JPH0583686U - 傘乾燥機 - Google Patents
傘乾燥機Info
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- JPH0583686U JPH0583686U JP2722791U JP2722791U JPH0583686U JP H0583686 U JPH0583686 U JP H0583686U JP 2722791 U JP2722791 U JP 2722791U JP 2722791 U JP2722791 U JP 2722791U JP H0583686 U JPH0583686 U JP H0583686U
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- dryer
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通行人の多いビルの入口、駅の改札口等で濡
れた傘を雫が落ちない程度に急速乾燥する。 【構成】 2対のフランジ付ローラ(軸は鉛直乃至水
平)で枢支された1対の通気性ベルトの間に傘を挟持、
移送しつつ、周囲から大量の乾燥加熱空気を吹きつけて
急速乾燥する構造の傘乾燥機。但し熱交換器等の地下装
置必要。脱着、移動可。
れた傘を雫が落ちない程度に急速乾燥する。 【構成】 2対のフランジ付ローラ(軸は鉛直乃至水
平)で枢支された1対の通気性ベルトの間に傘を挟持、
移送しつつ、周囲から大量の乾燥加熱空気を吹きつけて
急速乾燥する構造の傘乾燥機。但し熱交換器等の地下装
置必要。脱着、移動可。
Description
【0001】
本考案は傘乾燥機に関し、より詳しくは大型オフィスビル、百貨店、スーパー マーケット、駅の改札口、大病院の入口、劇場、映画館、博物館、美術館、飛行 場の改札口等に配置して客の傘を雫の垂れない程度に急速乾燥する傘乾燥機に関 する。
【0002】
従来、雨(雪)降りに用いた濡れた傘を持って満員電車、病院、百貨店、駅の 改札口、ビルの入口を入るとき、誰もが困るのが濡れた傘の処置である。また濡 れた傘の雫で地下鉄のプラットホームや病院の床などが滑りやすくなり思わぬ事 故を招くことさえあった。
【0003】 これが高級レストラン程度の人の出入であれば錠前のついた傘立て等で保管す ることが出来るが鍵の紛失が多いという問題点があり、百貨店やスーパーマーケ ット等のような人の出入の激しい処であると錠前付き傘立て等ではまったく対応 不能である。客の数に見合うだけの多数の錠前付き傘立てを用意することが不可 能であるからである。
【0004】 そこでよく用いられるのが塩ビやポリエチレン等の透明プラスチックフィルム で作られた袋である。この袋の中に濡れた傘を入れてビル内を持ち歩く事になる 。しかしこれは穴が開き易いし、溜った水を含む使用済の袋の処置に困るのが普 通であった。
【0005】 しかも大型のビルでは入口と出口が異なるのが当然であり、いづれの入口、出 口ともこの袋が散乱して水浸しとなる事が多く、雨の日の出・入口は美観が損な われるのみでなく床面が滑り易くなるので危険でさえあった。
【0006】 そこで本考案者等は濡れた傘を急速乾燥して雫の垂れない程度にすることが出 来ればこれらの課題を解決し得ると考え鋭意検討の結果本考案に到達した。
【0007】 なお、検討過程においてバッチ式の遠心脱水機も考慮したが多数の人通りのあ る処で安全にかつ場所を取らないでこれを用いる事が出来ないので検討を諦めた 経緯がある。
【0008】
本考案の目的は通行人の多いビルの入口、駅の改札口等で濡れた傘を雫が落ち ない程度に急速乾燥する事である。
【0009】
本考案により、 少なくとも2対のローラと、これらのローラによって回転支持される1対の通 気性ベルトと、該1対の通気性ベルトによって挟持・移動される傘に乾燥空気を 吹きつけるために配設される乾燥空気送給系と、吸湿空気を排出するために配設 される吸湿空気排気系及び/もしくは気水分離装置を含む吸湿空気排気排水系と を備える事を特徴とする傘乾燥機 および 1対の通気性ベルトの走行速度が非同一であって挟持される傘が回転しつつ移 動されるようにした請求項1に記載の傘乾燥機 および ローラ軸が、鉛直軸に対し0゜〜90゜の角度で配設される請求項1もしくは 請求項2のいづれか1項に記載の乾燥機 が提供される。
【0010】 以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明する。
【0011】
【実施例】 図1は本考案実施例の斜視図、図2は同側面図、図3は同平面図、図4は同底 面図、図5は同正面図、図6は同背面図、図7は図3のA−A断面図、図8は図 2のB−B断面図、図9は図3のC−C断面図、図10は送排気排水系統図、図 11はエスカレータ手摺に並列して設けた実施例の斜視図である。
【0012】 図1,2,3,4,5,6,7,8,9において1は傘乾燥機、2は傘入口、 3は漏斗状排水口、5は車輪、6はブラシ付開口部、4は傘出口、10は乾燥空 気送給管、10Aは乾燥空気用フレキシブルパイプ、12は乾燥空気ノズル、1 5は吸湿空気出口、15Aは吸湿空気用フレキシブルパイプ、17は排水パン、 17Aは排水用フレキシブルパイプ、24は傘保持用パイプである。
