JPH058347U - 冷凍装置用電子膨張弁の制御装置 - Google Patents

冷凍装置用電子膨張弁の制御装置

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JPH058347U
JPH058347U JP5185491U JP5185491U JPH058347U JP H058347 U JPH058347 U JP H058347U JP 5185491 U JP5185491 U JP 5185491U JP 5185491 U JP5185491 U JP 5185491U JP H058347 U JPH058347 U JP H058347U
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JP
Japan
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evaporator
temperature sensor
temperature
outlet side
expansion valve
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JP5185491U
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浩三 森山
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置の起動時に適正な量の冷媒を蒸発器に送
り、圧縮機での液圧縮の防止を可能にする。 【構成】 バイパス流路15の絞り弁14の出側に冷媒
温度検出可能に設けた第1温度センサ16と、蒸発器1
1の出側に冷媒温度検出可能に設けた第2温度センサ1
7と、蒸発器11にその内部の被冷却体温度検出可能に
設けた第3温度センサ1と、蒸発器11の出側に配置し
た圧縮機の起動後、蒸発器11の出側の冷媒温度がこの
出側の圧力相当飽和温度に達する迄の間、第3温度セン
サ1による検出値S3と第2温度センサ17による検出
値S2との差(S3−S2)が設定範囲内になるよう
に、また上記圧力相当飽和温度に達した後は、第1温度
センサ16による検出値S1と検出値S2との差(S2
−S1)が設定範囲内のなるように電子膨張弁12の開
度を調節する調節計2とを設けて形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シェルアンドチューブ形の蒸発器内の冷媒流量を調節する冷凍装置 用電子膨張弁の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図3に示すように被冷却体としてブラインまたは水を容器内に流し、こ の中の冷媒流路用のパイプ内の冷媒との間で熱交換させるようにしたシェルアン ドチューブ形蒸発器11を用いた冷凍装置が公知であり、図示しない凝縮器から 電子膨張弁12,蒸発器11を経て図示しない圧縮機へと続き、さらにこの圧縮 機から上記凝縮器へと続く冷媒の閉ループを形成している。また、電子膨張弁1 2の入側を蒸発器11の出側に電磁弁13および絞り弁14を介して連通させる バイパス流路15が設けてある。さらに、バイパス流路15の絞り弁14の出側 に冷媒温度検出可能に第1温度センサ16と、蒸発器11の出側に冷媒温度検出 可能に第2温度センサ17と、この第1温度センサ16による検出値S1および 第2温度センサ17による検出値S2に基づいて電子膨張弁12の開度を調節す る調節計18とからなる電子膨張弁12の制御装置が設けてある。即ち、上記圧 縮機内での液圧縮を防止するために、調節計18により上記検出値(S2─S1 )が設定範囲内になるように電子膨張弁12の開度を調節することにより、冷媒 を蒸発器11内で十分に気化させて上記圧縮機に送るようにしてある。
