JPH0584581B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0584581B2 JPH0584581B2 JP60206332A JP20633285A JPH0584581B2 JP H0584581 B2 JPH0584581 B2 JP H0584581B2 JP 60206332 A JP60206332 A JP 60206332A JP 20633285 A JP20633285 A JP 20633285A JP H0584581 B2 JPH0584581 B2 JP H0584581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex portion
- rotor core
- core
- protrusion
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転位相検出器に関し、特に信号等
を回転部と静止部の間で伝送するためのロータリ
トランスを有する回転装置の回転位相検出器に関
するものである。
を回転部と静止部の間で伝送するためのロータリ
トランスを有する回転装置の回転位相検出器に関
するものである。
この種の回転位相検出器はビデオテープレコー
ダ(VTR)や回転ヘツド型のデイジタルオーデ
イオテープレコーダ(R−DAT)にて用いられ
ている。一般にこの種の回転位相検出器は、例え
ばVTRの回転/固定ドラムユニツト等において
公知のように、モータの回転側に位相検出用マグ
ネツトを取付け、これをホール素子またはヘツド
等で検出することにより構成されていた。
ダ(VTR)や回転ヘツド型のデイジタルオーデ
イオテープレコーダ(R−DAT)にて用いられ
ている。一般にこの種の回転位相検出器は、例え
ばVTRの回転/固定ドラムユニツト等において
公知のように、モータの回転側に位相検出用マグ
ネツトを取付け、これをホール素子またはヘツド
等で検出することにより構成されていた。
しかし、上述の如き構成ではホール素子やヘツ
ド等、専用の検出器を必要とし、装置の小型化並
びに低価格化の妨げとなつていた。
ド等、専用の検出器を必要とし、装置の小型化並
びに低価格化の妨げとなつていた。
本発明は、以上のような従来例の欠点に着目し
てなされたもので、取付ける回転装置の小型化及
び低価格を可能とする回転位相検出器の提供を目
的としている。
てなされたもので、取付ける回転装置の小型化及
び低価格を可能とする回転位相検出器の提供を目
的としている。
このため本発明においては、ロータコアとステ
ータコアとを備えたロータリトランスを有する回
転装置の回転位相検出器において、前記ステータ
コアの半径方向に突出するようにこのステータコ
アに設けられた第1の凸部と、前記ロータコア上
であつて、このロータコアが回転した際に、前記
第1の凸部に対向可能な位置に設けられた第2の
凸部と、前記第1の凸部に巻回された巻線部と、
前記ロータコアが回転し前記第2の凸部が前記第
1の凸部に対向した際に、閉磁路を形成可能に配
された磁束発生部とを備えるよう構成することに
より前記目的を達成しようとするものである。
ータコアとを備えたロータリトランスを有する回
転装置の回転位相検出器において、前記ステータ
コアの半径方向に突出するようにこのステータコ
アに設けられた第1の凸部と、前記ロータコア上
であつて、このロータコアが回転した際に、前記
第1の凸部に対向可能な位置に設けられた第2の
凸部と、前記第1の凸部に巻回された巻線部と、
前記ロータコアが回転し前記第2の凸部が前記第
1の凸部に対向した際に、閉磁路を形成可能に配
された磁束発生部とを備えるよう構成することに
より前記目的を達成しようとするものである。
上述の如く構成することにより回転位相検出用
に専用の構成並びに専用のスペースを設ける必要
がなく、この回転位相検出器を取付けた回転装置
の小型化並びに低価格化を実現できる様になつ
た。
に専用の構成並びに専用のスペースを設ける必要
がなく、この回転位相検出器を取付けた回転装置
の小型化並びに低価格化を実現できる様になつ
た。
以下に、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図に、本発明に係るVTRヘツ
ドドラムユニツトにおける面対向形ロータリトラ
ンスの一実施例のそれぞれ上面図と断面図とを示
す。1は、回転上ドラムD側に接着等により、固
定されたロータリトランスのリング状のロータコ
アで、内側円周上に1個のコア凸部1aを有す
る。2は、固定下ドラム3側に接着等により固定
されたロータコア1と対面するリング状のステー
