JPH0581433U - 幕板を使用した手摺りの端部用部材 - Google Patents
幕板を使用した手摺りの端部用部材Info
- Publication number
- JPH0581433U JPH0581433U JP1981692U JP1981692U JPH0581433U JP H0581433 U JPH0581433 U JP H0581433U JP 1981692 U JP1981692 U JP 1981692U JP 1981692 U JP1981692 U JP 1981692U JP H0581433 U JPH0581433 U JP H0581433U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain plate
- handrail
- plate
- curtain
- dowel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 20
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 9
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幕板を使用した手摺りの開放側の下端部の体
裁を整える。 【構成】 床又は階段の両側若しくは片側に固定される
基板41cと、手摺り子の代わりをなす幕板25と、幕板25
を基板41c上に立設させるために幕板25の下部両側に設
けた幕板固定部材41a,41bと、幕板固定部材41a,41bの各
々を被覆するように幕板25の下部両側に設けた化粧枠42
a,42bと、幕板25の上端部に沿って固定される手摺り部2
0とから構成された手摺り80において、化粧枠42a,42bの
開放側端面にダボ孔を設け、かつこのダボ孔とダボ接続
可能に形成した横ダボ孔12を有する目隠し板10を設ける
とともに、目隠し板10に幕板25の開放側端部及び手摺り
部20の開放側端部を支持固定するための独立柱60を立設
するために独立柱60下端面とダボ接続可能に形成した縦
ダボ孔14を設けた。
裁を整える。 【構成】 床又は階段の両側若しくは片側に固定される
基板41cと、手摺り子の代わりをなす幕板25と、幕板25
を基板41c上に立設させるために幕板25の下部両側に設
けた幕板固定部材41a,41bと、幕板固定部材41a,41bの各
々を被覆するように幕板25の下部両側に設けた化粧枠42
a,42bと、幕板25の上端部に沿って固定される手摺り部2
0とから構成された手摺り80において、化粧枠42a,42bの
開放側端面にダボ孔を設け、かつこのダボ孔とダボ接続
可能に形成した横ダボ孔12を有する目隠し板10を設ける
とともに、目隠し板10に幕板25の開放側端部及び手摺り
部20の開放側端部を支持固定するための独立柱60を立設
するために独立柱60下端面とダボ接続可能に形成した縦
ダボ孔14を設けた。
Description
【0001】
この考案は幕板を使用した手摺りの端部用部材、更に詳しくは、手摺り子の代 わりにガラス等を幕板として使用した手摺りの端部用部材に関する。
【0002】
一般に建物の手摺りは、主に、手摺り部、手摺り子部、笠木部とから構成され ている。上記手摺り部は、歩行者が歩行中等に掴む、或いは、手をすべらせなが ら歩行する場合に使用される部分である。 上記手摺り子部は、上記手摺り部を手摺り部の下側で支える垂直材であり、例 えば、いわゆる棒状の手摺り子が使用されることが多いものの、場合によっては ガラス等の膜板が使用されることがある。
【0003】 また、笠木部は、上記手摺り子部を床面に固定する部材である。 従来から用いられる手摺りの中で手摺り子部がいわゆる棒状の手摺り子によっ て形成された手摺りにあっては、手摺りの端部に設けた手摺り子の更に外側に、 手摺りを立設するための基板に手摺り子と同様な手段によって固定され、かつ、 上端部を手摺り部に固定した独立柱が設けられることが通常であった。
【0004】 従って、このような手摺り子を使用した手摺りの開放側の端部は、この独立柱 によって体裁が整えられていた。 一方、図1に示すように手摺り子の代わりにガラス等を幕板として用いた手摺 りが同一出願人により出願されている。 ここで図1は、幕板を使用した手摺りの断面図である。
【0005】 手摺りは、手摺りを立設するためのベースとなる床基礎部55に固定した固定 ユニット40に幕板25を立設状態で固定し、更にこの幕板25の上部に手摺り 部20を固定したものとなっている。 以下、手摺りの上記構成部分について図1に従って詳しく説明する。 幕板25は、手摺り子の代わりに使用する部材である。 この幕板25の素材としてはガラス等を用いることができるが、その他のもので あってもよい。
