JPH0581691U - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
- Publication number
- JPH0581691U JPH0581691U JP2815292U JP2815292U JPH0581691U JP H0581691 U JPH0581691 U JP H0581691U JP 2815292 U JP2815292 U JP 2815292U JP 2815292 U JP2815292 U JP 2815292U JP H0581691 U JPH0581691 U JP H0581691U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- tooth
- fixed tooth
- fixed
- testing machine
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 紐状の試料の引張試験に際して、つかみ具部
分での摩擦による試料の破断を防止する。 【構成】 固定歯10と、該固定歯10に対し開閉する
移動歯11で紐状の試料Tをつかむつかみ具5を有する
材料試験機において、前記つかみ具5の固定歯10と移
動歯11でつかんだ試料Tを固定歯10の端部で折り返
し、反対方向に引っ張るように構成するとともに、該固
定歯10の折り返し部に、試料Tが接触して試料Tの移
動とともに回転するロ−ラ15を設けた。
分での摩擦による試料の破断を防止する。 【構成】 固定歯10と、該固定歯10に対し開閉する
移動歯11で紐状の試料Tをつかむつかみ具5を有する
材料試験機において、前記つかみ具5の固定歯10と移
動歯11でつかんだ試料Tを固定歯10の端部で折り返
し、反対方向に引っ張るように構成するとともに、該固
定歯10の折り返し部に、試料Tが接触して試料Tの移
動とともに回転するロ−ラ15を設けた。
Description
【0001】
本考案は、糸、紐、針金、ロ−プ等紐状及びベルト状等、帯状の試験片の引張 試験を行う場合に使用するに適した材料試験機に関するものである。
【0002】
従来、紐状の試料の引張試験を行う場合は、試料をつかむつかみ具として、図 4に示すように、つかみ具本体に固定された固定歯24と、該固定歯に対し開閉 する移動歯23を有するつかみ具が使用されていた。このつかみ具は、エアシリ ンダ20でレバ−21をピン22を中心に回動させ、移動歯23を開閉するよう になっており、固定歯と移動歯でつかまれた試料は、図6に示すように固定歯の 溝24aに沿って該固定歯の端部を折り返し、180度方向転換されて引っ張ら れるようになっている。
【0003】
上記従来のつかみ具で高分子等の試料に引張荷重を負荷すると、試料が伸びる ときに上記180度方向転換する部分で摩擦熱により試料が破断することがあっ た。そこで、本考案は、上記摩擦による試料の破断や、チャック切れ等が生じに くいつかみ具を提供することを課題としている。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次のような構成を採用した。すなわち、本 考案にかかる材料試験機は、固定歯と、該固定歯に対し開閉する移動歯で紐状の 試料をつかむつかみ具を有する材料試験機において、前記つかみ具の固定歯と移 動歯でつかんだ試料を固定歯の端部で折り返し、反対方向に引っ張るように構成 するとともに、該固定歯の折り返し部に、試料が接触して試料の移動とともに回 転するロ−ラを設けたことを特徴としている。
【0005】
紐状の試料が180度方向転換される固定歯の端部に該試料が接触して試料の 移動とともに回転するロ−ラが設けられているので、試料が移動しても摩擦が殆 ど生じず、この部分での試料の破断が生じにくい。
【0006】
以下、図1に表された実施例について説明する。この材料試験機1は、油圧で 昇降するテ−ブル2に設けられた支柱3と、クロスヘッド4に設けられた上下の つかみ具5,5で紐状の試料をつかんで引張試験を行うものである。つかみ具5 は、図2及び図3に示すように、つかみ具本体7に固定された固定歯10と、該 固定歯に対して開閉する移動歯11とを備えている。移動歯11は、つかみ具本 体7に設けられたエアシリンダ13でレバ−14を介して移動させられる。
【0007】 上記固定歯10折り返し端部には、ロ−ラ15が設けられている。このロ−ラ 15の外周部には、試料Tが嵌合する溝15aが設けられている。固定歯10の 前記移動歯と反対側の側縁部10aは、引っ張られる試料が接触しないようにテ −パ(α)がつけられている。なお、ロ−ラの溝部を図3の鎖線で示すように平 面(フラット)とすることにより、帯状の試験片の引張試験を同様に行なうこと ができる。
【0008】 この材料試験機で紐状試料Tの引張試験を行うときは、試料を上下のつかみ具 の固定歯と移動歯で挟持し、固定歯の端部に設けられているロ−ラ15に巻回し て試料を180度方向転換した状態で引張荷重を負荷する。荷重は、ロ−ドセル 17で検出され、試料の伸びは図示しない変位計で検出される。この材料試験機 のつかみ具は、試験片が方向転換する折り返し部にロ−ラが設けられているので 、摩擦熱の発生が無く、この部分での試料の破断を効果的に防止することができ る。
【0009】
【考案の効果】 以上に説明した如く、本考案にかかる材料試験機は、つかみ具として、紐状の 試料が180度方向転換される固定歯の端部に該試料が接触して試料の移動とと もに回転するロ−ラが設けられているので、試料が移動しても摩擦が殆ど生じず 、この部分での試料の破断が生じにくいものとなった。
【図1】本考案の一実施例を表す外観図である。
【図2】つかみ具の拡大図である。
【図3】つかみ歯の側面図である。
【図4】従来のつかみ具の側面断面図である。
【図5】その正面図である。
【図6】その使用状態の説明図である。
1 材料試験機 2 テ−ブル 3 支柱 5 つかみ具 10 固定歯 11 移動歯
Claims (1)
- 【請求項1】 固定歯と、該固定歯に対し開閉する移動
歯で紐状の試料をつかむつかみ具を有する材料試験機に
おいて、前記つかみ具の固定歯と移動歯でつかんだ試料
を固定歯の端部で折り返し、反対方向に引っ張るように
構成するとともに、該固定歯の折り返し部に、試料が接
触して試料の移動とともに回転するロ−ラを設けたこと
を特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2815292U JP2563089Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2815292U JP2563089Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 材料試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581691U true JPH0581691U (ja) | 1993-11-05 |
| JP2563089Y2 JP2563089Y2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=12240793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2815292U Expired - Fee Related JP2563089Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563089Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112748001A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-05-04 | 浙江工业大学 | 一种细线和绳索的拉伸夹具 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP2815292U patent/JP2563089Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112748001A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-05-04 | 浙江工业大学 | 一种细线和绳索的拉伸夹具 |
| CN112748001B (zh) * | 2020-11-25 | 2022-12-20 | 浙江工业大学 | 一种细线和绳索的拉伸夹具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563089Y2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |