JPH0584530B2 - - Google Patents
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- JPH0584530B2 JPH0584530B2 JP59234909A JP23490984A JPH0584530B2 JP H0584530 B2 JPH0584530 B2 JP H0584530B2 JP 59234909 A JP59234909 A JP 59234909A JP 23490984 A JP23490984 A JP 23490984A JP H0584530 B2 JPH0584530 B2 JP H0584530B2
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- G06F7/5336—Reduction of the number of iteration steps or stages, e.g. using the Booth algorithm, log-sum, odd-even by using multiple bit scanning, i.e. by decoding groups of successive multiplier bits in order to select an appropriate precalculated multiple of the multiplicand as a partial product overlapped, i.e. with successive bitgroups sharing one or more bits being recoded into signed digit representation, e.g. using the Modified Booth Algorithm
- G06F7/5338—Reduction of the number of iteration steps or stages, e.g. using the Booth algorithm, log-sum, odd-even by using multiple bit scanning, i.e. by decoding groups of successive multiplier bits in order to select an appropriate precalculated multiple of the multiplicand as a partial product overlapped, i.e. with successive bitgroups sharing one or more bits being recoded into signed digit representation, e.g. using the Modified Booth Algorithm each bitgroup having two new bits, e.g. 2nd order MBA
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、集積化が容易な構成で、高速な乗算
器に関する。
器に関する。
信号処理用の汎用LSIは高速の並列乗算器を搭
載している。
載している。
そのため、高速の積和演算を行なうことがで
き、音声信号処理の分野では実時間処理も可能と
なつている。
き、音声信号処理の分野では実時間処理も可能と
なつている。
一方、音声分野に比べデータ量がはるかに多い
画像処理分野では、実時間処理のためにはさらに
高速の積和演算が必要であり、こういつた用途に
も適用可能な高速の乗算器が求められている。
画像処理分野では、実時間処理のためにはさらに
高速の積和演算が必要であり、こういつた用途に
も適用可能な高速の乗算器が求められている。
高速の演算を行なうことが可能な並列乗算器に
おいては、全加算器を配列状に並べ、部分積の加
算を並列に行なつている。
おいては、全加算器を配列状に並べ、部分積の加
算を並列に行なつている。
この並列乗算のアルゴリズムは次の2つのステ
ツプに分解できる。
ツプに分解できる。
(1) 被乗数と乗数の各ビツトの論理積をとること
によつて、複数個の部分積を同時に生成する。
によつて、複数個の部分積を同時に生成する。
(2) 複数個の部分積を並列加算し、積を求める。
上記(1)を高速化する方法として知られているの
はBoothの方法である。
はBoothの方法である。
この方法を用いれば、短時間で部分積の数を半
分にすることが可能である。
分にすることが可能である。
よつて、上記(2)における演算速度を2倍にする
ことが可能である。
ことが可能である。
上記(2)を高速化する方法として、最もよく知ら
れ又用いられているのは桁上げ保存加算法(C
arry Sane Addition)である。
れ又用いられているのは桁上げ保存加算法(C
arry Sane Addition)である。
第1図に従来の桁上げ保存加算方式の例をあげ
る。この方式の原理は、3個以上の数の和を求め
る時に、水平方向の桁上げ伝搬を最後まで延期す
るという事である。
る。この方式の原理は、3個以上の数の和を求め
る時に、水平方向の桁上げ伝搬を最後まで延期す
るという事である。
すなわち、第1図においてQ7,Q8,Q9と
いう3数を全加算器102で加算した結果生じた
桁上げ信号Coを、同一の水平位置にある上位ビ
ツトの全加算器101に入力せずに、全加算器1
01の和信号Soとともに、1段下の全加算器1
04で第4番目の数Q11に加算するわけであ
る。なお、第1図中の黒丸は部分積の各ビツトを
示している。以上の手続きを加算すべき数でつき
るまでくりかえすと最終的に2つの数が得られ
る。
いう3数を全加算器102で加算した結果生じた
桁上げ信号Coを、同一の水平位置にある上位ビ
ツトの全加算器101に入力せずに、全加算器1
01の和信号Soとともに、1段下の全加算器1
04で第4番目の数Q11に加算するわけであ
る。なお、第1図中の黒丸は部分積の各ビツトを
示している。以上の手続きを加算すべき数でつき
るまでくりかえすと最終的に2つの数が得られ
る。
これらの数の1つは、最終段の和信号からなる
