JPH0583757A - 交換システム - Google Patents
交換システムInfo
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- JPH0583757A JPH0583757A JP23803291A JP23803291A JPH0583757A JP H0583757 A JPH0583757 A JP H0583757A JP 23803291 A JP23803291 A JP 23803291A JP 23803291 A JP23803291 A JP 23803291A JP H0583757 A JPH0583757 A JP H0583757A
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- Japan
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- call
- communication
- channel
- private branch
- call disconnection
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は呼切断要求が生じても通信中の端末間
での通信中断を防止できるようにした交換システムを提
供することを目的とする。 【構成】公衆網 5を使用して多重化装置20間を呼接続し
多重化装置間での伝送データ授受に供すると共に多重化
装置には交換機を接続し交換機1,2 間の各外線別通信情
報は多重化装置を介して多重化して公衆網により伝送し
交換機に収容される通信端末6,7 間での通信を行うよう
にしたシステムにおいて、多重化装置には公衆網に対す
る呼切断を実施する呼切断処理手段11、所定の時刻到来
時に呼切断要求を発生する手段11、この呼切断要求を受
けると交換機の各外線の使用状態をチェックし、空き状
態の外線は閉塞処理し、使用中の外線は所定の猶予時間
経過後に強制閉塞処理する閉塞処理手段11、閉塞処理手
段による閉塞処理終了後に呼切断処理手段に呼切断処理
を指令する呼切断処理手段11とを具備して構成する。
での通信中断を防止できるようにした交換システムを提
供することを目的とする。 【構成】公衆網 5を使用して多重化装置20間を呼接続し
多重化装置間での伝送データ授受に供すると共に多重化
装置には交換機を接続し交換機1,2 間の各外線別通信情
報は多重化装置を介して多重化して公衆網により伝送し
交換機に収容される通信端末6,7 間での通信を行うよう
にしたシステムにおいて、多重化装置には公衆網に対す
る呼切断を実施する呼切断処理手段11、所定の時刻到来
時に呼切断要求を発生する手段11、この呼切断要求を受
けると交換機の各外線の使用状態をチェックし、空き状
態の外線は閉塞処理し、使用中の外線は所定の猶予時間
経過後に強制閉塞処理する閉塞処理手段11、閉塞処理手
段による閉塞処理終了後に呼切断処理手段に呼切断処理
を指令する呼切断処理手段11とを具備して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN網基本インタフ
ェース速度の公衆網に多重化装置を接続する場合におい
て、好適な呼切断制御が可能なディジタル交換システム
に関するものである。
ェース速度の公衆網に多重化装置を接続する場合におい
て、好適な呼切断制御が可能なディジタル交換システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術の進歩や通信形態の多様
化に伴い、種々の通信ネットワークシステムが開発され
ているが、その中にディジタル総合サービス網(ISDN;
Integreted Services Digital Network )がある。
化に伴い、種々の通信ネットワークシステムが開発され
ているが、その中にディジタル総合サービス網(ISDN;
Integreted Services Digital Network )がある。
【0003】このISDNは電話、デ−タ、ファクシミ
リ通信や各種通信処理サ−ビスを一つのディジタル通信
網で総合して提供するもので、この交換システムは例え
ば、次の如く構成される。
リ通信や各種通信処理サ−ビスを一つのディジタル通信
網で総合して提供するもので、この交換システムは例え
ば、次の如く構成される。
【0004】すなわち、このシステムはディジタル回線
交換網やパケット交換網、共通線信号網等が接続される
ISDN交換機を有し、このISDN交換機に対し、加入者線を
ユーザ宅内の網終端装置に接続し、ユーザ宅内ではこの
網終端装置を宅内バスに接続する。宅内バスには電話装
置やファクシミリ装置パーソナルコンピュータ等の通信
端末装置を接続できる。そして、各加入者線毎に複数の
通信チャネルを選択的に使用して通信端末装置間で所望
の通信を行う。例えば、伝送速度が 192k ビット/秒の
基本インタフェースでは、64k ビット/秒のBチャネル
二つと(2B)、16k ビット/秒のDチャネル一つ
(D)とを時分割多重し、これらのチャネルを使用して
データ等の伝送を行う。また、基本インタフェースの一
次群速度では、例えば、回線当りBチャネル23チャネ
ル(23B)とDチャネル1チャネル(D)をとること
ができる等、1回線で複数チャネルの通信チャネルを利
用できる。
交換網やパケット交換網、共通線信号網等が接続される
ISDN交換機を有し、このISDN交換機に対し、加入者線を
ユーザ宅内の網終端装置に接続し、ユーザ宅内ではこの
網終端装置を宅内バスに接続する。宅内バスには電話装
置やファクシミリ装置パーソナルコンピュータ等の通信
端末装置を接続できる。そして、各加入者線毎に複数の
通信チャネルを選択的に使用して通信端末装置間で所望
の通信を行う。例えば、伝送速度が 192k ビット/秒の
基本インタフェースでは、64k ビット/秒のBチャネル
二つと(2B)、16k ビット/秒のDチャネル一つ
(D)とを時分割多重し、これらのチャネルを使用して
データ等の伝送を行う。また、基本インタフェースの一
次群速度では、例えば、回線当りBチャネル23チャネ
ル(23B)とDチャネル1チャネル(D)をとること
ができる等、1回線で複数チャネルの通信チャネルを利
用できる。
【0005】そして、2B+Dの基本インタフェースの
場合、加入者宅内バスにはISDN端末が最大8台まで接続
可能である。この各端末にはそれぞれサブアドレスが設
定でき、着信の呼設定メッセージに着サブアドレスがあ
れば該サブアドレス対応の端末に着信し、サブアドレス
がないならば、それぞれの端末に着信する。
場合、加入者宅内バスにはISDN端末が最大8台まで接続
可能である。この各端末にはそれぞれサブアドレスが設
定でき、着信の呼設定メッセージに着サブアドレスがあ
れば該サブアドレス対応の端末に着信し、サブアドレス
がないならば、それぞれの端末に着信する。
【0006】すなわち、ISDNにおいては呼接続にあ
たって呼制御手順を実行し、その際に、各種メッセージ
データの交換を行い、その後に通話路を確保する。そし
て、呼接続にあたって交換する呼設定メッセージとして
「レイヤ3」のメッセージには“レイヤ3呼制御”、
“呼番号”、“メッセージ種別”、“呼設定”、“伝達
能力(通信モード)”、“発番号”、“着番号”、“日
付/時刻”などの情報が含まれている。
たって呼制御手順を実行し、その際に、各種メッセージ
データの交換を行い、その後に通話路を確保する。そし
て、呼接続にあたって交換する呼設定メッセージとして
「レイヤ3」のメッセージには“レイヤ3呼制御”、
“呼番号”、“メッセージ種別”、“呼設定”、“伝達
能力(通信モード)”、“発番号”、“着番号”、“日
付/時刻”などの情報が含まれている。
【0007】このように、ISDNにおいては網からの
着呼に際して送られてくる通信プロトコルのメッセージ
である呼設定メッセージに着サブアドレスがあれば、そ
の着サブアドレスを設定してある端末に着信させること
ができる。