【0013】 また31,32は減速機付モータ、33,34はプーリ、35,36はVベル ト、41,42,43,44はフランジ付ローラ、51,52は通気性ベルト、 100,101,102は傘である。
【0014】 また201は熱交換器、202は蒸気または熱水、203は外気、204,2 05はブロア、206は気水分離装置である。
【0015】 図1,2,3,4,5,6,7,8,9,10において、就中図7,8,9, 10において、濡れた傘を傘入口より挿入すると2対の鉛直軸ローラ41−43 ,42−44によって張架された通気性ベルト51,52によって挟持され、左 方から右方に運ばれる。その間倒立L字状に配置された乾燥空気送給管10のノ ズル12,12……より左下方に向って加熱された乾燥空気が吹き付けられる構 成となっている。通気性ベルト51,52を駆動するモータ31,32のプーリ 31,32に径差が設けてあり、入口から出口4までの間に傘が約1回転するよ うになっている。この通気性ベルト51,52の差動は1箇のモータで公知の機 械的差動装置を用いて行うことも勿論出来る。通気性ベルト51,52は塩ビ、 ポリプロピレン、ナイロン等の軟質プラスチック製でもよく、またステンレス鋼 線材を編んだものでもよい。
【0016】 なおベルト51,52の下方には前方に傾斜した排水パン17があって水分は 排水管17Aより排出される。
【0017】 加熱乾燥空気に吸湿された水分はキャリアである空気と共に吸湿空気排気管1 5より下方のブロア205で吸気され下方に排出される。
【0018】 また送給される加熱乾燥空気によって傘乾燥機内部には正圧を保つようにする 事が大切である。従って傘入口2及び傘出口4には縦に2分割されたゴム製ドア (図示せず)が設けられており、上部のブラシ状開口部6も傘の首部の通過抵抗 が余り高くならない程度に閉塞されていて、常時内部より加熱空気が洩れ出る状 態とする。
【0019】 次に図10の送排気排水系統図について以下に詳述する。
【0020】 ブロア204を運転する事により外気203が熱交換器201に入る。熱交換 器201には蒸気乃至熱水202が供給され導入空気は加熱・乾燥され、断熱ダ クトを通って傘乾燥機に供給される。
【0021】 また傘乾燥機内で吸湿した吸湿空気はブロア205によって吸引され、気水分 離装置206に導かれる。気水分離装置は例えば冷却されたスクラバーであり、 冷房除湿機である事が出来る。
【0022】 ここで(凝結)水分は排出され、乾燥空気がダクトを通って熱交換器201に 帰る。
【0023】 熱交換器201の入口にはダンパ(図示せず)があって外気と循環空気のバラ ンスを調節する事が出来る。
【0024】 なお吸湿空気は環境上排出可能であれば気中に直接排出してもよいが、都市機 能が集中するこのような傘乾燥機の設置場所周辺では大量の吸湿空気を排出出来 る場所を見付ける事は困難である。従って気水分離装置を用いて空気を循環使用 することが望ましい。
【0025】 また傘乾燥機本体1はパーキングブレーキつき車輪5(2対の内1対はキャス ターが望ましい)によって移動停止可能であり、配管10A,15A,17A, はフレキシブル管であって脱着容易である。従って地下配管によって図10の送 排気排水系統を用意しておけば、晴れの日は取り外し雨の日のみ傘乾燥機をセッ トして使用する事が可能となる。但し確実に固定する必要がある時は図7に示す ようにチャネル部材を用いて床にボルト付けする事も出来る。特に人通りの多い 前述のビル出入口、駅の改札口等ではこのように移動、脱着可能な事が極めて重 要である。
【0026】 また傘乾燥機の出口には本実施例では傘保持パイプ24,24が配置されてお り、2〜3本程度の乾燥した傘を貯留することが出来るが、もっと大型のバスケ ット状として多数の傘を収容することも勿論可能である。
【0027】 更に通気性ベルトを駆動支持するローラの軸を鉛直軸に対し0゜〜90゜と傾 斜する事も出来る。その方が空間利用上便利な事があるからである。 この角度の限定理由は次のとおりである。すなわち0゜未満であると傘の出し入 れが難しくなるし、90゜を超えると傘の挿入が困難となる他、水分を含んだ漏 洩空気が通行人に吹き付けられ易くなるからである。
【0028】 加えて図11の如く、エスカレータの手摺に並列するか、該手摺の一部に本考 案である傘乾燥機をセットすれば、殆ど特別の空間を用意せずに使用する事がで きる。またローラ軸方向に振動を加えると傘の初期の水滴落としに極めて有効で ある。すなわち振動装置との併用が可能である。
【0029】
本考案を実施する事により、前記目的のすべてが達成出来る。 すなわち、 通行人の多いビルの入口、駅の改札口等で濡れた傘を雫が落ちない程度に急速 乾燥する事が出来る。
【0030】 従って歩行者はそのまま傘を持ち歩くことが出来、入口と異なる出口から直ち に出ることが出来る他、プラットホームや階段に水分を持ち込まないですむので 安全となるという優れた効果がもたらされる。
【図1】本考案実施例の斜視図
【 【図2】本考案実施例の側面図
【図3】本考案実施例の平面図
【図4】本考案実施例の底面図
【図5】本考案実施例の正面図
【図6】本考案実施例の背面図
