JPH058298B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058298B2 JPH058298B2 JP60292960A JP29296085A JPH058298B2 JP H058298 B2 JPH058298 B2 JP H058298B2 JP 60292960 A JP60292960 A JP 60292960A JP 29296085 A JP29296085 A JP 29296085A JP H058298 B2 JPH058298 B2 JP H058298B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- piles
- existing
- grab bucket
- hydraulic grab
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、既存建物を解体して新建造物を構
築する場合、既存建物の地下に埋設された既存杭
を撤去する工法に関するものである。
築する場合、既存建物の地下に埋設された既存杭
を撤去する工法に関するものである。
従来の技術
従来、既存の水杭を撤去するには、(1)第5a図
〜第5c図に示すようにシートパイルAの先端部
に鋼管Bを溶接し鋼管Bの上端周縁に台付けワイ
ヤーCを番線Dで留め、台付けワイヤーCはその
一端に設けた通し目Eの中に他端を通して輪Fを
作り、他端を引張つて絞ることにより輪Fが締ま
るように構成されたシートパイルAの鋼管Bを松
杭等の既存の木杭Gの頭に被せ、バイブロンハン
マーでシートパイルAを木杭Gに沿わせて地盤中
に貫入させ鋼管Bによつて木杭Gと地盤との間の
周面摩擦を切るようにし、鋼管Bが木杭Gの先端
部に達したとき台付けワイヤーCを引き上げると
番線Dは切れるので台付けワイヤーCの輪Fで木
杭Gを締めつけそのまま引き上げて木杭Gを引抜
く方法、(2)鋼管を既存の木杭の頭に被せ、鋼管内
に設けた刃付きスクリユーを回転させて木杭を頭
から削り取つて短かくし木杭の先端まで削り取る
方法、(3)ベノト杭に用いるケーシングを油圧で圧
入し、ケーシング内にハンマーグラブの刃先を開
いて落下させ孔底の地盤を破砕しケーシング底面
を掘削し木杭を裂いて取除いて行くか、人が孔底
に下りてワイヤーを掛けて引き抜き撤去する方法
が行われていた。
〜第5c図に示すようにシートパイルAの先端部
に鋼管Bを溶接し鋼管Bの上端周縁に台付けワイ
ヤーCを番線Dで留め、台付けワイヤーCはその
一端に設けた通し目Eの中に他端を通して輪Fを
作り、他端を引張つて絞ることにより輪Fが締ま
るように構成されたシートパイルAの鋼管Bを松
杭等の既存の木杭Gの頭に被せ、バイブロンハン
マーでシートパイルAを木杭Gに沿わせて地盤中
に貫入させ鋼管Bによつて木杭Gと地盤との間の
周面摩擦を切るようにし、鋼管Bが木杭Gの先端
部に達したとき台付けワイヤーCを引き上げると
番線Dは切れるので台付けワイヤーCの輪Fで木
杭Gを締めつけそのまま引き上げて木杭Gを引抜
く方法、(2)鋼管を既存の木杭の頭に被せ、鋼管内
に設けた刃付きスクリユーを回転させて木杭を頭
から削り取つて短かくし木杭の先端まで削り取る
方法、(3)ベノト杭に用いるケーシングを油圧で圧
入し、ケーシング内にハンマーグラブの刃先を開
いて落下させ孔底の地盤を破砕しケーシング底面
を掘削し木杭を裂いて取除いて行くか、人が孔底
に下りてワイヤーを掛けて引き抜き撤去する方法
が行われていた。
発明が解決しようとする問題点
上記(1)の方法においては、引抜いた杭の周辺の
地盤が孔を塞ぐように移動し、バイブロンハンマ
ーの振動と相まつて周辺地盤が沈下することおよ
びバイブロンハンマーによる振動のため周辺の環
境に悪影響を及ぼす問題点があり、(2)の方法にお
いては、木杭の切削速度が遅く工期が長くかかる
問題点があること、および継ぎ杭がある場合は継
手金物がスクリユー刃を傷めるため施工できない
問題点があり、(3)の方法においては、ケーシング
圧入装置がケーシングの外側まで張り出している
ため敷地境界間際まで施工することができないこ
と、ケーシング内における木杭の処理に時間がか
かること、ハンマーグラブの落下による振動や騒
音を生じ周辺の環境に悪影響を及ぼすこと、およ
びケーシングを圧入したときケーシングの先端の
刃先の径がケーシングの径より大きいためケーシ
ングを引き抜いたときに周辺の地盤が崩れて地盤
の沈下を引き起し、特に掘削孔が敷地境界に近く
周辺にガス管や水道管が敷設されているときは地
盤の沈下によりガス管や水道管の破損を生じる問
題点があつた。
地盤が孔を塞ぐように移動し、バイブロンハンマ
ーの振動と相まつて周辺地盤が沈下することおよ
びバイブロンハンマーによる振動のため周辺の環
境に悪影響を及ぼす問題点があり、(2)の方法にお
いては、木杭の切削速度が遅く工期が長くかかる
問題点があること、および継ぎ杭がある場合は継
手金物がスクリユー刃を傷めるため施工できない
問題点があり、(3)の方法においては、ケーシング
圧入装置がケーシングの外側まで張り出している
ため敷地境界間際まで施工することができないこ
