JPH0581523A - 無人店舗システム - Google Patents
無人店舗システムInfo
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- JPH0581523A JPH0581523A JP23798091A JP23798091A JPH0581523A JP H0581523 A JPH0581523 A JP H0581523A JP 23798091 A JP23798091 A JP 23798091A JP 23798091 A JP23798091 A JP 23798091A JP H0581523 A JPH0581523 A JP H0581523A
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- JP
- Japan
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- product
- cart
- customer
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】精算処理時における商品コードの読取作業を省
き店舗の無人化および精算処理の短時間化を実現する。 【構成】顧客によって取り扱われるカート10にスキャ
ナ25を設け顧客毎に読み取った商品コードを送信器2
3から集中制御装置11に送信し、集中制御装置11の
CPU51はカートの識別コードおよび商品コードに基
づいて顧客別ファイルを作成する。
き店舗の無人化および精算処理の短時間化を実現する。 【構成】顧客によって取り扱われるカート10にスキャ
ナ25を設け顧客毎に読み取った商品コードを送信器2
3から集中制御装置11に送信し、集中制御装置11の
CPU51はカートの識別コードおよび商品コードに基
づいて顧客別ファイルを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、店舗における商品の
販売及び料金の生産処理に店員による作業を排除する無
人店舗システムに関する。
販売及び料金の生産処理に店員による作業を排除する無
人店舗システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多量の商品を取り扱う大型店舗では、売
り場毎に生産場所を設けると、店舗内のスペース効率が
低下する。そこで、スーパーマーケットやコンビニエン
スストア等の大型店舗では、複数のキャッシュレジスタ
を売り場の出入り口付近に設置し、顧客に購入商品を精
算位置まで運んでもらい、係員がキャッシュレジスタを
操作して商品の価格を一品ずつ登録している。また、商
品の仕入れ量や品揃えの決定を容易にするためにPOS
システムが適用される場合が多く、精算位置におけるキ
ャッシュレジスタでの登録作業は、商品に貼付されたバ
ーコートを係員がスキャナで読み取ることにより行われ
ている。
り場毎に生産場所を設けると、店舗内のスペース効率が
低下する。そこで、スーパーマーケットやコンビニエン
スストア等の大型店舗では、複数のキャッシュレジスタ
を売り場の出入り口付近に設置し、顧客に購入商品を精
算位置まで運んでもらい、係員がキャッシュレジスタを
操作して商品の価格を一品ずつ登録している。また、商
品の仕入れ量や品揃えの決定を容易にするためにPOS
システムが適用される場合が多く、精算位置におけるキ
ャッシュレジスタでの登録作業は、商品に貼付されたバ
ーコートを係員がスキャナで読み取ることにより行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
大型店舗では、キャッシュレジスタにおけるバーコード
の読み取りに時間がかかり、精算処理が遅延して顧客に
対するサービスの低下を招く問題があった。また、バー
コードの貼付位置は商品によって異なるため、スキャナ
によりバーコードを正確に読み取ることが困難になる場
合があり、登録ミスを生じやすく、正確な精算処理を行
うことができない問題があった。
大型店舗では、キャッシュレジスタにおけるバーコード
の読み取りに時間がかかり、精算処理が遅延して顧客に
対するサービスの低下を招く問題があった。また、バー
コードの貼付位置は商品によって異なるため、スキャナ
によりバーコードを正確に読み取ることが困難になる場
合があり、登録ミスを生じやすく、正確な精算処理を行
うことができない問題があった。
【0004】この発明の目的は、売り場内において顧客
が商品の移動に用いるカート(買い物用台車)において
顧客自身が商品のバーコードを読み取らせることによ
