JPH0584579U - 車両の泥はね防止装置 - Google Patents
車両の泥はね防止装置Info
- Publication number
- JPH0584579U JPH0584579U JP3401392U JP3401392U JPH0584579U JP H0584579 U JPH0584579 U JP H0584579U JP 3401392 U JP3401392 U JP 3401392U JP 3401392 U JP3401392 U JP 3401392U JP H0584579 U JPH0584579 U JP H0584579U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- vehicle
- knuckle
- muddy water
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両走行時にタイヤにより泥水がはね上げら
れて、車体外側面に飛散することを常に防止する。 【構成】 車両のナックル3及びナックルアーム24に
ブラケット16を固定することにより、帯状のカバーが
前輪10のタイヤ9の後方を囲むようにし、カバー内面
に植えつけられたブラシ22がタイヤ9の外表面に接触
している。
れて、車体外側面に飛散することを常に防止する。 【構成】 車両のナックル3及びナックルアーム24に
ブラケット16を固定することにより、帯状のカバーが
前輪10のタイヤ9の後方を囲むようにし、カバー内面
に植えつけられたブラシ22がタイヤ9の外表面に接触
している。
Description
【0001】
本考案は、車両の回転するタイヤが泥水をはね上げることを防止する装置に関 する。
【0002】
従来の車両においては、雨天走行時等にタイヤがはね上げる泥水はタイヤハウ ス内に取り付けられたスプラッシュシールドや泥除けにより受け止め、車体外側 面に泥水が飛散することを防止するようにしているが、その機能は必ずしも万全 ではなく、とくに舵取り走行時にはタイヤがフェンダから外れて回転しているた め、タイヤによりはね上げられた泥水が車体外側面に向かって飛散することは防 止できなかった。
【0003】
本考案は、車両走行時にタイヤにより泥水がはね上げられて、車体外側面に飛 散することを常に確実に防止しようとするものである。
【0004】
この目的を達成するため、本考案にかかる車両の泥はね防止装置は、ナックル に固定され間隔をおいてタイヤの後方を囲むカバー及び同カバーの内面に植えつ けられ上記タイヤの外表面にほぼ接するように配置されたブラシを有している。
【0005】
従って、車両の走行時回転するタイヤの外表面に付着する泥水は、タイヤの後 方においてその外表面にほぼ接するように配置されたブラシにより多くが取り除 かれ、あるいは受け止められるため、通常走行時ばかりではなく舵取り走行時に おいても、タイヤからはね上げられて周囲に飛散する泥水の量を大きく減少させ ることができる。
【0006】
以下、図面に示す本考案の実施例について具体的に説明する。 トラックキャブ1の下方において、フロントアクスル2の先端にキングピンに よりナックル3が枢支され、ベアリング4等によってナックル3の周面上にホイ ールハブ5が回動自在に支持され、ホイールハブ5にホイールディスク6が固定 されると共に、ナックル3の先端ねじ部7を覆うキャップ8が固定され、ホイー ルディスク6にタイヤ9が装着されて、前輪10が構成されている。
【0007】 タイヤカバー11は、繊維強化プラスチック(FRP)により成形された帯状 の屈曲上下板12、13が互いに接するように配置され、それらの裏面にそれぞ れ長手方向に形成された突条14、15間に沿って屈曲ブラケット16が設置さ れ、上下板12、13に跨がるようにそれぞれオーバーレイされたFRP製固定 板17、18、19、20、21により全体が組み立てられると共に、ブラシ2 2が上下板12、13とブラケット16との間に挟まれて突条14により押し曲 げられ、ブラケット16の上下から内方に延びるように植えつけられている。
【0008】 ブラケット16の一端23がナックルアーム24の先端に固定される一方、ブ ラケット16の他端25はナックル先端ねじ部7に立てられてホイールキャップ 8、ブラケット16及び上下板12、13の孔部を挿通するボルト26とそれに ねじ込まれたナット27とによりナックル先端ねじ部7に取り付けられることに よって、タイヤカバー11がナックル3に固定され、このときタイヤカバー11 が間隔をおいてタイヤ9の後方を囲み、内面のブラシ22の先端がタイヤ9の外 表面に接触し、あるいは、タイヤ9の外表面にきわめて近接するように配置され ている。
【0009】 従って、雨天時等に車両が走行する際、回転するタイヤ9が路面から泥水を持 ち上げても、その直後のタイヤ9外表面にタイヤカバー11内面のブラシ22が 接触して上記泥水を取り除き、あるいは、タイヤ9の外表面に近接して配置され たブラシ22がタイヤ9からはね上げられようとする泥水を容易に受け止めるこ とができ、しかも、前輪10の舵取り走行時にタイヤ9の後端がキャブ1から外 れて回転している場合においても、タイヤカバー11のブラシ22による前記泥 はね防止機能がはたらいているので、タイヤ9により泥水がはね上げられて車体 外側面に飛散することを常に確実に防止することができる。
【0010】 また、タイヤカバー11はFRP製のため軽量、かつ小型であって、既存の車 種にも容易に取り付けることができると共に、前輪10の側方から後方にかけて 帯状にタイヤカバー11が取り付けられているため、車両の外観デザインを向上 させることも可能である。 なお、上記実施例はトラックの前輪に関するものであるが、乗用車等にも適用 できることはもちろんのこと、さらに車両の後輪にも同様に実施できることはい うまでもない。
