JPH0585651A - 帯状部材巻取り装置用搬送機構及び帯状部材巻取り装置及び帯状部材巻取り方法 - Google Patents

帯状部材巻取り装置用搬送機構及び帯状部材巻取り装置及び帯状部材巻取り方法

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JPH0585651A
JPH0585651A JP3249110A JP24911091A JPH0585651A JP H0585651 A JPH0585651 A JP H0585651A JP 3249110 A JP3249110 A JP 3249110A JP 24911091 A JP24911091 A JP 24911091A JP H0585651 A JPH0585651 A JP H0585651A
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JP
Japan
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winding
shaped member
tension
belt
rolls
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JP3249110A
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English (en)
Inventor
Masayuki Ogata
正行 緒方
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動ロールの回転機構の破損を防止する。 【構成】 コーティングコード巻取り機10には巻取り
フィードロール部24が配設されており、ギロチン式カ
ッティングユニット18を経て巻取り機20へ達するコ
ーティングコード14に張力を与えるようになってい
る。巻取りフィードロール部24には、コーティングコ
ード14の搬送路を挟んで千鳥状に交互に駆動ロール3
0、32、38と従動ロール34、36、40とが配置
されている。従動ロール40の回転軸の両端部にはロー
ドセル46が設けられており、それぞれ制御ユニット6
9に接続されており、制御ユニット69は、ロードセル
46によって検出した張力とマイクロコンピユータの記
録素子に予め設定された巻取り太さに対応する基準張力
とを比較して前記巻取り機20の駆動モータ22の回転
速度を増減するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーティングコード等の
帯状部材巻取り装置用搬送機構及び帯状部材巻取り装置
及び帯状部材巻取り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コーティングコード巻取り機にお
いては、図6に示される如く、千鳥状に配置された複数
本の搬送ロール70によってコード入りゴムシート(以
下コーティングコードという)72を図6の矢印P方向
へ搬送している。
【0003】しかしながら、このコーティングコード巻
取り機においては、搬送ロール70の全てが同一速度で
回転する駆動ロールとされている。従って、図7に示さ
れる如く、コード74を挟む一方のコーティングゴム7
5(図7の上側)の厚さD1と、コード74を挟む他方
のコーティングゴム76(図7の下側)の厚さD2とが
異なるコーティングコード72を搬送する場合には、図
6に示される如く、隣接する搬送ロール70の軸心から
コード74までの距離L1と距離L2とが異なる。従っ
て、隣接する搬送ロール70上を通過するコーティング
コード72の周速が異なり、隣接する搬送ロール70間
で逆向きの回転力が生じる。このため、搬送ロール70
の回転機構に故障を誘発する恐れがあった。
【0004】また、図6に示される如く、巻取り機78
でコーティングコード72を巻き取る場合には、巻き始
めから、巻き終わり行くに従って、巻取り機78の回転
速度を下げて行く必要がある。これは、コーティングコ
ード72に過度の張力が作用することを防止してコーテ
ィングコード72の切断を防止すると共に器具の破損等
を防止するためである。
【0005】例えば、回転数1150rpm で巻き始めた
場合には、巻き終わりには、回転数を300rpm 程度に
落とす。その為に、ドライブモータの出力は30kwから
7kwへ低下する。しかし、コーティングコード72に作
用する張力は、所定のレベルに確保すると共に、コーテ
ィングコード72に過度の張力が作用することを防止せ
ねばならない。
【0006】しかしながら、コーティングコード72に
作用する張力が適切でないと、巻取りロール78に既に
