JPH0585751B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0585751B2 JPH0585751B2 JP23219584A JP23219584A JPH0585751B2 JP H0585751 B2 JPH0585751 B2 JP H0585751B2 JP 23219584 A JP23219584 A JP 23219584A JP 23219584 A JP23219584 A JP 23219584A JP H0585751 B2 JPH0585751 B2 JP H0585751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- ring gear
- starter
- motor
- small motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 53
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関を始動させるスタータに関す
る。
る。
従来のものは、実開昭58−186168号公報に示す
ように、マグネツトスイツチのプランジヤの移動
により、ドライブレバーを介して、ピニオンをリ
ングギヤ側に移動させている。
ように、マグネツトスイツチのプランジヤの移動
により、ドライブレバーを介して、ピニオンをリ
ングギヤ側に移動させている。
また、特開昭58−211560号公報においては、ス
タータモータのシヤフトの回転をヘリカルスプラ
イン結合しているクラツチアウタに伝え、慣性力
により、ピニオンをリングギヤに噛み合わせてい
る。
タータモータのシヤフトの回転をヘリカルスプラ
イン結合しているクラツチアウタに伝え、慣性力
により、ピニオンをリングギヤに噛み合わせてい
る。
ところが、上述した従来の前者においては、プ
ランジヤが励磁コイルに近づくにつれて、吸引力
が大きくなり、プランジヤの移動速度が速くなる
ため、ドライブレバーを介して、ピニオンがリン
グギヤに近づくにつれてピニオンの移動速度が速
くなり、ピニオンとリングギヤとの噛合い時に、
大きな衝撃力が発生すると共に、ピニオンやリン
グギヤの破損や噛合い時の音等の問題があり、ま
た、ピニオンを移動させるためのドライブレバー
やマグネツトスイツチが必要なために、スタータ
の体格が大きくなり、内燃機関の取付上の空間を
確保する必要があるという問題点がある。
ランジヤが励磁コイルに近づくにつれて、吸引力
が大きくなり、プランジヤの移動速度が速くなる
ため、ドライブレバーを介して、ピニオンがリン
グギヤに近づくにつれてピニオンの移動速度が速
くなり、ピニオンとリングギヤとの噛合い時に、
大きな衝撃力が発生すると共に、ピニオンやリン
グギヤの破損や噛合い時の音等の問題があり、ま
た、ピニオンを移動させるためのドライブレバー
やマグネツトスイツチが必要なために、スタータ
の体格が大きくなり、内燃機関の取付上の空間を
確保する必要があるという問題点がある。
また、後者においては、慣性力によりピニオン
をリングギヤに移動させるため、スタータモータ
のシヤフトの回転がある回転数以上になつた時
に、ピニオンが移動するので、ピニオンがリング
ギヤに噛み合う寸前では、ピニオンの回転数が高
くなつてしまい、ピニオンとリングギヤとの噛み
合い時に大きな衝撃力が発生して、ピニオンやリ
ングギヤの破損等が生じてしまうという問題点が
ある。
をリングギヤに移動させるため、スタータモータ
のシヤフトの回転がある回転数以上になつた時
に、ピニオンが移動するので、ピニオンがリング
ギヤに噛み合う寸前では、ピニオンの回転数が高
くなつてしまい、ピニオンとリングギヤとの噛み
合い時に大きな衝撃力が発生して、ピニオンやリ
ングギヤの破損等が生じてしまうという問題点が
ある。
そこで、本発明はピニオンとリングギヤとの噛
合いを確実に行なうことである。
合いを確実に行なうことである。
スタータモータと、このスタータモータの回転
を内燃機関のリングギヤに伝えるピニオンと、こ
のピニオンを前記リングギヤ側に移動させる小型
モータと、この小型モータを所定時間通電させた
