JPH058434Y2 - - Google Patents
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- JPH058434Y2 JPH058434Y2 JP171388U JP171388U JPH058434Y2 JP H058434 Y2 JPH058434 Y2 JP H058434Y2 JP 171388 U JP171388 U JP 171388U JP 171388 U JP171388 U JP 171388U JP H058434 Y2 JPH058434 Y2 JP H058434Y2
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- JP
- Japan
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- ice
- making
- switch
- detection
- ice making
- Prior art date
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
この考案は、製氷機構とその運転制御装置とを
それぞれに有する複数の製氷ユニツトからなる製
氷部と、貯氷部と、貯氷検知手段とからなるスタ
ツクオンタイプ自動製氷機の貯氷検知装置におい
て、製氷ユニツト増減の際の配線作業をなくすと
ともに、1つの製氷ユニツトの運転制御装置など
に異常が生じても、他の製氷ユニツトは正常に作
動し、製氷を確保することができる貯氷検知装置
に関するものである。
それぞれに有する複数の製氷ユニツトからなる製
氷部と、貯氷部と、貯氷検知手段とからなるスタ
ツクオンタイプ自動製氷機の貯氷検知装置におい
て、製氷ユニツト増減の際の配線作業をなくすと
ともに、1つの製氷ユニツトの運転制御装置など
に異常が生じても、他の製氷ユニツトは正常に作
動し、製氷を確保することができる貯氷検知装置
に関するものである。
b 従来技術
従来、角氷や板氷など各種形状の氷を連続的ま
たは断続的に製造するための自動製氷機には種々
のものが知られている。例えば、製氷方式からみ
ても、製氷室に画成されて下方に開放する多数の
製氷小室を、水皿により開閉自在とし、この水皿
から製氷用の水を噴射供給して、この製氷小室中
に角氷を徐々に形成するようにした、いわゆるク
ローズドセル方式、また、下方に開放する多数の
製氷小室に製氷用の水を直接供給し、この小室中
に角氷を形成するようにした、いわゆるオープン
セル方式、さらに、製氷板を傾斜配置し、この製
氷板の表面または裏面に製氷を流下供給し、この
製氷板面上に板氷を形成するようにした流下方式
などが実用化されている。
たは断続的に製造するための自動製氷機には種々
のものが知られている。例えば、製氷方式からみ
ても、製氷室に画成されて下方に開放する多数の
製氷小室を、水皿により開閉自在とし、この水皿
から製氷用の水を噴射供給して、この製氷小室中
に角氷を徐々に形成するようにした、いわゆるク
ローズドセル方式、また、下方に開放する多数の
製氷小室に製氷用の水を直接供給し、この小室中
に角氷を形成するようにした、いわゆるオープン
セル方式、さらに、製氷板を傾斜配置し、この製
氷板の表面または裏面に製氷を流下供給し、この
製氷板面上に板氷を形成するようにした流下方式
などが実用化されている。
以下にこれらの製氷方式を有する製氷機の一般
的な構成をクローズドセル方式を例として説明す
る。
的な構成をクローズドセル方式を例として説明す
る。
第4図に示されるように、製氷機は本体部分で
ある製氷部1と貯氷部5とよりなり、製氷部1
は、製氷機構である氷形成部2と冷凍機部3、お
よび製氷機構の運転を制御する制御盤部4で構成
され、貯氷部5は、貯氷庫5aであつて、前面に
氷取り出し用の開閉扉6が配置されている。
ある製氷部1と貯氷部5とよりなり、製氷部1
は、製氷機構である氷形成部2と冷凍機部3、お
よび製氷機構の運転を制御する制御盤部4で構成
され、貯氷部5は、貯氷庫5aであつて、前面に
氷取り出し用の開閉扉6が配置されている。
氷形成部2は、製氷室7、水皿8および製氷水
タンク9等からなり、製氷室7に画成した多数の
製氷小室10が下向きに開口するように本体部分
の内部上方に配設される。
タンク9等からなり、製氷室7に画成した多数の
製氷小室10が下向きに開口するように本体部分
の内部上方に配設される。
冷凍機部3は、圧縮機15、凝縮器16、ホツ
トガス弁17およびこれらを接続する配管(図示
せず。)よりなり、この配管は製氷室7の蒸発管
(図示せず。)と循環回路を形成する、一般的な冷
凍サイクル回路となつている。
トガス弁17およびこれらを接続する配管(図示
せず。)よりなり、この配管は製氷室7の蒸発管
(図示せず。)と循環回路を形成する、一般的な冷
凍サイクル回路となつている。
また、制御盤部4は、製氷機全体の動作をコン
トロールする制御装置としてのマイクロコンピユ
ータである。
トロールする制御装置としてのマイクロコンピユ
ータである。
さらに、貯氷部5に貯えられる氷の山の頂上が
予定される部分には、貯氷検出のための検知部
材、すなわち検出レバー20(第5図参照。)が
配設され、検出レバー20に応動する検知スイツ
チ部材19が本体部分に固着されている。
予定される部分には、貯氷検出のための検知部
材、すなわち検出レバー20(第5図参照。)が
配設され、検出レバー20に応動する検知スイツ
チ部材19が本体部分に固着されている。
製氷室7の上面は蒸発管(図示せず。)が密着
的に蛇行配置され、冷凍機部3の作動により冷媒
が循環して強制冷却される。この強制冷却によつ
て、ポンプ11により製氷水タンク9より圧送さ
れ、水皿8の噴水孔(図示せず)より製氷小室1
0に噴射した水が凍つて氷となり、氷の形成が行
なわれる。この氷の形成が完了すると、製氷サイ
クルから除氷サイクルに切り換わり、アクチユエ
ータモータ12などの回転により水皿8、製氷水
タンク9は第4図の左上部を中心として一定角度
開き、冷凍機部3のホツトガスにより暖められ、
製氷小室10の内面と形成された氷の接触面で氷
が僅かに解けて自重により氷は貯氷部5へと落下
する。氷が落下すると製氷室7は昇温となり、温
度検知サーミスタ13の信号により、再び、水皿
8、製氷水タンク9はアクチユエータモータ12
の反転によりもとの水平位置まで回転し、ウオー
タバルブ14の開弁により給水されて、製氷サイ
クルに入る。なお、前述の製氷完了信号も、温度
検知サーミスタ13が検出して発信している。
的に蛇行配置され、冷凍機部3の作動により冷媒
が循環して強制冷却される。この強制冷却によつ
て、ポンプ11により製氷水タンク9より圧送さ
れ、水皿8の噴水孔(図示せず)より製氷小室1
0に噴射した水が凍つて氷となり、氷の形成が行
なわれる。この氷の形成が完了すると、製氷サイ
クルから除氷サイクルに切り換わり、アクチユエ
ータモータ12などの回転により水皿8、製氷水
タンク9は第4図の左上部を中心として一定角度
開き、冷凍機部3のホツトガスにより暖められ、
製氷小室10の内面と形成された氷の接触面で氷
が僅かに解けて自重により氷は貯氷部5へと落下
する。氷が落下すると製氷室7は昇温となり、温
度検知サーミスタ13の信号により、再び、水皿
8、製氷水タンク9はアクチユエータモータ12
の反転によりもとの水平位置まで回転し、ウオー
タバルブ14の開弁により給水されて、製氷サイ
クルに入る。なお、前述の製氷完了信号も、温度
検知サーミスタ13が検出して発信している。
機械的に貯氷を検知する検知部材と検知スイツ
チ部材とからなる貯氷検知手段は既に知られてお
り(実開昭57−184486号公報参照。)、その詳細を
第5図および第6図について説明する。
チ部材とからなる貯氷検知手段は既に知られてお
り(実開昭57−184486号公報参照。)、その詳細を
第5図および第6図について説明する。
第6図には、検知スイツチ部材19が分解して
詳細に示されている。まず、スイツチベース25
の収容空間25aに1個のマイクロスイツチ24
がカセツト的に挿入され、カバー26で固定され
る。検知部材20はレバーA27とレバーB31
で構成され、レバーAのリング部30にレバーB
のフツク部32が係合している。このレバーA2
