JPH058552Y2 - - Google Patents

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JPH058552Y2
JPH058552Y2 JP2957988U JP2957988U JPH058552Y2 JP H058552 Y2 JPH058552 Y2 JP H058552Y2 JP 2957988 U JP2957988 U JP 2957988U JP 2957988 U JP2957988 U JP 2957988U JP H058552 Y2 JPH058552 Y2 JP H058552Y2
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time
signal
pulse
circuit
outputs
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、街頭などに設置され、定時、例えば
正時に人形装置などを作動させて時刻を知らせる
時計装置に関する。
(従来技術) 従来から実開昭49−51267号に示すように定時、
例えば正時又は半時に取り付けられた人形装置や
自動演奏装置などを作動させて、近くの人に時刻
を知らせる、いわゆるからくり時計が提案され、
街頭に設置されつつある。
(考案が解決しようとする問題点) この種のからくり時計は街頭にあるために、風
の強い日は、誤動作や危険防止のために報時動作
は中止しなければならない。このためには、時計
に風速計を取り付けて、風速が一定値以上を超え
たときは動作を中止させればよいが、 a 風速は瞬時に計測できないうえに、不規則に
強くなつたり、弱くなつたりする。
b 風が強くなつて、報時動作を中止させれば、
これを見ようとして集まつてくる人(10分程度
前から集まる)は、故障していると思うし、何
分も前から期待して待つていて何も起こらなけ
れば不快な気分になり、時計設置者の大きなイ
メージダウンになる。
などの問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、こうした風によつて生ずる誤動作や
危険の防止のための報時動作中止を定刻前から報
知するようにしたことを特徴とする。このため
に、本考案は、報時動作を開始する定時から一定
時間前から風速センサを動作させ、その測定値が
設定値を超えたときには定時より始まる報時動作
を中止させるとともに、その時から報時動作を中
止させる旨の警告動作を定時を過ぎるまで繰り返
して行なわせるようにしたものである。
(実施例) 第1図は、本考案の一実施例を示す回路図であ
り、第2図はその動作を示すタイムチヤートであ
る。
図において、親時計2は、時刻を計時するもの
であり、計時された時刻は、街頭から見えない場
所に設置された表示部に表示される。そしてこの
親時計2の計時出力は、先行パルス発生回路4に
入力して、表示時刻が変わる時よりやや早めに一
定周期、例えば1分周期のパルス信号Aを出力す
る。このパルス信号Aは、街頭に設置される大型
の装置時計6(指針表示式)に供給され、パルス
発生に応答して指針を駆動する。こうなると、装
置時計6の表示は、親時計2の表示時刻が変わる
時より早めに変わつて時刻が一致しないように思
えるが、装置時計6の輪列・指針は大型のため
に、実際に駆動して所定の文字板の目盛を指す位
置まで行くには時間がかかる。本実施例では、こ
の指針の移動時間分を見込んで先行パルス出力回
路4によつてやや早めにパルス信号を発生してい
るのである。この指針の移動時間は1分周期駆動
の時計においては、8秒程度であり、先行パルス
発生回路4は、親時計2で計時される秒の時刻が
52秒になつたことを検知してパルス信号Aを出力
するように構成している。
また親時計2で計時された時刻信号は、正時前
検出器8に入力している。この正時前検出器8
は、正時13分前から正時前まで検出信号Bを出力
する。
この検出信号Bによつて、風速センサ10は動
作を開始して風速の計測を行なう。そして検出信
号Bが発生している間に、風速が一定値を超えた
時は検出信号Eを第1ゲート回路12に供給す
る。この第1ゲート回路12には、他に正時前検
出器8の検出信号Bと、オアゲート14および第
3ゲート回路であるアンドゲート16を介して入
力する1分周期のパルス信号Aが入力しており、
両検出信号B・Eが発生しているときのみ、パル
ス信号Aが通過するように構成している。
第1ゲート回路12を通過したパルス信号Aは
警報装置18内のFF20のセツト入力Sに入力
する。これによつてFF20のQ出力信号IはH
レベルとなり、この信号Iは遅延回路22によつ
て遅延されて音声回路24に供給される。これに
よつて、報時動作を中止させる旨の音声、例えば
「ピーン・ポーン、(BGM約10秒)、ピーン・ポ
ーン、誠に恐れ入りますが、自動停止装置が作動
しましたので演奏を中止いたします。ご了承下さ
い。(BGM約30秒)」の警告音の発生を繰り返
す。
また第1ゲート回路12からのパルス信号Fは
3分タイマー26を作動させる。これによつて3
分タイマー26は3分後に出力信号Gを発生し、
この信号GによりFF20のQ出力信号IをLレ
ベルにし、警告動作を停止させる。また、出力信
号Gは、信号を約10秒遅延させる遅延回路28か
ら成る再スタート回路に入力する。従つて出力信
号Gは遅延されて出力信号Hとなり、オアゲート
14を介して第1ゲート回路12に入力する。第
1ゲート回路12は、この出力信号Hもパルス信
号Aと同様に検出信号B・Eが発生している間の
み通過させてFF20のセツト入力Sに出力する。
この結果FF20のQ出力信号Iは再びHレベル
になり、警告動作を繰り返す。この動作は、正時
になつて正時前検出器8からの検出信号Bが消失
して、出力信号Hが通過しなくなるまで続く。
さらに第1ゲート回路12からの出力信号Fは
また第2ゲート回路30内のFF32のセツト入
力Sに入力する。これによつてFF32の出力
信号KはLレベルになつてアンドゲート34を閉
じ、親時計2にて計時された時刻が正時になつた
ことを検出する正時検出器36の検出信号が報時
装置38に供給されるのを阻止する。これによつ
て、いつたん風速センサ10から検出信号Eが発
生してパルス信号Aのパルスに応答して警告が始
まると、正時の報時動作は行なわれない。そして
正時から5分経過したことを正時後検出器40が
検知すると、検知信号はFF32のリセツト入力
Rに入力する。この結果、FF32の出力信号
Kは、Hレベルに戻りアンドゲート34は開いて
正時検出器40からの検出信号は報時装置38に
供給可能となる。
またFF32の出力信号Kは、アンドゲート
16に入力しており、いつたん警告が開始される
とアンドゲート16は閉じてパルス信号Aを警報
装置18に供給させないようにして誤動作を防い
でいる。
本実施例においては、報時動作は正時毎に行な
われるものについて説明したが、半時毎に行なわ
れる時計についても応用可能であるし、また音声
回路24が表示回路であつてもよい。
(考案の効果) このように本考案によれば、風が強まつたこと
による報時動作の中止を、見物人が集まり始めた
ころから定時まで警告報知を行なうため、故障と
カン違いされたり、見る人を不快にさせたりする
ことがなく、時計設置者のイメージや信用を損う
ことがなくなる。特に本考案の構成は、装置時計
を駆動するパルスに連動して警告動作を行なうた
め、報時動作を行なう定時直前までの測定値を用
いることになり、急に強くなつたり弱まつたりす
る風を検知するものにおいては、非常に正確に、
しかも誤動作を起こすことなく無理なく警報や報
時動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係る時計のブロ
ツク図。第2図は、そのタイムチヤート図。 2……親時計、4……先行パルス発生回路、6
……装置時計、8……正時前検出器、10……風
速センサ、12……第1ゲート回路、16……ア
ンドゲート、18……警報装置、26……3分タ
イマー、28……遅延回路、30……第3ゲート
回路、36……正時検出器、38……報時装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時刻を計時する親時計と、この親時計に連動
    して時刻を表示する装置時計と、前記親時計に
    より計時された時刻が定時になつたことを検出
    する定時検出器と、前記定時検出器からの検出
    信号に応答して報時動作を行う報時装置と、か
    ら成る時計装置において、 前記親時計からの計時出力に応答して一定周
    期のパルス信号を出力するパルス発生回路と、 前記親時計からの計時出力により前記定時検
    出器からの定時信号発生により一定時間前の時
    刻を検出する定時前検出器と、 この定時前検出器からの検出信号により風速
    を検知し、風速値が一定値以上のときは検出信
    号を出力する風速センサと、 この風速センサと前記定時前検出器からの検
    出信号発生時のみ前記パルス発生器からのパル
    ス信号の発生に応答して駆動用パルスを出力す
    る第1ゲート回路と、 この第1ゲート回路からの駆動用パルスを受
    けて警報動作を行う警報装置と、 前記第1ゲート回路からの駆動用パルスの発
    生に応答して動作を開始するとともに一定時間
    後に前記警報装置の動作を停止させる停止信号
    を出力するタイマーと、 このタイマーからの停止信号の発生に応答し
    て一定時間後に前記第1ゲート回路に駆動用パ
    ルスを発生させる再スタート信号を出力する再
    スタート回路と、 前記第1ゲート回路からの駆動用パルスの発
    生時から、前記親時計回路にて計時された時刻
    が定時後の設定時刻になるまで前記定時検出器
    からの検出信号が前記報時装置に入力するのを
    阻止する第2ゲート回路と、 この第2ゲート回路が前記定時検出器からの
    検出信号を阻止している間のみ前記パルス発生
    器からのパルス信号が前記第1ゲート回路に供
    給するのを阻止する第3ゲート回路と、 を設けたことを特徴とする時計の警報装置。 (2) 装置時計がパルス発生回路からのパルス信号
    を受けて駆動する請求項1項記載の時計の警報
    装置。 (3) パルス発生回路が、親時計にて計時される時
    刻の変化より常時一定時間早いパルス信号を出
    力する先行パルス発生回路から成る請求項2項
    記載の時計の警報装置。
JP2957988U 1988-03-03 1988-03-03 Expired - Lifetime JPH058552Y2 (ja)

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JPH01135393U JPH01135393U (ja) 1989-09-18
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