JPH058575Y2 - - Google Patents
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- JPH058575Y2 JPH058575Y2 JP2913086U JP2913086U JPH058575Y2 JP H058575 Y2 JPH058575 Y2 JP H058575Y2 JP 2913086 U JP2913086 U JP 2913086U JP 2913086 U JP2913086 U JP 2913086U JP H058575 Y2 JPH058575 Y2 JP H058575Y2
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動焦点カメラの測距装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来、この種の測距装置として、発光素子から
発せられた光を測距対象に向けて投射し、その反
射光を隣接配置された2つの受光素子で受光する
三角測距方式の測距装置が知られている。
発せられた光を測距対象に向けて投射し、その反
射光を隣接配置された2つの受光素子で受光する
三角測距方式の測距装置が知られている。
第3図は、従来の自動焦点カメラに使用されて
いる測距装置の受光回路部分を示す。同図の回路
は、フオトダイオード等の受光素子S1,S2、
受光素子S1,S2のそれぞれに直列接続された
光信号検出用抵抗R1,R2、受光素子S1,S
2と抵抗R1,R2との各直列回路に直流電圧
Vccを供給するバツテリ(図示せず)、受光素子
S1,S2と抵抗R1,R2との接続点に一端を
接続されたコンデンサC1,C2、このコンデン
サC1,C2の他端に入力端を接続された増幅器
A1,A2、増幅器A1,A2の出力端とバツテ
リの負側端子との間に順方向接続された対数圧縮
ダイオードD1,D2、差動増幅器A3、そして
コンパレータCP1〜CP4等を備えている。
いる測距装置の受光回路部分を示す。同図の回路
は、フオトダイオード等の受光素子S1,S2、
受光素子S1,S2のそれぞれに直列接続された
光信号検出用抵抗R1,R2、受光素子S1,S
2と抵抗R1,R2との各直列回路に直流電圧
Vccを供給するバツテリ(図示せず)、受光素子
S1,S2と抵抗R1,R2との接続点に一端を
接続されたコンデンサC1,C2、このコンデン
サC1,C2の他端に入力端を接続された増幅器
A1,A2、増幅器A1,A2の出力端とバツテ
リの負側端子との間に順方向接続された対数圧縮
ダイオードD1,D2、差動増幅器A3、そして
コンパレータCP1〜CP4等を備えている。
次に、第3図の回路の動作を説明する。測距時
は、図示しない発光素子がパルス的に駆動され、
単数または複数のパルス光を出射する。この光は
図示しない被写体に照射され、該被写体で反射さ
れる。被写体からの反射光は図示しないレンズを
介して受光素子S1,S2に入射し、各受光素子
S1,S2の抵抗値が変化して抵抗R1,R2の
端子間に被写体の距離に応じたパルス信号VP1,
VP2が発生する。これらのパルス信号VP1,VP2は
コンデンサC1,C2によつて被写体等からの外
光による直流電圧成分VD1,VD2から分離され、
増幅器A1,A2によつて増幅され、ダイオード
D1,D2によつて対数圧縮された後、差動増幅
器A3に入力される。これにより、差動増幅器A
3は上記2つのパルス信号電圧の比VP2/VP1、
すなわち被写体までの距離に応じた電圧VAを出
力する。コンパレータCP1〜CP4ではこの出力
電圧VAをそれぞれ異なる参照電圧VS1〜VS4と比
較する。各コンパレータCP1〜CP4の出力は図
示しないレンズ駆動回路に供給される。レンズ駆
動回路においてはこれらのコンパレータCP1〜
CP4の出力の論理演算を行ない、その演算結果
に応じて撮影レンズを駆動し、自動焦点合せ
(AF)を実行する。
は、図示しない発光素子がパルス的に駆動され、
単数または複数のパルス光を出射する。この光は
図示しない被写体に照射され、該被写体で反射さ
れる。被写体からの反射光は図示しないレンズを
介して受光素子S1,S2に入射し、各受光素子
S1,S2の抵抗値が変化して抵抗R1,R2の
