JPH058208U - ガスバーナ - Google Patents

ガスバーナ

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JPH058208U
JPH058208U JP5958091U JP5958091U JPH058208U JP H058208 U JPH058208 U JP H058208U JP 5958091 U JP5958091 U JP 5958091U JP 5958091 U JP5958091 U JP 5958091U JP H058208 U JPH058208 U JP H058208U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排ガス中のNOX 濃度を下げることができる
ようにしたガスバーナを提供する。 【構成】 このガスバーナは、空気筒8と、その先端部
に設けられた末広がりのエアコーン10と、空気筒8内
に設けられたガスノズル12と、そのガス噴出口12a
の前後に設けられたガイド板16および保炎板14と、
保炎板14とエアコーン10との間に形成された空気口
20とを備えている。空気口20は、ガスノズル12の
周方向にそのガス噴出口12aと同数に分割されてお
り、しかも各空気口20の中心が隣合う二つのガス噴出
口12a間のほぼ中心線上に位置している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ガスバーナに関し、より具体的には、排ガス中のNOX (窒素酸 化物)濃度を低くしたいわゆる低NOX ガスバーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
図15は、従来のガスバーナの一例を示す断面図である。
【0003】 このガスバーナは、外部から燃焼用空気2が供給される空気筒30内に、それ と同軸状に、外部から燃料ガス4が供給されるガスノズル32を設け、このガス ノズル32の先端部の周囲に保炎板34を設けた構造をしている。ガスノズル3 2の先端部には複数のガス噴出口32aが設けられており、保炎板34には多数 の小孔34aが設けられている。また、保炎板34の外周部と空気筒30との間 には、リング状に空気口36が形成されている。なお、パイロットバーナ等は図 示を省略している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記ガスバーナにおいては、ガスノズル32のガス噴出口32aからは燃料ガ ス4が放射状に噴出するけれども、その周囲全周から燃焼用空気2が噴出するた め、火炎は面状のものとなる。このような状態では、噴出した燃料ガス4の燃焼 性が良いので燃焼効率が高い反面、燃焼温度が高いので排ガス中のNOX 濃度が 高く、これが環境汚染等の一因になっており、このNOX 濃度を下げることが要 望されている。
【0005】 そこでこの考案は、排ガス中のNOX 濃度を下げることができるようにしたガ スバーナを提供することを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、この考案の第1のガスバーナは、外部から燃焼用空 気が供給される空気筒と、この空気筒の先端部に設けられた末広がりのエアコー ンと、前記空気筒内にそれと同軸状に設けられていて外部から燃料ガスが供給さ れる筒状のガスノズルであって、その先端部の周囲に、燃料ガスを同ガスノズル の中心軸に対してほぼ直角方向に噴出する複数のガス噴出口をほぼ等間隔に有す るものと、このガスノズルのガス噴出口よりも根本側の周囲に設けられていて多 数の小孔を有する保炎板と、前記ガスノズルの先端端面部にこの保炎板とほぼ平 行に設けられていて同ガスノズルの外径より大きいガイド板と、前記保炎板と前 記エアコーンとの間に形成されていて前記空気筒内の燃焼用空気を噴出する空気 口であって、前記ガスノズルの周方向にそのガス噴出口と同数に分割されており 、しかも各空気口の中心が隣合うガス噴出口間のほぼ中心線上に位置するものと を備えることを特徴とする。
