JPH0584257U - カウンター用支持装置 - Google Patents

カウンター用支持装置

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JPH0584257U
JPH0584257U JP2482792U JP2482792U JPH0584257U JP H0584257 U JPH0584257 U JP H0584257U JP 2482792 U JP2482792 U JP 2482792U JP 2482792 U JP2482792 U JP 2482792U JP H0584257 U JPH0584257 U JP H0584257U
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JP
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counter
supporting
rods
rod
leg
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JP2482792U
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English (en)
Inventor
浩一 徳田
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室壁裏面に補強材等を裏打補強せずとも室壁
表面側からのみの立設作業でカウンターを安定的に支持
でき、しかもカウンターと床面との間をカウンター等の
施工業者でも閉塞できるカウンター用支持装置を提供す
る。 【構成】 下端を床面200 に載置する横長状の支持脚体
2上端に室壁100 に固定する固定部13とカウンター用取
着部23とを備えた必要本のカウンター用支持腕杆3を所
定間隔をおいて並列状に連結して側面視逆L型状の支持
装置本体1を形成し、上記支持脚体2にフロントパネル
用取着部12を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカウンターを支持する支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カウンターを室壁に固定する際、剛性に秀でたコンクリート等からなる壁体を 取付対象体とする場合を除いて同壁体から腕杆(ブラケット)を片持ち状に固定 し、この腕杆を利用してカウンターを支持するタイプが主流を占めている。 この場合、カウンターの重量、使用者の重量が腕杆の室壁固定部に集中する為 、その室壁固定部と対応する室壁裏面に所望材料からなる補強材を裏打ちするこ とによって上記腕杆の室壁固定部に作用する負荷を軽減させて使用に耐えるよう に設計されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、現実問題として補強材を裏打補強する際、工場にて室壁を構成する壁 パネルに固定するか、さもなくば施工現場で室壁の仕上げを行う前に補強材を躯 体に固定する必要があり、作業性の面及び必要コストの面双方で問題がある。 しかも、カウンターと床面との間を閉塞する場合には、カウンター類の施工業 者とは異質な木製品用の施工業者がキャビネットを組み込む等して塞ぐようにし てあることから、施工性が著しく悪くなってしまう。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は室壁裏 面に補強材等を裏打補強せずとも室壁表面側からのみの立設作業でカウンターを 安定的に支持でき、しかもカウンターと床面との間をカウンター等の施工業者で も閉塞できるカウンター用支持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は下端を床面に載置する横長状の 支持脚体上端に室壁に固定する固定部とカウンター用取着部とを備えた必要本の カウンター用支持腕杆を所定間隔をおいて並列状に連結して側面視逆L型状の支 持装置本体を形成し、上記支持脚体にフロントパネル用取着部を設けたことを要 旨とする。更に上記カウンター用支持腕杆を、前後の構成杆を伸縮可能に連結し て構成したり、上記枠状支持脚体を床面に対して高さ調整可能に設けると更に有 効である。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば下記の作用がある。 (請求項1)横長状の支持脚体の下端を床面に載置した状態で同支持脚体に所望 間隔をおいて連結したカウンター用支持腕杆を室壁に固定して支持装置本体は配 設させる。各カウンター用支持腕杆のカウンター用取着部で取着される長尺なカ ウンターの重量を下端を介して床面で受力して、室壁に固定される固定部に作用 する負荷(カウンターの重量)を減少させる。また、支持脚体のフロントパネル 用取着部にフロントパネルを取着することでカウンターと床面との間を閉塞させ る。 (請求項2)カウンター用支持腕杆を構成する前後の構成杆を伸縮させて支持脚 体と共にフロントパネル用取着部を前方へ移動させることで、カウンターの幅寸 法(前出寸法)に適応してフロントパネルを取着させる。 (請求項3)支持脚杆を床面に対して高さ調整することで、カウンターの横設高 さを適応させる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のようの構成したので下記の利点がある。 (請求項1)各々のカウンター用支持腕杆を室壁に固定したにも拘らず長尺なカ ウンターの重量を室壁との固定部に集中させずに横長状の支持脚体を介して床面 に分散するカウンター用支持装置であるから、室壁を補強材で裏打補強する必要 がない。 従って、施工現場での長尺状のカウンターの支持作業を大幅に簡略化し、作業 能率の向上を図ることができる。 しかも、カウンターの重量を床面に分散する支持脚体がフロントパネル用取着 部を有するものであるから、カウンターと床面との間を閉塞するに際して、キャ ビネット等でカウンターと床面との間を閉塞する先行技術のように別の施工業者 を敢えて必要とせずに、カウンター等衛生器具の施工業者だけで簡単に対処する ことができ、必要コストの低減化及び作業時間の短縮化に寄与できる。 (請求項2)カウンターの幅寸法(前出寸法)に対応してフロントパネルを適切 な位置に取着できる。 (請求項3)カウンター用取着部の高さを自由に変化させることができるから、 カウンターの成形誤差を吸収できるのは勿論のことながら配設高さの変化にも対 処できる。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図6は本実施例カウンター用支持装置を示している。
【0009】 カウンター用支持装置Aは、下端を床面200 に載置する支持脚体2上端に室壁 100 に固定する固定部13とカウンター用取着部23とを備えた必要本のカウンター 用支持腕杆3を所定間隔をおいて並列状に連結して形成した側面視逆L型状の支 持装置本体1の上記支持脚体2にフロントパネル用取着部12を設けて構成されて いる。
【0010】 支持脚体2は、図1に示すように、断面L型状を呈する左右垂直杆材2a、2 aと、その左右垂直杆材2a、2aの上端、下端に一端を連結した断面L型を呈 する上下2対の水平杆材2b…と、その上下2対の水平杆材2b、2b他端間に 連架した断面L型状を呈する上下一対の中間杆材2c、2cと、上記左右垂直杆 材2a、2a各々に進退可能に設けられた突っ張り金具2dと、上記中間杆材2 c、2cに対して水平杆材2b…を伸縮可能に連結する横幅調整手段4と、下位 の水平杆材2b…に間隔をおいて設けられた高さ調整手段5とで形成してなり、 対面する室壁100 ’、100 ’間隔よりも若干短い長さで且つフロントパネルCと 同等高さをもって横長矩形状に枠組形成されている。符号2eは上下一対の中間 杆材2c、2c間に縦架する連絡杆材である。
【0011】 突っ張り金具2dは、図4や図6で示すように、工具用の操作溝(図示せず) を一端に有する螺軸部2d”の他端に座板2d’を回転可能に枢着した構造のも ので、上記左右垂直杆材2a…各々において対面する室壁100 ’に沿う壁添い片 2a’上下域部に螺軸部2d”を螺着して座板2d’が室壁100 ’に対して接近 または離間するように設けられている。
【0012】 横幅調整手段4は、前記上下一対の中間杆材2c、2cの水平片2c’、2c ’において中間部を除く部分に長さ方向に開孔した左右一対の第1長孔4a、4 aと、前記上下2対の水平杆材2b、2bの水平片2b’、2b’において第1 長孔4a、4aが対応する部分に開孔した通孔4b、4bと、その通孔4b、4 bに孔芯を一致させて同水平片2b’、2b’裏面に固着したナット部材4cと 、上記第1長孔4a、4aを挿通してナット部材4cに螺着する蝶ボルト部材4 dとから形成されており、蝶ボルト部材4dを緩めることで第1長孔4a、4a の長さ範囲だけ支持脚体2を左右方向に伸縮できるようになっている。
【0013】 高さ調整手段5は、下位の水平杆材2b、2bの水平片2b’、2b’に間隔 をおいてナット部材5bを固着し、頭部5a’が床面200 に当接するアジャスタ ーボルト5aをそのナット部材5bに対して上下動可能に螺着して形成され、支 持脚体2の高さを螺軸部の長さ範囲で自由に調整できるようにする。
【0014】 カウンター用支持腕杆3は、断面L型状を呈する構成杆(後述では前側杆材と 称する)3aの後端と断面L型状を呈し後半部を垂直に折曲して側面視逆向きL 型状とした構成杆(後述では後側杆材と称する)3bの前端とを長さ調整手段6 を介して伸縮可能に連結して構成されており、洗面器b幅よりも若干長い間隔を おいて前側杆材3aの先端を、上位の水平杆材2b、2bにおける水平片2b’ 、2b’部分、中間杆材2cにおいて第1長孔4a、4a間の水平片2c’部分 に各々必要数並列状に固着し、更に上記後側杆材3bの垂直杆部3b’に室壁10 0 への固定部13を、また前側杆材3a、後側杆材3bにカウンター用取着部23を 各々設けている。
【0015】 固定部13は、上記後側杆材3bの垂直杆部3b’に固定用孔13aを開孔して形 成され、固定用孔13aから室壁100 にネジ300 止めできるようになっている。
【0016】 カウンター用取着部23は、図2に示すように、逆向きハット型を呈する受け金 具23aと、その受け金具23aの底部に開孔した挿通孔23bと、その挿通孔23bに 対応して前記カウンター用支持腕杆3の前側、後側杆材3a、3bの裏面に固定 したナット体23cと、そのナット体23cと挿通孔23bとを連通するように同前側 、後側杆材3a、3bの上片に開孔した中間孔23dと、上記挿通孔23b、中間孔 23dを介して螺軸部23e’をナット体23cに螺合させるボルト体23eと、受け金 具23aの両鍔部23a’、23a’に開孔した取着孔23fとからなっており、ボルト 体23eをナット体23cに対して螺着状態のまま上方向に移動させることで受け金 具23a自体の高さを微調整させ、その高さで取着孔23fを挿通してネジ(図示せ ず)止めすることでカウンターBが取着できるようになっている。
【0017】 長さ調整手段6は、前側杆材3aの水平片の後半部に長さ方向を向いて開孔し た第2長孔6aと、その第2長孔6aに対応して後側杆材3bの水平片に開孔し た通孔6bと、その通孔6bに孔芯を一致させて同水平片裏面に固着したナット 部材6cと、第2長孔6a、通孔6bを挿通してナット部材6cに螺着する蝶ボ ルト部材6dとで形成され、カウンターBの幅寸法(前出寸法)に合わせてカウ ンター用支持腕杆3の長さ寸法を可変できるようになっている。
