JPH058157Y2 - - Google Patents

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JPH058157Y2
JPH058157Y2 JP1987119877U JP11987787U JPH058157Y2 JP H058157 Y2 JPH058157 Y2 JP H058157Y2 JP 1987119877 U JP1987119877 U JP 1987119877U JP 11987787 U JP11987787 U JP 11987787U JP H058157 Y2 JPH058157 Y2 JP H058157Y2
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JP
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writing instrument
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pen
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JP1987119877U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、筆記具用のキヤツプに関するもので
ある。
〔従来技術とその問題点〕
筆記具のキヤツプは、不使用時にペン体を密封
して保護したり、インキが付着するのを防止する
など機能を有するが、同時に意匠上も重要な部品
である。ところで、筆記具の外観形状を同一にし
て、インキの色やペン体の太さを異ならせたり、
或いは、同一形状のサインペンとボールペンおよ
びシヤープペンシルなどをセツトにした組み物の
筆記具においては、キヤツプを筆記具本体に嵌着
した状態でペン体の種類を識別できなければなら
ない。このためには、キヤツプを透明な材料で成
形すれば識別できる。しかしながら、意匠上から
すると、これも一つのデザインではあるが、不透
明な材料で成形された筆記具本体との一体感に欠
けるきらいがある。また、キヤツプには、筆記具
本体に嵌着するための係合部が設けられ、クリツ
プが取付けられるときは、その取付部材が組み込
まれるが、キヤツプを透明な材料で成形すれば、
これらの機能的な部分も全て見えるので、外観上
は好ましくない。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、意匠上は、筆記具本体との一
体感があつて機能的な部分は隠れ、筆記具本体に
嵌着した状態でペン体の種類を識別できる筆記具
用キヤツプを提供することを目的とするものであ
る。
〔考案の構成とその作用〕
本考案の筆記具用キヤツプは、筆記具本体に嵌
着したときに、ペン体に対応する部分のみに鉢巻
状の透明部が形成されるとともに、この透明部以
外の部分は筆記具本体と同一の外観処理が行われ
ことを特徴とするものである。
すなわち、この透明部から、ペン体の種類を識
別することが可能であるが、この透明部は鉢巻状
に形成されているので、その面積が狭く、外観上
は、透明キヤツプには程遠い。また、この透明部
以外の部分を筆記具本体と同一の外観処理を行う
ので、筆記具本体との一体感が生じ、かつキヤツ
プの機能的な部分が隠れるので、意匠上好ましい
筆記具用キヤツプとすることができる。
〔実施例〕
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体
的に説明する。
図面は、外観が同一形状のサインペンとボール
ペンおよびシヤープペンシルなどをセツトにした
組み物の筆記具のうちのサインペンを示すが、筆
記具本体1の先端には先口2が設けられており、
この先口2には係合突条21が形成されている。
そして、先口2からはプラスチツク気泡体からな
るペン体3が突出しており、筆記具本体1に内蔵
されたインキ吸蔵体のインキがペン体3に伝達さ
れ、筆記に供される。
一方、キヤツプ4の合口側には係合突起41が
形成されており、嵌着時に、この係合突起41が
係合突条21に係止し、不意にキヤツプ4が脱落
しないようになつている。このキヤツプ4の中腹
には、第1図に示すように、鉢巻状の透明部5が
形成されているが、この透明部5は、キヤツプ4
を筆記具本体1に嵌着したときに、ペン体3に対
応する位置にあり、キヤツプ4を筆記具本体1に
嵌着した状態でペン体3の種類からサインペンで
あることを識別できる。しかし、透明部5の巾は
広くないので、係合突起41および係合突条21
の機能部分は隠れて見えないようになつている。
透明部5を形成するにはいろいろの方法が可能で
あるが、本実施例では、キヤツプ4は、予め透明
の合成樹脂で射出成形されており、鉢巻状の透明
部5を除いた部分に、例えば黒色の被膜6が形成
されている。そして、筆記具本体1にも同じ被膜
が形成されており、筆記具本体1とキヤツプ4が
同じ外観処理が施されている。従つて、筆記具本
体1とキヤツプ4に一体感がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の筆記具用キヤツ
プは、筆記具本体に嵌着したときにペン体に対応
部分のみに鉢巻状の透明部を形成するとともに、
この透明部以外の部分を筆記具本体と同一の外観
処理を行つたので、意匠上は、筆記具本体との一
体感があり、かつ機能的な部分は隠れので好まし
く、筆記具本体に嵌着した状態でペン体の種類を
識別できる筆記具用キヤツプとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の正面図、第2図は断面
図である。 1……筆記具本体、2……先口、3……ペン
体、4……キヤツプ、5……透明部、6……被
膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筆記具本体に嵌着したときにペン体に対応する
    部分のみに鉢巻状の透明部が形成されるととも
    に、この透明部以外の部分は筆記具本体と同一の
    外観処理が行われ、この透明部から、ペン体の種
    類を識別することが可能であることを特徴とする
    筆記具用キヤツプ。
JP1987119877U 1987-08-06 1987-08-06 Expired - Lifetime JPH058157Y2 (ja)

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JP1987119877U JPH058157Y2 (ja) 1987-08-06 1987-08-06

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JP1987119877U JPH058157Y2 (ja) 1987-08-06 1987-08-06

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JPS6425183U JPS6425183U (ja) 1989-02-10
JPH058157Y2 true JPH058157Y2 (ja) 1993-03-01

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JPS6140548Y2 (ja) * 1981-05-23 1986-11-19

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JPS6425183U (ja) 1989-02-10

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