端子間に被写体の距離に応じたパルス信号VP1,
VP2が発生する。これらのパルス信号VP1,VP2は
コンデンサC1,C2によつて被写体等からの外
光による直流電圧成分VD1,VD2から分離され、
増幅器A1,A2によつて増幅され、ダイオード
D1,D2によつて対数圧縮された後、差動増幅
器A3に入力される。これにより、差動増幅器A
3は上記2つのパルス信号電圧の比VP2/VP1、
すなわち被写体までの距離に応じた電圧VAを出
力する。コンパレータCP1〜CP4ではこの出力
電圧VAをそれぞれ異なる参照電圧VS1〜VS4と比
較する。各コンパレータCP1〜CP4の出力は図
示しないレンズ駆動回路に供給される。レンズ駆
動回路においてはこれらのコンパレータCP1〜
CP4の出力の論理演算を行ない、その演算結果
に応じて撮影レンズを駆動し、自動焦点合せ
(AF)を実行する。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、上記構成において、AFの精度を上
げるためには、 発光パワーを上げ被写体からの距離信号光を
大きくする 受光素子S1およびS2の光電変換効率を上
げる 系全体、特に入力側のノイズ成分を下げる 等の対策が考えられる。しかし、,は原理的
に、は物理的に限界がある。
げるためには、 発光パワーを上げ被写体からの距離信号光を
大きくする 受光素子S1およびS2の光電変換効率を上
げる 系全体、特に入力側のノイズ成分を下げる 等の対策が考えられる。しかし、,は原理的
に、は物理的に限界がある。
また、の代替手段として、R1,R2の抵抗
値を大きくして距離信号光を見掛上大きくする方
法もしばしば採られる。しかし、この方法にも限
界がある。つまり、三角測距を行なう2個の受光
素子S1,S2には外光による電流IDと被写体距
離信号光によるIP1,IP2が発生し、信号検出抵抗
R1,R2の端子間にはそれぞれ V1=(ID+IP1)および V2=(ID+IP2)なる電圧が発生する。
値を大きくして距離信号光を見掛上大きくする方
法もしばしば採られる。しかし、この方法にも限
界がある。つまり、三角測距を行なう2個の受光
素子S1,S2には外光による電流IDと被写体距
離信号光によるIP1,IP2が発生し、信号検出抵抗
R1,R2の端子間にはそれぞれ V1=(ID+IP1)および V2=(ID+IP2)なる電圧が発生する。
しかしながら、この抵抗R1に流れる電流は最
大でもVcc/R1であるから、外光量がID1=R1
以上になると、抵抗R1の端子間電圧はV1=
Vccで飽和してしまい、信号光IP1が流れようとし
ても電圧V1は変化せず、信号光IP1は検出され
なくなつてしまう。これは、もう一方の受光素子
S2および抵抗R2についても同様である。つま
り、このような測距装置において、抵抗R1は、
外光耐力(ダイナミツクレンジ)を増すためには
小さく、かつ信号光検出能力(S/N比)を大き
くするためには大きくした方が良いという相反す
る条件がある。このため、従来の測距装置におい
ては信号光検出能力を高めようとすると外光耐力
が低下してしまい、外光輝度が高いとき、測距不
能に陥つて自動焦点機能を果たさず、撮つた写真
がピンボケになる場合が生じるという不都合があ
つた。
大でもVcc/R1であるから、外光量がID1=R1
以上になると、抵抗R1の端子間電圧はV1=
Vccで飽和してしまい、信号光IP1が流れようとし
ても電圧V1は変化せず、信号光IP1は検出され
なくなつてしまう。これは、もう一方の受光素子
S2および抵抗R2についても同様である。つま
り、このような測距装置において、抵抗R1は、
外光耐力(ダイナミツクレンジ)を増すためには
小さく、かつ信号光検出能力(S/N比)を大き
くするためには大きくした方が良いという相反す
る条件がある。このため、従来の測距装置におい
ては信号光検出能力を高めようとすると外光耐力
が低下してしまい、外光輝度が高いとき、測距不
能に陥つて自動焦点機能を果たさず、撮つた写真
がピンボケになる場合が生じるという不都合があ
つた。
本考案の目的は、上記従来形における問題点に
鑑み、自動焦点カメラの測距装置において、外光
耐力を損なうことなく信号光検出能力を高めるこ
とにある。
鑑み、自動焦点カメラの測距装置において、外光