【0006】 手摺り部20は、歩行者が歩行中に手で掴むあるいは手をすべらせる部分であ り、幕板25の上端に沿って固定されるものである。 この手摺り部20の素材としては木材等を用いることができるが、その他のもの であってもよい。 固定ユニット40は、床基礎部55の上面に固定され、幕板25を床基礎部5 5上に立設状態で固定するためのものである。
【0007】 更に詳しくは、この固定ユニット40は、床基礎部55の上面に配置された幕 板固定部材41a,41bと、基板41cと、幕板固定部材41a,41bの上 方を覆う化粧部材としての化粧枠42a,42bと、幕板25の下端部に配置さ れたゴム製の緩衝材45とから構成されている。 この幕板固定部材41a,41bは、互いに開口が外方に向くように配置され たコ字形断面を有し、幕板25の長手方向に沿って長尺状に形成されている。
【0008】 基板41cは、幕板固定部材41a,41bの底部を互いに連結するとともに 、幕板25の下端部を幕板25の下側から支持するための部材である。 更に詳しくは、この幕板固定部材41a,41bは、反開口側に位置する板材 (以下、「垂直板材」と記す。)と、この垂直板材の両端各々から垂直板材と直 交するように設けられた二枚の板材(以下、「水平板材」と記す。)とから形成 されている。
【0009】 上記二つの平行な水平板材のうち、上部にある水平板材が化粧枠42a,42 bを支持できるように形成され(以下、「上側水平板材」と記す。)、かつ、下 部にある水平板材が基板41cを介して床基礎部55に固定できるように形成さ れている(以下、「下側水平板材」と記す。)。 そして、このような幕板固定部材41a,41bは、木ネジ46a,46bに より基板41cを介して床基礎部55に固定可能となるように、幕板固定部材4 1a,41bのそれぞれの下側水平板材に、長手方向に沿って一定間隔毎にネジ 穴49a,49bが設けられている。
【0010】 また、幕板固定部材41a,41bのそれぞれの上側水平板材には、上記ネジ 穴49a,49bに対向するように、ネジ止めのための開口部47a,47bが 設けられている。 これら開口部47a,47bは、木ネジ46a,46bを床基礎部55にねじ 込む時に、ドライバーを通せるように設けたものである。
【0011】 このように固定された幕板固定部材41a,41bが有する二つの垂直板材と 、基板41cとで形成される凹部は、幕板25の厚さよりも大きい一定の幅を有 するように形成されている。そしてこの凹部に幕板25の下端部が挿入される。 このように挿入された幕板25の下側の端面は、緩衝材45を介して基板41 cの上に位置することとなる。
【0012】 また、幕板25の下側部の一側面には、一方の幕板固定部材41aの垂直板材 が、また他の側面には押し当てプレート44が当接している。 この押し当てプレート44は、幕板固定部材41bの垂直板材にねじ込まれて いるビス43aによって幕板25側に押され、幕板固定部材41aの垂直板材と ともに幕板25の下側部を挾持している。
【0013】 この幕板固定部材41bの垂直板材にねじ込まれているビス43aは、幕板固 定部材41bの外方である開口を通してドライバーを用いることにより、そのね じ込み量(すなわち、幕板25を挾持する力)が調節される。 各化粧枠42a,42bはL型の断面を有し、それぞれ幕板固定部材41a, 41bの上面および開口側の一部を覆うようになっている。
【0014】 幕板固定部材41a,41bの上面に対応する部分には、接着剤48が塗布さ れ、この接着剤48によって化粧枠42a,42bはそれぞれ幕板固定部材41 a,41bに接着されている。 この化粧枠42a,42bは、それぞれ幕板固定部材41a,41bを覆って 、手摺り下部の見栄えを良くするためのものである。
【0015】 次に、幕板25上部を固定している手摺り部20について詳しく説明する。 手摺り部20の下部には、手摺り部20の長手方向に沿った中心軸上に、四角 断面の溝21が形成されており、この溝21の開口部は下向きとなっている。こ の溝21の大きさは、幕板25の厚さ(例えば、12mm程度の厚いもの)とほ ぼ同程度である。
【0016】 幕板25の上側端部には、接着剤22が塗付されており、この幕板25の上側 端部に手摺り部20の溝21が挿入されている。 なお、この接着剤22には、いわゆる両面テープ等を用いてもよい。 このように溝21の大きさを幕板25の厚さと同程度とし、かつ、両面テー等 の接着剤22を用いることにより、手摺り部20の施工性の向上が図られる。
