JPH05849Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH05849Y2 JPH05849Y2 JP9345087U JP9345087U JPH05849Y2 JP H05849 Y2 JPH05849 Y2 JP H05849Y2 JP 9345087 U JP9345087 U JP 9345087U JP 9345087 U JP9345087 U JP 9345087U JP H05849 Y2 JPH05849 Y2 JP H05849Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- boiler tube
- air cylinder
- tube
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 29
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、上下方向又は水平方向に配置するボ
イラチユーブ等の各種検査に使用されるボイラチ
ユーブの検査用ガイド装置に関する。なお、これ
に限らず、他の化学工業装置やプラント等の熱交
換器におけるチユーブ(伝熱管)にも適用できる
ものである。
イラチユーブ等の各種検査に使用されるボイラチ
ユーブの検査用ガイド装置に関する。なお、これ
に限らず、他の化学工業装置やプラント等の熱交
換器におけるチユーブ(伝熱管)にも適用できる
ものである。
従来の技術
ボイラチユーブ等各種プラントの配管の経年検
査としては、損耗度の目安となる外径、肉圧の測
定及び微小割れ等の傷発見のための、準備段階で
は例えば固着灰等の除去やボイラチユーブ表面の
清掃、そして、検査段階では例えば液体浸透探傷
検査等を行つている。
査としては、損耗度の目安となる外径、肉圧の測
定及び微小割れ等の傷発見のための、準備段階で
は例えば固着灰等の除去やボイラチユーブ表面の
清掃、そして、検査段階では例えば液体浸透探傷
検査等を行つている。
しかし、これらの作業はほぼ全て人手で行つて
いるのが現状であり、近年特に要望されてきてい
る省人自動化(遠隔化)による各種検査の施工
は、従来ほとんどなされていなかつた。
いるのが現状であり、近年特に要望されてきてい
る省人自動化(遠隔化)による各種検査の施工
は、従来ほとんどなされていなかつた。
考案が解決しようとする問題点
第4図に示すようなボイラ炉内01のボイラチ
ユーブ(蒸発管)02まわりでの従来の作業を例
にとり説明すると、この炉内において03は炉内
の前部の、04はその後部の夫々管寄せであり、
この管にはいくつか上下に蛇行したボイラチユー
ブ02を吊下げている。
ユーブ(蒸発管)02まわりでの従来の作業を例
にとり説明すると、この炉内において03は炉内
の前部の、04はその後部の夫々管寄せであり、
この管にはいくつか上下に蛇行したボイラチユー
ブ02を吊下げている。
そして、殊に中・大型ボイラになると、このボ
イラチユーブの高さは10数mあり、そのチユーブ
全長は数十mにも達する。
イラチユーブの高さは10数mあり、そのチユーブ
全長は数十mにも達する。
このようなボイラチユーブ02を人手により清
掃及び各種検査をしていくには、以下に示すよう
な問題点があつた。すなわち、 (1) 大規模な足場を組立、設置する必要あり、そ
の経費、時間及び労力は多大なものとなつてい
た。
掃及び各種検査をしていくには、以下に示すよう
な問題点があつた。すなわち、 (1) 大規模な足場を組立、設置する必要あり、そ
の経費、時間及び労力は多大なものとなつてい
た。
(2) 高所作業であり、作業者にとつて危険性が高
かつた。
かつた。
(3) いずれにしても作業者の接近性が悪いため、
手の届かないような部分においては、十分な検
査が良く出来ないケースがあつた。
手の届かないような部分においては、十分な検
査が良く出来ないケースがあつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ために、ボイラチユーブの検査対象箇所までこの
ボイラチユーブの軸線方向に沿つて各種検査工具
を遠隔から自動的に移動調整が可能な検査用ガイ
ド装置において、前記ボイラチユーブを囲むコ字
形状の一組のクランプを1本の第1エアシリンダ
を介して連結するとともに、第1クランプにガイ
ド軸を立設し、第2クランプをこのガイド軸に貫
