JPH0585644U - サーマルプリンターの印字濃度制御装置 - Google Patents

サーマルプリンターの印字濃度制御装置

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JPH0585644U
JPH0585644U JP3432592U JP3432592U JPH0585644U JP H0585644 U JPH0585644 U JP H0585644U JP 3432592 U JP3432592 U JP 3432592U JP 3432592 U JP3432592 U JP 3432592U JP H0585644 U JPH0585644 U JP H0585644U
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JP
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thermal
print density
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thermal printer
temperature
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Application number
JP3432592U
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Inventor
郁夫 土橋
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Sato Corp
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Sato Holdings Corp
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境温度によっても印字濃度調整を可能と
し、環境温度による印字濃度の変化という影響を抑制さ
せることができるサーマルプリンターの印字濃度制御装
置10を提供すること。 【構成】 サーマルプリンター11をとりまく環境の
温度自体を制御に組み込むことに着目したもので、サー
マル印字ヘッド2およびプラテン17を有する印字機構
18を有するサーマルプリンターの印字濃度制御装置で
あって、サーマルプリンター11のプリンターフレーム
12に設けるとともに、サーマルプリンター11のまわ
りの環境温度を検出する環境温度センサー28と、環境
温度センサー28からの温度信号によりサーマル印字ヘ
ッド2の発熱素子への供給エネルギーを制御する制御回
路29とを有することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はサーマルプリンターの印字濃度制御装置にかかるもので、とくに環 境温度を考慮に入れたサーマルプリンターの印字濃度制御装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来からサーマルプリンターの印字方式としては、帯状の熱転写用のカーボ ンリボンを用いて通常の上質紙からなる被印字媒体に熱転写を行う熱転写方式、 あるいは熱発色剤層を塗布した被印字媒体自体を熱により発色させる熱発色方式 などがある。
【0003】 また、被印字媒体としては、帯状の台紙上に複数枚のラベル片を仮着したラ ベル連続体、あるいは粘着剤層を持たないタグ連続体などがある。
【0004】 こうしたサーマルプリンターは、いずれの方式においても被印字媒体に熱を 加えるサーマル印字ヘッドを装備している。
【0005】 このサーマル印字ヘッドには電気抵抗体からなる多数の発熱素子を並設し、 この発熱素子に所定エネルギーの電流を通電し発熱させることによってサーマル 印字を行う。
【0006】 このサーマル印字ヘッドの温度(上記発熱素子の支持体の温度)を検出し、 フィードバック制御を行うことにより、適正な発熱温度を維持し、その印字濃度 を所定範囲に調節していた。
【0007】 とくに印字情報として、バーコードその他の光学的に読み取り可能な文字等 を印字する場合には、こうした発熱温度の制御つまりは印字濃度の制御がプリン ターの性能に大きな影響を及ぼす。
【0008】 図3および図4にもとづき従来の印字濃度制御装置について説明する。 図3は、従来からのサーマルプリンターの一般的な印字濃度制御装置1の要 部概略図であって、この印字濃度制御装置1は、サーマル印字ヘッド2の温度を 検出するヘッド温度センサー3と、このヘッド温度センサー3からの温度信号に より制御信号を出力する制御回路4と、制御回路4からの制御信号によりサーマ ル印字ヘッド2への印字用エネルギーを供給するヘッド駆動回路5とを有する。
【0009】 このヘッド駆動回路5の駆動信号により、サーマル印字ヘッド2の発熱素子 6を発熱させ、被印字媒体たとえばサーマルラベル7にその移送にともなって所 定の情報を印字するものである。
【0010】 サーマルラベル7以外にも、熱転写用のカーボンリボン(図示せず)を用い ることにより被印字媒体に熱転写を行うことによって印字を行う。
【0011】 上記印字用エネルギーの調節は、たとえば図4に示すように、サーマル印字 ヘッド2の発熱素子6へのパルス幅を変更制御するものである。
【0012】 あるいはサーマルプリンターによっては、パルスの高さを変更する場合もあ る。
