JPH058456Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058456Y2 JPH058456Y2 JP1985028258U JP2825885U JPH058456Y2 JP H058456 Y2 JPH058456 Y2 JP H058456Y2 JP 1985028258 U JP1985028258 U JP 1985028258U JP 2825885 U JP2825885 U JP 2825885U JP H058456 Y2 JPH058456 Y2 JP H058456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- evaporators
- dew
- dew pan
- drain pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は2台の蒸発器と、送風機と、前記蒸発
器から滴下する露を受ける露受皿とを備え、組立
式低温庫等に設けられる冷却装置の庫内側ユニツ
トに関する。
器から滴下する露を受ける露受皿とを備え、組立
式低温庫等に設けられる冷却装置の庫内側ユニツ
トに関する。
(ロ) 従来の技術
例えば実公昭55−23179号公報には、冷凍サイ
クルに直列に二個の蒸発器を設け、庫内を仕切壁
で二室に区画して各室に前記蒸発器を夫々配設し
てなる冷蔵庫に於いて、庫内背壁に前記両蒸発器
を対向して設けた支柱に取り付けた冷蔵庫が設置
されている。
クルに直列に二個の蒸発器を設け、庫内を仕切壁
で二室に区画して各室に前記蒸発器を夫々配設し
てなる冷蔵庫に於いて、庫内背壁に前記両蒸発器
を対向して設けた支柱に取り付けた冷蔵庫が設置
されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記従来の技術において、二個の蒸発器は冷凍
サイクルに直列に設けられているため、夫々の蒸
発器を個々に冷却運転させることはできなく、庫
内温度は負荷の変動のために変化し、又、二個の
蒸発器を組み立てた後夫々を対向する支柱に取り
付け、その後に庫内背壁に取り付けるため、2本
の支柱が必要で部品点数は増加すると共に、各蒸
発器の組み立て作業の他に支柱への取り付け作業
が必要で、組み立て及び取り付け作業は煩雑にな
るという問題点が発生していた。本考案は前記問
題点を解決することを目的とする。
サイクルに直列に設けられているため、夫々の蒸
発器を個々に冷却運転させることはできなく、庫
内温度は負荷の変動のために変化し、又、二個の
蒸発器を組み立てた後夫々を対向する支柱に取り
付け、その後に庫内背壁に取り付けるため、2本
の支柱が必要で部品点数は増加すると共に、各蒸
発器の組み立て作業の他に支柱への取り付け作業
が必要で、組み立て及び取り付け作業は煩雑にな
るという問題点が発生していた。本考案は前記問
題点を解決することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、上下2段に管板を共通にして配設さ
れ、夫々独立した冷凍系統を構成する上段及び下
段蒸発器と、前記上段蒸発器と下段蒸発器の間に
配設され、加熱装置及び排水管を備えた上段露受
皿と、前記下段蒸発器の下方に配設され、加熱装
置及び排水管を備えた下段露受皿と、前記上段蒸
発器に対応して配設した上段送風機と、前記下段
蒸発器に対応して配設した下段送風機とを備えた
冷却装置の庫内側ユニツトにて、上記問題点を解
決するものである。
れ、夫々独立した冷凍系統を構成する上段及び下
段蒸発器と、前記上段蒸発器と下段蒸発器の間に
配設され、加熱装置及び排水管を備えた上段露受
皿と、前記下段蒸発器の下方に配設され、加熱装
置及び排水管を備えた下段露受皿と、前記上段蒸
発器に対応して配設した上段送風機と、前記下段
蒸発器に対応して配設した下段送風機とを備えた
冷却装置の庫内側ユニツトにて、上記問題点を解
決するものである。
また、本考案は、上記構成において、前記上段
露受皿の排水管の排水口が、前記下段露受皿の上
方に開口すると共に、前記両露受皿は前記加熱装
置として常時高圧冷媒側である加熱用冷媒配管を
備えている冷却装置の庫内側ユニツトである。
露受皿の排水管の排水口が、前記下段露受皿の上
方に開口すると共に、前記両露受皿は前記加熱装
置として常時高圧冷媒側である加熱用冷媒配管を
備えている冷却装置の庫内側ユニツトである。
(ホ) 作用
2台の蒸発器は夫々独立した冷凍系統に設けら
れているため、一方の蒸発器の除霜運転に関係な
く、他方の蒸発器を冷却運転制御することがで
き、又、上段露受皿が仕切板として作用すること
になるため、上段蒸発器を通過する冷気と下段蒸
発器を通過する冷気の干渉を防止することができ
ると共に、上段及び下段蒸発器間の温度影響も防
止することができる。
れているため、一方の蒸発器の除霜運転に関係な
く、他方の蒸発器を冷却運転制御することがで
き、又、上段露受皿が仕切板として作用すること
になるため、上段蒸発器を通過する冷気と下段蒸
発器を通過する冷気の干渉を防止することができ
ると共に、上段及び下段蒸発器間の温度影響も防
止することができる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第8図に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
第2図に示した1は組立式低温庫2の側壁3上
部に設けられた冷却装置で、この冷却装置1は低
温庫2の庫内に配設された庫内側ユニツト4と、
低温庫2の庫外に配設された庫外側ユニツト5と
から構成されている。又、6及び7は庫内側ユニ
ツト4に上下2段に配設されたプレートフイン型
の上段蒸発器及び下段蒸発器、8は上段蒸発器6
と下段蒸発器7の間に配設した例えばアルミ製の
上段露受皿、9は下段蒸発器7の下方に配設した
例えばアルミ製の下段露受皿、10は庫内側ユニ
ツト4と庫外側ユニツト5との間に設けられた断
熱仕切板である。さらに11は冷却装置1の運転
を制御するコントローラ、12は凝縮器フアンガ
ード、13は電装箱カバー、14は凝縮器、15
は機械室である。
部に設けられた冷却装置で、この冷却装置1は低
温庫2の庫内に配設された庫内側ユニツト4と、
低温庫2の庫外に配設された庫外側ユニツト5と
から構成されている。又、6及び7は庫内側ユニ
ツト4に上下2段に配設されたプレートフイン型
の上段蒸発器及び下段蒸発器、8は上段蒸発器6
と下段蒸発器7の間に配設した例えばアルミ製の
上段露受皿、9は下段蒸発器7の下方に配設した
例えばアルミ製の下段露受皿、10は庫内側ユニ
ツト4と庫外側ユニツト5との間に設けられた断
熱仕切板である。さらに11は冷却装置1の運転
を制御するコントローラ、12は凝縮器フアンガ
ード、13は電装箱カバー、14は凝縮器、15
は機械室である。
ここで、第1図、第5図、及び第6図に基づい
て庫内側ユニツト5の内部構造について説明す
る。尚、各図面において同符号のものは同様なも
のとする。上段蒸発器6と下段蒸発器7とは間隔
16を存して上下2段に配置され左右両管板1
7,18に取り付けられ支持されている。そし
て、前記間隔16には全幅が左右両管板17,1
8間と略等しく奥行きが前記両管板17,18の
奥行きと略等しい上段露受皿8が前方すなわち冷
気吹出口6A方向に傾斜して設けられ、この上段
露受皿8の下面には加熱手段として後述する第1
冷凍系統の一部である上段加熱冷媒配管20が接
触固定され、側面前部の最低部には横方向へ延び
折曲して下方へ延びたアルミ管等の上段排水管2
1が溶接接続されている。尚、8Aは上段露受皿
8前面に設けられた化粧板である。又、下段蒸発
器7の下方には左右両管板17,18の下部に取
り付けられた下段露受皿9が後方へ傾斜して設け
られ、この下段露受皿9の全幅は左右両管板1
7,18間より広く、又奥行きは両管板17,1
8の奥行きと略等しく、少なくとも上段排水管2
1の排水口21Aの下方に位置するように、右管
板18より外側に延びた延在露受部9Aが形成さ
れている。そして、下段露受皿9の下面には後述
する第2冷凍系統の一部である下段加熱冷媒配管
22が接触固定され、下面後部の最低部に形成さ
れた排水口9Bにはアルミ管等の下段排水管23
が接続され、下段加熱冷媒配管22は下段排水管
2に沿つて延びている。尚、右管板18の前部略
中央には上段排水管21を逃げる切り欠き18B
が形成されている。
て庫内側ユニツト5の内部構造について説明す
る。尚、各図面において同符号のものは同様なも
のとする。上段蒸発器6と下段蒸発器7とは間隔
16を存して上下2段に配置され左右両管板1
7,18に取り付けられ支持されている。そし
て、前記間隔16には全幅が左右両管板17,1
8間と略等しく奥行きが前記両管板17,18の
奥行きと略等しい上段露受皿8が前方すなわち冷
気吹出口6A方向に傾斜して設けられ、この上段
露受皿8の下面には加熱手段として後述する第1
冷凍系統の一部である上段加熱冷媒配管20が接
触固定され、側面前部の最低部には横方向へ延び
折曲して下方へ延びたアルミ管等の上段排水管2
1が溶接接続されている。尚、8Aは上段露受皿
8前面に設けられた化粧板である。又、下段蒸発
