JPH058183A - 釘抜き機の釘収集装置 - Google Patents

釘抜き機の釘収集装置

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JPH058183A
JPH058183A JP16259791A JP16259791A JPH058183A JP H058183 A JPH058183 A JP H058183A JP 16259791 A JP16259791 A JP 16259791A JP 16259791 A JP16259791 A JP 16259791A JP H058183 A JPH058183 A JP H058183A
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JP
Japan
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nail
cylinder
claw
collecting
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP16259791A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Arata
憲 荒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanematsu NNK Corp
Original Assignee
Kanematsu NNK Corp
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Publication date
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Publication of JPH058183A publication Critical patent/JPH058183A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力式釘抜き機で引抜いた釘を収容する収集
装置を提供する。 【構成】 動力式釘抜き機34には、クロウ41によっ
て引抜かれた釘の頭部を受入れる比較的大きな開口の入
口部61と受入れた釘を通過させる開口より細い通路部
62と通路部の出口63の側に設けられた釘の収集部6
4とから成る収集装置60が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材等に打込まれた釘
を抜く動力式釘抜き機に関し、特に、その引抜いた釘を
収容する収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、木材等に打込まれた釘を抜くに
は、バール等の鉤爪が先端部に形成された手工具を用い
て行っているが、面倒な作業であり、また、足場の悪い
場合には危険を伴うこともある。従って、この釘抜き作
業が動力式釘抜き機によって行えれば作業が楽になり、
安全性も向上する。
【0003】動力式釘抜き機としては、木材に打込めら
れた釘を打込みによって除去するものが提案されてい
る。この動力式釘抜き機は、木材から飛び出た釘の先端
を逆方向に打込んでその釘を木材から打出すものであ
り、釘抜きの手作業が不要になるので、便利である。し
かし、この動力式釘抜き機は釘の先端を釘打機と同様に
打出すもので、釘を急激に飛び出させるので、作業者や
その回りにいる人間に危害を及ぼす惧れがある。また、
木材から釘の先端が出ていなければ、釘の打出しができ
ない不便もある。更に、釘の先端を確実に掴まえなけれ
ば、釘の打出しが良好にできないこともあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、打込まれた釘
を、釘頭部に係止してその釘を抜く動力式釘抜き機を提
案した。この釘抜き機において、引抜いた釘の処置につ
いては未だ考慮がなされていなかった。
【0005】従って、本発明の目的は、動力式釘抜き機
で引抜いた釘を収容する収集装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、円筒状の本体にシリンダが形成さ
れ、このシリンダにピストンが往復動自在に配置され、
本体から手持ち用のハンドルが延びており、ピストンロ
ッドは本体からノーズを通って延び出ていて、その先端
には釘抜き用のクロウが設けられており、ハンドルに設
けられたトリガを引くことによって、シリンダへ加圧空
気が導入されて、ピストンロッド先端のクロウが本体側
に引込まれ、クロウに係止した釘が引抜かれる構成にさ
れた釘抜き機であって、クロウによって引抜かれた釘の
頭部を受入れる比較的大きな開口の入口部と受入れた釘
を通過させる開口より細い通路部と通路部の出口側に設
けられた釘の収集部とから成る収集装置を備えたことを