7の軸28をスイツチベース25の軸穴29には
め込んで検知部材20は回動自在に支持される。
第5図はこの検知スイツチ部材19の動作を示す
ものであり、貯氷量が所定量に達しない時には検
知部材20は自重で垂直になつているが、貯氷が
所定量に達すると、氷の山18により検知部材2
0は軸28を支点として、点線で示すように回転
する。この動きにより、検知部材20の頂部に形
成されたカム面22がスイツチレバー23を押上
げ、マイクロスイツチ24を閉じ、信号を前記運
転制御装置に発して、機械を停止するものであ
る。
詳細に示されている。まず、スイツチベース25
の収容空間25aに1個のマイクロスイツチ24
がカセツト的に挿入され、カバー26で固定され
る。検知部材20はレバーA27とレバーB31
で構成され、レバーAのリング部30にレバーB
のフツク部32が係合している。このレバーA2
7の軸28をスイツチベース25の軸穴29には
め込んで検知部材20は回動自在に支持される。
第5図はこの検知スイツチ部材19の動作を示す
ものであり、貯氷量が所定量に達しない時には検
知部材20は自重で垂直になつているが、貯氷が
所定量に達すると、氷の山18により検知部材2
0は軸28を支点として、点線で示すように回転
する。この動きにより、検知部材20の頂部に形
成されたカム面22がスイツチレバー23を押上
げ、マイクロスイツチ24を閉じ、信号を前記運
転制御装置に発して、機械を停止するものであ
る。
ところで、最近、これらの自動製氷機には、氷
を貯えるための貯氷部を製氷部とを全く分離し、
貯氷部上に複数の製氷ユニツトを必要に応じて積
み重ね可能にしたスタツクオンタイプのものが提
案されている。(実開昭59−158973号公報参照)。
このタイプは、製氷ユニツトを2段,3段と必要
数積み重ねることにより、日産製氷能力を2倍,
3倍とアツプすることが可能であつて、大量の製
氷の需要があるところに配置されるものである。
このようなスタツクオンタイプの自動製氷機の貯
氷検知手段としては、角氷または板氷の検知に適
している機械的検知手段が採用されている。
を貯えるための貯氷部を製氷部とを全く分離し、
貯氷部上に複数の製氷ユニツトを必要に応じて積
み重ね可能にしたスタツクオンタイプのものが提
案されている。(実開昭59−158973号公報参照)。
このタイプは、製氷ユニツトを2段,3段と必要
数積み重ねることにより、日産製氷能力を2倍,
3倍とアツプすることが可能であつて、大量の製
氷の需要があるところに配置されるものである。
このようなスタツクオンタイプの自動製氷機の貯
氷検知手段としては、角氷または板氷の検知に適
している機械的検知手段が採用されている。
第7図は、このようなスタツクオンタンプの自
動製氷機を示すものであり、貯氷量を増すために
貯氷部5は貯氷庫5aに補助的に貯氷スリープ5
bが積み重ねて構成され、その上に製氷ユニツト
3個A,B,Cが積み上げられている。このよう
なスタツプオンタンプの自動製氷機においては、
2段目と3段目の製氷ユニツトB,Cに検知スイ
ツチ部材はなく、1段目の貯氷検知スイツチ部材
19の信号回路が延長されて、2段目、3段目の
製造ユニツトB,Cの制御装置に接続線34で接
続されている。(特開昭60−111861号公報参照)。
動製氷機を示すものであり、貯氷量を増すために
貯氷部5は貯氷庫5aに補助的に貯氷スリープ5
bが積み重ねて構成され、その上に製氷ユニツト
3個A,B,Cが積み上げられている。このよう
なスタツプオンタンプの自動製氷機においては、
2段目と3段目の製氷ユニツトB,Cに検知スイ
ツチ部材はなく、1段目の貯氷検知スイツチ部材
19の信号回路が延長されて、2段目、3段目の
製造ユニツトB,Cの制御装置に接続線34で接
続されている。(特開昭60−111861号公報参照)。
第8図は、第7図に示したスタツクオンタイプ
自動製氷機の電気回路図であり、電源は例えば3
相200Vであり、機外のメインスイツチS1,S2,
S3にて電源をオンした後、各段の製氷ユニツト
A,B,Cへ給電し、オートトランスTRによつ
て100Vに降圧された後、各ユニツトの製氷機構