と、ケーシング内における木杭の処理に時間がか
かること、ハンマーグラブの落下による振動や騒
音を生じ周辺の環境に悪影響を及ぼすこと、およ
びケーシングを圧入したときケーシングの先端の
刃先の径がケーシングの径より大きいためケーシ
ングを引き抜いたときに周辺の地盤が崩れて地盤
の沈下を引き起し、特に掘削孔が敷地境界に近く
周辺にガス管や水道管が敷設されているときは地
盤の沈下によりガス管や水道管の破損を生じる問
題点があつた。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するためにこの発明の手段
は、掘削爪6の内側に切断刃8を設けた油圧グラ
ブバケツト4により既存杭の撤去予定位置に溝1
2を掘削し、埋設された既存の杭9に到達した
後、油圧グラブバケツト4を開閉する操作を繰返
えすことによつて切断刃8で既存の杭9を切断し
て既存の杭9を撤去するようにした既存杭の撤去
工法からなるものである。
は、掘削爪6の内側に切断刃8を設けた油圧グラ
ブバケツト4により既存杭の撤去予定位置に溝1
2を掘削し、埋設された既存の杭9に到達した
後、油圧グラブバケツト4を開閉する操作を繰返
えすことによつて切断刃8で既存の杭9を切断し
て既存の杭9を撤去するようにした既存杭の撤去
工法からなるものである。
実施例
この発明の1実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は油圧バケツト装置の側面図、第2図は
その正面図を示すもので、クローラークレーン1
のクラウンブロツク2からワイヤー3で吊られた
油圧グラブバケツト4を既存杭の撤去予定位置の
地面まで下げた後、油圧グラブバケツト4を油圧
シリンダ5によつて開閉させてその掘削爪6によ
つて地盤7を掘削するのであるが、第3図および
第4図に示すように油圧グラブバケツト4の掘削
爪6の内側には掘削爪6,6の間の位置に切断刃
8が設けられ、油圧グラブバケツト4を開閉した
とき掘削爪6が互に噛み合うと同時に切断刃8も
その内側で互に噛み合い油圧グラブバケツト4の
間に挟まれた松杭のような杭9を切断するように
なつている。図中、10は油圧シリンダ5と油圧
グラブバケツト4を連結するロツド、11は安定
板である。
その正面図を示すもので、クローラークレーン1
のクラウンブロツク2からワイヤー3で吊られた
油圧グラブバケツト4を既存杭の撤去予定位置の
地面まで下げた後、油圧グラブバケツト4を油圧
シリンダ5によつて開閉させてその掘削爪6によ
つて地盤7を掘削するのであるが、第3図および
第4図に示すように油圧グラブバケツト4の掘削
爪6の内側には掘削爪6,6の間の位置に切断刃
8が設けられ、油圧グラブバケツト4を開閉した
とき掘削爪6が互に噛み合うと同時に切断刃8も
その内側で互に噛み合い油圧グラブバケツト4の
間に挟まれた松杭のような杭9を切断するように
なつている。図中、10は油圧シリンダ5と油圧
グラブバケツト4を連結するロツド、11は安定
板である。
既存杭を撤去するには、杭9が埋設された既存
杭の撤去予定位置の上方から第1図の2点鎖線で
示すように、油圧グラブバケツト4で地盤7に溝
12を掘削し溝12に安定液13を満たし地盤7
の崩壊を防ぐようにする。掘削中に油圧グラブバ
ケツト4が埋設された既存の杭9に当ると油圧グ
ラブバケツト4が閉じることによつて多少偏つた
位置にある杭9でも中央部へ寄せられ続いて切断
刃8によつて切断される。溝12内に多数の杭9
が存在する場合は油圧グラブバケツト4の開閉を
繰返えすことにより埋設地域内の杭9をすべて切
断することができる。杭9を切断した残部の長さ
がある程度短く(2〜5m)になつたときは、油
圧グラブバケツト4で挟持して引き抜いて撤去す
ることもできる。
杭の撤去予定位置の上方から第1図の2点鎖線で
示すように、油圧グラブバケツト4で地盤7に溝
12を掘削し溝12に安定液13を満たし地盤7
の崩壊を防ぐようにする。掘削中に油圧グラブバ
ケツト4が埋設された既存の杭9に当ると油圧グ
ラブバケツト4が閉じることによつて多少偏つた
位置にある杭9でも中央部へ寄せられ続いて切断
刃8によつて切断される。溝12内に多数の杭9
が存在する場合は油圧グラブバケツト4の開閉を
繰返えすことにより埋設地域内の杭9をすべて切
断することができる。杭9を切断した残部の長さ
がある程度短く(2〜5m)になつたときは、油
圧グラブバケツト4で挟持して引き抜いて撤去す
ることもできる。
このように油圧グラブバケツト4の開閉を繰返
えすことによりすべての既存の埋設杭9の撤去を
完了した後、安定液13をセメントなどにより固
化させ、埋戻しを行つて既存杭の撤去作業を完了
する。このため構造物の建設に際し連続地下壁ま
たは場所打ちコンクリート杭として利用すること
ができる。
えすことによりすべての既存の埋設杭9の撤去を
完了した後、安定液13をセメントなどにより固
化させ、埋戻しを行つて既存杭の撤去作業を完了
する。このため構造物の建設に際し連続地下壁ま
たは場所打ちコンクリート杭として利用すること
ができる。
なお、上記の場合、既存杭として松杭等の木杭
について説明したが、鉄筋コンクリート杭におい
ても同様に施工することができる。
