JPH0585639B2 - - Google Patents
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- JPH0585639B2 JPH0585639B2 JP58090042A JP9004283A JPH0585639B2 JP H0585639 B2 JPH0585639 B2 JP H0585639B2 JP 58090042 A JP58090042 A JP 58090042A JP 9004283 A JP9004283 A JP 9004283A JP H0585639 B2 JPH0585639 B2 JP H0585639B2
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- electrolytic cell
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Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、陽イオン交換膜から成る袋状成型体
で陽極室と陰極室とに区画されたイオン交換膜法
電解槽に関し、特に電解槽上部において袋状成型
体の上端開口部を固定するための改良された構造
に関する。
で陽極室と陰極室とに区画されたイオン交換膜法
電解槽に関し、特に電解槽上部において袋状成型
体の上端開口部を固定するための改良された構造
に関する。
食塩を電解して苛性ソーダと塩素を得るための
方法として、従来の水銀電解法、アスベスト電解
法に代つて、高純度の苛性ソーダを得ることがで
きるようにしたイオン交換膜電解法が開発されて
いる。本出願人は、従来使用されてきたアスベス
ト法電解槽を改造して、陽イオン交換膜により仕
切られたイオン交換膜法電解槽とするのに好適な
構造の電解槽に関する発明につき昭和56年11月24
日付で特許出願を行なつた。第1図及び第2図は
当該発明の一実施例を示すもので、第1図はその
縦断面図、第2図は電解槽上部の一部破断斜視図
である。
方法として、従来の水銀電解法、アスベスト電解
法に代つて、高純度の苛性ソーダを得ることがで
きるようにしたイオン交換膜電解法が開発されて
いる。本出願人は、従来使用されてきたアスベス
ト法電解槽を改造して、陽イオン交換膜により仕
切られたイオン交換膜法電解槽とするのに好適な
構造の電解槽に関する発明につき昭和56年11月24
日付で特許出願を行なつた。第1図及び第2図は
当該発明の一実施例を示すもので、第1図はその
縦断面図、第2図は電解槽上部の一部破断斜視図
である。
Aは、電解槽の底板B上に立設された導電棒C
に連結された1又は2以上の陽極Dを収容する陽
イオン交換膜から成る袋状成型体で、電解槽本体
内部の、隣接する袋状成型体Aの間には、管状の
陰極Eが1つの内部側壁からこれと相対する内部
壁に延びている。電解槽上部には、袋状成型体A
の上端開口部と対応する開口部を有する仕切板F
が設置され、仕切板Fの開口部に袋状成型体Aの
上端開口部が当接し、該袋状成型体Aは、弾力シ
ートGと下向きコ字状の蓋体Hにより固定されて
いる。複数の蓋体Hの上面間には、角筒状の蓋体
固定具Iが架設され、かつ各蓋体Hごとにクラン
プボルトJとナツトKにより固定され、蓋体Hを
下方に押圧して袋状成型体Aの接触部分をシール
し、陽極室及び陰極室からの液漏れを防止するよ
うにしている。
に連結された1又は2以上の陽極Dを収容する陽
イオン交換膜から成る袋状成型体で、電解槽本体
内部の、隣接する袋状成型体Aの間には、管状の
陰極Eが1つの内部側壁からこれと相対する内部
壁に延びている。電解槽上部には、袋状成型体A
の上端開口部と対応する開口部を有する仕切板F
が設置され、仕切板Fの開口部に袋状成型体Aの
上端開口部が当接し、該袋状成型体Aは、弾力シ
ートGと下向きコ字状の蓋体Hにより固定されて
いる。複数の蓋体Hの上面間には、角筒状の蓋体
固定具Iが架設され、かつ各蓋体Hごとにクラン
プボルトJとナツトKにより固定され、蓋体Hを