り、精算位置において集中的に商品の読取作業が行われ
ることなくし、顧客において正確な読取作業が実行され
るようにして精算処理の短時間化および商品データの正
確な登録を実現し、精算処理における係員作業を不要に
して売り場における店員の配置を不要にすることができ
る無人店舗システムを提供することにある。
が商品の移動に用いるカート(買い物用台車)において
顧客自身が商品のバーコードを読み取らせることによ
り、精算位置において集中的に商品の読取作業が行われ
ることなくし、顧客において正確な読取作業が実行され
るようにして精算処理の短時間化および商品データの正
確な登録を実現し、精算処理における係員作業を不要に
して売り場における店員の配置を不要にすることができ
る無人店舗システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の無人店舗シス
テムは、個別の識別コードが割り当てられ、商品が有す
る商品コードを読み取る商品コード読取手段と、この商
品コードを識別コードとともに送信する送信手段と、を
設けたカートと、カートから送信された商品コードおよ
び識別コードを受信する受信手段と、受信手段が受信し
た商品コードおよび識別コードに基づいて顧客別のファ
イルを作成する顧客ファイル作成手段と、カートの識別
コードに基づいて顧客別ファイルを検索し、該当する顧
客別ファイルの内容に基づいて精算処理を行う精算手段
と、を設けた取引処理装置と、から構成したことを特徴
とする。
テムは、個別の識別コードが割り当てられ、商品が有す
る商品コードを読み取る商品コード読取手段と、この商
品コードを識別コードとともに送信する送信手段と、を
設けたカートと、カートから送信された商品コードおよ
び識別コードを受信する受信手段と、受信手段が受信し
た商品コードおよび識別コードに基づいて顧客別のファ
イルを作成する顧客ファイル作成手段と、カートの識別
コードに基づいて顧客別ファイルを検索し、該当する顧
客別ファイルの内容に基づいて精算処理を行う精算手段
と、を設けた取引処理装置と、から構成したことを特徴
とする。
【0006】また、カート内に搭載された商品の重量を
計量する計量手段と、顧客別ファイルの内容に基づいて
購入商品の総重量を演算する重量演算手段と、計量手段
の計量結果及び重量演算手段の演算結果を比較する比較
手段と、比較手段において両者が一致した際にカートの
通行を許可する通行規制手段と、を前記取引処理装置に
設けたものである。
計量する計量手段と、顧客別ファイルの内容に基づいて
購入商品の総重量を演算する重量演算手段と、計量手段
の計量結果及び重量演算手段の演算結果を比較する比較
手段と、比較手段において両者が一致した際にカートの
通行を許可する通行規制手段と、を前記取引処理装置に
設けたものである。
【0007】すなわち、請求項1に記載した発明は、図
1に示すようにカートに読取手段および送信手段を備
え、取引処理装置に受信手段、顧客別ファイル作成手段
および精算手段が設けられている。
1に示すようにカートに読取手段および送信手段を備
え、取引処理装置に受信手段、顧客別ファイル作成手段
および精算手段が設けられている。
【0008】また、請求項2に記載した発明は、上記の
構成に加えてカート内の商品の重量を計量する計量手
段、重量演算手段、比較手段及び通行規制手段を追加し
たものである。
構成に加えてカート内の商品の重量を計量する計量手
段、重量演算手段、比較手段及び通行規制手段を追加し
たものである。
【0009】
【作用】この発明においては、顧客が購入する商品か有
する商品コードがカートに設けられた読取手段より読み
取られ、カートの識別コードとともに送信手段により取
引処理装置に送信される。取引処理装置は受信手段によ
り商品コードおよび識別コードを読み取り、この内容に
従って顧客別ファイルを作成し、精算処理時においてカ
ートの識別コードにより顧客別ファイルを検索し、該当
するファイルの内容に従って精算処理を行う。したがっ
て、商品コードはカートにおいて顧客毎に読み取られ、
精算位置において商品コードの読取作業が集中化するこ
とがなく、精算処理が短時間化する。
する商品コードがカートに設けられた読取手段より読み
取られ、カートの識別コードとともに送信手段により取
引処理装置に送信される。取引処理装置は受信手段によ
り商品コードおよび識別コードを読み取り、この内容に
従って顧客別ファイルを作成し、精算処理時においてカ
ートの識別コードにより顧客別ファイルを検索し、該当
するファイルの内容に従って精算処理を行う。したがっ
て、商品コードはカートにおいて顧客毎に読み取られ、
精算位置において商品コードの読取作業が集中化するこ
