JPH0582516B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0582516B2 JPH0582516B2 JP63155381A JP15538188A JPH0582516B2 JP H0582516 B2 JPH0582516 B2 JP H0582516B2 JP 63155381 A JP63155381 A JP 63155381A JP 15538188 A JP15538188 A JP 15538188A JP H0582516 B2 JPH0582516 B2 JP H0582516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- blade
- crushing
- existing
- new
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、地中に埋設された水道管などを開削
によらないで新管に布設替えするための既設管の
非開削による布設替え方法に関する。
によらないで新管に布設替えするための既設管の
非開削による布設替え方法に関する。
従来の技術
従来のこの種の布設替え方法においては、第4
図および第5図に示すように(たとえば特開昭57
−120789号公報参照)、使用される破砕ヘツド1
は、先端部が尖つた胴部2の外周に複数個の三角
形の板状破砕刃3が軸方向に等間隔に固着された
ものである。この破砕ヘツド1により地中に埋設
された既設管4を開削によらないで新管5に布設
替えするには、破砕ヘツド1の後端部に円錐台状
の中継管6を介して新管5を接続し、新管5の後
端面に推力Tを負荷し、破砕ヘツド1を先にして
破砕ヘツド1を既設管4の一端開口より管内に入
り込むように新管5とともに移動させ、破砕刃3
のくさび作用により既設管4を内側から破砕し、
破砕した既設管4の跡に破砕ヘツド1に続いて新
管5を入り込ませることにより、既設管4を布設
替えしていた。なお、既設管4の破片7は周囲の
地盤内に排除される。
図および第5図に示すように(たとえば特開昭57
−120789号公報参照)、使用される破砕ヘツド1
は、先端部が尖つた胴部2の外周に複数個の三角
形の板状破砕刃3が軸方向に等間隔に固着された
ものである。この破砕ヘツド1により地中に埋設
された既設管4を開削によらないで新管5に布設
替えするには、破砕ヘツド1の後端部に円錐台状
の中継管6を介して新管5を接続し、新管5の後
端面に推力Tを負荷し、破砕ヘツド1を先にして
破砕ヘツド1を既設管4の一端開口より管内に入
り込むように新管5とともに移動させ、破砕刃3
のくさび作用により既設管4を内側から破砕し、
破砕した既設管4の跡に破砕ヘツド1に続いて新
管5を入り込ませることにより、既設管4を布設
替えしていた。なお、既設管4の破片7は周囲の
地盤内に排除される。
発明が解決しようとする課題
しかし、既設管4はその材質・形状寸法等によ
り強度に大小があり、強度が大きい場合には、上
記従来の方法では新管5に負荷する推力Tが非常
に大きくなるという問題があつた。
り強度に大小があり、強度が大きい場合には、上
記従来の方法では新管5に負荷する推力Tが非常
に大きくなるという問題があつた。
本発明は、このような従来の問題点を解消し、
破砕刃を改良して、新管に負荷する推力を低減す
ることを目的とする。
破砕刃を改良して、新管に負荷する推力を低減す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記従来の問題点を解決するため、本発明の既
設管の非開削による布設替え方法は、回転刃と固
定刃とからなる破砕刃を有する破砕ヘツドの後端
部に新管を接続し、前記回転刃を駆動装置により
回転させながら前記破砕ヘツドを先にして前記新
管とともに前記既設管内に入り込むように移動さ
せることにより、前記既設管を破砕しながら前記
新管に布設替えする構成としたものである。
設管の非開削による布設替え方法は、回転刃と固
定刃とからなる破砕刃を有する破砕ヘツドの後端
部に新管を接続し、前記回転刃を駆動装置により
回転させながら前記破砕ヘツドを先にして前記新
管とともに前記既設管内に入り込むように移動さ
せることにより、前記既設管を破砕しながら前記
新管に布設替えする構成としたものである。
作 用
上記本発明の方法において、回転刃を回転させ
ながら破砕ヘツドを移動させる。回転刃は既設管
の管壁に切れ目を形成し、固定刃のくさび作用に
よる管壁の破砕を容易にする。したがつて、新管
に負荷する推力を低減することができる。
ながら破砕ヘツドを移動させる。回転刃は既設管
の管壁に切れ目を形成し、固定刃のくさび作用に
よる管壁の破砕を容易にする。したがつて、新管
に負荷する推力を低減することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
本実施例の布設替え方法においては、第1図〜
第3図に示すような破砕ヘツド11を使用する。
この破砕ヘツド11は、胴部12に破砕刃13を
具備してなる。胴部12は、先端部が尖つた円筒
体である。破砕刃13は、回転刃14と固定刃1
5とからなる。回転刃14は、金属製、砥石製な
どの円板状刃物で、外周に刃先16が形成され、
胴部12に設けられたスリツト17内に回転可能