耐力を損なうことなく信号光検出能力を高めるこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本考案では、発光素子
から発せられた光を測距対象に向けて投射し、そ
の反射光を受光素子で受光し、この受光素子の電
流をこの受光素子と直列に接続した抵抗の端子間
電圧に変換して検出する自動焦点カメラの測距装
置において、カメラレンズの絞り値を検出し、こ
の検出値に応じて上記抵抗の抵抗値を切り換える
ことを特徴とする。
から発せられた光を測距対象に向けて投射し、そ
の反射光を受光素子で受光し、この受光素子の電
流をこの受光素子と直列に接続した抵抗の端子間
電圧に変換して検出する自動焦点カメラの測距装
置において、カメラレンズの絞り値を検出し、こ
の検出値に応じて上記抵抗の抵抗値を切り換える
ことを特徴とする。
[考案の作用および効果]
上記構成によれば、通常時は抵抗値を高くして
信号光検出能力(測距感度)を向上させるととも
に、小絞り(絞り径小、絞り値大)時は抵抗値を
低くすることにより外光耐力を確保している。な
お、小絞り時は測距感度を下げることにより測距
精度も下がるが、カメラレンズの焦点深度が深く
なつているため、多少の測距誤差は問題とならな
い。また。外光輝度が高いときは小絞りとするの
が一般であるから、外光輝度が高いときの外光耐
力にも問題はない。
信号光検出能力(測距感度)を向上させるととも
に、小絞り(絞り径小、絞り値大)時は抵抗値を
低くすることにより外光耐力を確保している。な
お、小絞り時は測距感度を下げることにより測距
精度も下がるが、カメラレンズの焦点深度が深く
なつているため、多少の測距誤差は問題とならな
い。また。外光輝度が高いときは小絞りとするの
が一般であるから、外光輝度が高いときの外光耐
力にも問題はない。
[実施例]
以下、図面により本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る自動焦点
(AF)・自動露出(AE)カメラの回路構成を示
す。なお、第1図において第3図と共通または対
応する部分については同一の符号で表わす。
(AF)・自動露出(AE)カメラの回路構成を示
す。なお、第1図において第3図と共通または対
応する部分については同一の符号で表わす。
第1図の測距回路AFは、第3図のものに対し、
受光部1の抵抗R1を抵抗R1AとR1Bとに分割し、
一方の抵抗R1Bの両端子にそれぞれトランジスタ
TR1のコレクタおよびエミツタを接続し、この
トランジスタTR1のベースに自動露出回路AE
で発生する絞り値信号Vfを印加するようにした
ものである。さらに、増幅器A1の増幅率を決定
する帰還抵抗Rg1と並列に抵抗Rg2とトランジ
スタTR2のコレクタ・エミツタとの直列回路を
接続し、トランジスタTR2のベースにもトラン
ジスタTR1と同様に絞り値信号Vfを印加するよ
うにしている。受光部2も同様に構成されてい
る。
受光部1の抵抗R1を抵抗R1AとR1Bとに分割し、
一方の抵抗R1Bの両端子にそれぞれトランジスタ
TR1のコレクタおよびエミツタを接続し、この
トランジスタTR1のベースに自動露出回路AE
で発生する絞り値信号Vfを印加するようにした
ものである。さらに、増幅器A1の増幅率を決定
する帰還抵抗Rg1と並列に抵抗Rg2とトランジ
スタTR2のコレクタ・エミツタとの直列回路を
接続し、トランジスタTR2のベースにもトラン
ジスタTR1と同様に絞り値信号Vfを印加するよ
うにしている。受光部2も同様に構成されてい
る。
自動露出回路AEは、受光素子S3、増幅器A
4、増幅器A4を対数圧縮型増幅器とするための
対数圧縮ダイオードD3、フイルム感度情報とし
ての参照電圧を発生する電圧源VISO、トランジス
タTR3、第2レリーズスイツチSW、時限用コ
ンデンサCt、コンパレータCP5,CP6、ソレノ
イドL、高輝度判別用参照電圧源VAF、低輝度判
別用参照電圧源VAE、参照電圧切り換え用スイツ
チRY、コントローラCNT等を備えている。
4、増幅器A4を対数圧縮型増幅器とするための
対数圧縮ダイオードD3、フイルム感度情報とし
ての参照電圧を発生する電圧源VISO、トランジス
タTR3、第2レリーズスイツチSW、時限用コ
ンデンサCt、コンパレータCP5,CP6、ソレノ