の制御を行なう制御装置4,4′,4″、すなわち
マイクロコンピユータに通電される。制御装置の
信号によつてマグネツトスイツチMSが動作して
接点が閉じ、圧縮機CMが運転されると同時に他
の信号によつてアクチエータモータAM、ポンプ
モータPM、ホツトガスHV、ウオータバルブ
WVが動作する。1段目の製氷ユニツトAに取付
配線された検知スイツチ部材のマイクロスイツチ
S4の回路には、2段目と3段目の製氷ユニツト
B,Cの制御装置4′,4″にも信号が与えられる
ように結線がされている。今、マイクロスイツチ
S4が閉じると、1段目,2段目および3段目の製
氷ユニツトA,B,Cのそれぞれの制御装置4,
4′,4″が作動して、全ての製氷ユニツトが停止
する。
自動製氷機の電気回路図であり、電源は例えば3
相200Vであり、機外のメインスイツチS1,S2,
S3にて電源をオンした後、各段の製氷ユニツト
A,B,Cへ給電し、オートトランスTRによつ
て100Vに降圧された後、各ユニツトの製氷機構
の制御を行なう制御装置4,4′,4″、すなわち
マイクロコンピユータに通電される。制御装置の
信号によつてマグネツトスイツチMSが動作して
接点が閉じ、圧縮機CMが運転されると同時に他
の信号によつてアクチエータモータAM、ポンプ
モータPM、ホツトガスHV、ウオータバルブ
WVが動作する。1段目の製氷ユニツトAに取付
配線された検知スイツチ部材のマイクロスイツチ
S4の回路には、2段目と3段目の製氷ユニツト
B,Cの制御装置4′,4″にも信号が与えられる
ように結線がされている。今、マイクロスイツチ
S4が閉じると、1段目,2段目および3段目の製
氷ユニツトA,B,Cのそれぞれの制御装置4,
4′,4″が作動して、全ての製氷ユニツトが停止
する。
c 考案が解決しようとする問題点
上述したような従来のスタツクオンタイプ自動
製氷機においては、貯氷検知部材19で1個のマ
イクロスイツチS4を作動し、複数の製氷ユニツト
を各制御装置を介してオン,オフしているため
に、この検知スイツチ部材19のマイクロスイツ
チS4が接点不良等により動作不能の場合には、各
製造ユニツトとも製氷を行なわず、氷の需要者に
多大の迷惑をかけることとなる。
製氷機においては、貯氷検知部材19で1個のマ
イクロスイツチS4を作動し、複数の製氷ユニツト
を各制御装置を介してオン,オフしているため
に、この検知スイツチ部材19のマイクロスイツ
チS4が接点不良等により動作不能の場合には、各
製造ユニツトとも製氷を行なわず、氷の需要者に
多大の迷惑をかけることとなる。
また、製氷ユニツトの複数台を配置する場合
に、1個の製氷ユニツトから他の製氷ユニツトへ
貯氷検知回路を配線するか、または接続線34を
用いて配置現場で結線するかなどの作業が必要で
あり、接線部の品質管理面、電気的安全性から問
題があつた。なお、製氷ユニツトの複数段を積み
上げて配置する場合には、自動製氷機全体の高さ
もかなり高くなり、高所の作業となるので、作業
の安全面からも問題があつた。
に、1個の製氷ユニツトから他の製氷ユニツトへ
貯氷検知回路を配線するか、または接続線34を
用いて配置現場で結線するかなどの作業が必要で
あり、接線部の品質管理面、電気的安全性から問
題があつた。なお、製氷ユニツトの複数段を積み
上げて配置する場合には、自動製氷機全体の高さ
もかなり高くなり、高所の作業となるので、作業
の安全面からも問題があつた。
さらに、検知スイツチ部材は1個使用するのみ
であるから、他の製氷ユニツトの検知スイツチ部
材は不要となるというむだがあつた。
であるから、他の製氷ユニツトの検知スイツチ部
材は不要となるというむだがあつた。
d 考案の目的
この考案は、スタツクオンタイプ自動製氷機に
おける上述の問題点を解消するためになされたも
のであつて、検知スイツチ部材の1個のスイツチ
に故障が発生しても、残りの製造ユニツトが正常
に動作して必要氷量を確保できると同時に、製氷
ユニツトの増加、減少の際における現場での配線
接続作業をなくすことを目的とするものである。
おける上述の問題点を解消するためになされたも
のであつて、検知スイツチ部材の1個のスイツチ
