JPH0584402B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0584402B2 JPH0584402B2 JP60031614A JP3161485A JPH0584402B2 JP H0584402 B2 JPH0584402 B2 JP H0584402B2 JP 60031614 A JP60031614 A JP 60031614A JP 3161485 A JP3161485 A JP 3161485A JP H0584402 B2 JPH0584402 B2 JP H0584402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- chimney
- supporting steel
- hopper
- upper outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボイラ、殊に煙突組込み型式のガス
堅流れ排ガスボイラを支持する構造に関する。
堅流れ排ガスボイラを支持する構造に関する。
従来の技術
従来のガス堅流れ排ガスボイラは、第3図に示
すように、そのボイラ1と煙突2とはそれぞれ並
んで設置されて夫々の支持鉄骨3及び4により支
持され、ボイラ1の上部出口は煙突2に煙道5に
より連結され、この煙道はエキスパンシヨンジヨ
イント6を介して連結されているとともに、他の
支持鉄骨7により支持されている。
すように、そのボイラ1と煙突2とはそれぞれ並
んで設置されて夫々の支持鉄骨3及び4により支
持され、ボイラ1の上部出口は煙突2に煙道5に
より連結され、この煙道はエキスパンシヨンジヨ
イント6を介して連結されているとともに、他の
支持鉄骨7により支持されている。
しかし、このような従来のボイラ支持構造で
は、ボイラと煙突とを並設しているため、両者を
連結するための煙道を必要とするとともに、この
煙道のための支持鉄骨及び点検用足場等が必要と
なり、またダクトのひきまわし等があるため、配
置上コンパクトにまとめづらい問題があつた。
は、ボイラと煙突とを並設しているため、両者を
連結するための煙道を必要とするとともに、この
煙道のための支持鉄骨及び点検用足場等が必要と
なり、またダクトのひきまわし等があるため、配
置上コンパクトにまとめづらい問題があつた。
そこで、このような問題点を解決し、全体とし
てのコストダウンを図るために、ボイラと煙突と
の一体化を図るようにしたボイラ支持構造が開発
されている。
てのコストダウンを図るために、ボイラと煙突と
の一体化を図るようにしたボイラ支持構造が開発
されている。
すなわち、このボイラ支持構造は、第2図に示
すように、ボイラ1の上部出口をエキスパンシヨ
ンジヨイント6を介して煙突2の下部にそれらの
中心を一致させて直接連結し、またこれらのボイ
ラ1及び煙突2の周囲に配置した支持鉄骨3及び
4によつてボイラ1及び煙突2を夫々支持したも
のである。
すように、ボイラ1の上部出口をエキスパンシヨ
ンジヨイント6を介して煙突2の下部にそれらの
中心を一致させて直接連結し、またこれらのボイ
ラ1及び煙突2の周囲に配置した支持鉄骨3及び
4によつてボイラ1及び煙突2を夫々支持したも
のである。
したがつて、このようなボイラ支持構造によれ
ば、第3図に示した従来のボイラ出口煙道及びそ
れに付属する支持鉄骨、点検足場等を省略して、
コストダウンを図ることができる。しかも、煙突
の高さもボイラ分小さくてすむため一層コストダ
ウンを図ることができ、また設置面積も小さくす
ることができる。更に、ボイラ出口煙道がなくな
るため、ガス側の圧力損失が減少し、コンバイン
ドプラントの場合には、ガスタービン出力が増加
し、プラント効率が向上する利点もある。
ば、第3図に示した従来のボイラ出口煙道及びそ
れに付属する支持鉄骨、点検足場等を省略して、
コストダウンを図ることができる。しかも、煙突
の高さもボイラ分小さくてすむため一層コストダ
ウンを図ることができ、また設置面積も小さくす
ることができる。更に、ボイラ出口煙道がなくな
るため、ガス側の圧力損失が減少し、コンバイン
ドプラントの場合には、ガスタービン出力が増加
し、プラント効率が向上する利点もある。
発明が解決しようとする課題
しかし、この第2図に示したように、ボイラの
上部出口に煙突の下部をそれらの中心を一致させ
て直接連結し、これらボイラ及び煙突の周囲に配
置した支持鉄骨により両者を夫々支持するように
した構造にあつては、煙突上部からの雨水がボイ
ラ内に侵入して、ボイラ出口ダンパ上に溜まつた
り、又はボイラ内に落下してチユーブ及びケーシ
ング内面等の発錆を引き起こす問題があつた。
上部出口に煙突の下部をそれらの中心を一致させ
て直接連結し、これらボイラ及び煙突の周囲に配
置した支持鉄骨により両者を夫々支持するように
した構造にあつては、煙突上部からの雨水がボイ
ラ内に侵入して、ボイラ出口ダンパ上に溜まつた
り、又はボイラ内に落下してチユーブ及びケーシ
ング内面等の発錆を引き起こす問題があつた。
本発明は、このような従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、ボイラ出口煙道及びそ
れに付属する支持鉄骨、点検足場等を省略できる
に加え、雨水が煙突上部からボイラ内に侵入する
のを防止できるボイラ支持構造を提供することを
目的とする。
るためになされたもので、ボイラ出口煙道及びそ
れに付属する支持鉄骨、点検足場等を省略できる
に加え、雨水が煙突上部からボイラ内に侵入する
のを防止できるボイラ支持構造を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために、本発明は、ボイ
ラの上部出口に煙突の下部をそれらの中心をずら
して連結するとともに、煙突下端には液体排出用
ホツパを設け、ボイラ及び煙突の周囲に配置した
支持鉄骨により両者を夫々支持するようにしたも
のである。
ラの上部出口に煙突の下部をそれらの中心をずら
して連結するとともに、煙突下端には液体排出用
ホツパを設け、ボイラ及び煙突の周囲に配置した
支持鉄骨により両者を夫々支持するようにしたも
のである。
作 用
上記の手段によれば、煙突の上部から雨水が入
り込んできても、ボイラの中心と煙突の中心とが
ずらされているとともに、煙突の下端に液体排出
用ホツパを設けているので、ボイラ停止時にこの
ホツパを通して雨水を外部は排出することがで
き、これにより雨水がボイラ内に侵入することは
ない。
り込んできても、ボイラの中心と煙突の中心とが
ずらされているとともに、煙突の下端に液体排出
用ホツパを設けているので、ボイラ停止時にこの
ホツパを通して雨水を外部は排出することがで
き、これにより雨水がボイラ内に侵入することは