【0003】 上記装置のように、バイパス流路15を設けてあるのは、第1温度センサ16 を蒸発器11の入側に取付けて上記同様に検出値(S2−S1)が設定範囲内に なるように電子膨張弁12の開度を調節するようにすると、不具合が生じるため である。即ち、シェルアンドチューブ形の蒸発器11を用いた場合、蒸発器11 内での冷媒の圧力損失が大きく、必然的に第1温度センサ16の箇所での冷媒温 度が高めとなり、この結果電子膨張弁12の開度が小さくなるように調節され、 蒸発器11に送り込む冷媒の量が適正値より小さくなってしまう。このため、上 記圧力損失の影響を受けないようにバイパス流路15を設けるとともに、ここに 設けた絞り弁14の出側での冷媒温度を検出するように形成したものである。 なお、図3中19は、電子膨張弁12内の図示しないダイヤフラムに膨張弁出 口圧力をかけるための外部均圧流路である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の装置では、上記圧縮機が停止した場合、電磁弁13も閉となって、 バイパス流路15への冷媒の流れも止まり、この結果第1温度センサ16の箇所 での冷媒温度が上昇して、その検出値S1は常温となる。この結果、調節計18 からの開方向の信号によって、電子膨張弁12は全開となる。そして、この状態 において上記圧縮機を再起動させると、特に蒸発器11内を流れる被冷却体の温 度が低い場合には、蒸発器11内を冷媒が一気に流れ、このために第1温度セン サ16の箇所が冷却されて検出端の差(S2−S1)が適正な状態になる迄は蒸発 器11への冷媒の供給過多は続く。この結果、検出値の差(S2−S1)が適正 な状態になる迄に多量の冷媒が蒸発器11内に溜まり、そのまま装置の運転を続 けると、上記圧縮機内で液圧縮を起こして、圧縮機を損傷させることになるとい う問題が生じる。 本考案は、斯る従来の問題点を課題としてなされたもので、装置の起動時に適 正な量の冷媒を蒸発器に送り、圧縮機での液圧縮の防止を可能とした冷凍装置用 電子膨張弁の制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、電子膨張弁の入側をこの電子膨張弁の 出側に配置したシェルアンドチューブ形蒸発器の出側に開閉弁および絞り弁を介 して連通させるバイパス流路の上記絞り弁の出側に冷媒温度検出可能に設けた第 1温度センサと、上記蒸発器の出側に冷媒温度検出可能に設けた第2温度センサ と、上記蒸発器にその内部の被冷却体温度検出可能に設けた第3温度センサと、 上記蒸発器の出側に配置した圧縮機の起動後、上記蒸発器の出側の冷媒温度がこ の出側の圧力相当飽和温度に達する迄の間、上記第3温度センサによる検出値S 3と上記第2温度センサによる検出値S2との差(S3−S2)が設定範囲内に なるように、また上記圧力相当飽和温度に達した後は、上記第1温度センサによ る検出値S1と上記検出値S2との差(S2−S1)が設定範囲内のなるように 上記電子膨張弁の開度を調節する調節計とを設けて形成した。
【0006】
【作用】
上記考案のように構成することにより、装置の停止中における電子膨張弁の開 度が適正なものになり、装置の次の起動時における蒸発器への冷媒の供給量が適 正値を保つようになる。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。 図1,図2は、本考案に係る制御装置を適用した冷凍装置を示し、図3に示す 冷凍装置と共通する部分には、互いに同一番号を付して説明を省略する。 本実施例では、図3の装置と同様に第1温度センサ16,第2温度センサ17 を設けている他に、蒸発器11に被冷却体温度検出可能に第3温度センサ1が設 けてある。そして、調節計2によって、第1温度センサ16による検出値S1を 、装置の起動時には、蒸発器11内の被冷却体温度、即ち第3温度センサ1によ る検出値S3に見合った値になるように、また第2温度センサ17による検出値 S2が蒸発器出口圧力相当飽和温度に達した後は、図3に示す装置と同様に、検 出値S1に見合った値になるように電子膨張弁12の開度調節を行なうようにな っている。
【0008】 具体的には、調節計2の制御回路を表した図2に示すように、装置の停止状態 では、接点mは第3温度センサ1側が閉じた状態になっており、調節計2内の制 御回路部2aには検出値S2,S3が入力されている。装置を起動すると接点M Xが閉じてタイマーTが作動開始する。このタイマーTがカウントアップする迄 は接点mは、上記状態を保ち、検出値の差(S3−S2)が設定範囲内になるよ うに制御回路部2aから電子膨張弁12に対して開度信号が出力され、電子膨張 弁12の開度が調節される。一方、タイマーTがカウントアップすると、接点T が閉じてリレーmが励磁され、接点mが第1温度センサ16側に切り換わり、制 御回路部2aには、検出値S3に変わって検出値S1が入力されるようになる。 そして、検出値の差(S1−S2)が設定範囲内になるように制御回路部2aか ら電子膨張弁12に対して開度信号が出力され、電子膨張弁12の開度が調節さ れる。