【0017】 以上に述べたように、このような手摺りにあっては、幕板25を床基礎部55 の上面に固定するために、幕板固定部材41a,41bが幕板25の両側に設け られていた。 そして、更にこの幕板固定部材41a,41bを隠すための化粧枠42a,4 2bが幕板固定部材41a,41b上部から幕板固定部材41a,41bを被覆 するように設けられ、幕板25下部両側の体裁を整えることが行われていた。
【0018】
しかし、上記した幕板25を使用した手摺りにあっては、化粧枠42a,42 bが幕板25によって幕板25の左右両側に別れてしまい、かつ幕板固定部材4 1a,41bも幕板25によって幕板25の左右両側に別れてしまっていた。 従って、手摺りの下部両側については、化粧枠42a,42bによって体裁を 整えることができたが、手摺りの開放側の端部は、幕板固定部材41a,41b 及び化粧枠42a,42bの端部がむき出しになって体裁が悪かった。
【0019】 そこで、この手摺りの開放側の端部を見せないような工夫が必要とされていた が、適当な手段がなく苦慮していた。
【0020】
本考案は、上記した目的を達成するためのものである。 本考案に係る幕板を使用した手摺りの端部用部材は、床又は階段の両側若しく は片側に固定される基板と、手摺り子の代わりをなす幕板と、幕板を基板上に立 設させるために幕板の下部両側に設けた幕板固定部材と、幕板固定部材の各々を 被覆するように幕板の下部両側に設けた化粧枠と、幕板の上端部に沿って固定さ れる手摺り部とから構成された手摺りにおいて、化粧枠の開放側端面にダボ孔を 設け、かつこのダボ孔とダボ接続可能に形成した横ダボ孔を有する目隠し板を設 けるとともに、この目隠し板に幕板の開放側端部及び手摺り部の開放側端部を支 持固定するための独立柱を立設するために独立柱の下端面とダボ接続可能に形成 した縦ダボ孔を設けたことを特徴とする。
【0021】
本考案に係る幕板を使用した手摺りの端部用部材によれば、以下のような作用 を奏する。 幕板の下部両側に設けた化粧枠の開放側端面に設けられたダボ孔と目隠し板の 横ダボ孔とをダボ接続するとともに、幕板の開放側端部及び手摺り部の開放側端 部を支持固定するための独立柱の下端面と目隠し板の縦ダボ孔とをダボ接続する ことによって、幕板を使用した手摺りの開放側端部、特に幕板固定部材及び化粧 枠の端部を隠して体裁を整える。
【0022】
本考案の一実施例に係る目隠し板10について、図2乃至図5に従って説明す る。 ここで図2は、本考案の一実施例を示す使用状態側面図である。 図3は、本考案の一実施例を示す平面図である。
【0023】 図4は、本考案の一実施例を示す断面図であり、図3におけるA−A断面を示 したものである。 図5は、本考案の一実施例を示す断面図であり、図3におけるB−B断面を示 したものである。 なお、説明の便宜上、前記した従来技術の説明で用いた図1を適宜参照するこ ととし、同一部材については同一番号を付して説明することとする。
【0024】 図2は、人が階を異にした場所へ安全に移動できるように、幕板25を使用し た手摺り80を階段70の両側端部或いは片側端部等に設置した状態を示してい る。手摺り子の代わりに幕板25を使用した手摺り80の説明については、前述 したので詳細は省略する。 手摺り80を階段70の両側端部或いは片側端部等に設ける際に、手摺り80 の開放側の下端部に設ける部材が目隠し板10である。なお、本実施例において は、手摺り80を階段70に設けた場合を図示しているが、本実施例に限られず 床等に設けてもよい。
【0025】 前述したように、手摺り80の幕板25の下端部両側には、幕板25を基板4 1c上に固定するための幕板固定部材41a,41bが設けられている。 そして、更に幕板固定部材41a,41bを隠すための化粧枠42a,42b が、それぞれ幕板固定部材41a,41bの上部から幕板固定部材41a,41 bを被覆するように設けられている。
【0026】 この幕板固定部材41a,41b及び化粧枠42a,42bの開放側端部の体 裁を整えるために、これらの開放側端面に設ける部材が目隠し板10である。 この目隠し板10は、全体形状がほぼ矩形の板材である。 目隠し板10の素材としては、木材を用いることができるがその他のものであ ってもよい。
【0027】 次に、目隠し板10の外形寸法の概略を説明する。 目隠し板10は、化粧枠42a,42bの開放側の端面に延設し、かつ、これ らの端部の体裁を整えるための部材である。従って、次に示すような外形寸法を 有しており、目隠し板10と化粧枠42a,42bの長手方向の断面の外形が同 じになるように形成されている。
