JPH058370Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058370Y2 JPH058370Y2 JP1986134176U JP13417686U JPH058370Y2 JP H058370 Y2 JPH058370 Y2 JP H058370Y2 JP 1986134176 U JP1986134176 U JP 1986134176U JP 13417686 U JP13417686 U JP 13417686U JP H058370 Y2 JPH058370 Y2 JP H058370Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste oil
- shaft
- speed change
- transmission case
- shifter shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 29
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 33
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 6
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 6
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、ミツシヨンケース内の潤滑油を排出
するための廃油構造に関するものである。
するための廃油構造に関するものである。
この種、ミツシヨンケース内の潤滑油を排出す
る従来の廃油栓は、ミツシヨンケース底部に設け
たネジ孔付の廃油孔にスパナ等の工具を使用して
堅く螺入されていた。
る従来の廃油栓は、ミツシヨンケース底部に設け
たネジ孔付の廃油孔にスパナ等の工具を使用して
堅く螺入されていた。
したがつて、この堅く螺入されている廃油栓を
取り外すには、スパナ等の工具が必要でその操作
が面倒であるという問題点かある。
取り外すには、スパナ等の工具が必要でその操作
が面倒であるという問題点かある。
また、従来の田植機では、ミツシヨンケースの
下方に田面を滑走するフロートが配設され廃油受
容器のセツトが困難となるので、誤つてフロート
上に廃油が落下してしまうという不具合があり、
いずれにしても、廃油作業が円滑にできないとい
う問題点が未解決であつた。
下方に田面を滑走するフロートが配設され廃油受
容器のセツトが困難となるので、誤つてフロート
上に廃油が落下してしまうという不具合があり、
いずれにしても、廃油作業が円滑にできないとい
う問題点が未解決であつた。
本考案は、上述した従来の問題点を解消すべく
創案されたもので、変速シフタ軸を廃油栓として
利用することにより、廃油作業の円滑化を図るこ
とができるミツシヨンケースの廃油構造を提供す
ることを目的とし、内側で摺動歯車20に連繋さ
れ操作側が外側に突出する変速シフタ軸22をミ
ツシヨンケース15の下部に設け、この変速シフ
タ軸22には軸芯方向に沿う貫通孔31を設け、
この変速シフタ軸22の外側軸端側に設けた螺子
部32に、前記貫通孔31を閉塞するパツキン3
3を介してノブ35を螺入させたものである。
創案されたもので、変速シフタ軸を廃油栓として
利用することにより、廃油作業の円滑化を図るこ
とができるミツシヨンケースの廃油構造を提供す
ることを目的とし、内側で摺動歯車20に連繋さ
れ操作側が外側に突出する変速シフタ軸22をミ
ツシヨンケース15の下部に設け、この変速シフ
タ軸22には軸芯方向に沿う貫通孔31を設け、
この変速シフタ軸22の外側軸端側に設けた螺子
部32に、前記貫通孔31を閉塞するパツキン3
3を介してノブ35を螺入させたものである。
廃油作業の際には、従来の廃油栓のようにスパ
ナ等の使用して廃油栓を着脱することなく、変速
シフタ軸22の軸端に螺入のノブ35を着脱する
だけで、開放状態となる変速シフタ軸22の貫通
孔31を利用した廃油作業を行い得る。しかも、
廃油は変速シフタ軸の外側に突出する長さだけミ
ツシヨンケース15から離れた位置に誘導排出で
きるので、廃油作業が一段と容易になると共に、
ミツシヨンケース15の下方が廃油で汚れるのを
防止できる。また、変速シフタ軸22をミツシヨ
ンケース15の下部に設けるだけで従来の廃油栓
を不要となし得る。
ナ等の使用して廃油栓を着脱することなく、変速
シフタ軸22の軸端に螺入のノブ35を着脱する
だけで、開放状態となる変速シフタ軸22の貫通
孔31を利用した廃油作業を行い得る。しかも、
廃油は変速シフタ軸の外側に突出する長さだけミ
ツシヨンケース15から離れた位置に誘導排出で
きるので、廃油作業が一段と容易になると共に、
ミツシヨンケース15の下方が廃油で汚れるのを
防止できる。また、変速シフタ軸22をミツシヨ
ンケース15の下部に設けるだけで従来の廃油栓
を不要となし得る。
以下、本考案を一実施例として示す図面につい
て説明する。
て説明する。
第3図に示すように、田植機1の前後方向に配
設された機体には前方にエンジン2が搭載され、