後、前記スタータモータへの通電を開始する制御
部とを備えるスタータとすることである。
を内燃機関のリングギヤに伝えるピニオンと、こ
のピニオンを前記リングギヤ側に移動させる小型
モータと、この小型モータを所定時間通電させた
後、前記スタータモータへの通電を開始する制御
部とを備えるスタータとすることである。
小型モータにより、ピニオンを移動させている
ため、ピニオンをほぼ一定の速度でリングギヤに
近づけることが可能である。
ため、ピニオンをほぼ一定の速度でリングギヤに
近づけることが可能である。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。
る。
第1図および第2図に示す第1の実施例におい
て、スタータモータ1のアーマチヤ2は、ヨーク
3の内周に配置されている。そしてアーマチヤ2
の中心に設けられたシヤフト4は、一端が軸受5
を介して、ハウジング6に回転自在に保持されて
いる。また、シヤフト4の外周にはヘリカルスプ
ライン4aが形成されている。さらにこのヘリカ
ルスプライン4aとスプラインチユーブ7がヘリ
カルスプライン結合している。また、スプライン
チユーブ7の外周には、溝7aが円周方向に平行
に複数個形成されている。そして、スプラインチ
ユーブ7の一端には、内周にくさび室が形成され
たクラツチアウタ8が一体に形成されている。ま
た、クラツチアウタ8のくさび室には、ローラ9
が挿入されている。さらに、ローラ9の内周に
は、ピニオン10と一体に形成されたクラツチイ
ンナ11が配置されている。そして、クラツチア
ウタ8、ローラ9、クラツチインナ10で一方向
性クラツチを構成している。そして、12はピニ
オン10の移動を規制するストツプカラーであ
り、このストツプカラー12はシヤフト4に対
し、回転できるようにしてある。ストツパカラー
12とピニオン10との間には、リターンスプリ
ング13が装着されている。また、14は内燃機
関のリングギヤである。そして、15は小型モー
タであり、この小型モータ15のシヤフト15a
に装着されたギヤ16は、スプラインチユーブ7
の溝7aに係合している。また、小型モータ15
は、ハウジング6内の空間に配置されると共に、
第2図に示すように、ハウジング6の外部に一部
突出していて、外部からの脱着を行なうことがで
きる。17は、スタータモータ1を制御するため
の制御部であり、マイクロコピユータユニツト
(MPU)を使用している。また、18はスタータ
のリレーであり、大電流を流すため、放熱をよく
するように、ハウジング6の外部に配置されてい
る。また、リレー18は、半導体素子、有接点式
リレーのどちらでも可能である。
て、スタータモータ1のアーマチヤ2は、ヨーク
3の内周に配置されている。そしてアーマチヤ2
の中心に設けられたシヤフト4は、一端が軸受5
を介して、ハウジング6に回転自在に保持されて
いる。また、シヤフト4の外周にはヘリカルスプ
ライン4aが形成されている。さらにこのヘリカ
ルスプライン4aとスプラインチユーブ7がヘリ
カルスプライン結合している。また、スプライン
チユーブ7の外周には、溝7aが円周方向に平行
に複数個形成されている。そして、スプラインチ
ユーブ7の一端には、内周にくさび室が形成され
たクラツチアウタ8が一体に形成されている。ま
た、クラツチアウタ8のくさび室には、ローラ9
が挿入されている。さらに、ローラ9の内周に
は、ピニオン10と一体に形成されたクラツチイ
ンナ11が配置されている。そして、クラツチア
ウタ8、ローラ9、クラツチインナ10で一方向
性クラツチを構成している。そして、12はピニ
オン10の移動を規制するストツプカラーであ
り、このストツプカラー12はシヤフト4に対
し、回転できるようにしてある。ストツパカラー
12とピニオン10との間には、リターンスプリ
ング13が装着されている。また、14は内燃機
関のリングギヤである。そして、15は小型モー
タであり、この小型モータ15のシヤフト15a
に装着されたギヤ16は、スプラインチユーブ7
の溝7aに係合している。また、小型モータ15
は、ハウジング6内の空間に配置されると共に、
第2図に示すように、ハウジング6の外部に一部
突出していて、外部からの脱着を行なうことがで