イドL、高輝度判別用参照電圧源VAF、低輝度判
別用参照電圧源VAE、参照電圧切り換え用スイツ
チRY、コントローラCNT等を備えている。
次に、第1図の回路の作用を説明する。
先ず、自動露出回路AEの動作を説明する。な
お、この回路AEは第2レリーズスイツチSWが
押圧された時(第2レリーズ)から所定の速度で
開き始め外光輝度に応じた時間を経過した時閉じ
始めるため開時間と開度(絞り径)との双方が変
化するいわゆるプログラムシヤツタを制御するも
のである。
お、この回路AEは第2レリーズスイツチSWが
押圧された時(第2レリーズ)から所定の速度で
開き始め外光輝度に応じた時間を経過した時閉じ
始めるため開時間と開度(絞り径)との双方が変
化するいわゆるプログラムシヤツタを制御するも
のである。
受光素子S3は外光が入射するとその外光の輝
度に応じた信号を発生する。増幅器A4およびダ
イオードD3からなる対数圧縮増幅器はこの信号
を増幅する。電圧源VISOは、受光素子S3から出
力される外光輝度信号をフイルム感度情報に従つ
てバイアスすることにより上記対数圧縮増幅器に
おける圧縮率を制御する。増幅器A4の出力はア
クテイブ領域で動作するように設定されたトラン
ジスタTR3のベースに供給される。これによ
り、トランジスタTR3のコレクタにはベース電
圧を対数伸張した電流、すなわち受光素子S3で
検出された外光輝度に比例した電流が流れる。
度に応じた信号を発生する。増幅器A4およびダ
イオードD3からなる対数圧縮増幅器はこの信号
を増幅する。電圧源VISOは、受光素子S3から出
力される外光輝度信号をフイルム感度情報に従つ
てバイアスすることにより上記対数圧縮増幅器に
おける圧縮率を制御する。増幅器A4の出力はア
クテイブ領域で動作するように設定されたトラン
ジスタTR3のベースに供給される。これによ
り、トランジスタTR3のコレクタにはベース電
圧を対数伸張した電流、すなわち受光素子S3で
検出された外光輝度に比例した電流が流れる。
コンデンサCtは、このカメラの図示しない第
1レリーズスイツチが押圧されると電源電圧が印
加され、続いて第2レリーズスイツチSWが押圧
されてオフ(開放)されたときこのトランジスタ
TR3のコレクタ電流が流れて充電される。ま
た、この第2レリーズスイツチの押圧により図示
しない絞り羽根駆動機構が動作してシヤツタ(絞
り羽根)が開き始める。一方、上記充電に伴つ
て、コンデンサCtの端子間電圧は上昇し、コン
パレータCP5への入力電圧は下降する。そして、
この入力電圧が所定の参照電圧VRよりも低くな
ると、ソレノイドLがコンパレータCP5により
駆動されて図示しない絞り羽根解除機構を動作さ
せ、絞り羽根は図示へしない復帰ばねによりシヤ
ツタ閉位置に復帰される。以上のようにしてシヤ
ツタは外光輝度に応じた時間だけ開駆動される。
この開駆動速度の変化はシヤツタ開時間に拘らず
一定であるから、シヤツタは外光輝度に応じた開
度(絞り径)まで開くことになる。
1レリーズスイツチが押圧されると電源電圧が印
加され、続いて第2レリーズスイツチSWが押圧
されてオフ(開放)されたときこのトランジスタ
TR3のコレクタ電流が流れて充電される。ま
た、この第2レリーズスイツチの押圧により図示
しない絞り羽根駆動機構が動作してシヤツタ(絞
り羽根)が開き始める。一方、上記充電に伴つ
て、コンデンサCtの端子間電圧は上昇し、コン
パレータCP5への入力電圧は下降する。そして、
この入力電圧が所定の参照電圧VRよりも低くな
ると、ソレノイドLがコンパレータCP5により
駆動されて図示しない絞り羽根解除機構を動作さ
せ、絞り羽根は図示へしない復帰ばねによりシヤ
ツタ閉位置に復帰される。以上のようにしてシヤ
ツタは外光輝度に応じた時間だけ開駆動される。
この開駆動速度の変化はシヤツタ開時間に拘らず
一定であるから、シヤツタは外光輝度に応じた開
度(絞り径)まで開くことになる。
コントローラCNTは、CPU(中央処理装置)
等により構成されており、このカメラ全体の動作
を制御する。つまり、第1レリーズスイツチが押
圧されると、先ず、参照電圧切り換え用スイツチ
RYを高輝度判別側VAFに切り換えてコンパレー
タCP6の出力を検査し、被制御絞り値(増幅器
A3の出力電圧)が第1の設定値VAFより大きい