【0007】 またこの考案の第2のガスバーナは、外部から燃焼用空気が供給される空気筒 と、この空気筒内にそれと同軸状に設けられていて外部から燃料ガスが供給され る筒状のガスノズルであって、その先端端面部の周囲に、燃料ガスを同ガスノズ ルの中心軸に沿って噴出する複数のガス噴出口をほぼ等間隔に有するものと、こ のガスノズル内にそれと同軸状に設けられていて外部から燃焼用空気が供給され る内筒であって、その先端部がガスノズルから突き出ておりかつ当該先端部の周 囲に、燃焼用空気を同内筒の中心軸に対してほぼ直角方向に噴出する複数かつ前 記ガスノズルのガス噴出口と同数の一次空気口をほぼ等間隔に有し、しかも各一 次空気口の中心が隣合うガス噴出口間のほぼ中心線上に位置するものと、前記ガ スノズルの先端部の周囲に設けられていて多数の小孔を有する保炎板と、前記内 筒の先端端面部にこの保炎板とほぼ平行に設けられていて同内筒の外径より大き いガイド板と、前記保炎板と前記空気筒との間に形成されていて前記空気筒内の 燃焼用空気を噴出する二次空気口であって、前記ガスノズルの周方向にそのガス 噴出口と同数に分割されており、しかも各二次空気口の中心が隣合うガス噴出口 間のほぼ中心線上に位置するものとを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記いずれのガスバーナの場合も、火炎が放射状に分割され、しかもその外へ の広がりが大きく、それによって燃焼温度が適当に下がり、かつ排ガス循環流も 多くなり、その結果排ガス中のNOX 濃度が下がることが実験によって確かめら れた。
【0009】
【実施例】
図1は、この考案の一実施例に係るガスバーナを示す断面図である。図2は、 図1のガスバーナの正面図である。
【0010】 このガスバーナは、外部から、この例では風箱6を経由して、燃焼用空気2が 供給される円筒状の空気筒8を備えている。この空気筒8の先端部には、燃焼用 空気2を斜め外方向に噴出するための末広がりのエアコーン10が設けられてい る。このエアコーンは、必要とする燃焼量等に応じてその位置を矢印Aのように 前後に調整することができる。
【0011】 空気筒8内には、それと同軸状に、外部から燃料ガス4が供給される円筒状の ガスノズル12が設けられている。またこの例ではその横にパイロットバーナ2 2が設けられている。このガスノズル12は、その先端部の周囲に、燃料ガス4 を同ガスノズル12の中心軸に対してほぼ直角方向に噴出する複数の(この例で は5個の)ガス噴出口12aがほぼ等間隔に設けられている。
【0012】 このガスノズル12のガス噴出口12aよりも根本側の周囲には、同ガスノズ ル12が貫通するような形で、保炎板14が設けられている。この保炎板14に は、ガス噴出口12aから噴出する燃料ガス4と適当な混合気を作るための多数 の小孔14aが設けられている。
【0013】 ガスノズル12の先端端面部には、保炎板14とほぼ平行に、かつそれとの間 でガス噴出口12aを挟むように、ガスノズル12の外径より幾分大きいガイド 板16が設けられている。このガイド板16は、ガス噴出口12aから噴出する 燃料ガス4を、ガスノズル12の中心軸に対して直角方向にガイドする働きをす る。
【0014】 前記保炎板14の外径は空気筒8およびエアコーン10の内径よりも小さく、 従って両者の間に、空気筒8内の燃焼用空気2を噴出する空気口20が形成され ている。しかもこの例では、保炎板14の外周部とエアコーン10との間に複数 の(この例では5個の)じゃま板18を設けることによって、空気口20をガス ノズル12の周方向にそのガス噴出口12aと同数に(即ちこの例では5個に) 分割している。従って、各空気口20からは燃焼用空気2が分割された形で噴出 する。しかも各空気口20は、ガスノズル12の各ガス噴出口12aとは位相( 周方向の位置)をずらしている。より具体的には、図2からも分かるように、各 空気口20の中心が、隣合う二つのガス噴出口12a間のほぼ中心線上に位置す るようにしている。なお、各じゃま板18はその位置を前後に調整することがで き、それによってエアコーン10の位置をずらした場合に、各じゃま板18と保 炎板14との間に隙間が生じないようにしている。
【0015】 図3および図4に、上記ガスバーナにおける燃焼状態を模式的に示す。
【0016】 両図からも分かるように、上記ガスバーナにおいては、空気口20を分割して いるため、火炎24が放射状に分割された形となり、その燃焼温度が適当に下が る。各空気口20の位相をガスノズル12のガス噴出口12aとずらしたことも この燃焼温度を適当に下げることに寄与する。その結果、NOX 濃度が下がる。
【0017】 例えば、図5に示すように、各空気口20と各ガス噴出口12aとの位相のず れ角を変化させた場合、位相のずれ角が36度付近でNOX 濃度が最小となる。 上記例では空気口20を5分割しているので、36度のとき、各空気口20の中 心が隣合う二つのガス噴出口12a間のほぼ中心線上に位置することになる。な お、グラフ中のNOX 濃度は、O2 =0%換算値である(他のグラフにおいても 同様)。
【0018】 また、上記ガスバーナにおいては、空気筒8の先端部に末広がりのエアコーン 10を設けたことにより、火炎24が外に大きく広がるので、しかも当該ガスバ ーナの先端部付近での排ガス循環流26も多くなるのでいわゆる自己再循環量が 大になり、これらも燃焼温度を適当に下げることに寄与し、NOX 濃度が更に下 がる。