【図7】図3のA−A断面図
【図8】図2のB−B断面図
【図9】図3のC−C断面図
【図10】送排気排水系統図
【図11】エスカレータ手摺に並列して設けた実施例の
斜視図
斜視図
1 傘乾燥機 2 傘入口 4 傘出口 10 乾燥空気送給管 12 乾燥空気ノズル 15 吸湿空気出口 17 排水パン 41 ローラ 42 ローラ 43 ローラ 44 ローラ 51 通気性ベルト 52 通気性ベルト
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも2対のローラと、これらのロー
ラによって回転支持される1対の通気性ベルトと、該1
対の通気性ベルトによって挟持・移動される傘に乾燥空
気を吹きつけるために配設される乾燥空気送給系と、吸
湿空気を排出するために配設される吸湿空気排気系及び
/もしくは気水分離装置を含む吸湿空気排気排水系とを
備える事を特徴とする傘乾燥機。 - 【請求項2】1対の通気性ベルトの走行速度が非同一で
あって挟持される傘が回転しつつ移動されるようにした
請求項1に記載の傘乾燥機。 - 【請求項3】ローラ軸が、鉛直軸に対し0゜〜90゜の
角度で配設される請求項1もしくは請求項2のいづれか
1項に記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2722791U JPH0583686U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 傘乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2722791U JPH0583686U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 傘乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583686U true JPH0583686U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12215207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2722791U Pending JPH0583686U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 傘乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583686U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101690695B1 (ko) * | 2015-09-17 | 2016-12-28 | 이경열 | 빗물 제거효율이 뛰어난 우산빗물제거장치 |
| KR20200060049A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 인천대학교 산학협력단 | 자동우산털이 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811692B2 (ja) * | 1975-10-31 | 1983-03-04 | オリンパス光学工業株式会社 | ジヨウホウヨミトリソウチニオケル ジヨウホウケンシユツヘツド |
| JPS5952353A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-26 | Fujitsu Ltd | タイムチヤ−ト出力方式 |
| JPS6123278U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 東洋ハ−ネス株式会社 | ワイヤハ−ネスの電線保護構造 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP2722791U patent/JPH0583686U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811692B2 (ja) * | 1975-10-31 | 1983-03-04 | オリンパス光学工業株式会社 | ジヨウホウヨミトリソウチニオケル ジヨウホウケンシユツヘツド |
| JPS5952353A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-26 | Fujitsu Ltd | タイムチヤ−ト出力方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101690695B1 (ko) * | 2015-09-17 | 2016-12-28 | 이경열 | 빗물 제거효율이 뛰어난 우산빗물제거장치 |
| KR20200060049A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 인천대학교 산학협력단 | 자동우산털이 |
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