とがなく、精算処理が短時間化する。
【0010】また、カート内に搭載されている商品の重
量が計量手段により計量されるとともに、顧客別ファイ
ルの内容に従って重量演算手段により商品の重量が演算
される。この計量手段の計量結果および重量演算手段の
演算結果が比較手段において比較され、両者が一致した
際にカートを商品とともに持ち出すことができる。この
ように、商品重量をチェックすることによって商品の不
正な持ち出しが規制される。
量が計量手段により計量されるとともに、顧客別ファイ
ルの内容に従って重量演算手段により商品の重量が演算
される。この計量手段の計量結果および重量演算手段の
演算結果が比較手段において比較され、両者が一致した
際にカートを商品とともに持ち出すことができる。この
ように、商品重量をチェックすることによって商品の不
正な持ち出しが規制される。
【0011】
【実施例】図2は、この発明の無人店舗システムが適用
される店舗の平面図および要部の側面図である。店舗1
の入口2から入場した顧客はカート置場3に停車されて
いるカートを取り出し、これを売場に設けられている陳
列棚4内に移動させて所望の商品をカート内に収納す
る。出口6の近傍には取引端末装置7が複数設置されて
おり、この取引端末装置7の近傍には計量装置8および
ゲート9がそれぞれ設けられている。取引端末装置7
は、顧客との間において購入商品の精算処理を行う。こ
の精算処理においては現金、キャッシュカードおよびプ
リペイドカード等が用いられる。このうちプリペイドカ
ードに関しては店舗内1に設けられたプリペイドカード
発行装置13において発行される。計量装置8はカート
10に収納されている商品の重量を計量する。また、ゲ
ート9は精算処理が適正に終了した場合にのみ開放され
る。複数の取引端末装置7は集中制御装置11に接続さ
れており、この集中制御装置11により統括制御され
る。また、売場の天井には無線中継器5が設けられてお
り、取引処理装置7が設置されている精算位置の天井に
は防犯監視装置12が取り付けられている。無線中継器
5は集中制御装置11に接続れており、集中制御装置1
1はこの無線中継器5を介してカート10との間でデー
タの無線送受信を行う。また、防犯監視装置12は精算
処理の終了していないカートが精算位置から不正に持ち
出されないように監視するものである。
される店舗の平面図および要部の側面図である。店舗1
の入口2から入場した顧客はカート置場3に停車されて
いるカートを取り出し、これを売場に設けられている陳
列棚4内に移動させて所望の商品をカート内に収納す
る。出口6の近傍には取引端末装置7が複数設置されて
おり、この取引端末装置7の近傍には計量装置8および
ゲート9がそれぞれ設けられている。取引端末装置7
は、顧客との間において購入商品の精算処理を行う。こ
の精算処理においては現金、キャッシュカードおよびプ
リペイドカード等が用いられる。このうちプリペイドカ
ードに関しては店舗内1に設けられたプリペイドカード
発行装置13において発行される。計量装置8はカート
10に収納されている商品の重量を計量する。また、ゲ
ート9は精算処理が適正に終了した場合にのみ開放され
る。複数の取引端末装置7は集中制御装置11に接続さ
れており、この集中制御装置11により統括制御され
る。また、売場の天井には無線中継器5が設けられてお
り、取引処理装置7が設置されている精算位置の天井に
は防犯監視装置12が取り付けられている。無線中継器
5は集中制御装置11に接続れており、集中制御装置1
1はこの無線中継器5を介してカート10との間でデー
タの無線送受信を行う。また、防犯監視装置12は精算
処理の終了していないカートが精算位置から不正に持ち
出されないように監視するものである。
【0012】図3は、上記無人店舗システムに適用され
るカートの構成を示す側面図および要部の平面図であ
る。カート10は、表示部21、制御部22、送信器2
3、電源装置24、スキャナ25およびキーパネル26
を備えている。キーパネル26には集計開始ボタン3
1、返品ボタン32、リピードボタン33および訂正ボ
タン34が備えられている。顧客は入口2から入場した
後カート置場3からカートを取り出し、陳列棚4から商
品を取る。この商品に貼付されているバーコードをスキ
ャナ25より読み取らせる。この時、顧客はキーパネル
26の集計開始ボタン31を操作する。一度読み込ませ
た商品を返品する場合には返品ボタン32を操作した後
その商品のバーコードを再度スキャナ25により読み取
らせる。また同一商品を複数個購入する場合にはスキャ
ナ25による読み取りを行った後、リピードボタン33
を必要個数分だけ操作する。また読取時には読み取られ