タコアで、その内側円周上には一対のコア凸部2
a,2bが設けられ、それぞれコイル巻線(端子
部を5で示す)を備えている。相対するロータ/
ステータ各コア1/2の対向面には各チヤンネルみ
ぞ内に各コイル1c,2cを備えている。また、
4a,4bは前記各コア凸部1a,2aまたは2
bが同位相となつたときに形成する磁路に磁束を
流すため、固定ドラム3側に固定された一対の永
久磁石であり、図示のように両磁石はN−S極を
互いに反転して配設してある。
第1図および第2図に、本発明に係るVTRヘツ
ドドラムユニツトにおける面対向形ロータリトラ
ンスの一実施例のそれぞれ上面図と断面図とを示
す。1は、回転上ドラムD側に接着等により、固
定されたロータリトランスのリング状のロータコ
アで、内側円周上に1個のコア凸部1aを有す
る。2は、固定下ドラム3側に接着等により固定
されたロータコア1と対面するリング状のステー
タコアで、その内側円周上には一対のコア凸部2
a,2bが設けられ、それぞれコイル巻線(端子
部を5で示す)を備えている。相対するロータ/
ステータ各コア1/2の対向面には各チヤンネルみ
ぞ内に各コイル1c,2cを備えている。また、
4a,4bは前記各コア凸部1a,2aまたは2
bが同位相となつたときに形成する磁路に磁束を
流すため、固定ドラム3側に固定された一対の永
久磁石であり、図示のように両磁石はN−S極を
互いに反転して配設してある。
つぎに、以上の構成における作用を説明する。
ロータコア1が回転中、ロータコア凸部1aの回
転(角度)位相がステータコア凸部2aまたは2
bの角度位相と異つている間は、永久磁石4aま
たは4bとトランスコア間には閉磁路が形成され
ないので、凸部の磁束は小さく、磁束変化に比例
して巻線5に流れる電流も小さく、出力電圧は低
い(ゼロを含む)。第3図および第4図にそれぞ
れ、ロータコア1の凸部1aの回転位相がステー
タコア凸部2aまたは2bの角度位相に一致した
ときの閉磁路の形成状態を示す要部拡大図を示
す。
ロータコア1が回転中、ロータコア凸部1aの回
転(角度)位相がステータコア凸部2aまたは2
bの角度位相と異つている間は、永久磁石4aま
たは4bとトランスコア間には閉磁路が形成され
ないので、凸部の磁束は小さく、磁束変化に比例
して巻線5に流れる電流も小さく、出力電圧は低
い(ゼロを含む)。第3図および第4図にそれぞ
れ、ロータコア1の凸部1aの回転位相がステー
タコア凸部2aまたは2bの角度位相に一致した
ときの閉磁路の形成状態を示す要部拡大図を示
す。
第3図に示すように凸部1aが凸部2aと回転
位相が一致する時点(t1とする)においては、永
久磁石4aに対してロータリトランスコアに図示
のような閉磁路が形成され、巻線5を貫通する磁
束が増加し、磁束変化に比例した出力電圧が巻線
5より得られる。第4図は、ロータコア1が第3
図の状態から180°回転して、凸部1aが凸部2b
と位相が一致した時点(t2とする)を示す。この
ときは、巻線5に対して磁束変化の方向が前記t1
時と逆になるように巻線してあるため、t1時と逆
極性の出力電圧が得られる。
位相が一致する時点(t1とする)においては、永
久磁石4aに対してロータリトランスコアに図示
のような閉磁路が形成され、巻線5を貫通する磁
束が増加し、磁束変化に比例した出力電圧が巻線
5より得られる。第4図は、ロータコア1が第3
図の状態から180°回転して、凸部1aが凸部2b
と位相が一致した時点(t2とする)を示す。この
ときは、巻線5に対して磁束変化の方向が前記t1
時と逆になるように巻線してあるため、t1時と逆
極性の出力電圧が得られる。
以上のように、ロータリトランスのロータコア
1の回転位相により、第5図に示すような波形の
出力電圧信号を巻線5に得ることができ、これを
回転位相検出に利用することができる。t3,t4,
……は、それぞれt1,t2と同様に繰返されるサイ
クルの各相当時点を示す。
1の回転位相により、第5図に示すような波形の
出力電圧信号を巻線5に得ることができ、これを
回転位相検出に利用することができる。t3,t4,
……は、それぞれt1,t2と同様に繰返されるサイ
クルの各相当時点を示す。
上述の如く構成することにより、ロータリトラ
ンスの一部を回転位相検出器として用いることが
できる様になり、従来装置のマグネツト及びヘツ
ドやホール素子等の専用の構成を設ける必要がな
くなつた。また、専用のスペースも必要がなくな
つた。
ンスの一部を回転位相検出器として用いることが
できる様になり、従来装置のマグネツト及びヘツ
ドやホール素子等の専用の構成を設ける必要がな
くなつた。また、専用のスペースも必要がなくな
