JPH0583308A - デイジタル変調信号発生器 - Google Patents

デイジタル変調信号発生器

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Publication number
JPH0583308A
JPH0583308A JP3238206A JP23820691A JPH0583308A JP H0583308 A JPH0583308 A JP H0583308A JP 3238206 A JP3238206 A JP 3238206A JP 23820691 A JP23820691 A JP 23820691A JP H0583308 A JPH0583308 A JP H0583308A
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JP
Japan
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signal
bias
bias circuit
signals
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP3238206A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nagata
和生 永田
Hisao Agawa
久夫 阿川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 校正時において、直流バイアス回路を自動制
御することにより、ミキサの特性に起因するローカル信
号の漏れのないディジタル変調信号発生器を実現するこ
とにある。 【構成】 2つのディジタル信号にそれぞれ直流バイア
ス回路からの直流バイアスを加算する加算器と、この加
算器へ入力するディジタル信号を開閉するスイッチを設
け、直交変調波中のローカル信号の漏れを検知する検知
器を設け、この検知器の出力により直流バイアス回路を
制御し、また、スイッチを制御する制御器を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線通信機
器に関し、特に信号源として利用される直交変調機能を
有する信号発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の実施例の構成図を図4に示す。直
交変調器においてミキサが理想的でないことにより、出
力にローカル信号が漏れ、また、この漏れ量は温度変化
によっても変動する。図4はこのローカル信号の漏れを
減少させている実施例である。図4において入力データ
列はシリアル・パラレル変換器1で変換され、Iチャネ
ル及びQチャネルに分離される。それぞれの信号はディ
ジタル・フィルタ2a、2b、D/A変換器3a、3
b、ローパスフィルタ4a、4bにより処理された後、
ローカル信号源5の出力cosωLt及び90°位相器
8の出力−sinωLtがミキサ6a、6bによりミキ
シングされ、加算器9によりそれぞれを加算され、周波
数変換器10及びレベル調整器11により出力される。
ミキサ6a、6bとして使用するミキサの構成例を図5
及び図6に示す。図5のダブルバランス・ミキサにおい
てはI信号101及びQ信号102の直流バイアスを、
図6のギルバート型掛算器においてはI信号101aと
I信号の反転信号101bの直流バイアスの相対値及び
Q信号102aとQ信号の反転信号102bの直流バイ
アスの相対値をそれぞれ図4における直流バイアス回路
7で調整することによって、ローカル信号100、10
0a及びローカル信号の反転信号100bの漏れを減少
させることが可能である。103、103a及び103
bはミキシングされた出力である。そして、図4の構成
において、ローカル信号100、100a及びローカル
信号の反転信号100bの漏れはミキサ6a、6bを直
流バイアス回路7により手動で調整するか、若しくは直
流バイアス回路7の直流バイアス値を固定にして減少さ
せていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、調整が手動あ
るので頻繁に調整することは手間がかかり、また、直流
バイアス値を固定にしてしまうと周囲温度の変化等に対
して随時調整することはできない。従って本発明の目的
は、校正時において、直流バイアス回路を自動制御する
ことにより、ミキサの特性に起因するローカル信号の漏
れのないディジタル変調信号発生器を実現することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、データ信号列をディジタル処理
し、Iチャネル及びQチャネル信号を得るディジタル信
号処理器と、前記2信号をアナログ信号に変換し、この
アナログ信号の各々で搬送波の同相成分及び直交成分を
変調して直交変調波を得る直交変調信号発生器と、前記
直交変調波を周波数変換し、レベル調整して出力する出
力器を備えたディジタル変調信号発生器において、前記
ディジタル信号処理器に設けられた直流バイアス回路
と、前記I及びQチャネル信号にそれぞれ前記直流バイ
