JPH0582879B2 - - Google Patents
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- JPH0582879B2 JPH0582879B2 JP61222257A JP22225786A JPH0582879B2 JP H0582879 B2 JPH0582879 B2 JP H0582879B2 JP 61222257 A JP61222257 A JP 61222257A JP 22225786 A JP22225786 A JP 22225786A JP H0582879 B2 JPH0582879 B2 JP H0582879B2
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- JP
- Japan
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- cetane
- fuel
- diene
- tetraazacyclopenta
- diesel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D257/00—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D257/02—Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
- C07D257/04—Five-membered rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/22—Organic compounds containing nitrogen
- C10L1/232—Organic compounds containing nitrogen containing nitrogen in a heterocyclic ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Description
発明の背景
産業上の利用分野
本発明はある種のアゾール化合物をセタン向上
剤として含有するデイーゼル燃料組成物に関す
る。 従来の技術及び問題点 デイーゼルエンジンは圧縮点火によつて作動す
る。デイーゼルエンジンは14:1〜17:1の範囲
内或はそれより高い圧縮比を有し、そのためオツ
トサイクルエンジンに比べて所定量の燃料から一
層有用な仕事を得る。歴史的に言えば、デイーゼ
ルエンジンは沸点が約300〜700〓(149°−371℃)
の範囲内の石油誘導液体炭化水素燃料で動かして
きた。最近、石油埋蔵量の減少により、アルコー
ル−炭化水素ブレンドがデイーゼル燃料として用
いるために研究されてきた。 デイーゼル燃料の発火性は「セテン」或は「セ
タン」価によつて表わされ、該価はオクタン価に
よるガソリンの発火性を測定するために採用され
たのと非常に類似した根拠に基づいて引き出され
た。 セテン価とはセテン(1−ヘキサデセン)とア
ルフア−メチルナフタレンとの混合物を言い、一
方セタン価とはセタン(n−ヘキサデカン)とア
ルフア−メチルナフタレンとの同様の混合物を言
う。セテン或はセタン価はブレンドにおけるセテ
ン或はセタンの容量百分率を表わす。セテンは精
製するのが難かしくかつ幾分貯蔵不安定であるた
め、セタンが通常用いられる。典型的には、試験
資料の発火性能をセタンとアルフア−メチルナフ
タレンとの参照ブレンドに合わせることによつて
燃料消費量にセタン価を割り当てる。燃料試験資
料と同じ発火性試験性能を与えるブレンド中のセ
タンの容量パーセントをその燃料のセタン価とす
る。 セタン価は燃料を燃料チヤンバーの中に噴射し
た後の発火遅れに関する。発火遅れが長すぎると
チヤンバー内の燃料の量が増大し、点火の際にエ
ンジン駆動があらくなり及び煙が増大する。発火
遅れが短かければエンジン作動は円滑になり、か
つ煙を減少させる。 デイーゼル沸点範囲の石油誘導留出燃料は、セ
タン向上剤の無い場合、通常約25〜60の範囲のセ
タン価を有する。25〜35の範囲のセタン価は低い
と考えられ、50〜60の範囲のセタン価は最高級デ
イーゼル燃料と考えられる。35〜50の範囲の中央
のデイーゼル燃料が最も普通である。発明の目的
はセタン価の低い燃料を向上させて少なくとも範
囲の中央にし、及び範囲の中央の燃料のセタン値
を増大させて範囲の中央の上方部分(例えば45〜
50)或は50を超える稀少範囲にさえすることであ
る。 何年にもわたつて、デイーゼル燃料のセタン価
を上げるのに多くのタイプの添加剤が用いられて
きた。これらは過酸化物、ニトリツト、ニトレー
ト、ニトロソカルバメート等を含む、 より詳細には、米国特許2934048号はアミルニ
トレート、ヘキシルニトレート等のアルキルニト
レートをセタン向上剤として開示している。 デイーゼル燃料用のその他のニトレートセタン
向上剤、例えばジオキサンニトレート、4−モル
ホリンエタノールニトレートがそれぞれ米国特許
4457763号及び同4421522号に開示されている。 デイーゼル燃料用セタン向上剤として脂環式ジ
アゾアセテート;ジアゾアセト酢酸エステル;ジ
アゾ酢酸塩、イソジアゾ酢酸エステル、ビスジア
ゾ酢酸エステル及び塩を用いることは米国特許