着呼に際して送られてくる通信プロトコルのメッセージ
である呼設定メッセージに着サブアドレスがあれば、そ
の着サブアドレスを設定してある端末に着信させること
ができる。
【0008】ところで、上述したようにISDNにおい
ては加入者回線1回線あたり、所定の複数チャネル分の
通信路が確保できることから、遠隔の構内交換機相互間
を多重化装置を利用してISDN網で繋いで通信に供す
ることが行われている。すなわち、一例を示すと図3の
ように、構内交換機1,2をそれぞれ多重化装置3,4
を介してISDN網5で繋ぎ、通信ネットワークを構築
する。
ては加入者回線1回線あたり、所定の複数チャネル分の
通信路が確保できることから、遠隔の構内交換機相互間
を多重化装置を利用してISDN網で繋いで通信に供す
ることが行われている。すなわち、一例を示すと図3の
ように、構内交換機1,2をそれぞれ多重化装置3,4
を介してISDN網5で繋ぎ、通信ネットワークを構築
する。
【0009】多重化装置3,4は複数のチャネルを多重
化して伝送するとともに、特定のチャネルを特定の端末
に固定的に繋いで通信する装置であり、構内交換機1,
2をこの多重化装置3,4に繋ぎ、多重化装置3,4は
ISDN網5に接続して通信ネットワークを構築し、多
重化装置3,4相互間はISDN網5を介して常時、呼
接続して回線を確保しておくことにより、すなわち、繋
ぎ放しにしておくことにより、遠隔地の構内交換機同士
をあたかも専用回線で繋いで通信ネットワークを構成し
たかのような構成とすることができる。
化して伝送するとともに、特定のチャネルを特定の端末
に固定的に繋いで通信する装置であり、構内交換機1,
2をこの多重化装置3,4に繋ぎ、多重化装置3,4は
ISDN網5に接続して通信ネットワークを構築し、多
重化装置3,4相互間はISDN網5を介して常時、呼
接続して回線を確保しておくことにより、すなわち、繋
ぎ放しにしておくことにより、遠隔地の構内交換機同士
をあたかも専用回線で繋いで通信ネットワークを構成し
たかのような構成とすることができる。
【0010】そして、遠隔地の構内交換機1,2にそれ
ぞれ収容された内線通信端末である端末装置6,7間で
通信するときは、一方の内線端末装置6(または7)よ
り発呼し、相手内線端末装置7(または6)の内線番号
をダイヤルすることにより、発呼内線端末装置6(また
は7)を収容した構内交換機はそのダイヤル情報を多重
化装置3(または4)に送り、多重化装置3(または
4)ではこのダイヤル情報を多重化した後、確保してあ
るISDN網5の回線の空きチャネルを使用して相手多
重化装置4(または3)に送り、該相手多重化装置4
(または3)はこの多重化されて送られてきたデータを
チャネル別に分離し、構内交換機2(または1)に送
り、構内交換機2(または1)ではこれを受けて着信内
線番号を知り、その内線番号の端末が空きであれば、着
信制御する。そして、その着信端末が応答したならば、
先の伝送チャネルを使用するかたちで、発呼端末と着呼
端末間での通信が行われる。
ぞれ収容された内線通信端末である端末装置6,7間で
通信するときは、一方の内線端末装置6(または7)よ
り発呼し、相手内線端末装置7(または6)の内線番号
をダイヤルすることにより、発呼内線端末装置6(また
は7)を収容した構内交換機はそのダイヤル情報を多重
化装置3(または4)に送り、多重化装置3(または
4)ではこのダイヤル情報を多重化した後、確保してあ
るISDN網5の回線の空きチャネルを使用して相手多
重化装置4(または3)に送り、該相手多重化装置4
(または3)はこの多重化されて送られてきたデータを
チャネル別に分離し、構内交換機2(または1)に送
り、構内交換機2(または1)ではこれを受けて着信内
線番号を知り、その内線番号の端末が空きであれば、着
信制御する。そして、その着信端末が応答したならば、
先の伝送チャネルを使用するかたちで、発呼端末と着呼
端末間での通信が行われる。
【0011】このように多重化装置を介していつでも回
線が確保されているので、その空きチャネルを利用して
通信ができ、通信が必要になった段階でいちいちISD
N網に発呼して回線を確保する場合に比べ、混雑時でも
即座に遠隔地端末間の通信が可能となる。
線が確保されているので、その空きチャネルを利用して
通信ができ、通信が必要になった段階でいちいちISD
N網に発呼して回線を確保する場合に比べ、混雑時でも
即座に遠隔地端末間の通信が可能となる。
【0012】しかし、常時、回線を確保しておくことは
通話料金として時間制を採用しているISDN網を利用
している以上、実際の通信に供していない状態であって
も料金が掛かることを意味しているので、このようなネ
ットワークを運用するユーザは、通常、営業時間内にお
いてのみ、回線を確保し、営業時間外では多重化装置と
ISDN網の回線接続を切るようにしている。
通話料金として時間制を採用しているISDN網を利用
している以上、実際の通信に供していない状態であって
も料金が掛かることを意味しているので、このようなネ
ットワークを運用するユーザは、通常、営業時間内にお
いてのみ、回線を確保し、営業時間外では多重化装置と
ISDN網の回線接続を切るようにしている。
【0013】多重化装置とISDN網の回線との接続/
切断はISDN網とのインタフェースをとるISDN網
基本インタフェースに対して、接続/切断要求を受けた
プロセッサが処理プログラムに従って接続/切断処理を
行い、指令を与えることにより実施するようにしてい
る。
切断はISDN網とのインタフェースをとるISDN網
基本インタフェースに対して、接続/切断要求を受けた
プロセッサが処理プログラムに従って接続/切断処理を
行い、指令を与えることにより実施するようにしてい
る。
【0014】すなわち、図4に示すように多重化装置
3,4はCPU(プロセッサ)11、メモリ12、多重
化部13、構内交換機インタフェースカード14とより
構成されている。
3,4はCPU(プロセッサ)11、メモリ12、多重
化部13、構内交換機インタフェースカード14とより
構成されている。
【0015】構内交換機インタフェースカード14は対
応する構内交換機1または2のトランク回路と接続さ
れ、トランク回路との間でのインタフェースをとるとと
もに、データの授受を行うものである。トランク回路は
通話回線(通信チャネル)毎に設けられていて外線の回
線捕捉、発着呼、ダイヤル情報や音声信号データなどの
データ授受を行うインタフェースである。また、CPU
11はメモリ12に格納されている制御プログラムを実
行して、多重化装置としての必要な各種制御を実施する
ものであり、多重化部13はこのCPU11の制御のも
とに、各トランク回路からのチャネル別のデータや各種
信号を多重化してISDN回線に送出し、また、ISD
N回線を介して送られてくる多重化されたチャネル別の
データや各種信号をチャネル別に分離して、構内交換機
インタフェースカード14に送るものであり、構内交換
機インタフェースカード14はこのチャネル別の信号を
対応するトランク回路との間で授受する構成となってい
る。
応する構内交換機1または2のトランク回路と接続さ
れ、トランク回路との間でのインタフェースをとるとと
もに、データの授受を行うものである。トランク回路は
通話回線(通信チャネル)毎に設けられていて外線の回
線捕捉、発着呼、ダイヤル情報や音声信号データなどの
データ授受を行うインタフェースである。また、CPU
11はメモリ12に格納されている制御プログラムを実
行して、多重化装置としての必要な各種制御を実施する
ものであり、多重化部13はこのCPU11の制御のも
とに、各トランク回路からのチャネル別のデータや各種
信号を多重化してISDN回線に送出し、また、ISD
N回線を介して送られてくる多重化されたチャネル別の
データや各種信号をチャネル別に分離して、構内交換機
インタフェースカード14に送るものであり、構内交換
機インタフェースカード14はこのチャネル別の信号を
対応するトランク回路との間で授受する構成となってい
る。