数で他の1つは最終段の桁上げ信号からなる数で
ある。この2つの数を桁上げ先見加算器を用い
て、桁上げ伝搬なしに加算すれば、結果的に水平
方向の桁上げ伝搬をさける事ができ、その分だけ
高速化される。
数で他の1つは最終段の桁上げ信号からなる数で
ある。この2つの数を桁上げ先見加算器を用い
て、桁上げ伝搬なしに加算すれば、結果的に水平
方向の桁上げ伝搬をさける事ができ、その分だけ
高速化される。
現在、上記(2)のステツプにおいて、信号が通過
する全加算器の段数を最小にする最高速の方式と
しては、Wallaceの方式が知られている。
する全加算器の段数を最小にする最高速の方式と
しては、Wallaceの方式が知られている。
この方式の原理は、部分積の加算を並列に行な
うという事である。第2図にこの方式の例を示
し、これにそつて説明を加える。なお、図中の黒
丸は第1図と同様に部分積の各ビツトを表わして
いる。又、第2図は(Q22,Q25,Q28)、
(Q23,Q26,Q29)、(Q24,Q27,
Q30)、(Q31,Q34,Q37)、(Q32,
Q35,Q38)(Q33,Q36,Q39)、
(Q40,Q42,Q44)、(Q41,Q42,
Q45)という3ビツトからなる8コの部分積を
加算する例となつている。1つの全加算器では1
度に3つの数が加算できるので、第2図の1段目
の全加算器200〜202で、3つの部分積Q2
2〜Q30の加算を行ない、2段目の全加算器2
03〜205で、他の3つの部分積Q31〜Q3
9の加算を行なう事によつて、6つの部分積の加
算を並列に実行する。
うという事である。第2図にこの方式の例を示
し、これにそつて説明を加える。なお、図中の黒
丸は第1図と同様に部分積の各ビツトを表わして
いる。又、第2図は(Q22,Q25,Q28)、
(Q23,Q26,Q29)、(Q24,Q27,
Q30)、(Q31,Q34,Q37)、(Q32,
Q35,Q38)(Q33,Q36,Q39)、
(Q40,Q42,Q44)、(Q41,Q42,
Q45)という3ビツトからなる8コの部分積を
加算する例となつている。1つの全加算器では1
度に3つの数が加算できるので、第2図の1段目
の全加算器200〜202で、3つの部分積Q2
2〜Q30の加算を行ない、2段目の全加算器2
03〜205で、他の3つの部分積Q31〜Q3
9の加算を行なう事によつて、6つの部分積の加
算を並列に実行する。
そして、次に1段目の全加算器200〜202
の和信号Sからなる数と、残りの2つの部分積を
3段目の全加算器206〜208で加算し、それ
と同時に1段目の全加算器200〜202の桁上
げ信号Coからなる1数と、2段目の全加算器2
03〜205の桁上げ信号Co、和信号Soそれぞ
れからなる2数との計3数を4段目の全加算器で
加算している。
の和信号Sからなる数と、残りの2つの部分積を
3段目の全加算器206〜208で加算し、それ
と同時に1段目の全加算器200〜202の桁上
げ信号Coからなる1数と、2段目の全加算器2
03〜205の桁上げ信号Co、和信号Soそれぞ
れからなる2数との計3数を4段目の全加算器で
加算している。
このように、Wallaceの方式ではnコの部分積
を3コずつn/3コの組に分ける。そして各組を並
列に加算する事によつて、桁上げ信号からなる数
n/3コと和信号からなる数n/3コとの計2/3nコの
数を同時に得る。すなわちnコの被加算数を全加
算器1段分の遅延で2/3nコに減らすわけである。
を3コずつn/3コの組に分ける。そして各組を並
列に加算する事によつて、桁上げ信号からなる数
n/3コと和信号からなる数n/3コとの計2/3nコの
数を同時に得る。すなわちnコの被加算数を全加
算器1段分の遅延で2/3nコに減らすわけである。
そして、得られた2/3nコの数と、もし部分積
がまだ残つていればそれも合わせたものを再び、
3コずつの組に分けて、上記の手続きをくりかえ
す。そうすると、全加算器1段分の遅延で被加算
数を2/3ずつに減らすことが可能となる。
がまだ残つていればそれも合わせたものを再び、
3コずつの組に分けて、上記の手続きをくりかえ
す。そうすると、全加算器1段分の遅延で被加算
数を2/3ずつに減らすことが可能となる。
よつて、この方式を用いると、nコの部分積を
2コに減らすまでに通過する全加算器の段数は
lognに比例することになる。
2コに減らすまでに通過する全加算器の段数は
lognに比例することになる。
第1図の通常の桁上げ保存加算方式では、nコ
の部分積を2コに減らすまでに通過する全加算器
の段数がn−2であつた事を考慮すると、
Wallaceの方式が非常に高速な加算方式であるこ
とがわかる。すなわち、現在、全加算器の通過段
数が最小となる乗算方式はBoothの方式と
Wallaceの方式を併用する事によつて得られる。
の部分積を2コに減らすまでに通過する全加算器
の段数がn−2であつた事を考慮すると、
Wallaceの方式が非常に高速な加算方式であるこ
とがわかる。すなわち、現在、全加算器の通過段
数が最小となる乗算方式はBoothの方式と
Wallaceの方式を併用する事によつて得られる。
しかし、LSI上で乗算器を構成する場合を考え
てみると、Wallaceの方式では配線数、配線長が
増加し、又非常に結線が複雑となるために配線遅
延が生じ、全加算器の通過段数だけはその速度を
評価することができない。そして、上記理由のた
めに回路面積も増大し論理設計やレイアウト設計
の工数も増加するという難点がある。
てみると、Wallaceの方式では配線数、配線長が
増加し、又非常に結線が複雑となるために配線遅
延が生じ、全加算器の通過段数だけはその速度を
評価することができない。そして、上記理由のた
めに回路面積も増大し論理設計やレイアウト設計
の工数も増加するという難点がある。
このため、第3図のような従来の桁上げ保存加
算方式を改良し、偶数段にある全加算器と奇数段
にある全加算器をそれぞれ別々に結線する方式が
提案されている(Digest of Tech.Papers1984
IEEE ISSCC“A CMOS/SOS Muleiplier”
P92〜93)。この方式では、nコの被加算数と偶
数行と奇数行の2つの組に分けて、n/2コずつ並
列に桁上げ保存加算するため、全加算器通過段数
を従来の1/2にできる。第3図においては、全加
算器300,301,302,306,307,
308,312,313,314が奇数行の桁上
げ保存加算回路を全加算器303,304,30
5,309,310,311が偶数行の桁上げ保
存加算回路を構成している。
算方式を改良し、偶数段にある全加算器と奇数段
にある全加算器をそれぞれ別々に結線する方式が
提案されている(Digest of Tech.Papers1984
IEEE ISSCC“A CMOS/SOS Muleiplier”
P92〜93)。この方式では、nコの被加算数と偶
数行と奇数行の2つの組に分けて、n/2コずつ並
列に桁上げ保存加算するため、全加算器通過段数
を従来の1/2にできる。第3図においては、全加
算器300,301,302,306,307,
308,312,313,314が奇数行の桁上
げ保存加算回路を全加算器303,304,30
5,309,310,311が偶数行の桁上げ保
存加算回路を構成している。
又、図中の黒丸は前例と同様に部分積の各ビツ
トを表わしている。
トを表わしている。
さらに、この方式は従来の桁上げ保存加算回路
の規則性をくずすことがないので、配線量、配線
の複雑さも増加することがないという利点を有し
ている。しかしながら、全加算器通過段数の点で
は、Wallaceの方式のlognに対してn/2となるの
で、高速の面で若干劣つている問題があつた。
の規則性をくずすことがないので、配線量、配線
の複雑さも増加することがないという利点を有し
ている。しかしながら、全加算器通過段数の点で
は、Wallaceの方式のlognに対してn/2となるの
で、高速の面で若干劣つている問題があつた。
本発明は上記のような背景のもとに、従来の最
高速方式とほぼ同じ全加算器通過段数を持ちなが
らも、規則的な配列構造が可能なVLSI向きの高
速乗算器を提供するものである。
高速方式とほぼ同じ全加算器通過段数を持ちなが
らも、規則的な配列構造が可能なVLSI向きの高
速乗算器を提供するものである。
本発明の特徴は、桁上げ保存加算回路において
単位加算回路への入力信号の到着時間差を作り出
す事により、和信号、桁上げ信号伝搬中の余分な
待ち時間をなくしたことになる。
単位加算回路への入力信号の到着時間差を作り出
す事により、和信号、桁上げ信号伝搬中の余分な
待ち時間をなくしたことになる。
本発明の実施例を述べるに先立つて、従来の桁
上げ保存加算回路の信号の流れを説明し、従来例
の問題点を明らかにする。
上げ保存加算回路の信号の流れを説明し、従来例
の問題点を明らかにする。
第4図は従来の桁上げ保存加算回路である。
この回路の構成要素である全加算器は通常第5
図に示すような、前段と後段に別れた2段構成の
ものb,cが使用されている。
図に示すような、前段と後段に別れた2段構成の
ものb,cが使用されている。
今、以下の説明を分りやすくするために、前段
と後段の回路は同一の遅延時間を持つと仮定す
る。ただし、必ずしもそうである必要はない。し
かしながら、前段、後段が同一の遅延時間を持つ
場合が最適となる。
と後段の回路は同一の遅延時間を持つと仮定す
る。ただし、必ずしもそうである必要はない。し
かしながら、前段、後段が同一の遅延時間を持つ
場合が最適となる。
第4図の従来例中の1つの全加算器407に注
目し、その入出力のタイミングを考える。
目し、その入出力のタイミングを考える。
全加算器への3つの入力信号のうち、1つは加
算すべき部分積Q86であり、時間的には一番早
く到着している。
算すべき部分積Q86であり、時間的には一番早
く到着している。
この入力信号は全加算器の前段に入力されてお
り黒丸で示してある。
り黒丸で示してある。
他の2つの入力信号は、一段上の全加算器の出
力信号であり、この構成ではほぼ同時に到着す
る。
力信号であり、この構成ではほぼ同時に到着す
る。
この場合の入出力の詳細なタイミングを第6図
に示す。
に示す。
第6図において、信号AとCはそれぞれ1段上
の全加算器の和信号Soと桁上げ信号Coであるか
ら同時に到着する。信号Aは到着と同時に後段に
入力されるが、信号Cは到着と同時に前段に入力
される。
の全加算器の和信号Soと桁上げ信号Coであるか
ら同時に到着する。信号Aは到着と同時に後段に
入力されるが、信号Cは到着と同時に前段に入力
される。
故に、全加算器1段分の遅延時間をTFAとする
と、信号Cが入力されてから、中間信号Dが決ま
るまでに1/2TFAかかり、信号Dが決まつてから、
出力信号E,Fが決まるまでに1/2TFAかかる。
と、信号Cが入力されてから、中間信号Dが決ま
るまでに1/2TFAかかり、信号Dが決まつてから、
出力信号E,Fが決まるまでに1/2TFAかかる。
すなわち、信号Aは全加算器の後段に到着して
から、信号Dが決まるまで、1/2TFAだけ待つて
いることになる。
から、信号Dが決まるまで、1/2TFAだけ待つて
いることになる。
この待ち時間のために、第4図の従来例におい
ては、全加算器一段当りTFAという遅延時間が、
かかつていた。
ては、全加算器一段当りTFAという遅延時間が、
かかつていた。
本発明は、このような無駄な待ち時間を解消す
ることによつて高速化を図ることが可能な乗算方
式を提供するものである。
ることによつて高速化を図ることが可能な乗算方
式を提供するものである。
つまり、C信号をA信号より1/2TFAだけ早く
到着させれば、D信号が確定する時刻は、A信号
が到着する時刻と同一になる。よつて、出力信号
Co,Soが確定するには、A信号が到着してから
1/2TFA後となる。この場合の各信号の関係を第
7図に示す。第7図は前述したように、C信号を
A信号より1/2TFAだけ早く到着させた場合の出
力信号Co,Soのタイミングを示しており、A信
号が到着してから1/2TFA後に出力信号Co,Soが
得られているのがわかる。以下に、C信号を1/2
TFAだけ早めることが可能な本発明の乗算器構成
について、実施例を用いて説明する。
到着させれば、D信号が確定する時刻は、A信号
が到着する時刻と同一になる。よつて、出力信号
Co,Soが確定するには、A信号が到着してから
1/2TFA後となる。この場合の各信号の関係を第
7図に示す。第7図は前述したように、C信号を
A信号より1/2TFAだけ早く到着させた場合の出
力信号Co,Soのタイミングを示しており、A信
号が到着してから1/2TFA後に出力信号Co,Soが
得られているのがわかる。以下に、C信号を1/2
TFAだけ早めることが可能な本発明の乗算器構成
について、実施例を用いて説明する。
第8図は本発明の第1の実施例である。なお、
図中の黒丸は部分積の各ビツトを示している。本
発明の第1の実施例においては、各全加算器で、
上記C信号に相当する信号として、2段上の桁上
げ信号を用いている。例えば、全加算器807
は、上記C信号に相当する信号として全加算器8
02の桁上げ信号を用いている。第4図の従来例
においては、上記C信号に相当する信号として、
1段上の全加算器の桁上げ信号を用いていたのに
対し、第8図の実施例では各全加算器で、上記C
信号に相当する信号を上記A信号に相当する信号
より1/2TFAだけ早く入力することが可能となる。
又、第8図の実施例では、上から2段目にある全
加算器803,804,805に2段上の桁上げ
信号が存在しないので、その代わりに部分積Q1
04,Q106,Q108を入力する。
図中の黒丸は部分積の各ビツトを示している。本
発明の第1の実施例においては、各全加算器で、
上記C信号に相当する信号として、2段上の桁上
げ信号を用いている。例えば、全加算器807
は、上記C信号に相当する信号として全加算器8
02の桁上げ信号を用いている。第4図の従来例
においては、上記C信号に相当する信号として、
1段上の全加算器の桁上げ信号を用いていたのに
対し、第8図の実施例では各全加算器で、上記C
信号に相当する信号を上記A信号に相当する信号
より1/2TFAだけ早く入力することが可能となる。
又、第8図の実施例では、上から2段目にある全
加算器803,804,805に2段上の桁上げ
信号が存在しないので、その代わりに部分積Q1
04,Q106,Q108を入力する。
この場合には、上記C信号に相当する信号が、
上記A信号に相当する信号よりTFAだけ早く入力
されるので、やはり信号の余分な待ち時間はな
い。ただし、最上段にある全加算器800,80
1,802には、それぞれ3つの部分積が同時に
入力されるため、各全加算器で上記A信号に相当
する信号の待ち時間は取り除く事ができない。
上記A信号に相当する信号よりTFAだけ早く入力
されるので、やはり信号の余分な待ち時間はな
い。ただし、最上段にある全加算器800,80
1,802には、それぞれ3つの部分積が同時に
入力されるため、各全加算器で上記A信号に相当
する信号の待ち時間は取り除く事ができない。
以上の事より、第8図の第1の実施例において
は最上段の全加算器はTFAという遅延時間を持つ
が、上から2段目以降の全加算器は1/2TFAとい
う遅延時間で信号伝達を行なう事が可能となりよ
つて全加算器通過段数はn/2となる。
は最上段の全加算器はTFAという遅延時間を持つ
が、上から2段目以降の全加算器は1/2TFAとい
う遅延時間で信号伝達を行なう事が可能となりよ
つて全加算器通過段数はn/2となる。
すなわち本発明の第1の実施例は第4図の従来
例に比べて、規則性や配線の複雑さをほとんど変
える事なく、全加算器の通過段数を1/2にできる
という利点を有している。
例に比べて、規則性や配線の複雑さをほとんど変
える事なく、全加算器の通過段数を1/2にできる
という利点を有している。
第9図は本発明の第2の実施例である。
前述のC信号に相当する信号として、2段前の
桁上げ信号ではなく、2段前の和信号を用いたも
のであり、第8図の第1の実施例と同じ効果をも
つ。
桁上げ信号ではなく、2段前の和信号を用いたも
のであり、第8図の第1の実施例と同じ効果をも
つ。
以上の実施例においては、全加算器を前段と後
段に分けて考え全加算器の内部の信号の余分な待
ち時間を取り除いた。
段に分けて考え全加算器の内部の信号の余分な待
ち時間を取り除いた。
しかし、本発明は全加算器を1つのブラツクボ
ツクスと考えた場合にも適用できる。
ツクスと考えた場合にも適用できる。
この場合の実施例について以下に述べる。
第10図aは全加算器2コからなる。5入力、
3出力の加算回路を用いて乗算器を構成する場合
の1構成単位UOを示している。第10図bは信
号のタイミングを示す。
3出力の加算回路を用いて乗算器を構成する場合
の1構成単位UOを示している。第10図bは信
号のタイミングを示す。
第10図中の信号G,Hの黒丸は加算すべき部
分積を示している。
分積を示している。
今、信号I,J,Kが同時に入力されると、I
信号は前段の全加算器に入力し、J、K信号は後
段の全加算器に入力される。
信号は前段の全加算器に入力し、J、K信号は後
段の全加算器に入力される。
よつて、J,K信号は、I信号が入力されてか
ら中間信号Lが決まるまで、TFAだけ待たされ
る。
ら中間信号Lが決まるまで、TFAだけ待たされ
る。
故に、I信号をJ,K信号よりTFAだけ早く入
力すれば、J,K信号の待ち時間を取り除く事が
でき全加算器2段からなる上記、構成単位回路の
遅延時間を全加算器一段分TFAとすることができ
る。
力すれば、J,K信号の待ち時間を取り除く事が
でき全加算器2段からなる上記、構成単位回路の
遅延時間を全加算器一段分TFAとすることができ
る。
第11図は第10図の構成単位を用いて乗算器
を構成した場合の本発明の第3の実施例を示して
いる。上記構成単位回路の3つの出力信号は1つ
の和信号Sと2つの桁上げ信号C1,C2からな
るが、この内1つの桁上げ信号C1は他の2信号
に比べて、TFAだけ早く出力される。
を構成した場合の本発明の第3の実施例を示して
いる。上記構成単位回路の3つの出力信号は1つ
の和信号Sと2つの桁上げ信号C1,C2からな
るが、この内1つの桁上げ信号C1は他の2信号
に比べて、TFAだけ早く出力される。
第11図の実施例では、各構成単位回路で上記
I信号に相当する信号として、1段前の構成単位
回路の出力信号のうち早く出力される桁上げ信号
C1を用いている。
I信号に相当する信号として、1段前の構成単位
回路の出力信号のうち早く出力される桁上げ信号
C1を用いている。
