JPH0585277U - 殺虫装置 - Google Patents

殺虫装置

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JPH0585277U
JPH0585277U JP99392U JP99392U JPH0585277U JP H0585277 U JPH0585277 U JP H0585277U JP 99392 U JP99392 U JP 99392U JP 99392 U JP99392 U JP 99392U JP H0585277 U JPH0585277 U JP H0585277U
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JP
Japan
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insecticidal
shutter
medicine box
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closing
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JP99392U
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章男 坪田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 揮発性の殺虫剤を使用し、送風機により殺虫
成分を室内に放出する殺虫装置において、非使用時に殺
虫成分が装置外に漏出して人に不快感を与えることを防
止する。 【構成】 殺虫プレート6を収納した薬ボックス4は収
納ボックス5内に載置される。また、収納ボックス5の
送風ファン2側に設けられた開口部5aを閉塞するシャ
ッター7及び殺虫成分を含む空気を放出する通気口1b
を閉塞するシャッター3が設けられている。これらのシ
ャッター3,7は、ソレノイド等により構成されたシャ
ッター開閉機構により、連動して開閉するようになって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、殺虫剤に含まれる揮発性の殺虫成分を送風機により室内に放出し、 蝿、蚊、ダニ及びゴキブリ等の害虫を殺虫駆除する殺虫装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の殺虫装置を示す模式的断面図である(実公平 1-35671号)。
【0003】 筐体21は箱状に形成されており、その上部及び下部には夫々通気口21a, 21bが設けられている。この筐体21内にはその上部及び下部に開口部が設け られた薬ボックス22が載置される。そして、この薬ボックス22内には、複数 の殺虫プレート23が支持棒24等により支持され、相互に所定の間隔だけ離隔 して収納される。この殺虫プレート23は、例えばプラスチック製の吸収材に揮 発性の殺虫成分(ジクロルビニルリン酸ジメチル)を含浸させたものである。
【0004】 薬ボックス22の上方には送風ファン25が配設されている。この送風ファン 25が稼働すると、空気が通気口21bから装置内に入り、薬ボックス22内を 通って殺虫成分を含んだ空気が通気口21aから室内に放出される。なお、通気 口21bの内側には除塵フィルタ26が設けられており、塵埃が装置内に入らな いようになっている。
【0005】 また、この装置には温度感知部(図示せず)が設けられており、周囲の温度が 予め設定された温度範囲内の場合は、薬ボックス22内に配設されたヒータ27 に給電されるようになっている。
【0006】 更に、この装置には、稼働開始時間及び稼働停止時間を設定するタイマー(図 示せず)設けられている。
【0007】 次に、このように構成された殺虫装置の動作について説明する。
【0008】 ゴキブリ等の害虫は夜行性であるため、この種の害虫を殺虫駆除するためには 、一般的に殺虫装置が夜間に稼働するように、タイマーに稼働時間を設定する。 タイマーに設定された稼働開始時間になると、送風ファン25に給電され、送風 ファン25が回転を開始する。これにより、空気が通気口21bから装置内に入 り、薬ボックス22内を通過する際に殺虫プレート23から揮発した殺虫成分が 空気に混合される。そして、この殺虫成分を含む空気が室内に放出される。なお 、周囲の温度が低く殺虫プレート23から殺虫成分が揮発しにくい場合は、温度 感知部が周囲の温度を感知し、ヒータ27に給電して殺虫成分の揮発を促進する 。
【0009】 その後、タイマーに設定された停止時間になると、送風ファン25への給電が 停止し、装置は稼働を停止する。このようにして、室内に殺虫成分が放出され、 害虫を駆動することができる。なお、この種の装置は、特に飲食店及び食料品店 等において使用されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の殺虫装置には以下に示す問題点がある。即ち、送風ファ ン25が稼働していないときでも、若干ではあるが殺虫プレート23からは殺虫 成分が揮発し、この殺虫成分が通気口21a,21bを通って外部に漏出する。 一般的に、殺虫装置に使用する殺虫成分は人体に無害であると共に無臭性のもの が選択されているものの、若干の臭気がある。従って、例えば殺虫装置を1日中 店内に置いておくと、殺虫成分が店内に充満して客に不快感を与えてしまうこと がある。このため、従来の殺虫装置は、通常、使用時にのみ店内に持ってきて、 使用後は他の場所に移動するというようにして使用されている。このため、従来 の殺虫装置には、装置の移動に手間がかかり、煩雑であるという欠点がある。
【0011】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、非使用時に殺虫成分が 装置外に漏出することを抑制できる殺虫装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る殺虫装置は、揮発性の殺虫成分を含む殺虫剤を収納する薬ボック スと、この薬ボックス内に空気を通流させる送風機と、前記薬ボックスの空気流 入側及び空気流出側において夫々空気流路を遮断し前記殺虫剤を実質的に密閉可 能の第1及び第2のシャッターと、この第1及び第2のシャッターを連動させて 開閉するシャッター開閉手段とを有することを特徴とする。
【0013】
【作用】
本考案においては、非使用時には、第1及び第2のシャッターが薬ボックスの 空気流入側及び空気流出側の空気流路を遮断し、殺虫剤を実質的に密閉する。こ れにより、殺虫成分が装置の外部に漏出することを抑制できる。
【0014】 この場合に、シャッター開閉手段により第1及び第2のシャッターが連動して 開閉するため、操作ミス等により使用時に一方が閉じたまま稼働を開始するとい う不都合の発生を回避することができる。
【0015】
【実施例】
次に、本考案の実施例について添付の図面を参照して説明する。
【0016】 図1は、本考案の実施例に係る殺虫装置を示す模式的断面図である。