通させて摺動可能とし、これらのクランプ夫々に
第2エアシリンダとリンク機構とで作動する一対
の爪を付設し、かつ隣接する前記ボイラチユーブ
側に当接するガイドローラを前記第1クランプ及
び前記ガイド軸先端に固定したブラケツト夫々に
取付けたものである。
ために、ボイラチユーブの検査対象箇所までこの
ボイラチユーブの軸線方向に沿つて各種検査工具
を遠隔から自動的に移動調整が可能な検査用ガイ
ド装置において、前記ボイラチユーブを囲むコ字
形状の一組のクランプを1本の第1エアシリンダ
を介して連結するとともに、第1クランプにガイ
ド軸を立設し、第2クランプをこのガイド軸に貫
通させて摺動可能とし、これらのクランプ夫々に
第2エアシリンダとリンク機構とで作動する一対
の爪を付設し、かつ隣接する前記ボイラチユーブ
側に当接するガイドローラを前記第1クランプ及
び前記ガイド軸先端に固定したブラケツト夫々に
取付けたものである。
作 用
このような手段によれば、上下(又は前後)に
設けた第1及び第2クランプ夫々に第2エアシリ
ンダとリンク機構とで作動する一対の爪を付設し
てボイラチユーブへの把みを行わせるとともに、
これらのクランプ間に設けた第1エアシリンダで
各クランプの上下(又は水平)方向への移動調整
を間欠的に行ない、ガイド装置自体を自動的に昇
降(移動)させることができる。
設けた第1及び第2クランプ夫々に第2エアシリ
ンダとリンク機構とで作動する一対の爪を付設し
てボイラチユーブへの把みを行わせるとともに、
これらのクランプ間に設けた第1エアシリンダで
各クランプの上下(又は水平)方向への移動調整
を間欠的に行ない、ガイド装置自体を自動的に昇
降(移動)させることができる。
実施例
以下第1〜3図を参照して、本考案による一実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
しかして、本考案によれば第1及び第2図に示
すように、ボイラチユーブ1の検査対象箇所まで
このボイラチユーブの軸線方向に沿つて各種検査
装置例えば液体浸透探傷装置等(図示せず)を遠
隔から自動的に移動調整が可能な、ガイド装置2
が設けられている。
すように、ボイラチユーブ1の検査対象箇所まで
このボイラチユーブの軸線方向に沿つて各種検査
装置例えば液体浸透探傷装置等(図示せず)を遠
隔から自動的に移動調整が可能な、ガイド装置2
が設けられている。
すなわち、このガイド装置においては、ボイラ
チユーブ1を囲み、上下に夫々配置されたコ字形
状の一組のクランプ3,4が伸縮機構を有する1
本の第1エアシリンダ5を間に介して連結されて
いる。この場合には、第1クランプ3側に第1エ
アシリンダ5が固定されているとともに、第1ク
ランプ3には少なくとも1本以上のガイド軸6が
立設されており、第2クランプ4はこのガイド軸
に貫通させて摺動可能とされている。
チユーブ1を囲み、上下に夫々配置されたコ字形
状の一組のクランプ3,4が伸縮機構を有する1
本の第1エアシリンダ5を間に介して連結されて
いる。この場合には、第1クランプ3側に第1エ
アシリンダ5が固定されているとともに、第1ク
ランプ3には少なくとも1本以上のガイド軸6が
立設されており、第2クランプ4はこのガイド軸
に貫通させて摺動可能とされている。
また、これらのクランプ夫々には端部に小型の
第2エアシリンダ7とスライド軸8等のリンク機
構とで作動する一対の爪9が付設されている。
第2エアシリンダ7とスライド軸8等のリンク機
構とで作動する一対の爪9が付設されている。
そして、各爪9はボイラチユーブ1に当接する
ように例えばV字形状の溝が設けられている。
ように例えばV字形状の溝が設けられている。
なお、第1図中10はモーシヨンアームであつ
て、このアームが支点となつて軸受11を介して
各爪9の端部に接続された2連のスライド軸8を
摺動(運動)させるためのリンク機構で、各第2
エアシリンダ7のピストン往復運動でモーシヨン
アームが摺動運動する。
て、このアームが支点となつて軸受11を介して
各爪9の端部に接続された2連のスライド軸8を
摺動(運動)させるためのリンク機構で、各第2
エアシリンダ7のピストン往復運動でモーシヨン
アームが摺動運動する。
かつ隣接するボイラチユーブ1′側に当接する
ガイドローラ13が第1クランプ3及び前記ガイ
ド軸6先端に固定した略I字形状のブラケツト1
4夫々に取付けられている。このガイドローラは
中央部が円筒形の短軸部分とこの短軸を挟む一対