器7の下方には左右両管板17,18の下部に取
り付けられた下段露受皿9が後方へ傾斜して設け
られ、この下段露受皿9の全幅は左右両管板1
7,18間より広く、又奥行きは両管板17,1
8の奥行きと略等しく、少なくとも上段排水管2
1の排水口21Aの下方に位置するように、右管
板18より外側に延びた延在露受部9Aが形成さ
れている。そして、下段露受皿9の下面には後述
する第2冷凍系統の一部である下段加熱冷媒配管
22が接触固定され、下面後部の最低部に形成さ
れた排水口9Bにはアルミ管等の下段排水管23
が接続され、下段加熱冷媒配管22は下段排水管
2に沿つて延びている。尚、右管板18の前部略
中央には上段排水管21を逃げる切り欠き18B
が形成されている。
前記左右両管板17,18の上端には外側へ折
曲してフランジ17A,18Aが形成され、これ
らフランジ17A,18Aに上下両段蒸発器6,
7の上方を覆うエバケース天板25が取り付けら
れている。又、26,27は断熱仕切板10の左
右上部に取り付けられた蒸発器支持架台で、夫々
の支持架台26,27の上面フランジ26A,2
7A前部に左右両管板フランジ17A,18Aは
載せられ、支持されている。さらに30は上下両
段蒸発器6,7の後方を覆うフアンケーシング
で、このフアンケーシング30には上下両段蒸発
器6,7に対応して送風機用開口31,32が形
成され、これら送風機用開口31,32には夫々
上段送風機33のフアン33F及び下段送風機3
4のフアン34Fが配設されている。尚、33
M,34Mは前記送風機用のモータである。又、
上段露受皿8により庫内側ユニツト4内は上段冷
気通路35と下段冷気通路36とに分割される。
曲してフランジ17A,18Aが形成され、これ
らフランジ17A,18Aに上下両段蒸発器6,
7の上方を覆うエバケース天板25が取り付けら
れている。又、26,27は断熱仕切板10の左
右上部に取り付けられた蒸発器支持架台で、夫々
の支持架台26,27の上面フランジ26A,2
7A前部に左右両管板フランジ17A,18Aは
載せられ、支持されている。さらに30は上下両
段蒸発器6,7の後方を覆うフアンケーシング
で、このフアンケーシング30には上下両段蒸発
器6,7に対応して送風機用開口31,32が形
成され、これら送風機用開口31,32には夫々
上段送風機33のフアン33F及び下段送風機3
4のフアン34Fが配設されている。尚、33
M,34Mは前記送風機用のモータである。又、
上段露受皿8により庫内側ユニツト4内は上段冷
気通路35と下段冷気通路36とに分割される。
又、第7図に示したように庫外側ユニツト5内
は仕切板40にて熱交換室41と機械室42とに
分けられ、前記熱交換室41には上段側凝縮器と
下段側凝縮器とを一体化した凝縮器14が設けら
れ、上面には凝縮器用送風機43,43が設けら
れている。又、機械室には第1及び第2冷凍系統
を構成する上段側圧縮機44と下段側圧縮機45
とが設けられている。
は仕切板40にて熱交換室41と機械室42とに
分けられ、前記熱交換室41には上段側凝縮器と
下段側凝縮器とを一体化した凝縮器14が設けら
れ、上面には凝縮器用送風機43,43が設けら
れている。又、機械室には第1及び第2冷凍系統
を構成する上段側圧縮機44と下段側圧縮機45
とが設けられている。
第8図は第1、第2冷凍系統50,51の配管
系統図で、第1冷凍系統50は、上段側圧縮機4
4、四方弁52、凝縮器14、第1逆止弁53、
常時高圧冷媒側である上段加熱冷媒配管20、キ
ヤピラリ54、上段蒸発器6、四方弁52、及び
アキユムレータ55等を環状に配管接続すると共
に、キヤピラリチユーブ56及び第2逆止弁57
を接続して構成される。又、第2冷凍系統51は
下段側圧縮機45、四方弁60、凝縮器14、第
1逆止弁61、常時高圧冷媒側である下段加熱冷
媒配管22、キヤピラリ62、下段蒸発器7、四
方弁60、及びアキユムレータ63等を環状に配
管接続すると共に、キヤピラリチユーブ64及び
第2逆止弁65を接続して構成される。そして、
第1、第2冷凍系統50,51において冷却運転
の際には冷媒は実線矢印にて示したように循環
し、蒸発器の除霜運転の際には冷媒は鎖線矢印に
て示したように循環し、第1冷凍系統50の冷却
運転の際には上段加熱冷媒配管20には上段圧縮
機44から吐出され凝縮器14及び第1逆止弁5
3を通つた例えば40℃〜45℃の高温高圧液冷媒が
流れ、上段露受皿8を加熱すると共に、除霜運転
の際にも上段加熱冷媒配管20には上段圧縮機4
4から吐出され、上段蒸発器6及び第2逆止弁5
7を通つた例えば5℃〜10℃位の高温高圧液冷媒