また機体に左右方向の車軸3が配設され、この車
軸3を中心にして上下方向に揺動する伝動ケース
4が設けられており、この伝動ケース4の後端に
軸支された車輪軸5には走行車輪6が固定されて
いる。
設された機体には前方にエンジン2が搭載され、
また機体に左右方向の車軸3が配設され、この車
軸3を中心にして上下方向に揺動する伝動ケース
4が設けられており、この伝動ケース4の後端に
軸支された車輪軸5には走行車輪6が固定されて
いる。
また、機体の後端には斜め後方に延びる操縦ハ
ンドル7の基端が固定され、この操縦ハンドル7
の上方には操縦ハンドル7に沿う苗載台8が配設
され、この苗載台8は左右方向に往復横移動する
ように構成されている。この苗載台8下方の機体
には苗載台8上に載置された土付苗(図外)から
一株分の苗土に掻取つて植えつける植付杆9が配
設されており、これらは図示しない伝動機構を介
して前記エンジン2から駆動される。また機体の
下方には前後方向に配設され田面を滑走するフロ
ート10が配設されている。
ンドル7の基端が固定され、この操縦ハンドル7
の上方には操縦ハンドル7に沿う苗載台8が配設
され、この苗載台8は左右方向に往復横移動する
ように構成されている。この苗載台8下方の機体
には苗載台8上に載置された土付苗(図外)から
一株分の苗土に掻取つて植えつける植付杆9が配
設されており、これらは図示しない伝動機構を介
して前記エンジン2から駆動される。また機体の
下方には前後方向に配設され田面を滑走するフロ
ート10が配設されている。
前述した操縦ハンドル7の基端側には、苗載台
8の横送り量を変えて植付杆9による掻取量を増
減するための掻取量変速機構を内蔵するミツシヨ
ンケース15が配設されている。
8の横送り量を変えて植付杆9による掻取量を増
減するための掻取量変速機構を内蔵するミツシヨ
ンケース15が配設されている。
第1図に示すように、前記ミツシヨンケース1
5内には変速軸16が支架されており、この変速
軸16上には大径歯車17と小径歯車18とより
なる摺動歯車20が回転自在に設けられ、この摺
動歯車20の中間部に上方は嵌挿されたシフタア
ーム21の下方は、ミツシヨンケース15の下部
に沿つて変速軸16の軸芯方向と平行に配設され
た変速シフタ軸22の内側軸端に固着されてい
る。
5内には変速軸16が支架されており、この変速
軸16上には大径歯車17と小径歯車18とより
なる摺動歯車20が回転自在に設けられ、この摺
動歯車20の中間部に上方は嵌挿されたシフタア
ーム21の下方は、ミツシヨンケース15の下部
に沿つて変速軸16の軸芯方向と平行に配設され
た変速シフタ軸22の内側軸端に固着されてい
る。
この変速シフタ軸22の操作側は、ミツシヨン
ケース15に設けた軸支部23を貫通させて外側
に突出され、この軸支部23に対向する変速シフ
タ軸22には大株、中株、小株に設定し得る三個
所にわたる停止溝24,25,26が設けられ、
これに対向する軸支部22には、ボール27およ
びこのボール27を変速シフタ軸22の停止溝に
附勢するバネ28を収納する孔が設けられ、この
孔の上方はボルト29により密閉状に閉塞され、
さらに油漏れ防止のOリンク30が設けられてい
る。
ケース15に設けた軸支部23を貫通させて外側
に突出され、この軸支部23に対向する変速シフ
タ軸22には大株、中株、小株に設定し得る三個
所にわたる停止溝24,25,26が設けられ、
これに対向する軸支部22には、ボール27およ
びこのボール27を変速シフタ軸22の停止溝に
附勢するバネ28を収納する孔が設けられ、この
孔の上方はボルト29により密閉状に閉塞され、
さらに油漏れ防止のOリンク30が設けられてい
る。
この変速シフタ軸22には軸芯方向に沿う貫通
孔31が設られると共に、この変速シフタ軸22
の外側軸端側は貫通孔31よりも大径の螺子部3
2に形成され、この螺子部32には貫通孔31を
閉塞するパツキン33を介してノブ35の螺子孔
が螺入されており、このノブ35の周りには回り
止め突起36が形成されており、この変速シフタ
軸22はミツシヨンケース15の底部に形成した
油溜凹部37内に設け、残留する潤滑油の量をで
きるだけ小量となるようにすることが望ましい。
孔31が設られると共に、この変速シフタ軸22
の外側軸端側は貫通孔31よりも大径の螺子部3
2に形成され、この螺子部32には貫通孔31を
閉塞するパツキン33を介してノブ35の螺子孔
が螺入されており、このノブ35の周りには回り
止め突起36が形成されており、この変速シフタ
軸22はミツシヨンケース15の底部に形成した
油溜凹部37内に設け、残留する潤滑油の量をで
きるだけ小量となるようにすることが望ましい。
したがつて、田植作業時には、変速シフタ軸2
2を軸芯方向に押し引き操作することにより、苗
載台8の横送り量を変えて植付杆9による掻取量
を、大株、中株、小株に設定し得るものでありな
がら、このミツシヨンケース15の下部に設けた
変速シフタ軸22をそのまま利用し、そのノブ3
5を着脱するだけの簡単な操作で廃油作業を行う
ことができ、また廃油はミツシヨンケース15か
ら離れた位置で行い得るので、ミツシヨンケース