アス回路からの直流バイアスを加算する加算器と、この
加算器へ入力する前記I及びQチャネル信号を開閉する
スイッチと、前記直交変調波中のローカル信号の漏れを
検知する検知器と、この検知器の出力により前記直流バ
イアス回路を制御し、また前記スイッチを制御する制御
器を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】校正時において、ローカル信号の漏れを最小と
なるよう直流バイアス値を設定することにより、ローカ
ル信号の漏れの少ないディジタル変調信号を発生するこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係るディジタル変調信号発生器の実施例
である。図1において、図4に示す従来例と同一要素に
は同一符号を付して重複する説明を省略する。分波器1
3はバンドパスフィルタ14に接続し、バンドパスフィ
ルタ14はパワー検出器15に接続し、パワー検出器1
5はA/D変換器16に接続する。A/D変換器16の
出力は制御器17に入力する。直流バイアス回路18及
びスイッチ19a、19bは制御信号により制御器17
に接続される。ディジタル・フィルタ2a、2bの出力
はスイッチ19a、19b及び加算器20a、20bを
介してD/A変換器3a、3bに接続される。直流バイ
アス回路18の出力は加算器20a、20bに入力す
る。入力データ列はシリアル・パラレル変換器1で変換
され、Iチャネル及びQチャネルに分離される。この信
号はディジタル・フィルタ2a、2bにより帯域制限さ
れ、スイッチ19a、19bを介して加算器20a、2
0bに接続される。前記2つの信号は加算器20a、2
0bにより直流バイアス回路18の2つの出力とそれぞ
れ加算され、D/A変換器3a、3bによりアナログ信
号となる。これらのアナログ信号はローパスフィルタ4
a、4bによりD/A変換器3a、3bのクロック成分
を除去された後、ローカル信号源5の出力cosωL
及び90°位相器8の出力−sinωLtがミキサ6
a、6bによりミキシングされ、分波器12より合成さ
れ直交変調を行う。
【0007】分波器13により取り出した直交変調信号
はバンドパスフィルタ14により帯域制限され、パワー
検出器15により検出された信号はA/D変換器16で
ディジタル信号に変換される。このディジタル信号によ
り制御器17は直流バイアス制御信号を発生し、また、
スイッチ制御信号を発生する。これらの制御信号はそれ
ぞれ直流バイアス回路18及びスイッチ19a、19b
を制御する。50はバンドパスフィルタ14、パワー検
出器15及びA/D変換器16から成るローカル信号の
漏れレベル検出器である。
【0008】ローカル信号の漏れを最小となるよう、校
正の指令を前記制御器17に入力すると図3に示すフロ
ーチャートに従って、ローカル信号の漏れを最小、例え
ば−60dBc以下等、にすべく、直流バイアス回路1
8の出力を調整する。つまり、制御器17は前記校正の
指令によりスイッチ19a、19bを開放にし、I及び
Qチャネル信号を切断する。A/D変換器16の出力を
読み取り”a”とする。Iチャネルの直流バイアスを直
流バイアス回路18によりΔVだけ増加させる。ここ
で、A/D変換器16の出力を読み取り”b”とする。
もし、”a>b”であればaにbの値を代入し、”a<
b”若しくは”a=b”となるまで図3中イ及びロの操
作を繰り返す。もし、”a<b”若しくは”a=b”で
あればaにbの値を代入し、Iチャネルの直流バイアス
を直流バイアス回路18によりΔVだけ減少させる。次
にQチャネルの直流バイアスを直流バイアス回路18に
よりΔVだけ増加させる。ここで、A/D変換器16の
出力を読み取り”b”とする。もし、”a>b”であれ
ばaにbの値を代入し、”a<b”若しくは”a=b”
となるまで図3中ハ及びニの操作を繰り返す。もし、”
a<b”若しくは”a=b”であればaにbの値を代入
し、Qチャネルの直流バイアスを直流バイアス回路18
によりΔVだけ減少させる。次にIチャネルの直流バイ
アスを直流バイアス回路18によりΔVだけ減少させ
る。ここで、A/D変換器16の出力を読み取り”b”
とする。もし、”a>b”であればaにbの値を代入
し、”a<b”若しくは”a=b”となるまで図3中ホ
及びヘの操作を繰り返す。もし、”a<b”若しくは”
a=b”であればaにbの値を代入し、Iチャネルの直
流バイアスを直流バイアス回路18によりΔVだけ増加
させる。次にQチャネルの直流バイアスを直流バイアス
回路18によりΔVだけ減少させる。ここで、A/D変
換器16の出力を読み取り”b”とする。もし、”a>
b”であればaにbの値を代入し、”a<b”若しく
は”a=b”となるまで図3中ト及びチの操作を繰り返
す。もし、”a<b”若しくは”a=b”であればaに
bの値を代入し、Qチャネルの直流バイアスを直流バイ
アス回路18によりΔVだけ増加させる。ここで、も
し、”a”が−60dB以下になっていなければ図3中
イ及びロの操作の戻り、前述の一連の操作を行う。”
a”が−60dBc以下であれば校正終了とみなし、制
御器17によりスイッチ19a、19bを短絡にしてI
及びQチャネル信号を接続する。