に故障が発生しても、残りの製造ユニツトが正常
に動作して必要氷量を確保できると同時に、製氷
ユニツトの増加、減少の際における現場での配線
接続作業をなくすことを目的とするものである。
e 問題点を解決するための手段
この考案に係るスタツクオンタイプ自動製氷機
の貯氷検知装置は、製氷機構とこの製氷機構の運
転制御装置とをそれぞれに有する複数の製氷ユニ
ツトからなる製氷部と、製氷された氷を貯える貯
氷部と、この貯氷部における貯氷を検知し、前記
各運転制御装置へ信号を入力する貯氷検知手段と
からなるスタツクオンタイプ自動製氷機の貯氷検
知装置において、貯氷検知手段が、各運転制御装
置に結線されたそれぞれのスイツチと、これらの
スイツチを収納し、かつこれらのスイツチと同形
のスペーサを収納したスイツチ用の予備収納空間
を有するスイツチベースと、このスイツチベース
に係合し、各スイツチを同時に作動する検出部材
とからなるものである。
の貯氷検知装置は、製氷機構とこの製氷機構の運
転制御装置とをそれぞれに有する複数の製氷ユニ
ツトからなる製氷部と、製氷された氷を貯える貯
氷部と、この貯氷部における貯氷を検知し、前記
各運転制御装置へ信号を入力する貯氷検知手段と
からなるスタツクオンタイプ自動製氷機の貯氷検
知装置において、貯氷検知手段が、各運転制御装
置に結線されたそれぞれのスイツチと、これらの
スイツチを収納し、かつこれらのスイツチと同形
のスペーサを収納したスイツチ用の予備収納空間
を有するスイツチベースと、このスイツチベース
に係合し、各スイツチを同時に作動する検出部材
とからなるものである。
f 実施例
次に、この考案の実施例を図について説明す
る。なお、従来技術において説明した同一の部分
については、同一の符号を付したのでその詳細な
説明を省略する。
る。なお、従来技術において説明した同一の部分
については、同一の符号を付したのでその詳細な
説明を省略する。
第1図はこの考案の好適な実施例である、スイ
ツチオンタイプ噴射式クローズドセル方式の自動
製氷機の正面図であつて、分離可能な貯氷庫5a
と、貯氷量を増大させるために貯氷庫上に載置し
た貯氷スリーブ5bとで貯氷部5を構成し、その
上に3個の製氷ユニツトA,B,Cを3段に積み
重ねたものである。貯氷検知手段は、検知部材4
5と検知スイツチ部材37とで構成され、検知部
材45が所定量の氷の山が形成されるときにその
位置にあるように、1段目の製氷ユニツトAの底
面に検知スイツチ部材37が装着されている。な
お、各段の製氷ユニツトA,B,Cの制御装置
4,4′,4″に接続した各マイクロスイツチは、
1個のスイツチベースに1列に収納されている。
ツチオンタイプ噴射式クローズドセル方式の自動
製氷機の正面図であつて、分離可能な貯氷庫5a
と、貯氷量を増大させるために貯氷庫上に載置し
た貯氷スリーブ5bとで貯氷部5を構成し、その
上に3個の製氷ユニツトA,B,Cを3段に積み
重ねたものである。貯氷検知手段は、検知部材4
5と検知スイツチ部材37とで構成され、検知部
材45が所定量の氷の山が形成されるときにその
位置にあるように、1段目の製氷ユニツトAの底
面に検知スイツチ部材37が装着されている。な
お、各段の製氷ユニツトA,B,Cの制御装置
4,4′,4″に接続した各マイクロスイツチは、
1個のスイツチベースに1列に収納されている。
第2図A,B,Cは、検知スイツチ部材37を
分解して詳細に示した図である。なお、A図は製
氷ユニツトが1段の場合、B図は製氷ユニツトが
2段重ねの場合、C図は製氷ユニツトが3段重ね
の場合を示す。検知スイツチ部材37は、スイツ
チ収納空間38aを有し、下部に検知部材45の
軸46が枢支される軸穴44と側面にカバー26
とを有するスイツチベース38と、このスイツチ
ベース38の収納空間38aに収納されるスイツ
チ41とスイツチと同形のスペーサ39,40と
から構成されている。
分解して詳細に示した図である。なお、A図は製
氷ユニツトが1段の場合、B図は製氷ユニツトが
2段重ねの場合、C図は製氷ユニツトが3段重ね
の場合を示す。検知スイツチ部材37は、スイツ
チ収納空間38aを有し、下部に検知部材45の