きる。17は、スタータモータ1を制御するため
の制御部であり、マイクロコピユータユニツト
(MPU)を使用している。また、18はスタータ
のリレーであり、大電流を流すため、放熱をよく
するように、ハウジング6の外部に配置されてい
る。また、リレー18は、半導体素子、有接点式
リレーのどちらでも可能である。
そして第3図に示すように、バツテリ電源19
より、スタータリレー18の一端に接続し、この
スタータリレー18の他端より2つに分かれ、一
方は、小型モータ15に、他方は遅延回路21、
リレー20を介してスタータモータ1に接続され
ている。
より、スタータリレー18の一端に接続し、この
スタータリレー18の他端より2つに分かれ、一
方は、小型モータ15に、他方は遅延回路21、
リレー20を介してスタータモータ1に接続され
ている。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
第1図乃至第4図に示すように、スタータリレ
ー18をONすると、制御部17が作動して、ピ
ニオン10のリングギヤ14への再飛び込み防止
のためにステツプS1で車両用交流発電機の発生
電圧の信号により、内燃機関(エンジン)が停止
しているか否かを判断する。そして、エンジンが
停止していない場合には、ステツプS2のWAIT
に入り、所定時間待たせた後に、ステツプS1に
戻る。また、エンジンが停止している時には、ス
テツプS3において、小型モータ15にバツテリ
19より電流を流して、小型モータ15を駆動さ
せる。そして、小型モータ15の回転をギヤ16
に伝え、またこのギヤ16の回転をスプラインチ
ユーブ7の外周に形成した溝7aに伝えて、スプ
ラインチユーブ7を軸方向に移動させる。そし
て、このスプラインチユーブ7の移動により、ク
ラツチアウタ8、ローラ9、クラツチイン11を
介して、ピニオン10をリングギヤ14側に移動
させる。また、ピニオン10を小型モータ15に
より、ゆつくり移動させることができる。そし
て、ピニオン10をリングギヤ14に当接させ
る。また、ステツプS4における遅延回路21に
おいて、小型モータ15を通電した後、数秒間後
に、スタータモータ1への通電用のリレー20を
ONする。この時、遅延回路21において、小型
モータ15を通電した後、数秒間後にスタータモ
ータ1に通電するため、数秒間間のうちに、ピニ
オン10はリングギヤ14に当接するようにして
ある。そして、ステツプ5においてスタータモー
タ1を通電して、アーマチヤ2を回転させる。こ
のアーマチヤ2の回転を、シヤフト4、スプライ
ンチユーブ7、一方向性クラツチを介して、ピニ
オン10に伝える。また、ピニオン10は、小型
モータ15の回転により、常時リングギヤ14側
に押し付けられていて、ピニオン10とリングギ
ヤ14とが噛み合わない時には、ピニオン10の
回転により、ピニオン10とリングギヤ14が噛
み合う。そして、ピニオン10の回転をリングギ
ヤ14に伝えて、エンジンを始動させる。また、
ステツプS6においては、内燃機関用点火配 器
によりエンジンの回転数を検出して、エンジンの
回転数が設定回転数700〔r.p.m.〕に達するまで
は、ステツプS7において、スタータモータ1が
通電されてからの通電時間をカウントとする。そ
して、そのカウントが30〔sec〕よりも大きくなつ
てしまつた時には、ステツプS8に移行し、リタ
ーン(戻す)して、ステツプS1に戻るようにし
てある。また、ステツプS6で、エンジンの回転
数が、700〔r.p.m.〕以上になつた時には、エンジ
ンが始動したものとして、ステツプS9において、
スタータリレー18をOFFして、小型モータ1
5及びスタータモータ1への通電を遮断する。そ
して、小型モータ15の回転がなくなり、ピニオ
ン10は、リターンスプリング13により元に戻
されて、エンジンの始動を完了する。
ー18をONすると、制御部17が作動して、ピ
ニオン10のリングギヤ14への再飛び込み防止
のためにステツプS1で車両用交流発電機の発生
電圧の信号により、内燃機関(エンジン)が停止
しているか否かを判断する。そして、エンジンが
停止していない場合には、ステツプS2のWAIT
に入り、所定時間待たせた後に、ステツプS1に