各構成単位回路の上記J,K信号に相当する信
号として、1段前の構成単位回路の出力信号のう
ち遅く出力される桁上げ信号C2と和信号Sを用
いている。
号として、1段前の構成単位回路の出力信号のう
ち遅く出力される桁上げ信号C2と和信号Sを用
いている。
このようにすると、第11図の実施例では各構
成単位回路で上記I信号に相当する信号が、上記
I,K信号に相当する信号より、TFAだけ早く入
力させることが可能となる。ただし、最上段にあ
る構成単位回路U1,U2には、それぞれ5つの
部分積が同時に入力するため、上記J,K信号に
相当する信号の待ち時間を取り除く事はできな
い。
成単位回路で上記I信号に相当する信号が、上記
I,K信号に相当する信号より、TFAだけ早く入
力させることが可能となる。ただし、最上段にあ
る構成単位回路U1,U2には、それぞれ5つの
部分積が同時に入力するため、上記J,K信号に
相当する信号の待ち時間を取り除く事はできな
い。
故に第11図の第3の実施例においては、最上
段の構成単位回路U1,U2は2TFAという全加
算器2段分の遅延時間を持つが、上から2段目以
降の構成単位回路U3〜U6は、TFAという全加
算器1段分の遅延時間で信号を伝達できる事にな
る。
段の構成単位回路U1,U2は2TFAという全加
算器2段分の遅延時間を持つが、上から2段目以
降の構成単位回路U3〜U6は、TFAという全加
算器1段分の遅延時間で信号を伝達できる事にな
る。
よつて、nコの数を加算する場合、第11図の
実施例を用いれば、その全加算器通過段数は1/2
(n+1)段とすることが可能である。
実施例を用いれば、その全加算器通過段数は1/2
(n+1)段とすることが可能である。
従来の桁上げ保存加算回路でnコの数を加算す
る場合の全加算器通過段数がn−2段であるのに
対し、第11図の第3の実施例は従来に比べて規
則的な構造を保つたまま、全加算器の通過段数を
約1/2にできる事がわかる。
る場合の全加算器通過段数がn−2段であるのに
対し、第11図の第3の実施例は従来に比べて規
則的な構造を保つたまま、全加算器の通過段数を
約1/2にできる事がわかる。
以上、構成単位回路が2コの全加算器からなる
場合について述べて来たが、本発明はもつと一般
的な場合について適用することが可能である。
場合について述べて来たが、本発明はもつと一般
的な場合について適用することが可能である。
第12図は、本発明のより一般的な乗算器を構
成をする場合の示す実施例である。
成をする場合の示す実施例である。
第12図のように乗算器の基本構成単位とし
て、mコの全加算器からなる、2m+1入力m+
1出力の構成単位回路を用いれば、従来の桁上げ
保存加算回路に比べて、全加算器通過段数が1/m
の加算回路を構成できる。
て、mコの全加算器からなる、2m+1入力m+
1出力の構成単位回路を用いれば、従来の桁上げ
保存加算回路に比べて、全加算器通過段数が1/m
の加算回路を構成できる。
この場合も第3の実施例と同様に、信号伝搬中
の余分な待ち時間を取り除くためには、構成単位
回路の入力信号の到着時間にTFAずつの時間的な
ずれが必要となる。
の余分な待ち時間を取り除くためには、構成単位
回路の入力信号の到着時間にTFAずつの時間的な
ずれが必要となる。
この入力信号の時間的なずれは、構成単位回路
の出力信号が時間的にTFAずつずれている事と、
部分積が時間的に一番早く決まつている事を用い
て、第3の実施例と全く同じ方法で生成すること
ができる。
の出力信号が時間的にTFAずつずれている事と、
部分積が時間的に一番早く決まつている事を用い
て、第3の実施例と全く同じ方法で生成すること
ができる。
第13図は本発明の第4の実施例である。本実
施例は、第1の実施例と第3の実施例を組み合わ
せたものである。
施例は、第1の実施例と第3の実施例を組み合わ
せたものである。
すなわち、第1の実施例で用いた前段と後段に
別れた2段構成の全加算器を2つ用いた第10図
の構成単位回路を考えている。
別れた2段構成の全加算器を2つ用いた第10図
の構成単位回路を考えている。
この場合の構成単位回路を第14図のU13
に、そのタイムチヤートを第14図bに示す。
に、そのタイムチヤートを第14図bに示す。
第14図のタイムチヤートのように、入力信号
に1/2TFAずつずれた時間差を与えてやれば、全
加算器内外の信号の余分な待ち時間を取り除く事
ができる。すなわち、第1の実施例と同じ効果に
より、まず全加算器内部の余分な待ち時間が取り
除かれ、全加算器通過段数が半分になる。
に1/2TFAずつずれた時間差を与えてやれば、全
加算器内外の信号の余分な待ち時間を取り除く事
ができる。すなわち、第1の実施例と同じ効果に
より、まず全加算器内部の余分な待ち時間が取り
除かれ、全加算器通過段数が半分になる。
さらに、第3の実施例と同じ効果により、構成
単位回路内部の余分な待ち時間が取り除かれ、全
加算器通過段数がさらに半分になり、遅延時間を
合計1/4に短縮することが可能になる。
単位回路内部の余分な待ち時間が取り除かれ、全
加算器通過段数がさらに半分になり、遅延時間を
合計1/4に短縮することが可能になる。
次に第13図の第4の実施例において上記入力
信号の時間差が生じている事を示す。
信号の時間差が生じている事を示す。
第13図の第4の実施例中の1つの構成単位回
路U11に注目し、その入出力のタイミングを考
える。構成単位回路U11において、第14図の
G,H信号に相当する信号として部分積Q18
3,Q184を、I信号に相当する信号として、
一段上の構成単位回路U10の早く出力される桁
上げ信号C1を、J信号に相当する信号として、
二段上の構成単位回路U8の遅く出力される桁上
げ信号C2を、K信号に相当する信号として、一
段上の構成単位回路U9の和信号Sを用いてい
る。
路U11に注目し、その入出力のタイミングを考
える。構成単位回路U11において、第14図の
G,H信号に相当する信号として部分積Q18
3,Q184を、I信号に相当する信号として、
一段上の構成単位回路U10の早く出力される桁
上げ信号C1を、J信号に相当する信号として、
二段上の構成単位回路U8の遅く出力される桁上
げ信号C2を、K信号に相当する信号として、一