下方に押圧して袋状成型体Aの接触部分をシール
し、陽極室及び陰極室からの液漏れを防止するよ
うにしている。
しかし、この構造の電解槽では、仕切板Fの隣
接する開口部間のフレーム部Lが支持されていな
いため、蓋体Hを強く下方に押圧することにより
たわみを生じ、シール部分の面圧低下、面圧不均
等に起因する液漏れが生ずるおそれがあり、又ク
ランプボルトJとナツトKにより蓋体固定具Iを
下方に押圧しているため、蓋体固定具Iにも同様
にたわみが生じやすいという欠点がある。
接する開口部間のフレーム部Lが支持されていな
いため、蓋体Hを強く下方に押圧することにより
たわみを生じ、シール部分の面圧低下、面圧不均
等に起因する液漏れが生ずるおそれがあり、又ク
ランプボルトJとナツトKにより蓋体固定具Iを
下方に押圧しているため、蓋体固定具Iにも同様
にたわみが生じやすいという欠点がある。
本発明は、上述の電解槽の改良に関するもので
あり、仕切板を上方に引き上げつつ支持すること
により、仕切板と蓋体固定具のたわみを減少さ
せ、陽極室及び陰極室からの液漏れを確実に防止
するようにした電解槽に関するものである。
あり、仕切板を上方に引き上げつつ支持すること
により、仕切板と蓋体固定具のたわみを減少さ
せ、陽極室及び陰極室からの液漏れを確実に防止
するようにした電解槽に関するものである。
即ち本発明は、箱型の電解槽本体の内壁と相対
する内壁間に架設された複数の陰極、電解槽本体
の底板上に立設された複数の導電棒に電気的に接
続されかつ前記陰極間に配設された複数の陽極、
及び少なくとも前記陽極及び陰極に面する部分が
陽イオン交換膜で形成され、1又は2以上の前記
陽極を収容した袋状成型体で陽極室及び陰極室に
区画された電解槽において、該電解槽上部に、前
記袋状成型体の上端の開口部に対応する部分に
各々開口部を有する仕切板と、前記袋状成型体の
開口部を個々に覆う蓋体とを、仕切板の開口部と
蓋体の外周部とで袋状成型体の上端部を密着挟持
するようにそれぞれ設置し、前記仕切板及び蓋体
の上方に間隔をおい設置されかつ該蓋体の長軸方
向とほぼ直交する方向に延びる蓋体固定具と前記
仕切板の隣接する開口部間のフレーム部とを連結
部材で連結し、前記蓋体固定具と前記フレーム部
との位置関係を固定したことを特徴とするイオン
交換膜法電解槽である。
する内壁間に架設された複数の陰極、電解槽本体
の底板上に立設された複数の導電棒に電気的に接
続されかつ前記陰極間に配設された複数の陽極、
及び少なくとも前記陽極及び陰極に面する部分が
陽イオン交換膜で形成され、1又は2以上の前記
陽極を収容した袋状成型体で陽極室及び陰極室に
区画された電解槽において、該電解槽上部に、前
記袋状成型体の上端の開口部に対応する部分に
各々開口部を有する仕切板と、前記袋状成型体の
開口部を個々に覆う蓋体とを、仕切板の開口部と
蓋体の外周部とで袋状成型体の上端部を密着挟持
するようにそれぞれ設置し、前記仕切板及び蓋体
の上方に間隔をおい設置されかつ該蓋体の長軸方
向とほぼ直交する方向に延びる蓋体固定具と前記
仕切板の隣接する開口部間のフレーム部とを連結
部材で連結し、前記蓋体固定具と前記フレーム部
との位置関係を固定したことを特徴とするイオン
交換膜法電解槽である。
以下、第3図及び第4図に示す実施例に基いて
本発明をより詳細に説明する。
本発明をより詳細に説明する。
第3図は、本発明に係わるイオン交換膜法電解
槽の第1実施例を示す縦断面図である。
槽の第1実施例を示す縦断面図である。
電解槽本体1の内部には、複数の多孔かつ中空
管状の陰極2が電解槽本体1の1つの内部側壁か
らこれと相対する内部側壁に延びている。電解槽
底板3は、給電板4の上に耐食性シート5を設け
てなり、隣り合う2つの陰極2の中間位置に導電
棒6が貫通可能な孔7を複数有している。導電棒
6は、電解槽底板3の孔7を貫通して電解槽本体
1の内部に延長しており、かつ下部にフランジ8
を有し、ナツト9を締め付けることにより、この
フランジ部において電解槽底板3に固定される。
導電棒6の上部には多孔の陽極10が接続され、
陰極2に相対するように垂直に支持され、隣接す