2225879号に開示されている。 米国特許2316011号はデイーゼル燃料用セタン
向上剤として窒素及びイオウの両方を含有する5
員環の複素環式環構造を含有する有機化合物、例
えば1,2,3,4−チアトリアゾール、1,
2,3−チアジアゾールを開示している。 米国特許3511623号はいくつかのアゾールの金
属塩を加鉛ガソリン用添加剤として用いることを
開示している。塩が作られる適当なアゾールは芳
香族及び/又は脂肪族炭化水素置換或は未置換の
シクロペンタジアゾール、トリアゾール及びテト
ラゾールを含む。このような添加剤はガソリンエ
ンジン性能をオクタン向上、ランブル、表面着火
特性、ピストンリング摩耗及び排出弁寿命の内の
1つ又はそれ以上に関して向上させると開示され
ている。良く知られているように、四エチル鉛等
のオクタン向上剤はデイーゼル燃料のセタン価を
低下させることができ及び低下させることがしば
しばである。 米国特許4445907号はアミノテトラゾール基を
含有するアミドをガソホール等のアルコール含有
燃料用腐食抑制剤として用いること開示してい
る。同様に、米国特許4294585号はアミノテトラ
ゾールと、ホルムアルデヒドと、N−アルキルプ
ロピレンジアミンとの反応生成物をアルコール含
有燃料用腐食抑制剤として開示している。 デイーゼル燃料においてセタン向上剤として機
能し得るその他種々の化合物の追求が続いた。本
発明はこの追求の結果である。 発明の要約 問題点を解決するための手段 本発明の一面において、下記の構造式:
剤として含有するデイーゼル燃料組成物に関す
る。 従来の技術及び問題点 デイーゼルエンジンは圧縮点火によつて作動す
る。デイーゼルエンジンは14:1〜17:1の範囲
内或はそれより高い圧縮比を有し、そのためオツ
トサイクルエンジンに比べて所定量の燃料から一
層有用な仕事を得る。歴史的に言えば、デイーゼ
ルエンジンは沸点が約300〜700〓(149°−371℃)
の範囲内の石油誘導液体炭化水素燃料で動かして
きた。最近、石油埋蔵量の減少により、アルコー
ル−炭化水素ブレンドがデイーゼル燃料として用
いるために研究されてきた。 デイーゼル燃料の発火性は「セテン」或は「セ
タン」価によつて表わされ、該価はオクタン価に
よるガソリンの発火性を測定するために採用され
たのと非常に類似した根拠に基づいて引き出され
た。 セテン価とはセテン(1−ヘキサデセン)とア
ルフア−メチルナフタレンとの混合物を言い、一
方セタン価とはセタン(n−ヘキサデカン)とア
ルフア−メチルナフタレンとの同様の混合物を言
う。セテン或はセタン価はブレンドにおけるセテ
ン或はセタンの容量百分率を表わす。セテンは精
製するのが難かしくかつ幾分貯蔵不安定であるた
め、セタンが通常用いられる。典型的には、試験
資料の発火性能をセタンとアルフア−メチルナフ
タレンとの参照ブレンドに合わせることによつて
燃料消費量にセタン価を割り当てる。燃料試験資
料と同じ発火性試験性能を与えるブレンド中のセ
タンの容量パーセントをその燃料のセタン価とす
る。 セタン価は燃料を燃料チヤンバーの中に噴射し
た後の発火遅れに関する。発火遅れが長すぎると
チヤンバー内の燃料の量が増大し、点火の際にエ
ンジン駆動があらくなり及び煙が増大する。発火
遅れが短かければエンジン作動は円滑になり、か
つ煙を減少させる。 デイーゼル沸点範囲の石油誘導留出燃料は、セ
タン向上剤の無い場合、通常約25〜60の範囲のセ
タン価を有する。25〜35の範囲のセタン価は低い
と考えられ、50〜60の範囲のセタン価は最高級デ
イーゼル燃料と考えられる。35〜50の範囲の中央
のデイーゼル燃料が最も普通である。発明の目的
はセタン価の低い燃料を向上させて少なくとも範
囲の中央にし、及び範囲の中央の燃料のセタン値
を増大させて範囲の中央の上方部分(例えば45〜
50)或は50を超える稀少範囲にさえすることであ
る。 何年にもわたつて、デイーゼル燃料のセタン価
を上げるのに多くのタイプの添加剤が用いられて
きた。これらは過酸化物、ニトリツト、ニトレー
ト、ニトロソカルバメート等を含む、 より詳細には、米国特許2934048号はアミルニ
トレート、ヘキシルニトレート等のアルキルニト
レートをセタン向上剤として開示している。 デイーゼル燃料用のその他のニトレートセタン
向上剤、例えばジオキサンニトレート、4−モル
ホリンエタノールニトレートがそれぞれ米国特許
4457763号及び同4421522号に開示されている。 デイーゼル燃料用セタン向上剤として脂環式ジ
アゾアセテート;ジアゾアセト酢酸エステル;ジ
アゾ酢酸塩、イソジアゾ酢酸エステル、ビスジア
ゾ酢酸エステル及び塩を用いることは米国特許
2225879号に開示されている。 米国特許2316011号はデイーゼル燃料用セタン
向上剤として窒素及びイオウの両方を含有する5
員環の複素環式環構造を含有する有機化合物、例
えば1,2,3,4−チアトリアゾール、1,
2,3−チアジアゾールを開示している。 米国特許3511623号はいくつかのアゾールの金
属塩を加鉛ガソリン用添加剤として用いることを
開示している。塩が作られる適当なアゾールは芳
香族及び/又は脂肪族炭化水素置換或は未置換の
シクロペンタジアゾール、トリアゾール及びテト
ラゾールを含む。このような添加剤はガソリンエ
ンジン性能をオクタン向上、ランブル、表面着火