戻る。また、エンジンが停止している時には、ス
テツプS3において、小型モータ15にバツテリ
19より電流を流して、小型モータ15を駆動さ
せる。そして、小型モータ15の回転をギヤ16
に伝え、またこのギヤ16の回転をスプラインチ
ユーブ7の外周に形成した溝7aに伝えて、スプ
ラインチユーブ7を軸方向に移動させる。そし
て、このスプラインチユーブ7の移動により、ク
ラツチアウタ8、ローラ9、クラツチイン11を
介して、ピニオン10をリングギヤ14側に移動
させる。また、ピニオン10を小型モータ15に
より、ゆつくり移動させることができる。そし
て、ピニオン10をリングギヤ14に当接させ
る。また、ステツプS4における遅延回路21に
おいて、小型モータ15を通電した後、数秒間後
に、スタータモータ1への通電用のリレー20を
ONする。この時、遅延回路21において、小型
モータ15を通電した後、数秒間後にスタータモ
ータ1に通電するため、数秒間間のうちに、ピニ
オン10はリングギヤ14に当接するようにして
ある。そして、ステツプ5においてスタータモー
タ1を通電して、アーマチヤ2を回転させる。こ
のアーマチヤ2の回転を、シヤフト4、スプライ
ンチユーブ7、一方向性クラツチを介して、ピニ
オン10に伝える。また、ピニオン10は、小型
モータ15の回転により、常時リングギヤ14側
に押し付けられていて、ピニオン10とリングギ
ヤ14とが噛み合わない時には、ピニオン10の
回転により、ピニオン10とリングギヤ14が噛
み合う。そして、ピニオン10の回転をリングギ
ヤ14に伝えて、エンジンを始動させる。また、
ステツプS6においては、内燃機関用点火配 器
によりエンジンの回転数を検出して、エンジンの
回転数が設定回転数700〔r.p.m.〕に達するまで
は、ステツプS7において、スタータモータ1が
通電されてからの通電時間をカウントとする。そ
して、そのカウントが30〔sec〕よりも大きくなつ
てしまつた時には、ステツプS8に移行し、リタ
ーン(戻す)して、ステツプS1に戻るようにし
てある。また、ステツプS6で、エンジンの回転
数が、700〔r.p.m.〕以上になつた時には、エンジ
ンが始動したものとして、ステツプS9において、
スタータリレー18をOFFして、小型モータ1
5及びスタータモータ1への通電を遮断する。そ
して、小型モータ15の回転がなくなり、ピニオ
ン10は、リターンスプリング13により元に戻
されて、エンジンの始動を完了する。
従つて、ピニオン10の軸方向の移動を、小型
モータ15によつて行つているため、ピニオン1
0の移動速度をゆつくりと、かつほぼ一定の速度
で行なうことができ、ピニオン10とリングギヤ
14との噛合い時の衝撃を押さえることが可能で
ある。また、小型モータ15は、ハウジング6内
の空間に納まつており、スタータの体格を大きく
することもなく、収納することができる。さら
に、ピニオン10がリングギヤ14に当接する付
近で、ピニオン10にスタータモータ1からの回
転を与えているため、ピニオン10aの回転がヘ
リカルスプライン作用のみで少なく、確実にピニ
オン10とリングギヤ14とを噛み合わせること
ができる。そして、スタータモータ1に長時間、
大電流が流れてしまうのを、カウントにより制限
しているために、スタータモータ1の破損を防止
することもできる。
モータ15によつて行つているため、ピニオン1
0の移動速度をゆつくりと、かつほぼ一定の速度
で行なうことができ、ピニオン10とリングギヤ
14との噛合い時の衝撃を押さえることが可能で
ある。また、小型モータ15は、ハウジング6内
の空間に納まつており、スタータの体格を大きく
することもなく、収納することができる。さら
に、ピニオン10がリングギヤ14に当接する付
近で、ピニオン10にスタータモータ1からの回
転を与えているため、ピニオン10aの回転がヘ
リカルスプライン作用のみで少なく、確実にピニ
オン10とリングギヤ14とを噛み合わせること
ができる。そして、スタータモータ1に長時間、
大電流が流れてしまうのを、カウントにより制限
しているために、スタータモータ1の破損を防止
することもできる。
なお、第5図に示す第2の実施例の作動におい