の円錐部分とからなり、チユーブ1へは夫々の部
分により支持されている。そして、一対の円錐部
分の端部は、各第1クランプ3及びブラケツト1
4から隣接するボイラチユーブ1′側に延ばされ
ている溝形のローラ押え15に回転自在に取付け
られる。
ガイドローラ13が第1クランプ3及び前記ガイ
ド軸6先端に固定した略I字形状のブラケツト1
4夫々に取付けられている。このガイドローラは
中央部が円筒形の短軸部分とこの短軸を挟む一対
の円錐部分とからなり、チユーブ1へは夫々の部
分により支持されている。そして、一対の円錐部
分の端部は、各第1クランプ3及びブラケツト1
4から隣接するボイラチユーブ1′側に延ばされ
ている溝形のローラ押え15に回転自在に取付け
られる。
なお、このローラ押え又はガイドローラ13内
には圧縮スプリング(図示せず)等の隣接するボ
イラチユーブ1′への密接可能な手段が組込まれ
ても良い。
には圧縮スプリング(図示せず)等の隣接するボ
イラチユーブ1′への密接可能な手段が組込まれ
ても良い。
一方、これらのクランプと同様にコ字形状又は
他の任意の形状を有し、チユーブ1のまわりを検
査する検査工具(図示せず)を設けた運搬台16
が、第1クランプ3にピン17等の結合により吊
り下げられる。
他の任意の形状を有し、チユーブ1のまわりを検
査する検査工具(図示せず)を設けた運搬台16
が、第1クランプ3にピン17等の結合により吊
り下げられる。
次にその作用について説明する。
ただし、以降の項目では、第1及び第2クラン
プ3,4をボイラチユーブ1の上方へ移動調整さ
せる場合について説明するものとする。
プ3,4をボイラチユーブ1の上方へ移動調整さ
せる場合について説明するものとする。
(1) まず、初期状態においては、検査対象とされ
るボイラチユーブ1の下方、好適には作業者の
手の届く範囲の位置にて、当初取りはずされて
いる検査用ガイド装置2の第1及び第2クラン
プ3,4に取付けた一対の爪19の間隔を、第
2エアシリンダ7に作動空気を送給しそのピス
トン12を収縮させて、モーシヨンアーム10
を支点としてスライド軸8を外側へ摺動させる
ことにより夫々開き、ボイラチユーブ1位置に
検査用ガイド装置2をセツテイングする。そし
て、この状態で、今度は、第1クランプ3の爪
9の間隔を第2エアシリンダ7のピストン12
を作動空気により伸張させてスライド軸10を
内側へ摺動させることにより閉じ、ボイラチユ
ーブ1に把ませる。ただし、このとき第2クラ
ンプ4側の爪9は開いたままの(第2エアシリ
ンダ7のピストン12が収縮した)状態にあ
る。
るボイラチユーブ1の下方、好適には作業者の
手の届く範囲の位置にて、当初取りはずされて
いる検査用ガイド装置2の第1及び第2クラン
プ3,4に取付けた一対の爪19の間隔を、第
2エアシリンダ7に作動空気を送給しそのピス
トン12を収縮させて、モーシヨンアーム10
を支点としてスライド軸8を外側へ摺動させる
ことにより夫々開き、ボイラチユーブ1位置に
検査用ガイド装置2をセツテイングする。そし
て、この状態で、今度は、第1クランプ3の爪
9の間隔を第2エアシリンダ7のピストン12
を作動空気により伸張させてスライド軸10を
内側へ摺動させることにより閉じ、ボイラチユ
ーブ1に把ませる。ただし、このとき第2クラ
ンプ4側の爪9は開いたままの(第2エアシリ
ンダ7のピストン12が収縮した)状態にあ
る。
(2) このように、とりあえず下部に位置する第1
クランプ3を先に対象となるチユーブ1に密着
させる。このとき、仮にチユーブ1表面に固着
灰等が付着していて、そのチユーブまわりの厚
さが不均一な場合において、第2エアシリンダ
4とリンク機構との組合せで、一対の爪9をチ
ユーブ1に軸対称に圧着させることにより、均
等な圧縮力を保つてチユーブ表面形状に対応し
て圧着させる(把ませる)ことができる。ま
た、上部に位置する第2クランプ4の第2エア
シリンダ7へ作動空気を送給して、爪9を閉じ
させるにしても、チユーブ1の軸線方向に移動
調整が可能な程度に下部の第1クランプ3の爪
9よりは緩めて(開いて)おくこととなる。
クランプ3を先に対象となるチユーブ1に密着
させる。このとき、仮にチユーブ1表面に固着
灰等が付着していて、そのチユーブまわりの厚
さが不均一な場合において、第2エアシリンダ
4とリンク機構との組合せで、一対の爪9をチ
ユーブ1に軸対称に圧着させることにより、均
等な圧縮力を保つてチユーブ表面形状に対応し
て圧着させる(把ませる)ことができる。ま
た、上部に位置する第2クランプ4の第2エア
シリンダ7へ作動空気を送給して、爪9を閉じ
させるにしても、チユーブ1の軸線方向に移動
調整が可能な程度に下部の第1クランプ3の爪
9よりは緩めて(開いて)おくこととなる。
一方、第1エアシリンダ5については、作動
空気の供給は受けずに(そのピストンを)収縮
させた状態にしておく。
空気の供給は受けずに(そのピストンを)収縮
させた状態にしておく。
そして、これらの取付と同時に、隣接するボ
イラチユーブ1′側には第1クランプ3及びそ
の上方のブラケツト14夫々に取付けられてい
る各ガイドローラ13を当接させる。各ガイド
ローラ13はそのチユーブ1′側に適度に密着
し、前述したように、短軸及び円錐部分の夫々
により支持することとなる。
イラチユーブ1′側には第1クランプ3及びそ
の上方のブラケツト14夫々に取付けられてい
る各ガイドローラ13を当接させる。各ガイド
ローラ13はそのチユーブ1′側に適度に密着
し、前述したように、短軸及び円錐部分の夫々
により支持することとなる。
(3) 続いて、第1エアシリンダ5に作動空気を充
てんし(そのピストンを)上方にむけて伸張さ
せることにより、上部の第2クランプ4をチユ
ーブ1軸線方向に、ガイド軸6に沿つて上昇さ
せる。このときは、ガイドローラ13もそのチ
ユーブ軸線方向に平行して設けられている隣接
チユーブ1′に案内されながら同様に上方に移
動するため、第2クランプ4は左右にねじれた
り傾いたりすることなく、下部の第1クランプ
3との位置関係を保ちつつ一方向に伸張するこ
ととなる。
てんし(そのピストンを)上方にむけて伸張さ
せることにより、上部の第2クランプ4をチユ
ーブ1軸線方向に、ガイド軸6に沿つて上昇さ
せる。このときは、ガイドローラ13もそのチ
ユーブ軸線方向に平行して設けられている隣接
チユーブ1′に案内されながら同様に上方に移
動するため、第2クランプ4は左右にねじれた
り傾いたりすることなく、下部の第1クランプ
3との位置関係を保ちつつ一方向に伸張するこ
ととなる。
(4) そして、上部の第2クランプ4側の一対の爪
9を下部の第1クランプ3と同様、第2エアシ
リンダ7に作動空気を送給することにより閉じ
させ、チユーブ1にこのクランプを把ませる。
9を下部の第1クランプ3と同様、第2エアシ
リンダ7に作動空気を送給することにより閉じ
させ、チユーブ1にこのクランプを把ませる。
(5) その後、今度は逆に下部の第1クランプ3の
第2エアシリンダ7のピストン12を収縮させ
てスライド軸8を外側に摺動させることにより
第1クランプ3の爪9を、チユーブ1からこの
クランプ4をわずかに移動調整が可能な程度ま
で緩める(開く)。
第2エアシリンダ7のピストン12を収縮させ
てスライド軸8を外側に摺動させることにより
第1クランプ3の爪9を、チユーブ1からこの
クランプ4をわずかに移動調整が可能な程度ま
で緩める(開く)。
(6) とともに、上部の第2クランプ4は一定の位
置に保たせたまま、第1エアシリンダ5を項目
3の操作の時点で充てんした作動空気とは別に
作動空気を封入しつつ、前者の作動流体を放出
させて、このエアシリンダを一旦収縮させるこ
とにより、ガイド軸6に沿つて下部の第1クラ
ンプ3を引き下げる。
置に保たせたまま、第1エアシリンダ5を項目
3の操作の時点で充てんした作動空気とは別に
作動空気を封入しつつ、前者の作動流体を放出
させて、このエアシリンダを一旦収縮させるこ
とにより、ガイド軸6に沿つて下部の第1クラ
ンプ3を引き下げる。
(7) この操作が終わつた後、再び項目2の操作に
移り、これらの行程2〜7を順次繰返して行く
こととなる。従つて、第3図はこれらの行程順
のタイムチヤートであり、第1及び第2クラン
プ3,4にこのような間欠的な運動を与えるこ
とによりボイラチユーブ1の検査対象箇所にま
で運搬台16に設けた検査工具を確実に移動調
整させることができる。なお、逆にボイラチユ
ーブ1の下方に向けてクランプ3,4を下降さ
せる場合には前記項目2〜7を逆の手順(シー
ケンス)に従つて操作させれば良い。この場合
においても、ガイドローラ13により上下クラ
ンプ3,4は一定方向にガイド規制される。し
かも、本考案によれば垂直管のみならず、水平
管においても同様な作用・効果を得ることがで
きるものである。
移り、これらの行程2〜7を順次繰返して行く
こととなる。従つて、第3図はこれらの行程順
のタイムチヤートであり、第1及び第2クラン
プ3,4にこのような間欠的な運動を与えるこ
とによりボイラチユーブ1の検査対象箇所にま
で運搬台16に設けた検査工具を確実に移動調
整させることができる。なお、逆にボイラチユ
ーブ1の下方に向けてクランプ3,4を下降さ
せる場合には前記項目2〜7を逆の手順(シー
ケンス)に従つて操作させれば良い。この場合
においても、ガイドローラ13により上下クラ
ンプ3,4は一定方向にガイド規制される。し
かも、本考案によれば垂直管のみならず、水平
管においても同様な作用・効果を得ることがで
きるものである。
考案の効果
以上詳述したように、本考案によれば、第2エ
アシリンダとリンク機構との組合せで、一対の爪
を均等な圧縮力を保つて把ませ、更にコ字形状の
第1及び第2クランプどうしをガイド軸で連結
し、1つの第1エアシリンダによるボイラチユー
ブへの上下(又は水平)方向への昇降(又は移
動)構造としたことにより、チユーブへのこの検
査用ガイド装置を容易にセツテイングすることが
できる。
アシリンダとリンク機構との組合せで、一対の爪
を均等な圧縮力を保つて把ませ、更にコ字形状の
第1及び第2クランプどうしをガイド軸で連結
し、1つの第1エアシリンダによるボイラチユー
ブへの上下(又は水平)方向への昇降(又は移
動)構造としたことにより、チユーブへのこの検
査用ガイド装置を容易にセツテイングすることが
できる。
また、殊に爪でチユーブを把むと必然的にチユ
ーブ中心と爪との相対位置が一定となり、各種検
査装置側の位置精度を得るのに特別の工夫を要し
ない。
ーブ中心と爪との相対位置が一定となり、各種検
査装置側の位置精度を得るのに特別の工夫を要し
ない。
以上のことより、殊に垂直管の場合、ボイラチ
ユーブの下方にてこの検査用ガイド装置を装着す
れば、遠隔からこれを昇降させることができ、よ
つて、作業者用に必要であつた足場が全く不用と
することができるとともに、このことによりその
経費節減及び工期の短縮化を図ることができる。
ユーブの下方にてこの検査用ガイド装置を装着す
れば、遠隔からこれを昇降させることができ、よ
つて、作業者用に必要であつた足場が全く不用と
することができるとともに、このことによりその
経費節減及び工期の短縮化を図ることができる。
更に、高所においての作業者の危険作業をかな
り軽減することができ、よつて安全性を十分に図
ることができる。
り軽減することができ、よつて安全性を十分に図
ることができる。
しかも、例えば狭隘部などの作業者が手が届か
ない部分へも、遠隔自動化された検査装置及び本
考案による検査用ガイド装置との組合せにより、
所期の検査を簡単にかつ正確に実施することが可
能である。
ない部分へも、遠隔自動化された検査装置及び本
考案による検査用ガイド装置との組合せにより、
所期の検査を簡単にかつ正確に実施することが可
能である。
第1図は本考案によるボイラチユーブの検査用
ガイド装置の一例を示す概略縦断面図、第2図は
その概略横断面図、第3図はその、第1及び第2
クランプの爪及び第1エアシリンダによる間欠的
な運動を示す図、第4図は本考案及び従来の検査
箇所の一例を示す図である。 1,1′……ボイラチユーブ、2……検査用ガ
イド装置、3,4……クランプ、5……第1エア
シリンダ、6……ガイド軸、7……第2エアシリ
ンダ、8……スライド軸、9……爪、13……ガ
イドローラ、14……ブラケツト。
ガイド装置の一例を示す概略縦断面図、第2図は
その概略横断面図、第3図はその、第1及び第2
クランプの爪及び第1エアシリンダによる間欠的
な運動を示す図、第4図は本考案及び従来の検査
箇所の一例を示す図である。 1,1′……ボイラチユーブ、2……検査用ガ
イド装置、3,4……クランプ、5……第1エア
シリンダ、6……ガイド軸、7……第2エアシリ
ンダ、8……スライド軸、9……爪、13……ガ
イドローラ、14……ブラケツト。
Claims (1)
- ボイラチユーブの検査対象箇所までこのボイラ
チユーブの軸線方向に沿つて各種検査工具を遠隔
から自動的に移動調製が可能な検査用ガイド装置
において、前記ボイラチユーブを囲むコ字形状の
一組のクランプを1本の第1エアシリンダを介し
て連結するとともに、第1クランプにガイド軸を
立設し、第2クランプをこのガイド軸に貫通させ
て摺動可能とし、これらのクランプ夫々に第2エ
アシリンダとリンク機構とで作動する一対の爪を
付設し、かつ隣接する前記ボイラチユーブ側に当
接するガイドローラを前記第1クランプ及び前記
ガイド軸先端に固定したブラケツト夫々に取付け
てなるボイラチユーブの検査用ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9345087U JPH05849Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9345087U JPH05849Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449U JPS6449U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH05849Y2 true JPH05849Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=30956041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9345087U Expired - Lifetime JPH05849Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05849Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP9345087U patent/JPH05849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449U (ja) | 1989-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4168782A (en) | Remote access manipulator | |
| CN102825605B (zh) | 具有视觉检测功能的物料移送机器人 | |
| EP0333182B1 (en) | Cleaning system for a horizontal type tube assembly | |
| EP0297541B1 (en) | Automatic tube circumference scanning apparatus | |
| CN108709792B (zh) | 一种检测食品重金属加热消解自动控制装置 | |
| CN103433739A (zh) | 一种采用自动化生产线装配液压油缸的方法 | |
| JPH0262761B2 (ja) | ||
| CN104515490B (zh) | 一种翻转式在线外径自动测量装置 | |
| DE4306332A1 (de) | Vorrichtung zum Wechseln von Meß- und/oder Probensonden | |
| JPH05849Y2 (ja) | ||
| JP2856997B2 (ja) | 遠隔炉内作業装置およびその作業方法 | |
| US4590671A (en) | Tool for removing split pin remnants from a nuclear reactor vessel | |
| CN205111214U (zh) | 汽车行李箱商标门把手与底座装配装置 | |
| CN110605719A (zh) | 一种在线带压堵漏的机器人、系统及方法 | |
| US5017329A (en) | Apparatus for inspecting and repairing the tubes of a nuclear power plant | |
| CN217577296U (zh) | 一种水泥样品的转运机构 | |
| KR20240028973A (ko) | 자동 칼란드리아 튜브 설치를 위한 시스템 및 방법 | |
| CN210678717U (zh) | 一种用于在线带压堵漏的复合型机器人 | |
| CN210198536U (zh) | 一种可称重的管材移送装置 | |
| JPS6128882B2 (ja) | ||
| CN110271858A (zh) | 一种换热器工作气体回收设备 | |
| JPH01239393A (ja) | 横置型平行管の清掃装置 | |
| CN221840316U (zh) | 不锈钢管封口的口径检测设备 | |
| CN218905393U (zh) | 桁架工件抓取系统 | |
| JPS6261885A (ja) | 作業用間欠移動ロボツト |