【0013】 かくして、サーマルプリンターの設置環境温度としてたとえば5〜35℃ を設定し、サーマル印字ヘッド2の温度を検出してこのヘッド温度を一定に保つ ように制御しているが、上記カーボンリボンの熱転写およびサーマルラベル7の 発色状態は、サーマル印字ヘッド2のみならず、周囲の環境温度の影響を受け、 上記温度範囲内であっても、印字濃度が変化する場合がある。
【0014】 たとえば、寒冷期あるいは寒冷な場所では、サーマルラベル、ないしカーボ ンリボン自体が冷えているため、サーマル印字ヘッド2が適温に制御されていて も、十分な印字エネルギーが供給されず、印字濃度が薄くなってしまうという問 題がある。
【0015】 逆に温暖期あるいは温暖な場所では、反対に印字濃度が濃くなってしまう問 題がある。
【0016】 とくに最近では、高温もしくは低温環境での印字操作を行う場合も増えてお り、あるいは一日のうちでも早朝などではまだサーマルラベル7あるいはカーボ ンリボン自体が冷えていてサーマル印字ヘッド2の発熱によっては適正な印字濃 度を得ることができない場合がある。
【0017】 このように、一定温度に保たれたサーマル印字ヘッド2によって制御した印 字濃度が、環境温度により変化してしまうという問題がある。
【0018】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、環境温度によって も印字濃度調整を可能とし、環境温度による印字濃度の変化という影響を抑制さ せることができるサーマルプリンターの印字濃度制御装置を提供することを課題 とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
すなわち本考案は、サーマルプリンターをとりまく環境の温度自体を制御に 組み込むことに着目したもので、被印字媒体に所定情報の印字を行うサーマル印 字ヘッドおよびプラテンを有する印字機構を有するサーマルプリンターの印字濃 度制御装置であって、上記サーマルプリンターのプリンターフレームに設けると ともに、該サーマルプリンターのまわりの環境温度を検出する環境温度センサー と、この環境温度センサーからの温度信号により上記サーマル印字ヘッドの発熱 素子への供給エネルギーを制御する制御回路と、を有することを特徴とするサー マルプリンターの印字濃度制御装置である。
【0020】 なお、上記環境温度センサーは、プリンターフレームの適当な位置に設けれ ばよいが、好ましくは、サーマル印字ヘッドとともに印字濃度に直接影響を及ぼ す可能性の高いサーマルラベルやタグなどの被印字媒体、あるいはカーボンリボ ンなどの印字媒体周辺の環境温度を検出可能な位置が望ましい。
【0021】
【作用】
本考案によるサーマルプリンターの印字濃度制御装置においては、環境温度 を検出することにより、これをサーマル印字ヘッドの駆動制御に取り入れたので 、環境温度の変化に応じてサーマル印字ヘッドへのパルス幅などを変化させ、印 字用の供給エネルギーを制御することが可能となり、環境の温度が変化してもこ れに影響されることなく、印字濃度を一定に保持することができる。
【0022】
【実施例】
つぎに本考案の一実施例によるサーマルプリンターの印字濃度制御装置10 を図1および図2にもとづき説明する。 ただし、図3および図4と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれ を省略する。
【0023】 図1は、印字濃度制御装置10を装備したサーマルプリンター11の全体概 略図であって、このサーマルプリンター11は、プリンターフレーム12と、帯 状の台紙13上に多数のラベル片14を仮着したラベル連続体15(被印字媒体 )の供給軸16と、前記サーマル印字ヘッド2およびプラテン17を有する印字 機構18と、剥離板19を有する剥離機構20と、台紙巻取り軸21と、熱転写 用のカーボンリボン22のカーボンリボン供給軸23と、カーボンリボン巻取り 軸24と、回転駆動モーター25と、ラベル連続体15のセンサー26と、カー ボンリボン22のセンサー27と、環境温度センサー28と、制御回路29と、 前記ヘッド駆動回路5とを有する。
【0024】 上記印字濃度制御装置10は、環境温度センサー28と、制御回路29と、 ヘッド駆動回路5とからこれを構成する。
【0025】 回転駆動モーター25の駆動によって、ラベル連続体15の供給軸16から ラベル連続体15が、カーボンリボン供給軸23から熱転写用のカーボンリボン 22がそれぞれ供給され、さらにサーマル印字ヘッド2への印字信号の供給によ り台紙13のラベル片14上に所定の印字を施す。
【0026】 印字済みのラベル連続体15は、剥離板19の部分で台紙13のみが後方に 転向し、ラベル片14が台紙13から剥離される。
【0027】 ラベル片14を剥離された台紙13は、台紙巻取り軸21により巻き取られ るとともに、熱転写用のカーボンリボン22はカーボンリボン巻取り軸24に巻 き取られる。
【0028】 環境温度センサー28は、サーミスターなどによりこれを構成し、その温度 信号を制御回路29に出力する。
【0029】 なお環境温度センサー28は、ラベル連続体15の供給軸16およびカーボ ンリボン22のカーボンリボン供給軸23のできるだけ近傍のプリンターフレー ム12にこれを設置し、その周辺の環境温度を検出可能とすることによって、環 境温度の影響をより正確に印字濃度制御に反映可能とする。
