JPH0582967U - クリールスタンド - Google Patents
クリールスタンドInfo
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- JPH0582967U JPH0582967U JP2407092U JP2407092U JPH0582967U JP H0582967 U JPH0582967 U JP H0582967U JP 2407092 U JP2407092 U JP 2407092U JP 2407092 U JP2407092 U JP 2407092U JP H0582967 U JPH0582967 U JP H0582967U
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- JP
- Japan
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- creel stand
- dust
- air
- cotton dust
- stand
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Links
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- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 abstract description 39
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Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリールスタンド内で発生した綿塵の外部へ
の飛散防止及び合理的回収除去を図り、編生地の編疵防
止及び品質向上を図る。 【構成】 内部に多数の糸巻コーンCを支持しうるよう
にしたクリールスタンド1 であって、その側部四周に防
塵用カーテン9,10を開閉自在に配設し、内部上方には空
気循環手段7 を設け、下方には空気排出手段8 を設け
て、内部の含塵空気を積極的に外部へ排出し、綿塵を回
収除去する。
の飛散防止及び合理的回収除去を図り、編生地の編疵防
止及び品質向上を図る。 【構成】 内部に多数の糸巻コーンCを支持しうるよう
にしたクリールスタンド1 であって、その側部四周に防
塵用カーテン9,10を開閉自在に配設し、内部上方には空
気循環手段7 を設け、下方には空気排出手段8 を設け
て、内部の含塵空気を積極的に外部へ排出し、綿塵を回
収除去する。
Description
【0001】
本考案は、編機、整経機等に隣接して設置されるクリールスタンドに関するも のである。
【0002】
一般に、メリヤス編機等の編機に隣接して、多数の糸巻コーンを支持できるク リールスタンドが設置されている。このクリールスタンドは、直方形に枠組み構 成され、上側及び側部四周は開放されており、綿糸を巻いた糸巻コーンをクリー ルスタンド内に配置して編機に給糸する際、綿塵が発生して綿糸に付着し、編成 生地に編込まれ、編疵発生の原因となる。
【0003】 従来、クリールスタンド内下部に隔離板を床面に対して傾斜して設け、かつク リールスタンドの編機側前面に遮へい部材を設け、さらにクリールスタンドの下 部の床に通気孔を設けると共に、床下には通気孔が連通する吸塵用ダクトを設け た編成室内の綿塵除去手段が知られている(実公昭61−380 号公報参照) 。
【0004】
ところで、従来の上記綿塵除去手段では、クリールスタンドから外方に飛散す る綿塵はもとよりクリールスタンド内の浮遊綿塵を完全に回収除去できず、又、 クリールスタンド近傍の編機に綿塵が落下し、給糸糸条に綿塵が付着して編成生 地に編込まれるのを完全に防止することができないという問題がある。
【0005】 本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、クリールスタンドから外部へ綿塵等を飛散させることなく、しかもクリール スタンド内の綿塵等を積極的に下方に集め、クリールスタンド外に導出し回収除 去することのできる編機用クリールスタンドを提供するにある。
【0006】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、内部に糸巻コーンを多数支持しうるようにしたクリールスタ ンドにおいて、該スタンドの側部四周に、防塵用カーテンを配設すると共に、下 部に空気排出手段を設けたことを特徴としている。
【0007】 また、本考案は、クリールスタンド内部に、空気循環手段を設けたことを特徴 としている。
【0008】
本考案によれば、クリールスタンド内で発生した綿塵等は、四周の被覆用カー テンによりクリールスタンド外に飛散せず、クリールスタンド内の含塵空気が、 下方に導びかれて下部に設けた空気排出手段により外部へ排出され、綿塵等が積 極的に集塵機等により回収除去される。
【0009】 そして、クリールスタンド内部に設けた空気循環手段により、クリールスタン ド内の含塵空気が下方に強制的に下降し、空気排出手段によって外部へ導出され 、クリールスタンド内の綿塵等が上方に飛散するのが防止される。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図面において、1はクリールスタンドで、支柱2 、縦フレーム3 、横フレーム 4 及び前後側に上下方向に可動とされかつ糸巻コーンCが支持される水平状の多 数のコーン支持部材5 により枠組み構成され、内部上方に風変向ガイド6 及び空 気循環手段7 と、内部下方の空気排出手段8 と、側部四周を覆う防塵用カーテン 9,10とが設けられている。