巻き取られたコーティングコード72Aに局部的なたる
みが起こり、しわが発生する。従来この張力を制御する
為に、巻取り機の巻径の大きさを目安としてドライブモ
ータの電流値を増加し、ドライブモータの出力を増加さ
せてコーティングコード72に作用する張力を増加して
いたが、この場合には、張力の制御を確実に行うことが
困難で、図8に示される如く、コーティングコード72
に作用する張力は巻取り量(巻径)に対して、波打った
曲線Sとなり、しわの発生を防止することができなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、駆動ロールの回転機構の破損を防止すると共にコ
ーティングコードの局部的なしわの発生を防止すること
ができる帯状部材巻取り装置用搬送機構及び帯状部材巻
取り装置及び帯状部材巻取り方法を得ることが目的であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、帯状部材の巻取り機に至る搬送路の途中に配設され
る帯状部材巻取り装置用搬送機構であって、前記搬送路
を挟んで千鳥状に交互に配置された駆動ロールと従動ロ
ールとを備えたことを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の本発明は、帯状部材
の巻取り機に至る搬送路を挟んで千鳥状に交互に配置さ
れた駆動ロール及び従動ロールと、該従動ロールの一つ
に設けられ搬送される帯状部材の張力を測定する検出手
段と、該検出手段により検出された張力と予め設定され
た巻取り太さに対応する基準張力とを比較して前記巻取
り機のモータの回転力を増減し巻中心から巻終わりに至
る巻取りの経過に伴って搬送される帯状部材の張力をリ
ニアに逓減させる制御手段と、を備えたことを特徴とし
ている。
【0010】また、請求項3記載の本発明は、帯状部材
の巻取り機に至る搬送路を挟んで千鳥状に交互に配置さ
れた駆動ロールと従動ロールとによって帯状部材を搬送
する工程と、該従動ロールの一つにおいて搬送される帯
状部材の張力を測定する工程と、該測定された張力と予
め設定された巻取り太さに対応する基準張力とを比較し
て前記巻取り機のモータの回転力を増減し巻中心から巻
終わりに至る巻取りの経過に伴って搬送される帯状部材
の張力をリニアに逓減させる工程と、を備えたことを特
徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の本発明の帯状部材巻取り装置用
搬送機構では、帯状部材の巻取り機に至る搬送路の途中
に駆動ロールと従動ロールとが搬送路を挟んで千鳥状に
交互に配置されている。従って、例えば、帯状部材とし
てコードの表側と裏側とでコーティングゴムの厚さが異
なる所謂、オッドゲージのコーティングコードを搬送し
た場合には、各駆動ロールには、コーティングコードの
表面と裏面との内の一方のみが当接する。このため、駆
動ロールとコーティングコードとの当接面での速度は一
定となり、従来構造のように隣接する駆動ロールで逆向
きの回転力が生じることが無く、駆動ロールの回転機構
の破損を防止することができる。
【0012】また、請求項2記載の本発明の帯状部材巻
取り装置では、帯状部材の巻取り機に至る搬送路を挟ん
で千鳥状に交互に配置された駆動ロールと従動ロールと
で帯状部材を搬送すると共に、従動ロールの一つに設け
られた検出手段によって、搬送される帯状部材の張力を
測定する。また、制御手段によって、検出手段により検
出された張力と予め設定された巻取り太さに対応する基
準張力とを比較して巻取り機のモータの回転力を増減し
巻中心から巻終わりに至る巻取りの経過に伴って搬送さ
れる帯状部材の張力をリニアに逓減させる。
【0013】従って、例えば、帯状部材としてコードの
表側と裏側とでコーティングゴムの厚さが異なる所謂、
オッドゲージのコーティングコードを搬送した場合に
は、各駆動ロールには、コーティングコードの表面と裏
面との内の一方のみが当接する。このため、駆動ロール
とコーティングコードとの当接面での速度は一定とな
り、従来構造のように隣接する駆動ロールで逆向きの回
転力が生じることが無く、駆動ロールの回転機構の破損
を防止することができる。
【0014】さらに、該検出手段により検出された張力
と予め設定された巻取り太さに対応する基準張力とを比
較して巻取り機のモータの回転力を増減し巻中心から巻
終わりに至る巻取りの経過に伴って張力をリニアに逓減
させるため、ドアイブモータの回転力の増減が確実に行
われ、ゴムシートに作用する張力と巻取り量との関係が
リニアとなり、巻き取られたゴムシートのしわの発生を
防止することができる。
【0015】また、請求項3記載の本発明の帯状部材巻
取り方法では、帯状部材の巻取り機に至る搬送路を挟ん