【0016】このような構成において、構内交換機1は
多重化装置3に接続されており、また、構内交換機2は
多重化装置4に接続されており、多重化装置3および4
はISDN網の回線を介して接続されていて、多重化装
置3および4はある時間帯は常時を呼接続状態におく
が、これは通信量が多い大規模な事業所などの構内交換
機の場合、営業時間内は多重化装置3および4はISD
N網の回線を常時、呼接続状態にしておき、多重化装置
3および4間では利用毎にいちいち呼接続制御を行わず
とも、いつでもISDN網の回線を介してデータ授受す
ることができるようにするためである。
多重化装置3に接続されており、また、構内交換機2は
多重化装置4に接続されており、多重化装置3および4
はISDN網の回線を介して接続されていて、多重化装
置3および4はある時間帯は常時を呼接続状態におく
が、これは通信量が多い大規模な事業所などの構内交換
機の場合、営業時間内は多重化装置3および4はISD
N網の回線を常時、呼接続状態にしておき、多重化装置
3および4間では利用毎にいちいち呼接続制御を行わず
とも、いつでもISDN網の回線を介してデータ授受す
ることができるようにするためである。
【0017】そして、このような状態において、構内交
換機1(または2)に接続されたDTE(Data Tarmina
l Equipment ;ディジタル電話、アナログ電話、ファク
シミリなどが相当する)などの端末装置6(または7)
から発呼して構内交換機2(または1)に接続された端
末装置7(または6)に通信をしようとした場合、構内
交換機1(または2)は端末装置6(または7)からの
発呼に伴うダイヤル情報より、構内交換機2(または
1)に対する発呼と認識して空きトランク回路を探し、
探した空きトランク回路を介してダイヤル情報を送る。
換機1(または2)に接続されたDTE(Data Tarmina
l Equipment ;ディジタル電話、アナログ電話、ファク
シミリなどが相当する)などの端末装置6(または7)
から発呼して構内交換機2(または1)に接続された端
末装置7(または6)に通信をしようとした場合、構内
交換機1(または2)は端末装置6(または7)からの
発呼に伴うダイヤル情報より、構内交換機2(または
1)に対する発呼と認識して空きトランク回路を探し、
探した空きトランク回路を介してダイヤル情報を送る。
【0018】すると、当該トランク回路はこのダイヤル
情報を対応する多重化装置3(または4)の構内交換機
インタフェースカード14に送り、構内交換機インタフ
ェースカード14はCPU11の制御のもとに、これを
当該トランク回路に対応するチャネルからの情報として
取り込み、多重化部13に渡す。多重化部13はこの受
け取った情報を、他のチャネルの情報とともに多重し、
ISDN網の回線に送り出す。ISDN網ではこの情報
を呼接続状態になっている相手多重化装置4(または
3)に送り、当該相手多重化装置4(または3)ではこ
れを多重化部13で受信する。そして、多重化部13は
受信した情報をCPU11の制御のもとに各チャネル別
に分離し、構内交換機インタフェースカード14に渡
す。構内交換機インタフェースカード14はこの各チャ
ネル別の受信情報を、新たな着呼であれば構内交換機2
(または1)の空きトランク回路に送り、通信継続状態
であればその通信に使用中のトランク回路に送る。
情報を対応する多重化装置3(または4)の構内交換機
インタフェースカード14に送り、構内交換機インタフ
ェースカード14はCPU11の制御のもとに、これを
当該トランク回路に対応するチャネルからの情報として
取り込み、多重化部13に渡す。多重化部13はこの受
け取った情報を、他のチャネルの情報とともに多重し、
ISDN網の回線に送り出す。ISDN網ではこの情報
を呼接続状態になっている相手多重化装置4(または
3)に送り、当該相手多重化装置4(または3)ではこ
れを多重化部13で受信する。そして、多重化部13は
受信した情報をCPU11の制御のもとに各チャネル別
に分離し、構内交換機インタフェースカード14に渡
す。構内交換機インタフェースカード14はこの各チャ
ネル別の受信情報を、新たな着呼であれば構内交換機2
(または1)の空きトランク回路に送り、通信継続状態
であればその通信に使用中のトランク回路に送る。
【0019】構内交換機2(または1)では、通信継続
状態であれば受信情報をその通信中の端末装置7(また
は6)に送出する。また、新たな着呼であるときは交換
台の端末あるいはダイヤル情報等に基づく着呼先内線の
端末を呼び、応答したならば、以後は受信情報をその端
末に着信させる。
状態であれば受信情報をその通信中の端末装置7(また
は6)に送出する。また、新たな着呼であるときは交換
台の端末あるいはダイヤル情報等に基づく着呼先内線の
端末を呼び、応答したならば、以後は受信情報をその端
末に着信させる。
【0020】このようにして、遠隔地の構内交換機1,
2間での通信をISDN網を介して行うことにより、構
内交換機1,2の収容内線端末間の通信を専用線を使用
せずに、しかも、速やかに実施することができる交換シ
ステムとすることができる。そして、営業時間が終了す
ると多重化装置3,4間を呼切断し、ISDN網より切
り離す。
2間での通信をISDN網を介して行うことにより、構
内交換機1,2の収容内線端末間の通信を専用線を使用
せずに、しかも、速やかに実施することができる交換シ
ステムとすることができる。そして、営業時間が終了す
ると多重化装置3,4間を呼切断し、ISDN網より切
り離す。
【0021】ここで従来におけるISDN網の基本イン
タフェースに接続される装置の呼切断制御方法として
は、多重化装置3,4内の多重化部13に内蔵されるI
SDN網基本インタフェースに対し、メモリ12内プロ
グラムに従い、設定時間が到来した段階でCPU11が
呼切断処理を行うことで実施していた。この場合、構内
交換機1,2に接続されている端末装置(DTE)6,
7が通信中であっても呼切断されてしまい、通信中の端
末装置(DTE)6,7は途中で通信中断されてしまう
と云う問題が生じる。
タフェースに接続される装置の呼切断制御方法として
は、多重化装置3,4内の多重化部13に内蔵されるI
SDN網基本インタフェースに対し、メモリ12内プロ
グラムに従い、設定時間が到来した段階でCPU11が
呼切断処理を行うことで実施していた。この場合、構内
交換機1,2に接続されている端末装置(DTE)6,
7が通信中であっても呼切断されてしまい、通信中の端
末装置(DTE)6,7は途中で通信中断されてしまう
と云う問題が生じる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、遠隔地の
構内交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISD
N網に繋ぎ、営業時間中は多重化装置間をISDN網に
呼接続状態にして、通信チャネルを確保し、この確保し
た通信チャネルを使用して多重化装置間でいつでも通信
を行えるようにしておくことで、専用線を使用すること
なく、遠隔地の構内交換機に収容された内線端末同士で
の通信を行えるようにした交換システムがあるが、この
種の交換システムでは、営業時間を過ぎると多重化装置
間で確保していたISDN網の通信チャネルを切断して
通話料金を節約すると云った利用形態がとられる。
構内交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISD
N網に繋ぎ、営業時間中は多重化装置間をISDN網に
呼接続状態にして、通信チャネルを確保し、この確保し
た通信チャネルを使用して多重化装置間でいつでも通信
を行えるようにしておくことで、専用線を使用すること
なく、遠隔地の構内交換機に収容された内線端末同士で
の通信を行えるようにした交換システムがあるが、この
種の交換システムでは、営業時間を過ぎると多重化装置
間で確保していたISDN網の通信チャネルを切断して
通話料金を節約すると云った利用形態がとられる。