特徴とする釘抜き機が提供される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。先ず、本発明に係る釘抜き機の収集
装置を説明する前に、釘抜き機そのものの説明をする。
図1には釘抜き機の第1の例が示されている。この釘抜
き機1は、円筒状の本体2を有し、この本体が空洞に形
成されてここにシリンダ3が形成され、このシリンダ3
にピストン4が往復動自在に配置されている。本体2か
らは手持ち用のハンドル5が延びており、ピストン4の
ロッド6は本体2から、その一端のノーズ7を通って延
び出ていて、そのロッド先端には釘抜き用のクロウ8が
設けられている。シリンダ3にはパイプ9を通して加圧
空気が供給されていて、この加圧空気の供給の開始及び
停止は、ハンドル5に設けられたトリガ10によって制
御される。従って、ハンドル5のトリガ10を引くと、
シリンダ3のノーズ7の側の端部に加圧空気が直接導入
されて、ピストン4が図1の上方に移動させられて、ロ
ッド6の先端のクロウ8が本体側に引込まれる。クロウ
8の引込みによって、該クロウ8に頭部が係止した釘が
その頭部の側から引抜かれる。
【0008】図2及び図3は、釘抜き機の第2の例を示
している。この釘抜き機13は、円筒状の本体14と、
この本体の内側に設けられたシリンダ15と、このシリ
ンダに往復動自在に配置されたピストン16と、本体1
4から延びた手持ち用のハンドル17と、シリンダ15
の一側に設けられ、ピストン16から延びるロッド18
を受入れるノーズ19と、ピストンロッドの先端に設け
られた釘抜き用のクロウ20とを有している。そして、
この釘抜き機13は、従来の釘打機と同様に、シリンダ
15の前記一側とノーズ19との間に設けられたメイン
バルブ21と、シリンダ15に、他の側の端部の穴22
で連通している、シリンダ外周面と本体14との間に形
成されたリターンチャンバ23と、ハンドルに設けられ
たトリガ24と、トリガ24に連結されて、メインバル
ブ21を制御するトリガバルブ25とを備えている。
【0009】釘抜き機13において、ハンドル17の下
端の供給口27には常時加圧空気が供給されている。こ
の加圧空気はハンドル17及び本体14の空間を満た
す。トリガ24を引かない状態すなわち静止状態では、
加圧空気はトリガバルブ25を通って通路28に入り、
通路28の加圧空気はメインバルブ21をシリンダ15
に押し付けて本体14の空間からシリンダ15へ加圧空
気が供給されるのを停止している(図2参照)。シリン
ダ15の他の側の端部には蓋29が設けられて、シリン
ダ15を密閉している。このため静止状態ではシリンダ
15は密閉状態にあり、ピストン16は移動しない。
【0010】次に、トリガ24を引いてトリガバルブ2
5を作動させると通路28の加圧空気が大気へ逃がされ
て、図3に示すように、メインバルブ21が本体14の
加圧空気によって移動してシリンダ15との間に隙間3
0が作られ、シリンダ15が開放される。この開放によ
り、シリンダ15には、ピストン16のロッド側の面へ
本体14の空間から加圧空気が供給され、この加圧空気
がピストン16をシリンダ15の蓋29の側に移動させ
る。このピストン16の移動によって、リターンチャン
バ23には圧縮空気が溜められる。また、ピストン16
の移動によってロッド18に設けられたクロウ20がノ
ーズ19内を本体14の側に引込められる。なお、クロ
ウ20とピストンロッド18との連結は、図2に示すよ
うに、一定の間隔32の遊びをもって成されるのが好ま
しく、これにより、ピストン16の移動が安定してから
クロウ20を移動させるので、クロウ20への引込み力
も強くできる。釘頭部に係止したクロウ20の引込みに
よって、木材等に打込まれた釘が引抜かれる。
【0011】釘の引抜き後トリガ24を釈放するとトリ
ガバルブ25から通路28を通して加圧空気がメインバ
ルブ21を押すように供給され、再び図2の状態に戻
り、メインバルブ21とシリンダ15との隙間30が閉
じられる。他方、シリンダ15の穴22からはリターン
チャンバ23に溜められた圧縮空気がピストン16を押
すように供給される。これによって、ピストン16はシ
リンダ15のメインバルブ21の側に復帰する。
【0012】図4及び図5は、釘抜き機の第3の例を示
している。この釘抜き機34は、円筒状の本体35と、
この本体35の内側に設けられたシリンダ36と、この
シリンダに往復動自在に配置されたピストン37と、本
体35から延びた手持ち用のハンドル38と、ピストン
37から延びるロッド39を受入れるシリンダ36の一
側に設けられたノーズ40と、ピストンロッド39の先
端に設けられた釘抜き用のクロウ41とを備えている。
また、釘抜き機34は、従来の釘打機と同様に、シリン
ダ36にはノーズ40の反対側にメインバルブ43が設
けられ、ハンドル38にはトリガ44が設けられ、この
トリガにはメインバルブ43を制御するトリガバルブ4
5が設けられている。
【0013】釘抜き機34においても、ハンドル38の