で千鳥状に交互に配置された駆動ロールと従動ロールと
によって帯状部材を搬送すると共に、該従動ロールの一
つにおいて搬送される帯状部材の張力を測定する。ま
た、この測定された張力と予め設定された巻取り太さに
対応する基準張力とを比較して巻取り機のモータの回転
力を増減し、巻中心から巻終わりに至る巻取りの経過に
伴って搬送される帯状部材の張力をリニアに逓減させ
る。
【0016】従って、例えば、帯状部材としてコードの
表側と裏側とでコーティングゴムの厚さが異なる所謂、
オッドゲージのコーティングコードを搬送した場合に
は、各駆動ロールには、コーティングコードの表面と裏
面との内の一方のみが当接する。このため、駆動ロール
とコーティングコードとの当接面での速度は一定とな
り、従来構造のように隣接する駆動ロールで逆向きの回
転力が生じることが無く、駆動ロールの回転機構の破損
を防止することができる。
【0017】さらに、検出された張力と予め設定された
巻取り太さに対応する基準張力とを比較して巻取り機の
モータの回転力を増減し巻中心から巻終わりに至る巻取
りの経過に伴って張力をリニアに逓減させるため、ドア
イブモータの回転力の増減が確実に行われ、ゴムシート
に作用する張力と巻取り量との関係がリニアとなり、巻
き取られたゴムシートのしわの発生を防止することがで
きる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5に従って説明
する。
【0019】図1に示される如く、本実施例の帯状部材
巻取り装置としてのコーティングコード巻取り機10
は、巻取りフィードロールスタンド12を備えており、
この巻取りフィードロールスタンド12に沿って、帯状
部材としてのコーティングコード14が図1の矢印A方
向(フィードロールスタンド12に沿って図1の右廻
り)へ搬送されるようになっている。
【0020】巻取りフィードロールスタンド12の搬送
方向上流側端部(図1において巻取りフィードロールス
タンド12の左下部)には、フェスツーン部16が設け
られており、図示を省略したカレンダーから供給された
コーティングコード14を一旦蓄えるようになってい
る。また、巻取りフィードロールスタンド12の搬送方
向下流側端部(図1において巻取りフィードロールスタ
ンド12の右下部)には、ギロチン式カッティングユニ
ット18が設けられており、コーティングコード14を
600m毎に切断するようになっている。
【0021】ギロチン式カッティングユニット18の搬
送方向下流側(図1において巻取りフィードロールスタ
ンド12の右側)には、巻取り機20が配設されてい
る。この巻取り機20は駆動モータ22によって、図1
の反時計方向(図1の矢印B方向)へ回転しコーティン
グコード14を軸部20Aへ巻き取るようになってい
る。この駆動モータ22は回転速度が増減出来るように
なっており、駆動モータ22の回転指令は、制御手段と
しての制御ユニット69によって制御されるようになっ
ている。また、制御ユニット69には、エンコーダー等
で取出した巻取機20の巻き始めからの回転回数が入力
されるようになっている。
【0022】ギロチン式カッティングユニット18の搬
送方向上流側(図1において巻取りフィードロールスタ
ンド12の右側上部)近傍には、帯状部材巻取り装置用
搬送機構としての巻取りフィードロール部24が配設さ
れており、ギロチン式カッティングユニット18を経て
巻取り機20へ達するコーティングコード14を搬送す
ると共にに張力を与えている。
【0023】図2に示される如く、巻取りフィードロー
ル部24には、コーティングコード14の搬送路を挟ん
で千鳥状に交互に駆動ロール30、32と従動ロール3
4、36とが配置されている。従動ロール36の下方に
は、エアーモータ37(図3参照)で駆動される変速可
能とされた駆動ロール38が設けられており、コーティ
ングコード14がギロチン式カッティングユニット18
(図1参照)によって切断された場合等に使用される。
【0024】従動ロール36と駆動ロール38との間に
は、千鳥状に従動ロール40が配置されている。従動ロ
ール40の回転軸42の両端部は、夫々軸受け44に支
持されている。また、軸受け44の搬送方向上流側端部
(図2の上側端部)44Aは、巻取りフィードロールス
タンド12に固定された支持台45にピン47によって
揺動可能に軸支されており、従動ロール40は図2の時
計方向(図2の矢印C方向)と図2の反時計方向(図2
の矢印D方向)へ揺動可能とされている。一方、軸受け
44の搬送方向下流側端部(図2の下側端部)44B
は、巻取りフィードロールスタンド12に固定された検
出手段としてのロードセル46に当接している。
【0025】図3に示される如く、ロードセル46は、