【0023】そして、多重化装置間でのこのISDN網
の通信チャネル切断の処理は、当該多重化装置において
行われ、多重化装置内の多重化部に内蔵されるISDN
網基本インタフェースに対して、多重化装置内のCPU
が呼切断要求を出すことで、当該ISDN網基本インタ
フェースが呼切断処理を行う。
の通信チャネル切断の処理は、当該多重化装置において
行われ、多重化装置内の多重化部に内蔵されるISDN
網基本インタフェースに対して、多重化装置内のCPU
が呼切断要求を出すことで、当該ISDN網基本インタ
フェースが呼切断処理を行う。
【0024】このようにして呼切断要求を出すことで、
ISDN網との呼切断を行うが、従来は設定時間の到来
と共に呼切断要求を発生し、ISDN網基本インタフェ
ースではこの呼切断要求を受けると即座に呼切断処理を
行うようになっている。そのため、通信中の端末間での
通信が途中で切断されてしまうと云う問題点があった。
ISDN網との呼切断を行うが、従来は設定時間の到来
と共に呼切断要求を発生し、ISDN網基本インタフェ
ースではこの呼切断要求を受けると即座に呼切断処理を
行うようになっている。そのため、通信中の端末間での
通信が途中で切断されてしまうと云う問題点があった。
【0025】そこで、この発明の目的とするところは、
ISDN網回線を所定の時間に亙り継続して呼接続状態
におき、呼切断要求があるまで専用線の代わりに使用し
て遠隔地の端末間での通信に供するようにした交換シス
テムにおいて、呼切断要求が生じても通信中の端末間で
の通信中断を防止できるようにした交換システムを提供
することにある。
ISDN網回線を所定の時間に亙り継続して呼接続状態
におき、呼切断要求があるまで専用線の代わりに使用し
て遠隔地の端末間での通信に供するようにした交換シス
テムにおいて、呼切断要求が生じても通信中の端末間で
の通信中断を防止できるようにした交換システムを提供
することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、公衆網を
使用して多重化装置間を呼接続し、多重化装置間での伝
送データ授受に供すると共に、多重化装置には交換機を
接続し、交換機間の各外線別通信情報は多重化装置を介
して多重化して公衆網により伝送し、交換機に収容され
る通信端末間での通信を行うようにしたシステムにおい
て、前記多重化装置には公衆網に対する呼切断を実施す
る呼切断処理手段と、所定の時刻到来時に呼切断要求を
発生する手段と、この呼切断要求を受けると交換機の当
該呼切断要求による呼切断対象となる公衆網を使用する
各外線の使用状態をチェックし、空き状態の外線は閉塞
処理し、使用中の外線は所定の猶予時間経過後に強制閉
塞処理する閉塞処理手段と、この閉塞処理手段による閉
塞処理終了後に前記呼切断処理手段に呼切断処理を指令
する呼切断処理手段とを具備して構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、公衆網を
使用して多重化装置間を呼接続し、多重化装置間での伝
送データ授受に供すると共に、多重化装置には交換機を
接続し、交換機間の各外線別通信情報は多重化装置を介
して多重化して公衆網により伝送し、交換機に収容され
る通信端末間での通信を行うようにしたシステムにおい
て、前記多重化装置には公衆網に対する呼切断を実施す
る呼切断処理手段と、所定の時刻到来時に呼切断要求を
発生する手段と、この呼切断要求を受けると交換機の当
該呼切断要求による呼切断対象となる公衆網を使用する
各外線の使用状態をチェックし、空き状態の外線は閉塞
処理し、使用中の外線は所定の猶予時間経過後に強制閉
塞処理する閉塞処理手段と、この閉塞処理手段による閉
塞処理終了後に前記呼切断処理手段に呼切断処理を指令
する呼切断処理手段とを具備して構成する。
【0027】
【作用】上記の構成において、公衆網を使用して多重化
装置間を呼接続し、多重化装置間での伝送データ授受に
供すると共に、多重化装置には交換機を接続し、交換機
間の各外線別通信情報は多重化装置を介して多重化して
公衆網により伝送し、交換機に収容される通信端末間で
の通信を行うが、前記多重化装置には公衆網に対する呼
切断を実施する呼切断処理手段を設けてあり、呼切断要
求発生手段が所定の時刻到来時に呼切断要求を発生する
と、閉塞処理手段は交換機の当該呼切断要求による呼切
断対象となる公衆網を使用する各外線の使用状態をチェ
ックし、空き状態の外線は閉塞処理し、使用中の外線は
所定の猶予時間経過後に強制閉塞処理する。そして、呼
切断処理手段は閉塞処理手段による閉塞処理終了後に前
記呼切断処理手段に呼切断処理を指令する。
装置間を呼接続し、多重化装置間での伝送データ授受に
供すると共に、多重化装置には交換機を接続し、交換機
間の各外線別通信情報は多重化装置を介して多重化して
公衆網により伝送し、交換機に収容される通信端末間で
の通信を行うが、前記多重化装置には公衆網に対する呼
切断を実施する呼切断処理手段を設けてあり、呼切断要
求発生手段が所定の時刻到来時に呼切断要求を発生する
と、閉塞処理手段は交換機の当該呼切断要求による呼切
断対象となる公衆網を使用する各外線の使用状態をチェ
ックし、空き状態の外線は閉塞処理し、使用中の外線は
所定の猶予時間経過後に強制閉塞処理する。そして、呼
切断処理手段は閉塞処理手段による閉塞処理終了後に前
記呼切断処理手段に呼切断処理を指令する。
【0028】このようにして、呼切断要求が発生する
と、空きチャネルは閉塞処理し、使用中の未閉塞チャネ
ルは一定の時間が経過するまで閉塞猶予し、一定の時間
経過時点で強制的に閉塞処理し、その後にISDN網と
の間の呼接続を切断するようにしたので、遠隔地の構内
交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISDN網
に繋ぎ、所定の期間に亙って継続して呼接続状態に保
ち、この呼接続状態のISDN網回線を使用して通信を
行うようにし、呼切断要求が発生した場合に呼接続状態
にあった多重化装置間のISDN網回線を呼切断するよ
うにした交換システムにおいて、呼切断要求が発生して
もISDN網を使用した通信中の端末があれば猶予期間
をおいて呼切断処理を行うので、通信の中断を防止する
ことができる。
と、空きチャネルは閉塞処理し、使用中の未閉塞チャネ
ルは一定の時間が経過するまで閉塞猶予し、一定の時間
経過時点で強制的に閉塞処理し、その後にISDN網と
の間の呼接続を切断するようにしたので、遠隔地の構内
交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISDN網
に繋ぎ、所定の期間に亙って継続して呼接続状態に保
ち、この呼接続状態のISDN網回線を使用して通信を
行うようにし、呼切断要求が発生した場合に呼接続状態
にあった多重化装置間のISDN網回線を呼切断するよ
うにした交換システムにおいて、呼切断要求が発生して
もISDN網を使用した通信中の端末があれば猶予期間
をおいて呼切断処理を行うので、通信の中断を防止する
ことができる。
【0029】従って、この発明によれば、呼切断要求が
発生してもISDN網を使用した通信中の端末があれば
猶予期間をおいて呼切断処理を行うようにしたことによ
り、通信の中断を防止できる。また、猶予期間をおいて
呼切断処理を行うようにしたことで、長時間通信(電話
のハンドセットの置き忘れ等のような人為的ミス)も防
ぐようにタイムアウト強制切断処理できるようになる。
発生してもISDN網を使用した通信中の端末があれば
猶予期間をおいて呼切断処理を行うようにしたことによ
り、通信の中断を防止できる。また、猶予期間をおいて
呼切断処理を行うようにしたことで、長時間通信(電話
のハンドセットの置き忘れ等のような人為的ミス)も防
ぐようにタイムアウト強制切断処理できるようになる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0031】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、従来と同一物は同一符号を付してある。図1に
