JPH0585318U - 自動麺茹器 - Google Patents
自動麺茹器Info
- Publication number
- JPH0585318U JPH0585318U JP054436U JP5443691U JPH0585318U JP H0585318 U JPH0585318 U JP H0585318U JP 054436 U JP054436 U JP 054436U JP 5443691 U JP5443691 U JP 5443691U JP H0585318 U JPH0585318 U JP H0585318U
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- JP
- Japan
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- hot water
- water
- supplied
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- heated
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スパケッティのような細長状食品材料を温水
で茹でるとき、温水の供給が連続して自動的に行なわれ
るようにする。 【構成】 温水ボイラー16として例えば4個の貯水部
屋32A乃至32Dを、供給した水が連通されるように
設け、各部屋には各々ヒータ33A乃至33Dを設け
る。最初の部屋32Aへ供給された水はヒータによって
加熱されて温水化されて順次先の部屋へ移動する。最後
の部屋32Dから温水が温水供給パイプ35を介して、
食品材料の処理部37へ供給される。最後の部屋32D
から供給された温水分の水が最初の部屋32Aに供給さ
れても、複数の部屋が存在するので最後の部屋32Dの
温水の温度の低下はほとんどない。よって最後の部屋3
2Dから連続的に常に一定温度の温水を自動的に処理部
37へ供給できるので、材料の処理効率を向上すること
ができる。また、高圧ポンプ19を駆動して温水を高温
水化して供給することにより、より処理効率を向上する
ことができる。
で茹でるとき、温水の供給が連続して自動的に行なわれ
るようにする。 【構成】 温水ボイラー16として例えば4個の貯水部
屋32A乃至32Dを、供給した水が連通されるように
設け、各部屋には各々ヒータ33A乃至33Dを設け
る。最初の部屋32Aへ供給された水はヒータによって
加熱されて温水化されて順次先の部屋へ移動する。最後
の部屋32Dから温水が温水供給パイプ35を介して、
食品材料の処理部37へ供給される。最後の部屋32D
から供給された温水分の水が最初の部屋32Aに供給さ
れても、複数の部屋が存在するので最後の部屋32Dの
温水の温度の低下はほとんどない。よって最後の部屋3
2Dから連続的に常に一定温度の温水を自動的に処理部
37へ供給できるので、材料の処理効率を向上すること
ができる。また、高圧ポンプ19を駆動して温水を高温
水化して供給することにより、より処理効率を向上する
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、麺原料を用いた細長状食品材料を温水によって茹でて処理するため の自動麺茹器に関する。
【0002】
麺を原料とした食品としてスパケッティ,マカロニ,うどん,そば,そうめん などが知られているが、これらの食品を製造するには、麺原料を粉に加工した後 、各食品に応じた仕様に従って更に細長状に加工し、これら細長状材料を温水に よって茹でて最終的に食品として供することが行なわれている。
【0003】 このように最終的に食品として仕上げるには、通常温水ボイラーを備えた麺茹 器が用いられる。図6は従来の麺茹器に用いられている温水ボイラーの構造を示 すもので、この温水ボイラー16は例えば底30Aを有する円筒状容器30から 成り、部屋32の一端には水供給口34が設けられており、またヒータ33が設 けられている。更に温水供給パイプ35,温水供給弁36,上蓋17が設けられ 、温水は円筒状容器30の中央孔部37へ流入されて貯留される。この中央孔部 37は細長状材料を茹でる処理部として働く。
【0004】 このような構造で、水供給口34から部屋32へ供給された水はヒータ33に よって加熱されて温水化され、この温水は温水供給パイプ35を介して温水供給 弁36によってその量が調整されて、中央孔部37へ流入される。一方、処理す べき前記スパゲッティのような細長状材料が前記中央孔部37に供給され、前記 温水によって茹でられることになる。この温水はヒータ33によって加熱された 約100℃以下のものが用いられている。