に支持されている。固定刃15は、三角形の板状
金属製刃物で、縁部に刃先18が形成され、複数
個(図示のものは2個)が胴部12の外周に軸方
向に等間隔に固着されている。19は胴部12内
に設けられた回転刃14の駆動装置で、電動機2
0がチエーン等の巻掛け伝動装置21を介して回
転刃14に接続されてなり、給電ケーブル22か
ら電力を供給される。
第3図に示すような破砕ヘツド11を使用する。
この破砕ヘツド11は、胴部12に破砕刃13を
具備してなる。胴部12は、先端部が尖つた円筒
体である。破砕刃13は、回転刃14と固定刃1
5とからなる。回転刃14は、金属製、砥石製な
どの円板状刃物で、外周に刃先16が形成され、
胴部12に設けられたスリツト17内に回転可能
に支持されている。固定刃15は、三角形の板状
金属製刃物で、縁部に刃先18が形成され、複数
個(図示のものは2個)が胴部12の外周に軸方
向に等間隔に固着されている。19は胴部12内
に設けられた回転刃14の駆動装置で、電動機2
0がチエーン等の巻掛け伝動装置21を介して回
転刃14に接続されてなり、給電ケーブル22か
ら電力を供給される。
次に、本実施例の方法により、上記破砕ヘツド
11を使用して、地中に複数個埋設された既設管
23を開削によらないで新管24に布設替えする
作業について説明する。なお、既設管23は、水
道管のような鋳鉄管、コンクリート管、石綿管な
どである。
11を使用して、地中に複数個埋設された既設管
23を開削によらないで新管24に布設替えする
作業について説明する。なお、既設管23は、水
道管のような鋳鉄管、コンクリート管、石綿管な
どである。
破砕ヘツド11の後端部に円錐台状の中継管2
5を介して最初の新管24を接続し電動機20に
より回転刃14を回転させながら新管24の後端
面に推力Tを徐々に負荷し、破砕ヘツド11を先
にして破砕ヘツド11を既設管23の一端開口よ
り管内に入り込むように新管24とともに移動さ
せる。回転刃14の刃先16は既設管23の管壁
に切れ目を形成し、固定刃15の刃先18がくさ
び作用により既設管23の管壁を内側から破砕す
る。この破砕は、管壁に切れ目を形成しているの
で、従来のくさび作用のみによる破砕よりも容易
である。したがつて、新管24に負荷する推力T
は従来の方法よりも大幅に低減する。破砕した既
設管23の跡に、破砕ヘツド11および中継管2
5に続いて新管24が入り込んで行く。このとき
発生した既設管23の破片26は、周囲の地盤内
に排除される。以後、既設管23の破砕の進行に
伴つて新管24を次々に接続して行くことによ
り、すべての既設管23を新管24に布設替えす
るのである。
5を介して最初の新管24を接続し電動機20に
より回転刃14を回転させながら新管24の後端
面に推力Tを徐々に負荷し、破砕ヘツド11を先
にして破砕ヘツド11を既設管23の一端開口よ
り管内に入り込むように新管24とともに移動さ
せる。回転刃14の刃先16は既設管23の管壁
に切れ目を形成し、固定刃15の刃先18がくさ
び作用により既設管23の管壁を内側から破砕す
る。この破砕は、管壁に切れ目を形成しているの
で、従来のくさび作用のみによる破砕よりも容易
である。したがつて、新管24に負荷する推力T
は従来の方法よりも大幅に低減する。破砕した既
設管23の跡に、破砕ヘツド11および中継管2
5に続いて新管24が入り込んで行く。このとき
発生した既設管23の破片26は、周囲の地盤内
に排除される。以後、既設管23の破砕の進行に
伴つて新管24を次々に接続して行くことによ
り、すべての既設管23を新管24に布設替えす
るのである。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、破砕ヘツド
の破砕刃が回転刃と固定刃とからなり、回転刃を
回転させて既設管に切れ目を形成することによ
り、固定刃のくさび作用による既設管の破砕を容
易にする。したがつて、新管に負荷する推力を従
来よりも大幅に低減することができる。
の破砕刃が回転刃と固定刃とからなり、回転刃を
回転させて既設管に切れ目を形成することによ
り、固定刃のくさび作用による既設管の破砕を容
易にする。したがつて、新管に負荷する推力を従
来よりも大幅に低減することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す一部切
欠き正面図、第2図は第1図の−線断面図、
第3図は第1図における破砕ヘツドの平面図、第
4図は従来の布設替え方法の一例の要部を示す一
部切欠き正面図、第5図は第4図の−線断面
図である。 11……破砕ヘツド、13……破砕刃、14…
…回転刃、15……固定刃、23……既設管、2
4……新管。
欠き正面図、第2図は第1図の−線断面図、
第3図は第1図における破砕ヘツドの平面図、第
4図は従来の布設替え方法の一例の要部を示す一
部切欠き正面図、第5図は第4図の−線断面
図である。 11……破砕ヘツド、13……破砕刃、14…
…回転刃、15……固定刃、23……既設管、2
4……新管。
Claims (1)
- 1 回転刃と固定刃とからなる破砕刃を有する破
砕ヘツドの後端部に新管を接続し、前記回転刃を
駆動装置により回転させながら、前記破砕ヘツド
を先にして前記新管とともに前記既設管内に入り
込むように移動させることにより、前記既設管を