おいて、20は本発明による多重化装置であり、1およ
び2は互いに遠く離れて設置された構内交換機である。
構内交換機1および2はそれぞれ自己に対応して配され
る多重化装置20を介してISDN網5に接続され、ま
た、構内交換機1および2はそれぞれ複数の内線が収容
されている。内線にはDTE等、通信端末が接続されて
いる。多重化装置20はCPU(プロセッサ)11、メ
モリ12a、多重化部13、構内交換機インタフェース
カード14a、端末インタフェースカード16とより構
成されている。
であり、従来と同一物は同一符号を付してある。図1に
おいて、20は本発明による多重化装置であり、1およ
び2は互いに遠く離れて設置された構内交換機である。
構内交換機1および2はそれぞれ自己に対応して配され
る多重化装置20を介してISDN網5に接続され、ま
た、構内交換機1および2はそれぞれ複数の内線が収容
されている。内線にはDTE等、通信端末が接続されて
いる。多重化装置20はCPU(プロセッサ)11、メ
モリ12a、多重化部13、構内交換機インタフェース
カード14a、端末インタフェースカード16とより構
成されている。
【0032】構内交換機インタフェースカード14aは
対応する構内交換機1または2のトランク回路と接続さ
れ、トランク回路との間でのインタフェースをとるとと
もに、データの授受を行うものである。トランク回路は
通話回線(通信チャネル)毎に設けられていて外線の回
線捕捉、発着呼、ダイヤル情報や音声信号データなどの
データ授受を行うインタフェースである。
対応する構内交換機1または2のトランク回路と接続さ
れ、トランク回路との間でのインタフェースをとるとと
もに、データの授受を行うものである。トランク回路は
通話回線(通信チャネル)毎に設けられていて外線の回
線捕捉、発着呼、ダイヤル情報や音声信号データなどの
データ授受を行うインタフェースである。
【0033】また、CPU11はメモリ12aに格納さ
れている制御プログラムを実行して、多重化装置として
の必要な各種制御を実施するものであり、また、メモリ
12aには呼切断要求が発生したときに、通信中状態と
なっているチャネルの有無を監視し、通信中のチャネル
が通信終了となるとそのチャネルの回線閉塞を行うとと
もに、所定時間経過しても通信中の状態が解消されない
ときはそのチャネルを回線閉塞し、閉塞終了後にISD
N網に対する呼切断処理をすると云った処理をするチャ
ネル監視/呼切断処理プログラムが格納されている。
れている制御プログラムを実行して、多重化装置として
の必要な各種制御を実施するものであり、また、メモリ
12aには呼切断要求が発生したときに、通信中状態と
なっているチャネルの有無を監視し、通信中のチャネル
が通信終了となるとそのチャネルの回線閉塞を行うとと
もに、所定時間経過しても通信中の状態が解消されない
ときはそのチャネルを回線閉塞し、閉塞終了後にISD
N網に対する呼切断処理をすると云った処理をするチャ
ネル監視/呼切断処理プログラムが格納されている。
【0034】多重化部13はこのCPU11の制御のも
とに、各トランク回路からのチャネル別のデータや各種
信号を多重化してISDN回線に送出し、また、ISD
N回線を介して送られてくる多重化されたチャネル別の
データや各種信号をチャネル別に分離して、構内交換機
インタフェースカード14aに送るものであり、構内交
換機インタフェースカード14aはこのチャネル別の信
号を対応するトランク回路との間で授受する構成となっ
ている。
とに、各トランク回路からのチャネル別のデータや各種
信号を多重化してISDN回線に送出し、また、ISD
N回線を介して送られてくる多重化されたチャネル別の
データや各種信号をチャネル別に分離して、構内交換機
インタフェースカード14aに送るものであり、構内交
換機インタフェースカード14aはこのチャネル別の信
号を対応するトランク回路との間で授受する構成となっ
ている。
【0035】また、本システムにおいては構内交換機イ
ンタフェースカード14aにはチャネル情報ポート14
bが設けてあり、各トランク回路の呼接続状況の情報を
個別に得ることができるようになっている。
ンタフェースカード14aにはチャネル情報ポート14
bが設けてあり、各トランク回路の呼接続状況の情報を
個別に得ることができるようになっている。
【0036】すなわち、本システムにおいては、構内交
換機インタフェースカード14aにはチャネル情報ポー
ト14bが設けてあり、このチャネル情報ポート14b
には構内交換機に接続されるDTE(端末装置)6,7
の通信中ステータスを示すポートと各チャネル毎の閉塞
/閉塞解除の指示ポートを持たせ、呼切断要求が発生し
た場合に、CPU11によりメモリ12a内のチャネル
監視/呼切断処理プログラムに従って、チャネルなどに
対する監視を行わせ、通信終了時点でそのチャネルの閉
塞処理を行い、ISDN網基本インタフェースの1回線
に接続される全チャネルの閉塞処理が終了した時点で呼
切断処理を行うようにし、これによって、通話中の状態
にある通信端末があるのに、いきなり呼切断されること
を防止する。但し、上記処理中に長時間通信状態が続く
場合は端末装置17より入力された監視時間経過するま
でステータスを監視し、それ以降は人為的長時間通信ミ
スを防ぐために強制切断処理を行う。
換機インタフェースカード14aにはチャネル情報ポー
ト14bが設けてあり、このチャネル情報ポート14b
には構内交換機に接続されるDTE(端末装置)6,7
の通信中ステータスを示すポートと各チャネル毎の閉塞
/閉塞解除の指示ポートを持たせ、呼切断要求が発生し
た場合に、CPU11によりメモリ12a内のチャネル
監視/呼切断処理プログラムに従って、チャネルなどに
対する監視を行わせ、通信終了時点でそのチャネルの閉
塞処理を行い、ISDN網基本インタフェースの1回線
に接続される全チャネルの閉塞処理が終了した時点で呼
切断処理を行うようにし、これによって、通話中の状態
にある通信端末があるのに、いきなり呼切断されること
を防止する。但し、上記処理中に長時間通信状態が続く
場合は端末装置17より入力された監視時間経過するま
でステータスを監視し、それ以降は人為的長時間通信ミ
スを防ぐために強制切断処理を行う。
【0037】さらにまた、構内交換機インタフェースカ
ード14aのチャネル情報ポート14bにおけるチャネ
ル毎の閉塞/閉塞解除の指示ポートにはCPU11から
のチャネル別(トランク回路別)回線閉塞/閉塞解除指
令により該当するチャネルに(つまり、該当するトラン
ク回路)に回線閉塞/閉塞解除のステータスを与えるこ
とができるようになっており、これにより、該当チャネ
ルに回線閉塞/回線閉塞信号を与えることができるよう
になっていて、トランク回路では回線閉塞/回線閉塞信
号を受けることができる。
ード14aのチャネル情報ポート14bにおけるチャネ
ル毎の閉塞/閉塞解除の指示ポートにはCPU11から
のチャネル別(トランク回路別)回線閉塞/閉塞解除指
令により該当するチャネルに(つまり、該当するトラン
ク回路)に回線閉塞/閉塞解除のステータスを与えるこ
とができるようになっており、これにより、該当チャネ
ルに回線閉塞/回線閉塞信号を与えることができるよう
になっていて、トランク回路では回線閉塞/回線閉塞信
号を受けることができる。
【0038】そして、トランク回路では回線閉塞信号を
受けている間、当該トランク回路は使用できないように
してある。従って、閉塞されたトランク回路を使用でき
るようにするには、回線閉塞解除信号を出す必要があ
り、構内交換機インタフェースカード14aにはCPU
11からその閉塞回線に対する回線閉塞解除要求を受け
るとその閉塞回線の対応のチャネルにおける閉塞/閉塞
解除の指示ポートに対して閉塞解除のステータスを与え
ることができ、これにより閉塞解除信号を出力すること
ができる機能を持たせてある。
受けている間、当該トランク回路は使用できないように
してある。従って、閉塞されたトランク回路を使用でき