15下方に配設されたフロート10上を避けた位
置に廃油でき、廃油受容器をフロート10と無関
係にセツトできる。
2を軸芯方向に押し引き操作することにより、苗
載台8の横送り量を変えて植付杆9による掻取量
を、大株、中株、小株に設定し得るものでありな
がら、このミツシヨンケース15の下部に設けた
変速シフタ軸22をそのまま利用し、そのノブ3
5を着脱するだけの簡単な操作で廃油作業を行う
ことができ、また廃油はミツシヨンケース15か
ら離れた位置で行い得るので、ミツシヨンケース
15下方に配設されたフロート10上を避けた位
置に廃油でき、廃油受容器をフロート10と無関
係にセツトできる。
これを要するに本考案によるミツシヨンケース
の廃油構造は、ミツシヨンケースの下部に変速シ
フタ軸を配設し、該変速シフタ軸に軸芯方向に沿
う貫通孔を設けると共に、この変速シフタ軸の外
側に突出する軸端側に前記貫通孔を閉塞するノブ
を着脱自在に設けたが故に、廃油作業の際には、
従来の廃油栓のようにスパナ等を使用して廃油栓
を着脱することなく、変速シフタ軸の外側軸端に
設けたノブを着脱するだけの簡単な操作で、開放
状態となる変速シフタ軸の貫通孔を利用した廃油
作業を行うことができる。
の廃油構造は、ミツシヨンケースの下部に変速シ
フタ軸を配設し、該変速シフタ軸に軸芯方向に沿
う貫通孔を設けると共に、この変速シフタ軸の外
側に突出する軸端側に前記貫通孔を閉塞するノブ
を着脱自在に設けたが故に、廃油作業の際には、
従来の廃油栓のようにスパナ等を使用して廃油栓
を着脱することなく、変速シフタ軸の外側軸端に
設けたノブを着脱するだけの簡単な操作で、開放
状態となる変速シフタ軸の貫通孔を利用した廃油
作業を行うことができる。
しかも、廃油は変速シフタ軸のミツシヨンケー
ス外側に突出する長さだけミツシヨンケースから
離れた位置に誘導排出できるので、廃油作業が一
段と容易になると共に、ミツシヨンケースの下方
が廃油で汚れるのを防止できる。さらには変速シ
フタ軸をミツシヨンケースの下部に設けるだけで
従来の廃油栓を不要にできる。
ス外側に突出する長さだけミツシヨンケースから
離れた位置に誘導排出できるので、廃油作業が一
段と容易になると共に、ミツシヨンケースの下方
が廃油で汚れるのを防止できる。さらには変速シ
フタ軸をミツシヨンケースの下部に設けるだけで
従来の廃油栓を不要にできる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は要部の縦断面図、第2図はミツシヨンケ
ースの側面図、第3図は田植機全体の側面図であ
る。 15……ミツシヨンケース、20……揺動歯
車、22……変速シフタ軸、31……貫通孔、3
2……螺子部、33……パツキン、35……ノ
ブ。
第1図は要部の縦断面図、第2図はミツシヨンケ
ースの側面図、第3図は田植機全体の側面図であ
る。 15……ミツシヨンケース、20……揺動歯
車、22……変速シフタ軸、31……貫通孔、3
2……螺子部、33……パツキン、35……ノ
ブ。
Claims (1)
- ミツシヨンケースの下部に変速シフタ軸を配設
し、該変速シフタ軸に軸芯方向に沿う貫通孔を設
けると共に、変速シフタ軸の外側に突出する軸端
側に前記貫通孔を閉塞するノブを着脱自在に設け
てなるミツシヨンケースの廃油構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986134176U JPH058370Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986134176U JPH058370Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340659U JPS6340659U (ja) | 1988-03-16 |
| JPH058370Y2 true JPH058370Y2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=31035174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986134176U Expired - Lifetime JPH058370Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058370Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2954462B2 (ja) * | 1992-12-10 | 1999-09-27 | ダイワ精工株式会社 | 逆転防止装置 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP1986134176U patent/JPH058370Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340659U (ja) | 1988-03-16 |
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