軸46が枢支される軸穴44と側面にカバー26
とを有するスイツチベース38と、このスイツチ
ベース38の収納空間38aに収納されるスイツ
チ41とスイツチと同形のスペーサ39,40と
から構成されている。
まず、1段の場合は、スイツチベース38の収
納空間38aに2個のスペーサ39,40とマイ
クロスイツチ41を入れてカバーで固定するもの
であり、2段重ねの場合は、スペーサ39を取り
除き、その代りに、2段目の製氷ユニツトの運転
制御装置に結線されたスイツチ42をスイツチベ
ース38の収納空間38aに入れ、結局、1個の
スペーサ40と2個のスイツチ41および42が
スイツチベース38に収納され、カバー26で固
定される。3段重ねの場合は、スペーサ40を取
り除き、その代りに3段目の製氷ユニツトの運転
制御装置に結線されたスイツチ43を入れて、ス
イツチのみ3個を収納してカバー26で固定す
る。すなわち、スイツチベース38にはスイツチ
3個を収納できる収納空間38aが形成されてい
る。
納空間38aに2個のスペーサ39,40とマイ
クロスイツチ41を入れてカバーで固定するもの
であり、2段重ねの場合は、スペーサ39を取り
除き、その代りに、2段目の製氷ユニツトの運転
制御装置に結線されたスイツチ42をスイツチベ
ース38の収納空間38aに入れ、結局、1個の
スペーサ40と2個のスイツチ41および42が
スイツチベース38に収納され、カバー26で固
定される。3段重ねの場合は、スペーサ40を取
り除き、その代りに3段目の製氷ユニツトの運転
制御装置に結線されたスイツチ43を入れて、ス
イツチのみ3個を収納してカバー26で固定す
る。すなわち、スイツチベース38にはスイツチ
3個を収納できる収納空間38aが形成されてい
る。
なお、スイツチベース38の収納空間38a
は、必要に応じて大きくし、4個あるいは5個の
スイツチまたはスイツチとスペーサを収納できる
ものを用意することができる。
は、必要に応じて大きくし、4個あるいは5個の
スイツチまたはスイツチとスペーサを収納できる
ものを用意することができる。
スイツチベース38の軸穴44に検知部材45
の軸46が回転自在にはめ込まれ、その検知部材
45のカム面47は、各スイツチ41,42,4
3を並べた幅に相当する幅を有し、この検知部
材45が貯氷を検知して傾動する時には、各スイ
ツチのスイツチレバ41a,42a,43aを同
時に動作させ、各製氷ユニツトの運転制御装置に
それぞれ信号を発する。
の軸46が回転自在にはめ込まれ、その検知部材
45のカム面47は、各スイツチ41,42,4
3を並べた幅に相当する幅を有し、この検知部
材45が貯氷を検知して傾動する時には、各スイ
ツチのスイツチレバ41a,42a,43aを同
時に動作させ、各製氷ユニツトの運転制御装置に
それぞれ信号を発する。
第3図は、第1および第2図Cにおいて説明し
た3個の製氷ユニツトA,B,Cからなるスタツ
クオンタイプ自動製氷機の電気回路である。第8
図に示される従来のスタツクオンタイプ自動製氷
機と相違する点は、1段目,2段目,3段目の各
製氷ユニツトA,B,Cの運転制御装置4,4′,
4″に、それぞれスイツチS4,S5,S6が結線され
ており、検知スイツチ部材37と検知部材45と
が共同して検知信号を各運転制御装置に入力する
ときに、各製氷ユニツトは貯氷を完了して停止す
る。なお、各スイツチS4,S5,S6がオフの時には
製氷運転を継続して行なうものである。
た3個の製氷ユニツトA,B,Cからなるスタツ
クオンタイプ自動製氷機の電気回路である。第8
図に示される従来のスタツクオンタイプ自動製氷
機と相違する点は、1段目,2段目,3段目の各
製氷ユニツトA,B,Cの運転制御装置4,4′,
4″に、それぞれスイツチS4,S5,S6が結線され
ており、検知スイツチ部材37と検知部材45と
が共同して検知信号を各運転制御装置に入力する
ときに、各製氷ユニツトは貯氷を完了して停止す
る。なお、各スイツチS4,S5,S6がオフの時には
製氷運転を継続して行なうものである。
従つて、スタツクオンタイプ自動製氷機を設置
する場合には、製氷ユニツトの数に応じて検知ス