るようにするには、回線閉塞解除信号を出す必要があ
り、構内交換機インタフェースカード14aにはCPU
11からその閉塞回線に対する回線閉塞解除要求を受け
るとその閉塞回線の対応のチャネルにおける閉塞/閉塞
解除の指示ポートに対して閉塞解除のステータスを与え
ることができ、これにより閉塞解除信号を出力すること
ができる機能を持たせてある。
【0039】端末インタフェースカード16は多重化装
置20と入出力端末装置などの端末装置17とのインタ
フェースをとるカードであり、例えば、CPU11の制
御のもとにメモリ12aの内容や前記チャネル情報ポー
ト14bの情報をこの端末インタフェースカード16を
介して端末装置17に出力させ、表示させることもで
き、これによって、構内交換機1,2の各トランク回路
の状態を監視するができる。また、端末装置17から端
末インタフェースカード16を介してデータ入力するこ
ともでき、これによってメモリ12aの内容の変更や更
新、削除、設定等を行うことができる。このような制御
はメモリ12aの制御プログラムをCPU11が実行す
ることで実現する。
置20と入出力端末装置などの端末装置17とのインタ
フェースをとるカードであり、例えば、CPU11の制
御のもとにメモリ12aの内容や前記チャネル情報ポー
ト14bの情報をこの端末インタフェースカード16を
介して端末装置17に出力させ、表示させることもで
き、これによって、構内交換機1,2の各トランク回路
の状態を監視するができる。また、端末装置17から端
末インタフェースカード16を介してデータ入力するこ
ともでき、これによってメモリ12aの内容の変更や更
新、削除、設定等を行うことができる。このような制御
はメモリ12aの制御プログラムをCPU11が実行す
ることで実現する。
【0040】このような構成において、構内交換機1は
対応する多重化装置20に接続されており、また、構内
交換機2は別の対応する多重化装置20に接続されてお
り、多重化装置20間はISDN網の回線を介して接続
されていて、通信を行う場合はいずれかの多重化装置2
0より呼接続要求をISDN網5に送ることにより、I
SDN網5が2つの多重化装置20間を呼接続する。
対応する多重化装置20に接続されており、また、構内
交換機2は別の対応する多重化装置20に接続されてお
り、多重化装置20間はISDN網の回線を介して接続
されていて、通信を行う場合はいずれかの多重化装置2
0より呼接続要求をISDN網5に送ることにより、I
SDN網5が2つの多重化装置20間を呼接続する。
【0041】これは通信量が多い大規模な事業所などの
構内交換機の場合、営業時間内は多重化装置20間はI
SDN網の回線を常時、呼接続状態にしておき、多重化
装置20間では利用毎にいちいち呼接続制御を行わずと
も、いつでもISDN網の回線を介してデータ授受する
ことができるようにするためである。
構内交換機の場合、営業時間内は多重化装置20間はI
SDN網の回線を常時、呼接続状態にしておき、多重化
装置20間では利用毎にいちいち呼接続制御を行わずと
も、いつでもISDN網の回線を介してデータ授受する
ことができるようにするためである。
【0042】そして、このような状態において、構内交
換機1(または2)に接続されたDTEなどの端末装置
6(または7)から発呼して構内交換機2(または1)
に接続された端末装置7(または6)に通信をしようと
した場合、構内交換機1(または2)は端末装置6(ま
たは7)からの発呼に伴うダイヤル情報より、構内交換
機2(または1)に対する発呼と認識して空きトランク
回路を探し、探した空きトランク回路を介してダイヤル
情報を送る。
換機1(または2)に接続されたDTEなどの端末装置
6(または7)から発呼して構内交換機2(または1)
に接続された端末装置7(または6)に通信をしようと
した場合、構内交換機1(または2)は端末装置6(ま
たは7)からの発呼に伴うダイヤル情報より、構内交換
機2(または1)に対する発呼と認識して空きトランク
回路を探し、探した空きトランク回路を介してダイヤル
情報を送る。
【0043】すると、当該トランク回路はこのダイヤル
情報を対応する多重化装置3(または4)の構内交換機
インタフェースカード14aに送り、構内交換機インタ
フェースカード14aはCPU11の制御のもとに、こ
れを当該トランク回路に対応するチャネルからの情報と
して取り込み、多重化部13に渡す。多重化部13はこ
の受け取った情報を、他のチャネルの情報とともに多重
し、ISDN網の回線に送り出す。ISDN網ではこの
情報を呼接続状態になっている相手多重化装置4(また
は3)に送り、当該相手多重化装置20ではこれを多重
化部13で受信する。そして、多重化部13は受信した
情報をCPU11の制御のもとに各チャネル別に分離
し、構内交換機インタフェースカード14aに渡す。構
内交換機インタフェースカード14aはこの各チャネル
別の受信情報を、新たな着呼であれば構内交換機2(ま
たは1)の空きトランク回路に送り、通信継続状態であ
ればその通信に使用中のトランク回路に送る。
情報を対応する多重化装置3(または4)の構内交換機
インタフェースカード14aに送り、構内交換機インタ
フェースカード14aはCPU11の制御のもとに、こ
れを当該トランク回路に対応するチャネルからの情報と
して取り込み、多重化部13に渡す。多重化部13はこ
の受け取った情報を、他のチャネルの情報とともに多重
し、ISDN網の回線に送り出す。ISDN網ではこの
情報を呼接続状態になっている相手多重化装置4(また
は3)に送り、当該相手多重化装置20ではこれを多重
化部13で受信する。そして、多重化部13は受信した
情報をCPU11の制御のもとに各チャネル別に分離
し、構内交換機インタフェースカード14aに渡す。構
内交換機インタフェースカード14aはこの各チャネル
別の受信情報を、新たな着呼であれば構内交換機2(ま
たは1)の空きトランク回路に送り、通信継続状態であ
ればその通信に使用中のトランク回路に送る。
【0044】構内交換機2(または1)では、通信継続
状態であれば受信情報をその通信中の端末装置7(また
は6)に送出する。また、新たな着呼であるときは交換
台の端末あるいはダイヤル情報等に基づく着呼先内線の
端末を呼び、応答したならば、以後は受信情報をその端
末に着信させる。
状態であれば受信情報をその通信中の端末装置7(また
は6)に送出する。また、新たな着呼であるときは交換
台の端末あるいはダイヤル情報等に基づく着呼先内線の
端末を呼び、応答したならば、以後は受信情報をその端
末に着信させる。
【0045】このようにして、遠隔地の構内交換機1,
2間での通信をISDN網を介して行うことにより、構
内交換機1,2の収容内線端末間の通信を専用線を使用
せずに、しかも、速やかに実施することができる交換シ
ステムとすることができる。そして、営業時間が終了す
ると多重化装置20間を呼切断し、ISDN網より切り
離す。
2間での通信をISDN網を介して行うことにより、構
内交換機1,2の収容内線端末間の通信を専用線を使用
せずに、しかも、速やかに実施することができる交換シ
ステムとすることができる。そして、営業時間が終了す
ると多重化装置20間を呼切断し、ISDN網より切り
離す。
【0046】このように本システムでは通常はISDN
網基本インタフェース速度の回線を多重化部13に接続
してあり、ISDN網との間では多重化装置20内の多
重化部13を介してデータを授受し、多重化部13と構
内交換機インタフェースカード14aとは多重化バスを
介してデータ授受し、構内交換機インタフェースカード
14aより構内交換機1または2との間でデータ授受を
行う。そして、構内交換機1,2に収容されている端末
装置6,7が通信を行っている。
網基本インタフェース速度の回線を多重化部13に接続
してあり、ISDN網との間では多重化装置20内の多
重化部13を介してデータを授受し、多重化部13と構
内交換機インタフェースカード14aとは多重化バスを
介してデータ授受し、構内交換機インタフェースカード