か小さいかを判別する。次に、スイツチRYを低
輝度判別側VAEに切り換えてコンパレータCP6の
出力を検査し、上記被制御絞り値が第2の設定値
VAEより大きいか小さいかを判別する。続いて、
上記高輝度判別の結果、被制御絞り値が上記第1
の設定絞り値VAFより大きければHレベルの小絞
り検出信号Vfを出力する。さらに、上記引輝度
判別の結果、被制御絞り値が上記第2の設定絞り
値VAEより小さければシヤツタ開時間が長く、手
振れのおそれがあるため、手振れ防止のための低
輝度警告信号を出力する。そして、測距回路AF
に測距開始指令信号を送出して第2レリーズに備
える。なお、第2レリーズ以後の動作は従来のも
のと同じである。
等により構成されており、このカメラ全体の動作
を制御する。つまり、第1レリーズスイツチが押
圧されると、先ず、参照電圧切り換え用スイツチ
RYを高輝度判別側VAFに切り換えてコンパレー
タCP6の出力を検査し、被制御絞り値(増幅器
A3の出力電圧)が第1の設定値VAFより大きい
か小さいかを判別する。次に、スイツチRYを低
輝度判別側VAEに切り換えてコンパレータCP6の
出力を検査し、上記被制御絞り値が第2の設定値
VAEより大きいか小さいかを判別する。続いて、
上記高輝度判別の結果、被制御絞り値が上記第1
の設定絞り値VAFより大きければHレベルの小絞
り検出信号Vfを出力する。さらに、上記引輝度
判別の結果、被制御絞り値が上記第2の設定絞り
値VAEより小さければシヤツタ開時間が長く、手
振れのおそれがあるため、手振れ防止のための低
輝度警告信号を出力する。そして、測距回路AF
に測距開始指令信号を送出して第2レリーズに備
える。なお、第2レリーズ以後の動作は従来のも
のと同じである。
次に、測距回路AFの作用を、第2図に外光輝
度に対する光信号検出用抵抗R1の端子間電圧V
1で表わした入出力特性図を参照しながら説明す
る。この測距回路においては、受光素子S1に入
射する外光輝度が低く絞り値が小さい間は、トラ
ンジスタTR1がオフする。従つて受光素子S1
の電流を検出するための抵抗値R1(=R1A+
R1C)が大きくなり、入出力特性が信号光検出能
力の高い側(第2図の実線)に切り換わる。一
方、受光素子S1に入射する外光輝度が高く絞り
値が上記第1の設定値より大きいときは、コント
ローラCNTからの絞り値検出信号Vf=“H”に
よりトランジスタTR1がオンして抵抗R1Cを短
絡する。このため、受光素子S1の電流を検出す
るための抵抗値R1(=R1A)が低くなり、入出
力特性は外光耐力の高い側(第2図の破線)に切
り換わる。すなわち、通常(大絞り)時の信号光
検出能力を高く設定することができ、かつ小絞
り、すなわち高輝度時の外光耐力を確保すること
ができる。
度に対する光信号検出用抵抗R1の端子間電圧V
1で表わした入出力特性図を参照しながら説明す
る。この測距回路においては、受光素子S1に入
射する外光輝度が低く絞り値が小さい間は、トラ
ンジスタTR1がオフする。従つて受光素子S1
の電流を検出するための抵抗値R1(=R1A+
R1C)が大きくなり、入出力特性が信号光検出能
力の高い側(第2図の実線)に切り換わる。一
方、受光素子S1に入射する外光輝度が高く絞り
値が上記第1の設定値より大きいときは、コント
ローラCNTからの絞り値検出信号Vf=“H”に
よりトランジスタTR1がオンして抵抗R1Cを短
絡する。このため、受光素子S1の電流を検出す
るための抵抗値R1(=R1A)が低くなり、入出
力特性は外光耐力の高い側(第2図の破線)に切
り換わる。すなわち、通常(大絞り)時の信号光
検出能力を高く設定することができ、かつ小絞
り、すなわち高輝度時の外光耐力を確保すること
ができる。
また、この測距回路では、トランジスタTR2
によつて増幅器A1の増幅率を切り換えるように
している。つまり、トランジスタTR2を上記小
絞り時の絞り値検出信号Vf=“H”によりオンし
て増幅器A1の帰還抵抗Rg1に抵抗Rg2を並列
接続し、上記光検出用抵抗R1を小さくしたこと
により光検出能力(利得)が減少した分だけ増幅
器A1の利得を高くして測距感度の低下を補償し
ている。
によつて増幅器A1の増幅率を切り換えるように
している。つまり、トランジスタTR2を上記小
絞り時の絞り値検出信号Vf=“H”によりオンし