【0009】 このようにして、装置の起動後、検出値S2が蒸発器11の出口圧力相当飽和 温度に達する迄は、第1温度センサ16の箇所が被冷却体の温度に見合った温度 になるように電子膨張弁12の開度を調節し、その後検出値S1,S2に基づい て電子膨張弁12の開度を調節することにより、蒸発器11への冷媒供給量を適 正なものとし、圧縮機での液圧縮が生じないようにしてある。 なお、上記実施例では、検出値S2が蒸発器11の出口圧力相当飽和温度に達 する迄の状態からその後の状態への切り換えのためにタイマーTを用いたもの示 したが、本考案はこれに限るものでなく、この他例えばタイマーTに代えて、第 2温度センサ17が蒸発器11の出口圧力相当飽和温度に達したのを直接検出す るようにして、上記接点mを切り換えるように形成してもよい。
【0010】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案によれば、電子膨張弁の入側をこの電 子膨張弁の出側に配置したシェルアンドチューブ形蒸発器の出側に開閉弁および 絞り弁を介して連通させるバイパス流路の上記絞り弁の出側に冷媒温度検出可能 に設けた第1温度センサと、上記蒸発器の出側に冷媒温度検出可能に設けた第2 温度センサと、上記蒸発器にその内部の被冷却体温度検出可能に設けた第3温度 センサと、上記蒸発器の出側に配置した圧縮機の起動後、上記蒸発器の出側の冷 媒温度がこの出側の圧力相当飽和温度に達する迄の間、上記第3温度センサによ る検出値S3と上記第2温度センサによる検出値S2との差(S3−S2)が設 定範囲内になるように、また上記圧力相当飽和温度に達した後は、上記第1温度 センサによる検出値S1と上記検出値S2との差(S2−S1)が設定範囲内の なるように上記電子膨張弁の開度を調節する調節計とを設けて形成してある。 このため、装置の停止中における電子膨張弁の開度が適正なものになり、装置 の次の起動時における蒸発器への冷媒の供給量が適正値を保つ結果、装置の起動 時に適正な量の冷媒を蒸発器に送り、圧縮機での液圧縮の防止を可能になるとい う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る電子膨張弁の制御装置を適用し
た冷凍装置の一部を示す構成図である。
【図2】 図1に示す装置における調節計の回路図であ
る。
【図3】 従来の電子膨張弁の制御装置を適用した冷凍
装置の一部を示す構成図である。
【符号の説明】
1 第3温度センサ 2 調節計 11 蒸発器 12 電子膨張弁 14 絞り弁 15 バイパス流路 16 第1温度センサ 17 第2温度センサ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 電子膨張弁の入側をこの電子膨張弁の出
    側に配置したシェルアンドチューブ形蒸発器の出側に開
    閉弁および絞り弁を介して連通させるバイパス流路の上
    記絞り弁の出側に冷媒温度検出可能に設けた第1温度セ
    ンサと、上記蒸発器の出側に冷媒温度検出可能に設けた
    第2温度センサと、上記蒸発器にその内部の被冷却体温
    度検出可能に設けた第3温度センサと、上記蒸発器の出
    側に配置した圧縮機の起動後、上記蒸発器の出側の冷媒
    温度がこの出側の圧力相当飽和温度に達する迄の間、上
    記第3温度センサによる検出値S3と上記第2温度セン
    サによる検出値S2との差(S3−S2)が設定範囲内
    になるように、また上記圧力相当飽和温度に達した後
    は、上記第1温度センサによる検出値S1と上記検出値
    S2との差(S2−S1)が設定範囲内のなるように上
    記電子膨張弁の開度を調節する調節計とを設けて形成し
    たことを特徴とする冷凍装置用電子膨張弁の制御装置。
JP5185491U 1991-07-05 1991-07-05 冷凍装置用電子膨張弁の制御装置 Pending JPH058347U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002162185A (ja) * 2000-11-21 2002-06-07 Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd 熱交換装置

Cited By (1)

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