段上の構成単位回路U9の和信号Sを用いてい
る。
この場合、一段上の構成単位回路U10の早く
出力される桁上げ信号C1と、U9の和信号Sが
TFAだけ時間的にずれている事と、一段上の構成
単位回路U9の和信号Sが、二段上の構成単位回
路U8の和信号Sより1/2TFAだけ遅く出力され、
又二段上の構成単位回路U8の遅く出力される桁
上げ信号C2と和信号Sが同時に出力される事に
注意すると、上記、I,J,Kに相当する信号
が、時間的に1/2TFAずつずれていることがわか
る。
出力される桁上げ信号C1と、U9の和信号Sが
TFAだけ時間的にずれている事と、一段上の構成
単位回路U9の和信号Sが、二段上の構成単位回
路U8の和信号Sより1/2TFAだけ遅く出力され、
又二段上の構成単位回路U8の遅く出力される桁
上げ信号C2と和信号Sが同時に出力される事に
注意すると、上記、I,J,Kに相当する信号
が、時間的に1/2TFAずつずれていることがわか
る。
第13図の第4の実施例の上から2段目の各構
成単位回路U9,U10においては、2段上の構
成単位回路が存在しないので、上から3段目以降
の構成単位回路で用いた2段上の構成単位回路の
遅く出力される桁上げ信号の代わりに、部分積Q
179,Q182を用いる。
成単位回路U9,U10においては、2段上の構
成単位回路が存在しないので、上から3段目以降
の構成単位回路で用いた2段上の構成単位回路の
遅く出力される桁上げ信号の代わりに、部分積Q
179,Q182を用いる。
この場合は、上記K信号に相当する信号が入力
する時刻よりTFA前までにすべての信号が決まつ
ているので、構成単位回路U9,U10の出力信
号は、上記K信号に相当する信号であるU7,U
8の和信号Sが入力してから1/2TFA後に決定す
る。
する時刻よりTFA前までにすべての信号が決まつ
ているので、構成単位回路U9,U10の出力信
号は、上記K信号に相当する信号であるU7,U
8の和信号Sが入力してから1/2TFA後に決定す
る。
第13図の実施例の最上段の構成単位回路U
7,U8には、それぞれ5つの部分積が同時に入
力されるため、各構成単位回路で入力信号の待ち
時間を取り除く事ができない。
7,U8には、それぞれ5つの部分積が同時に入
力されるため、各構成単位回路で入力信号の待ち
時間を取り除く事ができない。
ただし、最上段の構成単位回路として第15図
の回路を用いれば、1/2TFAの無駄な待ち時間を
取り除く事が可能となり、その遅延時間を3/2
TFAとすることが可能である。
の回路を用いれば、1/2TFAの無駄な待ち時間を
取り除く事が可能となり、その遅延時間を3/2
TFAとすることが可能である。
以上の事より、第13図の第4の実施例におい
ては最上段の構成単位回路は2TFA又は3/2TFAと
いう遅延時間を持つが、上から2段目以降の構成
単位回路は1/2TFAという遅延時間で信号伝達を
行なう事が可能となり、回路全体での全加算器通
過段数は(N/4+5/2)又は(N/2+2)段とな
る。
ては最上段の構成単位回路は2TFA又は3/2TFAと
いう遅延時間を持つが、上から2段目以降の構成
単位回路は1/2TFAという遅延時間で信号伝達を
行なう事が可能となり、回路全体での全加算器通
過段数は(N/4+5/2)又は(N/2+2)段とな
る。
つまり、第13図の第4の実施例は、第4図の従
来例に比べて、規則性や配線の複雑さをほとんど
変える事なく、全加算器の通過段数を約1/4にで
きるという利点を有している。
来例に比べて、規則性や配線の複雑さをほとんど
変える事なく、全加算器の通過段数を約1/4にで
きるという利点を有している。
このように、本発明で述べた実施例を種々に組
み合わせる事によつて、さらに全加算器通過段数
を減らすことも可能であり、それらの構成につい
ても本発明に含まれることは言うまでもない。
み合わせる事によつて、さらに全加算器通過段数
を減らすことも可能であり、それらの構成につい
ても本発明に含まれることは言うまでもない。
第16図は、本発明の第5の実施例である。
第5の実施例は、本発明の第4の実施例と
Boothの方式を組み合わせたもので、N/8+4と いう全加算器通過段数を持ち、従来の桁上げ保存
加算回路のみを用いた乗算方式に比べて、約1/8
の全加算器通過段数しか持たない。
Boothの方式を組み合わせたもので、N/8+4と いう全加算器通過段数を持ち、従来の桁上げ保存
加算回路のみを用いた乗算方式に比べて、約1/8
の全加算器通過段数しか持たない。
以上、述べてきた本発明の乗算器構成と、従来
の乗算器構成の全加算器通過段数の比較を第17
図に示す。
の乗算器構成の全加算器通過段数の比較を第17
図に示す。
第17図は横軸をデータのビツト長、縦軸を全
加算器通過段数として示してある。
加算器通過段数として示してある。
直線1は、第1図に示した従来の桁上げ保存加
算法を用いた場合、直線2は、第3図に示した公
知例を用いた場合、直線3は、第13図に示した
本発明の第4の実施例を用いた場合、直線4は、
第15図に示した本発明の第5の実施例を用いた
場合、直線5は、Boothの方式と、第2図に示し
たWallaceの方式を併用した場合をそれぞれ表わ
している。
算法を用いた場合、直線2は、第3図に示した公
知例を用いた場合、直線3は、第13図に示した
本発明の第4の実施例を用いた場合、直線4は、
第15図に示した本発明の第5の実施例を用いた
場合、直線5は、Boothの方式と、第2図に示し
たWallaceの方式を併用した場合をそれぞれ表わ
している。
この図によると、本発明の第5の実施例を用い
た場合の乗算器構成は、64ビツト以下で、従来の
最高速乗算方式であるBoothの方式とWallaceの
方式を組み合わせた場合の構成と、ほぼ同じ全加
算器通過段数しか持たないことがわかる。
た場合の乗算器構成は、64ビツト以下で、従来の
最高速乗算方式であるBoothの方式とWallaceの
方式を組み合わせた場合の構成と、ほぼ同じ全加
算器通過段数しか持たないことがわかる。
以上説明してきたように、本発明によれば従来
の桁上げ保存加算回路の規則的な配列を乱すこと
なく、信号の全加算器通過段数を半分以下にでき
る乗算器が得られるという大きな効果がある。