について説明したが、鉄筋コンクリート杭におい
ても同様に施工することができる。
発明の効果
この発明は掘削する溝幅の幅を有する油圧グラ
ブバケツトをクローラークレーンで吊り下げた構
造のシンプルな装置を用いて施工するので敷地境
界際まで掘削でき、敷地境界間際に埋設された既
存杭の撤去が可能であり、また油圧グラブバケツ
トで掘削するので敷地周辺にガス管や水道管が敷
設されている場合でも振動による地盤の崩れや沈
下がなく安全に施工でき、かつ振動や騒音がなく
環境に悪影響を及ぼすことがないので市街地でも
施工することができる。
ブバケツトをクローラークレーンで吊り下げた構
造のシンプルな装置を用いて施工するので敷地境
界際まで掘削でき、敷地境界間際に埋設された既
存杭の撤去が可能であり、また油圧グラブバケツ
トで掘削するので敷地周辺にガス管や水道管が敷
設されている場合でも振動による地盤の崩れや沈
下がなく安全に施工でき、かつ振動や騒音がなく
環境に悪影響を及ぼすことがないので市街地でも
施工することができる。
そして、杭を切断するものであるので刃付きス
クリユーで杭を切削するものに比べて柱の除去速
度が速く、杭が曲つている場合でも溝内にある杭
はすべて切断でき、継ぎ杭であつても継手金具を
避けて切断することができるので施工が不可能に
なることがない。
クリユーで杭を切削するものに比べて柱の除去速
度が速く、杭が曲つている場合でも溝内にある杭
はすべて切断でき、継ぎ杭であつても継手金具を
避けて切断することができるので施工が不可能に
なることがない。
第1図ないし第4図は、この発明の実施例を示
すもので、第1図は油圧グラブバケツト装置の側
面図、第2図はその正面図、第3図は油圧グラブ
バケツトの1部を下から見た平面図、第4図は第
3図の−線における切断正面図、第5a図な
いし第5c図は従来方法を示すもので、第5a図
は切断平面図、第5b図および第5c図は正面図
である。 4……油圧グラブバケツト、6……掘削爪、8
……切断刃、9……杭、12……溝。
すもので、第1図は油圧グラブバケツト装置の側
面図、第2図はその正面図、第3図は油圧グラブ
バケツトの1部を下から見た平面図、第4図は第
3図の−線における切断正面図、第5a図な
いし第5c図は従来方法を示すもので、第5a図
は切断平面図、第5b図および第5c図は正面図
である。 4……油圧グラブバケツト、6……掘削爪、8
……切断刃、9……杭、12……溝。
Claims (1)
- 1 掘削爪6の内側に切断刃8を設けた油圧グラ
ブバケツト4により既存杭の撤去予定位置に溝1
2を掘削し、埋設された既存の杭9に到達した
後、油圧グラブバケツト4を開閉する操作を繰返
えすことによつて切断刃8で既存の杭9を切断し
て既存の杭9を撤去するようにした既存杭を撤去
工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60292960A JPS62156423A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 既存杭の撤去工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60292960A JPS62156423A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 既存杭の撤去工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156423A JPS62156423A (ja) | 1987-07-11 |
| JPH058298B2 true JPH058298B2 (ja) | 1993-02-01 |
Family
ID=17788650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60292960A Granted JPS62156423A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 既存杭の撤去工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62156423A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6645098B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2020-02-12 | 株式会社大林組 | 既設杭の撤去方法 |
| JP6854475B2 (ja) * | 2016-10-12 | 2021-04-07 | 株式会社大林組 | 泥水固化体の強度管理方法 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60292960A patent/JPS62156423A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62156423A (ja) | 1987-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |