JPH0583407U - 開閉シリンダの油圧駆動回路 - Google Patents

開閉シリンダの油圧駆動回路

Info

Publication number
JPH0583407U
JPH0583407U JP3160592U JP3160592U JPH0583407U JP H0583407 U JPH0583407 U JP H0583407U JP 3160592 U JP3160592 U JP 3160592U JP 3160592 U JP3160592 U JP 3160592U JP H0583407 U JPH0583407 U JP H0583407U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil passage
valve
opening
pressure
side oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3160592U
Other languages
English (en)
Inventor
勝介 粟野
頼道 久保田
文彦 石瀬
寛 野坂
Original Assignee
新キャタピラー三菱株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新キャタピラー三菱株式会社 filed Critical 新キャタピラー三菱株式会社
Priority to JP3160592U priority Critical patent/JPH0583407U/ja
Publication of JPH0583407U publication Critical patent/JPH0583407U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉シリンダ8 の伸縮速度を増大することに
より作業能率を向上する。 【構成】 開閉シリンダ8に負荷が掛かったときやスト
ローク端に端したとき、伸側油路12内又は縮側油路13内
の高圧の作動油を各々チェック弁22又は21、シーケンス
弁23を経てアキュムレ−タ24に導入して蓄圧して置き、
この作動油を開閉シリンダ8の開閉動作時チェック弁29
及び切換弁26を経て伸側油路12内又は縮側油路13内に流
入させてポンプ10から吐出された作動油と合流させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は破砕機等を駆動する開閉シリンダの油圧駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の破砕機の1例が図2に示されている。 図2において、1は油圧建設車両本体、2はブーム、3はアーム、4は破砕機 、5はブームシリンダ、6はアームシリンダ、7は破砕機4の昇降シリンダ、8 は破砕機4の開閉シリンダである。
【0003】 図3には、開閉シリンダ8の油圧駆動回路が示されている。 操作弁9を右位置に切り換えると、ポンプ10から吐出された高圧の作動油はチ ェック弁11、操作弁9、伸側油路12を経て開閉シリンダ8の伸側室8a内に入り、 ピストン8bを押推してピストンロッド8cを伸長する。これと同時に開閉シリンダ 8の縮側室8d内の作動油は縮側油路13、操作弁9を経てタンク14に戻る。
【0004】 操作弁9を左位置に切り換えると、ポンプ10から吐出された作動油は逆止弁11 、縮側油路13を経て開閉シリンダ8の縮側室8d内に入り、ピストンロッド8cを短 縮する。これと同時に伸側室8a内の作動油が伸側油路12、操作弁9を経てタンク 14に戻る。
【0005】 開閉シリンダ8が伸長したとき、破砕機4の爪が鉄筋やコンクリート塊等を挟 んでこれを切断又は破砕する。 なお、図3において、15はブームシリンダ5、アームシリンダ6、昇降シリン ダ7、図示しない旋回モータ等に高圧の作動油を供給するための油路である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この種油圧駆動回路においては、破砕機4の単独作動時のみならずブーム2等 との同時作動時にも開閉シリンダ8の迅速な伸縮動作が要求されるが、従来の油 圧駆動回路においては、開閉シリンダ8の伸縮動作が遅く、従って、作業能率が 低いという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために提案されたものであって、その要旨とする ところは、操作弁を切り換えることによってポンプから吐出された高圧の作動油 を伸側油路を経て開閉シリンダの伸側室に又は縮側油路を経て上記開閉シリンダ の縮側室に供給する開閉シリンダの油圧駆動回路において、 上記伸側油路内又は上記縮側油路内の高圧の作動油が各々チェック弁を経て導 入される蓄圧油路と、 この蓄圧油路内の作動油がシーケンス弁を経て導入されるアキュムレ−タと、 上記操作弁と連動して切り換えられ、上記アキュムレ−タからチェック弁を
経 て導入された作動油を上記伸側油路又は上記縮側油路内を流れる高圧の作動油に 合流させる切換弁と、 を備えていることを特徴とする開閉シリンダの油圧駆動回路にある。
【0008】
【作用】
本考案においては、上記構成を具えているため、開閉シリンダに負荷が掛かっ たとき、伸側油路又は縮側油路内の作動油の圧力が高くなり、この高圧の作動油 がチェック弁、蓄圧油路、シーケンス弁を経てアキュムレ−タに導入されてこの 中に蓄圧される。次いで、操作弁が切り換えられると同時に切換弁が切り換えら れ、アキュムレ−タ内に蓄えられていた作動油がチェック弁、切換弁を経て伸側 油路又は縮側油路に入り、ポンプから吐出された高圧の作動油と合流して開閉シ リンダの伸側室又は縮側室内に流入する。
【0009】
【実施例】
本考案の1実施例が図1に示されている。 図1において、20は蓄圧油路で、伸側油路12又は縮側油路13内の高圧の作動油 がそれぞれチェック弁21、22を経て導入される。24はアキュムレ−タで、蓄圧油 路20内の作動油がシーケンス弁23を経て導入される。26は3位置切換弁で、パイ ロット油路27又は28を経て供給されるパイロット圧によって操作弁9と連動して 切り換えられる。そして、アキュムレ−タ24からチェック弁29を経て導入された 作動油を伸側油路12又は縮側油路13に流入させる。30はリリーフ弁で、ポンプ10 から吐出された作動油圧力の最大値を設定する。 他は図2、図3に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号が 付されている。
【0010】 破砕機4の運転開始時、破砕機4の爪を開くために図示しない操縦レバーを操 作してパイロット圧をパイロット油路28を経て操作弁9及び切換弁26に印加する と、操作弁9及び切換弁26はそれぞれ左位置を占める。すると、ポンプ10から吐 出された高圧の作動油はチェック弁11、操作弁9、縮側油路13を経て開閉シリン ダ8の縮側室8d内に入り、これと同時にその伸側室8a内の作動油が伸側油路12、 操作弁9を経てタンク14に戻る。これによって、開閉シリンダ8のピストン8bは 右方に移動し、ピストンロッド8cは短縮して破砕機4の爪が開く。
【0011】 破砕機4の爪が開く過程では縮側油路13内の圧力はシーケンス弁23の設定圧力 ( 例えば200Kg/cm2 )以上に上昇せず、従って、シーケンス弁23が閉のままに保 持されるので、縮側油路13内の作動油がチェック弁22、蓄圧油路20、シーケンス 弁23を経てアキュムレ−タ24に導入されることはない。そして、この運転開始時 には、アキュムレ−タ24内には蓄圧されていないため、ポンプ10から吐出された 作動油のみが開閉シリンダ8の縮側室8d内に入る。
【0012】 次いで、破砕機4の爪を閉じるためにパイロット圧をパイロット油路27を経て 操作弁9及び切換弁26に印加すると、操作弁9及び切換弁26はそれぞれ右位置を 占める。すると、ポンプ10から吐出された作動油はチェック弁11、操作弁9、伸 側油路12を経て開閉シリンダ8の伸側室8a内に入り、縮側室8dから排出された作 動油は縮側油路13、操作弁9を経てタンク14に戻る。これによって、開閉シリン ダ8のピストンロッド8cが伸長し、破砕機4の爪を閉じる。
【0013】 破砕機4の爪が鉄筋やコンクリート塊を挟みこれを破砕する際、即ち、開閉シ リンダ8に負荷が作用したとき、伸側油路12内の作動油の圧力はシーケンス弁23 の設定圧より上昇し、これに伴ってシーケンス弁23が開となる。すると、伸側油 路12内の高圧の作動油がチェック弁21、蓄圧油路20、シーケンス弁23を経てアキ ュムレ−タ24内に入り、この中に蓄えられる。
【0014】 2回目の開動作のために操作弁9及び切換弁26を切り換えて左位置にすると、 ポンプ10から吐出された作動油が縮側油路13内に流入し、これと同時にアキュム レ−タ24内に蓄えられていた作動油が逆止弁29、切換弁26を経て縮側油路13に流 入する。そして、これらが合流して開閉シリンダ8の縮側室8d内に流入するので 、ピストンロッド8cの短縮動作が速くなる。そして、作動油を放出することによ ってアキュムレ−タ24内の圧力が低下し、縮側油路13内の圧力とほぼ等しくなっ た時点でアキュムレ−タ24は作動油の放出を止める。なお、ピストン8bをそのス トローク端まで移動させると、以後、縮側油路13内の作動油の圧力が上昇してシ ーケンス弁23が開となるので、縮側油路13内の作動油をアキュムレ−タ24内に蓄 えることができる。
【0015】 次の閉作動のために操作弁9及び切換弁26が右位置に切り換えられると、ポン プ10からの作動油が伸側油路12内に流入する。この際の伸側油路12内の圧力は開 動作時の縮側油路13内の圧力より低いので、アキュムレ−タ24内の作動油がチェ ック弁29、切換弁26を経て伸側油路12内に入る。そして、これらの作動油が合流 して開閉シリンダ8の伸側室8a内に流入するので、ピストンロッド8cの伸長速度 、即ち、破砕機4の爪の閉動作が速くなる。破砕機4の爪が物を挟むと、以後、 伸側油路12内の作動油の圧力が上昇し、この高圧の作動油がチェック弁21、蓄圧 油路20、シーケンス弁23を経てアキュムレ−タ24内に入り、この中に蓄えられる 。 3回目以後は2回目と同様である。
【0016】 以上、開閉シリンダ8のみを単独で作動させた場合について説明したが、旋回 モータやブームシリンダ5等と同時に作動させる場合の作動圧力は単独作動時の それより低くなるので、破砕機4の増速効果は顕著となる。 また、上記実施例においては、操作弁9及び切換弁26をパイロット圧によって 切り換えているが、電気信号を入力することによって切り換えることもできる。
【0017】
【考案の効果】
本考案においては、開閉シリンダに負荷が掛かったときやストローク端に達し たときの伸側油路又は縮側油路内の作動油の圧力の上昇を利用して、高圧の作動 油をアキュムレ−タ内に蓄えて置き、この作動油を開閉シリンダの次の開閉動作 時にポンプから吐出された作動油と合流させて開閉シリンダに供給するので、開 閉シリンダの作動速度を増大させることができる。また、従来リリーフ弁から逃 がしていた作動油をアキュムレ−タ内に蓄えて活用できるので、動力の浪費を低 減して省エネルギに資することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示す油圧回路図である。
【図2】破砕機の略示的側面図である。
【図3】従来の開閉シリンダの油圧駆動回路を示す油圧
回路図である。
【符号の説明】
9 操作弁 10 ポンプ 12 伸側油路 13 縮側油路 8 開閉シリンダ 8a 伸側室 8d 縮側室 20 蓄圧油路 21、22、29 チェック弁 23 シーケンス弁 24 アキュムレ−タ 26 切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野坂 寛 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作弁を切り換えることによってポンプ
    から吐出された高圧の作動油を伸側油路を経て開閉シリ
    ンダの伸側室に又は縮側油路を経て上記開閉シリンダの
    縮側室に供給する開閉シリンダの油圧駆動回路におい
    て、 上記伸側油路内又は上記縮側油路内の高圧の作動油が各
    々チェック弁を経て導入される蓄圧油路と、 この蓄圧油路内の作動油がシーケンス弁を経て導入され
    るアキュムレ−タと、 上記操作弁と連動して切り換えられ、上記アキュムレ−
    タからチェック弁を経て導入された作動油を上記伸側油
    路又は上記縮側油路内を流れる高圧の作動油に合流させ
    る切換弁と、 を備えていることを特徴とする開閉シリンダの油圧駆動
    回路。
JP3160592U 1992-04-16 1992-04-16 開閉シリンダの油圧駆動回路 Pending JPH0583407U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3160592U JPH0583407U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 開閉シリンダの油圧駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3160592U JPH0583407U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 開閉シリンダの油圧駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0583407U true JPH0583407U (ja) 1993-11-12

Family

ID=12335837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3160592U Pending JPH0583407U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 開閉シリンダの油圧駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0583407U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003222105A (ja) * 2001-12-21 2003-08-08 Caterpillar Inc 作動油を蓄積するためのシステムと方法
WO2014029635A1 (de) * 2012-08-22 2014-02-27 Parker Hannifin Manufacturing Germany GmbH & Co. KG Massekörperantrieb mit hydraulischer energierückgewinnungsschaltung
KR20160087540A (ko) * 2015-01-14 2016-07-22 두산인프라코어 주식회사 건설 기계의 폐회로 유압 시스템

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314001B2 (ja) * 1979-11-30 1988-03-29 Nitsuto Kagaku Kogyo Kk
JPH0250436B2 (ja) * 1983-09-27 1990-11-02 Siemens Ag

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314001B2 (ja) * 1979-11-30 1988-03-29 Nitsuto Kagaku Kogyo Kk
JPH0250436B2 (ja) * 1983-09-27 1990-11-02 Siemens Ag

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003222105A (ja) * 2001-12-21 2003-08-08 Caterpillar Inc 作動油を蓄積するためのシステムと方法
WO2014029635A1 (de) * 2012-08-22 2014-02-27 Parker Hannifin Manufacturing Germany GmbH & Co. KG Massekörperantrieb mit hydraulischer energierückgewinnungsschaltung
KR20160087540A (ko) * 2015-01-14 2016-07-22 두산인프라코어 주식회사 건설 기계의 폐회로 유압 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4425565B2 (ja) 油圧再生システム
CN101278130B (zh) 用于回收势能的液压系统
CN102725541B (zh) 用于液压缸的液压装置
US20130098012A1 (en) Meterless hydraulic system having multi-circuit recuperation
US20120233991A1 (en) Multi-function machines, hydraulic systems therefor, and methods for their operation
CN110454445A (zh) 势能回收液压系统及升降设备
JP2003222105A (ja) 作動油を蓄積するためのシステムと方法
CN109914520B (zh) 一种基于增压器的挖掘机动臂势能回收和再利用节能装置
JP2009150462A (ja) 作業機械における油圧制御システム
AU2017204033A1 (en) Apparatus for recuperating hydraulic energy with energy-efficient replenishment of the rod sides of differential cylinders and simultaneous pressure intensification
CN100360393C (zh) 用于夹持至少一个细长元件的装置和方法
US20150063968A1 (en) Flywheel excavator
CN105236051A (zh) 用于双开门结构的自卸式垃圾车开关门控制装置
CN114341441B (zh) 控制液压致动器的方法、液压致动器、液压系统和工程机械
CN110701151B (zh) 一种液压式势能回收与利用系统
CN111503067A (zh) 加速增压系统
EP2719839B1 (en) Hydraulic circuit for a hydraulic cylinder
CN111092515A (zh) 一种集成式机电-液压驱动与储能一体化作动装置
CN107964992B (zh) 夹木叉装载机节能液压系统
CN220869757U (zh) 一种主动锁紧的压缩式垃圾车液压系统
CN218509828U (zh) 一种垃圾箱用液电系统
AU2017204054B2 (en) Device for recovering hydraulic energy by connecting two differential cylinders
CN212455008U (zh) 一种加速增压系统
CN211663978U (zh) 一种自装卸式垃圾车可调自卸角度的液压系统
JP2561872Y2 (ja) 油圧の増圧回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971202