つた。
以上説明してきたように、本発明によれば、前
記ステータコアの半径方向に突出するようにこの
ステータコアに第1の凸部を、また前記ロータコ
ア上であつて、このロータコアが回転した際に、
前記第1の凸部に対向可能な位置に第2の凸部と
をそれぞれ設けると共に、前記第1の凸部に記回
された巻線部と、前記ロータコアが回転し前記第
2の凸部が前記第1の凸部に対向した際に、閉磁
路を形成可能に配された磁束発生部を備えるとい
う簡単な構成によつて、従来のような専用の位相
検出器を設ける必要なしに回転位相信号を得るこ
とができるため、機器の小型化、低コスト化に対
応することがでる様になつた。
記ステータコアの半径方向に突出するようにこの
ステータコアに第1の凸部を、また前記ロータコ
ア上であつて、このロータコアが回転した際に、
前記第1の凸部に対向可能な位置に第2の凸部と
をそれぞれ設けると共に、前記第1の凸部に記回
された巻線部と、前記ロータコアが回転し前記第
2の凸部が前記第1の凸部に対向した際に、閉磁
路を形成可能に配された磁束発生部を備えるとい
う簡単な構成によつて、従来のような専用の位相
検出器を設ける必要なしに回転位相信号を得るこ
とができるため、機器の小型化、低コスト化に対
応することがでる様になつた。
第1図および第2図は、本発明に係るロータリ
トランスの一実施例の上面図と断面図、第3図お
よび第4図はその動作を示す要部拡大図、第5図
は、本実施例による出力電圧信号の波形図であ
る。 1……ロータコア、2……ステータコア、1
a,2a,2b……凸部、4a,4b……磁束発
生部としての永久磁石、5……巻線。
トランスの一実施例の上面図と断面図、第3図お
よび第4図はその動作を示す要部拡大図、第5図
は、本実施例による出力電圧信号の波形図であ
る。 1……ロータコア、2……ステータコア、1
a,2a,2b……凸部、4a,4b……磁束発
生部としての永久磁石、5……巻線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータコアとステータコアとを備えたロータ
リトランスを有する回転装置の回転位相検出器で
あつて、 前記ステータコアの半径方向に突出するように
このステータコアに設けられた第1の凸部と、 前記ロータコア上であつて、このロータコアが
回転した際に、前記第1の凸部に対向可能な位置
に設けられた第2の凸部と、 前記第1の凸部に巻回された巻線部と、 前記ロータコアが回転し前記第2の凸部が前記
第1の凸部に対向した際に、閉磁路を形成可能に
配された磁束発生部と、 を備えたことを特徴とする回転位相検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206332A JPS6267757A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転位相検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60206332A JPS6267757A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転位相検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267757A JPS6267757A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0584581B2 true JPH0584581B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=16521546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60206332A Granted JPS6267757A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 回転位相検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267757A (ja) |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206332A patent/JPS6267757A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267757A (ja) | 1987-03-27 |
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