JPH0584737U - 目地材の掻取装置 - Google Patents
目地材の掻取装置Info
- Publication number
- JPH0584737U JPH0584737U JP3752792U JP3752792U JPH0584737U JP H0584737 U JPH0584737 U JP H0584737U JP 3752792 U JP3752792 U JP 3752792U JP 3752792 U JP3752792 U JP 3752792U JP H0584737 U JPH0584737 U JP H0584737U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint material
- scraping
- tile
- panel
- tile panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 238000007790 scraping Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 4
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 description 2
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 タイルパネル表面の余剰目地材を確実に除去
することができ、しかも自動化が可能な目地材の掻取装
置の提供を目的とする。 【構成】 タイルパネル2の進行方向と直交する方向に
進退自在な本体1を設け、本体1の進行方向側の前方に
ブレード板8を設けると共に、本体1の前記ブレード板
8の後方側に、掻取後の目地材を均一に均す回転円盤9
を設ける。
することができ、しかも自動化が可能な目地材の掻取装
置の提供を目的とする。 【構成】 タイルパネル2の進行方向と直交する方向に
進退自在な本体1を設け、本体1の進行方向側の前方に
ブレード板8を設けると共に、本体1の前記ブレード板
8の後方側に、掻取後の目地材を均一に均す回転円盤9
を設ける。
Description
【0001】
本考案は、パネル基板上へ貼着されたタイルどうしの間へ充填された目地材の 余剰分を除去するための掻取装置に関するものである。
【0002】
例えば、珪酸カルシウム板やALC(軽量コンクリート)基板等をパネル基板 とし、該パネル基板上に所定間隔ごとにタイルを配列貼着し、タイルパネルを形 成したものは周知である。このようなタイルパネルは、壁面へボルト等で取り付 けることにより、該タイルパネル自体がそのままタイル壁面を構成するものであ る。そのため、建築工事において建物躯体壁面を構築した後、タイルをモルタル 等の接着剤で接着施工するという湿式工法に比較して極めて簡単に行え、しかも 壁面自体の軽量化が可能であるので、最近の高層ビル等は殆どがこのタイルパネ ルによる乾式工法を行っている。
【0003】 而して、従来のタイルパネルの製造は、先ず、所定の大きさのパネル基板を準 備し、該パネル基板にモルタル等の接着剤を所定厚みだけ均一に塗布している。 一方、所定間隔ごとに仕切られた枠体内にタイルを配列して準備し、これらのタ イルを吸着ボックスの下面に配設した吸盤で吸着し、前記パネル基板のモルタル 塗布面へ移載している。次に、前記吸着ボックスを下降動作させて各タイルを、 パネル基板のモルタル塗布面へ圧着している。然る後は、各タイル間の目地間隔 を微調整し、乾燥・養生させて接着剤を硬化させ、最後に目地材を充填して製品 としてのタイルパネルを得るようにしている。 目地材の充填は、タイルパネルの表面へ大量に流し込んだモルタル等の目地材 を回転羽根を用いてタイルどうしの間の目地間隙へ押し込むか又は作業員が手作 業により鏝を用いて行っている。 そして、目地込みが完了した後は、タイルパネル表面の余剰の目地材をエンド レスのスポンジ製ベルト等で掻き取り、タイル表面を清掃仕上げしていた。スポ ンジ製のベルトは、タイルパネルの搬送方向に対して斜めに配設され、そのベル ト側面で拭き取るものである。
【0004】
ところが、前記従来の目地材の掻取装置にあっては、エンドベルトがタイルパ ネルの両端側へ跨がって架設され、駆動されているので、その中間部において垂 れ下がり、タイルパネルの全幅に亘る表面の余剰目地材を確実に除去することが 困難であった。そのため、更に仕上げの拭き取り作業を行う必要があり、極めて 面倒であるという欠点があった。
【0005】
本考案は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、タイルパ ネル表面の余剰目地材を確実に除去することのできる掻取装置を提供せんとする ものである。 而して、前記課題を解決するために本考案が採用した手段は、パネル上に貼着 されたタイルどうしの間へ目地材を充填するためにタイルパネルの上面へ流し込 まれた目地材の余剰分を除去するための装置であって、タイルパネルの進行方向 と直交する方向に進退自在な本体と、本体の進行方向側の前方に設けられたブレ ード板と、本体の前記ブレード板の後方側に設けられた掻取後の目地材を均一に 均す回転円盤とで構成したことを特徴とする目地材の掻取装置である。