特性、ピストンリング摩耗及び排出弁寿命の内の
1つ又はそれ以上に関して向上させると開示され
ている。良く知られているように、四エチル鉛等
のオクタン向上剤はデイーゼル燃料のセタン価を
低下させることができ及び低下させることがしば
しばである。 米国特許4445907号はアミノテトラゾール基を
含有するアミドをガソホール等のアルコール含有
燃料用腐食抑制剤として用いること開示してい
る。同様に、米国特許4294585号はアミノテトラ
ゾールと、ホルムアルデヒドと、N−アルキルプ
ロピレンジアミンとの反応生成物をアルコール含
有燃料用腐食抑制剤として開示している。 デイーゼル燃料においてセタン向上剤として機
能し得るその他種々の化合物の追求が続いた。本
発明はこの追求の結果である。 発明の要約 問題点を解決するための手段 本発明の一面において、下記の構造式:
【化】
(式中、Xは−O−及びNR′から成る群より選
ぶ要素を表わし、R及びR′は独立に水素、アル
キル、シクロアルキル、アリール、ヒドロキシ、
アミノ、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、アル
カリール及びアラルキルから成る群より選ぶ) によつて表わされる少なくとも1種の燃料可溶性
添加剤化合物をセタン価増加量で含有するデイー
ゼルエンジンに用いるのに適した液体燃料組成物
を提供する。 本発明の別の面において、前述した添加剤の内
の少なくとも1種を加入することによつてデイー
ゼル燃料のセタン価を向上させる方法を提供す
る。 好ましい実施態様の説明 本発明はセタン向上用燃料組成物は4つのヘテ
ロ原子が中に存在し、該ヘテロ原子の内の少なく
とも3つが窒素であり及び下記の構造式()に
よつて表わすことができる5員のジエン複素環式
環構造を含有するセタン価向上添加剤である:
ぶ要素を表わし、R及びR′は独立に水素、アル
キル、シクロアルキル、アリール、ヒドロキシ、
アミノ、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、アル
カリール及びアラルキルから成る群より選ぶ) によつて表わされる少なくとも1種の燃料可溶性
添加剤化合物をセタン価増加量で含有するデイー
ゼルエンジンに用いるのに適した液体燃料組成物
を提供する。 本発明の別の面において、前述した添加剤の内
の少なくとも1種を加入することによつてデイー
ゼル燃料のセタン価を向上させる方法を提供す
る。 好ましい実施態様の説明 本発明はセタン向上用燃料組成物は4つのヘテ
ロ原子が中に存在し、該ヘテロ原子の内の少なく
とも3つが窒素であり及び下記の構造式()に
よつて表わすことができる5員のジエン複素環式
環構造を含有するセタン価向上添加剤である:
【化】
(式中、Xはオキシ(−O−)、及びNR′から
成る群より選ぶ要素を表わし、R及びR′は独立
に水素;アルキル、代表的には約1〜約200、好
ましくは約1〜約50、最も好ましくは約1〜約10
の炭素を有するアルキル;シクロアルキル、代表
的には約5〜約12、好ましくは6〜約10、最も好
ましくは約7〜約9の炭素を有するシクロアルキ
ル;アリール、代表的には約6〜約14、好ましく
は約6〜約10、最も好ましくは約6の炭素を有す
るアリール;アミノNH;ヒドロキシ;アルコ
キシ、代表的にはアルキル部分がアルキルに関し
て上記の通りであるアルコキシ;ヒドロキシアル
キル;アルキル及びアリール部分がそれぞれ上記
の通りであるアラルキル又はアルカリールから成
る群より選ぶ)。 構造式の内に含まれる適当なセタン価向上添
加剤の代表例は下記の通りである: 1,2,3,4−テトラアザシクロペンタ−
2,4−ジエン 5−メチル−1,2,3,4−テトラアザシク
ロペンタ−2,4−ジエン 5−プロピル−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 5−ヘキシル−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジエチル−1,2,3,4−テトラア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−ベンジル−5−メチル−1,2,3,4−
テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−アミノ−5−プロピル−1,2,3,4−
テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−メチル−5−ヒドロキシ−1,2,3,4
−テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−エトキシ−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジメトキシ−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジヒドロキシ−1,2,3,4−テト
ラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−アミノ−1,2,3,4−テトラアザシク
