JPH058545Y2 - - Google Patents

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JPH058545Y2
JPH058545Y2 JP1987067280U JP6728087U JPH058545Y2 JP H058545 Y2 JPH058545 Y2 JP H058545Y2 JP 1987067280 U JP1987067280 U JP 1987067280U JP 6728087 U JP6728087 U JP 6728087U JP H058545 Y2 JPH058545 Y2 JP H058545Y2
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latching
frame
hole
lid
opening
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JP1987067280U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は掛時計など掛止孔を有した枠体に関す
るものである。
(従来技術) 従来、掛時計などの枠体においては、実公昭60
−23746号公報記載の考案のように、枠体には掛
止部を有する掛止孔を穿設しており、また、電池
蓋などの蓋体を着脱自在に嵌合する枠体において
は、蓋体を着脱するために指掛け孔を穿設してい
た。
(考案が解決しようとする問題点) 例えば置・掛け兼用時計のように、電池蓋を有
し、壁などに掛止する必要がある枠体において
は、枠体背面に、掛止孔と指掛け孔の二つの孔を
穿設しなければならないため、枠体を成形加工す
る時の金型の加工が困難であり、製造コストがア
ツプするとともに、枠体の小型化を図る際の妨げ
になり、更に外観上見映が悪いという欠点があつ
た。
本考案は上記従来の欠点を解決することのでき
る枠体を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案では、先端に
係合爪を有した弾性腕を平面に対し略直角に突設
した蓋体と、この蓋体を着脱自在に嵌合する開口
部と、を備えた枠体において、開口部の上端部側
に、蓋体に設けた係合爪と係合可能な奥壁を有す
る掛止孔を穿設し、この掛止孔の上端に掛止くぎ
などの掛止部材と掛合可能な掛止部を設けたこと
を特徴とする。
(実施例) 以下図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図
は第1図の背面図、第3図は電池蓋を取除いた背
面図を示している。
時計体2は、前枠4と後枠6とをねじ8にて結
合することにより形成され、その内部に時刻をア
ナログ表示するムーブメント10を収納してい
る。ムーブメント10は電池ホルダー10aを一
体に設けたものである。
後枠6には、電池ホルダー10aと対向する位
置に電池11を挿脱可能な開口部12を設けてお
り、この開口部12の上端部側に掛止孔14を穿
設している。掛止孔14は、壁などに固定した掛
止部材としての掛止くぎ16を挿入するものであ
り、上端が掛止くぎ16と掛合する掛止部18と
なつている。そして掛止孔14の内方には、保護
壁20が後枠6と一体的に形成されている。この
保護壁20は、開口部12と上端の掛止部18と
を除き、掛止孔14の周囲より内方に設けた側壁
20aと、奥壁20bとからなり、奥壁20bの
下端22にはテーパが施されている。
24は、開口部12に嵌合する電池蓋であり、
この電池蓋24にはその平面に対して略直角に弾
性腕26が突設され、弾性腕26の先端には係合
爪26aが設けられている。そして、この係合爪
26aが、奥壁20bの下端22と係合・非係合
することにより、電池蓋24が後壁6の開口部1
2に着脱される。尚、電池蓋24と後壁6の開口
部12との結合構造は、例えば実開昭57−45770
号公報記載のものに示されているようにすでに公
知なものであり、ここでの詳細な説明は省略す
る。
すなわち本実施例においては、掛止孔14に指
などを挿入することにより、電池蓋24の着脱を
行なうことができ、掛止孔14が指掛け孔を兼用
するものである。
尚、本考案における蓋体は、電池蓋に限るもの
ではなく、その形状、大きさも実施例に限定され
るものではない。また、時計体に限らず、蓋体を
有するすべての枠体に用いられることはいうまで
もない。
(考案の効果) 本考案によれば、枠体に設けた開口部の上端部
側に、開口部に着脱自在に嵌合される蓋体に設け
た係合爪を係合可能な奥壁と、掛止くぎなどの掛
止部材を掛合可能な掛止部と、を有した掛止孔を
穿設することにより、枠体の壁への掛止、及び蓋
体の枠体への着脱を行なうことができるため、枠
体の成型用金型の加工が容易であり、コストの低
減を図ることができ、また余分なスペースを取る
必要がないため、枠体の小型化を容易に図ること
ができるとともに、外観上の損失を少なくするこ
とができるなど、優れた効果を有するものであ
り、特に小型の置・掛け兼用時計における実施の
効果には多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図。第2
図は第1図の背面を示す平面図。第3図は第2図
における電池蓋を取除いた状態を示す平面図。 6……後枠、12……開口部、14……掛止
孔、16……掛止くぎ、18……掛止部、20b
……奥壁、24……電池蓋、26……弾性腕、2
6a……係合爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端に係合爪を有した弾性腕を端部に立設した
    蓋体と、この蓋体を着脱自在に嵌合する開口部
    と、を備え、開口部の上端部側に、蓋体に設けた
    係合爪と係合可能な奥壁を有する掛止孔を穿設
    し、この掛止孔の上端に掛止くぎなどの掛止部材
    と掛合可能な掛止部を設けかつ、後枠に一体成形
    されたことを特徴とする枠体の掛止孔。
JP1987067280U 1987-04-30 1987-04-30 Expired - Lifetime JPH058545Y2 (ja)

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JP1987067280U JPH058545Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JP1987067280U JPH058545Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS63172984U JPS63172984U (ja) 1988-11-10
JPH058545Y2 true JPH058545Y2 (ja) 1993-03-03

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533267Y2 (ja) * 1976-09-03 1980-08-07
JPS5455866U (ja) * 1977-09-27 1979-04-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63172984U (ja) 1988-11-10

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