が流れる。又、同様に第2冷凍系統51において
も冷却運転、除霜運転にかかわらず下段加熱冷媒
配管22には高温高圧液冷媒が流れ、下段露受皿
9は加熱される。尚、第8図は第1冷凍系統50
を冷却運転、第2冷凍系統51を除霜運転してい
るときの状態を示している。そして、庫内温度の
変化に応じて第1、第2両冷凍系統50,51を
同時冷却運転、一方運転停止、他方冷却運転、又
は同時運転停止させる。
系統図で、第1冷凍系統50は、上段側圧縮機4
4、四方弁52、凝縮器14、第1逆止弁53、
常時高圧冷媒側である上段加熱冷媒配管20、キ
ヤピラリ54、上段蒸発器6、四方弁52、及び
アキユムレータ55等を環状に配管接続すると共
に、キヤピラリチユーブ56及び第2逆止弁57
を接続して構成される。又、第2冷凍系統51は
下段側圧縮機45、四方弁60、凝縮器14、第
1逆止弁61、常時高圧冷媒側である下段加熱冷
媒配管22、キヤピラリ62、下段蒸発器7、四
方弁60、及びアキユムレータ63等を環状に配
管接続すると共に、キヤピラリチユーブ64及び
第2逆止弁65を接続して構成される。そして、
第1、第2冷凍系統50,51において冷却運転
の際には冷媒は実線矢印にて示したように循環
し、蒸発器の除霜運転の際には冷媒は鎖線矢印に
て示したように循環し、第1冷凍系統50の冷却
運転の際には上段加熱冷媒配管20には上段圧縮
機44から吐出され凝縮器14及び第1逆止弁5
3を通つた例えば40℃〜45℃の高温高圧液冷媒が
流れ、上段露受皿8を加熱すると共に、除霜運転
の際にも上段加熱冷媒配管20には上段圧縮機4
4から吐出され、上段蒸発器6及び第2逆止弁5
7を通つた例えば5℃〜10℃位の高温高圧液冷媒
が流れる。又、同様に第2冷凍系統51において
も冷却運転、除霜運転にかかわらず下段加熱冷媒
配管22には高温高圧液冷媒が流れ、下段露受皿
9は加熱される。尚、第8図は第1冷凍系統50
を冷却運転、第2冷凍系統51を除霜運転してい
るときの状態を示している。そして、庫内温度の
変化に応じて第1、第2両冷凍系統50,51を
同時冷却運転、一方運転停止、他方冷却運転、又
は同時運転停止させる。
従つて、上段蒸発器6及び下段蒸発器7は夫々
独立した第1冷凍系統50及び第2冷凍系統51
に設けられ、個々に運転制御することができ、低
温貯蔵1の扉の開閉等に伴う負荷の変動に対応し
て、上段蒸発器6及び下段蒸発器7を個々に冷却
運転させ庫内温度を略一定に保つことができるの
は勿論、一方の蒸発器の除霜運転を行つていると
きに、他方の蒸発器の冷凍系統にて冷却運転を行
うことができ、除霜運転の際も庫内温度を設定温
度に保つことができる。又、上段蒸発器6と下段
蒸発器7とは夫々共通して左右両管板17,18
に支持されているため、夫々の蒸発器を支持する
ための他の部材は不必要で、部品点数を増加させ
ることなく上下両段蒸発器6,7を支持すること
ができ、又、夫々の蒸発器6,7の組み立ての際
に左右両管板17,18により夫々の蒸発器1
6,17を上下2段に配置支持させることがで
き、冷却装置の組み立て作業の簡略化を図ること
ができる。
独立した第1冷凍系統50及び第2冷凍系統51
に設けられ、個々に運転制御することができ、低
温貯蔵1の扉の開閉等に伴う負荷の変動に対応し
て、上段蒸発器6及び下段蒸発器7を個々に冷却
運転させ庫内温度を略一定に保つことができるの
は勿論、一方の蒸発器の除霜運転を行つていると
きに、他方の蒸発器の冷凍系統にて冷却運転を行
うことができ、除霜運転の際も庫内温度を設定温
度に保つことができる。又、上段蒸発器6と下段
蒸発器7とは夫々共通して左右両管板17,18
に支持されているため、夫々の蒸発器を支持する
ための他の部材は不必要で、部品点数を増加させ
ることなく上下両段蒸発器6,7を支持すること
ができ、又、夫々の蒸発器6,7の組み立ての際
に左右両管板17,18により夫々の蒸発器1
6,17を上下2段に配置支持させることがで
き、冷却装置の組み立て作業の簡略化を図ること
ができる。
さらに、上段蒸発器6の下方に設けられた上段
露受皿8にて上段蒸発器6から滴下した露を受け
ることができるのは勿論、この上段露受皿8にて
庫内側ユニツト4内を、上下両段の蒸発器6,7
に対応した上段冷気通路35と下段冷気通路36
とに分割でき、上段露受皿8を仕切板として作用
させることができる。
露受皿8にて上段蒸発器6から滴下した露を受け
ることができるのは勿論、この上段露受皿8にて
庫内側ユニツト4内を、上下両段の蒸発器6,7
に対応した上段冷気通路35と下段冷気通路36
とに分割でき、上段露受皿8を仕切板として作用
