JPH0585151U - ファクシミリのフレームカバー - Google Patents
ファクシミリのフレームカバーInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置を組立てる際の組付け工数
を低減し、また部品点数を少なくして製造コスト及び材
料コストの低廉化を図ると共にファクシミリ装置のコン
パクト化を実現するフレームカバーを提供する。 【構成】 両側サイドカバー41、41間にペーパーガイド
部材5を架設し、これらを合成樹脂にて成型一体とし
た。また、ペーパーガイド部材5が、記録紙の排出ガイ
ド部51と、原稿の排出ガイド部52を含むものとした。
を低減し、また部品点数を少なくして製造コスト及び材
料コストの低廉化を図ると共にファクシミリ装置のコン
パクト化を実現するフレームカバーを提供する。 【構成】 両側サイドカバー41、41間にペーパーガイド
部材5を架設し、これらを合成樹脂にて成型一体とし
た。また、ペーパーガイド部材5が、記録紙の排出ガイ
ド部51と、原稿の排出ガイド部52を含むものとした。
Description
【0001】
本考案は、ファクシミリのフレームカバーに関する。
【0002】
ファクシミリ装置は、金属製若しくは硬質合成樹脂のメインフレームに対し、 記録紙や原稿の給排ローラ、読取部、記録部、駆動部、及び制御部等が搭載組み 付けられ、これらを覆う化粧カバーが装着される。そして、記録紙の繰り出し排 出経路や、原稿の挿入・排出経路には各シート紙を円滑に移送させるためのペー パーガイド部が設けられる。
【0003】
ところで上記ペーパーガイド部は、合成樹脂や金属等で製せられたガイド部材 をメインフレームにビス等で固定締着して形成されるが、ビス止め作業が煩しく 、また上述の如くガイド部材を別途準備しなければならず部品点数が少なくない と云う問題点があった。
【0004】 本考案は、上記に鑑みなされたものであり、ペーパーガイド部形成の為のビス 止め作業をなくし、また部品点数を少なくすることができるファクシミリのフレ ームカバーを提供せんとするものである。
【0005】
上記課題を解決する本考案は、少なくとも両側のサイドカバーを含むファクシ ミリのフレームカバーであって、上記サイドカバー間にペーパーガイド部材が架 設され、該ガイド部材とサイドカバーとが合成樹脂にて成型一体とされて成るこ とを特徴とする。
【0006】 また、上記ガイド部材は、記録紙の排出ガイド部と、原稿の排出ガイド部とを 含むものが望ましく採用される。
【0007】
上記ペーパーガイド部材が、両側のサイドカバー間に架設一体とされているか ら、サイドカバーの組付け装着時に所定位置にペーパーガイド部が形成される。 従って、ペーパーガイド部形成の為のビス止め作業は特に必要とされない。また 、ペーパーガイド部材と両サイドカバーとが1部品として供されるから、部品点 数が少なくなる。
【0008】 更に、上記ペーパーガイド部材が、記録紙の排出ガイド部と、原稿の排出ガイ ド部とを含む場合は、2種のペーパーガイド部がサイドカバーの組付けによって 形成されることになるから一層部品点数が少なくなる。
【0009】
図1は本考案のフレームカバーが採用されたファクシミリ装置の全体外観斜視 図、図2は図1のII−II線縦断面図、図3はフレームカバーのみの斜視図を 示す。
【0010】 図において、1はファクシミリ装置、2は操作パネル、3はハンドセット、4 は両側のサイドカバー41、41を含むフレームカバーであり、両サイドカバー41、 41間にペーパーガイド部材5が架設一体とされている。該ペーパーガイド部材5 は、サイドカバー41、41と共に合成樹脂の射出成型等により一体成型にて製せら れる。該ペーパーガイド部材5は断面略三角形状であり、その1面(上面)は記 録紙の排出ガイド部51、他の1面(斜め左下面)は原稿の排出ガイド部52とされ ている。両ガイド部51、52の下流側は1個の排出口21に臨んでいる。ガイド部51 、52の表面には、排出シートの摩擦抵抗を小さくしてその排出を円滑にするため 、排出方向に沿った複数のリブ条51a…、52a…がガイド部材5の長手方向に沿 って隔設されている。上記ペーパーガイド部材5及び両サイドカバー41、41を含 むフレームカバー4は、金属製メインフレームにビス(不図示)止めされている 。
【0011】 上記フレームカバー4の装着状態における両サイドカバー41、41間に操作パネ ル2がヒンジ部20を中心として開閉自在に装着される。該操作パネル2の表面に は各種操作キー及びテンキー22…、表示部23等が形成されている。該操作パネル 2はフック式ロック手段24によって閉状態が維持され、操作レバー25の操作によ って上記ヒンジ部20を中心として開くことが出来る。この操作パネル2の下方に は記録紙ロールrの格納部6が形設され、操作パネル2を開けたときに、ロール rの交換が可能とされている。また、操作パネル2の下面には略V字形のペーパ ーガイド26が固設され、操作パネル2を閉めたときに、上記紙ロールrから繰り 出された記録紙pを下方に押し曲げ、記録紙pの繰り出しの際V字形ペーパーガ イド26のしごき作用によりカールぐせを除去せんとしている。このペーパーガイ ド26に連なるようにサーマルヘッド27が操作パネル2の下面に形設され、操作パ ネル2を閉めたときには、本体に設置されたプラテンローラ61の周面に対接する ようになされている。上記ロールrから繰り出された記録紙pは、上述の如くペ ーパーガイド26によりカール除去されながらサーマルヘッド27とプラテンローラ 61との間に給送され、プラテンローラ61により給送されている間サーマルヘッド 27により印字される。そして前記ガイド部51によってガイドされ、排出口21より 遂次排出される。操作パネル2の前端部はエッジ部28とされ、排出された記録紙 pはこのエッジ部28により適宜切断される。
【0012】 上記フレームカバー4の前端部には両サイドカバー41、41間にフロントカバー 42がヒンジ部42aを中心として前後に開閉自在に装着されている。該フロントカ バー42は、閉めた時には本体に軸支された原稿の給紙ローラ7を覆い、且つ前記 ガイド部52との間に原稿の排出を許容すべきクリアランスが確保されるよう設計 されている。このフロントカバー42は原稿給紙系の紙づまりの際等に開けられる もので、開き易いように前記ガイド部材5の略中央には切欠部53が形成されてい る。
【0013】 上記給紙ローラ7はシリコンゴム等より成る白色部材から成り、該ローラ7の 周面に密着型イメージセンサー71が対接されて読取部が構成されている。該密着 型イメージセンサー71は前後揺動自在な両側のサイドフレーム71aに支持され、 背後からバネ71bにより給紙ローラ7側に弾力付勢されている。上記フレーム71 aには、前記操作パネル2を開けた時に操作し得る操作レバー(不図示)が連設 され、給紙ローラ7とイメージセンサー71との間で原稿づまり等が生じた時には 、この操作レバーを上記バネ71bの弾力に抗して押圧操作してイメージセンサー 71を給紙ローラ7から分離して原稿の除去がなされる。この際、上述の如くフロ ントカバー42及び操作パネル2を開いた上でなされることは云うまでもない。
【0014】 上記フロントカバー42に連なり本体の前面側には、原稿給紙部の開閉カバー8 が装着されている。該カバー8は、本体下カバーにピン81結合され、図2に示す 如くこのピン81を中心にして開閉可能とされている。このカバー8が閉められて いる時には原稿挿入口82が隠蔽され、原稿dを挿入したい時には図2の2点鎖線 で示す如く該カバー8は前方に開いた状態とされる。従って、該カバー8を開い た時には、簡単なトレーの役をなし、その為該カバー8の内面(即ち開いたとき は上面)に原稿の挿入を円滑ならしめるため給紙方向に沿った複数のリブ条83が 、長手方向に沿って隔設されている。このように、原稿挿入口を開閉するカバー 8を設けた理由は、前記記録紙p及び原稿dを1個の排出口21から排出させるこ ととも相俟って、装置外観をシンプル化させると共に、トレー等の突起物を出来 るだけ少なくして、ファクシミリをイメージさせないようにせんとしたためであ る。
【0015】 上記原稿挿入口82に連なり、上下の原稿ガイド板83、84が先行漸狭状に設けら れている。そして該原稿ガイド板83、84には、前記給紙ローラ7の周面に周接す るフィルム83a、84aが固着されている。これにより、挿入された原稿の先端が 給紙ローラ7に当接し読取部に確実に給送される。これらガイド板83、84の途中 には、原稿dの挿入により揺動作動する原稿検出センサ85のフィラー85aが配設 されている。
【0016】 前記フレームカバー4の後部には両サイドフレーム41、41を結合するステー43 が一体に形成され、該ステー43と前記操作パネル2間の空間には、ハンドセット 3の受止部31が取設されている。該受止部31の下面にはハンドセット3に関連す る制御回路基板32が取り付けられている。
【0017】 前述の如く、原稿の給紙ローラ7、密着型イメージセンサ71、プラテンローラ 61、記録紙の格納部6、その他不図示の駆動部及び制御部等が金属製のメインフ レーム10に装備され、該メインフレーム10に合成樹脂にて一体成型された下部( 本体)フレームカバー11がビスにて止着固定されている。
【0018】 実施例に係るファクシミリ装置は、原稿の挿入口、排出口及び記録紙の排出口 が本体の前面側に配置され、これにより装置全体がコンパクト化される。そして 該ファクシミリ装置は、平置きは勿論壁掛け用としても使用される。
【0019】
上記の如く、本考案のフレームカバーは、両側のサイドカバーと、両サイドカ バー間のペーパーガイド部材とが合成樹脂にて成型一体とされたものであるから 、該サイドカバーの組付けと同時にペーパーガイド部が形成され、ペーパーガイ ド部形成の為のビス止め作業を必要とせず、しかも材料コスト、製造コストの低 廉化を図ることが出来る。また、部品点数も少なくなる。更に、上記ペーパーガ イド部材が記録紙の排出ガイド部と、原稿の排出ガイド部とを共用するものであ る場合は、一層部品点数が少なくなる。
【図1】本考案のフレームカバーが採用されたファクシ
ミリ装置の全体外観斜視図である。
ミリ装置の全体外観斜視図である。
【図2】図1のII−II線縦断面図である。
【図3】フレームカバーのみの斜視図である。
1 ファクシミリ装置 4 フレームカバー 41 サイドカバー 5 ペーパーガイド部材 51 記録紙の排出ガイド部 52 原稿の排出ガイド部
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも両側のサイドカバーを含むフ
ァクシミリのフレームカバーであって、上記サイドカバ
ー間にペーパーガイド部材が架設され、該ガイド部材と
サイドガバーとが合成樹脂にて成型一体とされて成るこ
とを特徴とするファクシミリのフレームカバー。 - 【請求項2】 上記ガイド部材が、記録紙の排出ガイド
部と、原稿の排出ガイド部とを含む請求項1記載のフレ
ームガバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5761391U JPH0585151U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ファクシミリのフレームカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5761391U JPH0585151U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ファクシミリのフレームカバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585151U true JPH0585151U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=13060722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5761391U Pending JPH0585151U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | ファクシミリのフレームカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585151U (ja) |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP5761391U patent/JPH0585151U/ja active Pending
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