JPH0584832U - レベルセンサの受圧部 - Google Patents
レベルセンサの受圧部Info
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- JPH0584832U JPH0584832U JP3790592U JP3790592U JPH0584832U JP H0584832 U JPH0584832 U JP H0584832U JP 3790592 U JP3790592 U JP 3790592U JP 3790592 U JP3790592 U JP 3790592U JP H0584832 U JPH0584832 U JP H0584832U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力センサのキャンの高圧側と低圧側とのオ
イル量の差による温度特性を改善するとともに、小形化
を図り、かつダイアフラムの肉厚をあえて薄くする必要
のない受圧部を提供する。 【構成】 圧力センサの高圧側に封入されるオイル量と
上記低圧側のオイル量とをほぼ等しくする。
イル量の差による温度特性を改善するとともに、小形化
を図り、かつダイアフラムの肉厚をあえて薄くする必要
のない受圧部を提供する。 【構成】 圧力センサの高圧側に封入されるオイル量と
上記低圧側のオイル量とをほぼ等しくする。
Description
【0001】
この考案は密閉容器に用いられるレベルセンサの受圧部構造に関する。
【0002】
一般に、密閉容器のレベルを検出するための圧力センサは図1に示すように、 キャンタイプが用いられ、かつこれはキャンの高圧側と低圧側とではオイル量が 異なり、このためオイル量による温度特性を考慮する必要があり、また小形にす ることが難しく、かつダイアフラムの肉厚を薄くしなければならない欠点があっ た。
【0003】 また圧力センサに接続される接続パイプは一般に直管が用いられ、このため取 付け時の締め付け応力や加工寸法誤差により、接続パイプに無理な力が加わり、 この接続パイプが破壊される怖れがある。
【0004】
考案が解決しようとする課題は圧力センサのキャンの高圧側と低圧側とではオ イル量が異なり、このためオイル量による温度特性を考慮しなければならないこ とであり、また小形化が難しく、かつダイアフラムの肉厚を薄くすることができ ないことである。
【0005】
この考案はこのような従来の問題点を解消するために、圧力センサの高圧側に 封入されるオイル量と上記低圧側のオイル量とをほぼ等しくしたものである。
【0006】 また、圧力センサと密閉容器とを接続する接続パイプの中間部にらせん部、ま たはL字状部を形成したものである。
【0007】
圧力センサの高圧側に封入されるオイル量と上記低圧側のオイル量とをほぼ等 しくしたことにより、周囲温度の影響を均一に受ける。
【0008】 また、組み付け時の応力は接続パイプの中間部に設けたらせん部、またはL字 状部によって吸収される。
【0009】
以下図によってこの考案の一実施例について説明する。 まず図1によってキャンタイプの圧力検出器について説明する。 すなわち板状のベース1と缶型のカップ2により、密閉ケース3が形成される 。ベース1には低圧パイプ4が接続され、かつこの低圧パイプと連通する貫通孔 6がベース1の中央部に設けられている。密閉ケース3の内部において、ベース 1の内面にはその軸心線に沿ってガラス管8が接続され、かつこのガラス管は貫 通孔6と連通している。この貫通孔上において、ガラス管8には圧力検出素子1 3が結合され、高圧側と低圧側とを分離している。ベース1には電極9、9がそ れを軸心線方向に貫通して設けられ、この電極の内端部にはワイヤ10が取付け られ、圧力検出素子13と電気的に結合し、電気信号を電極9に伝達している。 これによって圧力検出器14が構成される。 一方カップ2には、その軸心線上において、高圧パイプ15が接続される。 そして低圧パイプ側には低圧側オイルが封入され、また高圧側パイプには高圧 側オイルが封入される。 なお、高圧側と低圧側は圧力検出素子13によって隔離され、したがって密閉 ケース3内のほとんどは高圧側オイルで満たされ、その量は低圧側に比し、はる かに多い。 また、圧力検出素子13は高圧側オイルと低圧側オイルとの差圧を検出するよ うにされている。
【0010】 このような構成を有する圧力検出素子13は図2に示すように取付けられる。 すなわちディジタル回路を収容する表示部16の下端にはホルダー17がねじ 18により取付けられる。そしてこのホルダーは保持ケース20を保持する。こ の保持ケースには圧力検出器14が取付けられる。一端をベースに接続した低圧 パイプ4はその他端において、接続具21を介して接続パイプ23の一端に接続 され、さらにこの接続パイプの他端は受圧部25に接続される。そしてこの受圧 部はコネクタ27に接続される。このコネクタは保持ケース20に固定される。 一方、カップ2に接続された高圧パイプ15はその他端において接続具22を 介して接続パイプ24の一端に接続され、さらにこの接続パイプの他端は受圧部 26に接続される。そしてこの受圧部はコネクタ28に接続される。またこのコ ネクタは保持ケース20に固定される。 さらに接続パイプ23、24はその中間部に、らせん部29、30が形成され 、圧力検出器14にかかる応力を吸収するようにされている。
【0011】 図3において受圧部25、26ならびにコネクタ27、28を保持ケース20 の取付け板33に取付けたもので、圧力検出器14から接続具21までの長さL 1は圧力検出器14から接続具22までの長さL2に比し、長く設定されている 。これによって底圧部側のオイルの量と高圧側のオイルの量とが等しくなるよう に設定されている。
【0012】 また図4は保持ケース20を表示部16の下端に直接取付けたものである。そ して接続パイプ23、24は受圧部25、26の近くにおいて、捻り部31、3 2が形成されている。
【0013】 図5は圧力検出器14を高圧側受圧部26に近接して設け、圧力検出器14の 低圧側の接続具21のオイル収容室の容積を所定の値に設定するとともに、接続 パイプ23の長さを高圧側の接続パイプ24より長く設定し、これによって高圧 側と低圧側のオイルの量を等しくしたものである。 なお、低圧側の接続パイプ23には捻り部31が形成されている。
【0014】 なお、図6に示すように、リモートタイプのレベル計のばあいにも捻り部31 、32を設けることが可能である。 なお、低圧側受圧部25は、高圧側受圧部26よりもオイルの量が多くなるよ うにその内壁部を切削することにより高圧側受圧部26よりも深い凹所36が設 けられている。
【0015】 図7は受圧部25、26の取付け板33を示すもので、この板にはコネクタ2 7、28の外形と同じ形状を有する六角形の取付け孔34、35が設けられ、こ れによってコネクタ27、28すなわち受圧部25、26の回り止めがなされる 。
【0016】 なお、図8に示すように保持ケース20は下端に開口部を有し、この開口部を 取付け板33により覆っている。これにより、水滴等が圧力検出器14にかかる のを防いでいる。
【0017】
この考案は上述のように、圧力センサの高圧側に封入されるオイル量と低圧 側のオイル量とをほぼ等しくしたので、温度特性が改善される。
【0018】 また、圧力センサと密閉容器とを接続する接続パイプの中間部にらせん部、ま たはL字状部を形成しているので、接続パイプの応力を緩和することができ、組 み付け時の応力破壊や、熱膨脹差による応力破壊を防ぐことができる。
【図1】キャンタイプの圧力検出器の縦断面図である。
【図2】この考案におけるレベルセンサの受圧部を圧力
タンクに適用した一実施例を示す正面図である。
タンクに適用した一実施例を示す正面図である。
【図3】この発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図4】この発明の第3の実施例を示す正面図である。
【図5】この発明の第4の実施例を示す正面図である。
【図6】この発明の第5の実施例を示すもので、リモー
トタイプのレベル計を用いた正面図である。
トタイプのレベル計を用いた正面図である。
【図7】この発明における取付け板の平面図である。
【図8】この発明における受圧部収納ケースの縦断面図
である。
である。
1 ベース 2 カップ 3 密閉ケース 4 低圧パイプ 6 貫通孔 8 ガラス管 9 電極 10 ワイヤ 13 圧力検出素子 14 圧力検出器 15 高圧パイプ 16 表示部 17 ホルダー 18 ねじ 20 保持ケース 21 接続具 22 接続具 23 接続パイプ 24 接続パイプ 25 受圧部 26 受圧部 27 コネクタ 28 コネクタ 29 らせん部 30 らせん部 31 捻り部 32 捻り部 33 取付け板 34 取付け孔 35 取付け孔 36 凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉川 康秀 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 キャンタイプの圧力センサの高圧側を密
閉容器の上部に、またその低圧側を上記密閉容器の下部
にそれぞれ接続具および接続パイプを用いて接続し、上
記高圧側に封入されるオイル量と上記低圧側のオイル量
とをほぼ等しくしたことを特徴とするレベルセンサの受
圧部。 - 【請求項2】 上記接続パイプの中間部にらせん部、ま
たはL字部を形成してなる実用新案登録請求の範囲第1
項記載のレベルセンサの受圧部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3790592U JPH0584832U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | レベルセンサの受圧部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3790592U JPH0584832U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | レベルセンサの受圧部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584832U true JPH0584832U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12510563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3790592U Pending JPH0584832U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | レベルセンサの受圧部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584832U (ja) |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP3790592U patent/JPH0584832U/ja active Pending
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