【0019】 例えば、図6に示すように、エアコーン10の末広がり角度θ(図1参照)を 変化させた場合、当該角度θが大きくなるにつれてNOX 濃度は下がる。但し、 それとは逆に排ガス中のCO(一酸化炭素)の濃度が上昇し、いずれの濃度も低 い方が好ましく、特にCO濃度については実際の使用上は50ppm以下が好ま しいので、エアコーン10の末広がり角度θは0度より大で20度以下にするの が好ましい。
【0020】 また、上記実施例のようにエアコーン10の位置を前後に調整可能にしておく と、それによって各空気口20から噴出する燃焼用空気2の流速を調整すること ができるので、一台のガスバーナで燃焼レンジを変えることができると共に、最 も低NOX の状態を選定することも可能になる。
【0021】 図7は、この考案の他の実施例に係るガスバーナを示す断面図である。図8は 、図7のガスバーナの正面図である。
【0022】 このガスバーナは、外部から、この例では風箱6を経由して、燃焼用空気2が 供給される円筒状の空気筒8を備えている。この空気筒8の先端部には、後述す るようにエアコーン10を設けても良いが、この実施例ではそれを設けていない 。
【0023】 空気筒8内には、それと同軸状に、外部から燃料ガス4が供給される円筒状の ガスノズル12が設けられている。またこの例ではその横にパイロットバーナ2 2が設けられている。このガスノズル12は、その先端端面部の周囲に、燃料ガ ス4を同ガスノズル12の中心軸に沿って噴出する複数の(この例では5個の) ガス噴出口12bがほぼ等間隔に設けられている。
【0024】 更にこのガスノズル12内には、それと同軸状に、外部から、この例では風箱 6を経由して、燃焼用空気2が供給される内筒28が設けられている。この内筒 28の先端部はガスノズル12から突き出ており、かつ当該先端部の周囲に、燃 焼用空気2を同内筒28の中心軸に対してほぼ直角方向に噴出する複数かつ前記 ガスノズル12のガス噴出口12bと同数の(即ちこの例では5個の)一次空気 口28aがほぼ等間隔に設けられている。従って各一次空気口28aからは燃焼 用空気2が分割された形で噴出する。しかも各一次空気口28aは、ガスノズル 12の各ガス噴出口12bとは位相(周方向の位置)をずらしている。より具体 的には、図8からも分かるように、各一次空気口28aの中心が、隣合う二つの ガス噴出口12b間のほぼ中心線上に位置するようにしている。
【0025】 ガスノズル12の先端部であって内筒28の一次空気口28aよりも根本側の 周囲には、内筒28が貫通するような形で、保炎板14が設けられている。つま りこの例では、この保炎板14の切欠きによって、ガスノズル12の各ガス噴出 口12bを形成している。この保炎板14には、ガス噴出口12bから噴出する 燃料ガス4と適当な混合気を作るための多数の小孔14aが設けられている。
【0026】 内筒28の先端端面部には、保炎板14とほぼ平行に、かつそれとの間で一次 空気口28aを挟むように、内筒28の外径により幾分大きいガイド板16が設 けられている。このガイド板16は、ガス噴出口12bから噴出する燃料ガス4 および一次空気口28aから噴出する燃焼用空気2を、ガスノズル12の中心軸 に対して直角方向にガイドする働きをする。
【0027】 前記保炎板14の外径は、この例では空気筒8の内径と等しく、両者の間に隙 間は無い。但し、この例では保炎板14の外周部に複数の(この例では5個の) 切欠きを設けることによって、空気筒8との間に、空気筒8内の燃焼用空気2を 噴出する二次空気口20aを、ガスノズル12の周方向にそのガス噴出口12b と同数に(即ちこの例では5個に)分割した形で形成している。従って、各二次 空気口20aからは燃焼用空気2が分割された形で噴出する。しかも各二次空気 口20aは、ガスノズル12の各ガス噴出口12bとは位相をずらしている。よ り具体的には、図8からも分かるように、各二次空気口20aの中心が、隣合う 二つのガス噴出口12b間のほぼ中心線上に位置するようにしている。即ち、各 二次空気口20aと前記各一次空気口28aとはほぼ同相に設けている。
【0028】 図9および図10に、このガスバーナにおける燃焼状態を模式的に示す。
【0029】 このガスバーナの場合も、一次空気口28aおよび二次空気口20aを分割し ており、しかも互いに同相かつガスノズル12のガス噴出口12bとは位相をず らしているため、火炎24が放射状に分割された形となり、しかもその外側への 広がりも大きく、これによって燃焼温度が適当に下がると共に排ガス循環流26 も多くなる。その結果、図1の実施例のようにエアコーン10を設けなくても、 NOX が十分に下がる。
【0030】 例えば、図11に示すように、各ガス噴出口12bと各一次空気口28aとの 位相のずれ角を変化させた場合、位相のずれ角が36度付近でNOX 濃度が最小 となる。この例では一次空気口28aを5分割しているので、36度の時、各一 次空気口28aの中心が隣合う二つのガス噴出口12b間のほぼ中心線上に位置 することになる。