の桁上げ保存加算回路の規則的な配列を乱すこと
なく、信号の全加算器通過段数を半分以下にでき
る乗算器が得られるという大きな効果がある。
本発明を用いて構成した乗算器は規則的な構造
を持つているため、LSI設計が容易となる。
を持つているため、LSI設計が容易となる。
すなわち、設計工数を大幅に低減し、かつ回路
面積を小さくすることが可能となり、又、構成単
位回路に全て同一のセルを用いることができるの
で、回路レイアウトが容易になるという大きな効
果がある。
面積を小さくすることが可能となり、又、構成単
位回路に全て同一のセルを用いることができるの
で、回路レイアウトが容易になるという大きな効
果がある。
又、本発明を用いた乗算器は、高速であるため
種々の信号処理が容易になり、画像処理分野にも
適用可能となるという大きな効果がある。
種々の信号処理が容易になり、画像処理分野にも
適用可能となるという大きな効果がある。
第1図は従来の桁上げ保存加算回路の構成図、
第2図はWallaceの方式を用いた加算回路の構成
図、第3図は公知例の加算回路の構成図、第4図
は従来の桁上げ保存加算回路で、2段構成の全加
算器を用いた場合の構成図、第5図は2段構成の
全加算器の論理図、第6図は従来の桁上げ保存加
算回路における全加算器の入出力タイミング図、
第7図は本発明の第1の実施例における全加算器
の入出力タイミング図、第8図は本発明の第1の
実施例の構成図、第9図は本発明の第2の実施例
の構成図、第10図は本発明の第3の実施例にお
ける構成単位回路と入出力タイミングを示す図、
第11図は本発明の第3の実施例の構成図、第1
2図は本発明の第3の実施例を拡長する場合に用
いる構成単位回路の構成図、第13図は本発明の
第4の実施例の構成図、第14図は本発明の第4
の実施例における構成単位回路とその入出力タイ
ミングを示す図、第15図は本発明の第4の実施
例を改良するのに用いる構成単位回路の構成図、
第16図は本発明の第5の実施例の構成図、第1
7図は第5種類の乗算方式における全加算器通過
段数とビツト長の関係図である。 100〜114,200〜214,300〜3
14,400〜414,500〜502,800
〜814,900〜914,1000〜100
1,1100〜1111,1300〜1311,
1400〜1401,1500〜1501,FA
1〜Fam……全加算器、Q1〜Q193……部
分積、A,B,C……全加算器の入力信号、D…
…全加算器の中間信号、Co……全加算器の桁上
げ出力信号、So……全加算器の和出力信号、U
0〜U14……全加算器2コからなる構成単位回
路、G〜K……2コの全加算器からなる構成単位
回路の入力信号、L〜N……2コの全加算器から
なる構成単位回路の中間信号、C1……2コの全
加算器からなる構成単位回路の早く出力される桁
上げ信号、C2……2コの全加算器からなる構成
単位回路の遅く出力される桁上げ信号、S……2
コの全加算器からなる構成単位回路の和出力信
号、1200……mコの全加算器からなる構成単
位回路、I1〜I2n+1……mコの全加算器からなる構
成単位回路の入力信号、1〜n+1……mコの全
加算器からなる構成単位回路の出力信号。
第2図はWallaceの方式を用いた加算回路の構成
図、第3図は公知例の加算回路の構成図、第4図
は従来の桁上げ保存加算回路で、2段構成の全加
算器を用いた場合の構成図、第5図は2段構成の
全加算器の論理図、第6図は従来の桁上げ保存加
算回路における全加算器の入出力タイミング図、
第7図は本発明の第1の実施例における全加算器
の入出力タイミング図、第8図は本発明の第1の
実施例の構成図、第9図は本発明の第2の実施例
の構成図、第10図は本発明の第3の実施例にお
ける構成単位回路と入出力タイミングを示す図、
第11図は本発明の第3の実施例の構成図、第1
2図は本発明の第3の実施例を拡長する場合に用
いる構成単位回路の構成図、第13図は本発明の
第4の実施例の構成図、第14図は本発明の第4
の実施例における構成単位回路とその入出力タイ
ミングを示す図、第15図は本発明の第4の実施
例を改良するのに用いる構成単位回路の構成図、
第16図は本発明の第5の実施例の構成図、第1
7図は第5種類の乗算方式における全加算器通過
段数とビツト長の関係図である。 100〜114,200〜214,300〜3
14,400〜414,500〜502,800
〜814,900〜914,1000〜100
1,1100〜1111,1300〜1311,
1400〜1401,1500〜1501,FA
1〜Fam……全加算器、Q1〜Q193……部
分積、A,B,C……全加算器の入力信号、D…
…全加算器の中間信号、Co……全加算器の桁上
げ出力信号、So……全加算器の和出力信号、U
0〜U14……全加算器2コからなる構成単位回
路、G〜K……2コの全加算器からなる構成単位
回路の入力信号、L〜N……2コの全加算器から
なる構成単位回路の中間信号、C1……2コの全
加算器からなる構成単位回路の早く出力される桁
上げ信号、C2……2コの全加算器からなる構成
単位回路の遅く出力される桁上げ信号、S……2
コの全加算器からなる構成単位回路の和出力信
号、1200……mコの全加算器からなる構成単
位回路、I1〜I2n+1……mコの全加算器からなる構
成単位回路の入力信号、1〜n+1……mコの全
加算器からなる構成単位回路の出力信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 N個(N:2以上の整数)の全加算器を含む
構成単位回路を複数個用いて行列状に配列するこ
とによつて二進数の乗算を並列的におこなうため
の乗算器であつて、上記各構成単位回路が、それ
ぞれの全加算器が3つの入力信号を全加算するこ
とによつて桁上げ信号と和信号の2つの出力信号
を出力するN個の全加算器であつて、各全加算器
の和信号の出力が後段に接続される全加算器の入
力信号の1つとして入力されるようにN段に接続
されたN個の全加算器から構成され、第n行m列
に配列された第1の構成単位回路のM段目(M:
1≦M≦N)の全加算器の桁上げ信号のそれぞれ
の出力が、第n+1行m+1列に配列された第2
の構成単位回路のM段目の全加算器の入力信号と