従動ロール40の回転軸42の両端部に設けられてお
り、図1に示される如く、これらのロードセル46はそ
れぞれ制御ユニット69に接続されており、制御ユニッ
ト69は、コーティングコード14が蛇行した場合に
も、2つのロードセル46の検出値の合計によって張力
T1を算出することによって、測定誤差を無くすように
なっている。また、制御ユニット69には、マイクロコ
ンピュータが内蔵されており、張力T1とマイクロコン
ピユータの記録素子(ROM)に予め設定されたコーテ
ィングコード14の巻取り太さに対応する基準張力T2
とを比較して前記巻取り機の駆動モータ22の回転速度
を増減するようになっている。
【0026】図3に示される如く、駆動ロール30、3
2を駆動するDCモータ48の出力軸には、ホイール5
0が固定されている。このホイール50の外周部には、
図示を省略したブレーキシューが配置されており、巻取
り機20がコーティングコード14を巻き取った時に、
ブレーキシューがホイール50に当接して、DCモータ
48を停止するようになっている。また、DCモータ4
8の出力軸には、サイクロ減速機52に連結されてお
り、サイクロ減速機52の出力軸に固定されたスプロケ
ット54と駆動ロール32の軸に固定されたスプロケッ
ト56とがチエーン58で連結されている。
【0027】図2に示される如く、駆動ロール32と駆
動ロール30との間には、伝達歯車60が配置されてお
り、この伝達歯車60は駆動ロール32の回転軸に設け
られた歯車62と駆動ロール34の回転軸に設けられた
歯車64とに噛み合っている。また、図3に示される如
く、従動ロール34と従動ロール36には、それぞれ逆
転防止用のワンウエイクラッチ63が設けられており、
コーティングコード14が逆戻りしないようになってい
る。
【0028】また、従動ロール36には、コーティング
コード14の先端部のスリップを防止するための押さえ
ロール66が当接可能に配置されており、この押さえロ
ール66は駆動装置68によって、図2の時計方向(図
2の矢印F方向)と図2の反時計方向(図2の矢印G方
向)へ揺動可能とされている。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例のコーティングコード巻取り機10では、フェ
スツーン部16に一旦蓄えられたコーティングコード1
4は、フィードロールスタンド12に沿って矢印A方向
へ搬送され、巻取りフィードロール部24、ギロチン式
カッティングユニット18を経て、巻取り機20に巻き
取られる。
【0030】この場合、巻取りフィードロール部24に
おいては、コーティングコード14の搬送路を挟んで千
鳥状に交互に配置された、駆動ロール30、32と従動
ロール34、36とでコーティングコード14を搬送す
ると共に、従動ロール40に設けられたロードセル46
によって、搬送されるコーティングコード14の張力を
測定し、制御ユニット69に出力する。
【0031】図4に示される如く、制御ユニット69に
おいては、2つロードセル46から入力された張力の合
計から張力T1を算出する(ステップ100)と共に、
巻取り機20の巻き始めのからの回転数をカウントする
ことによって、コーティングコード14の巻量Nを算出
する(ステップ102)。次に、このコーティングコー
ド14の巻量Nに対応する基準張力T2をROMから読
込み(ステップ104)、張力T1と基準張力T2とを
比較して(ステップ106)、張力T1が基準張力T2
と等しくなるように巻取り機20の駆動モータ22の電
流を制御する(ステップ108)。
【0032】従って、巻取り機20の巻中心から巻終わ
りに至る巻取りの経過に伴って搬送されるコーティング
コード14の張力を図5の実線K1で示される如く、リ
ニアに逓減させることができる。
【0033】このため、例えば、コードの表側と裏側と
でゴムシートの厚さが異なる所謂、オッドゲージのコー
ティングコード(図7参照)を搬送した場合には、各駆
動ロール30、32には、コーティングコードの表面と
裏面との内の一方のみが当接する。このため、駆動ロー
ルとコーティングコードとの当接面での速度は一定とな
り、従来構造のように隣接する駆動ロールで逆向きの回
転力が生じることが無く、駆動ロールの回転機構の破損
を防止することができる。
【0034】さらに、ロードセル46により検出された
張力T1と、予め設定された巻取り太さに対応する基準
張力T2とを比較して、巻取り機20の駆動モータ22
の回転力を制御し、巻中心から巻終わりに至る巻取りの
経過に伴って搬送されるコーティングコード14の張力
をリニアに逓減させるため、駆動モータ22の電流値の
制御が確実に行われ、コーティングコード14に作用す
る張力と巻取り量との関係がリニアとなり、巻き取られ