ては、スタータリレー18をONすると、制御部
17が作動して、ステツプS1で車両用交流発電
機の発生電圧の信号により、内燃機関(エンジ
ン)が停止しているか否かを判断する。そして、
エンジンが停止していない場合には、ステツプ
S2のWAITに入り、所定時間待たせた後に、ス
テツプS1に戻る。また、エンジンが停止してい
る時には、ステツプ3において、小型モータ15
にバツテリ19により電流を流して、小型モータ
15を駆動させる。同時に、ステツプS4におい
て、定電流リレーをONし、スタータモータ1へ
微少の電流を流すことにより、アーマチヤ2を微
回転させると共に、ピニオン10も微回転させ
る。また、ピニオン10は、小型モータ15によ
り、軸方向に移動させられる。さらに、ピニオン
10がリングギヤ14に当接した後、ピニオン1
0が微回転しているため、リングギヤ14に確実
に完全に噛合う。そして、ステツプ5において、
ハウジング6内に配置された第1の位置センサに
より、ピニオン10とリングギヤ14との噛み合
いを確認した後に、ステツプS6で定電流リレー
をOFFする。また、ステツプS7で、スタータモ
ータ1にバツリ電源より直接通電し、スタータモ
ータ1を駆動させる。そして、スタータモータ1
によるピニオン10の回転をリングギヤ14に伝
えて、エンジンを始動させる。また、ピニオン1
0は、小型モータ15の回転により、常時リング
ギヤ14側に押し付けられている。また、ステツ
プS8においては、内燃機関のカムシヤフトやク
ランクシヤフト等によりエンジンの回転数を検出
して、エンジンの回転数が設定回転数700〔r.p.
m.〕に達するまでは、ステツプS9において、ス
タータモータ1が通電されてからの通電時間をカ
ウントとする。そして、そのカウントが30〔sec〕
よりも大きくなつてしまつた時には、ステツプ
S10に移行し、リターン(戻す)して、ステツプ
S1に戻る。また、ステツプS8で、エンジンの回
転数が、700〔r.p.m.〕以上になつた時には、エン
ジンが始動したものとして、ステツプS11におい
て、リレー20をOFFして、スタータモータ1
への通電を遮断する。その後、ステツプS12にお
いて、小型モータ15の回転を逆回転して、この
回転により、スプラインチユーブ7を介して、ピ
ニオン10をスタータモータ1側に戻す。そし
て、ステツプS13において、第2の位置センサを
用いて、ピニオン10が元の位置の状態に戻るの
を確認し、戻つた時には、ステツプS14でスター
タリレー18を開放して、小型モータ15への通
電を遮断する。そして、エンジンの始動を完了さ
せる。
ては、スタータリレー18をONすると、制御部
17が作動して、ステツプS1で車両用交流発電
機の発生電圧の信号により、内燃機関(エンジ
ン)が停止しているか否かを判断する。そして、
エンジンが停止していない場合には、ステツプ
S2のWAITに入り、所定時間待たせた後に、ス
テツプS1に戻る。また、エンジンが停止してい
る時には、ステツプ3において、小型モータ15
にバツテリ19により電流を流して、小型モータ
15を駆動させる。同時に、ステツプS4におい
て、定電流リレーをONし、スタータモータ1へ
微少の電流を流すことにより、アーマチヤ2を微
回転させると共に、ピニオン10も微回転させ
る。また、ピニオン10は、小型モータ15によ
り、軸方向に移動させられる。さらに、ピニオン
10がリングギヤ14に当接した後、ピニオン1
0が微回転しているため、リングギヤ14に確実
に完全に噛合う。そして、ステツプ5において、
ハウジング6内に配置された第1の位置センサに
より、ピニオン10とリングギヤ14との噛み合
いを確認した後に、ステツプS6で定電流リレー
をOFFする。また、ステツプS7で、スタータモ
ータ1にバツリ電源より直接通電し、スタータモ
ータ1を駆動させる。そして、スタータモータ1
によるピニオン10の回転をリングギヤ14に伝
えて、エンジンを始動させる。また、ピニオン1
0は、小型モータ15の回転により、常時リング
ギヤ14側に押し付けられている。また、ステツ
プS8においては、内燃機関のカムシヤフトやク
ランクシヤフト等によりエンジンの回転数を検出
して、エンジンの回転数が設定回転数700〔r.p.
