上記スピンドル14の角度位置を決定すると共
    に、そのスピンドル14の解放状態を保持すべく
    弾性的に支持されている割出し手段53と、 その割出し手段53を、スピンドル14がロツ
    クされるように作動させる第二作動手段B2と、 を備えたことを特徴とする直線溝および螺旋溝を
    有する切削工具の研磨装置。 2 上記第一作動手段B1はソレノイドM1を、第
    二作動手段B2はソレノイドM2を備え、 スプリング43で待機位置に保持される押板2
    6を介して、上記ソレノイドM1の励磁により、
    押圧位置へ移動されるローラ16と、 スプリング55で待機位置に保持される接続部
    材60を介して、上記ソレノイドM2の励磁によ
    り、係合位置へ移動される割出しピン54と、 が具備されていることを特徴とする請求項1に記
    載の直線溝および螺旋溝を有する切削工具の研磨
    装置。 3 前記第一作動手段B1は、スピンドル14の
    軸方向変位により、研磨開始位置近傍で開かれ、
    この第一作動手段B1を非作動とする通断接点K1
    を備え、 前記第二作動手段B2は、制御接点K2の閉止後
    にこの第二作動手段B2を作動させるインパルス
    スイツチである制御接点K3を備えることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の直線溝お
    よび螺旋溝を有する切削工具の研磨装置。 4 上記通断接点K1には制御接点K4が並列に接
    続され、通断接点K1および制御接点K4とに直列
    に、前記第一作動手段B1の作動をオン・オフさ
    せる制御接点K5が接続されていることを特徴と
    する請求項3に記載の直線溝および螺旋溝を有す
    る切削工具の研磨装置。 5 上記第一作動手段B1には、前記ローラ16
    をスピンドル14に押し付ける押圧力を調整する
    ポテンシヨメータP1が備えられていることを特
    徴とする請求項2に記載の直線溝および螺旋溝を
    有する切削工具の研磨装置。 6 上記ローラ16を支持する軸受ヨーク18
    が、前記ケーシング4内で上下移動および回動可
    能に介装され、 ソレノイドM1を有する前記第一作動手段B1の
    作動で、前記ローラ16をスピンドル14の外面
    15に押し付け、その押圧力を保持する一方、第
    一作動手段B1が非作動のとき、弾性的に待機位
    置に保持される押板26が設けられていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の直線
    溝および螺旋溝を有する切削工具の研磨装置。 7 上記割出し手段53は、スピンドル14に固
    定された割出し円板58と、その割出し円板58
    に噛み合う割出しピン54と、この割出しピン5
    4を割出し円板58との噛み合せから外した状態
    に保持するスプリング55とを備えていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の直線
    溝および螺旋溝を有する切削工具の研磨装置。 8 研磨開始位置近傍において上記第一作動手段
    B1を作動させる通断接点K1を開くようにスピン
    ドル14を変位させ、研磨位置割出し時に、前記
    割出し手段53の割出しピン54によつて、上記
    通断接点K1を閉止させるべくスピンドル14を
    変位させるようにしたことを特徴とする請求項1
    ないし請求項7のいずれかに記載の直線溝および
    螺旋溝を有する切削工具の研磨装置の作動方法。
JP63052482A 1987-03-04 1988-03-04 直線溝および螺旋溝を有する切削工具の研磨装置およびその作動方法 Granted JPH01228763A (ja)

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DE19873706948 DE3706948A1 (de) 1987-03-04 1987-03-04 Vorrichtung zum schleifen von gerad- und wendelgenuteten schneidwerkzeugen
DE3706948.9 1987-03-04

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ATE66845T1 (de) 1991-09-15
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