【0018】 フロントパネル用取着部12は、前記支持脚体2における上下2対の水平杆材2 b…の垂直片2b”…で構成されている。
【0019】 フロントパネルCは、カウンターBの前垂れ部b1 と床面200 との間に幅木40 0 寸法を残して閉塞できる縦寸法で所望横幅寸法を呈し、裏面に、前記上下2対 の水平杆材2b…の垂直片2b”…に倹飩式に引っ掛ける引っ掛け片7、7を対 向状に設けてなり、引っ掛け片7、7を、上記垂直片2b”…に掛脱可能に掛止 させることでカウンターB下空間を前方から閉塞できるようにする。
【0020】 次に本実施例カウンター用支持装置Aを用いてカウンターBとフロントパネル Cを支持するその手順を説明する。 まず、カウンター用支持装置Aを施工現場に搬入し、施工対象部位に配置する 。その状態で、カウンターBの横設高さ、カウンターBの幅寸法(前出寸法)及 び長さ寸法に合致するように、支持脚体2の高さ調整手段5、横幅調整手段4、 突っ張り金具2d及びカウンター用支持腕杆3の長さ調整手段6を各々調整して 、支持脚体2の高さ、横幅及びカウンター用支持腕杆3の長さ等を調整する。そ して、カウンター用支持腕杆3の後端に設けられている固定部13を室壁100 に固 定する。その後、カウンターBをカウンター用取着部23上に載置し、アジャスタ ーボルト23fによって、そのカウンターBのレベルを調整した後、受け金具23a をカウンターB裏の補強木にビス固定する。最後にフロントパネルC裏面の引っ 掛け片7、7をフロントパネル用取着部12である上下2対の水平杆材2b…の垂 直片2b”…に倹飩式に掛止してカウンターB下の前空間を閉塞する。
【0021】 従って、本実施例のカウンター用支持装置Aでは、長尺状のカウンターBの重 量が室壁100 のみならず、横長状の支持脚杆2を介して床面200 で平等に受力さ れ、また、横設高さや前出寸法、更には長さ等の変化に関係なく横長状のカウン ターBを安定的に取着できる。
【0022】 尚、フロントパネル用取着部12として他の構造、例えばマグネットラッチやロ ーラーキャッチ等を上下2対の水平杆材2b…の垂直片2b”…前面等に取付け て構成しても構わない。この場合には、フロントパネルCの裏面にそのマグネッ トラッチやローラーキャッチに掛脱可能に掛止する被掛止体を取付ける。
【0023】 本実施例のカウンター用支持装置Aの特長は、対面する室壁100 ’、100 ’間 寸法の成形誤差の有無に関わらず支持脚体2を対面する室壁100 ’、100 ’間で 挟着して、より強固に固定できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例カウンター用支持装置の斜視図。
【図2】図1の(2)−(2)線拡大断面図で使用状態
を示す。
【図3】図1の(3)−(3)線拡大断面図で使用状態
を示す。
【図4】図2の(4)−(4)線断面図。
【図5】長さ調整手段でカウンター用支持腕杆の長さを
調整した状態を示す図1の同(2)−(2)線断面図。
【図6】横幅調整手段、高さ調整手段で支持脚体の横幅
及びその高さを調整した状態を示す図2の同(4)−
(4)線断面図。
【符号の説明】
200 :床面 2 :支持脚体 1 :支持装置本体 13 :固定部 3 :カウンター用支持腕杆 12 :フロントパネル
用取着部 100 :室壁 A :カウンター用
支持装置 23 :カウンター用取着部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端を床面に載置する横長状の支持脚体
    上端に室壁に固定する固定部とカウンター用取着部とを
    備えた必要本のカウンター用支持腕杆を所定間隔をおい
    て並列状に連結して側面視逆L型状の支持装置本体を形
    成し、上記支持脚体にフロントパネル用取着部を設けた
    ことを特徴とするカウンター用支持装置。
  2. 【請求項2】 上記カウンター用支持腕杆を、前後の構
    成杆を伸縮可能に連結して構成したことを特徴とする請
    求項1記載のカウンター用支持装置。
  3. 【請求項3】 上記支持脚体を床面に対して高さ調整可
    能に設けたことを特徴とする請求項1または2記載のカ
    ウンター用支持装置。
JP2482792U 1992-04-17 1992-04-17 カウンター用支持装置 Pending JPH0584257U (ja)

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JP2482792U JPH0584257U (ja) 1992-04-17 1992-04-17 カウンター用支持装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018167017A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 Toto株式会社 手洗器ユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63115514A (ja) * 1986-11-05 1988-05-20 コクヨ株式会社 カウンタ−テ−ブル
JPH0319779U (ja) * 1989-07-08 1991-02-26
JPH03141909A (ja) * 1989-10-28 1991-06-17 Kokuyo Co Ltd 店舗用カウンタ

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