なるように接続され、上記第1の構成単位回路の
N段目の和信号の出力が、第n+1行m列に配列
された第3の構成単位回路のN段目の全加算器の
入力信号となるように接続されたことを特徴とす
る乗算器。 2 前記各構成単位回路が2つの全加算器によつ
て構成される場合には、上記各構成単位回路が、
3つの入力信号を全加算することによつて桁上げ
信号と和信号の2つの出力信号を出力する第1の
全加算器と、該第1の全加算器と同一の構成を持
ち、該第1の全加算器から出力される上記和信号
が入力信号の1つとして入力される第2の全加算
器とから構成され、第n行m列に配列された第1
の構成単位回路の上記第1の全加算器の桁上げ信
号の出力が、第n+1行m+1列に配列された第
2の構成単位回路の上記第1の全加算器の入力信
号となるように接続され、上記第1の構成単位回
路の上記第2の全加算器の桁上げ信号の出力が、
上記第2の構成単位回路の上記第2の全加算器の
入力信号となるように接続され、上記第1の構成
単位回路の上記第2の全加算器の和信号の出力
が、第n+1行m列に配列された第3の構成単位
回路の上記第2の全加算器の入力信号となるよう
に接続されたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の乗算器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59234909A JPS61114338A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 乗算器 |
| US06/795,451 US4752905A (en) | 1984-11-09 | 1985-11-06 | High-speed multiplier having carry-save adder circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59234909A JPS61114338A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 乗算器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114338A JPS61114338A (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0584530B2 true JPH0584530B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=16978189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59234909A Granted JPS61114338A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 乗算器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4752905A (ja) |
| JP (1) | JPS61114338A (ja) |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347874A (ja) * | 1986-08-16 | 1988-02-29 | Nec Corp | 算術演算装置 |
| US4887232A (en) * | 1987-05-15 | 1989-12-12 | Digital Equipment Corporation | Apparatus and method for performing a shift operation in a multiplier array circuit |
| US4862405A (en) * | 1987-06-30 | 1989-08-29 | Digital Equipment Corporation | Apparatus and method for expediting subtraction procedures in a carry/save adder multiplication unit |
| US5278781A (en) * | 1987-11-12 | 1994-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal processing system |
| DE3823722A1 (de) * | 1988-07-13 | 1990-01-18 | Siemens Ag | Multiplizierer |
| US5010509A (en) * | 1988-10-05 | 1991-04-23 | United Technologies Corporation | Accumulator for complex numbers |
| JPH083787B2 (ja) * | 1988-10-21 | 1996-01-17 | 株式会社東芝 | 単位加算器および並列乗算器 |
| WO1990008362A2 (en) * | 1989-01-13 | 1990-07-26 | Vlsi Technology, Inc. | Method for analyzing datapath elements |
| US5379351A (en) * | 1992-02-19 | 1995-01-03 | Integrated Information Technology, Inc. | Video compression/decompression processing and processors |
| US5192882A (en) * | 1989-05-30 | 1993-03-09 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Synchronization circuit for parallel processing |
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