JPH0585565A - 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 - Google Patents
水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品Info
- Publication number
- JPH0585565A JPH0585565A JP31873691A JP31873691A JPH0585565A JP H0585565 A JPH0585565 A JP H0585565A JP 31873691 A JP31873691 A JP 31873691A JP 31873691 A JP31873691 A JP 31873691A JP H0585565 A JPH0585565 A JP H0585565A
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- JP
- Japan
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- water
- hydraulic
- bag
- composition
- water dispersible
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水硬性および/または水分散性の結合材を主
成分とする組成物が入った製品において、開封作業が不
要な、粉塵飛散のない製品を提供する。 【構成】 上記組成物を、フイルム形成能および水溶性
を有する組成物による包装用袋に包蔵させた製品とす
る。
成分とする組成物が入った製品において、開封作業が不
要な、粉塵飛散のない製品を提供する。 【構成】 上記組成物を、フイルム形成能および水溶性
を有する組成物による包装用袋に包蔵させた製品とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セメント、石膏の水
硬性物質および粉末エマルション,水溶性樹脂等の有機
質粉末の結合材を主要成分とする組成物の新規な包装形
態に関するものである。利用はこれらセメント等を土木
・建築の素材として利用する業界が見込まれる。
硬性物質および粉末エマルション,水溶性樹脂等の有機
質粉末の結合材を主要成分とする組成物の新規な包装形
態に関するものである。利用はこれらセメント等を土木
・建築の素材として利用する業界が見込まれる。
【0002】
【従来の技術】従来、セメントあるいは既調合モルタル
等の水を用いて混練されるものは、クラフト紙あるいは
防湿加工されたクラフト紙に包装されるのが一般的であ
った。そして、使用に際しては、端部のミシン縫い部分
を解いたり、紙を破って混練容器に投入して使用してい
た。この時、開封する煩わしさとともに、粉塵の飛散が
あり、作業者への衛生上好ましくなかった。一方、別の
技術分野,洗剤の包装分野においては、特開昭63−1
2467号公報に示されるような水溶性フイルムに入っ
た洗剤があり、使用時の計量を簡便にした、分包された
ものであった。
等の水を用いて混練されるものは、クラフト紙あるいは
防湿加工されたクラフト紙に包装されるのが一般的であ
った。そして、使用に際しては、端部のミシン縫い部分
を解いたり、紙を破って混練容器に投入して使用してい
た。この時、開封する煩わしさとともに、粉塵の飛散が
あり、作業者への衛生上好ましくなかった。一方、別の
技術分野,洗剤の包装分野においては、特開昭63−1
2467号公報に示されるような水溶性フイルムに入っ
た洗剤があり、使用時の計量を簡便にした、分包された
ものであった。
【0003】
【目的】この発明では、従来からある袋に代わり、使用
時にそのまま混練容器に投入して、わざわざ開封,取り
出すという工程を不要とする包装形態の製品を提供する
ことを目的とする。
時にそのまま混練容器に投入して、わざわざ開封,取り
出すという工程を不要とする包装形態の製品を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために包装用袋にフイルム形成能と水溶性を
有するフイルムにより包装用袋をつくっている。この発
明に使用される水溶性フイルムの材質としては、ポリビ
ニルアルコール,ポリビニルピロリドン,メチルセルロ
ース,ポリエチレンオキサイド,ゼラチン等があり、市
販の商品としては、ハイセロン(日本合成化学(株)
製),ビニロンフイルム((株)クラレ製),パオゲン
(商品名,第一工業製薬(株)製)などが挙げられる。
水溶性フイルムは、加工性の観点から20〜70μmの
厚さとすることが望ましい。充填される水硬性および/
水分散性の結合材を主要成分とする組成物の例として
は、種々のセメント,骨材が既調合となったセメントモ
ルタル,セメントを配合した仕上塗材,石膏,しっく
い,粉末エマルションあるいは水溶性樹脂を用いた繊維
壁材などの建築基礎資材,仕上用資材,左官用資材があ
げられる。袋詰めに当たっては、上記フイルムをヒート
シールあるいは同一フイルムにより補強部材を当て、の
り付けしたり、水溶性素材による糸により縫い合わせた
りして袋に充填される。
を達成するために包装用袋にフイルム形成能と水溶性を
有するフイルムにより包装用袋をつくっている。この発
明に使用される水溶性フイルムの材質としては、ポリビ
ニルアルコール,ポリビニルピロリドン,メチルセルロ
ース,ポリエチレンオキサイド,ゼラチン等があり、市
販の商品としては、ハイセロン(日本合成化学(株)
製),ビニロンフイルム((株)クラレ製),パオゲン
(商品名,第一工業製薬(株)製)などが挙げられる。
水溶性フイルムは、加工性の観点から20〜70μmの
厚さとすることが望ましい。充填される水硬性および/
水分散性の結合材を主要成分とする組成物の例として
は、種々のセメント,骨材が既調合となったセメントモ
ルタル,セメントを配合した仕上塗材,石膏,しっく
い,粉末エマルションあるいは水溶性樹脂を用いた繊維
壁材などの建築基礎資材,仕上用資材,左官用資材があ
げられる。袋詰めに当たっては、上記フイルムをヒート
シールあるいは同一フイルムにより補強部材を当て、の
り付けしたり、水溶性素材による糸により縫い合わせた
りして袋に充填される。
【0005】
【実施例】実施例として、水溶性フイルムに第一工業製
薬(株)製のフレキシーヌの50μmのシートを用い、
端部をヒートシールした。充填される組成物には1:3
モルタルとし、一袋当たり10kg入とした。混練には
モルタルミキサーを用い、水セメント比が50%になる
ようにミキサーの容器中に先に水を入れ、モルタルは袋
ごと投入し混練した。混練後、4×4×16cmのモル
タル棒を型に入れ作成し、強度を測定した。20℃65
%RH条件下1週間養生,脱型後の曲げ強度は40kg
/cm2であった。実施例2では、水溶性フイルムに部
分ケン化PVAフイルムを用い、二重袋にし、端部はヒ
ートシール加工した。充填される組成物には、粉末エマ
ルションも配合されたパーライト・セメント系の耐火被
覆材とし、一袋当たり10kg入とした。混練には、こ
の例でもモルタルミキサーを用い、水添加量は一袋当た
り10kgとし、ミキサーの容器中に先に水を入れ、耐
火被覆材は袋ごと投入した。混練後、硅カル板上に吹き
付け、10mm厚にコテで均し、二週間20℃65%R
H条件下で養生したものを引張試験に供した。この接着
強度は500g/cm2であった。
薬(株)製のフレキシーヌの50μmのシートを用い、
端部をヒートシールした。充填される組成物には1:3
モルタルとし、一袋当たり10kg入とした。混練には
モルタルミキサーを用い、水セメント比が50%になる
ようにミキサーの容器中に先に水を入れ、モルタルは袋
ごと投入し混練した。混練後、4×4×16cmのモル
タル棒を型に入れ作成し、強度を測定した。20℃65
%RH条件下1週間養生,脱型後の曲げ強度は40kg
/cm2であった。実施例2では、水溶性フイルムに部
分ケン化PVAフイルムを用い、二重袋にし、端部はヒ
ートシール加工した。充填される組成物には、粉末エマ
ルションも配合されたパーライト・セメント系の耐火被
覆材とし、一袋当たり10kg入とした。混練には、こ
の例でもモルタルミキサーを用い、水添加量は一袋当た
り10kgとし、ミキサーの容器中に先に水を入れ、耐
火被覆材は袋ごと投入した。混練後、硅カル板上に吹き
付け、10mm厚にコテで均し、二週間20℃65%R
H条件下で養生したものを引張試験に供した。この接着
強度は500g/cm2であった。
【0006】
【効果】開封作業を必要としない包装形態の製品を提供
することによって、開封する作業の煩わしさを省略し、
作業効率を向上させるとともに、粉塵の飛散から、作業
者を保護し、衛生的作業環境が実現できる。
することによって、開封する作業の煩わしさを省略し、
作業効率を向上させるとともに、粉塵の飛散から、作業
者を保護し、衛生的作業環境が実現できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルム形成能および水溶性を有する組
成物による包装用袋と、これに充填される水硬性および
/または水分散性の結合材を主要成分とする組成物から
構成される袋詰めの製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31873691A JPH0585565A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31873691A JPH0585565A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585565A true JPH0585565A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=18102379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31873691A Pending JPH0585565A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 水硬性および/または水分散性の結合材を使用した袋詰めの 製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585565A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995012027A1 (en) * | 1993-10-26 | 1995-05-04 | H.B. Fuller Licensing And Financing, Inc. | Papermaking beater bag with hotmelt sealed closure |
| FR2874598A1 (fr) * | 2004-08-27 | 2006-03-03 | Toupret Ind Sa | Paquet de materiau de second oeuvre |
| JP2006063769A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Yuitto:Kk | 水硬性の結合材と骨材を撹拌混合した組成物を袋詰めした製品 |
| GB2448486A (en) * | 2007-04-19 | 2008-10-22 | Thomas Colin Raymond Hall | Industrial cement, lime and plaster bags |
| WO2016001028A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-07 | Billerudkorsnäs Ab | Production of sack paper |
| EP3088606A1 (en) | 2015-04-29 | 2016-11-02 | BillerudKorsnäs AB | Disintegratable brown sack paper |
| US9579823B2 (en) | 2011-10-04 | 2017-02-28 | Lafarge | Bag and its use to provide admixture for a hydraulic composition |
| CN106489005A (zh) * | 2014-07-04 | 2017-03-08 | 比勒鲁迪克斯那斯公司 | 涂覆袋纸 |
| JP2019064709A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 日本製紙株式会社 | 水分散性重袋 |
| JP2021151886A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 住友大阪セメント株式会社 | プレミックスモルタル包装物、及び、モルタル組成物の施工方法 |
| WO2023173148A1 (de) | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Baumit Beteiligungen Gmbh | Papiersack mit sackinhalt |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128631A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-08 | Takeshi Irisawa | テコスコ |
| JPS6198559A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Nec Corp | ドツトシリアルプリンタの印字制御方式 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP31873691A patent/JPH0585565A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128631A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-08 | Takeshi Irisawa | テコスコ |
| JPS6198559A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Nec Corp | ドツトシリアルプリンタの印字制御方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9579823B2 (en) | 2011-10-04 | 2017-02-28 | Lafarge | Bag and its use to provide admixture for a hydraulic composition |
| WO2016001028A1 (en) | 2014-07-04 | 2016-01-07 | Billerudkorsnäs Ab | Production of sack paper |
| CN106489005A (zh) * | 2014-07-04 | 2017-03-08 | 比勒鲁迪克斯那斯公司 | 涂覆袋纸 |
| EP3088606A1 (en) | 2015-04-29 | 2016-11-02 | BillerudKorsnäs AB | Disintegratable brown sack paper |
| JP2019064709A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 日本製紙株式会社 | 水分散性重袋 |
| JP2021151886A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 住友大阪セメント株式会社 | プレミックスモルタル包装物、及び、モルタル組成物の施工方法 |
| WO2023173148A1 (de) | 2022-03-18 | 2023-09-21 | Baumit Beteiligungen Gmbh | Papiersack mit sackinhalt |
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