ロペンタ−2,4−ジエン 5−メチル−1−オキサ−2,3,4−トリア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−プロピル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−アミノ−1−オキサ−2,3,4−トリア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ベンジル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−オキサ−2,3,4−トリアザシクロペン
タ−2,4−ジエン 5−ヒドロキシ−1−オキサ−2,3,4−ト
リアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ヘキシル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−プロポキシ−1−オキサ−2,3,4−ト
リアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−メトキシ−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−シクロヘキシル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ヒドロキシオクチル−1−オキサ−2,
3,4−トリアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−エチルフエニル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 好ましいセタン価向上添加剤は5−プロピル−
1,2,3,4−テトラアザシクロペンタ−2,
4−ジエンである。 構造式に含まれる化合物自体はよく知られて
おり、及び当分野においてよく知られた種々の方
法によつて作ることができる。代表的な合成ルー
トは米国特許1943148号、同2507337号、同
2977372号、同3437665号に記載されており、これ
らの米国特許の開示内容を本明細書中に援用す
る。 添加しかつ燃料中に溶解するセタン価向上添加
剤の量は使用するデイーゼル燃料のタイプ、燃料
の初期セタン値、所望のセタン価増加量に依存す
る。よつて、添加剤の存在しない場合に比べてデ
イーゼル燃料のセタン価を向上させる任意の有効
量を用いることができるが、このような有効量は
デイーゼル燃料と添加剤との重量を基準にして典
型的には約0.001〜約30、好ましくは約0.01〜約
1.0、最も好ましくは約0.05〜約0.20重量%を構成
するものと考えられる。 本質的には、デイーゼルエンジン用の燃料とし
て適したすべての炭化水素油を上記の方法で改良
することができる。通常、使用すべき炭化水素燃
料はガソリンの沸点範囲よりも高い沸点範囲、一
層特別には400°〜700〓(204°〜371℃)で沸騰す
る軽油中に依存する炭化水素の沸点範囲及び粘度
を有すると言うことができる。いくつかの場合に
は、一層狭いカツト留分、例えば400〓(204℃)
又は450°〜600〓(232°〜316℃)の沸点留分を使
用することができる。 すなわち、デイーゼル燃料は原油、軽油、低流
動点、低A.P.I.比重、高い発熱量を有する残留燃
料、例えばナフテンベース、アスフアルトベー
ス、或は混合ベース原料油から作られるものから
誘導することができる。 本発明に従う新規なセタン価向上添加剤は少量
でクラツキング運転からの循環原料油、非パラフ
イン系エキストラクト、石炭及びアスフアルト材
料の分解蒸留の留出物及びこれらと互い或は粗石
油留分おの混合物を含む種々の炭化水素混合物を
デイーゼル燃料として用いるのに適応させるのに
有用である。 燃料の発火性を大きく減じないでその他の種々
の品質を高めるその他の助剤、例えば給油剤、染
料、流動点降下剤、粘度調整剤、酸化抑制剤、ノ
ツク抑制剤を混和することができる。 特許請求の範囲に記載した発明の特定例として
下記の例を挙げる。しかし、発明は例に挙げだ特
定の細部に限定されないものと理解すべきであ
る。例中、並びに残りの明細書における全ての部
及び百分率は特記しない限り重量による。 例 1 本発明に従うセタン価向上添加剤によつて引き
起こされるセタン増加を商用のセタン向上剤2−
エチルヘキシルニトレートによつて引き起こされ
るセタン増加と比較して測定した。 よつて、セタン価値41.0±1.2を有する基材デ
イーゼル燃料のいくつかの資料を与えた。 次に、5−プロピル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン(本明細書中
5−プロピルテトラゾールと呼ぶ)を下記の通り
にして合成した: ブチロニトリル(13.8g、0.020モル)と、ア
ジ化ナトリウム(14.3g、0.22モル)と、塩化ア
ンモニウム(0.5g、0.01モル)とをジメチルホ
ルムアミド100mlに加えた。混合物を120°〜125°
において24時間加熱した。冷却後、溶媒を真空に
おいて除いた。残留物を水100mlに溶解しかつト
ルエンで抽出した。混ぜた後に5−プロピルテト
ラゾールをジエチルエーテルから再結晶させた
(融点59°〜64℃)。 4つの基材燃料資料を各々5−プロピルテトラ
ゾール500ppmで処理し及び4つの他の基材燃料
資料を各々2−エチルヘキシルニトレート