14aより構内交換機1または2との間でデータ授受を
行う。そして、構内交換機1,2に収容されている端末
装置6,7が通信を行っている。
【0047】多重化装置20のCPU11は内蔵時計の
機能により時間を監視し、呼切断の設定時間が到来する
と、呼切断の処理に入るが(呼切断要求を発生)、呼切
断の処理にあたっては先ずメモリ12a内のチャネル監
視/呼切断処理プログラが起動され、通信中のチャネル
(通信中の状態にあるトランク回路)の有無を調べ、ト
ランク回路をすべて閉塞してからISDN網との呼切断
を指令するようにしてある。
機能により時間を監視し、呼切断の設定時間が到来する
と、呼切断の処理に入るが(呼切断要求を発生)、呼切
断の処理にあたっては先ずメモリ12a内のチャネル監
視/呼切断処理プログラが起動され、通信中のチャネル
(通信中の状態にあるトランク回路)の有無を調べ、ト
ランク回路をすべて閉塞してからISDN網との呼切断
を指令するようにしてある。
【0048】すなわち、呼切断の設定時間が到来する
と、CPU11はチャネル監視/呼切断処理プログラム
を起動する。チャネル監視/呼切断処理プログラムは交
換機インタフェース14a内のチャネル情報ポート14
bを順にチェックして、どのトランク回路が通信状態に
なっているかを調べることができるプログラムであり、
チャネル情報ポート14bには各トランク回路との通信
状態(通信中か/空き状態か)を示すフラグが個別のポ
ートに出力されるようになっており、この各ポートの状
態をチェックすることで各チャネル(トランク回路)と
の通信状態が把握できるようになっている。
と、CPU11はチャネル監視/呼切断処理プログラム
を起動する。チャネル監視/呼切断処理プログラムは交
換機インタフェース14a内のチャネル情報ポート14
bを順にチェックして、どのトランク回路が通信状態に
なっているかを調べることができるプログラムであり、
チャネル情報ポート14bには各トランク回路との通信
状態(通信中か/空き状態か)を示すフラグが個別のポ
ートに出力されるようになっており、この各ポートの状
態をチェックすることで各チャネル(トランク回路)と
の通信状態が把握できるようになっている。
【0049】従って、CPU11はチャネル監視/呼切
断処理プログラにより、構内交換機インタフェースカー
ド14aのチャネル情報ポートにおける各ポートのステ
ータスを調べることにより、各チャネルの状態を順に調
べてゆき、空き状態であればそのチャネルを閉塞すべく
その空き状態のトランク回路に閉塞信号を与えるよう、
構内交換機インタフェースカード14aに指令を与えて
チャネル情報ポート14bにおけるそのトランク回路に
対応するチャネルの閉塞/閉塞解除の指示ポートに閉塞
ステータスを与え、該トランク回路対応のチャネルを閉
塞処理し、通信中のチャネルであれば所定時間を限度に
空きとなるのを待ち、空きとなった段階でそのチャネル
を閉塞すべくその空き状態のトランク回路に対応するチ
ャネルの閉塞/閉塞解除の指示ポートに閉塞ステータス
を与え、該トランク回路対応のチャネルを閉塞処理し、
所定時間を経過しても空きとならないときは、その猶予
時間経過段階でそのチャネルを閉塞すべくそのチャネル
該当のトランク回路に対応するチャネルの閉塞/閉塞解
除の指示ポートに閉塞ステータスを与えるよう、構内交
換機インタフェースカード14aに指令を与えてその該
当チャネルの閉塞処理する。
断処理プログラにより、構内交換機インタフェースカー
ド14aのチャネル情報ポートにおける各ポートのステ
ータスを調べることにより、各チャネルの状態を順に調
べてゆき、空き状態であればそのチャネルを閉塞すべく
その空き状態のトランク回路に閉塞信号を与えるよう、
構内交換機インタフェースカード14aに指令を与えて
チャネル情報ポート14bにおけるそのトランク回路に
対応するチャネルの閉塞/閉塞解除の指示ポートに閉塞
ステータスを与え、該トランク回路対応のチャネルを閉
塞処理し、通信中のチャネルであれば所定時間を限度に
空きとなるのを待ち、空きとなった段階でそのチャネル
を閉塞すべくその空き状態のトランク回路に対応するチ
ャネルの閉塞/閉塞解除の指示ポートに閉塞ステータス
を与え、該トランク回路対応のチャネルを閉塞処理し、
所定時間を経過しても空きとならないときは、その猶予
時間経過段階でそのチャネルを閉塞すべくそのチャネル
該当のトランク回路に対応するチャネルの閉塞/閉塞解
除の指示ポートに閉塞ステータスを与えるよう、構内交
換機インタフェースカード14aに指令を与えてその該
当チャネルの閉塞処理する。
【0050】すなわち、図2に示すようにこのチャネル
監視/呼切断処理プログラムの起動はメインルーチンに
おいて一定の周期で行われ、端末装置17により予め閉
塞時間(閉塞実行時刻)と、監視時間とを入力設定して
おくとこの閉塞時間に到達した場合に、監視要求が実施
される(S1)。そして、すべてのチャネルの閉塞が終
了したか否かをチェックする(S2)。
監視/呼切断処理プログラムの起動はメインルーチンに
おいて一定の周期で行われ、端末装置17により予め閉
塞時間(閉塞実行時刻)と、監視時間とを入力設定して
おくとこの閉塞時間に到達した場合に、監視要求が実施
される(S1)。そして、すべてのチャネルの閉塞が終
了したか否かをチェックする(S2)。
【0051】そして、未閉塞のチャネルがあるときは所
定の監視時間を経過したか否かを判別し(S3)、所定
の監視時間を経過していなければ未閉塞のチャネルは通
信中か否かを判別する(S4)。その結果、通信中であ
れば、再び各チャネルのポートを見に行く(S6)。
定の監視時間を経過したか否かを判別し(S3)、所定
の監視時間を経過していなければ未閉塞のチャネルは通
信中か否かを判別する(S4)。その結果、通信中であ
れば、再び各チャネルのポートを見に行く(S6)。
【0052】そして、すべてのチャネルの閉塞が終了し
たか否かをチェックする(S2)。未閉塞のチャネルが
あるときは所定の監視時間を経過したか否かを判別し
(S3)、所定の監視時間を経過していなければ未閉塞
のチャネルは通信中か否かを判別する(S4)。その結
果、通信中でないときはその未閉塞のチャネルの閉塞処
理をし(S5)、再び各チャネルのポートを見に行く
(S6)。
たか否かをチェックする(S2)。未閉塞のチャネルが
あるときは所定の監視時間を経過したか否かを判別し
(S3)、所定の監視時間を経過していなければ未閉塞
のチャネルは通信中か否かを判別する(S4)。その結
果、通信中でないときはその未閉塞のチャネルの閉塞処
理をし(S5)、再び各チャネルのポートを見に行く
(S6)。
【0053】そして、すべてのチャネルの閉塞が終了し
たか否かをチェックする(S2)。未閉塞のチャネルが
あるときは所定の監視時間を経過したか否かを判別し
(S3)、所定の監視時間を経過していなければ上述の
処理を繰り返す。
たか否かをチェックする(S2)。未閉塞のチャネルが
あるときは所定の監視時間を経過したか否かを判別し
(S3)、所定の監視時間を経過していなければ上述の
処理を繰り返す。
【0054】一方、所定の監視時間を経過したときは未
閉塞のチャネルを閉塞処理し(S5)、再び各チャネル
のポートを見に行く(S6)。そして、すべてのチャネ
ルの閉塞が終了したか否かをチェックする(S2)。所
定の監視時間を経過して未閉塞のチャネルを閉塞処理し
ているので、閉塞終了しているから、この場合、次に呼
切断処理に入り、多重化部13の内蔵するISDN網の
基本インタフェースに対して呼切断指令を与え、呼切断
させる(S7)。
閉塞のチャネルを閉塞処理し(S5)、再び各チャネル
のポートを見に行く(S6)。そして、すべてのチャネ
ルの閉塞が終了したか否かをチェックする(S2)。所
定の監視時間を経過して未閉塞のチャネルを閉塞処理し
ているので、閉塞終了しているから、この場合、次に呼
切断処理に入り、多重化部13の内蔵するISDN網の
基本インタフェースに対して呼切断指令を与え、呼切断
させる(S7)。
【0055】このようにして、呼切断要求が発生する
