JPH0583587U - アネモボックス - Google Patents
アネモボックスInfo
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- JPH0583587U JPH0583587U JP3069492U JP3069492U JPH0583587U JP H0583587 U JPH0583587 U JP H0583587U JP 3069492 U JP3069492 U JP 3069492U JP 3069492 U JP3069492 U JP 3069492U JP H0583587 U JPH0583587 U JP H0583587U
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Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 消音性と経済性に優れ、且つ取付け・取外し
作業が簡易となり、その取付け位置の調整がきわめて簡
易となるアネモボックス。 【構成】 アングル状の金属材11を骨組とし、底面に
金属板14を内設させたグラスウール板12でアネモボ
ックス10を構成する。そして、このアネモボックス1
0の相対向し合う上下中央部に一対の支持具17a,1
7bをそれぞれ取付ける。この支持具17a,17bの
各上金具18には先端側を広くした切溝22と、これに
連なる横長状の長孔23が、各下金具19には横長状の
長孔26がそれぞれ構成してある。
作業が簡易となり、その取付け位置の調整がきわめて簡
易となるアネモボックス。 【構成】 アングル状の金属材11を骨組とし、底面に
金属板14を内設させたグラスウール板12でアネモボ
ックス10を構成する。そして、このアネモボックス1
0の相対向し合う上下中央部に一対の支持具17a,1
7bをそれぞれ取付ける。この支持具17a,17bの
各上金具18には先端側を広くした切溝22と、これに
連なる横長状の長孔23が、各下金具19には横長状の
長孔26がそれぞれ構成してある。
Description
【0001】
本考案は、空調装置の吹出口や吸込口に使用するアネモボックス(消音ボック ス)に係り、特に消音性と経済性に優れ、且つその取付け・取外し作業が簡易な 、しかも取付け位置の調整がきわめて簡易なアネモボックスに関するものである 。
【0002】
従来、アネモボックスにつき、いろいろな提案がされている。例えば、この種 、アネモボックスとして、図3に示す例が知られている。この従来例は、アネモ ボックス1の左右の両下端部にアングル材2,2を溶接により固着され、このア ングル材2,2の突出端部3にそれぞれ小孔4を設けてある。そして、天井より 吊下げた全ネジボルト5,5,…を、この小孔4,4,…にそれぞれ挿通させた 上、この全ネジボルト5,5,…の各下端部にナット6,6を螺着させる4カ所 の固定点で、アネモボックス1を天井から吊下げている。
【0003】 この場合、天井施工後に取付ける吸出口や吸込口とアネモボックス1の取付け 位置が、予め設定した位置から若干のずれがあっても、アネモボックス1の取付 け位置を調整しなければならない。 つまり、施工手順としてアネモボックス1は、天井工事前に予め定めた位置に アングル材2,2の突出部端3の小孔4に全ネジボルト5の下端部を挿通させ、 全ネジボルト5の下端にナット6,6を螺着させている。このため、アネモボッ クス1の吊下げ位置の調整は大変面倒な作業となる。
【0004】 この原因は、アネモボックス1が4点吊りであること、このアネモボックス1 は上下方向及び左右方向の4方向、とくに左右方向の移動が必要なためである。
【0005】
【考案が解決しようとする問題点】 本考案が解決しようとする問題点は、アネモボックスの取付けと取外しの簡易 化と共に、その取付け位置の調節がきわめて簡易に行えるように工夫したことで ある。
【0006】
本考案のアネモボックスは、アングル状の金属材を骨組みとして外側にシート 材を配したグラスウール板で構成され、この底面のグラスウール板に金属板を内 設させたアネモボックスにおいて、このアネモボックスの相対向し合う上下の金 属材の中央部に、上金具と下金具とで構成される左右一対の支持具を各上片を介 して止め金具でそれぞれ取付け、各上金具の下片には先端中央部に先端側を広く した切溝と、この切溝に連なる横長状の長孔がそれぞれ形成されていると共に、 各下金具の下片には横長状の長孔がそれぞれ形成されている構成を特徴とするも のである。
【0007】
本考案のアネモボックスは、グラスウール板で消音される。また、このアネモ ボックスの相対向し合う左右一対の支持具の上金具には、その下片に横長状の長 孔に連なる先端側を広くした切溝があり、この切溝を介して全ネジボルトの取付 け・取外しが行える。しかも、支持具の上金具と下金具に設けた横長状の長孔に より、アネモボックスの左右方向の調整が行える。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明すると、図1は本考案の斜 視図、図2は同縦断面図である。 図において、アネモボックス10は、補強を兼ねるアングル状の金属材11, 11,…を骨組みとして所定の厚さのグラスウール板12,12,…で箱形状に 構成され、このグラスウール板12,12,…の外側には、例えば線材入りアル ミ箔シートのようなシート材13,13,…を配して、アネモボックス10の防 水性を保つように構成されている。 また、アネモボックス10の底面には、鉄板のような金属板14をグラスウー ル板12の内面に配して、相当程度の荷重に耐えるよう比較的厚さのある板材で 構成され、さらにこの底部中央部には、配管用の開口部15が形成されている。 16は一側面に形成された接続口であり、これに吹出口或いは吸込口を取付ける ように構成されている。
【0009】 次に、アネモボックス10を吊下げるための左右一対構成の支持具17a,1 7bについて説明する。 この支持具17a,17bは、上下2つに分けられる上金具18と下金具19 で構成されている。上金具18は、上片20と下片21からなる金属製のアング ル材で構成され、この下片21には、先端中央部に先端側を広くした切溝22が 形成されていると共に、この切溝22に連なる横長状の長孔23が形成されてい る。 一方、下金具19は、同様に上片24と下片25からなる金属製のアングル材 で構成され、この下片25には、横長状の長孔26が形成されている。 このような構成の支持具17a,17bは、その上金具18、下金具19の上 片20,24をアネモボックス10の相対向し合い、且つ上方及び下方に位置す る金属材11,11の中央部に止め具27を介してそれぞれ取付けてある。