た内容が表示部21に表示されるが、これに誤りがある
場合には訂正ボタン34により読み取ったデータを消去
できる。カート10の制御部22はスキャナ25が読み
取った商品コードを自己の識別コードとともに送信器2
3から送信する。
るカートの構成を示す側面図および要部の平面図であ
る。カート10は、表示部21、制御部22、送信器2
3、電源装置24、スキャナ25およびキーパネル26
を備えている。キーパネル26には集計開始ボタン3
1、返品ボタン32、リピードボタン33および訂正ボ
タン34が備えられている。顧客は入口2から入場した
後カート置場3からカートを取り出し、陳列棚4から商
品を取る。この商品に貼付されているバーコードをスキ
ャナ25より読み取らせる。この時、顧客はキーパネル
26の集計開始ボタン31を操作する。一度読み込ませ
た商品を返品する場合には返品ボタン32を操作した後
その商品のバーコードを再度スキャナ25により読み取
らせる。また同一商品を複数個購入する場合にはスキャ
ナ25による読み取りを行った後、リピードボタン33
を必要個数分だけ操作する。また読取時には読み取られ
た内容が表示部21に表示されるが、これに誤りがある
場合には訂正ボタン34により読み取ったデータを消去
できる。カート10の制御部22はスキャナ25が読み
取った商品コードを自己の識別コードとともに送信器2
3から送信する。
【0013】図4は上記無人店舗システムに適用される
取引端末装置の外観図である。取引端末装置7の装置面
には表示装置41、カードリーダ42、紙幣挿入口4
3、貨幣投入口44、プリンタ45および釣り銭放出口
46が設けられている。表示器41は精算時において商
品の購入金額を表示する。カードリーダ42はキャッシ
ュカードやプリペイドカードを受付け、これらカードに
より精算処理を行う。また、紙幣挿入口43及び貨幣投
入口44は顧客からの現金の投入を受付け、投入された
現金により精算処理を行う。プリンタ45は精算処理内
容を印字したレシートを発行する。釣り銭放出口46は
投入金額から購入金額を差し引いた釣り銭を放出する。
取引端末装置の外観図である。取引端末装置7の装置面
には表示装置41、カードリーダ42、紙幣挿入口4
3、貨幣投入口44、プリンタ45および釣り銭放出口
46が設けられている。表示器41は精算時において商
品の購入金額を表示する。カードリーダ42はキャッシ
ュカードやプリペイドカードを受付け、これらカードに
より精算処理を行う。また、紙幣挿入口43及び貨幣投
入口44は顧客からの現金の投入を受付け、投入された
現金により精算処理を行う。プリンタ45は精算処理内
容を印字したレシートを発行する。釣り銭放出口46は
投入金額から購入金額を差し引いた釣り銭を放出する。
【0014】図5は、上記無人店舗システムの構成を示
すブロック図である。集中制御装置11はROM52お
よびRAM53を備えたCPU51とこのCPU51に
接続された受信器54により構成されている。CPU5
1には精算位置13に設けられた取引端末装置7、計量
装置8、ゲート9および防犯監視装置12が接続されて
いる。CPU11は受信器54によりカート10の送信
器23から送信されたデータを直接に、または無線中継
器5を介して受信し、RAM53内に図6に示す顧客別
ファイルを作成する。この顧客別ファイルはカートの識
別コードをインレックスとして顧客毎に作成され、顧客
がカート10のスキャナ25により読み取らせた商品コ
ード(PLUコード)を記憶内容とする。CPU51は
PLUファイルからPLUコードを用いてPLUファイ
ルを検索し、特定の商品の商品属性、重量及び単価を読
みだして顧客別ファイルに書き込む。このPLUファイ
ルはRAM53の所定のメモリエリアまたは図外のホス
トコンピュータに格納されている。
すブロック図である。集中制御装置11はROM52お
よびRAM53を備えたCPU51とこのCPU51に
接続された受信器54により構成されている。CPU5
1には精算位置13に設けられた取引端末装置7、計量
装置8、ゲート9および防犯監視装置12が接続されて
いる。CPU11は受信器54によりカート10の送信
器23から送信されたデータを直接に、または無線中継
器5を介して受信し、RAM53内に図6に示す顧客別
ファイルを作成する。この顧客別ファイルはカートの識
別コードをインレックスとして顧客毎に作成され、顧客
がカート10のスキャナ25により読み取らせた商品コ
ード(PLUコード)を記憶内容とする。CPU51は
PLUファイルからPLUコードを用いてPLUファイ
ルを検索し、特定の商品の商品属性、重量及び単価を読
みだして顧客別ファイルに書き込む。このPLUファイ
