JPH058458U - 欠陥検査用の照明装置 - Google Patents
欠陥検査用の照明装置Info
- Publication number
- JPH058458U JPH058458U JP062736U JP6273691U JPH058458U JP H058458 U JPH058458 U JP H058458U JP 062736 U JP062736 U JP 062736U JP 6273691 U JP6273691 U JP 6273691U JP H058458 U JPH058458 U JP H058458U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead pattern
- ring
- light source
- inspection
- depression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 8
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 8
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 被検査対象物上面の欠陥を明確に識別し得る
ように照明する照明装置を提供すること。 [構成] 被検査対象物であるリードパターン11の上
方に下方にむけて照射光を発するリング状の光源13を
配置し、リードパターン11とリング状の光源13間に
リードパターン11の外周囲を取り巻くようにしてリン
グミラー14を配置し、リング光源13からの照射光を
リングミラー14によりリードパターン11の上面に向
け斜め上方から所望の俯角で全周から反射させるように
した。
ように照明する照明装置を提供すること。 [構成] 被検査対象物であるリードパターン11の上
方に下方にむけて照射光を発するリング状の光源13を
配置し、リードパターン11とリング状の光源13間に
リードパターン11の外周囲を取り巻くようにしてリン
グミラー14を配置し、リング光源13からの照射光を
リングミラー14によりリードパターン11の上面に向
け斜め上方から所望の俯角で全周から反射させるように
した。
Description
【0001】
本考案は、TAB(Tape Automated Bonding)テープに形成されたリードパタ ーン上のピンホールなどの欠陥を検査するのに好適な欠陥検査用の照明装置に関 する。
【0002】
近年、液晶表示用ドライバ等に用いられるLSIチップなどからなる電子デバ イスを基板上に実装するボンディング技術として、TAB方式が注目されている 。 このTAB方式は、デバイスの高機能化に伴う多ピン化要求や、薄型・小形化 に対応でき、実装密度も高くできるという種々の利点を有する。 またTAB方式に用いられるTABテープは、ポリイミドなどのフィルムテー プにデバイスホール、パーフォレーションなどの穴あけを行うパンチング工程、 パンチングされたフィルムテープに銅箔を貼着する工程、銅箔上にホトレジスト を塗布した後、露光し現像する工程、およびエッチングによりリードパターンを 形成するエッチング工程等を経て製造される。
【0003】 ところで、TABテープ上にリードパターンを形成するエッチング工程におい ては、リードパターン形成用のホトレジスト層にピンホールまたはキズなどが生 じていると、このピンホールまたはキズと対応する銅箔上に窪み(ピンホール) が形成されてしまう。
【0004】 図4の(a)〜(c)は、ホトレジスト層のピンホールまたはキズにより、パ ターン上に窪みが発生する過程を示したものである。 図4において、1はポリイミドなどからなるフィルムテープ、2はフィルムテ ープ1上に貼着された銅箔、3はリードパターン形成用のホトレジストであり、 3aはホトレジスト3に発生したピンホールまたはキズである。 図4の(a)に示す構造のフィルムテープがエッチング液に浸漬されると、ホ トレジスト3でカバーされた部分以外の銅箔が除去され、図4の(b)に示すよ うにリードパターン4が形成される。 これと同時に、ホトレジスト3のピンホールまたはキズ3aから浸み込んだエ ッチング液がリードパターン4の上面を侵食する。 その結果、ホトレジスト3を除去した後のリードパターン4の上面には、図4 の(c)に示すように窪み(またはピンホール)5が生成されてしまう。
【0005】 従来、このようなリードパターン上面に生成された窪み等の欠陥を検査する場 合、リードパターン上面に照明光を当て、ルーペなどを用いて目視により行って いるのが現状である。
【0006】
しかしながら、目視による欠陥検査は、リードパターンに対する照明光の照射 方向によって欠陥が見えたり見えなかったりして、検査員の負担が大きくなり、 個人差や疲労により判断基準が変動し、検査精度が低下するおそれがあり、また 、人的作業であるため検査能率にも限界があり、TABテープの生産性が低く、 コスト高になる問題があった。 本考案は前記事情に鑑み案出されたものであって、被検査物上面の欠陥を明確 に自動的に識別する検査装置を構成する場合などに好適な欠陥検査用の照明装置 を提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するために本考案は、被検査物の上方に、該被検査物の外周囲 を取り巻くように配置され、前記被検査物に向けて照射光を発する光源と、前記 被検査物と前記光源間に配置され、前記光源からの照射光が前記被検査物の斜め 上方から該被検査物の上面に所望の俯角で照射されるように、前記照射光を反射 させるミラーとを備えたことを特徴とする。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案による照明装置をTABテープ上のリードパターンの欠陥検査 に利用した場合の斜視図を示す。 図1において、10は、矢印X方向に連続送りされるTABテープであり、そ の表面には、ICチップをボンディングするリードパターン11が長手方向に間 隔をおいて多数形成されている。
【0009】 12は、TABテープ10の真上に近接して配置した照明装置である。 この照明装置12は、リードパターン11の上面を、リードパターン11の外 周囲を取り巻くようにして斜め上方から照明するためのもので、下方にむけてリ ング状のライン光を発生するリング状の光源13と、このリング状の光源13か ら発生するリング状ライン光13aをリードパターン11の上面に向け斜め上方 から反射させるリング状のミラー14とから構成される。 リング状のミラー14は、その内側にリング状ライン光13aからの照射光を パターン上面に対し30度程度の俯角をもつ平行な光に方向変換してリードパタ ーン11の上面へ向ける反射曲面(回転放物面)14aを有する。
【0010】 15は、照明装置12の上方に、その中心軸線と一致して配置したCCDイメ ージセンサ等からなる撮像カメラであり、その光軸上に移送されてくるリードパ ターン11を撮影する。撮像カメラ15により撮影された画像信号は画像処理装 置16に出力される。
【0011】 次に動作について説明する。 照明装置12の下面で移送されるTABテープ10上のリードパターン11が リング状のミラー14の下面中央に位置すると、撮像カメラ15が動作してリー ドパターン11を含む所定の領域を撮像する。 このとき、照明装置12のリング状の光源13から発生するリング状ライン光 13aはリング状のミラー14の曲面14aにより図1に示す矢印方向に反射さ れるため、リードパターン11の上面を含む周囲は、リードパターン11を中心 とする外周囲の斜め上方から30°の俯角で照明される。 このような照明光がリードパターン11のリード上面に生成された窪み11a に照射されると、図2に示すような内面反射を起こすとともに、そのエッジ部1 1bの輝度が大きくなり、窪み11aの輪郭が明確化される。
【0012】 例えば、エッチング後のリードパターン11の断面形状が図3の(a)に示す ように窪み11aを有する形状であるとすると、このリードパターン11に矢印 Aに示す上面方向から照明光が照射された場合、撮像カメラ15のCCDイメー ジセンサの輝度に対する出力信号波形は図3の(b)に示すようになる。 また、図3(a)の矢印Bに示す斜め上方(水平面に対し30°の角度)から 照明光が照射された場合の輝度に対する出力信号波形は図3の(c)に示すよう になり、窪み11aに対応する部分の出力レベルが他より高いレベルとなる。 また、図3(a)の矢印cに示す真横から照明光を照射した場合は、図3の( d)に示す出力信号波形となる。 すなわち、リードパターン11の上面に発生する窪み(またはピンホール)を 検出しようとする場合は、照射光をリードパターン11の斜め上方から照射する のが最も効果的となる。
【0013】 このように照射光で窪み11aの輪郭が明確化されたリードパターン11の上 面は撮像カメラ15により撮像され、その画像は内蔵のCCDイメージセンサ部 で電気信号に変換されるとともに、イメージセンサ部の走査手段によりそのスキ ャンごとに順次読み出され、画像処理装置16に入力される。 画像処理装置16では、入力される画像データを画像処理することにより、リ ードパターン11の上面に窪みがあるか否かを判定する。
【0014】 このように本実施例によれば、TABテープ10上のリードパターン11に対 し、その外周囲を取り巻く照明装置12により、水平面に対し略30°の俯角で 斜め上方かつ周囲全周から照明光を照射するようにしたので、リードパターン1 1の上面にレジストのピンホールなどによりエッチング液で浸食された窪み11 aを輝度的に強調できる。 これに伴い撮像カメラ15による窪み11aの入力画像が鮮明になり、その画 像処理も容易になるとともに、リードパターン11の上面に生じた窪みを確実に 認識でき、その検査の自動化も容易になる。
【0015】 なお、本考案はリードパターンの欠陥検査のみに限定されず、他の種々の製品 面の欠陥検査に適用可能である。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、被検査物の上方に位置しその外周囲を取 り巻く光源から発せられる照明光の光束を、前記被検査物と光源との間に配設さ れたミラーによって、前記被検査物の斜め上方から所望の俯角で被検査物の上面 に照射されるように折曲する構成にしたので、被検査物の上面に生じた欠陥の輪 郭を輝度的に明確にし、欠陥を強調できる。これに伴い欠陥の認識が容易となり 、被検査物上面の欠陥を明確に自動的に識別する検査装置を構成する場合などに 好適な欠陥検査用の照明装置が得られる。
【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠きの斜視図で
ある。
ある。
【図2】本実施例における窪みの照明状態を示す説明図
である。
である。
【図3】(a)〜(d)はリードパターンに対する照明
光の方向とこれに対応する出力波形の状態を示す説明図
である。
光の方向とこれに対応する出力波形の状態を示す説明図
である。
【図4】(a)〜(c)はリードパターン上面のエッチ
ング液による窪み成形過程を示す説明図である。
ング液による窪み成形過程を示す説明図である。
10 TABテープ 11 リードパターン 11a 窪み 12 照明装置 13 リング光源 14 リングミラー 14a 曲面
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 被検査物の上方に、該被検査物の外周囲
を取り巻くように配置され、前記被検査物に向けて照射
光を発する光源と、 前記被検査物と前記光源間に配置され、前記光源からの
照射光が前記被検査物の斜め上方から該被検査物の上面
に所望の俯角で照射されるように、前記照射光を反射さ
せるミラーと、 を備えたことを特徴とする欠陥検査用の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP062736U JPH058458U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 欠陥検査用の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP062736U JPH058458U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 欠陥検査用の照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058458U true JPH058458U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13208966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP062736U Pending JPH058458U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 欠陥検査用の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058458U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009128268A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nippon Avionics Co Ltd | パターン検査装置 |
| JP2017018126A (ja) * | 2011-05-06 | 2017-01-26 | ビオメリューBiomerieux | バイオ画像化方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02183147A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-17 | Nikon Corp | 微小異物検査装置 |
| JPH03269246A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Fujitsu Ltd | ボンディングワイヤ検査装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP062736U patent/JPH058458U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02183147A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-17 | Nikon Corp | 微小異物検査装置 |
| JPH03269246A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Fujitsu Ltd | ボンディングワイヤ検査装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009128268A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nippon Avionics Co Ltd | パターン検査装置 |
| JP2017018126A (ja) * | 2011-05-06 | 2017-01-26 | ビオメリューBiomerieux | バイオ画像化方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6198529B1 (en) | Automated inspection system for metallic surfaces | |
| JPH0572961B2 (ja) | ||
| KR100769807B1 (ko) | 배선 패턴 검사 장치 및 방법 | |
| JPWO2003044507A1 (ja) | 脆性材料基板端面部の検査方法およびその装置 | |
| JP2002071577A (ja) | 外観検査装置および外観検査方法 | |
| JP3309420B2 (ja) | 半田ブリッジの検査方法 | |
| JP2005223281A (ja) | 部品実装基板検査装置 | |
| JPH10163694A (ja) | 電子部品観察装置及び電子部品観察方法 | |
| JPH058458U (ja) | 欠陥検査用の照明装置 | |
| JPH07135400A (ja) | 実装部品の検査方法 | |
| JP2504637B2 (ja) | クリ―ムハンダ配設状況識別装置 | |
| JP3454142B2 (ja) | 半田付け検査装置 | |
| JP2000113191A (ja) | パターン検査装置 | |
| JPH05288527A (ja) | 実装基板外観検査方法およびその装置 | |
| JP2004279236A (ja) | 外観検査装置および検査方法 | |
| JP2658405B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0518906A (ja) | 被検査物の窪み検出方法 | |
| JPH1090191A (ja) | 半田付け検査装置 | |
| JP2002048732A (ja) | 外観検査装置および外観検査方法 | |
| JP3402994B2 (ja) | 半田ペースト良否判定方法 | |
| JPH10339613A (ja) | ワイヤボンディングにおけるボンディング点の検査方法 | |
| JPS5970947A (ja) | 印刷配線基板のパタ−ン検出方法 | |
| JPH03192800A (ja) | プリント基板の部品実装認識方法 | |
| JPS63106508A (ja) | 装着状態検査方法及びその装置 | |
| JP3407603B2 (ja) | ワイヤボンディングにおけるセカンドボンディング点の検査方法 |