【0010】 本考案に係わるアネモボックス10の使用例を説明する。 予め、一対の全ネジボルト28a,28bが、天井29の所定位置から吊下げ られている。本実施例では、図1のようにアネモボックス10が右向きの例につ き説明すると、この場合、吹出口或いは吸込口用の接続口16の配置を考慮して 、アネモボックス10の取付け位置を確認する。また、各全ネジボルト28a, 28bの下端部に、予めナット30を螺着しておく。 まず、手前側の全ネジボルト28aの下端部を支持具17aの下金具19に形 成した長孔26に挿入させ、次に全ネジボルト28aの下端部を支持具17aの 上金具18に形成した切溝22に当接させた上、この当接位置近傍の全ネジボル ト28aを押圧させることにより、この全ネジボルト28aを切溝22を経て、 これに連なる長孔23内に挿通させる。そして、全ネジボルト28aの最下端部 にナット31を螺着させる。 これと同様に、相対向し合う全ネジボルト28bの下端部に、他方の支持具1 7aの上金具18、下金具19をそれぞれ挿通させ、ナット31を螺着させるこ とにより、アネモボックス10を天井29に配設させた全ネジボルト28a,2 8bに吊下げ、そのナット30,31を調整することにより、取付けることがで きる。
【0011】 なお、アネモボックス10の支持具17a,17bの取付け方法は、この例に 限定されるものではなく、初めに全ネジボルト28a,28bの下端部を上金具 18の長孔23内に挿通させた上、アネモボックス10を若干上げ、全ネジボル ト28a,28bの最下端部を下金具19の長孔26内に挿通させるなど任意な 方法で、アネモボックス10を全ネジボルト28a,28bに取付けることがで きる。 一方、アネモボックス10を取外すには、上金具18の長孔23内に挿通され ている全ネジボルト28a,28bを切溝22側に押戻すことにより、長孔23 内から全ネジボルト28a,28bを切溝22を経て取外すことができる。
【0012】
本考案のアネモボックスは、上記構成であり、次の効果を奏するものである。 このアネモボックスは、グラスウール板で構成されているため、消音性に優 れ、さらに、このグラスウール板の外側には、シート材を配してあるため、その 防水性を高めてある。 このアネモボックスは、アングル状の金属材を用いてあり、且つグラスウー ル板の底面には、金属板を配した構成であるため、強度的にも優れ、取扱い時、 運搬時にも損傷することがないものである。 このアネモボックスは、全ネジボルトに取付けるための支持具は上金具と下 金具とで組となる左右一対構成であり、この上金具には切溝と長孔が、下金具に は長孔がそれぞれ形成されている。 このため、全ネジボルトに取付け・取外し作業がきわめて簡易となる。これと 共に、アネモボックスの取付け後に生ずる吹出口や吸込口などの位置ずれによる 調整は、上金具と下金具との横長状の長孔で吸収でき、設計通りにアネモボック スを取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の縦断面図である。
【図3】従来例の斜視図である。
10 アネモボックス 11 金属材 12 グラスウール板 14 金属板 17a,17b 支持具 18 上金具 19 下金具 22 切溝 23,26 長孔
Claims (1)
- 【請求項1】 アングル状の金属材を骨組みとして外側
にシート材を配したグラスウール板で構成され、この底
面のグラスウール板に金属板を内設させたアネモボック
スにおいて、 このアネモボックスの相対向し合う上下の金属材の中央
部に、上金具と下金具とで構成される左右一対の支持具
を各上片を介して止め具でそれぞれ取付け、各上金具の
下片には、先端中央部に先端側を広くした切溝と、この
切溝に連なる横長状の長孔がそれぞれ形成されていると
共に、各下金具の下片には横長状の長孔がそれぞれ形成
されている構成を特徴とするアネモボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069492U JP2506840Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | アネモボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069492U JP2506840Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | アネモボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583587U true JPH0583587U (ja) | 1993-11-12 |
| JP2506840Y2 JP2506840Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12310787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069492U Expired - Lifetime JP2506840Y2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | アネモボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506840Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021092335A (ja) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | フジモリ産業株式会社 | 空調用分岐チャンバー |
| JP2023053694A (ja) * | 2021-10-01 | 2023-04-13 | フジモリ産業株式会社 | 空調支持装置 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP3069492U patent/JP2506840Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021092335A (ja) * | 2019-12-09 | 2021-06-17 | フジモリ産業株式会社 | 空調用分岐チャンバー |
| JP2023053694A (ja) * | 2021-10-01 | 2023-04-13 | フジモリ産業株式会社 | 空調支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506840Y2 (ja) | 1996-08-14 |
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