イツチ部材を組立てればよく、特別な配線作業も
必要でなく、また、万一1個のスイツチが故障し
ても残りのスイツチは正常に動作して製氷を行な
うことができるものである。
する場合には、製氷ユニツトの数に応じて検知ス
イツチ部材を組立てればよく、特別な配線作業も
必要でなく、また、万一1個のスイツチが故障し
ても残りのスイツチは正常に動作して製氷を行な
うことができるものである。
なお、図に示した例は、クローズドセル方式の
自動製氷機についてあつたが、オープンセル方式
および流下式の自動製氷機についても本考案を好
適に応用し得ることは勿論である。
自動製氷機についてあつたが、オープンセル方式
および流下式の自動製氷機についても本考案を好
適に応用し得ることは勿論である。
g 考案の効果
以上説明したように、この考案のスタツクオン
タイプ自動製氷機の貯氷検知装置によれば、製氷
機構とこの製氷機構の運転制御装置とをそれぞれ
に有する複数の製氷ユニツトからなる製氷部と、
貯氷部と、この貯氷部における貯氷を検知し、各
運転制御装置へその信号を入力する貯氷検知手段
とからなるものにおいて、貯氷検知手段を、各制
氷ユニツトの運転制御装置に結線されたスイツチ
と、これらのスイツチを収納し、かつこれらのス
イツチと同形のスペーサを収納したスイツチ用の
予備収納空間を有するスイツチベースと、このス
イツチベースに係合し、各スイツチを同時に作動
する検知部材とから構成したので、スイツチベー
スにスペーサ数個とスイツチを同時に組み入れる
ことができ、製氷ユニツトの載置必要数に応じて
スペーサを除去し、その代りの空間にスイツチを
簡単に追加することができ、スタツクオンタイプ
自動製氷機の設置にあたり、簡単に短時間で作業
が完了するのはもとより、特別な配線材および配
線作業が不要であり、電気配線作業における品質
不安定等の心配もなく、むだになる部品もないの
で部品コストも低減できるものである。
タイプ自動製氷機の貯氷検知装置によれば、製氷
機構とこの製氷機構の運転制御装置とをそれぞれ
に有する複数の製氷ユニツトからなる製氷部と、
貯氷部と、この貯氷部における貯氷を検知し、各
運転制御装置へその信号を入力する貯氷検知手段
とからなるものにおいて、貯氷検知手段を、各制
氷ユニツトの運転制御装置に結線されたスイツチ
と、これらのスイツチを収納し、かつこれらのス
イツチと同形のスペーサを収納したスイツチ用の
予備収納空間を有するスイツチベースと、このス
イツチベースに係合し、各スイツチを同時に作動
する検知部材とから構成したので、スイツチベー
スにスペーサ数個とスイツチを同時に組み入れる
ことができ、製氷ユニツトの載置必要数に応じて
スペーサを除去し、その代りの空間にスイツチを
簡単に追加することができ、スタツクオンタイプ
自動製氷機の設置にあたり、簡単に短時間で作業
が完了するのはもとより、特別な配線材および配
線作業が不要であり、電気配線作業における品質
不安定等の心配もなく、むだになる部品もないの
で部品コストも低減できるものである。
また、万一、1つの製氷ユニツトの運転制御装
置に結線されるスイツチが接点不良などを発生
し、その製氷ユニツトが故障しても、残りの製氷
ユニツトは正常に製氷運転が可能であり、氷の需
要者に故障による迷惑をかけることもない。
置に結線されるスイツチが接点不良などを発生
し、その製氷ユニツトが故障しても、残りの製氷
ユニツトは正常に製氷運転が可能であり、氷の需
要者に故障による迷惑をかけることもない。
第1図は、この考案の実施例によるスタツクオ
ンタイプの噴射式クローズドセル方式の自動製氷
機の正面図、第2図はこの考案の実施例による貯
氷検知スイツチ部材の分解図であつて、A図は製
氷ユニツトが1個の場合、Bは製氷ユニツトが2
個の場合、C図は製氷ユニツトが3個の場合で検
知部材をも示す。第3図はこの考案の実施例によ
るスタツクオンタイプ自動製氷機の電気配線図、
第4図と第7図は、従来技術におけるスタツクオ
ンタイプの噴射式クローズドセル方式の自動製氷
機の正面図、第5図は従来技術による貯氷検知ス
イツチ部材と検知部材の動作説明図、第6図は同
じく貯氷検知スイツチ部材と検知部材の分解図、