【0011】
本考案にかかる車両の泥はね防止装置においては、車両の走行時回転するタイ ヤに付着した泥水はタイヤ後方の外表面にほぼ接するブラシにより多くが取り除 かれ、あるいは受け止められるため、通常走行時と共に舵取り走行時においても 、タイヤから周囲に飛散する泥水の量を常に大きく減少させて、車体側面が泥水 により汚されることを容易に抑制することができる。
【図1】本考案の実施例における概略斜視図。
【図2】上記実施例の後方斜視図。
【図3】上記実施例の横断面拡大図。
【図4】上記実施例の要部内面斜視図。
【符号の説明】 3 ナックル 5 ホイールハブ 6 ホイールディスク 9 タイヤ 10 前輪 11 タイヤカバー 12 上板 13 下板 16 ブラケット 22 ブラシ 24 ナックルアーム
Claims (1)
- 【請求項1】 ナックルに固定され間隔をおいてタイヤ
の後方を囲むカバー及び同カバーの内面に植えつけられ
上記タイヤの外表面にほぼ接するように配置されたブラ
シを有する車両の泥はね防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401392U JPH0584579U (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 車両の泥はね防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401392U JPH0584579U (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 車両の泥はね防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584579U true JPH0584579U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12402532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3401392U Pending JPH0584579U (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 車両の泥はね防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584579U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038269A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-27 | スクリーゲル コーポレーシヨン | 車輪による霧煙の抑制装置 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP3401392U patent/JPH0584579U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038269A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-27 | スクリーゲル コーポレーシヨン | 車輪による霧煙の抑制装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6802517B1 (en) | Fender skirt and methods for using same | |
| JPS58188733A (ja) | 車輛用方向指示装置 | |
| JPH0584579U (ja) | 車両の泥はね防止装置 | |
| US5752587A (en) | Auxiliary braking system | |
| US6568497B1 (en) | Protective structure for axle joints | |
| JPH0730468Y2 (ja) | 車体のホイールハウス構造 | |
| JPS6317749Y2 (ja) | ||
| JP3263823B2 (ja) | スクータ型車両 | |
| EP0672577A2 (en) | Shielding device | |
| JPS6012775Y2 (ja) | 座席保護装置 | |
| JPS6040369Y2 (ja) | 自動車の前輪巻込み防止装置 | |
| JPS61109874U (ja) | ||
| JPS6320623Y2 (ja) | ||
| KR100282914B1 (ko) | 자동차의 흙받이 결합구조 | |
| JP2557208B2 (ja) | 不整地走行用鞍乗型四輪車両のフロントフェンダ構造 | |
| JPS6226289Y2 (ja) | ||
| JPS5915740Y2 (ja) | マツドガ−ド構造 | |
| JPH0541990Y2 (ja) | ||
| KR19980036635U (ko) | 흙받이가 구비된 후런트 휀다 설치구조 | |
| JP2531370Y2 (ja) | クローラ走行装置 | |
| JPH0726170Y2 (ja) | タイヤ駆動式クローラベルト装置 | |
| JP2586543B2 (ja) | 鞍乗型車両のフェンダ装置支持構造 | |
| JPH0277381A (ja) | 不整地走行車両 | |
| JPS6328060Y2 (ja) | ||
| JP3317070B2 (ja) | 車両用マッドガードの取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980721 |