JPH0584980A - ドツトマトリクスプリンタ - Google Patents

ドツトマトリクスプリンタ

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JPH0584980A
JPH0584980A JP24731191A JP24731191A JPH0584980A JP H0584980 A JPH0584980 A JP H0584980A JP 24731191 A JP24731191 A JP 24731191A JP 24731191 A JP24731191 A JP 24731191A JP H0584980 A JPH0584980 A JP H0584980A
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JP
Japan
Prior art keywords
dot
moving
paper
printing
carriage
Prior art date
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Pending
Application number
JP24731191A
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English (en)
Inventor
Shuji Otsuka
修司 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャリッジ移動速度を変えずに高密度印字を
可能にする。 【構成】 プリンタ制御手段21には、キャリッジを移
動させ水平方向に1/H間隔で印字する印字手段32
と、水平方向に1/mH単位でドット位置をずらし1/
H間隔で印字データを送る印字ドット選択手段31と、
用紙を垂直方向に1/nVだけ移動させる用紙制御手段
31を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットマトリクスプリ
ンタにおける高密度印字に関する。
【0002】
【従来の技術】ドットを紙面に形成するための複数のド
ット形成手段を備えた印字ヘッドを、用紙の移動方向と
垂直な方向に移動しながら、ドットによって印字パター
ンを表現するドットマトリクスプリンタにおいて、印字
ヘッドが垂直方向(用紙移動方向)に1/V間隔で複数
のドット形成手段を備え、印字ヘッドを水平方向(用紙
移動に垂直な方向)に移動させるキャリッジ手段の速度
と印字ヘッドのドット形成手段の最大繰り返し応答周波
数から決まる水平方向のドット間隔が1/Hの場合、垂
直方向に1/V間隔未満、水平方向に1/H間隔未満の
ドット間隔の印字を実現する場合、水平方向は、その印
字密度を上げるために、印字ヘッドのドット形成手段の
繰り返し応答周波数はそのままでキャリッジ速度を低下
させることによって行い(印字ヘッドのドット形成手段
の繰り返し応答周波数を上げることでも同様に目的は達
成されるが、一般的に印字ヘッドのドット形成手段の繰
り返し応答周波数は、印字速度を最大に保つために、可
能な最大周波数にしたまま常に使われる)、垂直方向
は、印字ヘッドの複数のドット形成手段が1/V間隔で
あるので、その整数分の1倍(1/2,1/3倍・・
・)の用紙移動をして数回の印字パスに分解して行うも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、水平方向(用紙移動に垂直な方向)の印字密度を
上げる目的で、印字ヘッドのドット形成手段の繰り返し
応答周波数はそのままでキャリッジ速度を低下させるた
めに、キャリッジ移動の動作速度を印字密度に合わせて
速度の遅い方にいくつか新たに用意しなければならな
い。
【0004】一般的にシリアルプリンタでキャリッジ
は、ステッピングモータまたはDCモータで駆動され、
印字速度を最大に保ち各種印字密度を実現するために、
印字ヘッドのドット形成手段の繰り返し応答周波数を可
能な最大周波数に固定、実現したい印字密度に合わせて
その移動速度を変化させる。よって、通常3〜4つの移
動速度が選択できるように設計される。移動速度が変わ
るとモータ制御に関して、モータ駆動方式変更、モータ
駆動電流値変更、加減速シーケンスのパラメータ変更、
印字方向によるドット位置調整のパラメータ変更等が、
行われる。そのために、印字制御手段はモータ制御に関
して上記のパラメータを全て記憶し、使い分ける。ま
た、電流値や駆動方式が変更される可能性がある場合に
は、それらが実現できる機能を有するハードウェアが必
要になる。
【0005】シリアルプリンタの場合はキャリッジの駆
動にステッピングモータを使用する場合が多いが、ステ
ッピングモータの場合は上記のような問題点の他に、キ
ャリッジの走行に関して振動が問題になる。キャリッジ
の振動はモータの回転スピードレンジを広くするほど問
題になり、遅いスピードを加えることは、モータの回転
スピードレンジを非常に拡大してしまう。
【0006】このようにキャリッジ速度の追加には、パ
ラメータの記憶、ハードウェアの機能向上、キャリッジ
振動の問題と、多くの課題を有する。
【0007】そこで本発明は、このような課題を解決す
るもので、その目的とするところは、キャリッジ移動速
度の種類を増やすことなく、水平方向の印字ドット密度
を整数倍する方法を提供するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のドットマトリク
スプリンタは、ドットを紙面に形成するための複数のド
ット形成手段を備えた印字ヘッドを、用紙の移動方向と
垂直な方向に移動しながら、ドットによって印字パター
ンを表現するドットマトリクスプリンタにおいて、前記
印字ヘッドは垂直方向(用紙移動方向)に1/V間隔で
複数のドット形成手段を備え、前記印字ヘッドを水平方
向(用紙移動に垂直な方向)に移動させるキャリッジ手
段の最低速度と前記印字ヘッドのドット形成手段の最大
繰り返し応答周波数から決まる水平方向の最小のドット
間隔が1/Hの時、それらのドット間隔以下のドット間
隔、垂直方向に1/nV(n=1,2,3・・・N:N
はnの最大値)間隔、水平方向に1/mH(m=1,
2,3・・・M:Mはmの最大値)間隔(ただし、m=
n=1は除く)でドットを形成するために、前記キャリ
ッジを移動させ、水平方向に1/H間隔で印字する印字
手段と、前記印字手段に水平方向に1/mH単位でドッ
ト位置をずらし、1/H間隔で印字データを送る印字ド
ット選択手段と、用紙を垂直方向に1/nVだけ移動さ
せる用紙移動制御手段を備え、相対的に水平方向に1/
mHだけドット位置をずらし、1/H間隔で印字するキ
ャリッジのm回の移動による印字後、用紙を垂直方向に
1/nVだけ移動させ、m回のキャリッジ移動による印
字を繰り返すことにより高密度のドットを形成すること
を特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の上記構成によれば、水平方向(用紙移
動に垂直な方向)の印字密度および、垂直方向(用紙移
動方向)の印字密度を整数倍することができるのであ
る。
【0010】
【実施例】図1は、目的の印字結果の密度を示した例で
ある。紙面に形成されたドット1は、その間隔が水平方
向(用紙移動に垂直な方向を矢印Aで示す)に1/36
0インチ、垂直方向(用紙移動方向を矢印Bで示す)に
1/360インチであることを示している。
【0011】図2(a)(b)は、本発明の実施例にお
ける印字方法の例を示した図である。この実施例での印
字ヘッドは、垂直方向に1/360インチ間隔で複数の
ドット形成手段を備え、印字ヘッドを水平方向に移動さ
せるキャリッジ手段の最低速度と印字ヘッドのドット形
成手段の最大繰り返し応答周波数から決まる水平方向の
最小のドット間隔が1/180インチの場合である。
【0012】図2(a)では、キャリッジの1回目の動
作でドット6の部分を、2回目の動作でドット7の部分
を印字する。印字ヘッドが1/360インチ間隔で垂直
方向に複数のドット形成手段を備えているから、1回の
キャリッジの動作で印字されるドット6およびドット7
の垂直方向の間隔は1/360インチであるが、水平方
向の間隔は、それぞれ1/180インチである。よって
1回目のドット6を印字した後、1/360インチだけ
水平方向に印字する位置をずらし、ドット7を印字する
ことで目的の縦横1/360インチ間隔の印字が実現す
る。
【0013】図2(b)でも(a)同様、キャリッジの
1回目の動作でドット10の部分を、2回目の動作でド
ット11の部分を印字する。1回目のドット10を印字
した後、1/360インチだけ水平方向に印字する位置
をずらし、ドット11を印字することは(a)と同じで
あるが、ドット10とドット11に振り分けるドット選
択の方式が(b)では少し異なる。(a)では垂直方向
に1列にドット6およびドット7のグループを形成する
が、(b)では図のように千鳥状にドット10およびド
ット11のグループを形成する。これは、主にインパク
トプリンタの場合に使われる手法で、印字騒音の低減、
さらにインクリボンとの関係からくる印字品質の向上に
つながる。
【0014】図3(a)(b)(c)は、本発明の実施
例における印字方法の例を示した図である。この実施例
での印字ヘッドは、垂直方向に1/180インチ間隔で
複数のドット形成手段を備え、印字ヘッドを水平方向に
移動させるキャリッジ手段の最低速度と印字ヘッドのド
ット形成手段の最大繰り返し応答周波数から決まる水平
方向の最小のドット間隔が1/180インチの場合であ
る。
【0015】図3(a)では、キャリッジの1回目の動
作でドット12の部分を、2回目の動作でドット13の
部分を印字する。印字ヘッドが1/180インチ間隔で
垂直方向に複数のドット形成手段を備えているから、1
回目のキャリッジの動作で印字されるドット12および
ドット13の垂直方向の間隔は1/180インチであ
り、水平方向の間隔もやはりそれぞれ1/180インチ
である。よって1回目のドット12を印字した後、1/
360インチだけ水平方向に印字する位置をずらし、ド
ット13を印字することで縦1/180インチ、横1/
360インチ間隔の印字が実現する。
【0016】図3(b)では、(a)で示した印字に続
いて、用紙を1/360インチ送り、キャリッジの3回
目の動作でドット17の部分を、4回目の動作でドット
18の部分を印字する。(a)同様、3回目のキャリッ
ジの動作で印字されるドット17およびドット18の垂
直方向の間隔は1/180インチであり、水平方向の間
隔もやはりそれぞれ1/180インチである。よって3
回目のドット17を印字した後、1/360インチだけ
水平方向に印字する位置をずらし、ドット18を印字す
ることで縦1/180、横1/360インチ間隔の印字
が実現する。
【0017】そしてこれらのドット17とドット18
は、(a)に示したドット12とドット13に対して1
/360インチ垂直方向にずれているから、結局(c)
に示す通りの印字結果になり、目的の縦横1/360間
隔の印字が実現される。
【0018】図4(a)(b)(c)は、本発明の実施
例における印字方法の例を示した図である。この実施例
での条件は図3の場合と同様、印字ヘッドは垂直方向に
1/180インチ間隔で複数のドット形成手段を備え、
印字ヘッドを水平方向に移動させるキャリッジ手段の最
低速度と印字ヘッドのドット形成手段の最大繰り返し応
答周波数から決まる水平方向の最小のドット間隔が1/
180インチの場合である。
【0019】基本的な方法は図3と同様であるが、1回
目と2回目のキャリッジ移動で印字されるドット12と
ドット13の振り分け方(ドット選択方式)および、3
回目と4回目のキャリッジ移動で印字されるドット17
とドット18の振り分け方が図3の場合と異なる。図3
では垂直方向に1列にドット12,13,17および1
8のグループを形成するが、図4では図のように千鳥状
にドット12,13,17,および18のグループを形
成する。これも図2の場合と同様、主にインパクトプリ
ンタの場合に使われる手法で、印字騒音の低減、さらに
インクリボンとの関係からくる印字品質の向上につなが
る。
【0020】図5は、本発明の実施例における構成例を
示す図である。物理的な構成としては、一般的なプリン
タ同様、ホストコンピュータ19からのデータを受け取
るI/F手段20、プリンタメカニズムや印字ヘッドを
選択的にタイミングを取って制御するプリンタ制御手段
21、キャリッジ移動のためのキャリッジモータ駆動手
段27およびキャリッジモータ28、用紙移動のための
ペーパー26フィードモータ駆動手段およびペーパーフ
ィードモータ29、プリンタ制御手段21で形成され記
憶されているドットマトリクス状の印字データを、ヘッ
ド駆動回路にタイミングよくヘッド制御データ24とし
て送出する印字データ転送手段22、プリンタ制御手段
21が出力するヘッド駆動タイミング信号23に同期
し、ヘッド制御データ24に従って印字ヘッド上のドッ
ト形成手段を選択的に駆動するヘッド駆動手段25およ
び印字ヘッド30で構成される。
【0021】本発明の構成の特徴である、キャリッジを
移動させ水平方向に1/H間隔で印字する印字手段3
2、水平方向に1/mH単位(最小1/MH単位)でド
ット位置をずらし(ただし、m=1,2,3・・・M:
Mはmの最大値)1/H間隔で印字データを送る印字ド
ット選択手段31、用紙を垂直方向に1/nV(最小1
/NV)だけ移動させる用紙移動制御手段33(ただし
n=1,2,3・・・N:Nはnの最大値)はプリンタ
制御手段21に含まれる。これらの印字手段32、印字
ドット選択手段31、用紙移動制御手段33は通常CP
Uとそのソフトウェアで構成され、印字手段32および
印字ドット選択手段31は、印字ヘッド上のドット形成
手段を選択的にタイミングを取って駆動するための信号
を発生し、水平方向に1/mH(最小1/MH単位)で
ドット位置をずらし(ただし、m=1,2,3・・・
M:Mはmの最大値)1/H間隔で印字する機能を有し
用紙移動制御手段33は用紙を垂直方向に1/nV(最
小1/NV、ただし、n=1,2,3・・・N:Nはn
の最大値)だけ移動させる機能を持つ。また、前述した
実施例で、図2(a)の方法と図2(b)の方法の違
い、および、図3の方法と図4の方法の違いは、印字ド
ット選択手段31の印字ドット選択動作方式の違いによ
るものである。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、印字
ヘッドやプリンタメカニズムの根本的な変更をすること
なく、廉価で高密度な印字を行うことが可能なドットマ
トリクスプリンタを提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】目的の印字結果の密度を示した図である。
【図2】本発明の実施例における印字方法の例を示した
図である。
【図3】本発明の実施例における印字方法の例を示した
図である。
【図4】本発明の実施例における印字方法の例を示した
図である。
【図5】本発明の実施例における構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
21 プリンタ制御手段 31 印字ドット選択手段 32 印字手段 33 用紙移動制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドットを紙面に形成するための複数のド
    ット形成手段を備えた印字ヘッドを、用紙の移動方向と
    し直な方向に移動しながら、ドットによって印字パター
    ンを表現するドットマトリクスプリンタにおいて、前記
    印字ヘッドは垂直方向(用紙移動方向)に1/V間隔で
    複数のドット形成手段を備え、前記印字ヘッドを水平方
    向(用紙移動に垂直な方向)に移動させるキャリッジ手
    段の最低速度と前記印字ヘッドのドット形成手段の最大
    繰り返し応答周波数から決まる水平方向の最小のドット
    間隔が1/Hの時、それらのドット間隔以下のドット間
    隔、垂直方向に1/nV(n=1,2,3・・・N:N
    はnの最大値)間隔、水平方向に1/mH(m=1,
    2,3・・・M:Mはmの最大値)間隔(ただし、m=
    n=1は除く)でドットを形成するために、前記キャリ
    ッジを移動させ、水平方向に1/H間隔で印字する印字
    手段と、前記印字手段に、水平方向に1/mH単位でド
    ット位置をずらし、1/H間隔で印字データを送る印字
    ドット選択手段と、用紙を垂直方向に1/nVだけ移動
    させる用紙移動制御手段を備え、相対的に水平方向に1
    /mHだけドット位置をずらし、1/H間隔で印字する
    キャリッジのm回の移動による印字後、用紙を垂直方向
    に1/nVだけ移動させ、m回のキャリッジ移動による
    印字を繰り返すことにより高密度のドットを形成するこ
    とを特徴とするドットマトリクスプリンタ。
JP24731191A 1991-09-26 1991-09-26 ドツトマトリクスプリンタ Pending JPH0584980A (ja)

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