第8図は従来技術によるスタツクオンタイプ自動
製氷機の電気配線図である。 1……製氷部、2……氷形成部、3……冷凍機
部、4,4′,4″……運転制御装置、5……貯氷
部、19……貯氷検知スイツチ部材、20……検
知部材、24……マイクロスイツチ、37……貯
氷検知スイツチ部材、38……スイツチベース、
38a……収納空間、39,40……スペーサ、
41,42,43……スイツチ、45……検知部
材、A,B,C……製氷ユニツト。
ンタイプの噴射式クローズドセル方式の自動製氷
機の正面図、第2図はこの考案の実施例による貯
氷検知スイツチ部材の分解図であつて、A図は製
氷ユニツトが1個の場合、Bは製氷ユニツトが2
個の場合、C図は製氷ユニツトが3個の場合で検
知部材をも示す。第3図はこの考案の実施例によ
るスタツクオンタイプ自動製氷機の電気配線図、
第4図と第7図は、従来技術におけるスタツクオ
ンタイプの噴射式クローズドセル方式の自動製氷
機の正面図、第5図は従来技術による貯氷検知ス
イツチ部材と検知部材の動作説明図、第6図は同
じく貯氷検知スイツチ部材と検知部材の分解図、
第8図は従来技術によるスタツクオンタイプ自動
製氷機の電気配線図である。 1……製氷部、2……氷形成部、3……冷凍機
部、4,4′,4″……運転制御装置、5……貯氷
部、19……貯氷検知スイツチ部材、20……検
知部材、24……マイクロスイツチ、37……貯
氷検知スイツチ部材、38……スイツチベース、
38a……収納空間、39,40……スペーサ、
41,42,43……スイツチ、45……検知部
材、A,B,C……製氷ユニツト。
Claims (1)
- 製氷機構とこの製氷機構の運転制御装置とをそ
れぞれに有する複数の製氷ユニツトからなる製氷
部と、この製氷部で製氷された氷を貯える貯氷部
と、この貯氷部における貯氷を検知し、前記各運
転制御装置へ信号を入力する貯氷検知手段とから
なるスタツクオンタイプ自動製氷機の貯氷検知装
置において、前記貯氷検知手段が、前記各運転制
御装置に結線されたそれぞれのスイツチと、これ
らのスイツチを収納し、かつこれらのスイツチと
同形のスペーサを収納したスイツチ用の予備収納
空間を有するスイツチベースと、このスイツチベ
ースに係合し、前記各スイツチを同時に作動する
検知部材とからなることを特徴とするスタツクオ
ンタイプ自動製氷機の貯氷検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP171388U JPH058434Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP171388U JPH058434Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106871U JPH01106871U (ja) | 1989-07-19 |
| JPH058434Y2 true JPH058434Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=31201839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP171388U Expired - Lifetime JPH058434Y2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058434Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7902080B2 (ja) * | 2022-10-06 | 2026-08-07 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP171388U patent/JPH058434Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01106871U (ja) | 1989-07-19 |
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