【0028】 即ち、図3に示す目隠し板10の長手方向と直角な方向における目隠し板10 幅Wは、図1に示す化粧枠42a,42bの幅dに等しくなるように形成させて いる。また、図4に示す目隠し板10の高さtは、図1に示す化粧枠42a,4 2bの高さhに等しくなるように形成させている。 なお、図1においては基板41cと化粧枠42a,42bとの間に床材50を 介しており、幕板固定部材41a,41b等の下側部が露出していないから、こ れら下側部を化粧枠42a,42bで被覆する必要がなく、化粧枠42a,42 bの高さhは床材50の厚さ分だけ小さく形成されている。
【0029】 従って、基板41cと化粧枠42a,42bとの間に床材50を介さない場合 等には、化粧枠42a,42bの高さhを更に大きく形成してもよい。 また、幕板25の開放側端部及び手摺り部20の開放側端部を支持固定するた めの部材が独立柱60である。 この独立柱60は棒状若しくは板状の部材である。
【0030】 独立柱60の素材としては、木材を用いることができるがその他のものであっ てもよい。 独立柱60の上端部には、手摺り部20の開放側端面に適宜設けた手摺り部用 横ダボ孔35とダボ接続可能に形成されたダボ孔が設けられており、独立柱60 の下端部にも適宜ダボ孔が設けられている。これらのダボ孔は、図示を省略して いる。
【0031】 また、独立柱60の上下両端面は、適宜形状に形成されている。 なお、この独立柱60の両端には上記のようなダボ孔を形成せずに、手摺り部 用横ダボ孔35等とダボ接続可能となるような凸状に形成させてもよい。 このように形成される独立柱60を手摺り80の開放側端部に対して立設する ために、独立柱60の下端部に目隠し板10をダボ接続可能となるように目隠し 板10に形成したものが縦ダボ孔14である。
【0032】 この縦ダボ孔14は、図3及び図4に示すように目隠し板10の上面10aか ら底面10bへと貫通させ、かつ、目隠し板10の長手方向の中心軸(図3のA −A線に対応している。)に対して軸対称な位置となるように2つ設けられてい る。 この際、独立柱60を目隠し板10にダボ接続することにより独立柱60を床 材50に対して垂直に立設するために、階段70の勾配に応じて縦ダボ孔14を 目隠し板10の上面10aに対して適宜勾配で形成させる。
【0033】 一方、手摺り80が階段70ではなく平坦な床等に設けられる場合にあっては 、本実施例に限られず、縦ダボ孔14を目隠し板10の上面10aに対して直角 方向に設けてもよい。 なお、この縦ダボ孔14を目隠し板10の上面10aから底面10bへと貫通 させないで適宜の深さに設けてもよく、また1つ或いは3つ以上設けてもよい。
【0034】 一方、図2に示すように、階段70下部に相当する床材50上に垂直に立設さ せ、目隠し板10を目隠し板10の下側から支持させる板状部材が補助板65で ある。この補助板65の上端面は、目隠し板10と接合可能なように適宜形状に 形成されており、その下端面も床材50と接合可能なように適宜形状に形成され ている。
【0035】 補助板65と目隠し板10は、接着剤、木ネジ等を用いて接合することができ るが、その他の接合方法を用いてもよい。 目隠し板10を化粧枠42a,42b等の開放側端部に固定した場合における 目隠し板10の開放側の端部は、上記補助板65と接合可能となるように適宜の 形状に形成されている。
【0036】 即ち、図4に示す目隠し板10の断面において、目隠し板10の上面10aの 長手方向の長さが底面10bの長手方向の長さよりも長くなるように、上面10 aから底面10bに向かって斜め方向にカットされている。以下、この面を反化 粧枠側側面10dとする。 この目隠し板10の反化粧枠側側面10dを補助板65の上端面と接着剤等に より接合させてもよいが、ダボ接続可能なダボ孔を設けて接合させてもよい。
【0037】 また、目隠し板10には、目隠し板10を手摺り80の基板41c若しくは階 段70等に固定するためのビス孔16が目隠し板10の上面10aに対して直角 方向に二つ設けられている。 このビス孔16は上記縦ダボ孔14と開口部を同じくして、目隠し板10の上 面10aから底面10bへと直角に設けられている。
【0038】 更に、ビス孔16は、ビス孔16にビスをねじ込んだ場合に、ビスの頭が目隠 し板10の内部に隠れ、かつ、目隠し板10と独立柱60とを支障なくダボ接続 できるように形成されている。 このようにビス孔16の開口部の位置と縦ダボ孔14の開口部の位置とを同じ くして形成することにより、目隠し板10と独立柱とをダボ接続した後にビス孔 16の開口部が目隠し板10の上面10aに現れないため、目隠し板10の見栄 えが悪くならない。
【0039】 一方、目隠し板10の長手方向の中心軸に対して直角な面であって、目隠し板 10の設置状態において化粧枠42a,42bに面する化粧枠側側面10dには 、上記中心軸に対して軸対称な位置となるように適宜深さの横ダボ孔12が2つ 設けられている。なお、この横ダボ孔12は、本実施例に限られず、1つ或いは 3つ以上設けてもよい。