【0031】 同様に図12に示すように、各ガス噴出口12bと各二次空気口20aとの位 相のずれ角を変化させた場合、位相のずれ角がやはり36度付近でNOX 濃度が 最小となる。この例では二次空気口20aも5分割しているので、36度の時、 各二次空気口20aの中心が隣合う二つのガス噴出口12b間のほぼ中心線上に 位置し、かつ各一次空気口28aと同相になる。
【0032】 また、図14はエアコーンを更に設けた場合のデータであるが、その末広がり 角度θが0度の場合は当該エアコーン10を設けない場合と同じであり、そのと きのNOX 濃度は約45ppmであり、これは図1の実施例でエアコーン10の 末広がり角度θを約15度にした場合に相当する。
【0033】 しかもこの実施例のガスバーナでは、ガス噴出口12bの近傍の一次空気口2 8aからも燃焼用空気2を噴出するので、図1の実施例に比べて燃焼時の火炎2 4の安定性が良くなるという効果も得られる。
【0034】 この図7の実施例に更に前述したような末広がりのエアコーン10を追加して も良い。そのようにした例を図13に示す。この例の場合も、図1の実施例の場 合と同様、エアコーン10およびじゃま板18の位置を調整できるようにしてお くのが好ましい。
【0035】 上記エアコーン10を設けると、図1の実施例の場合と同様、火炎24が外に より大きく広がるので、しかも当該ガスバーナの先端部付近での排ガス循環流2 6もより多くなるのでいわゆる自己再循環量がより大になり、これらも燃焼温度 を適当に下げることに寄与し、NOX 濃度が更に下がる。
【0036】 この例の場合も図14に示すように、エアコーン10の末広がり角度θを変化 させた場合、当該角度θが大きくなるにつれてNOX 濃度は下がる。但し、それ とは逆に排ガス中のCO濃度が上昇し、CO濃度については前述したように実際 の使用上は50ppm以下が好ましいので、この例の場合のエアコーン10の末 広がり角度θは0度より大で18度以下にするのが好ましい。
【0037】 なお、上記いずれの実施例においても、ガスノズル12のガス噴出口12a、 12b、空気口20、一次空気口28aおよび二次空気口20aが5個の場合を 例示したが、これらは5個に限定されるものではなく、当該ガスバーナ全体のサ イズ等に応じて適当に増減しても良い。
【0038】
【考案の効果】
以上のように請求項1のガスバーナによれば、空気口を分割しており、しかも 各空気口の位相をガスノズルのガス噴出口とずらしているので、火炎が放射状に 分割された形となり、その燃焼温度が適当に下がるので、排ガス中のNOX 濃度 を下げることができる。しかも、空気筒の先端部に末広がりのエアコーンを設け たことにより、火炎が外に大きく広がるので、しかも排ガス循環流も多くなるの で、これらも燃焼温度を適当に下げることに寄与し、NOX 濃度を更に下げるこ とができる。
【0039】 また請求項2のガスバーナによれば、一次空気口および二次空気口を分割して おり、しかも互いに同相でかつガスノズルのガス噴出口とは位相をずらしている ため、火炎が放射状に分割された形となり、しかもその外への広がりも大きく、 これによって燃焼温度が適当に下がると共に、排ガス循環流も多くなり、エアコ ーンを設けなくても、排ガス中のNOX 濃度を十分に下げることができる。しか も、ガス噴出口の近傍の一次空気口からも燃焼用空気を噴出するので、燃焼時の 火炎の安定性が良くなるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例に係るガスバーナを示す
断面図である。
【図2】 図1のガスバーナの正面図である。
【図3】 図1のガスバーナにおける燃焼状態を模式的
に示す断面図である。
【図4】 図3のガスバーナの正面図である。
【図5】 図1のガスバーナにおけるガス噴出口と空気
口との位相のずれ角とNOX 濃度との関係の測定結果の
一例を示すグラフである。
【図6】 図1のガスバーナにおけるエアコーンの末広
がり角度とNOX 濃度およびCO濃度との関係の測定結
果の一例を示すグラフである。
【図7】 この考案の他の実施例に係るガスバーナを示
す断面図である。
【図8】 図7のガスバーナの正面図である。
【図9】 図7のガスバーナにおける燃焼状態を模式的
に示す断面図である。
【図10】 図9のガスバーナの正面図である。
【図11】 図7のガスバーナにおけるガス噴出口と一
次空気口との位相のずれ角とNOX 濃度との関係の測定
結果の一例を示すグラフである。
【図12】 図7のガスバーナにおけるガス噴出口と二
次空気口との位相のずれ角とNOX 濃度およびCO濃度
との関係の測定結果の一例を示すグラフである。
