JPH0585329B2 - - Google Patents

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JPH0585329B2
JPH0585329B2 JP13678989A JP13678989A JPH0585329B2 JP H0585329 B2 JPH0585329 B2 JP H0585329B2 JP 13678989 A JP13678989 A JP 13678989A JP 13678989 A JP13678989 A JP 13678989A JP H0585329 B2 JPH0585329 B2 JP H0585329B2
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JP
Japan
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slurry
viscosity
tank
float
measured
Prior art date
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JP13678989A
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English (en)
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JPH031902A (ja
Inventor
Michikuni Watanabe
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Publication of JPH031902A publication Critical patent/JPH031902A/ja
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はセラミツク製品の成形原料のもととな
る泥漿の水分および粘性の自動制御法に関するも
のである。
(従来の技術) セラミツク製品の成形原料のもととなる泥漿は
使用時にその水分と粘性を一定に保つことが必要
であり、このために従来から各種の測定方法が工
夫されている。
その代表的なものは、サンプリングした泥漿の
比重を測定して換算表から水分を知る比重法や、
サンプリングした泥漿中にビスコテスターを入れ
て粘性を測定する方法であるが、これらの方法は
いずれも泥漿をサンプリングしたうえ時間をかけ
て人手により測定を行う必要がある。しかも泥漿
は使用中の水分蒸発や撹拌により水分や粘性が変
化し易い性質を持つ。このため、使用中の泥漿の
水分と粘性を一定に保つためには作業者がしばし
ば測定と調整作業を繰り返す必要があり、そのた
めに多くの手数を必要とし、しかも水分と粘性を
正確に制御することは熟練を要する作業とされて
いた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の問題点を解決し
て、泥漿の水分と粘性とを短時間で自動的に測定
するとともに、その測定値に基づいて全く人手を
要することなく泥漿の水分と粘性を常に一定範囲
内に維持することができる泥漿の水分および粘性
の自動制御法を提供するために完成されたもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本発明
は、泥漿タンク内の泥漿を内部にフロートが設け
られた計測槽の底部から一定速度で流入させてフ
ロートの浮上高さを動出力として測定するととも
に、泥漿の流入を停止してフロートの静止高さを
静出力として測定し、これらの測定値に基づいて
泥漿の水分と粘性とを算出し、これらの値を演算
制御部に入力して水分が低下したときには水を泥
漿タンク内へ自動添加し、粘性が低下したときに
は調整釉を泥漿タンク内へ自動添加することを特
徴とするものである。
以下に本発明を碍子施釉用の泥漿の水分と粘性
の自動制御に適用した実施例により更に詳細に説
明する。
(実施例) 第1図において1は内部に撹拌器2を備えた泥
漿タンク、3は泥漿圧送用ポンプであり、泥漿タ
ンク1内の泥漿はノズル4から碍子5に向かつて
噴射され、施釉が行われる構造となつている。
6は泥漿タンク1の上方に設けられた計測槽で
あり、その下半部は円錐状とされ、その内部にフ
ロート7が上下動自在に設けられている。この計
測槽6の底部中心には泥漿供給管8が接続されて
おり、測定対象であり泥漿を泥漿タンク1から定
量ポンプ9によつて圧送し、泥漿供給管8を介し
て計測槽6の底部から一定速度で流入させること
ができる構造となつている。9は計測槽6からオ
ーバーフローした泥漿を集めて泥漿タンク1へ戻
すための外槽である。また10はフロート7の高
さを検出するセンサである。
このような装置により泥漿の水分と粘性を測定
するには、定量ポンプ9を始動して泥漿タンク1
内の泥漿を泥漿供給管8から計測槽6の内部へ連
続的に流入させる。このとき、フロート7は流入
する泥漿の浮力により上方に押上げられて第2図
に示すAの位置からB−C−Dで示すカーブを描
いて上方へ移動する。ここでAからBへの移動は
瞬間的な弾性伸び、BからCへの移動は弾性余効
によるもので粘弾性の性質を示し、CからDへの
移動は粘性流動によるものである。そこで一定時
間が経過したD点のフロート7の浮上高さをセン
サ10により測定する。次に計測槽6への泥漿の
流入を停止させると、フロート7は第2図にD−
E−F−Gとして示すカーブを描いて低下する。
DからEへの移動は瞬間的な弾性収縮であり、E
からFへの移動は遅れ弾性収縮であつて、粘弾性
の性質を示している。その後フロート7はG点で
静止するので、その静止高さを測定する。この静
止高さはフロート7の浮力を示し、ここから泥漿
の比重と水分とを知ることができる。また第2図
のD点とG点の差は泥漿の粘弾性収縮を示すの
で、ここから泥漿の粘性を知ることができる。こ
のような測定は5〜10分のインターバルで自動的
に行うことができる。
このようにして得られた水分と粘性の測定値は
演算制御部11に入力され、演算制御部11は第
3図に示すようにこれらの測定値を基準値と比較
し、調節弁13と調節弁16を開閉して次の通り
の制御を行う。
まず水分が基準値よりも低下したときには、調
整水タンク12から調節弁13を介して泥漿タン
ク1内に水を供給する。供給された水は撹拌器2
によりただちに撹拌混合されて泥漿タンク1内の
泥漿の水分を上昇させる。一般に泥漿の水分は使
用中に次第に低下して行くものであり、通常は水
分が基準値を越えることはないので、水分が基準
値を越えた場合については水の供給を停止してお
けばよい。
次に粘性が基準値よりも低下したときには、調
整釉タンク15から調節弁16を介して泥漿タン
ク1内に調整釉を供給する。これにより泥漿の粘
性は次第に増加する。一方、粘性が基準値よりも
増加したときには水を添加すればよいが、水分を
増加させたくない場合には、泥漿タンク1内の撹
拌器2の回転速度を上げて激しく撹拌を行えば泥
漿の粘性は次第に低下することとなる。このよう
にして、本発明によれば泥漿の水分と粘性とをご
く短いタイムインターバルで自動制御することが
可能となる。
なお、第4図は撹拌による泥漿の粘性低下効果
を示したグラフである。即ち、このグラフは初期
の粘性(マリオツトチユーブ粘性)が66秒、水分
が41%、釉温が8℃に調整された泥漿をタンク内
で連続的に撹拌した場合の粘性の変化を示すもの
である。このグラフから明らかなように、撹拌に
より泥漿の粘性は大きく低下し、また水分を添加
しても低下することが分かる。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明によればフロー
トの変化により泥漿の水分と粘性とを短い周期で
自動的に測定したうえ、これらの測定値に応じて
泥漿の水分と粘性を人手を要することなく一定範
囲内に維持することができる。従つて本発明によ
れば、変化し易い泥漿の性状を常に安定に維持す
ることができるので、工程の安定と自動化を図る
うえで極めて有効である。
よつて本発明は従来の問題点を解決した泥漿の
水分および粘性の自動制御法として、産業の発展
に寄与するところは極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を説明するフローシー
ト、第2図は泥漿の流とフロートの変位との関係
を示すグラフ、第3図は制御内容を説明するブロ
ツク図、第4図は撹拌による泥漿の粘性変化を示
すグラフである。 1…泥漿タンク、6…計測槽、7…フロート、
11…演算制御部、12…調整水タンク、15…
調整釉タンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 泥漿タンク1内の泥漿を内部にフロート7が
    設けられた計測槽6の底部から一定速度で流入さ
    せてフロート7の浮上高さを動出力として測定す
    るとともに、泥漿の流入を停止してフロート7の
    静止高さを静出力として測定し、これらの測定値
    に基づいて泥漿の水分と粘性とを算出し、これら
    の値を演算制御部11に入力して水分が低下した
    ときには水を泥漿タンク1内へ自動添加し、粘性
    が低下したときには調整釉を泥漿タンク1内へ自
    動添加することを特徴とする泥漿の水分および粘
    性の自動制御法。
JP13678989A 1989-05-30 1989-05-30 泥漿の水分および粘性の自動制御法 Granted JPH031902A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13678989A JPH031902A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 泥漿の水分および粘性の自動制御法

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JP13678989A JPH031902A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 泥漿の水分および粘性の自動制御法

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JPH031902A JPH031902A (ja) 1991-01-08
JPH0585329B2 true JPH0585329B2 (ja) 1993-12-07

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JP13678989A Granted JPH031902A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 泥漿の水分および粘性の自動制御法

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DE10328956A1 (de) * 2003-06-27 2005-01-20 Elmotec Statomat Vertriebs Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Einführen von Wellenwicklungen in Rotor- und Statorblechpakete elektrischer Maschinen

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JPH031902A (ja) 1991-01-08

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