と、空きチャネルは閉塞処理し、使用中の未閉塞チャネ
ルは一定の時間が経過するまで閉塞猶予し、一定の時間
経過時点で強制的に閉塞処理し、その後にISDN網と
の間の呼接続を切断するようにしたので、遠隔地の構内
交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISDN網
に繋ぎ、所定の期間に亙って継続して呼接続状態に保
ち、この呼接続状態のISDN網回線を使用して通信を
行うようにし、呼切断要求が発生した場合に呼接続状態
にあった多重化装置間のISDN網回線を呼切断するよ
うにした交換システムにおいて、呼切断要求が発生して
もISDN網を使用した通信中の端末があれば猶予期間
をおいて呼切断処理を行うので、通信の中断を防止する
ことができる。また、猶予期間をおいて呼切断処理を行
うようにしたことで、無用な長時間通信(電話のハンド
セットの置き忘れ等のような人為的ミス)も防ぐことが
できるようになる。
と、空きチャネルは閉塞処理し、使用中の未閉塞チャネ
ルは一定の時間が経過するまで閉塞猶予し、一定の時間
経過時点で強制的に閉塞処理し、その後にISDN網と
の間の呼接続を切断するようにしたので、遠隔地の構内
交換機同士を、それぞれ多重化装置を介してISDN網
に繋ぎ、所定の期間に亙って継続して呼接続状態に保
ち、この呼接続状態のISDN網回線を使用して通信を
行うようにし、呼切断要求が発生した場合に呼接続状態
にあった多重化装置間のISDN網回線を呼切断するよ
うにした交換システムにおいて、呼切断要求が発生して
もISDN網を使用した通信中の端末があれば猶予期間
をおいて呼切断処理を行うので、通信の中断を防止する
ことができる。また、猶予期間をおいて呼切断処理を行
うようにしたことで、無用な長時間通信(電話のハンド
セットの置き忘れ等のような人為的ミス)も防ぐことが
できるようになる。
【0056】なお、本発明は上記し、且つ、図面に示す
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で適宜変形して実施し得るものであり、例えば、上記
実施例ではISDN網を長時間繋ぎぱなしで利用するシ
ステムについて説明したが、時間制料金体系の、他の種
類の公衆網にも応用することができる。
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で適宜変形して実施し得るものであり、例えば、上記
実施例ではISDN網を長時間繋ぎぱなしで利用するシ
ステムについて説明したが、時間制料金体系の、他の種
類の公衆網にも応用することができる。
【0057】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明には構内
交換機の外線送受信信号すなわち、外線の回線(チャネ
ル)送受信信号を多重化して公衆網(例えば、ISDN
網)を介して接続される相手側多重化装置との間で授受
する多重化装置内の構内交換機インタフェースカード
に、構内交換機に接続される通信端末(DTE)の通信
中ステータスを示すポートと各チャネル毎の閉塞/閉塞
解除の指示ポートを持たせ、呼切断要求が発生した場合
に多重化装置内のメモリに持たせたチャネル監視/呼切
断処理プログラムにより、多重化装置を介して通信中の
状態にある構内交換機収容通信端末のステータスの監視
を行い、通信終了時点で、または、所定の強制切断時間
経過時点で、その構内交換機収容通信端末の使用チャネ
ルの閉塞処理を行い、このようにしてISDN網基本イ
ンタフェースの1回線に接続される全チャネルの閉塞処
理が終了した時点で呼切断処理を行うようにしたため、
通話中で呼切断されることを防止できる。
交換機の外線送受信信号すなわち、外線の回線(チャネ
ル)送受信信号を多重化して公衆網(例えば、ISDN
網)を介して接続される相手側多重化装置との間で授受
する多重化装置内の構内交換機インタフェースカード
に、構内交換機に接続される通信端末(DTE)の通信
中ステータスを示すポートと各チャネル毎の閉塞/閉塞
解除の指示ポートを持たせ、呼切断要求が発生した場合
に多重化装置内のメモリに持たせたチャネル監視/呼切
断処理プログラムにより、多重化装置を介して通信中の
状態にある構内交換機収容通信端末のステータスの監視
を行い、通信終了時点で、または、所定の強制切断時間
経過時点で、その構内交換機収容通信端末の使用チャネ
ルの閉塞処理を行い、このようにしてISDN網基本イ
ンタフェースの1回線に接続される全チャネルの閉塞処
理が終了した時点で呼切断処理を行うようにしたため、
通話中で呼切断されることを防止できる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の作用を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図3】本発明の適用対象とする交換システムの概略構
成を説明するためのブロック図。
成を説明するためのブロック図。
【図4】従来システムの構成を示すブロック図。
1,2…構内交換機、5…ISDN網、6,7…DTE
(端末装置)、11…CPU、12a…メモリ、13…
多重化部、14a…構内交換機インタフェースカード、
14b…チャネル情報ポート、20…多重化装置。
(端末装置)、11…CPU、12a…メモリ、13…
多重化部、14a…構内交換機インタフェースカード、
14b…チャネル情報ポート、20…多重化装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 淳 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 東 芝通信システムエンジニアリング株式会社 内
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送データを授受するため、公衆網を介
して相互に呼接続された多重化装置により、通信端末に
つながる複数外線が接続された交換システムにおいて、 前記多重化装置には公衆網に対する呼切断を実施する呼
切断処理手段と、 所定の時刻到来時に呼切断要求を発生する手段と、 この呼切断要求を受けると交換機の当該呼切断要求によ
る呼切断対象となる公衆網を使用する各外線の使用状態
をチェックし、空き状態の外線は閉塞処理し、使用中の
外線は所定の猶予時間経過後に強制閉塞処理する閉塞処
理手段と、 この閉塞処理手段による閉塞処理終了後に前記呼切断処
理手段に呼切断処理を指令する呼切断処理手段とを具備
して構成したことを特徴とする交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23803291A JPH0583757A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23803291A JPH0583757A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 交換システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583757A true JPH0583757A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17024160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23803291A Pending JPH0583757A (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583757A (ja) |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23803291A patent/JPH0583757A/ja active Pending
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