【図13】 図7のガスバーナにエアコーンを付けた例
を示す断面図である。
【図14】 図13のガスバーナにおけるエアコーンの
末広がり角度とNOX 濃度およびCO濃度との関係の測
定結果の一例を示すグラフである。
【図15】 従来のガスバーナの一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 燃焼用空気 4 燃料ガス 8 空気筒 10 エアコーン 12 ガスノズル 12a,12b ガス噴出口 14 保炎板 14a 小孔 16 ガイド板 20 空気口 20a 二次空気口 28 内筒 28a 一次空気口

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から燃焼用空気が供給される空気筒
    と、この空気筒の先端部に設けられた末広がりのエアコ
    ーンと、前記空気筒内にそれと同軸状に設けられていて
    外部から燃料ガスが供給される筒状のガスノズルであっ
    て、その先端部の周囲に、燃料ガスを同ガスノズルの中
    心軸に対してほぼ直角方向に噴出する複数のガス噴出口
    をほぼ等間隔に有するものと、このガスノズルのガス噴
    出口よりも根本側の周囲に設けられていて多数の小孔を
    有する保炎板と、前記ガスノズルの先端端面部にこの保
    炎板とほぼ平行に設けられていて同ガスノズルの外径よ
    り大きいガイド板と、前記保炎板と前記エアコーンとの
    間に形成されていて前記空気筒内の燃焼用空気を噴出す
    る空気口であって、前記ガスノズルの周方向にそのガス
    噴出口と同数に分割されており、しかも各空気口の中心
    が隣合うガス噴出口間のほぼ中心線上に位置するものと
    を備えることを特徴とするガスバーナ。
  2. 【請求項2】 外部から燃焼用空気が供給される空気筒
    と、この空気筒内にそれと同軸状に設けられていて外部
    から燃料ガスが供給される筒状のガスノズルであって、
    その先端端面部の周囲に、燃料ガスを同ガスノズルの中
    心軸に沿って噴出する複数のガス噴出口をほぼ等間隔に
    有するものと、このガスノズル内にそれと同軸状に設け
    られていて外部から燃焼用空気が供給される内筒であっ
    て、その先端部がガスノズルから突き出ておりかつ当該
    先端部の周囲に、燃焼用空気を同内筒の中心軸に対して
    ほぼ直角方向に噴出する複数かつ前記ガスノズルのガス
    噴出口と同数の一次空気口をほぼ等間隔に有し、しかも
    各一次空気口の中心が隣合うガス噴出口間のほぼ中心線
    上に位置するものと、前記ガスノズルの先端部の周囲に
    設けられていて多数の小孔を有する保炎板と、前記内筒
    の先端端面部にこの保炎板とほぼ平行に設けられていて
    同内筒の外径より大きいガイド板と、前記保炎板と前記
    空気筒との間に形成されていて前記空気筒内の燃焼用空
    気を噴出する二次空気口であって、前記ガスノズルの周
    方向にそのガス噴出口と同数に分割されており、しかも
    各二次空気口の中心が隣合うガス噴出口間のほぼ中心線
    上に位置するものとを備えることを特徴とするガスバー
    ナ。
JP5958091U 1991-07-02 1991-07-02 ガスバーナ Expired - Lifetime JPH087217Y2 (ja)

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JPH058208U true JPH058208U (ja) 1993-02-05
JPH087217Y2 JPH087217Y2 (ja) 1996-03-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06294505A (ja) * 1992-09-22 1994-10-21 Hirakawa Gaidamu:Kk 低NOxバ−ナ
KR100780231B1 (ko) * 2007-05-09 2007-11-27 주식회사 대우엔지니어링 휘발성유기화합물의 연소장치
KR100788909B1 (ko) * 2006-10-19 2007-12-27 유성규 모듈 타입으로 설계되어 처리 용량 범위가 크고 화염역화가없는 휘발성유기화합물질 처리용 화염연소장치

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KR100780231B1 (ko) * 2007-05-09 2007-11-27 주식회사 대우엔지니어링 휘발성유기화합물의 연소장치

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