500ppmで処理した。 試験資料を対にし、ASTM D−613試験手順
に従つて等級を定め、結果を下記の表1にまとめ
る。
成る群より選ぶ要素を表わし、R及びR′は独立
に水素;アルキル、代表的には約1〜約200、好
ましくは約1〜約50、最も好ましくは約1〜約10
の炭素を有するアルキル;シクロアルキル、代表
的には約5〜約12、好ましくは6〜約10、最も好
ましくは約7〜約9の炭素を有するシクロアルキ
ル;アリール、代表的には約6〜約14、好ましく
は約6〜約10、最も好ましくは約6の炭素を有す
るアリール;アミノNH;ヒドロキシ;アルコ
キシ、代表的にはアルキル部分がアルキルに関し
て上記の通りであるアルコキシ;ヒドロキシアル
キル;アルキル及びアリール部分がそれぞれ上記
の通りであるアラルキル又はアルカリールから成
る群より選ぶ)。 構造式の内に含まれる適当なセタン価向上添
加剤の代表例は下記の通りである: 1,2,3,4−テトラアザシクロペンタ−
2,4−ジエン 5−メチル−1,2,3,4−テトラアザシク
ロペンタ−2,4−ジエン 5−プロピル−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 5−ヘキシル−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジエチル−1,2,3,4−テトラア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−ベンジル−5−メチル−1,2,3,4−
テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−アミノ−5−プロピル−1,2,3,4−
テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−メチル−5−ヒドロキシ−1,2,3,4
−テトラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−エトキシ−1,2,3,4−テトラアザシ
クロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジメトキシ−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 1,5−ジヒドロキシ−1,2,3,4−テト
ラアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−アミノ−1,2,3,4−テトラアザシク
ロペンタ−2,4−ジエン 5−メチル−1−オキサ−2,3,4−トリア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−プロピル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−アミノ−1−オキサ−2,3,4−トリア
ザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ベンジル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 1−オキサ−2,3,4−トリアザシクロペン
タ−2,4−ジエン 5−ヒドロキシ−1−オキサ−2,3,4−ト
リアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ヘキシル−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−プロポキシ−1−オキサ−2,3,4−ト
リアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−メトキシ−1−オキサ−2,3,4−トリ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−シクロヘキシル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−ヒドロキシオクチル−1−オキサ−2,
3,4−トリアザシクロペンタ−2,4−ジエン 5−エチルフエニル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン 好ましいセタン価向上添加剤は5−プロピル−
1,2,3,4−テトラアザシクロペンタ−2,
4−ジエンである。 構造式に含まれる化合物自体はよく知られて
おり、及び当分野においてよく知られた種々の方
法によつて作ることができる。代表的な合成ルー
トは米国特許1943148号、同2507337号、同
2977372号、同3437665号に記載されており、これ
らの米国特許の開示内容を本明細書中に援用す
る。 添加しかつ燃料中に溶解するセタン価向上添加
剤の量は使用するデイーゼル燃料のタイプ、燃料
の初期セタン値、所望のセタン価増加量に依存す
る。よつて、添加剤の存在しない場合に比べてデ
イーゼル燃料のセタン価を向上させる任意の有効
量を用いることができるが、このような有効量は
デイーゼル燃料と添加剤との重量を基準にして典
型的には約0.001〜約30、好ましくは約0.01〜約
1.0、最も好ましくは約0.05〜約0.20重量%を構成
するものと考えられる。 本質的には、デイーゼルエンジン用の燃料とし