【0040】 この横ダボ孔12は、それぞれ化粧枠42a,42bの開放側端面に設けられ た化粧枠用横ダボ孔30とダボ接続可能に形成されている。 更に目隠し板10には、その長手方向の中心軸に沿って上面10aから底面1 0bにかけて、幕板25を幕板25の両側から挾持するための幕板用溝18が形 成されている。
【0041】 この幕板用溝18の幅は、幕板25を挾持できるように幕板25の幅にほぼ等 しくなるように形成されている。 また、この幕板用溝18の長手方向の長さは、目隠し板10の長手方向の長さ よりも小さく形成されている。 更に、幕板用溝18の反化粧枠側側面10d側の長手方向の断面形状は、幕板 用溝18に挿入される幕板25の開放側端部形状に応じて目隠し板10の上面1 0aに対して適宜勾配に形成されている。
【0042】 目隠し板10を以上のように形成したことにより、以下に示すような効果があ る。 即ち、幕板25の下部両側に設けた化粧枠42a,42bの開放側端面に設け られた化粧枠用横ダボ孔30と目隠し板10の横ダボ孔12とをダボ接続すると ともに、幕板25の開放側端部及び手摺り部20の開放側端部を支持固定するた めの独立柱60の下端面と目隠し板10の縦ダボ孔14とをダボ接続することに よって、幕板を使用した手摺り80の開放側端部、特に幕板固定部材41a,4 1b及び化粧枠42a,42bの端部を隠して体裁を整えることができる。
【0043】
本考案に係る幕板を使用した手摺りの端部用部材によれば、幕板を使用した手 摺りの開放側端部、特に幕板固定部材及び化粧枠の端部を隠して体裁を整えるこ とができる。
【図1】幕板を使用した手摺りの使用状態断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例を示す使用状態側面図であ
る。
る。
【図3】本考案の一実施例を示す平面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す断面図であり、図3に
おけるA−A断面を示したものである。
おけるA−A断面を示したものである。
【図5】本考案の一実施例を示す断面図であり、図3に
おけるB−B断面を示したものである。
おけるB−B断面を示したものである。
10 目隠し板 10a 上面 10b 底面 10c 化粧
枠側側面 10d 反化粧枠側側面 12 横ダ
ボ孔 14 縦ダボ孔 16 ビス
孔 18 幕板用溝 20 手摺り部 21 溝 22 接着剤 25 幕板 30 化粧枠用横ダボ孔 35 手摺
り部用横ダボ孔 40 固定ユニット 41a,41
b 幕板固定部材 41c 基板 42a,42
b 化粧枠 43a ビス 43b ビス
穴 44 押し当てプレート 45 緩衝
材 46a,46b 木ネジ 47a,47
b 開口部 48 接着剤 49a,49
b ビス穴 50 床材 55 床基
礎部 60 独立柱 65 補助
板 70 階段 80 手摺
り
枠側側面 10d 反化粧枠側側面 12 横ダ
ボ孔 14 縦ダボ孔 16 ビス
孔 18 幕板用溝 20 手摺り部 21 溝 22 接着剤 25 幕板 30 化粧枠用横ダボ孔 35 手摺
り部用横ダボ孔 40 固定ユニット 41a,41
b 幕板固定部材 41c 基板 42a,42
b 化粧枠 43a ビス 43b ビス
穴 44 押し当てプレート 45 緩衝
材 46a,46b 木ネジ 47a,47
b 開口部 48 接着剤 49a,49
b ビス穴 50 床材 55 床基
礎部 60 独立柱 65 補助
板 70 階段 80 手摺
り
Claims (1)
- 【請求項1】 床又は階段の両側若しくは片側に固定さ
れる基板と、手摺り子の代わりをなす幕板と、幕板を基
板上に立設させるために幕板の下部両側に設けた幕板固
定部材と、幕板固定部材の各々を被覆するように幕板の
下部両側に設けた化粧枠と、幕板の上端部に沿って固定
される手摺り部とから構成された手摺りにおいて、化粧
枠の開放側端面にダボ孔を設け、かつこのダボ孔とダボ
接続可能に形成した横ダボ孔を有する目隠し板を設ける
とともに、この目隠し板に幕板の開放側端部及び手摺り
部の開放側端部を支持固定するための独立柱を立設する
ために独立柱の下端面とダボ接続可能に形成した縦ダボ
孔を設けたことを特徴とする幕板を使用した手摺りの端
部用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981692U JP2503269Y2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 幕板を使用した手摺りの端部用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981692U JP2503269Y2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 幕板を使用した手摺りの端部用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581433U true JPH0581433U (ja) | 1993-11-05 |
| JP2503269Y2 JP2503269Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=12009850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981692U Expired - Lifetime JP2503269Y2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 幕板を使用した手摺りの端部用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503269Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022535188A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-08-05 | エス・ベ・アンジェニエリー | パネルの内側から外側ウェッジを締め付けることによってパネルをレール内に固定するための装置 |
| JP2025136318A (ja) * | 2024-03-07 | 2025-09-19 | ミサワホーム株式会社 | 手摺の支持構造及び手摺の施工方法 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP1981692U patent/JP2503269Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022535188A (ja) * | 2019-05-31 | 2022-08-05 | エス・ベ・アンジェニエリー | パネルの内側から外側ウェッジを締め付けることによってパネルをレール内に固定するための装置 |
| JP2025136318A (ja) * | 2024-03-07 | 2025-09-19 | ミサワホーム株式会社 | 手摺の支持構造及び手摺の施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503269Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5644877A (en) | Demountable ceiling closure | |
| JP2503269Y2 (ja) | 幕板を使用した手摺りの端部用部材 | |
| JPH03100245A (ja) | 間仕切り用パネル | |
| KR102486091B1 (ko) | 가구 선반 조립구조 | |
| JP2511340B2 (ja) | 手すり | |
| JPH0932268A (ja) | 化粧枠固定構造および化粧枠固定具 | |
| JP3078932B2 (ja) | レール付き上枠の施工方法 | |
| JPS628273Y2 (ja) | ||
| JP2966835B1 (ja) | バルコニーの構造 | |
| JPS5853869Y2 (ja) | 折たたみ自在のパネル部分を備えた建物用パネル | |
| JPH0636106Y2 (ja) | 建築用材の取付装置 | |
| JPS6346611Y2 (ja) | ||
| JP2507963Y2 (ja) | 展示ケ―ス用壁パネル構造 | |
| JPS5927456Y2 (ja) | 手摺装置 | |
| JPH0617929Y2 (ja) | 壁板支持柱装置 | |
| JP2512391Y2 (ja) | 手摺りの壁固定具 | |
| JPH0319533Y2 (ja) | ||
| JPH0416839Y2 (ja) | ||
| JPS588119Y2 (ja) | 棚支柱などの固定構造 | |
| JPH0541145Y2 (ja) | ||
| JP2545289Y2 (ja) | 手摺の縦枠固定装置 | |
| JPH0236506Y2 (ja) | ||
| JPH01179912U (ja) | ||
| JPH0711841A (ja) | 窓枠付収納ユニットパネル及びその取付方法 | |
| JPH0571205A (ja) | 手すり |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960111 |