【0017】 筐体1は箱状に形成されており、その前面パネルの上部及び下部には夫々通気 口1a,1bが設けられている。また、筐体1の下部には、通気口1bを閉塞可 能のシャッター3が配置されている。このシャッター3は、後述するシャッター 開閉機構により駆動される。なお、通気口1aの内側には、除塵用フィルタ(図 示せず)が配設されている。
【0018】 筐体1内には、薬ボックス4を収納する収納ボックス5及び送風ファン2が配 設されている。収納ボックス5は、その送風ファン2の吹出し部に整合する位置 に開口部5aが設けられている。また、収納ボックス5の下部部分は、筐体1の 開口部1bに連通している。更に、収納ボックス5には、後述するシャッター開 閉機構により駆動されて開口部5aを閉塞可能のシャッター7が設けられている 。
【0019】 薬ボックス4は、その上部及び下部が開口されている。この薬ボックス4内に は、複数の殺虫プレート6が所定の間隔で配列されて収納される。なお、この薬 ボックス4は、筐体1の上部パネル、送風ファン2及び収納ボックス5の蓋を開 けることにより、容易に外部に取り出すことができるようになっている。
【0020】 図2はシャッター開閉機構を示す模式図である。なお、この図2は装置稼働時 の状態を示すものである。
【0021】 ソレノイド11は、電力が供給されると図2に示すようにシャフト11aが上 方に突出する。そして、電力が遮断されると、シャフト11aは下方に移動する 。
【0022】 揺動アーム13は、その係合部13bがソレノイド11のシャフト11aの上 端部に係合し、揺動軸12を中心として揺動可能になっている。この揺動アーム 13の一方の端部にはローラー13aが配置されている。シャッター3は軸3a を中心として揺動可能になっており、このローラー13aがシャッター3に転動 してシャッター3を開閉する。なお、このシャッター3には、スプリング(図示 せず)により通気口1bを閉塞する方向に付勢力が印加されている。また、シャ ッター3の通気口1b側の面にはパッキン材(図示せず)が設けられており、通 気口1bを閉塞した場合の気密性を高めるようになっている。
【0023】 揺動アーム13の他方の端部は、連結軸14を介して連結アーム15に係合さ れている。この連結アーム15には、筐体1等に固定されたピン18が係合され る長穴15aが設けられている。このため、連結アーム15は、上下方向にのみ 移動可能になっている。
【0024】 この連結アーム15の上端部は、揺動アーム16の係合部16aに係合してい る。この揺動アーム16の揺動軸17にはシャッター7が固定されている。この シャッター7には、スプリング(図示せず)により開口部5aを閉塞する方向に 付勢力が印加されている。また、このシャッター7の開口部5a側の面にはパッ キン材(図示せず)が設けられており、開口部5aを閉塞した場合の気密性を高 めるようになっている。
【0025】 なお、本実施例装置には、稼働時開始時間及び稼働停止時間を設定するタイマ ー(図示せず)が設けられており、このタイマーにより送風ファン2及びソレノ イド11等への給電開始時間及び停止時間を制御することができるようになって いる。
【0026】 次に、このように構成された本実施例に係る殺虫装置の動作について説明する 。
【0027】 タイマーに設定された稼働開始時間になると、送風ファン2に給電が開始され ると同時にソレノイド11にも給電が開始される。これにより、送風ファン2が 回転して送風を開始すると共に、シャッター3,7が図1,2に示すように開く 。そして、従来と同様に、殺虫プレート6から揮発した殺虫成分を含む空気が通 気口1bから室内に送風される。
【0028】 一方、タイマーに設定された稼働停止時間になって送風ファン2及びソレノイ ド11への給電が停止すると、送風ファン2が停止すると共に、ソレノイド11 のシャフト11a、揺動アーム13、連結アーム15及びシャッター3,7が夫 々図2に矢印で示す方向に移動する。そして、シャッター3により通気口1bが 閉塞され、シャッター7により開口部5aが閉塞される。
【0029】 本実施例においては、非使用時にはシャッター3,7が閉じ、殺虫プレート6 が実質的に密閉された状態になる。このため、非使用時に殺虫成分が装置の外部 に漏出することを抑制できて、例えば昼間装置を店内等に置いておいても、客に 不快感を与えることを防止できる。従って、本実施例に係る殺虫装置は、使用後 に装置を移動する等の手間が不要であり、取り扱いが容易である。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る殺虫装置は、非使用時に第1及び第2のシャ ッターにより殺虫剤を実質的に密閉するから、非使用時に殺虫成分が装置の外部 に漏出することを抑制できて、人に不快感を与えることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る殺虫装置を示す模式的断
面図である。
【図2】同じくそのシャッター開閉機構を示す模式図で
ある。
【図3】従来の殺虫装置を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1,21;筐体 2,25;送風ファン 3,7;シャッター 4,22;薬ボックス 5;収納ボックス 6,23;殺虫プレート 11;ソレノイド 13,16;揺動アーム 15;連結アーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揮発性の殺虫成分を含む殺虫剤を収納す
    る薬ボックスと、この薬ボックス内に空気を通流させる
    送風機と、前記薬ボックスの空気流入側及び空気流出側
    において夫々空気流路を遮断し前記殺虫剤を実質的に密
    閉可能の第1及び第2のシャッターと、この第1及び第
    2のシャッターを連動させて開閉するシャッター開閉手
    段とを有することを特徴とする殺虫装置。
JP99392U 1992-01-14 1992-01-14 殺虫装置 Pending JPH0585277U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP99392U JPH0585277U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 殺虫装置

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JP99392U JPH0585277U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 殺虫装置

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JPH0585277U true JPH0585277U (ja) 1993-11-19

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ID=11489126

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JP99392U Pending JPH0585277U (ja) 1992-01-14 1992-01-14 殺虫装置

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