ない。
実施例
以下、第1図を参照して本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図において、ボイラ1は2缶及び煙突2は
1本用意され、各ボイラ1の上部出口は煙突2の
下部にそれらの中心をずらしてそれぞれエキスパ
ンシヨンジヨイント6を介して連結され、また煙
突2の下端には液体排出用ホツパ8が設けられ、
このホツパには液体排出用系統9が接続されてい
る。
1本用意され、各ボイラ1の上部出口は煙突2の
下部にそれらの中心をずらしてそれぞれエキスパ
ンシヨンジヨイント6を介して連結され、また煙
突2の下端には液体排出用ホツパ8が設けられ、
このホツパには液体排出用系統9が接続されてい
る。
なお、各ボイラ1の上部出口にはダンパ10が
設けられている。
設けられている。
このようなボイラ支持構造においては、煙突2
の上部から雨水が入り込んできても、ボイラ1の
中心と煙突2の中心とがずらされているととも
に、煙突2の下端に液体排出用ホツパ8を設けて
いるので、ボイラ停止時にこのホツパ8を通して
雨水を外部へ排出することができ、これにより雨
水がボイラ1内に侵入することはない。
の上部から雨水が入り込んできても、ボイラ1の
中心と煙突2の中心とがずらされているととも
に、煙突2の下端に液体排出用ホツパ8を設けて
いるので、ボイラ停止時にこのホツパ8を通して
雨水を外部へ排出することができ、これにより雨
水がボイラ1内に侵入することはない。
また、ボイラ1の上部出口と煙突2の下部とが
直接連結されるので、第3図に示した従来例にお
けるボイラ出口煙道及びそれに付属する支持鉄
骨、点検足場等が省略される。
直接連結されるので、第3図に示した従来例にお
けるボイラ出口煙道及びそれに付属する支持鉄
骨、点検足場等が省略される。
なお、本実施例では、ボイラ1が2缶で煙突2
が1本であるが、必要に応じて、ボイラ1は1缶
又は3缶以上とすることもでき、あるいはボイラ
の缶数に合せて煙突2も2本以上にすることもで
きる。
が1本であるが、必要に応じて、ボイラ1は1缶
又は3缶以上とすることもでき、あるいはボイラ
の缶数に合せて煙突2も2本以上にすることもで
きる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、ボイラ
の上部出口と煙突の下部とを直接連結しても、前
述したように、雨水がボイラ内に侵入するのを防
止でき、したがつてチユーブ及びケーシング内面
等に錆が発生することも防止でき、発錆によるト
ラブルなども回避でき、ボイラ全体としての効率
を向上させることができる。
の上部出口と煙突の下部とを直接連結しても、前
述したように、雨水がボイラ内に侵入するのを防
止でき、したがつてチユーブ及びケーシング内面
等に錆が発生することも防止でき、発錆によるト
ラブルなども回避でき、ボイラ全体としての効率
を向上させることができる。
なお、本発明においても、ボイラの上部出口と
煙突の下部とを直接連結することから、ボイラ出
口煙道及びそれに付属する支持鉄骨、点検足場等
を省略できることは勿論である。
煙突の下部とを直接連結することから、ボイラ出
口煙道及びそれに付属する支持鉄骨、点検足場等
を省略できることは勿論である。
第1図は本発明によるボイラ支持構造の一実施
例を示す図、第2図及び第3図は従来のボイラ支
持構造の異なるふたつの例を示す図である。 1……ボイラ、2……煙突、3,4……支持鉄
骨、6……エキスパンシヨンジヨイント、8……
液体排出用ホツパ、9……液体排出用系統、10
……ボイラ出口ダンパ。
例を示す図、第2図及び第3図は従来のボイラ支
持構造の異なるふたつの例を示す図である。 1……ボイラ、2……煙突、3,4……支持鉄
骨、6……エキスパンシヨンジヨイント、8……
液体排出用ホツパ、9……液体排出用系統、10
……ボイラ出口ダンパ。
Claims (1)
- ボイラの上部出口に煙突の下部をそれらの中心
をずらして連結するとともに、煙突下端には液体
排出用ホツパを設け、ボイラ及び煙突の周囲に配
置した支持鉄骨により両者を夫々支持したことを
特徴とするボイラ支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161485A JPS61191802A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | ボイラの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161485A JPS61191802A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | ボイラの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191802A JPS61191802A (ja) | 1986-08-26 |
| JPH0584402B2 true JPH0584402B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=12336084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161485A Granted JPS61191802A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | ボイラの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61191802A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4302006B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2009-07-22 | 三菱重工業株式会社 | ボイラ設備 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586304A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-13 | 株式会社新潟鐵工所 | 廃ガスボイラおよび排気筒架構の構築方法 |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP3161485A patent/JPS61191802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191802A (ja) | 1986-08-26 |
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