る2つの陰極2の中間に配置される。
管状の陰極2が電解槽本体1の1つの内部側壁か
らこれと相対する内部側壁に延びている。電解槽
底板3は、給電板4の上に耐食性シート5を設け
てなり、隣り合う2つの陰極2の中間位置に導電
棒6が貫通可能な孔7を複数有している。導電棒
6は、電解槽底板3の孔7を貫通して電解槽本体
1の内部に延長しており、かつ下部にフランジ8
を有し、ナツト9を締め付けることにより、この
フランジ部において電解槽底板3に固定される。
導電棒6の上部には多孔の陽極10が接続され、
陰極2に相対するように垂直に支持され、隣接す
る2つの陰極2の中間に配置される。
少なくとも陽極及び陰極に面する部分が陽イオ
ン交換膜で形成された成型体11は、陽極10を
1又は2以上収容できるように袋状であり、上方
が開口している。袋状成型体11は、その底部に
おいて、電解槽の底板3の孔7に相応する部分に
導電棒6が貫通可能な孔を有している。袋状成型
体11は、その内部に陽極10を、成型体11の
陽イオン交換膜で形成された部分と密接状態で収
容し、成型体11の底部の孔を導電棒6が貫通
し、導電棒のフランジ8により密封されて該フラ
ンジ部において成型体11が電解槽の底板3に導
電棒6とともに固定される。このようにして袋状
成型体11の内部に陽極室12が形成される。
ン交換膜で形成された成型体11は、陽極10を
1又は2以上収容できるように袋状であり、上方
が開口している。袋状成型体11は、その底部に
おいて、電解槽の底板3の孔7に相応する部分に
導電棒6が貫通可能な孔を有している。袋状成型
体11は、その内部に陽極10を、成型体11の
陽イオン交換膜で形成された部分と密接状態で収
容し、成型体11の底部の孔を導電棒6が貫通
し、導電棒のフランジ8により密封されて該フラ
ンジ部において成型体11が電解槽の底板3に導
電棒6とともに固定される。このようにして袋状
成型体11の内部に陽極室12が形成される。
電解槽本体1の上部には、袋状成型体11の上
方の開口部に対応する部分にテーパー面を有する
開口部13が設けらた仕切板14が装着され、仕
切板14と袋状成型体11の上端開口部との間に
はゴム等の弾力材よりなるシート15が介在され
る。各陽極室12の上部には、袋状成型体11の
開口部の内縁に当接し、断面形状が下向き台形状
である蓋体16が設けられ、蓋体16と袋状成型
体11の上端開口部との間には、成型体11の保
護とパツキング材を兼ねるゴム等の弾力材からな
るシート17が介在される。
方の開口部に対応する部分にテーパー面を有する
開口部13が設けらた仕切板14が装着され、仕
切板14と袋状成型体11の上端開口部との間に
はゴム等の弾力材よりなるシート15が介在され
る。各陽極室12の上部には、袋状成型体11の
開口部の内縁に当接し、断面形状が下向き台形状
である蓋体16が設けられ、蓋体16と袋状成型
体11の上端開口部との間には、成型体11の保
護とパツキング材を兼ねるゴム等の弾力材からな
るシート17が介在される。
蓋体16の上面には、絶縁プレート18を介し
て円筒状のスペーサ19が載置され、複数のスペ
ーサ19の上端面間には、等間隔に円孔20が穿
孔された角筒状の蓋体固定具21が架設される。
仕切板14の隣接する開口部13間のフレーム部
22には、クランプボルト等の連結部材23の下
端が螺挿され、該連結部材23は、上下1対のス
リーブ24を介して、前記蓋体固定具21の上下
の円孔20に嵌合される。この場合、1つのフレ
ーム部に対して、2個以上の連結部材23を螺挿
すると、たわみの防止上より好ましい。連結部材
23の上端部近傍のスプリング受け25と、上方
のスリーブ24の間には、スプリング26が介設
され、スプリング受け25をナツト27で下方に
押圧して、蓋体固定具21を電解槽上方に固定し
ている。
て円筒状のスペーサ19が載置され、複数のスペ
ーサ19の上端面間には、等間隔に円孔20が穿
孔された角筒状の蓋体固定具21が架設される。
仕切板14の隣接する開口部13間のフレーム部
22には、クランプボルト等の連結部材23の下