【0006】
本考案の目地材の掻取装置は、タイルパネルの進行方向に対して直交する方向 へ前進又は後退して行う。先ず、前進方向に対して前方に位置するスポンジ等の ブレードがタイルパネル表面の余剰目地材を掻き取る。この掻き取りにより、目 地材は掻取方向に押し寄せられ、後方側が粗になるか又は空間が形成される。次 に、ブレードの後方側に配設された合成ゴム等で成形された回転円盤が、前記掻 取後の目地材に対して回転運動をしながら均一に均す作用を行う。 従って、余剰目地材の確実な掻き取りと、タイルどうしの間の目地間隙へ充填 する目地材の充填密度の均一化が可能である。
【0007】
以下に、本考案の目地材の掻取装置の構成を、図面に示す実施例に基づいて説 明すると次の通りである。
【0008】 図1は本考案の目地材掻取装置の一実施例を示す概略側面図である。同図に示 すように、この実施例の掻取装置1は、タイルパネル2の搬送方向に対して直交 する方向(図1の左右方向)へ移動自在な門型のフレーム本体3を有している。 タイルパネル2の搬送方向は、図1では紙面に対して垂直な方向である。タイル パネル2は、珪酸カルシウム板や軽量コンクリート板等のパネル基板4にモルタ ル等の接着剤5を介してタイル6が所定の目地間隙7を以て多数配列され、貼着 されている。
【0009】 フレーム本体3には、硬めのスポンジ等で成形されたブレード8と、合成ゴム 等で成形された回転円盤9とが掻取方向に前後して取り付けられている。この場 合、ブレード8の方が掻取方向の前方側に位置している。而して、前記ブレード 8は、その上端側がフレーム本体3の水平状取付板10に昇降シリンダ11を介 して取り付けられている。また前記取付板10には、前記ブレード8に付着した 目地材12を掻き落とすためのスクレーパー13が取り付けられている。
【0010】 一方、回転円盤9は、その回転軸14及びモータ15が昇降板16に取り付け られている。そして、この昇降板16は、フレーム本体3の水平状の取付板17 にガイドバー18,19及び昇降シリンダ20を介して取り付けられている。
【0011】 次に、上述の如く構成された掻取装置1の動作態様を説明する。前工程におい て、タイルパネル2の表面には、その全体に目地材12が所定厚みで塗布され、 タイル6どうしの間の目地間隙7へ目地材12が充填されている。この状態でタ イルパネル2は、掻取装置1のところへ搬入されて来る。掻取装置1は、フレー ム本体3がタイルパネル2の一端側から他端側へ向けて例えば図1の右側から左 側へ向けて前進する。 この前進時にあって、昇降シリンダ11は突出動作をしており、ブレード8を タイル6の表面へ所定の押圧力で当接するようになっている。また回転円盤9に あっては、モータ15の駆動により回転軸14を介して回転を始めると共に、昇 降シリンダ20の突出動作により前進方向側の端縁部が所定の押圧力でタイル表 面へ当接するようになっている。
【0012】 従って、フレーム本体3が図1に示すタイルパネル2の右側から左側へ向けて 前進すると、先ずスポンジ製のブレード8がタイル6の表面に塗布された余剰目 地材12を掻き取るようになる。このブレード8はタイル6との間に隙間を形成 することがなく、また従来のベルト方式のように撓みが発生する等の問題は皆無 であるので、優れた掻き取り効果を得ることが可能である。
【0013】 ところが、このブレード8の掻き取りだけでは、タイル6どうしの間の目地間 隙7に充填されていた掻取後の目地材12がブレード8の進行方向側に押し寄せ られるようになり、進行方向と反対側に空隙21を発生させたり、充填密度に差 を生じさせ、目地割れや目地脱落の原因になるという問題がある。 このことを考慮し、本実施例の掻取装置1にあっては、後続の回転円盤9が掻 取後の目地材12を回転運動により均しながら前進し、その充填密度を目地間隙 7の全体に亘って均一化するようにしている。
【0014】 目地材12の掻き取りが、タイルパネル2の横幅全体を完了した後は、昇降シ リンダ11が退入動作をし、ブレード8を上昇させるようになる。このブレード 8は上昇するときに、その掻取面側がスクレーパ13と当接し、これによって付 着した目地材12が掻き落とされるようになる。そのため、ブレード8の清掃を することなく、直ぐに次の掻取動作へ移行することが可能である。一方、回転円 盤9側では昇降シリンダ20が退入動作をし、回転円盤9を上昇させて次の掻取 動作に対して待機するようになる。 このようにして一回の掻取動作が完了すると、フレーム本体3は後退動作をし 、最初の位置へ復帰する。そして、タイルパネル2が所定寸法前進し、次の掻取 動作が行われる。
【0015】 ところで、本考案は上述した実施例に限定されるものではなく、例えばブレー ド8及び回転円盤9の昇降機構並びに回転機構等は適宜の変更が可能である。
【0016】
以上説明したように本考案にあっては、先行するスポンジ等のブレードがタイ ルパネル表面の余剰目地材を掻き取り、続いて掻取後のタイルどうしの間に存在 する目地材を合成ゴム等で成形された回転円盤が回転運動をしながら均一に均し ている。従って、余剰目地材の確実な掻き取りと、タイルどうしの間の目地間隙 への目地材の充填密度の均一化を図ることが可能であり、余剰目地材の掻き取り を自動化することが可能である。
【図1】本考案の目地材の掻取装置の一例を示す概略側
面図である。
面図である。
1…目地材の掻取装置 2…タイルパネル 3…フレーム本体 4…パネル基板 6…タイル 7…目地間隙 8…スポンジ等のブレード 9…合成ゴム等の回転円盤 12…目地材
Claims (1)
- 【請求項1】 パネル上に貼着されたタイルどうしの間
へ目地材を充填するためにタイルパネルの上面へ流し込
まれた目地材の余剰分を除去するための装置であって、
タイルパネルの進行方向と直交する方向に進退自在な本
体と、本体の進行方向側の前方に設けられたブレード板
と、本体の前記ブレード板の後方側に設けられた掻取後
の目地材を均一に均す回転円盤とで構成したことを特徴
とする目地材の掻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3752792U JPH0584737U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 目地材の掻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3752792U JPH0584737U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 目地材の掻取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584737U true JPH0584737U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12500018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3752792U Pending JPH0584737U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 目地材の掻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584737U (ja) |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP3752792U patent/JPH0584737U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111561137B (zh) | 一种建筑用瓷砖抹水泥装置 | |
| CN112282294A (zh) | 一种钢纤维耐磨地坪的施工方法 | |
| US3441457A (en) | Means and method of producing cement tile veneer | |
| CN110230385B (zh) | 一种刮浆装置及建筑施工设备 | |
| CN109098389B (zh) | 一种利用薄贴砂浆的贴砖工艺 | |
| CN105178547A (zh) | 大单元陶瓷薄板背挂胶粘结构及其施工方法 | |
| CN111042479B (zh) | 一种建筑地面装饰地板砖铺设施工方法 | |
| JPH0584737U (ja) | 目地材の掻取装置 | |
| CN217420544U (zh) | 一种房建楼板混凝土浇筑作业平台 | |
| JPH0584736U (ja) | ブレードの目地材掻落し装置 | |
| CN111962348A (zh) | 一种混凝土地面施工工艺 | |
| CN116290636A (zh) | 一种岩板的湿贴方法 | |
| CN110130643B (zh) | 一种塑胶、亚麻地面施工工艺 | |
| CN111894251B (zh) | 一种家装用瓷砖辅助铺贴设备 | |
| CN111962808B (zh) | 基于轻钢龙骨冲筋铺贴大规格陶瓷薄板地面及其施工工艺 | |
| CN115354835A (zh) | 一种复合饰面砖铺装工具及其铺装方法 | |
| CN216109563U (zh) | 一种房屋建筑工程用墙面刮平装置 | |
| CN216276615U (zh) | 一种大岩板湿贴墙面施工结构 | |
| CN213709067U (zh) | 一种环保节能的市政道路混凝土抹平装置 | |
| US3824055A (en) | Screeder | |
| CN112211415B (zh) | 可实现竖缝插浆的自动抹浆机 | |
| CN219726677U (zh) | 一种预制叠合板表面刮平装置 | |
| RU2117743C1 (ru) | Способ оштукатуривания поверхностей | |
| CN223738457U (zh) | 一种建筑混凝土裂缝填补器 | |
| CN1249314C (zh) | 建物及人行步道表面抿石子施工法 |