m.〕に達するまでは、ステツプS9において、ス
タータモータ1が通電されてからの通電時間をカ
ウントとする。そして、そのカウントが30〔sec〕
よりも大きくなつてしまつた時には、ステツプ
S10に移行し、リターン(戻す)して、ステツプ
S1に戻る。また、ステツプS8で、エンジンの回
転数が、700〔r.p.m.〕以上になつた時には、エン
ジンが始動したものとして、ステツプS11におい
て、リレー20をOFFして、スタータモータ1
への通電を遮断する。その後、ステツプS12にお
いて、小型モータ15の回転を逆回転して、この
回転により、スプラインチユーブ7を介して、ピ
ニオン10をスタータモータ1側に戻す。そし
て、ステツプS13において、第2の位置センサを
用いて、ピニオン10が元の位置の状態に戻るの
を確認し、戻つた時には、ステツプS14でスター
タリレー18を開放して、小型モータ15への通
電を遮断する。そして、エンジンの始動を完了さ
せる。
従つて、第2の実施例は、第1の実施例と同様
の効果があり、また、小型モータ15をONする
と同時に、定電流リレーによりスタータモータ1
を微少回転させているため、ピニオン10がリン
グギヤ14に確実に噛み合つた後に、スタータモ
ータ1を回転させるので、ピニオン10とリング
ギヤ14との噛み合いが確実になり、噛み合い時
の衝撃を少なくできる。さらに、ピニオン10を
リングギヤ14より戻す時に、小型モータ15を
逆転させて戻すために、ピニオン10を戻すため
のリターンスプリングをなくすことが可能であ
る。
の効果があり、また、小型モータ15をONする
と同時に、定電流リレーによりスタータモータ1
を微少回転させているため、ピニオン10がリン
グギヤ14に確実に噛み合つた後に、スタータモ
ータ1を回転させるので、ピニオン10とリング
ギヤ14との噛み合いが確実になり、噛み合い時
の衝撃を少なくできる。さらに、ピニオン10を
リングギヤ14より戻す時に、小型モータ15を
逆転させて戻すために、ピニオン10を戻すため
のリターンスプリングをなくすことが可能であ
る。
なお、上述した第2実施例においては、ピニオ
ン10を戻す時に、小型モータ15を1つ用い
て、正転、逆転を行つているが、第6図に示すよ
うに、小型モータ15を、それぞれピニオン10
をリングギヤ14側に移動させる方とスタータモ
ータ1側に移動させる方と2つ用いている。
ン10を戻す時に、小型モータ15を1つ用い
て、正転、逆転を行つているが、第6図に示すよ
うに、小型モータ15を、それぞれピニオン10
をリングギヤ14側に移動させる方とスタータモ
ータ1側に移動させる方と2つ用いている。
そして、小型モータ15は、ピニオン10がリ
ングギヤ14に噛み合つた時に、ピニオン10を
押しておくために、通電されたままギヤ16が固
定となつてしまうが、小型モータ15の通電時間
が短いため、破損に至ることはない。しかし、ギ
ヤ16と小型モータ15との間に過負荷クラツチ
を設けて、ある一定以上のトルクが生じた時に
は、滑るようにすれば、小型モータ15の破損の
心配はなくなる。
ングギヤ14に噛み合つた時に、ピニオン10を
押しておくために、通電されたままギヤ16が固
定となつてしまうが、小型モータ15の通電時間
が短いため、破損に至ることはない。しかし、ギ
ヤ16と小型モータ15との間に過負荷クラツチ
を設けて、ある一定以上のトルクが生じた時に
は、滑るようにすれば、小型モータ15の破損の
心配はなくなる。
また、リングギヤ14の回転数を、クランクシ
ヤフト等により検出し、またスタータモータ1の
回転数は、そのモータの特性や回転センサ等を用
いて決定して、リングギヤ14の回転数とピニオ
ン10(スタータモータ1)の回転数とを比較し
て、リングギヤ14の回転数が多くなつた時(オ
ーバーラン時)には、強制的に小型モータ15を
逆回転させて、ピニオン10をリングギヤ14よ
り離す。そうすることで、ピニオン10のオーバ
ーランを防止できると共に、一方向性クラツチを
廃止することも可能である。また一方向性クラツ
チを廃止することで、軸方向長を短くでき、スタ
ータの体格を小さくすることができる。
ヤフト等により検出し、またスタータモータ1の
回転数は、そのモータの特性や回転センサ等を用
いて決定して、リングギヤ14の回転数とピニオ
ン10(スタータモータ1)の回転数とを比較し
て、リングギヤ14の回転数が多くなつた時(オ
ーバーラン時)には、強制的に小型モータ15を
逆回転させて、ピニオン10をリングギヤ14よ
り離す。そうすることで、ピニオン10のオーバ
ーランを防止できると共に、一方向性クラツチを
廃止することも可能である。また一方向性クラツ
チを廃止することで、軸方向長を短くでき、スタ
ータの体格を小さくすることができる。
以上述べたように本発明においては、ピニオン
のリングギヤ側への移動を小型モータによつて行
つているため、ピニオンの移動速度をほぼ一定の
速度で行なうことができるので、ピニオンとリン