端が螺挿され、該連結部材23は、上下1対のス
リーブ24を介して、前記蓋体固定具21の上下
の円孔20に嵌合される。この場合、1つのフレ
ーム部に対して、2個以上の連結部材23を螺挿
すると、たわみの防止上より好ましい。連結部材
23の上端部近傍のスプリング受け25と、上方
のスリーブ24の間には、スプリング26が介設
され、スプリング受け25をナツト27で下方に
押圧して、蓋体固定具21を電解槽上方に固定し
ている。
なお、この実施例の変形例として、絶縁プレー
ト18、スペーサ19、スプリング受け25及び
スプリング26を取り除き、取り除いたスペーサ
のかわりにスプリングを設置するようにすること
ができる。
ト18、スペーサ19、スプリング受け25及び
スプリング26を取り除き、取り除いたスペーサ
のかわりにスプリングを設置するようにすること
ができる。
第4図は、本発明に係わるイオン交換膜法電解
槽の第2実施例を示す縦断面図であり、第1実施
例と同一部材には同一符号を付して説明を省略す
る。
槽の第2実施例を示す縦断面図であり、第1実施
例と同一部材には同一符号を付して説明を省略す
る。
袋状成型体11の上端開口部は、シート15′
が被覆された仕切板14′の開口部13′内縁と、
各陽極室12の上部に設けられた蓋体16′の下
向きテーパー部の間に密着挟持され、各蓋体1
6′の上面間には等間隔に円孔20′が穿孔された
角筒状の蓋体固定具21′が架設される。仕切板
14′の隣接する開口部13′間のフレーム部2
2′には、クランプボルト等の連結部材23′の下
端が螺挿され、該連結部材23′は、前記蓋体固
定具21′の上下の円孔20′に嵌合され、かつ、
ナツト27′により蓋体固定具21′に固定され
る。
が被覆された仕切板14′の開口部13′内縁と、
各陽極室12の上部に設けられた蓋体16′の下
向きテーパー部の間に密着挟持され、各蓋体1
6′の上面間には等間隔に円孔20′が穿孔された
角筒状の蓋体固定具21′が架設される。仕切板
14′の隣接する開口部13′間のフレーム部2
2′には、クランプボルト等の連結部材23′の下
端が螺挿され、該連結部材23′は、前記蓋体固
定具21′の上下の円孔20′に嵌合され、かつ、
ナツト27′により蓋体固定具21′に固定され
る。
本発明は、陽イオン交換膜からなる袋状成型体
で陽極室と陰極室を区画するとともに、袋状成型
体の上端を仕切板と蓋体で密着挟持し、仕切板の
フレーム部と蓋体固定具とを連結部材を用いて連
結してあるため、たわみの生じやすい仕切板のフ
レーム部が1又は2以上の連結部材で支持され、
フレーム部にたわみが生じなくなる。これによ
り、シール材を介して、あるいは介さずに蓋体と
仕切板の間に密着挟持される袋状成型体と蓋体、
あるいは、袋状成型体と仕切板との接触圧の低
下、又は接触不均等に基因する陽極室又は陰極室
からの液漏れを確実に防止することができる。さ
らに、仕切板のフレーム部と蓋体固定具を連結し
てあり、仕切板にたわみが生じることがないた
め、蓋体固定具にもたわみが生ずることがなくな
り、各部材の耐性が向上する。
で陽極室と陰極室を区画するとともに、袋状成型
体の上端を仕切板と蓋体で密着挟持し、仕切板の
フレーム部と蓋体固定具とを連結部材を用いて連
結してあるため、たわみの生じやすい仕切板のフ
レーム部が1又は2以上の連結部材で支持され、
フレーム部にたわみが生じなくなる。これによ
り、シール材を介して、あるいは介さずに蓋体と
仕切板の間に密着挟持される袋状成型体と蓋体、
あるいは、袋状成型体と仕切板との接触圧の低
下、又は接触不均等に基因する陽極室又は陰極室
からの液漏れを確実に防止することができる。さ
らに、仕切板のフレーム部と蓋体固定具を連結し
てあり、仕切板にたわみが生じることがないた
め、蓋体固定具にもたわみが生ずることがなくな
り、各部材の耐性が向上する。
第1図は、従来のイオン交換膜法電解槽の一例
を示す縦断面図、第2図は、同じく電解槽上部の
一部破断斜視図、第3図は、本発明に係わるイオ
ン交換膜法電解槽の第1実施例を示す縦断面図、
第4図は、同じく第2実施例を示す縦断面図であ
る。 1……電解槽本体、2……陰極、10……陽
極、11……袋状成型体、12……陽極室、1
4,14′……仕切板、16,16′……蓋体、2
1,21′……蓋体固定具、22,22′……フレ
ーム部、23,23……連結部材。
を示す縦断面図、第2図は、同じく電解槽上部の
一部破断斜視図、第3図は、本発明に係わるイオ
ン交換膜法電解槽の第1実施例を示す縦断面図、
第4図は、同じく第2実施例を示す縦断面図であ
る。 1……電解槽本体、2……陰極、10……陽
極、11……袋状成型体、12……陽極室、1
4,14′……仕切板、16,16′……蓋体、2
1,21′……蓋体固定具、22,22′……フレ
ーム部、23,23……連結部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 箱型の電解槽本体の内壁と相対する内壁間に
架設された複数の陰極、電解槽本体の底板上に立
設された複数の導電棒に電気的に接続されかつ前
記陰極間に配設された複数の陽極、及び少なくと
も前記陽極及び陰極に面する部分が陽イオン交換
膜で形成され、1又は2以上の前記陽極を収容し
た袋状成型体で陽極室及び陰極室に区画された電
解槽において、該電解槽上部に、前記袋状成型体
の上端の開口部に対応する部分に各々開口部を有
する仕切板と、前記袋状成型体の開口部を個々に
覆う蓋体とを、仕切板の開口部と蓋体の外周部と
で袋状成型体の上端部を密着挟持するようにそれ
ぞれ設置し、前記仕切板及び蓋体の上方に間隔を
おいて設置されかつ該蓋体の長軸方向とほぼ直交
する方向に延びる蓋体固定具と前記仕切板の隣接
する開口部間のフレーム部とを連結部材で連結
し、前記蓋体固定具と前記フレーム部との位置関
係を固定したことを特徴とするイオン交換膜法電
解槽。 2 蓋体固定具と蓋体との間にスペーサを介在さ
せた特許請求の範囲第1項に記載のイオン交換膜
法電解槽。 3 蓋体固定具と蓋体とを密着させた特許請求の
範囲第1項に記載のイオン交換膜法電解槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090042A JPS59219486A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | イオン交換膜法電解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58090042A JPS59219486A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | イオン交換膜法電解槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219486A JPS59219486A (ja) | 1984-12-10 |
| JPH0585639B2 true JPH0585639B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=13987584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090042A Granted JPS59219486A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | イオン交換膜法電解槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219486A (ja) |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP58090042A patent/JPS59219486A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59219486A (ja) | 1984-12-10 |
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