て適したすべての炭化水素油を上記の方法で改良
することができる。通常、使用すべき炭化水素燃
料はガソリンの沸点範囲よりも高い沸点範囲、一
層特別には400°〜700〓(204°〜371℃)で沸騰す
る軽油中に依存する炭化水素の沸点範囲及び粘度
を有すると言うことができる。いくつかの場合に
は、一層狭いカツト留分、例えば400〓(204℃)
又は450°〜600〓(232°〜316℃)の沸点留分を使
用することができる。 すなわち、デイーゼル燃料は原油、軽油、低流
動点、低A.P.I.比重、高い発熱量を有する残留燃
料、例えばナフテンベース、アスフアルトベー
ス、或は混合ベース原料油から作られるものから
誘導することができる。 本発明に従う新規なセタン価向上添加剤は少量
でクラツキング運転からの循環原料油、非パラフ
イン系エキストラクト、石炭及びアスフアルト材
料の分解蒸留の留出物及びこれらと互い或は粗石
油留分おの混合物を含む種々の炭化水素混合物を
デイーゼル燃料として用いるのに適応させるのに
有用である。 燃料の発火性を大きく減じないでその他の種々
の品質を高めるその他の助剤、例えば給油剤、染
料、流動点降下剤、粘度調整剤、酸化抑制剤、ノ
ツク抑制剤を混和することができる。 特許請求の範囲に記載した発明の特定例として
下記の例を挙げる。しかし、発明は例に挙げだ特
定の細部に限定されないものと理解すべきであ
る。例中、並びに残りの明細書における全ての部
及び百分率は特記しない限り重量による。 例 1 本発明に従うセタン価向上添加剤によつて引き
起こされるセタン増加を商用のセタン向上剤2−
エチルヘキシルニトレートによつて引き起こされ
るセタン増加と比較して測定した。 よつて、セタン価値41.0±1.2を有する基材デ
イーゼル燃料のいくつかの資料を与えた。 次に、5−プロピル−1,2,3,4−テトラ
アザシクロペンタ−2,4−ジエン(本明細書中
5−プロピルテトラゾールと呼ぶ)を下記の通り
にして合成した: ブチロニトリル(13.8g、0.020モル)と、ア
ジ化ナトリウム(14.3g、0.22モル)と、塩化ア
ンモニウム(0.5g、0.01モル)とをジメチルホ
ルムアミド100mlに加えた。混合物を120°〜125°
において24時間加熱した。冷却後、溶媒を真空に
おいて除いた。残留物を水100mlに溶解しかつト
ルエンで抽出した。混ぜた後に5−プロピルテト
ラゾールをジエチルエーテルから再結晶させた
(融点59°〜64℃)。 4つの基材燃料資料を各々5−プロピルテトラ
ゾール500ppmで処理し及び4つの他の基材燃料
資料を各々2−エチルヘキシルニトレート
500ppmで処理した。 試験資料を対にし、ASTM D−613試験手順
に従つて等級を定め、結果を下記の表1にまとめ
る。
【表】
表1からわかるように、5−プロピルテトラゾ
ールは商用のセタン向上剤2−エチルヘキシルニ
トレートよりも約32%効力が高い。この差は統計
上95%の信頼レベルで有意であつた。 本発明の原理、好ましい実施態様及び操作方式
を先の明細書において説明した。しかし、本明細
書において保護されることを意図する発明は開示
した特定の形態に限定されると考えるべきでな
い、というのはこれらは制限よりもむしろ例示と
見なすべきだからである。当業者であれば発明の
精神から逸脱しないで種々の変更をなし得よう。
ールは商用のセタン向上剤2−エチルヘキシルニ
トレートよりも約32%効力が高い。この差は統計
上95%の信頼レベルで有意であつた。 本発明の原理、好ましい実施態様及び操作方式
を先の明細書において説明した。しかし、本明細
書において保護されることを意図する発明は開示
した特定の形態に限定されると考えるべきでな
い、というのはこれらは制限よりもむしろ例示と
見なすべきだからである。当業者であれば発明の
精神から逸脱しないで種々の変更をなし得よう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の構造式: 【式】 (式中、Xは、−O−及びNR′から成る群より
選ぶ要素を表わし、R及びR′は独立に水素、ア
ルキル、シクロアルキル、アリール、ヒドロキ
シ、アミノ、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、
アルカリール及びアラルキルから成る群より選
ぶ) によつて表わされる少なくとも1種の燃料可溶性
セタン価向上添加剤をセタン価増加量で含有する
デイーゼルエンジンに用いるのに適した燃料組成
物。 2 セタン価向上添加剤が5−プロピル−1,
2,3,4−テトラアザシクロペンタ−2,4−
ジエンである特許請求の範囲第1項記載の燃料組
成物。 3 前記燃料が石油誘導留出燃料である特許請求
の範囲第1項記載の燃料組成物。 4 セタン価向上添加剤が構造式(式中、Xは
NHであり、RはC1〜C10のアルキルである)
で表わされる特許請求の範囲第1項記載の燃料組
成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US813988 | 1985-12-27 | ||