させることができる。
又、冷却運転及び除霜運転にかかわらず上下両
段加熱冷媒配管20,22には高温高圧液冷媒が
流れ、上下両段露受皿8,9は加熱されるため、
排水の凍結を防止でき、さらに上段露受皿8に接
続された上段排水管21は下段露受皿9の延在露
受部9Aの上方に開口しているため、その長さは
短くて良く、上段露受皿8の露を下段露受皿9及
び下段排水管23を介して処理でき、上段露受皿
8の排水処理をスムーズに行うことができる。
段加熱冷媒配管20,22には高温高圧液冷媒が
流れ、上下両段露受皿8,9は加熱されるため、
排水の凍結を防止でき、さらに上段露受皿8に接
続された上段排水管21は下段露受皿9の延在露
受部9Aの上方に開口しているため、その長さは
短くて良く、上段露受皿8の露を下段露受皿9及
び下段排水管23を介して処理でき、上段露受皿
8の排水処理をスムーズに行うことができる。
(ト) 考案の効果
本考案は上記のように構成された冷却装置の庫
内側ユニツトであるから、上段蒸発器及び下段蒸
発器は夫々独立した冷凍系統に設けられているた
め、個々に運転制御することができ、一方の蒸発
器の除霜運転のとき他方の蒸発器を冷却運転さ
せ、除霜運転の際も庫内温度を略一定に保つこと
ができ、又、夫々独立した上段蒸発器と下段蒸発
器とは管板を共通にして上下2段に取り付け支持
されているため蒸発器支持用の他の部材は必要な
く、部品点数を増加させることなく前記管板を共
通に利用して上下両段の蒸発器を支持することが
でき、さらに、上段蒸発器と下段蒸発器との間隙
に設けられた上段露受皿を仕切板として作用さ
せ、前記上段露受皿にて庫内側ユニツト内を上段
冷気通路と下段冷気通路とに分割し、夫々の冷気
通路を通過する冷気の干渉又は、一方の蒸発器の
除霜運転の際の他方の蒸発器への影響をなくすこ
とができる。
内側ユニツトであるから、上段蒸発器及び下段蒸
発器は夫々独立した冷凍系統に設けられているた
め、個々に運転制御することができ、一方の蒸発
器の除霜運転のとき他方の蒸発器を冷却運転さ
せ、除霜運転の際も庫内温度を略一定に保つこと
ができ、又、夫々独立した上段蒸発器と下段蒸発
器とは管板を共通にして上下2段に取り付け支持
されているため蒸発器支持用の他の部材は必要な
く、部品点数を増加させることなく前記管板を共
通に利用して上下両段の蒸発器を支持することが
でき、さらに、上段蒸発器と下段蒸発器との間隙
に設けられた上段露受皿を仕切板として作用さ
せ、前記上段露受皿にて庫内側ユニツト内を上段
冷気通路と下段冷気通路とに分割し、夫々の冷気
通路を通過する冷気の干渉又は、一方の蒸発器の
除霜運転の際の他方の蒸発器への影響をなくすこ
とができる。
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、
第1図は庫内側ユニツトの内部概略斜視図、第2
図は冷却装置を備えた組立式低温庫の縦断面図、
第3図及び第4図は冷却装置の外観斜視図、第5
図は第1図に示した庫内側ユニツトのA−A′線
縦断面図、第6図は庫内側ユニツトの分解斜視
図、第7図は庫外側ユニツトの一部切欠き斜視
図、第8図は第1、第2冷凍系統の配管系統図で
ある。 1……冷却装置、4……庫内側ユニツト、5…
…庫外側ユニツト、6……上段蒸発器、7……下
段蒸発器、8……上段露受皿、9……下段露受
皿、20……上段加熱冷媒配管、21……上段排
水管、22……下段加熱冷媒配管、23……下段
排水管、33……上段送風機、34……下段送風
機。
第1図は庫内側ユニツトの内部概略斜視図、第2
図は冷却装置を備えた組立式低温庫の縦断面図、
第3図及び第4図は冷却装置の外観斜視図、第5
図は第1図に示した庫内側ユニツトのA−A′線
縦断面図、第6図は庫内側ユニツトの分解斜視
図、第7図は庫外側ユニツトの一部切欠き斜視
図、第8図は第1、第2冷凍系統の配管系統図で
ある。 1……冷却装置、4……庫内側ユニツト、5…
…庫外側ユニツト、6……上段蒸発器、7……下
段蒸発器、8……上段露受皿、9……下段露受
皿、20……上段加熱冷媒配管、21……上段排
水管、22……下段加熱冷媒配管、23……下段
排水管、33……上段送風機、34……下段送風
機。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上下2段に管板を共通にして配設され、夫々
独立した冷凍系統を構成する上段及び下段蒸発
器と、前記上段蒸発器と下段蒸発器の間に配設
され、加熱装置及び排水管を備えた上段露受皿
と、前記下段蒸発器の下方に配設され、加熱装
置及び排水管を備えた下段露受皿と、前記上段