ルはRAM53の所定のメモリエリアまたは図外のホス
トコンピュータに格納されている。
【0015】取引端末装置7は内部に制御部47及び現
金処理装置48を備えている。制御部47は集中制御装
置11のCPU51から出力された制御データに従って
各入出力機器を制御するとともに、カードリーダ42が
読み取ったカードデータや現金処理装置48が検出した
投入金額等のデータをCPU51に出力する。また、C
PU51には計量装置8の計量データ、及び防犯監視装
置12の検出データが入力されるとともに、CPU51
からはゲート9に対して開閉データが出力される。
金処理装置48を備えている。制御部47は集中制御装
置11のCPU51から出力された制御データに従って
各入出力機器を制御するとともに、カードリーダ42が
読み取ったカードデータや現金処理装置48が検出した
投入金額等のデータをCPU51に出力する。また、C
PU51には計量装置8の計量データ、及び防犯監視装
置12の検出データが入力されるとともに、CPU51
からはゲート9に対して開閉データが出力される。
【0016】図7は、上記無人店舗システムにおけるカ
ートの制御部の処理手順を示すフローチャートである。
カート10が有する制御部22は、集計開始ボタン31
の操作により電源がオンされ、スキャナ25による商品
コードの読み取りまたは他のボタンの操作を待機する
(n1〜n4)。スキャナ25から商品コードが入力さ
れるとデータの読み取りが正常に行われたか否かの判別
を行い(n5)、正常なデータである場合にはPLUコ
ードをそのカートに固有の識別コードとともに書き込み
処理すべきデータとして送信する(n6)。一方、デー
タの読み取りが正常に行われなかった場合には読み取り
エラーメッセージをディスプレイ21に表示する(n
7)。
ートの制御部の処理手順を示すフローチャートである。
カート10が有する制御部22は、集計開始ボタン31
の操作により電源がオンされ、スキャナ25による商品
コードの読み取りまたは他のボタンの操作を待機する
(n1〜n4)。スキャナ25から商品コードが入力さ
れるとデータの読み取りが正常に行われたか否かの判別
を行い(n5)、正常なデータである場合にはPLUコ
ードをそのカートに固有の識別コードとともに書き込み
処理すべきデータとして送信する(n6)。一方、デー
タの読み取りが正常に行われなかった場合には読み取り
エラーメッセージをディスプレイ21に表示する(n
7)。
【0017】返品ボタン32が操作された場合にはスキ
ャナ25からの商品コードの入力を待機し(n8)、正
常なPLUコードが読み取られた場合にはこれを識別コ
ードとともに抹消処理すべきデータとして送信する(n
9,n10)。スキャナ25によってデータが正常に読
み取られなかった場合にはn7に進み読み取りエラーメ
ッセージを表示する。また、リピートボタン33が操作
された場合には前回送信したPLUコードを再び識別コ
ードとともに書き込み処理すべきデータとして送信(n
12)。訂正ボタン34が操作された場合には前回送信
したPLUコードを識別コードとともに抹消処理すべき
データとして送信する(n13)。n6,n10,n1
2,n3においてデータを送信した後にその送信処理に
かかる商品データをディスプレイ21に表示する。誇大
表示される商品データとは、たとえば商品名及びその価
格であり、これらは制御部22に設けられたPLUファ
イルからPLUコードにより検索するようにしてもよ
く、後述する集中制御装置11から送信されたデータを
受信して表示するようにしてもよい。この場合には送信
器23に変えて送受信器を備える必要がある。
ャナ25からの商品コードの入力を待機し(n8)、正
常なPLUコードが読み取られた場合にはこれを識別コ
ードとともに抹消処理すべきデータとして送信する(n
9,n10)。スキャナ25によってデータが正常に読
み取られなかった場合にはn7に進み読み取りエラーメ
ッセージを表示する。また、リピートボタン33が操作
された場合には前回送信したPLUコードを再び識別コ
ードとともに書き込み処理すべきデータとして送信(n
12)。訂正ボタン34が操作された場合には前回送信
したPLUコードを識別コードとともに抹消処理すべき
データとして送信する(n13)。n6,n10,n1
2,n3においてデータを送信した後にその送信処理に
かかる商品データをディスプレイ21に表示する。誇大
表示される商品データとは、たとえば商品名及びその価
格であり、これらは制御部22に設けられたPLUファ
イルからPLUコードにより検索するようにしてもよ
く、後述する集中制御装置11から送信されたデータを