【0030】 制御回路29は、上記温度信号のレベルを判断して、ヘッド駆動回路5への 駆動制御信号を出力する。
【0031】 この駆動制御信号の段階としては、リニアーにこれを設定してもよいが、た とえば0〜10℃、11〜20℃、21〜30℃、31℃以上などと段階的にこ れを設定し、それぞれの段階での供給パルス幅を変化させてもよい。
【0032】 ヘッド駆動回路5は、制御回路29からの駆動制御信号により、サーマル印 字ヘッド2に所定エネルギーの印字パルスを供給する。
【0033】 図2のフローチャート図にもとづき、こうした印字濃度制御操作を説明する 。
【0034】 まず、ステップS1において、制御回路29が環境温度センサー28から環 境温度を読み込む。
【0035】 ステップS2において、この環境温度が基準温度内か否かを判断する。
【0036】 この基準温度の下限温度および上限温度は、任意にこれらを設定可能とし、 とくにサーマルプリンター11の使用環境、ならびにラベル連続体15およびカ ーボンリボン22の種類等に応じて選択しておくものとする。
【0037】 基準温度をはずれていれば、環境温度による印字濃度制御が必要と判断し、 ステップS3において、印字濃度調節を行う。
【0038】 具体的には、印字パルス幅などを変更し、ヘッド駆動回路5がサーマル印字 ヘッド2に印字用エネルギーを供給することにより、ステップS4において印字 を行う。
【0039】 当該環境温度が、上記基準温度内であれば、ステップS4において通常と同 様な印字操作を行う。
【0040】 なお本考案においては、環境温度センサーを複数個設け、これらの検出信号 の組み合わせにより印字濃度を制御するようにしてもよい。
【0041】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、サーマルプリンターの印字濃度制御装置に環 境温度センサーと、制御回路とを設けたので、環境温度が変化しても、この環境 温度に対応して印字濃度を調整可能とすることができ、サーマルプリンターとし て常に安定した印字濃度を維持することができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による印字濃度制御装置10
を装備したサーマルプリンター11の全体概略図であ
る。
【図2】同、印字濃度制御操作を説明するためのフロー
チャート図である。
【図3】従来のサーマル印字ヘッド2における印字濃度
制御装置1の概略説明図である。
【図4】同、印字パルス幅の説明図である。
【符号の説明】
1 印字濃度制御装置 2 サーマル印字ヘッド 3 ヘッド温度センサー 4 制御回路 5 ヘッド駆動回路 6 発熱素子 7 サーマルラベル(被印字媒体) 10 サーマルプリンター11の印字濃度制御装置 11 サーマルプリンター 12 プリンターフレーム 13 帯状の台紙 14 ラベル片 15 ラベル連続体(被印字媒体) 16 ラベル連続体15の供給軸 17 プラテン 18 印字機構 19 剥離板 20 剥離機構 21 台紙巻取り軸 22 熱転写用のカーボンリボン(印字媒体) 23 カーボンリボン供給軸 24 カーボンリボン巻取り軸 25 回転駆動モーター 26 ラベル連続体15のセンサー 27 カーボンリボン22のセンサー 28 環境温度センサー 29 制御回路 S1〜S4 印字濃度制御操作の各ステップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印字媒体に所定情報の印字を行うサ
    ーマル印字ヘッドおよびプラテンを有する印字機構を有
    するサーマルプリンターの印字濃度制御装置であって、 前記サーマルプリンターのプリンターフレームに設ける
    とともに、該サーマルプリンターのまわりの環境温度を
    検出する環境温度センサーと、 この環境温度センサーからの温度信号により前記サーマ
    ル印字ヘッドの発熱素子への供給エネルギーを制御する
    制御回路と、 を有することを特徴とするサーマルプリンターの印字濃
    度制御装置。
JP3432592U 1992-04-27 1992-04-27 サーマルプリンターの印字濃度制御装置 Pending JPH0585644U (ja)

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JP3432592U JPH0585644U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 サーマルプリンターの印字濃度制御装置

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JPH0585644U true JPH0585644U (ja) 1993-11-19

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ID=12411006

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018167490A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60975A (ja) * 1983-06-17 1985-01-07 Alps Electric Co Ltd サ−マルプリンタ

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