下端の供給口46には常時加圧空気が供給されている。
この加圧空気はハンドル38及び本体35の空間を満た
す。図4のように、トリガ44を引かない状態すなわち
静止状態では、メインバルブ43の圧力室47の空気が
通路48からトリガバルブ45を通って排気され、他方
で本体35に供給された加圧空気がシリンダ36の外周
からメインバルブ43を押してシリンダ36とメインバ
ルブ43との間に隙間49を作る。また、本体35の加
圧空気はシリンダ36のノーズ40の側の端部にも満た
されており、シリンダ36に形成された連通穴50を通
ってシリンダ36内には常時加圧空気が供給される。す
なわち、ピストン37には、その両面に加圧空気が供給
されている。ところが、ピストン37が受ける加圧空気
の受圧面積は、メインバルブ43の側に比較するとノー
ズ40の側は、ピストンロッド39の分だけ少ないの
で、ピストン37への加圧空気による力の総量はメイン
バルブ側が大きく、これによって、図4に図示のように
ピストン37はノーズ40の側に片寄せられ、静止状態
を維持する。
【0014】次に、トリガ44を引いてトリガバルブ4
5を作動させると、加圧空気がトリガバルブを通って通
路48に送られ、通路48から圧力室47へ送られた加
圧空気が、メインバルブ43をシリンダ36の側に押付
けるように移動させ、これにより、図4の隙間49が閉
じてシリンダ36への加圧空気の供給を停止する。一
方、シリンダ43のノーズ側端部の連通穴50からは加
圧空気が常時供給されているので、この加圧空気がピス
トン37をメインバルブ43の側に移動させる。このピ
ストン37の移動によって、ロッド39に設けられたク
ロウ41がノーズ40内を本体35の側に引込められ
る。なお、クロウ41とピストンロッド39との連結も
一定の間隔の遊びをもって成されて、クロウ41への引
込み力も強くできるようになっている。釘頭部に係止し
たクロウ41の引込みによって、木材等に打込まれた釘
が引抜かれる。
【0015】釘の引抜き後トリガ44を釈放すると、ト
リガバルブ45から圧力室47へ供給された加圧空気が
通路48及びトリガバルブ45を通って大気へ逃がさ
れ、加圧空気がメインバルブ43を押すように供給さ
れ、再び、図4の状態に戻ってメインバルブ43とシリ
ンダ36との間に隙間49が作られ、加圧空気がこの隙
間49からも供給され、ピストン37は受圧面積の差に
よって図4の位置に復帰する。なお、釘抜き機23及び
釘抜き機35には、使用時以外にはトリガの動作を無効
にする安全機構(ソレノイド等)53を設けることがで
きる。これにより、誤ったトリガ動作を防止できる。更
に、図6に図示のように、クロウ41等を先端の鉤状部
材54と棒状部材55との2部材で作って、釘56に対
して金槌等によってスライドして係止できるようにして
もよい。
【0016】本発明においては、釘抜き機1、13、3
4には、クロウによって引抜かれた釘を収容できる収集
装置が設けられている。この収集装置の1例について、
図4を参照しながら説明する。収集装置60は、釘の頭
部を受入れる比較的大きな開口の入口部61と受入れた
釘を通過させる開口より細い通路部62と通路部の出口
63の側に設けられた釘の収集部64とから成る。そし
て、入口部61は釘抜き機のノーズ40に一体成形また
は固着されて、収集部64の蓋部65に延び出ている。
また、収集部64は容器になっていて、ハンドル38の
端部にねじ等によって固定されている。更に、通路部6
2は合成樹脂等の材料で形成されて、釘を通し易くなっ
ている。なお、収集装置60は、釘抜き機34だけでな
く、他の釘抜き機13や釘抜き機1にも設けられること
は勿論である。
【0017】図7及び図8を参照しながら、クロウ41
によって引抜かれた釘56を収集装置60に収集する様
子を説明する。図7において、クロウ41を釘56の頭
部に係止させ、トリガ44を引いて、ピストン37をメ
インバルブ43の側に移動させると、クロウ41がノー
ズ40内を本体35の側に引込められて、釘56が、図
8のように、引抜かれて、収集装置60の入口部61に
送られる。入口部61に入った釘56は、釘抜き機の姿
勢を変えて通路部62に進ませ、そのまま、収集部64
へ落とせばよい。収集部64へ入った釘は、通路部62
の出口部63の径が小さいことから、その出口部63か
ら逆進することはなく確実にかつ安全に収集される。な
お、蓋部65を外せば、収集された釘を排除することが
できる。また、通路部62の出口部を符号66で示すよ
うに、弾性のある材料で形成して絞れば、小さな釘で
も、出口部から逆進することがなくなる。
【0018】図9は、本発明に係る収集装置の第2の実
施例を示すもので、入口部61は変わらないが、通路部
67には、加圧空気が供給される入口68が設けられ、
通路部67は長く延びて、釘抜き機から離れた場所(例
えば作業者の腰)にある収集部69に移送するように構
成されている。かかる収集装置では、引抜いた釘を釘抜