【0009】なお、図6に示すギルバート型掛算器等を
ミキサとして用いる場合、I信号及びQ信号はそれぞれ
差動入力となる。従ってこの場合、図2に示すようにQ
信号に対しては差動増幅器21を用い、直流バイアスを
非反転信号に対しては差動増幅器21から、反転信号に
対しては容量23により直流分を除去した後、固定直流
バイアス回路22より供給する。I信号についても図2
に示す要領で直流バイアス供給する。図2において6c
はギルバート型掛算器である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。すなわち、校正
時に制御器により自動的に直流バイアスを制御して、ロ
ーカル信号の漏れが最小となるように調整することが可
能である。また、必要に応じて校正を再度行うことによ
り、周囲温度の変化に対してもローカル信号の漏れを小
さくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタル変調信号発生器の実施
例を示す構成図である。
【図2】図1のディジタル変調信号発生器におけるギル
バート型掛算器の接続方法を示す構成図である。
【図3】図1のディジタル変調信号発生器の校正動作を
示すフロー図である。
【図4】従来のディジタル変調信号発生器の実施例を示
す構成図である。
【図5】ダブルバランス・ミキサの構成を示す回路図で
ある。
【図6】ギルバート型掛算器によるミキサの構成を示す
回路図である。
【符号の説明】
1 シリアル・パラレル変換器 2 ディジタル・フィルタ 3 D/A変換器 4 ローパスフィルタ 5 ローカル信号源 6 ミキサ 7,18,22 直流バイアス回路 8 位相器 9,20 加算器 10 周波数変換器 11 レベル調整器 12,13 分波器 14 バンドパスフィルタ 15 パワー検出器 16 A/D変換器 17 制御器 19 スイッチ 21 差動増幅器 23 容量 50 ローカル信号の漏れレベル検出器 100 ローカル信号 101 I信号 102 Q信号 103 出力信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ信号列をディジタル処理し、Iチャ
    ネル及びQチャネル信号を得るディジタル信号処理器
    と、前記2信号をアナログ信号に変換し、このアナログ
    信号の各々で搬送波の同相成分及び直交成分を変調して
    直交変調波を得る直交変調信号発生器と、前記直交変調
    波を周波数変換し、レベル調整して出力する出力器を備
    えたディジタル変調信号発生器において、 前記ディジタル信号処理器に設けられた直流バイアス回
    路と、 前記I及びQチャネル信号にそれぞれ前記直流バイアス
    回路からの直流バイアスを加算する加算器と、 この加算器へ入力する前記I及びQチャネル信号を開閉
    するスイッチと、 前記直交変調波中のローカル信号の漏れを検知する検知
    器と、 この検知器の出力により前記直流バイアス回路を制御
    し、また前記スイッチを制御する制御器を設けたことを
    特徴とするディジタル変調信号発生器。
JP3238206A 1991-09-18 1991-09-18 デイジタル変調信号発生器 Pending JPH0583308A (ja)

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JP3238206A JPH0583308A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 デイジタル変調信号発生器

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JPH0583308A true JPH0583308A (ja) 1993-04-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11248764A (ja) * 1997-12-22 1999-09-17 Rohde & Schwarz Gmbh & Co Kg 測定装置、特にスペクトルアナライザーの伝達関数決定ならびに補償法
JP2011024232A (ja) * 2010-08-18 2011-02-03 Renesas Electronics Corp 通信用半導体集積回路
JP2018042130A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 東芝電波プロダクツ株式会社 周波数変換器、レーダ装置、無線装置、及び受信装置

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JP2011024232A (ja) * 2010-08-18 2011-02-03 Renesas Electronics Corp 通信用半導体集積回路
JP2018042130A (ja) * 2016-09-08 2018-03-15 東芝電波プロダクツ株式会社 周波数変換器、レーダ装置、無線装置、及び受信装置

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