て増幅器A1の帰還抵抗Rg1に抵抗Rg2を並列
接続し、上記光検出用抵抗R1を小さくしたこと
により光検出能力(利得)が減少した分だけ増幅
器A1の利得を高くして測距感度の低下を補償し
ている。
第1図は、本考案の一実施例に係る自動焦点カ
メラの要部回路図、第2図は、第1図における測
距回路の入出力特性を外光輝度ID対光信号検出用
抵抗端子間電圧V1で表わした図、第3図は、従
来の測距回路の回路図である。 S1,S2,S3……受光素子、R1,R2,
R1A,R1B……光信号検出用抵抗、TR1,TR2
……トランジスタ、A1,A2,A3……増幅
器、Rg1,Rg2……帰還抵抗、D1,D2,D
3……対数圧縮ダイオード、A3……差動増幅
器、CP1〜CP6……コンパレータ、CNT……
コントローラ、Vf……絞り値検出信号。
メラの要部回路図、第2図は、第1図における測
距回路の入出力特性を外光輝度ID対光信号検出用
抵抗端子間電圧V1で表わした図、第3図は、従
来の測距回路の回路図である。 S1,S2,S3……受光素子、R1,R2,
R1A,R1B……光信号検出用抵抗、TR1,TR2
……トランジスタ、A1,A2,A3……増幅
器、Rg1,Rg2……帰還抵抗、D1,D2,D
3……対数圧縮ダイオード、A3……差動増幅
器、CP1〜CP6……コンパレータ、CNT……
コントローラ、Vf……絞り値検出信号。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 測距対象に向けてパルス光を投射する発光素
子と、該測距対象からの反射光を受光する受光
素子と、該受光素子に直列に接続された第1の
抵抗と、該受光素子および抵抗の直列回路に電
圧を印加する直流電源と、上記反射光により第
1の抵抗に生じるパルス電圧を増幅する増幅器
と、該増幅器の出力を基に被写体までの距離を
検出する距離検出回路と、カメラレンズの設定
絞り値を検出する絞り値検出回路と、該絞り値
に応じて上記第1の抵抗の抵抗値を切り換える
手段とを具備することを特徴とする自動焦点カ
メラの測距装置。 2 前記抵抗値切換手段が、前記絞り値検出回路
の出力に基づいてオン・オフするスイツチング
素子と、該スイツチング素子を介して前記第1
の抵抗と直列もしくは並列に接続される第2の
抵抗とを具備する実用新案登録請求の範囲第1
項記載の測距装置。 3 自動露出装置とともにカメラに取付けられて
おり、前記絞り値検出回路が該自動露出装置で
発生する絞り制御信号を基に前記絞り値を検出
するものである実用新案登録請求の範囲第2項
記載の測距装置。 4 前記スイツチング素子のオン・オフによる抵
抗値切換えと連動して前記増幅器の利得を切り
換える実用新案登録請求範囲第3項記載の測距
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2913086U JPH058575Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2913086U JPH058575Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142032U JPS62142032U (ja) | 1987-09-08 |
| JPH058575Y2 true JPH058575Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30832738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2913086U Expired - Lifetime JPH058575Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058575Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP2913086U patent/JPH058575Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62142032U (ja) | 1987-09-08 |
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