グギヤとの噛合い時の衝撃を押さえることがで
き、ピニオンとリングギヤとの噛合いを確実に
し、またスタータの体格を大きくすることがない
という優れた効果がある。
のリングギヤ側への移動を小型モータによつて行
つているため、ピニオンの移動速度をほぼ一定の
速度で行なうことができるので、ピニオンとリン
グギヤとの噛合い時の衝撃を押さえることがで
き、ピニオンとリングギヤとの噛合いを確実に
し、またスタータの体格を大きくすることがない
という優れた効果がある。
第1図は本発明スタータの一実施例の要部を示
す部分断面正面図、第2図は第1図図示スタータ
の側面図、第3図は第1図図示スタータの電気回
路図、第4図は第1図図示スタータの制御の第1
実施例を示すフローチヤート、第5図は本発明ス
タータの制御の第2実施例を示すフローチヤー
ト、第6図は本発明スタータの他の実施例を示す
側面図である。 1……スタータモータ、10……ピニオン、1
4……リングギヤ、15……小型モータ、17…
…制御部。
す部分断面正面図、第2図は第1図図示スタータ
の側面図、第3図は第1図図示スタータの電気回
路図、第4図は第1図図示スタータの制御の第1
実施例を示すフローチヤート、第5図は本発明ス
タータの制御の第2実施例を示すフローチヤー
ト、第6図は本発明スタータの他の実施例を示す
側面図である。 1……スタータモータ、10……ピニオン、1
4……リングギヤ、15……小型モータ、17…
…制御部。
Claims (1)
- 1 スタータモータと、このスタータモータの回
転を内燃機関のリングギヤに伝えるピニオンと、
このピニオンを前記リングギヤ側に移動させる小
型モータと、この小型モータを所定時間通電させ
た後、前記スタータモータへの通電を開始する制
御部とを備えるスタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23219584A JPS61112774A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23219584A JPS61112774A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | スタ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112774A JPS61112774A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0585751B2 true JPH0585751B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=16935479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23219584A Granted JPS61112774A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112774A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4855609A (en) * | 1987-03-18 | 1989-08-08 | Mitsuba Electric Mfg. Co., Ltd. | Starter for internal combustion engine |
| JP2773380B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1998-07-09 | 株式会社デンソー | スタータ用スイッチ |
| JPH11324872A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-26 | Starting Ind Co Ltd | 電動スタータモータの始動装置 |
| DE19950476A1 (de) * | 1999-10-20 | 2001-05-17 | Bosch Gmbh Robert | Startvorrichtung für Brennkraftmaschine |
| JP2007113568A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-05-10 | Denso Corp | 常時噛合い式スタータ |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23219584A patent/JPS61112774A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112774A (ja) | 1986-05-30 |
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