たコーティングコード14のしわの発生を防止すること
ができる。
【0035】また、本実施例では、コーティングコード
14の巻取り品質が安定し、作業者の手出しが必要無く
安全作業ができる。
【0036】なお、コーティングコードの材質が変った
場合には、図5に示される如く、巻径に対する張力の変
化量(実線Kの傾き)は、ROMに記録する巻量Nに対
応する基準張力T2のデータを変えることによって、図
5の実線K2、K3で示される如く、任意の値に調節す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、巻取り時
のコーティングコードのしわ発生を防止すると共に駆動
ロールの回転機構の破損を防止することができるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の帯状部材巻取り装置を示す
概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例の帯状部材巻取り装置のフィ
ードロール部を示す拡大正面図である。
【図3】本発明の一実施例の帯状部材巻取り装置のフィ
ードロール部を示す拡大側面図である。
【図4】本発明の一実施例の帯状部材巻取り装置の張力
制御を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の帯状部材巻取り装置の帯状
部材の巻径と張力との関係を示すグラフである。
【図6】従来例の帯状部材巻取り装置を示す正面図であ
る。
【図7】オッドゲージとされたコーティングコードを示
す幅方向に沿った断面図である。
【図8】従来例の帯状部材巻取り装置の帯状部材の巻径
と張力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10 コーティングコード巻取り機(帯状部材巻取り
装置) 14 コーティングコード(帯状部材) 20 巻取り機 22 駆動モータ 24 巻取りフィードロール部(帯状部材巻取り装置
用搬送機構) 30 駆動ロール 32 駆動ロール 34 従動ロール 36 従動ロール 38 駆動ロール 40 従動ロール 46 ロードセル(検出手段) 69 制御ユニット(制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状部材の巻取り機に至る搬送路の途中
    に配設される帯状部材巻取り装置用搬送機構であって、
    前記搬送路を挟んで千鳥状に交互に配置された駆動ロー
    ルと従動ロールとを備えたことを特徴とする帯状部材巻
    取り装置用搬送機構。
  2. 【請求項2】 帯状部材の巻取り機に至る搬送路を挟ん
    で千鳥状に交互に配置された駆動ロール及び従動ロール
    と、該従動ロールの一つに設けられ搬送される帯状部材
    の張力を測定する検出手段と、該検出手段により検出さ
    れた張力と予め設定された巻取り太さに対応する基準張
    力とを比較して前記巻取り機のモータの回転力を増減し
    巻中心から巻終わりに至る巻取りの経過に伴って搬送さ
    れる帯状部材の張力をリニアに逓減させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする帯状部材巻取り装置。
  3. 【請求項3】 帯状部材の巻取り機に至る搬送路を挟ん
    で千鳥状に交互に配置された駆動ロールと従動ロールと
    によって帯状部材を搬送する工程と、該従動ロールの一
    つにおいて搬送される帯状部材の張力を測定する工程
    と、該測定された張力と予め設定された巻取り太さに対
    応する基準張力とを比較して前記巻取り機のモータの回
    転力を増減し巻中心から巻終わりに至る巻取りの経過に
    伴って搬送される帯状部材の張力をリニアに逓減させる
    工程と、を備えたことを特徴とする帯状部材巻取り方
    法。
JP3249110A 1991-09-27 1991-09-27 帯状部材巻取り装置用搬送機構及び帯状部材巻取り装置及び帯状部材巻取り方法 Pending JPH0585651A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5941473A (en) * 1995-07-25 1999-08-24 Fuji Kikai Kogyo Co., Ltd. Apparatus for winding up a strip of thin material
CN112376256A (zh) * 2020-10-10 2021-02-19 许昌学院 一种多功能布料的疵点标记装置

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