| US06/813,988 US4632674A (en) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Diesel fuel containing a tetrazole or triazole cetane improver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158790A JPS62158790A (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0582879B2 true JPH0582879B2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=25213920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222257A Granted JPS62158790A (ja) | 1985-12-27 | 1986-09-22 | テトラゾ−ル或はトリアゾ−ルセタン向上剤を含有するデイ−ゼル燃料組成物 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4632674A (ja) |
| EP (1) | EP0230783B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62158790A (ja) |
| AU (1) | AU575294B2 (ja) |
| BR (1) | BR8604520A (ja) |
| CA (1) | CA1268334A (ja) |
| DE (1) | DE3668003D1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US3511623A (en) * | 1969-04-14 | 1970-05-12 | Sinclair Research Inc | Gasoline composition containing a metal salt of an azole compound |
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| US4294585A (en) * | 1980-09-22 | 1981-10-13 | Texaco Inc. | Novel fuel composition for internal combustion engine |
| US4445907A (en) * | 1980-11-14 | 1984-05-01 | Texaco Inc. | Alcohol composition stabilized against corrosion by the use of an amino tetrazole |
| US4518782A (en) * | 1981-08-10 | 1985-05-21 | Texaco Inc. | Fuel compositions containing N-alkyl glycyl imidazoline |
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| US4457763A (en) * | 1983-11-07 | 1984-07-03 | Ethyl Corporation | Diesel fuel cetane improver |
| US4501596A (en) * | 1983-12-28 | 1985-02-26 | Phillips Petroleum Company | Motor fuel |
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-
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- 1985-12-27 US US06/813,988 patent/US4632674A/en not_active Expired - Fee Related
-
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- 1986-09-22 BR BR8604520A patent/BR8604520A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-09-22 JP JP61222257A patent/JPS62158790A/ja active Granted
- 1986-09-23 AU AU63055/86A patent/AU575294B2/en not_active Ceased
- 1986-12-23 EP EP86310124A patent/EP0230783B1/en not_active Expired
- 1986-12-23 DE DE8686310124T patent/DE3668003D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
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| DE3668003D1 (de) | 1990-02-08 |
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