受信して表示するようにしてもよい。この場合には送信
器23に変えて送受信器を備える必要がある。
【0018】図8および図9は、上記無人店舗システム
の集中制御装置の制御部の処理手順を示すフローチャー
トである。図8は集中制御装置11のCPU51のファ
イル処理モードの処理を示している。CPU51はカー
ト10からのPLUコードおよび識別コードの送信を待
機し、これら送信データを受信すると、RAM53に現
在設定されている顧客別ファイルに、受信した識別コー
ドと同一の識別コードを有するものがあるか否かの判別
を行う(n22)。RAM53内に今回受信したものと
同一の識別コードを有する顧客別ファイルがない場合に
は新たなメモリエリアに顧客別ファイルを設定する(n
23)。次いで、受信したPLUコードによりPLUフ
ァイルを検索し、商品属性や価格および重量等の商品デ
ータを読み取り(n24)、これら商品データをPLU
コードとともに新たに設定した顧客別ファイルに書き込
む(n25)。一方、受信したものと同一の識別コード
を有する顧客別ファイルが既に存在する場合にはそのフ
ァイル内に同一のPLUコードが記憶されているかどう
かを判別し(n26)、同一のPLUコードがある場合
にはその商品の個数データをインクリメントする(n2
7)。また,そのファイル内に同一のPLUコードが記
憶されていない場合にはPLUコードにより商品データ
をPLUファイルから検索し(n28)、この商品デー
タをPLUコードとともに顧客別ファイルに新たに書き
込む(n29)。
の集中制御装置の制御部の処理手順を示すフローチャー
トである。図8は集中制御装置11のCPU51のファ
イル処理モードの処理を示している。CPU51はカー
ト10からのPLUコードおよび識別コードの送信を待
機し、これら送信データを受信すると、RAM53に現
在設定されている顧客別ファイルに、受信した識別コー
ドと同一の識別コードを有するものがあるか否かの判別
を行う(n22)。RAM53内に今回受信したものと
同一の識別コードを有する顧客別ファイルがない場合に
は新たなメモリエリアに顧客別ファイルを設定する(n
23)。次いで、受信したPLUコードによりPLUフ
ァイルを検索し、商品属性や価格および重量等の商品デ
ータを読み取り(n24)、これら商品データをPLU
コードとともに新たに設定した顧客別ファイルに書き込
む(n25)。一方、受信したものと同一の識別コード
を有する顧客別ファイルが既に存在する場合にはそのフ
ァイル内に同一のPLUコードが記憶されているかどう
かを判別し(n26)、同一のPLUコードがある場合
にはその商品の個数データをインクリメントする(n2
7)。また,そのファイル内に同一のPLUコードが記
憶されていない場合にはPLUコードにより商品データ
をPLUファイルから検索し(n28)、この商品デー
タをPLUコードとともに顧客別ファイルに新たに書き
込む(n29)。
【0019】受信したデータが抹消処理すべきデータで
ある場合には識別コードにより該当する顧客別ファイル
を検索し(n30,n31)、該当する顧客別ファイル
から今回受信したPLUコードおよびその商品データを
抹消する(n32)。
ある場合には識別コードにより該当する顧客別ファイル
を検索し(n30,n31)、該当する顧客別ファイル
から今回受信したPLUコードおよびその商品データを
抹消する(n32)。
【0020】図9は、集中制御装置11のCPU51に
おける取引処理モードの処理手順を示すフローチャート
である。CPU51は取引端末装置7からの識別コード
の入力を待機し(n41)、入力された識別コードによ
り顧客別ファイルを検索する(n42)。そして、入力
された識別コードに該当する顧客別ファイルにおいて重
量データの合計Nを演算し(n43)、計量装置8から
計量データMを読み取る(n44)。計量装置8は商品
を収納したカート10の総重量からカート10のみの重
量を差し引いて計量データMとして出力する。次いで、
演算データNと計量データMとを比較し(n45)、両
者が一致した際には顧客別ファイルの商品価格の累計を
金額データとして出力する(n45)。この時、取引端
末装置7はこの金額をディスプレイ41に表示する。さ
らに、カードリーダ42に対するカードの挿入または紙
幣挿入口43等への現金の投入を待機し(n46,n4
7)、カードが挿入された場合にはカードによる精算処
理を行い(n48)、現金が投入された場合には現金に
よる精算処理を行う(n49)。この精算処理において
レシートの発行および釣り銭の放出を行い、ゲート9を
開放してカート10を通過させる。一方、n45におい
て演算データNと計量データMとが一致しない場合には