【0005】 温水の流入量が増加すると部屋32内の温水量が減少するので、これが図示し ない液面センサによって検出されて、温水ボイラー16に水供給口34から水が 供給される。そして前記同様にヒータ33により加熱されて温水化され、中央孔 部37へ処理すべき細長状材料と共に供給される。
【0006】
ところでそのような温水ボイラーを備えた従来の麺茹器では、部屋内の温水が 減少すると水が供給されて再び温水化が行なわれるが、このとき水の供給によっ て温水の温度が下降するので温水化されるまでに時間がかかるという問題がある 。このため処理部へ温水を供給するまで時間待ちが生じ、細長状材料を処理する 効率が低下することになり、業務上支障を来たすことになる。
【0007】 本考案は以上のような問題に対処してなされたもので、材料の処理効率を向上 するようにした自動麺茹器を提供することを目的とするものである。
【0008】
上記目的を達成するために本考案は、供給された水が各々に連通するように仕 切部材によって区画された複数の貯水部屋を有し、かつ貯水部屋にはヒータが設 けられて最初の貯水部屋へ供給された水が前記ヒータによって温水化されて順次 先の貯水部屋へ移動され、最後の貯水部屋から温水が外部へ排出可能な加熱部と 、被加熱材料を供給すると共に前記加熱部から排出された温水を流入させる処理 部と、前記加熱部から処理部へ流入する温水の流れを自動的に制御する制御部と を備えたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項1の構成によれば、各々ヒータを有する複数の貯水部屋を設け、最初の 部屋へ水を供給して各貯水部屋へ連通させる。水はヒータにより加熱されて温水 化されて順次先の貯水部屋へ移動し、温水は最後の貯水部屋から外部へ排出され 、被加熱材料と共に処理部に供給される。
【0010】 これによって、温水が減少して新たな水が最初の部屋へ供給されても、各々ヒ ータを有する複数の部屋が存在することにより、最後の部屋の温水の温度がその 影響を受けて下降することはほとんどなく、常に温水の温度は加熱された状態に 保たれる。従って処理部には常に温度が一定な温水が連続的に供給されるので、 温水が供給されるまでの時間待ちはないため材料の処理効率が低下することはな い。
【0011】 請求項2の構成によれば、円筒状容器によって加熱部を構成するようにしたの で、小型化された自動麺茹器の実現が可能となる。
【0012】 請求項3の構成によれば、高圧ポンプにより温水を処理部に流入させるので、 100℃以上の温水の供給ができるようになって、より短時間での材料を処理す ることができる。
【0013】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0014】 図1は本考案の自動麺茹器の実施例を示す正面図、図2は同じく側面図である 。1はフレーム,2はフロントパネル,3はリヤーパネル,4はサイドパネル, 5は天板,6は落とし板,7はホッパー,8は上部フランジ,9は下部ガイド, 10は電動ボール弁,11はコントロールパネル,12は脚,13はトレー,1 3aはトレー引出し部,14は麺受け部,15はコントロールボックス,16は 温水ボイラー,17はボイラー上蓋,18はボイラー下蓋,19は高圧ポンプで ある。
【0015】 図3及び図4は本実施例自動麺茹器の内部構成を示すもので、温水ボイラー1 6は図4に示すように底30Aを有する円筒状容器30から成り、この円筒状容 器30は仕切板31A乃至31Dによって4個の貯水部屋32A乃至32Dに区 画されている。仕切板31A,31Cには上部に切欠部31a,31cが設けら れる、また仕切板31B,31Dには底部に切欠部31b,31dが設けられて 、水が良く混合されて先に移動するように図られている。各部屋32A乃至32 Dにはヒータ33A乃至33Dが設けられ、また第1の部屋32Aには水供給口 34が設けられている。更に第4の部屋32Dには温水供給パイプ35が設けら れて、この温水供給パイプ35は温水供給弁36を介して前記円筒状容器30の 中央孔部37へ導かれている。また、20は圧力センサ,21A,21Bは電磁 弁,23は液面センサ,24は温度センサである。
【0016】 38は減圧弁,39は温水排水口,40はホッパー7から供給されるスパゲッ ティのような処理すべき細長状材料である。また、41は制御部でマイクロコン ピュータを内蔵しており、圧力センサ20,液面センサ23,温度センサ24な どの各種センサからの検出信号を入力して、各ヒータ33A乃至33D,各弁3 6,38などを制御することにより、温度ヒータ16から温水供給パイプ35を 介して処理部として働く前記中央孔部37へ流入させる温水の流れを自動的に制 御するためのものである。前記温水ボイラー16の各部屋32A乃至32Dには 前記各センサーが設けられるが、図示は省略してある。
【0017】 次に本実施例の作用を説明する。
【0018】 先ず、電磁弁21Aを制御部41によって閉じ、続いて電磁弁21Bを閉じて 、中央孔部37を密閉した状態にしておく。次にホッパー7から細長状材料40 を供給する。この材料40は電磁弁21Aによって支えられている。
【0019】 この状態で、図3の温水ボイラー16の水供給口34から第1の部屋32Aへ 供給された水は、順次各部屋に連通されるように満たされた後、各ヒータ33A 乃至33Dによって加熱されて温水化されてる。次に制御部41の制御の基に、 温水供給パイプ35,温水供給弁36を開いて、高圧ポンプ19を駆動する。
【0020】 これによって、高圧ポンプ19による圧力により温水ボイラー16の最終の部 屋32Dからは、温水が更に高温にされた状態で温水供給パイプ35,温水供給 弁36を介して中央孔部37へ供給されて、貯留される。一方、このとき減圧弁 38を操作して中央孔部37内の空気を抜くようにする。
【0021】 次に電磁弁21Aをを開くと、予め用意されていた細長状材料40は自重によ り中央孔部37内に落下するようになって、茹でられる。所望時間例えば1分浸 漬した後、電磁弁21Bを開くことにより茹でられた細長状材料40はトレー1 3に落下する。トレー引出し部13aを手前に引くことにより、処理済みの細長 状材料40を取り出すことができる。また温水も同時に排水口39から外部へ排 水される。以上のような操作を繰り返すことにより、細長状材料40を処理する ことができる。
【0022】 特に本実施例によれば、後述するような温水ボイラー16の構造による効果の 他に、高圧ポンプ19の圧力によって温水を100℃以上の例えば130℃乃至 150℃の高温水にできることにより、従来の100℃前後の温水に比べより短 時間で細長状材料40を処理することができるという効果が得られる。温水の温 度は高圧ポンプによる蒸気圧に比例して高くすることができる。
【0023】 図4は温水ボイラー16内の温水の移動状況を説明するものである。各部屋3 2A乃至32Dに供給された水は、各ヒータ33A乃至33Dによって加熱され て温水化されている。
【0024】 この状態で第4の部屋32Dから温水供給パイプ35に適当量の温水が排出さ れると、制御部41の制御の基にその排出された温水量と比較して水量が水供給 口34から第1の部屋32Aへ供給される。この注水の瞬間第1の部屋32A内 の温水は、その水の影響を受けて温度が下降する。同時にその影響で第2の部屋 32B内の温水も温度が下降するが、その度合いは第1の部屋32Aよりは小さ い。また、第3の部屋32C内の温水もその影響で温度が多少下降するが、その 度合いは第2の部屋32Bよりはずっと小さい。更に第4の部屋32D内も多少 その影響を受けるが、この第4の部屋32Dは第1の部屋32Aより離れている ので温水の温度の下降度合いはほとんど無視できる程度になる。
【0025】 このように本実施例によれば、温水ボイラーとして仕切板31A乃至31Dに よって区画した複数の貯水部屋32A乃至32Dから構成し、各部屋には各々ヒ ータ33A乃至33Dを設けることにより、最初の部屋32Aへ供給された水を 温水化して順次先の部屋へ移動し、最後の部屋32Dから温水を外部へ排出する ようにしたので、温水を最後の部屋32Dから処理部に供給することにより減少 した分の水を最初の部屋32Aへ供給しても、最後の部屋32Dの温水の温度に はほとんど影響を与えずに、常に一定の温度の温水を自動的に処理部へ供給する ことができる。
【0026】 従って、材料を加熱する場合従来のように温水の温度低下は生じないので、温 水を処理部へ供給するまでの時間待ちはなくなるため、材料の処理効率を向上す ることができるようになり、業務上の支障を取除くことができる。一例として、 従来に比べ処理時間を1/5乃至1/6に短縮することができるようになった。 本文実施例では温水ボイラーを4個の貯水部屋によって構成した例を示したが 、4個に限ることはなく少なくとも2個有していれば目的を達成することができ る。また、円筒状容器に限ることはなく、供給された水が連通するように複数の 部屋が設けられていれば特定の形状にはこだわらない。
【0027】
以上述べたように本考案によれば、各々ヒータを有する複数の貯水部屋を供給 された水が連通するように設け、最初の部屋に供給した水を加熱して温水化する ことにより順次先の部屋へ移動させ、最後の部屋から温水を処理部へ供給するよ うにし、更に温水を高温水にして利用するようにしたので、新たな注水に影響さ れることなく連続して常に一定の温度の温水を自動的に処理部へ供給することが できるようになり、材料の処理効率を向上することができる。
【図1】本考案の自動麺茹器の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図2】本考案の自動麺茹器の実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図3】本考案の自動麺茹器の実施例を示す内部構成図
である。
である。
【図4】本実施例に用いられる温水ボイラーの構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】図4の温水ボイラーの作用を説明する概略図で
ある。
ある。
【図6】従来の麺茹器に用いられる温水ボイラーを示す
斜視図である。
斜視図である。
13 トレー 16 温水ボイラー 21A,21B 電磁弁 30 円筒状容器 31A乃至31D 仕切板 31a乃至31d 切欠部 32A乃至32D 貯水部屋 33A乃至33D ヒータ 34 水供給口 37 中央孔部(処理部) 40 細長状材料 41 制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 供給された水が各々に連通するように仕
切部材によって区画された複数の貯水部屋を有し、かつ
貯水部屋にはヒータが設けられて最初の貯水部屋へ供給
された水が前記ヒータによって温水化されて順次先の貯
水部屋へ移動され、最後の貯水部屋から温水が外部へ排
出可能な加熱部と、被加熱材料を供給すると共に前記加
熱部から排出された温水を流入させる処理部と、前記加
熱部から処理部へ流入する温水の流れを自動的に制御す
る制御部とを備えたことを特徴とする自動麺茹器。 - 【請求項2】 前記加熱部が複数の貯水部屋を円周に沿
って形成した有底円筒状容器から成り、この有底円筒状
容器の中央孔部に前記処理部を設けた請求項1記載の自
動麺茹器。 - 【請求項3】 前記加熱部に高圧ポンプが接続され、前
記処理部に被加熱材料を供給した状態で高圧ポンプを駆
動して加熱部から温水を流入させる請求項1記載の自動
麺茹器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP054436U JPH0585318U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動麺茹器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP054436U JPH0585318U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動麺茹器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585318U true JPH0585318U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12970662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP054436U Pending JPH0585318U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動麺茹器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585318U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012152464A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Nichiwa Denki Kk | 麺茹で機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03176008A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-07-31 | Shitama:Kk | 乾麺類蒸煮装置 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP054436U patent/JPH0585318U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03176008A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-07-31 | Shitama:Kk | 乾麺類蒸煮装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012152464A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Nichiwa Denki Kk | 麺茹で機 |
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