蒸発器に対応して配設した上段送風機と、前記
下段蒸発器に対応して配設した下段送風機とを
備えたことを特徴とする冷却装置の庫内側ユニ
ツト。 2 前記上段露受皿の排水管の排水口は、前記下
段露受皿の上方に開口すると共に、前記両露受
皿は前記加熱装置として常時高圧冷媒側である
加熱用冷媒配管を備えたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の冷却装置の庫
内側ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028258U JPH058456Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028258U JPH058456Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145288U JPS61145288U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH058456Y2 true JPH058456Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30525968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985028258U Expired - Lifetime JPH058456Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058456Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4974555U (ja) * | 1972-10-13 | 1974-06-27 | ||
| JPS6015101Y2 (ja) * | 1979-01-16 | 1985-05-13 | 日本建鐵株式会社 | 冷蔵オ−プンショ−ケ−ス |
| JPS6015102Y2 (ja) * | 1979-01-16 | 1985-05-13 | 日本建鐵株式会社 | 冷蔵オ−プンショ−ケ−ス |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP1985028258U patent/JPH058456Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145288U (ja) | 1986-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4138859A (en) | Split heat pump outdoor fan arrangement | |
| JPH0512699Y2 (ja) | ||
| JPH0454157B2 (ja) | ||
| JPS6246126Y2 (ja) | ||
| JP2005345061A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2835267B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2657100B2 (ja) | 冷却装置 | |
| JP2804520B2 (ja) | 低温庫 | |
| JPS6125582Y2 (ja) | ||
| JPS5811243Y2 (ja) | レイトウレイゾウシヨ−ケ−ス | |
| JPH0548012Y2 (ja) | ||
| JPH0434385Y2 (ja) | ||
| JPS6136147Y2 (ja) | ||
| CN223499674U (zh) | 一种风管机及空气调节系统 | |
| CN221122672U (zh) | 冰箱 | |
| CN220959092U (zh) | 冰箱 | |
| JPS6216612Y2 (ja) | ||
| KR200202020Y1 (ko) | 열회수 환풍기 | |
| JPS6337660Y2 (ja) | ||
| JPH0113983Y2 (ja) | ||
| JPS6035024Y2 (ja) | 冷却装置等の室外ユニット | |
| JPH06257929A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JPS5916766Y2 (ja) | セパレ−ト型冷蔵庫 | |
| JP2567754B2 (ja) | 低温庫 | |
| JPS6219669B2 (ja) |