破砕しながら前記新管に布設替えすることを特徴
とする既設管の非開削による布設替え方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155381A JPH028577A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 既設管の非開削による布設替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155381A JPH028577A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 既設管の非開削による布設替え方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028577A JPH028577A (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0582516B2 true JPH0582516B2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15604705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155381A Granted JPH028577A (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 既設管の非開削による布設替え方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028577A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423688A (en) * | 1993-12-17 | 1995-06-13 | Itt Industries, Inc. | Clip for small outline IC device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0053480B2 (en) * | 1980-12-02 | 1992-07-29 | British Gas plc | Improvements in the replacement of mains |
| JPH0776512B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1995-08-16 | 日本鋼管株式会社 | 非開削式旧管取替用装置 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63155381A patent/JPH028577A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028577A (ja) | 1990-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5507597A (en) | Underground pipe replacement method | |
| CN212689974U (zh) | 一种破掘刀盘及掘进机 | |
| JPH028577A (ja) | 既設管の非開削による布設替え方法 | |
| JP2978436B2 (ja) | 既存杭除去工法 | |
| CN212716482U (zh) | 一种钻杆装置 | |
| JP2647692B2 (ja) | 地中埋設管の敷設替え方法と装置 | |
| JPH0535195Y2 (ja) | ||
| JP2014109103A (ja) | 既設埋設管の改築推進工法用カッターヘッド | |
| JPH01239294A (ja) | 長方形桁埋設用の刃口体 | |
| JP2584994Y2 (ja) | 鉄筋コンクリート製埋設管の掘削破砕用カッターヘッド | |
| JP2000189831A (ja) | スクリュ―クラッシャ | |
| JPH08120670A (ja) | 地中杭の除去方法 | |
| JPH0254094A (ja) | 管渠入換工法 | |
| CN212642652U (zh) | 一种破管刀盘及掘进机 | |
| JPH0565714A (ja) | 鋼管杭 | |
| JP3871726B2 (ja) | 管体切断方法 | |
| JPH04175589A (ja) | 非開削による既設管敷設替方法とその装置 | |
| JPH04285383A (ja) | 既設管の非開削布設替装置 | |
| JPH0641959A (ja) | 既設コンクリート杭の撤去装置 | |
| JP2590013B2 (ja) | 既設管に新管を接続する方法 | |
| JPH0340958Y2 (ja) | ||
| JPH0235286A (ja) | 既設管の敷設替え工法 | |
| JP3153332B2 (ja) | シールド掘削装置 | |
| JPH0315625Y2 (ja) | ||
| JP4301535B2 (ja) | 回転埋設杭 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |