JPH0585114A - 連結装置 - Google Patents
連結装置Info
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- JPH0585114A JPH0585114A JP3276355A JP27635591A JPH0585114A JP H0585114 A JPH0585114 A JP H0585114A JP 3276355 A JP3276355 A JP 3276355A JP 27635591 A JP27635591 A JP 27635591A JP H0585114 A JPH0585114 A JP H0585114A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両等連結対象物を自由な動きを損なうこ
とがなく連結するとともに、連結、切り離しの作業を簡
単にし、連結を確実にする。 【構成】 起立する十字片リンク(3)に、該十字片
リンク(3)を挾んで左右に配置した互いに直交する二
股分岐部(6A,6B)を、回動自在に枢着し、該二股
分岐部(6A,6B)をそれぞれ一端側に有する基軸
(7A,7B)の他端側のそれぞれに、出没自在な突起
(10A,10B)を備えた係止具(5A,5B)を設
けるとともに、該係止具(5A,5B)を挿脱自在に受
ける、突起挿入穴(15)を備えた係止受具(2)を連
結対象物同士の対向面にそれぞれ取付けて連結装置を形
成する。
とがなく連結するとともに、連結、切り離しの作業を簡
単にし、連結を確実にする。 【構成】 起立する十字片リンク(3)に、該十字片
リンク(3)を挾んで左右に配置した互いに直交する二
股分岐部(6A,6B)を、回動自在に枢着し、該二股
分岐部(6A,6B)をそれぞれ一端側に有する基軸
(7A,7B)の他端側のそれぞれに、出没自在な突起
(10A,10B)を備えた係止具(5A,5B)を設
けるとともに、該係止具(5A,5B)を挿脱自在に受
ける、突起挿入穴(15)を備えた係止受具(2)を連
結対象物同士の対向面にそれぞれ取付けて連結装置を形
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、牽引車、列車、運搬
車、台車、滑走車等の連結対象物を連結する連結装置に
関するもので、特にレジャー用走行路を走行するカート
を乗客の数に対応して連結したり、切離しが随時簡単に
できる連結装置である。
車、台車、滑走車等の連結対象物を連結する連結装置に
関するもので、特にレジャー用走行路を走行するカート
を乗客の数に対応して連結したり、切離しが随時簡単に
できる連結装置である。
【0002】
【従来の技術】従来の連結具や連結装置には、クサリや
ヒモでつなぐものやリングをかける比較的簡単なもの、
フックやフックつき掛金を用いたもの、係合穴にピンや
ボルトを差し込んだもの、リンクやクランクで継いだ構
造が割合複雑なもの、ちょうつがい状に差し込みロック
するもの、かみ込み把持させるバネ等を使った複合的な
ものまで各用途に応じた機能のものが種々数多くあっ
た。例えば運搬車を連結する連結金具が実公平1−27
975号公報に開示されている。この考案は、自由度の
ある従来の連結金具の屈折動作を接触部により規制させ
て連結部分からの屈折を原因とする斜行や蛇行を防止し
て円滑な走行を行なわせるようにしたものである。ま
た、連結対象物が自由度を持つものに対する連結継手が
特開昭62−137210号公報に開示されている。こ
の発明は、ばねとピンによって三次元に揺れ動く被連結
対象物を確実、容易に連結できるようにしたものであ
る。
ヒモでつなぐものやリングをかける比較的簡単なもの、
フックやフックつき掛金を用いたもの、係合穴にピンや
ボルトを差し込んだもの、リンクやクランクで継いだ構
造が割合複雑なもの、ちょうつがい状に差し込みロック
するもの、かみ込み把持させるバネ等を使った複合的な
ものまで各用途に応じた機能のものが種々数多くあっ
た。例えば運搬車を連結する連結金具が実公平1−27
975号公報に開示されている。この考案は、自由度の
ある従来の連結金具の屈折動作を接触部により規制させ
て連結部分からの屈折を原因とする斜行や蛇行を防止し
て円滑な走行を行なわせるようにしたものである。ま
た、連結対象物が自由度を持つものに対する連結継手が
特開昭62−137210号公報に開示されている。こ
の発明は、ばねとピンによって三次元に揺れ動く被連結
対象物を確実、容易に連結できるようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の連結具や連結装
置は、使用目的に合わせた機能を持つように配慮されて
いるため、いずれも一長一短があり機能性を良くすると
構造が複雑になったり高価になったりした。実公平1−
27975号の考案は、特に連結部分の動きを最小限に
して運搬車の走行を安定させるようにしているので、連
結された運搬車が相互に上下左右に移動する場合には使
用できなかった。また連結金具で車体の上下左右の動き
荷重を支えるため曲ったり破損する危険があった。また
さらに、走行の進路方向が規制されてしまうため曲線や
旋回等自由な走行ができなかった。一方、特開昭62−
137210号の発明は、連結対象物が自由度を持って
揺れ動いていても連結部材に案内され、ばねによって弾
力的接合されるので容易に連結できるが、連結後は連結
部材が動きを制限して連結対象物の三次元の自由度を抑
制してしまうため連結部材に荷重がかかり破損させる危
険性があった。
置は、使用目的に合わせた機能を持つように配慮されて
いるため、いずれも一長一短があり機能性を良くすると
構造が複雑になったり高価になったりした。実公平1−
27975号の考案は、特に連結部分の動きを最小限に
して運搬車の走行を安定させるようにしているので、連
結された運搬車が相互に上下左右に移動する場合には使
用できなかった。また連結金具で車体の上下左右の動き
荷重を支えるため曲ったり破損する危険があった。また
さらに、走行の進路方向が規制されてしまうため曲線や
旋回等自由な走行ができなかった。一方、特開昭62−
137210号の発明は、連結対象物が自由度を持って
揺れ動いていても連結部材に案内され、ばねによって弾
力的接合されるので容易に連結できるが、連結後は連結
部材が動きを制限して連結対象物の三次元の自由度を抑
制してしまうため連結部材に荷重がかかり破損させる危
険性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、前後の連結対象物のいずれかが走行路幅方向に揺れ
たり、あるいは走行路の高低差に伴う前後の連結対象物
の高低変化に対し、連結対象物同士の連結部が、これら
の揺れや変化に対応できるようにするとともに、連結部
に加わる外力に対しても力の分散伝達ができ、連結部に
集中荷重が加わらないようにし、かつ連結対象物同士の
連結、切り離しが随時簡単になし得る極めて安全性の高
い連結装置を提供することにある。この発明の連結装置
は、起立する十字片リンクに、該十字片リンクを挟んで
左右に配置した互いに直交する二股分岐部を、一方が水
平方向に、他方が上下方向に回動する如く、回動自在に
枢着し、該二股分岐部をそれぞれ一端側に有する基軸の
他端側のそれぞれに、出没自在な突起を備えた係止具を
設けるとともに、該係止具を挿脱自在に受ける、突起挿
入穴を備えた係止受具を連結対象物同士の対向面にそれ
ぞれ取付けたものである。
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、前後の連結対象物のいずれかが走行路幅方向に揺れ
たり、あるいは走行路の高低差に伴う前後の連結対象物
の高低変化に対し、連結対象物同士の連結部が、これら
の揺れや変化に対応できるようにするとともに、連結部
に加わる外力に対しても力の分散伝達ができ、連結部に
集中荷重が加わらないようにし、かつ連結対象物同士の
連結、切り離しが随時簡単になし得る極めて安全性の高
い連結装置を提供することにある。この発明の連結装置
は、起立する十字片リンクに、該十字片リンクを挟んで
左右に配置した互いに直交する二股分岐部を、一方が水
平方向に、他方が上下方向に回動する如く、回動自在に
枢着し、該二股分岐部をそれぞれ一端側に有する基軸の
他端側のそれぞれに、出没自在な突起を備えた係止具を
設けるとともに、該係止具を挿脱自在に受ける、突起挿
入穴を備えた係止受具を連結対象物同士の対向面にそれ
ぞれ取付けたものである。
【0005】
【作用】この発明によると、連結具中央に位置する起立
した十字片リンクを挟んで左右に配置した互いに直交す
る二股分岐部を回動自在に枢着したので、両二股分岐部
を有する基軸はその一方が水平方向に、他方が上下方向
に回動することとなる。従って、この連結具により連結
された前後の連結対象物は、いずれか一方が走行路幅方
向に揺動したり、あるいは前後の連結対象物の高低変化
に対しても連結具自体がそれらの揺動や変化に対応して
変動することとなる。また、一端側に二股分岐部を有す
る基軸の他端側に設けた、出没自在な突起を備えた係止
具は、連結対象物同士の対向面に取付けた、突起挿入穴
を備えた係止受具に差し込まれると、突起は基軸側に没
入後、突起挿入穴に突出して差し込まれ、係止具と係止
受具が連結中に外れることがなく確実に把持係合する。
また、連結具の取り外しは突起を基軸側に没入させた状
態で係止具を係止受具から上方に抜き出すことにより簡
単に係止具と取付具とは離脱する。
した十字片リンクを挟んで左右に配置した互いに直交す
る二股分岐部を回動自在に枢着したので、両二股分岐部
を有する基軸はその一方が水平方向に、他方が上下方向
に回動することとなる。従って、この連結具により連結
された前後の連結対象物は、いずれか一方が走行路幅方
向に揺動したり、あるいは前後の連結対象物の高低変化
に対しても連結具自体がそれらの揺動や変化に対応して
変動することとなる。また、一端側に二股分岐部を有す
る基軸の他端側に設けた、出没自在な突起を備えた係止
具は、連結対象物同士の対向面に取付けた、突起挿入穴
を備えた係止受具に差し込まれると、突起は基軸側に没
入後、突起挿入穴に突出して差し込まれ、係止具と係止
受具が連結中に外れることがなく確実に把持係合する。
また、連結具の取り外しは突起を基軸側に没入させた状
態で係止具を係止受具から上方に抜き出すことにより簡
単に係止具と取付具とは離脱する。
【0006】
【実施例】実施例について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明に係る連結装置の斜視説明図、図2
は、この発明に係る連結装置を連結対象物に取付けた状
態を示す側面説明図である。連結具1は、中央に位置す
る起立した十字片リンク3と、該十字片リンク3を挟ん
で左右に配置し互いに直交する二股分岐部6A,6Bを
一端側に有する基軸7A,7Bと、その基軸7A,7B
の他端側に設けた、出没自在な突起10A,10Bを備
えた係止具5A,5Bとからなり、両側に位置するそれ
ぞれの連結対象物17に固定した、突起挿入穴15を備
えた係止受具2に把持係合して連結するように形成す
る。起立する十字片リンク3の各両端は、互いに直交す
る如く配置した基軸7A,7Bの二股分岐部6A,6B
の先端内面と当接し、基軸7A,7Bの一方が水平方向
に、他方が上下方向に回動する如く取付端9A,9Bで
回動自在に枢着する。基軸7A,7Bは、その一端側の
基軸端部8A,8Bで二股分岐部6A,6Bと接続して
いる。この基軸端部8A,8Bは軸方向に回転自在とす
る場合には固着しないでピン等で嵌合接続したり二重管
のスリーブ状に形成しておく。基軸7A,7Bの他端側
には、軸心に対して直交する平板状の係止具5A,5B
を固着する。この係止具5A,5Bのほぼ中央部には突
起10A,10Bが通貫するように穴を設けておく。突
起10A,10Bは、基軸7A,7Bの他端側から出没
自在となる如く取付けるため、軸内を筒状にくり抜き通
貫するとともに、コイルバネ4等を内蔵してスリーブ状
にバネ力により出入りするように形成する。またこの突
起10A,10Bの軸心には上部に押出しノブ11A,
11Bを設けて、基軸7A,7Bの上部に穿孔した長穴
21内をスライドして移動するように形成する。
図1は、この発明に係る連結装置の斜視説明図、図2
は、この発明に係る連結装置を連結対象物に取付けた状
態を示す側面説明図である。連結具1は、中央に位置す
る起立した十字片リンク3と、該十字片リンク3を挟ん
で左右に配置し互いに直交する二股分岐部6A,6Bを
一端側に有する基軸7A,7Bと、その基軸7A,7B
の他端側に設けた、出没自在な突起10A,10Bを備
えた係止具5A,5Bとからなり、両側に位置するそれ
ぞれの連結対象物17に固定した、突起挿入穴15を備
えた係止受具2に把持係合して連結するように形成す
る。起立する十字片リンク3の各両端は、互いに直交す
る如く配置した基軸7A,7Bの二股分岐部6A,6B
の先端内面と当接し、基軸7A,7Bの一方が水平方向
に、他方が上下方向に回動する如く取付端9A,9Bで
回動自在に枢着する。基軸7A,7Bは、その一端側の
基軸端部8A,8Bで二股分岐部6A,6Bと接続して
いる。この基軸端部8A,8Bは軸方向に回転自在とす
る場合には固着しないでピン等で嵌合接続したり二重管
のスリーブ状に形成しておく。基軸7A,7Bの他端側
には、軸心に対して直交する平板状の係止具5A,5B
を固着する。この係止具5A,5Bのほぼ中央部には突
起10A,10Bが通貫するように穴を設けておく。突
起10A,10Bは、基軸7A,7Bの他端側から出没
自在となる如く取付けるため、軸内を筒状にくり抜き通
貫するとともに、コイルバネ4等を内蔵してスリーブ状
にバネ力により出入りするように形成する。またこの突
起10A,10Bの軸心には上部に押出しノブ11A,
11Bを設けて、基軸7A,7Bの上部に穿孔した長穴
21内をスライドして移動するように形成する。
【0007】係止受具2は、連結対象物17同士の対向
面のそれぞれに、取付板12に設けた取付孔16等を介
してボルトやネジ等によって固定する。該係止受具2
は、2枚の平板を合わせた断面U字状の取付板12から
なり、上側に開口して係止ガイド13と係止溝14と、
ほぼ中央部に突起挿入穴15を設けて形成する。この取
付板12の係止ガイド13と係止溝14に、前記した連
結具1のそれぞれの係止具5A,5Bを差し込み係合す
る。なお取付けの際には、突起10A,10Bは押出し
ノブ11A,11Bをバネ力に抗して移動させ引っ込め
ておき、係止具5A,5Bが定位置に把持係合した後に
押出しノブ11A,11Bを離してバネ力により突起挿
入穴15に通貫して固定させる。また取り外す際には、
前記とは逆に押出ノブ11A,11Bをスライドさせて
突起10A,10Bを引き戻して突起を解除した後、係
止具5A,5Bをそれぞれ取付板12より引き抜く。
面のそれぞれに、取付板12に設けた取付孔16等を介
してボルトやネジ等によって固定する。該係止受具2
は、2枚の平板を合わせた断面U字状の取付板12から
なり、上側に開口して係止ガイド13と係止溝14と、
ほぼ中央部に突起挿入穴15を設けて形成する。この取
付板12の係止ガイド13と係止溝14に、前記した連
結具1のそれぞれの係止具5A,5Bを差し込み係合す
る。なお取付けの際には、突起10A,10Bは押出し
ノブ11A,11Bをバネ力に抗して移動させ引っ込め
ておき、係止具5A,5Bが定位置に把持係合した後に
押出しノブ11A,11Bを離してバネ力により突起挿
入穴15に通貫して固定させる。また取り外す際には、
前記とは逆に押出ノブ11A,11Bをスライドさせて
突起10A,10Bを引き戻して突起を解除した後、係
止具5A,5Bをそれぞれ取付板12より引き抜く。
【0008】図3は、この発明に係る連結装置をレジャ
ー用走降装置のカートなどの走行台車に設けた場合を示
す一部を欠除した側断面説明図である。レジャー用走降
装置は、緩やかな傾斜面に直線や旋回やループをなして
設けた走降路19を遊戯者20が走行台車18に乗って
走降を楽しむものである。この前後の走行台車18の対
向面に取付具2をそれぞれ設け、一団となって走降を希
望する遊戯者の人数に対応した数だけ走行台車18を連
結具1によって連結し、遊戯者がこれらの台車に乗って
同時に走降できるように形成する。この発明に係る連結
装置を使用して走行台車18を複数連結することによ
り、走降路の落差や旋回や回転曲率の変化に追従して走
行台車18相互の位置が自由に変化対応できる。つま
り、連結した走行台車18の動きが安定して滑らかで安
全である。また、先行する走行台車18が急ブレーキを
かけても、車間距離が一定以上狭まることがないため、
後続車が追突することがない。またさらに、連結装置の
二股分岐部および係止具で先行車の急な減速による衝撃
力が吸収緩和されるとともに、後続車が慣性力によって
前のめりになったりつっかかることもない。また、連結
装置の着脱が自在なため、走行台車18の連結及び引き
離しが簡単に行える。従って連結装置の取り付け取り外
しや台車の連結作業に手間取ることがなく、運行がスム
ーズに円滑に行える。この発明に係る連結装置を使用し
てレジャー用走降装置の走行台車を連結したことによ
り、利用者は一台の走行台車で単独走降することができ
るのみならず利用者の人数に応じた数の走行台車を相互
に連結して大勢で同時に走降を楽しむことができる。ま
た、大人と子供や幼児が複数一緒に家族単位で同時利用
が可能となる。また、大勢の人が同時に連結台車に乗っ
て走降できるため、待ち時間も少なくなり、レジャー用
走降装置の稼働率が高まり経済性が向上する。
ー用走降装置のカートなどの走行台車に設けた場合を示
す一部を欠除した側断面説明図である。レジャー用走降
装置は、緩やかな傾斜面に直線や旋回やループをなして
設けた走降路19を遊戯者20が走行台車18に乗って
走降を楽しむものである。この前後の走行台車18の対
向面に取付具2をそれぞれ設け、一団となって走降を希
望する遊戯者の人数に対応した数だけ走行台車18を連
結具1によって連結し、遊戯者がこれらの台車に乗って
同時に走降できるように形成する。この発明に係る連結
装置を使用して走行台車18を複数連結することによ
り、走降路の落差や旋回や回転曲率の変化に追従して走
行台車18相互の位置が自由に変化対応できる。つま
り、連結した走行台車18の動きが安定して滑らかで安
全である。また、先行する走行台車18が急ブレーキを
かけても、車間距離が一定以上狭まることがないため、
後続車が追突することがない。またさらに、連結装置の
二股分岐部および係止具で先行車の急な減速による衝撃
力が吸収緩和されるとともに、後続車が慣性力によって
前のめりになったりつっかかることもない。また、連結
装置の着脱が自在なため、走行台車18の連結及び引き
離しが簡単に行える。従って連結装置の取り付け取り外
しや台車の連結作業に手間取ることがなく、運行がスム
ーズに円滑に行える。この発明に係る連結装置を使用し
てレジャー用走降装置の走行台車を連結したことによ
り、利用者は一台の走行台車で単独走降することができ
るのみならず利用者の人数に応じた数の走行台車を相互
に連結して大勢で同時に走降を楽しむことができる。ま
た、大人と子供や幼児が複数一緒に家族単位で同時利用
が可能となる。また、大勢の人が同時に連結台車に乗っ
て走降できるため、待ち時間も少なくなり、レジャー用
走降装置の稼働率が高まり経済性が向上する。
【0009】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下の効果を奏する。十字片リンクを挟ん
でその左右に配置した互いに直交する二股分岐部を、一
方が水平方向に、他方が上下方向に回動する如く、前記
十字片リンクに回動自在に枢着した連結装置を使用した
ので、前後の連結対象物のいずれかが走行路幅方向に揺
れたり、曲率半径の小さな走行路を通過時の揺れや、あ
るいは走行路の高低差に伴う前後の連結対象物の高低変
化に対し、連結対象物同士の連結部が、これらの揺れや
変化に追随して対応でき、連結した連結対象物はぎくし
ゃくした動きをすることなく走行路上を円滑に走行でき
る。
ているので、以下の効果を奏する。十字片リンクを挟ん
でその左右に配置した互いに直交する二股分岐部を、一
方が水平方向に、他方が上下方向に回動する如く、前記
十字片リンクに回動自在に枢着した連結装置を使用した
ので、前後の連結対象物のいずれかが走行路幅方向に揺
れたり、曲率半径の小さな走行路を通過時の揺れや、あ
るいは走行路の高低差に伴う前後の連結対象物の高低変
化に対し、連結対象物同士の連結部が、これらの揺れや
変化に追随して対応でき、連結した連結対象物はぎくし
ゃくした動きをすることなく走行路上を円滑に走行でき
る。
【0010】また、一端側に二股分岐部を有する基軸の
他端側に出没自在な突起を備えた係止具は、連結対象物
に取り付けた、突起挿入穴を備えた係止受具に挿脱自在
に装着するので、連結時は突起を基軸側に没入させた状
態で係止具を係止受具に差し込み、差し込み後突起を基
軸から突出させて突起挿入穴に挿入させるだけの簡単な
操作で連結でき、連結中は係止具と係止受具の係合と、
突起の突起挿入穴への挿入とにより確実に連結されてお
り、抜け出たりすることがなく安全性が高く、さらに、
係止具と係止受具とで伝達荷重を分散して伝達でき、無
理な集中荷重が加わることなく安全性の高い連結装置で
ある。一方、連結装置を取り外す場合は、突起を基軸側
に没入させた状態で係止具を係止受具から持ち上げるだ
けの簡単な操作で取り外すことができる。
他端側に出没自在な突起を備えた係止具は、連結対象物
に取り付けた、突起挿入穴を備えた係止受具に挿脱自在
に装着するので、連結時は突起を基軸側に没入させた状
態で係止具を係止受具に差し込み、差し込み後突起を基
軸から突出させて突起挿入穴に挿入させるだけの簡単な
操作で連結でき、連結中は係止具と係止受具の係合と、
突起の突起挿入穴への挿入とにより確実に連結されてお
り、抜け出たりすることがなく安全性が高く、さらに、
係止具と係止受具とで伝達荷重を分散して伝達でき、無
理な集中荷重が加わることなく安全性の高い連結装置で
ある。一方、連結装置を取り外す場合は、突起を基軸側
に没入させた状態で係止具を係止受具から持ち上げるだ
けの簡単な操作で取り外すことができる。
【0011】従って、本発明に係る連結装置をレジャー
用の走行台車に適用した場合、その連結、取り外し作業
が極めて簡単であるため、一人で利用する場合や、走行
台車を連結して複数の利用者が同時に走降したりするこ
とができ、利用者の人数に対応して適宜、走行台車の数
を選択調整できるという利点がある。
用の走行台車に適用した場合、その連結、取り外し作業
が極めて簡単であるため、一人で利用する場合や、走行
台車を連結して複数の利用者が同時に走降したりするこ
とができ、利用者の人数に対応して適宜、走行台車の数
を選択調整できるという利点がある。
【図1】この発明に係る連結装置の一部を切断面とした
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図2】この発明に係る連結装置を連結対象物に取付け
た状態を示す一部を欠除した側面説明図である。
た状態を示す一部を欠除した側面説明図である。
【図3】この発明に係る連結装置をレジャー用走降装置
の走降台車に設けた場合を示す一部を欠除した側断面説
明図である。
の走降台車に設けた場合を示す一部を欠除した側断面説
明図である。
1 連結具 2 係止受具 3 十字片リンク 4 コイルバネ 5A,5B 係止具 6A,6B 二股分岐部 7A,7B 基軸 8A,8B 基軸端部 9A,9B 取付端 10A,10B 突起 11A,11B 押出しノブ 12 取付板 13 係止ガイド 14 係止溝 15 突起挿入穴 16 取付孔 17 連結対象物 18 走行台車 19 走降路 20 遊戯者 21 長穴
Claims (1)
- 起立する十字片リンクに、該十字片リンクを挟んで左右
に配置した互いに直交する二股分岐部を、一方が水平方
向に他方が上下方向に回動する如く、回動自在に枢着
し、該二股分岐部をそれぞれ一端側に有する基軸の他端
側のそれぞれに、出没自在な突起を備えた係止具を設け
るとともに、該係止具を挿脱自在に受ける、突起挿入穴
を備えた係止受具を連結対象物同士の対向面にそれぞれ
取付けたことを特徴とする連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27635591A JP3265482B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27635591A JP3265482B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585114A true JPH0585114A (ja) | 1993-04-06 |
| JP3265482B2 JP3265482B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=17568281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27635591A Expired - Fee Related JP3265482B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3265482B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27635591A patent/JP3265482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3265482B2 (ja) | 2002-03-11 |
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| JPS6325987B2 (ja) |
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