【0011】 そして、クリールスタンド1 内には、上部横フレーム4 に糸条案内細管11が各 糸巻コーンCに対応して多数本配設されており、クリールスタンド1 の上方には 、横方向にクリールスタンド1 の全幅にわたって移動可能にファン12が下向きに 設けられている。 前記風変向ガイド6 は、図2、図3に示すように側面からみて略傘形を呈し、 クリールスタンド1 内の空気の流れが、前後側寄りを下降するようになっており 、前記空気循環手段7 の直上に位置するように、上端の前記縦フレーム3 に吊杆 13により取付けられている。なお、前記ガイド6 の前後幅は、その前側及び後側 に糸条案内細管11を挿通させうる程度に、可及的に広くされており、クリールス タンド1 内の空気を効率的に下方に導びくようになっている。
【0012】 前記空気循環手段7 は、図3及び図4に示すように、シロッコファン14から成 り、その長さがクリールスタンド1 の左右幅と略同じとされ、箱形ケーシング15 の下側に空気吸入開口16が全長にわたって設けられて綿塵フイルター17が交換可 能に取付けられ、ケーシング15の上側に空気吐出開口18が全長にわたって設けら れており、クリールスタンド1 内の上部下側縦フレーム3 上に固定されている。
【0013】 なお、綿塵フイルター17は、綿塵付着量が所定量になると取替えるか又は付着 綿塵を除去することが可能であるが、綿塵フイルター17をエンドレスのベルト状 として、周回移動させると共に下側に付着した綿塵を適所において吸引除去する ように構成することができる。また、前記空気吐出開口18は、前記ガイド6 の中 央部に位置させてある。
【0014】 前記空気排出手段8 は、図5に示すように、シロッコファン19からなり、その 長さは前記空気循環手段7 と略同じとされ、箱形ケーシング20の上側に空気吸入 開口21が全面にわたって形成され、該開口21に綿塵フイルター22が交換可能に取 付けられ、一端前面に排気口23が設けられ、排気管24が接続されている。 そして、綿塵フイルター22は、綿塵付着量が所定量以上になると、取替えるか 又は付着綿塵を除去することができるが、綿塵フイルター22を前記フイルター17 と同様に、エンドレスのベルト状として周回移動させると共に、上側に付着した 綿塵を適所において吸引除去するよう構成できる。
【0015】 前記カーテン9,10は、布地や静電防止処理を施した透明又は半透明の合成樹脂 製フイルム又はシート等が好ましく、クリールスタンド1 の上端外側に固着した カーテンレール25,26 に、環(図示省略) を介して開閉可能に吊下状に設けられ ており、各カーテン9,10の幅方向両端部はフリーとしてあるが、必要に応じてク リールスタンド1 内に引き込まれないように両端部保形部材を設け、或いはファ スナー等により支柱2 の適所に又は隣接端部同志を着脱自在に固定することがで きる。
【0016】 さらに、各カーテン9,10の下端には、適所に重錘等を固定して吊下姿勢を保持 することができる。なお、各カーテン9,10は、これを開閉可能にすることにより 、糸巻コーンCの交換作業、糸条案内細管11内への糸条Sの挿通作業等を容易に 行なうことができる。また、カーテン9,10は、クリールスタンド1 内の空気の流 れによって、波打ち状に揺れるようにすることで、支柱2 や各フレーム3,4 等に よりたたかれ、付着綿塵を払い落とすことができる。
【0017】 上記実施例において、クリールスタンド1 内の含塵空気は、防塵用カーテン9, 10及び風変向ガイド6 によって、クリールスタンド1 外に飛散することがなく、 その一部(特に中央部の空気) が空気循環手段7 により上昇して前記ガイド6 の 下面にガイドされて向きを変え、前記各カーテン9,10寄りを下降し、空気排出手 段8 に導びかれ、該空気排出手段8 に吸引されて排気管24から外部へと排出され る。
【0018】 このようにして、空気排出手段8 の吸引力を、空気循環手段7 によって補ない 、クリールスタンド1 内上部に浮遊する綿塵等が、確実に空気排出手段8 に導び かれる。そして、クリールスタンド1 内の浮遊綿塵の一部又はその大部分が、空 気循環手段7 及び空気排出手段8 に設けた除塵フイルター17,22 によって捕集さ れ、排気管24によって外部に排出された残留綿塵等は、別個に設けた集塵機(図 示省略) により回収除去される。
【0019】 したがって、クリールスタンド1 内で発生した綿塵等は、糸巻コーンCや糸条 Sに付着することなく、編機や整経機等に繰り出され、編成部に綿塵が編込まれ ず、編疵の発生を防止できる。また、クリールスタンド1 内の浮遊綿塵等の一部 又は大半が前記フイルター17,22 により回収でき、該フイルター17,20 に所定量 以上の綿塵が付着すれば清掃又はフイルター交換を行なえばよく、空気循環手段 7 及び空気排出手段8 内に付着する綿塵等が少なく清掃が簡単になり、メンテナ ンスが容易である。
【0020】 さらに、各糸条案内細管11の下端が各糸巻コーンCの近傍に位置しかつ、該細 管11の周辺の空気の流れが下向きであるため、細管11内に綿塵等が侵入するのを 阻止でき、また、糸条Sが綿塵にさらされる間がわずかであり、糸条Sに綿塵が 付着するのを防止できる。 図6は本考案の他の実施例を示し、上記実施例と異なるところは、空気排出手段 8 を設置することによりできる溝28を覆うように板27が設けられている点であり 、板27によって、クリールスタンド1 底部に綿ゴミが溜るのが防止される。本実 施例では、板27が設けられている点以外は上記実施例と同じ構成であるので同符 号を付し、詳細説明を省略する。