き機とは別の場所に移送できるので、釘抜き機が重くな
る等の不具合がなくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明の釘抜き機の釘の収集装置によれ
ば、極めて簡単な構成で、引抜いた釘を安全に且つ確実
に収集でき、収集した釘も一括して排除でき、便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用できる釘抜き機の1例を示す一部
破断斜視図である。
【図2】本発明に係る釘の収集装置を有する他の釘抜き
機の静止状態を破断して示す正面図である。
【図3】図2の釘抜き機の動作状態を示す破断正面図で
ある。
【図4】本発明に係る釘の収集装置を有する更に他の釘
抜き機の静止状態を破断して示す正面図である。
【図5】図4の釘抜き機の動作状態を示す破断正面図で
ある。
【図6】クロウ部分の変形例を示す図である。
【図7】釘抜き前の状態を示す図である。
【図8】釘抜き後、釘が入口部に入りつつある状態を示
す図である。
【図9】収集装置の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 釘抜き機 2 本体 3 シリンダ 4 ピストン 5 ハンドル 6 ピストンロッド 7 ノーズ 8 クロウ 10 トリガ 13 釘抜き機 14 本体 15 シリンダ 16 ピストン 17 ハンドル 18 ピストンロッド 19 ノーズ 20 クロウ 21 メインバルブ 24 トリガ 34 釘抜き機 35 本体 36 シリンダ 37 ピストン 38 ハンドル 39 ピストンロッド 40 ノーズ 41 クロウ 43 メインバルブ 44 トリガ 60 収集装置 61 入口部 62、67 通路部 63、66 出口部 64、69 収集部 65 蓋部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒状の本体にシリンダが形成され、こ
    のシリンダにピストンが往復動自在に配置され、本体か
    ら手持ち用のハンドルが延びており、ピストンロッドは
    本体からノーズを通って延び出ていて、その先端には釘
    抜き用のクロウが設けられており、ハンドルに設けられ
    たトリガを引くことによって、シリンダへ加圧空気が導
    入されて、ピストンロッド先端のクロウが本体側に引込
    まれ、クロウに係止した釘が引抜かれる構成の釘抜き機
    において、 クロウによって引抜かれた釘の頭部を受入れる比較的大
    きな開口の入口部と受入れた釘を通過させる開口より細
    い通路部と通路部の出口側に設けられた釘の収集部とか
    ら成る収集装置を備えたことを特徴とする釘抜き機。
JP16259791A 1991-07-03 1991-07-03 釘抜き機の釘収集装置 Pending JPH058183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16259791A JPH058183A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 釘抜き機の釘収集装置

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JP16259791A JPH058183A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 釘抜き機の釘収集装置

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JPH058183A true JPH058183A (ja) 1993-01-19

Family

ID=15757621

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JP16259791A Pending JPH058183A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 釘抜き機の釘収集装置

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JP (1) JPH058183A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102055281A (zh) * 2009-11-04 2011-05-11 F.波尔希名誉工学博士公司 用于电动机器结构的冷却装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102055281A (zh) * 2009-11-04 2011-05-11 F.波尔希名誉工学博士公司 用于电动机器结构的冷却装置

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