商品の確認メッセージをディスプレイ41に表示させる
(n51)。
おける取引処理モードの処理手順を示すフローチャート
である。CPU51は取引端末装置7からの識別コード
の入力を待機し(n41)、入力された識別コードによ
り顧客別ファイルを検索する(n42)。そして、入力
された識別コードに該当する顧客別ファイルにおいて重
量データの合計Nを演算し(n43)、計量装置8から
計量データMを読み取る(n44)。計量装置8は商品
を収納したカート10の総重量からカート10のみの重
量を差し引いて計量データMとして出力する。次いで、
演算データNと計量データMとを比較し(n45)、両
者が一致した際には顧客別ファイルの商品価格の累計を
金額データとして出力する(n45)。この時、取引端
末装置7はこの金額をディスプレイ41に表示する。さ
らに、カードリーダ42に対するカードの挿入または紙
幣挿入口43等への現金の投入を待機し(n46,n4
7)、カードが挿入された場合にはカードによる精算処
理を行い(n48)、現金が投入された場合には現金に
よる精算処理を行う(n49)。この精算処理において
レシートの発行および釣り銭の放出を行い、ゲート9を
開放してカート10を通過させる。一方、n45におい
て演算データNと計量データMとが一致しない場合には
商品の確認メッセージをディスプレイ41に表示させる
(n51)。
【0021】以上のようにしてこの実施例によれば、カ
ート10に個別に割り当てられた識別コードにより顧客
を特定し、顧客毎に購入商品を記憶する顧客別ファイル
を作成する。この顧客別ファイルの作成にあたってPL
Uコードはカート10のスキャナ25を介して顧客毎に
読み取られるため、精算位置13における精算処理時に
は商品に貼付されたバーコードを読み取らせるなどの処
理によってPLUコードを読み取る必要がなく、精算処
理を自動化してこれを短時間で終了させることができ
る。
ート10に個別に割り当てられた識別コードにより顧客
を特定し、顧客毎に購入商品を記憶する顧客別ファイル
を作成する。この顧客別ファイルの作成にあたってPL
Uコードはカート10のスキャナ25を介して顧客毎に
読み取られるため、精算位置13における精算処理時に
は商品に貼付されたバーコードを読み取らせるなどの処
理によってPLUコードを読み取る必要がなく、精算処
理を自動化してこれを短時間で終了させることができ
る。
【0022】また、購入された商品の総重量と精算処理
時におけるカートに収納されている商品の重量とを比較
することによって商品の不正な持ち出しを確実に防止で
きる。
時におけるカートに収納されている商品の重量とを比較
することによって商品の不正な持ち出しを確実に防止で
きる。
【0023】なお、本実施例では計量装置8を取引端末
装置8とともに精算位置13に備えることとしたが、カ
ート10の内部に計量装置8を備え、計量装置8が計量
した重量を計量制御装置11に送信するようにしてもよ
い。また、図8および図9の処理をCPU51において
マルチタスク処理によって実行しても良く、図9のメイ
ンルーチンに対して図8をサブルーチン処理しても良
い。
装置8とともに精算位置13に備えることとしたが、カ
ート10の内部に計量装置8を備え、計量装置8が計量
した重量を計量制御装置11に送信するようにしてもよ
い。また、図8および図9の処理をCPU51において
マルチタスク処理によって実行しても良く、図9のメイ
ンルーチンに対して図8をサブルーチン処理しても良
い。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、精算処理時に商品コ
ードの読取作業を不要にし、精算処理を自動化して店舗
の無人化に寄与できるとともに、精算処理の短時間化に
よる顧客サービスの向上を図ることができる利点があ
る。
ードの読取作業を不要にし、精算処理を自動化して店舗
の無人化に寄与できるとともに、精算処理の短時間化に
よる顧客サービスの向上を図ることができる利点があ
る。
【0025】また、商品コードを読み取った商品の総重
量とカートに収納されている商品の重量とを比較するこ
とによって商品の不正な持ち出しを確実に防止できる利
点がある。
量とカートに収納されている商品の重量とを比較するこ
とによって商品の不正な持ち出しを確実に防止できる利
点がある。
【図1】この発明の構成を示す図である。
【図2】この発明の実施例である無人店舗システムを適
用した店舗の平面図及び要部の側面図である。
用した店舗の平面図及び要部の側面図である。
【図3】上記無人店舗システムに用いられるカートの側
面図及び要部の平面図である。
面図及び要部の平面図である。
【図4】同無人店舗システムに適用される取引端末装置
の外観図である。
の外観図である。
【図5】同無人店舗システムの構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図6】同無人店舗システムにおいて作成される顧客別
ファイルの構成を示す図である。
ファイルの構成を示す図である。
【図7】同カートの制御部の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】同無人店舗システムに備えられる集中制御装置
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】同じくフローチャートである。
1−店舗 7−取引端末装置 8−計量装置 9−ゲート 10−カート 11−集中制御装置 25−スキャナ
Claims (2)
- 【請求項1】個別の識別コードが割り当てられ、商品が
有する商品コードを読み取る商品コード読取手段と、こ
の商品コードを識別コードとともに送信する送信手段
と、を設けたカートと、 カートから送信された商品コードおよび識別コードを受
信する受信手段と、受信手段が受信した商品コードおよ
び識別コードに基づいて顧客別のファイルを作成する顧
客ファイル作成手段と、カートの識別コードに基づいて
顧客ファイルを検索し、該当する顧客ファイルの内容に
基づいて精算処理を行う精算手段と、を設けた取引処理
装置と、 から構成したことを特徴とする無人店舗システム。 - 【請求項2】前記取引処理装置に、カートに搭載された
商品の重量を計量する計量手段と、顧客ファイル毎に記
憶されている商品コードに基づいて重量を商品ファイル
から読み出して合計を演算する重量演算手段と、重量演
算手段の演算結果と計量手段の計量結果とを比較する比
較手段と、比較手段において両者が一致した際にのみ、
カートの進路を開放する進路規制手段と、を設けた請求
項1記載の無人店舗システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23798091A JPH0581523A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無人店舗システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23798091A JPH0581523A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無人店舗システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581523A true JPH0581523A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17023330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23798091A Pending JPH0581523A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 無人店舗システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581523A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7641394B2 (en) | 2006-05-26 | 2010-01-05 | Ntn Corporation | Bearing apparatus for a wheel of vehicle |
| KR102349793B1 (ko) * | 2020-11-18 | 2022-01-10 | 장관익 | 물품 비용 무인 결제 방법 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23798091A patent/JPH0581523A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7641394B2 (en) | 2006-05-26 | 2010-01-05 | Ntn Corporation | Bearing apparatus for a wheel of vehicle |
| KR102349793B1 (ko) * | 2020-11-18 | 2022-01-10 | 장관익 | 물품 비용 무인 결제 방법 |
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