【0021】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例えば、糸条案内細管11や フイルター17,22 を省略でき、さらに、空気循環手段7 を省くことができる。ま た、空気循環手段として、空気排出手段8 により外部に導出されかつ除塵された 空気をクリールスタンド1 内にその上部から下に向けて吹込むようにすることが できる。
【0022】
本考案は、上述のように、内部に糸巻コーンを多数支持しうるようにしたクリ ールスタンドにおいて、該スタンドの側部四周に、防塵用カーテンを配設すると 共に、下部に空気排出手段を設けたことを特徴とするものであるから、クリール スタンド内で発生した綿塵等が外部に飛散することなく、合理的に内部空気と共 に排出されて完全に回収除去され、環境悪化を防止できるほか、糸条や糸巻コー ンに綿塵等が付着せず、編成部における綿塵等の編込みをなくして編成生地の編 疵発生を防止でき、生地の品質向上を図ることができる。また、前記カーテンが 波打ち状に揺れ、綿塵付着を阻止すると共に付着しても容易に落下させることが できる。
【0023】 さらに、本考案は、クリールスタンド内部に、空気循環手段を設けたことを特 徴とするものであるから、クリールスタンド内の浮遊綿塵等を積極的に空気排出 手段に導びくことができ、綿塵の回収除去を合理的にかつ、確実にしかも糸条へ の付着を防止することができる。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図2の上部特に空気循環手段の縦断面拡大図で
ある。
ある。
【図4】空気循環手段の斜視図である。
【図5】空気排出手段の縦断面拡大図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す正面図である。
1 クリールスタンド 7 空気循環手段 8 空気排出手段 9 防塵用カーテン 10 防塵用カーテン C 糸巻コーン
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に糸巻コーンを多数支持しうるよう
にしたクリールスタンドにおいて、該スタンドの側部四
周に、防塵用カーテンを配設すると共に、下部に空気排
出手段を設けたことを特徴とするクリールスタンド。 - 【請求項2】 クリールスタンド内部に、空気循環手段
を設けたことを特徴とする請求項1のクリールスタン
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407092U JPH0582967U (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | クリールスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407092U JPH0582967U (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | クリールスタンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582967U true JPH0582967U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12128174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407092U Pending JPH0582967U (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | クリールスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582967U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345440A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-24 | Unitika Ltd | Dust collecting method in warping chamber |
| JPS61380U (ja) * | 1984-06-05 | 1986-01-06 | 三菱電機株式会社 | リモコン送信機 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP2407092U patent/JPH0582967U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345440A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-24 | Unitika Ltd | Dust collecting method in warping chamber |
| JPS61380U (ja) * | 1984-06-05 | 1986-01-06 | 三菱電機株式会社 | リモコン送信機 |
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